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頭部拳上訓練(シャキアエクセサイズ)を何回実施すればよいか。原法は、以下の通りですが、高齢の嚥下障害を呈する患者には困難な場合がほとんどです(これだけの負荷量で実施できたことはありません)◆持続法:「1分間持続的にあげた後、1分間休む」を3回繰り返す。◆反復法:30回連続して頭部を上げ下げする。患者の力や持久力に合わせ、頸部や腰の痛みなど無いか確認しながら、徐々に回数や秒数を増やしていくという方法をとっていました。力が弱い場合は、ベッド角度を調整して実施していました。負荷量について、文献で調べていたら、いくつか掲載されていました。聖隷三方原病院リハビリテーション科:「頭部拳上訓練と検査法第二報:反復法における健常者の測定結果」日本摂食嚥下リハ学会誌 10(3):288-484,2006 p407聖隷三方原病院リハビリテーション科:「頭部拳上テストと頭部拳上訓練-聖隷式頭部拳上訓練プロトコルと訓練効果」日本摂食嚥下リハ学会誌 11(3):204-387,2007 p315これらの内容がまとまった頭部拳上訓練について、「聖隷三方原病院嚥下チーム:嚥下障害ポケットマニュアル第3版」に掲載されていました。(第2版には載っていない)概要は、以下の通りです。詳細はポケットマニュアルを参照してください。頭部拳上テストを事前に実施し、訓練量を決定する。◆持続法 : 最大持続時間を測定し、その50%の時間とする。◆反復法 : 最大反復回数を測定し、その50%の回数とする。事前にバイタルを測定し、運動直後に収縮期血圧が安静時より20mmHg以上上昇しない(180mmHg以上にならない)、脈拍が安静時より20回/分以上増加しない(120回/分以上にならない)ことを確認する。1―2週間ごとにこの頭部拳上テストを実施し、負荷量を検討する。ただし、原法の訓練量を上限とする。嚥下障害ポケットマニュアル第3版 [ 聖隷嚥下チーム ]
2013年11月05日
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