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「第27回南河内嚥下勉強会」の続きです。以下、個人的なメモです。 「摂食・嚥下障害のリハビリテーション栄養」若林秀隆先生では、リハビリと栄養管理を同時に行うことで、ADL・QOLがより改善する可能性があるというお話と、その栄養の評価方法などについての内容でした。リハビリテーション栄養とは、栄養状態も含めてICF(国際生活機能分類)で評価を行ったうえで、障害者や高齢者の機能、活動、参加を最大限発揮できるような栄養管理を行うこと。筋力低下の患者に対して、低栄養状態の時に、筋トレをすると逆に痩せていく。リハ栄養アセスメントのポイント栄養障害の有無と原因。サルコペニアの有無と原因。摂食・嚥下障害の有無。現在の栄養管理は適切か。栄養状態の予後予測。機能改善目標のリハを実施できる栄養状態かどうか。栄養ケアなくしてリハなしリハにとって栄養はバイタルサインであるPT・OT・STのためのリハビリテ-ション栄養⇒今読んでるところです。今まで、栄養管理というと、嚥下食や経鼻経管栄養での摂取カロリーと、アルブミン値などの確認が主でしたが、その患者の痩せの程度や、身体機能、活動(リハの内容)、窒素バランスなど様々な評価が必要ということでした。栄養状態が悪いにも関わらず、筋トレなどを行い、逆に筋力や体重減少となることもあるということです。リハビリテーション栄養ハンドブック (単行本・ムック) / 若林秀隆/編著⇒借りて、みています。
2011年11月13日
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「第27回南河内嚥下勉強会」に参加してきました。200~300人は参加されていたのではないでしょうか。大盛況でした。以下は個人的な講義メモです。 「脳と嚥下障害~脳卒中から認知症まで~」大饗義仁先生では、主に認知症の嚥下障害についてのご講義でした。その中で、”姿勢の変化が嚥下に及ぼす影響”の研究で、a端座位、b膝立てで座る(三角座りのような形)、c長座位、d端座位で足底を上げた姿勢(車椅子座位でお尻が前にずり落ちてこないように椅子の前の方にクッションを挟んだような姿勢。お尻がめり込んだような姿勢。)これらの姿勢で嚥下機能(RSSTなど)を比較した結果、aが一番良く、dが一番悪かった。つまり、嚥下には姿勢が大切ということと、車椅子からずり落ちそうといってdのような姿勢をとると嚥下には不利に働くということ。「摂食・嚥下障害の評価と訓練の実際」戸原玄先生では、VEでの評価を動画を見ながらわかりやすく解説頂きました。また、VEをその場で実演してもらったのには驚きました。被験者の方が何の苦痛もなく、数秒でスルッと咽頭まで達していました。VEでは食塊をみることで咀嚼状況が確認できる。液体は通常、口腔内から咽頭に落ちるか落ちないかぐらいで嚥下反射が起こるため、液体が喉頭蓋に到達してから嚥下反射が起こっている場合は、少し遅いと判定できる。トロミは薄くても効果があることがある。お茶でムセる患者が牛乳ではムセないことがあるように。頭部拳上訓練では胸鎖乳突筋をまず使用し、胸鎖乳突筋が疲労してくると、次に舌骨上筋群を使用するため、効果は・・・。それに代わって、開口訓練(10秒間最大限に開口する×5回)を行うと、嚥下機能の向上につながる。(⇒興味深いため、また、調べてみたいと思います)「窒息のリスク管理」大宿茂先生では、窒息の対処法などのご講義でした。世話役の先生方の劇もまじえての解説で楽しませて頂きました。窒息時の対応で、意識がある場合は、ハイムリッヒ法、背部叩打法を行う。交互に行うことも有効。ハイムリッヒ法背中から抱えるようにして、おへそとみぞおちの間で手を組む。片手は拳にして、もう片方で拳を持つ。ななめ手前に引き上げるよにする。背部叩打法側臥位にして、肩甲骨の間を強めに叩く。
2011年11月12日
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10人ちょっとの患者さんを担当し、そのうち一日に約5~6人に、計10回程度血圧を測定します。重症患者では、モニターがついているため、血圧計を持っていく必要はありません。以前は、リハビリ科の血圧計や、病棟の血圧計をその都度借りていたのですが、効率の面で考えていました。細かいことかもしれませんが、血圧が安定していて測定しないつもりで病室までいくと、少し疲労感があった場合、血圧を測定してから出室します。その場合、そこから、ナースステーションまで戻って、測定して、また返すという手順が増えます。歩行距離によって、少し血圧変動がある患者さんの場合は、「出室時」と、「リハ室到着時」、「帰室時」に測定することもあります。その場合は、病棟で血圧計を借りると、リハ室に行くときには一旦返却しなければなりません。見守りがはずせない患者さんもいます。など。常に血圧計・聴診器を携帯しておくことにしました。それまでの非効率(血圧計を取りに行く)が改善され、動きやすくなりました。逆に、ポケットがいっぱいになって、多少動きにくい面もありますが。ウェルチアレン社製 耐衝撃性ギヤフリーアネロイド血圧計 デュラショック DS44-11(成人用(中))小型軽量、メータがマンシェットについているので測りやすい。ナーシングフォネット No.116 シングルタイプ肺音聴診などでは使っていません。血圧測定のみに使用している薄型です。これもポケットに入れています。
2011年11月11日
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