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今では自動車の標準装備になっているエアバック。当初はコスト高の為、高級車にしか搭載されていませんでした。エアバックに必要な技術は1、ふだんは絶対に作動しない 2、あるきっかけで急速に膨張する。の二つです。自動車とまったく関係のない部品を作っていたあるメーカーが自社ならエアバックをずっと安く作れることを発見して自動車会社に売り込み、その後、エアバックは大衆車にも普及しました。このことに気づいたメーカーは何を作っていたのでしょうか?引用:「戦略思考トレーニング」、鈴木貴博 著、日本経済新聞出版社【日時指定不可】【銀行振込不可】【2500円以上購入で送料無料】【新品】【本】戦略思考トレーニング 鈴木貴博/著
2016.01.25
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2012年のヒット商品番付に登場した「俺のフレンチ」という飲食チェーンがあります。超有名シェフを口説いて料理長にすえて、驚くほどおいしい料理を驚くほど安く提供することで東京の都心では大人気です。1日3.5回転と顧客の回転率を上げて収益を確保しています。この「俺のフレンチ」のビジネスモデルにはもうひとつの秘密があります。メニューの中に原価率が100%や200%の料理が普通に存在しています。なぜそのようなことができるのでしょうか?引用:「戦略思考トレーニング」、鈴木貴博 著、日本経済新聞出版日経文庫 1284戦略思考トレーニング/鈴木貴博【後払いOK】【1000円以上送料無料】
2016.01.22
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インターネットが普及し始めたころ「インターネットで消えていくビジネス」として旅行代理店、書店、銀行や証券会社が挙げられていました。それらの会社はインターネットの普及で完全に消失したわけではありませんが、業務内容が大きく変わったことは事実です。それではスマートフォーンの普及で脅威に直面しているビジネスを思いつくだけあげてみましょう。引用:「戦略思考トレーニング」、鈴木貴博 著、日本経済新聞出版社戦略思考トレーニング 日経文庫 / 鈴木貴博 【新書】
2016.01.18
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テレビ東京で放送している「ワールドビジネスサテライト」は視聴率は同じ時間帯の他局の番組と比べて高いわけでもない。それにもかかわらず、この番組に話題を取り上げてもらいたい企業は山ほど存在していて、スポンサーになりたいと思っている企業も多いといいます。視聴率がそれほど高いわけでもないのになぜこの番組は企業に人気が高いのでしょう?引用:「戦略思考トレーニング 日経文庫 / 鈴木貴博 【新書】」、鈴木貴博 著、日本経済新聞社
2016.01.14
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アメリカ人はどんな料理にもケッチャプをかけて食べるものです。そのケッチャプのトップブランドのハインツの事例です。1970年代、ハインツはライバルのケッチャプ会社に猛烈に追い上げられていました。理由はハインツのケッチャプが伝統的なガラス瓶の容器に入っているため振ってもなかなか出てこないから使いにくいと消費者が離れ始めていたのです。困ったハインツがある広告をうったところ、再びライバルを引き離すようになります。その広告は何と宣伝したのでしょう?ヒント:欠点を「良さ」に言い換える方法を考えてみましょう。引用:「戦略思想トレーニング」、鈴木貴博 著、日本経済新聞出版社戦略思考トレーニング 日経文庫 / 鈴木貴博 【新書】
2016.01.08
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セブンーイレブンはドミナント戦略といってある地域に徹底して出店してそこで市場を制覇したら、その後に次の地域に移るという出店戦略を用いています。そのセブンーイレブンがいよいよ四国に上陸することになりました。困ったのは業界下位のコンビニに属するメガフランチャイジーの社長。四国で100店舗を超えるコンビニを経営しているのですが、セブンーイレブンが上陸したらひとたまりもない。そこで社長が考えた秘策とは何だったでしょう?ヒント:孫子の兵法にもこの戦略は記されています。引用:「戦略思考トレーニング」、鈴木貴博 著、日本経済新聞出版社日経文庫 1284戦略思考トレーニング/鈴木貴博【後払いOK】【2500円以上送料無料】
2016.01.05
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上越新幹線で親しまれてきた2階建て列車はもうすぐ世代交代でなくなってしまうそうです。さて2階建て列車はたくさんの乗客が運べて鉄道会社にとって都合のいい列車ですが乗客には不公平な点があります。2階席だと東京から新潟まで見えるのはコンクリートの壁ばかり。この不公平感をなくすためにJRは1階席と2階席である違いを作りましたがそれは何でしょう?引用:「戦略思考トレーニング」、鈴木貴博 著、日本経済新聞出版社日経文庫 1284戦略思考トレーニング/鈴木貴博【後払いOK】【1000円以上送料無料】
2016.01.04
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戦略立案のプロと一般ビジネスマンの差は選択肢を思い浮かべる幅の広さの違いとのことです。「30秒間でできるだけ多く、レンガの使い道を挙げてください」このような問いに対してどれだけ多くの使い方を思いつくことができるか、このようなトレーニングを続けることで発想力を強化することが重要です。問題「今では売れ筋の乗用車といえばミニバンやレクレーションビークル(RV)が当たり前の時代ですが、トヨタのカブリが新発売された1980年代前半頃はまだ消費者は保守的でこのような新しいカテゴリーの車を買うのを躊躇していました。ある大手自動車メーカーは保守的なユーザーが気にしている懸念点をある方法で解決することでRVの市場を広げることに成功したのですが、その方法とは何でしょうか?」ヒント顧客になったつもりで新しいカテゴリーの車を買いたくない理由をどれだけ思いつくか試してみましょう!引用:「戦略思考トレーニング」、鈴木貴博 著、日本経済新聞社 【中古】新書 ≪ビジネス≫ 戦略思考トレーニング / 鈴木貴博【02P19Dec15】【画】【中古】afb
2016.01.03
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問題少子高齢化の日本では、今や子どもを育てている世帯よりペットを育てている世帯の方が多いそうです。12歳以下子ども人口:1,450万人(2010年国勢調査)ペット(犬猫)数:2,150万匹(2010年出典不明)この世相に対応しスパー等ではベビー用品棚が減少する一方、ペット売場面積が拡大されている。しかし、ペット用品関係者に聞くと、「ドッグフード」の売上はここ数年売上が下がっているという。どうしてこのこの様な事が起こるのでしょうか?解答21世紀初頭レトリバー、シベリアンハスキーといった大型犬ブームが起きた。その後、チワワ、ミニュチアンダックスフント等の小型犬ブームが再来した。大型犬に比し小型犬はドックフードを食べる量が1/10程度なので販売数量に減少するという構造変化が発生した。戦略的思考力は次の4つから構成される。1、常識を超える力(固定概念にとらわれない)2、論理思考(売上高=顧客数X単価X購入量X購入頻度と考えられる)3、柔軟な発想力4、事例を多く知っている引用:「戦略思考トレーニング」、鈴木貴博著、日本経済新聞社【はじめての方限定!一冊無料クーポンもれなくプレゼント】戦略思考トレーニング【電子書籍】[ 鈴木貴博 ]
2016.01.02
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