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スペイン旅行計画、少しづつ固まってきました。従妹の結婚式後、従妹家族と一緒に回ることになりました。従妹家族は、バレンシア →レケーナ →バレンシア →グラナダ・バロセロナ →バレンシアバレンシアを起点として動く行程としています。従妹は1年ほどバレンシアに住んだことがあるということで、そこを見せたいというので、そうすることにしました。知った土地柄の方が、きっと、面白い旅ができるでしょう^^それと、上の行程にないマドリッド、あとバルセロナも2,3日は回りたいということから、下の行程を考えてみました。7月1日目:バレンシア入2日目:レケーナ(結婚式前日)3日目:レケーナ(結婚式当日)4日目:バレンシア5日目:バレンシア6日目:グラナダ7日目:グラナダ8日目:バルセロナ9日目:バルセロナ10日目:バルセロナ11日目:マドリッド12日目:マドリッド13日目:マドリッド出14日目:成田入はじめのレケーナからバルセロナの途中まで、従妹家族と行動を共にして、うちの家族だけで、バルセロナ →マドリッドへ行くという行程。結局、ポルトガルのリスボンは、やめにしました。旅行時、真夏なので南の地方ですと、とんでもなく暑いようです。当初行きたかった、アンダルシア地方の都市も、グラナダだけとしました。あまり、詰め込みすぎの旅もよくないし、ゆっくりと観てみたいところです。バレンシアって、今風の建物もあれば、古い街並みもありで、よさそう!1.131.101.081.03
2012年01月29日
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今年初めて雪が積もりました。この辺は、だいたい年2~3回ぐらい雪が積もります。テディー^^散歩に夢中雪道散歩。バービー^^ 今日は枯葉が落ちてないわあ。テディー^^足が冷たいなあ。中央公園ケイホク
2012年01月24日
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楽天ブログの足跡・メッセージ・BBS機能廃止に伴い、新たな機能として楽天プロフィールができたということで使ってみようと思う。 楽天プロフィールにツイッターのようなつぶやき機能があるので、ちょっと、入れてみた。ツイッターで個人的なことをつぶやくのも気が引ける自分としては、ここで練習というかんじ。 ただ、これでどんな広がりがあるのか、よくわからない。 いまいち、なんだか、よくわからないけど、やってみようというスタンスです。 トマソンR楽天プロフィール スマホ対応もできれば、もっとよいのではと思います。
2012年01月14日
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スペイン旅行は半年先なのに、今から気分を高めています。1.遠藤周作「侍」 スペインへ渡った慶長遣欧使節団の話。支倉常長とルイス・ソテロ神父を巡る物語。残存している資料も少なく確かな史実が掴めないということもあり、フィクションとして描かれ、両氏は、物語の中では長谷倉とベラスコの名で描かれている。 出航時はその成功を望まれていたが、危険な航海帰ってみると政情は変化しており、なんの報酬もなく、逆に冷遇され悲運の最期を遂げる。作中、キリスト教の考え方と日本人の考え方が対比して語られ興味深い。 一向は、スペインにおいては、ベラスコの出身であるセビリアに到着し、その後、トレドを経由しマドリッドへ入る。作中には、カスティーリャ広場、アルカラ通り、エスコリアール宮殿、サン・フランシスコ修道院が出てくる。その後、グワダハラの高原、サラゴサ、セルベラを経由し、バルセロナへ到着する。スペイン国内の経路はそのようなものであった。 話は、政情の変わり目に運わるく巻き込まれた不運の男の話であるが、遠藤は当初、この話を「王と会った男」としていたらしい。以下、解説。「地上の何人もの王と対面する機会を得たことを考えると、この題名はまことにふさわしいものといわねばならない。けれども、王たちとのこうした会見はすべて実のない、失望にみちたものであった。長谷倉と仲間の武士たちは、肉体の世界で打ち負かされ、屈辱をうけ、失敗者として日本に戻ってくる。だが長谷倉が、絶望と、おそらくは死の深淵の前に立つときに、彼はさらにもうひとりの王と出会う。彼の傷をいやすことのみを求める王、みずからもまた『人々から軽蔑され、拒まれ』てきた王その人であった。長谷倉がこの哀れな王と出会い、うけいれるときはじめて、彼自身の悲しみも耐えられるようになるのだ」 それにしても、仙台博物館でみた慶長遣欧使節団の華々しい資料とは裏腹に、厳しい状況に追い込まれた航海であったのだなあとつくづく思った。 侍 (新潮文庫) (文庫) / 遠藤周作/著価格:740円(税込、送料別)2.グラナドス スペイン舞曲 スペイン舞曲集は、1892年から95年までに書かれたもの。つまり25才から28才。この美しい旋律をいちど聴いて、すぐに好きになった。軽やかに飛ぶような喜びに満ちた音律、憂愁を帯びた音の流れ。きらきらと光り輝く水面、夕焼けに沈む夕日。ロマンティックな情景のイメージがやってくる。心が軽くなる音楽だ。【送料無料】グラナドス:スペイン舞曲集(全曲)価格:2,854円(税込、送料別)3.その他 従妹が、スペインで1年間住んでいたバレンシアを案内したいということなので、前回、考えた旅程は、大幅にかわるかも。バレンシアに行くのであれば、マジョルカ島へ船で行ってもよいのではないかと思う。マドリッド、バルセロナ、バレンシア、グラナダ、マジョルカ島。という線もあり。式場は、レケナ? レキーナ。 あー、楽しみ。^^1.101.081.03
2012年01月13日
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最近、電力における動きが早いので、一旦、整理する。政府は着実に、脱原子力依存の体制を固め、新たな電力体制を構築しようとしている印象が強い。1.廃炉40年 1月6日に、細野原発相は、原発の運転期間を原則として40年に制限することを原子炉等規制法などの改正方針を発表。このことにより、震災前54基あった原発が、2020年末までにさらに18基廃炉。2030年末にはさらに18基廃炉となり、原子炉による発電シェアが確実に減少する。減少した分を火力で補えば、電気料金が高くなるので、長期的な選択肢は、自ずと自然エネルギーへと移行していくことなる。(自然エネルギーも、性能が向上し数が広がればコストも低減できるとの前提となるが)2.発送電分離 原子力事故により、このままいけば、債務超過に陥ることから、政府が1兆円余りを出資することになり、東電の経営権が国に掌握される状況にある。発電・送電一貫体制を貫いてきた電力会社であるが、その発電と送電を分離する「発送電分離」が、政府によって検討されている。経済産業省は、電力会社の送電部門の運営を、電力会社から独立した期間に委ねる「機能分離」案を軸に検討に入っている。 日本は電力会社が民間のため、資産の所有関係を変えるのは「財産権の侵害となり、難しい」(経産省幹部)、子会社にして組織を分ける「法的分離」だと公平性が確保されないおそれがあり、まず、機能分離を軸として検討するとのこと。(1月8日朝日新聞)【機能分離】 機能分離は、電力会社と別の独立系統運用機関(ISO)を設け、送電網の運用を担わせる方式。ISOは、送電網の利用ルールや使用料金を決める権限を持つ。複数の電力会社の送電網を一体的に運用することで、電力会社の供給地域を超えた送電が活発になることも期待可。【一体的管理の効果】 まず、日本全国の送電網がISOに、一体的管理化に置かれることは、自然エネルギー活用にとっても有利に働く。地域の気象状況等に左右されやすい太陽光発電や風力発電も、地域が分散し数が多ければ均平化し、供給においても激しい変動はなくなると考えられる。【未来志向の設備投資】 また、送電網は公共財として、社会を支える重要なインフラであり、今後もスマートグリッドなどの技術を取り入れて、設備投資すべき領域である。今の原子力部門と切り分けて積極的に投資をすべきところ。【中立的な組織運営】 ISOを中立的な組織とするためには、政府が重要な役目を負う。少なくとも何かしら形で、出資をして経営権を握る状況としておかなければ、電力会社の都合のよいルール等になりかねない。もちろん、運用においては、電力会社社員の協力がなくてはたちゆかない。今までの保守運用は電力会社が行なっており、それら膨大な知見やノウハウは彼らが持っているのである。つまり、方針的なところをしっかり抑え、以降の運用については、電力社員が行うような形になる。なんでも、かんでも電力社員はダメだという論調ではいけない。方針と実施は分けて考えるものである。 あと、心配なのが、東電については、政府が経営権を握ることから、発送電分離は可能かもしれないが、他の電力会社については、完全に対等に協議のはずである。そこを論破できるだけの大胆なビジョンを描く必要がある。本当に、今回の発送電分離の話は、相当でかい電力改革である。ここで弾みをつけて、未来志向のあるべき姿へつながるものとなってほしい。3.その他 それと、自然エネルギーについてであるが、地域からのチャレンジもありなのではないかと思う。例えば、「北海道グリーンファンド」「飯田市の市民発電所」等々、市民が協力し出資し、風力発電等を建設していく。そんな方法もある。 ちなみに、私の住む柏市は、利根川の広い水田地域がある。関東平野のど真ん中で風も吹き晒している。中には休耕地もまばらにある。そこに風力発電を建設すれば、環境にも貢献できるし、地域も潤う。思いつきにすぎないが、検討の余地はありかな。^^12.29前編12.29後編8.29にほんブログ村☆recommend【送料無料】エネルギー進化論価格:819円(税込、送料別)
2012年01月10日
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【送料無料】ガウディの伝言価格:998円(税込、送料別) この著者がすごい。著者は、ガウディ設計のサクラダ・ファミリアの彫刻家の外尾悦郎氏。1978年以来、同聖堂の彫刻を担当している。サクラダ・ファミリアと対峙することにより、ガウディの設計思想を身体で感じとり、さらにガウディの意図を膨らませて、今の建設に貢献している。ガウディは1852年タラゴナ生まれ。サクラダ・ファミリアの建設は、1882年に始まり、主任建築家になったのが1883年。1926年に他界。その後、1935年には、生誕の門の建物をほぼ現在の形にまで完成させたが、1936年のスペイン市民戦争により、サクラダ・ファミリアが破壊。ガウディが唯一完成させていた内部空間であるロザリオの間も壊滅。以後、フランコ独裁政権時代には修復、建設はなおざりにされた、約50年たってから修復、建設が再開された。そして、2000年には生誕の門が完成し、2005年には世界文化遺産登録され、多くの人々が訪い、資金にも恵まれ、2020年には完成するとされている。 そのデザインは、有機的であり、かなり恣意的に感じられるが、実は直線しか用いていない。双曲線面。放物線面。逆さ吊り実験から得られた知見による懸垂曲線。すべて幾何学的に処理されている。また、基準数値は7.5m、17.5m。イエスとマリア、ヨゼフの3人の聖家族。4人の福音書家、12人の使徒から、3,4、12の数値は象徴的に使用。 また、自然の秩序を乱す建物をつくるのは合理的ではないとして、デザインを自然から学んでいる。その姿勢は、アールヌーボー的であるが、表面的なデザインのみならず、構造についても、自然から学び取ろうという考えは、他と一線を画すところである。 さらに、デザインを決めるにあたっての手法は、図面から考えるのでははなく、あくまでも、立体的な模型から入り、石職人の意見やアイディアを取り込みつつ、決めていったという。建物を作りながら、模型をどんどんと修正していく特徴的なスタイルであった。 ガウディはスペインの芸術家たちである、1881年マラガ生まれのピカソ、1904年バルセロナ生まれのミロ、同年フィゲラス生まれのダリ、にも大きな影響を与えている。・印象的なガウディの言葉「人間は何も創造しない。ただ、発見するだけである。新しい作品のために自然の秩序を求める建築家は、神の創造に寄与する。故に独創とは、創造の起源に還ることである」「諸君、明日はもっとよいものをつくろう」以下、蛇足だが、以上の話から、かなり個人的だが、連想できるものとして、自然から学び取ろうとする姿勢については、今の「模倣科学」が、思い当たる。そして、模型から建築物の形状を決めている手法については、光井純&アソシエイツ、とその師匠であるペリークラーク。いろいろ、つながる。^^ガウディの作品
2012年01月10日
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国際交流においては、日本の心を伝えるべきだろう。日本の心と言えば、茶道。たしなむのもよいかも。 なんて、思いながら、スペイン旅行の計画を立てます。 こちらの親戚の調整、それから、現地でのアテンドとの調整等あって、早めに動くほうがよいと思い、半年先の7月の計画をたてて、旅行代理店へいったら、航空代金は、まだ出ていない状態。あきらかに先走りすぎていました。 旅行代理店へは、3月で十分ということでした。見どころは。1.バルセロナ:歴史遺産ガウディ建築群、カタルーニャ、ピカソ美術館2.マドリッド:プラド美術館、ソフィア王妃芸術センター、デスカルサス・レアレス修道会 :エンカルナシオン修道会、サン・イシドロ教会、ラス・ベンタス闘牛場3.セビリア :イスラム建築4.グラナダ :アラハンブラ宮殿5.リスボン :ロカ岬個人的には、どれも見たことはないんですが、特にアンダルシア地方のイスラム建築は、期待大です。 ちなみに現段階では、計画は2案あり。(1)スペイン+ポルトガル → 14日間(2)スペインのみ。 → 12日間(1)スペイン+ポルトガル・1日目:成田→バルセロナ・2日目:バルセロナ観光 →サクラダファミリア等ガウディ建築・3日目:バルセロナ観光 →カタルーニャ、ピカソ美術館・4日目:バルセロナ → レケナ (移動)・5日目:レケナ (結婚式出席)・6日目:レケナ → マドリッド (移動) :半日マドリッド観光・7日目:マドリッド観光・8日目:マドリッド → グラナダ (移動)・9日目:グラナダ観光・10日目:グラナダ → セビーリャ (移動)・11日目:セビーリャ観光・12日目:セビーリャ → リスボン (移動)・13日目:リスボン観光(シントラ、ロカ岬含む)・14日目:リスボン → 成田(2)スペインのみ・1日目:成田 → バルセロナ・2日目:バルセロナ → レケナ (移動)・3日目:レケナ(結婚式出席)・4日目:レケナ → マドリッド :半日マドリッド観光・5日目:マドリッド観光・6日目:マドリッド → セビーリャ (移動) :セビーリャ半日観光・7日目:セビーリャ → グラナダ (移動)・8日目:グラナダ観光・9日目:グラナダ → バルセロナ(移動・飛行機)・10日目:バルセロナ観光・11日目:バルセロナ観光・12日目:バルセロナ → 成田航空料金が、燃料チャージも付いて、15万円から20万円程度。(3月までだと、フィンランド航空を使うと17万円程度が最安)ホテル代も1室、1日1万~1万5千円。2万でもいけるかも。あと、交通費。ざっと、考えたところ、1人30万程度?なんか、安い気がするけど、円高の影響?(1)スペイン + ポルトガルが、可能性大です。準備1
2012年01月08日
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【送料無料】性犯罪被害にあうということ価格:1,260円(税込、送料別) 衝撃的なタイトルの本ですが、この本は、本当にすばらしいと思います。 この本は、私が8月に塩竈へ震災ボランティアへ行った帰りの仙台駅ビル内の、とある本屋さんで、たまたま見つけたものでした。 本屋に立ち寄り、目に入ったので、手に取り、読み進める。すると、話に引き込まれ、気がつくと30分間、立ち読みをしていました。新幹線の出発の時間が来たのですが、どうしても、先が気になるので、本を購入し、そして新幹線の中で、ぶっとおしで読み、結局、完読したのです。 内容は、性犯罪被害にあった後の状況を赤裸々に、そして克明に、打ち明けられており、胸が詰まります。つまり、書きづらいところを、正々堂々と記しているのである。この本を読んだ時に浮かんできたのは、「真実は美しい」という言葉です。 真実の言葉こそ、本当の意味で力を持ちうるし、確かな言葉として、人々の胸に響いてくるものです。読んだ時には、一語一語が胸に響き、感動して喉が詰まりました。被害後の悲惨な状況に衝撃を受けますし、そもそも、こういった事態を、克明に詳細に言葉として記すという勇気に感動すら覚えますし、尊敬の念さえ抱いてしまいます。 自分も、その時に、喪失3部作の3作目を書いているところで、書きたくないことを書こうと、もがいていたところでしたので、この本を読んで、相当、勇気を与えられました。やはり、自分のしようとしていることは間違ってないと強く思わせてもらったのです。そして、読後、半月ぐらいで、3部作を完結することができました。 本の内容に触れたいと思います。PTSD(心的外傷後ストレス障害)について記述がありました。「強い不安や身体症状、フラッシュバック・・・・・・。私が呈した症状は、まさにPTSDだったのかもしれない。私は精神科を受診していないが、類似しているなぁと思う点がいくつかあった。しかし、『それが、あてはまるから何?』『PTSDだから何?』というのが、私の感想である」 たしかに、彼女のおっしゃるとおり、だったら、何? ということであるが、通常と違う状況だと認識するためには、あっていい言葉だと思います。 自分自身のことになるが、私も実は、PTSDではないかと思ったことがある。病院に行ったわけではなく、なにかの雑誌で、PTSDであるかどうか判断するためのチェック項目があり、実際やってみたのです。突然、泣きたくなる。突然、過去の情景が現れるなどあり、ほとんどの項目があてはまったのです。つまり、喪失体験による心的外傷後ストレス障害かもしれない。 PTSDは、心に、どの人でもだいたい同じような作用を及ぼし、その後も同じような影響を残すものと思える。自然災害でも、人災でも、性被害犯罪でも、ある種の事件に巻き込まれても、喪失体験でも、おそらくすべて同じような心の状態を辿るのではないかと思っている。 喪失体験からくるPTSDも、性犯罪被害からくるPTSDも、共感の面において共通項があるように思える。これは直感であって、確かではないが、そうであると思う。だから、こんなにこの本に共感しているのかもしれない。しかしながら、私の場合は、著者と比較すると、そんなにひどい方ではないことは明らかである。 私の場合は、今、現在でも、ドラマや、映画など死に関係するような場面に遭遇すると、突発的に泣きそうになる。もう、見てられない。歯を食いしばって、かろうじて涙を見せないようにする。喉元に力を入れて、泣かないように踏ん張る。そういう時というのは、特定の喪失体験がよみがえるのではなく、悲しみの一切合財が押し寄せるというか、なんかよくわからない、悲しいというひと塊がやってくる。それは、ふいに訪れるときもある。 私の場合、他の人から見れば、極端に涙脆い変な人、だけかもしれないが、 あきらかに、喪失前と後では、なにか自分が変わってしまった気がしている。 この状態というのは、程度の差こそあれ、一生続くだろう。ある種の本にも、そのようなことを書いていた。その状態と共存していかなければならないものだと。 この本の著者も、そのようなことを書いていた。最後の方で、「事件のことは、今も薄れることなく、私の体中が記憶しています。でももう、悲観はしていなくて、それが私なのだからと、あきらめにも近いけれど、そんな状態や気持ちともうまく付き合えるようになりました。私には、時間とともに身に付けた「慣れ」という進歩しかないように自覚していますが、・・・」 ちなみの著者は、AREAの取材に応じ、実名で取り上げられ、その後、講演会活動などを通して、性犯罪被害者と向き合う活動を続けている。 改めて、本を再度読んでみたのだけれども、性犯罪の被害を受けるということは、本当に痛い。読んでいると、悲痛になる。痛々しすぎる。体の芯まで凍って痛むようなかんじだ。こちらまで泣きたくなる。ひりひりと痛む。この本を読むと心の底から泣けてくる。 事件がなければ、もっと別の人生もあったろうに。嫌な感情に支配されずに健やかに月日をすごしていたはずだろうに。それを考えると、怒りさえこみ上げてくる。 これは、是非、読むべき本だと思う。読んで、理解すべきだと思う。 そして、被害にあわれた方については、読んでよいのか、わるいのか、私にはわかりません。読むことによって、嫌な記憶が想起し、不快になるかもしれません。回復の状態によっては、刺激が強すぎるかもしれないと思うからです。ひとによって、回復のスピードは、そして方法は違うものです。読み進められるようであれば、読むことをおすすめします。 この本を読んでわかるように、被害にあわれた方は、理解してもらえないと思わず、話したほうがいいと思います。それか、文字にするとか。なにかしら、吐き出す手段があったほうがいいと思います。きっと、誰か、受け止めてくれると思います。 辛い思いをした人、してる人は、深い共感性の中で生きています。昨年は、東日本大震災があり、多くの悲しいことがありました。なぜ、こんなに悲しいことばかりなんだろうと思ってしまいますが、救いになるのは共感性だと思います。 種類は違っても辛い思いをしている人は、多くいます。どこかにわかってくれる人がいるはずです。自分しかわからないなんて思わないほうが、よいでしょう。それも事実でしょうが、でも、希望は捨てない方がよいと思います。この本を読んで、そんなことを考えました。素晴らしい本です。
2012年01月05日
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今の状況をブログに記しておこうと思う。ちょうど3年前、妻が亡くなり、闇に投げ込まれた。その状況から立ち直るためには、書く事しかないと思い、書いたものが拙著「空の記憶」だ。亡くなって1年半後から書き始め、出版されたのが2年半後(2011年5月)。そして、書いている途中に、さらに、あと2冊書かなければならないと思い至った。その辺のことを書いたものが、「再生プラン」とにかく、「死ぬまでにやっておかなければならないことを今する」という気概で書き進め、それが書き終わったのが、昨年の8月末。その時点で、過去は現在から切り離され、信じられないくらいに、心がすっきりとした。すべてが整理された感覚をもった。事実、そのようになっている。そして、今、次の人生を生きる気で満ち満ちている。新たなスタートラインに立った気でいる。このまま、ひとりでいる気はいない。この先、長い人生を生きていくにあたって、やはり、愛し愛される人がほしい。ひとりで生きて行くほど、自分はもう強くはなく、存在する意義すら見失うかもしれない。これからの最大のミッションは、愛し愛される人を探すこと。そこで、弊害となってくるのが、「空の記憶」である。出版当初、「あんなものを書いたら結婚できなくなるよ」と言われたこともある。確かにそうだろう。でも、あれは、当時、絶対的に必要なことであったし、やらなければならないことであった。だから、書いたわけだし、出版もした。しかし、「空の記憶」は、すでに、今から切り離されたものであって、今の自分を支配していない。大切なものに違いにないが、要するに、はっきり言ってしまえば、過去の残骸なのである。過去に浸っている場合じゃないし、そんなことも望んでいない。もともと、それを目的にして書いたものではない。「空の記憶」を通して、今の僕を想像することはできるかもしれないが、正しく捉えることはできない。おそらく、精神状態は、まったく違ったものになっていると思う。目は、別の方向へむいている。今、更地となったこの場所に、新しいなにかを作る。その方向だけを向いている。以上を持ちまして、正常化宣言と致します。なんやそれ!
2012年01月05日
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7月にスペインへ行くことになりました。いとこがスペイン人と結婚。あちらで挙式。スペイン旅行の計画を立てなければ!ちなみに、その旦那となる人の出身は、レケナと呼ばれるところで、東海岸のバレンシアから内陸へ入った山の中にあります。今はパリに住んでいて、結婚式後も、パリに住む予定です。スペインは人口4,600万人。首都のマドリッド約300万人。バルセロナ160万人。スペインと言えば、今の興味は、ガウディーと、慶長遣欧使節団の支倉常長。ガウディーの有名な作品と言えば、世界遺産にも登録されたパルセロナの作品群。「サグラダ・ファミリア」「カサミラ」「グエル公園」「グエル邸」「カサ・バトリョ」「カサ・ヴィセンス」その他、バロセロナ以外の地域にある「コロニア・グエル教会地下聖堂」を含めて世界遺産登録は7作品。 次に、慶長遣欧使節団の支倉常長(1571-1622)についてですが、 常長は、通商交渉を目的にヨーロッパまで渡航し、エスパーニャ国王フェリペ3世に謁見し、その後、ローマでローマ教皇パウルス5世に謁見、ローマ貴族に列せられたが、スペインとの交渉は不成功におわってしまった。 伊達政宗の家臣であり、政宗に期待されて出国したが、出国直後から日本国内でのキリスト教環境が急速に悪化し、帰国時、日本ではすでに禁教令が布告。2年後に失意のうちに死去。不遇の人である。 スペインにおいては、アンダルシア州セビリア県コリア・デル・リオのカルロス・デ・メサ公園に常長の立体像が設置されている。現在、像の一部が破壊されているらしい。 ちなみに航海経路は、以下のよう。常長らが持ち帰った「慶長遣欧使節関係資料」は仙台市博物館に所蔵。その他、伊藤豊雄設計の「トーレス・ポルタ・フィラ」も見ておきたい。まずは、バルセロナ中心に調べてみることにします^^
2012年01月03日
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