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バイク屋店長から、「やっぱりデカール無かったわ」との連絡。そうだろうとは思っていたが全く残念。で、自作したいんだけどどこのホームセンターに行っても適度な大きさのカッティングシートを売っていない・・・。あっても家具用とかででっかいし。ところがどっこい。灯台もと暗し。職場からとっても近くの本屋さんに置いてあるではありませんか。バンザ~イ。デカールの縁どりはタンクについている状態で取っておいたので、材料さえ揃えば再生可能。純正は赤でSEROW、カモシカマークは濃い紺色、しかし紺色のシートはなかなか見当たらないので黒に変更。ナイフはオルファ(OLFA)のアートナイフ(500円弱)。これが結構使いやすく助かりました。作成時間は1枚につき1時間程度はかかったかも。ふぅ~っ。実際に貼る時は表面に粘着力の軽いマスキング テープを貼って文字や図柄を固定し、貼ったあとでマスキングテープをはがす予定です。 これでタンクも息を吹き返すゾ~。
2011.05.21
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F・Rのハブをブラックに塗装した。ハブ以外のパーツはRドラムブレーキのカバーとFメーターケーブルのカバー。やはり塗装するときれいになりますね。いや~、いままでにかなり塗装してきたなあ。サビサビのパーツがきれいになって輝きを取り戻す事が喜びになってくるんですよね。そうそう、バイク屋にスポークが届いたとの連絡あり。しかし、タンクのデカールは予想していた通り無いとのこと、残念。自作します。
2011.05.19
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ホイールはまたひまひまに磨くとして、リアのハブの塗装をはがしてみた。アルミの地肌が出るとまた磨きたくなるのが困った性分。しばらく眺めてアルミのままでもかっこいいかもと思い、このままホイールを組んでしまおうかと考えた。が、冷静になって考えてみるとカフェレーサーでもないし、やっぱり純正通り黒色に塗装したほうが賢明だと判断。でもアルミ地肌のパーツってかっこいいと思う。
2011.05.17
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セローのホイールをどうやってきれいにするかが課題。スポークは新品に交換予定で部品待ち中。で、ホイールのサビ(しみ)はどうしよう。アルマイト処理に出す案ははお金かかるので不採用。磨いちゃえっ、と電動ドリルに320番のホイルやすりをつけてブ~ンブ~ン。大好きなワコーズのメタルコンパウンドで簡単仕上げ。うん、まあまあ、このくらいなら良しとしよう。
2011.05.16
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最近のバイクはトルクが大きいので、クリップタイプは使用されず、カシメタイプのシールチェーンを使用している。古いチェーンはエンドレスタイプを使用していたので、安全を考えてKCMのカシメタイプのシールチェーンを6,195円で購入した。チェーンを交換するには、古いチェーンを切ったり、新しいチェーンのコマ数を合わせる為にチェーンカッターが必要であるし、カシメタイプのチェーンの場合は、圧入とカシメを行う為のカシメ工具も必要である。しかし、この工具が高いし、そう使う物ではないので、自作する事にした。ホームセンターで、頑丈で締め付けネジの後端が六角になってレンチで力を加えられるシャコ万(1,480円)と、アストロプロダクツでAPビット25ミリHEX5/32(60円)を購入。シャコ万の締め付けネジの先端部の自在首をグラインダーで壊して除去すると球状の先端部が現れる。この部分を1/4インチ 6.3sq(6.3mm)のソケットが入るように四角に削る。ビットが丁度入る大きさの、粗品で貰った安物のソケットを付けネジの先端部に差し込み、反対側には12ミリソケットを両面テープで貼りつけるとチェーンカッターモドキが出来上がる。チェーンピンの頭をグラインダーで削り、シャコ万でビットを押し付ける。しっかりと圧入されているので、ハンドルだけでは動かない。そこで、締め付けネジの後端にメガネレンチを差し込み力を加えると、ピンが動き出す。ビットが短いのでピンを全て押し出せない為、スペーサーピンをかませてピンを完全に押し出す。カシメはOリングを入れて、アウタープレートをビットを外したソケットだけで押し込む。他のコマと同じように押し込んだら、ソケットの先に手持ちにあった先が少しティーパー状になった鉄棒でピンをカシメる。カシメピンはカシメる部分が円筒状になっており、これを広げる事によって、ピンを抜けなくするのであるが、あまり力を加えすぎると、カシメ部分にヒビが入ったりOリングが損傷してしまうので、円筒状が僅かに広がる程度でよしとする。左から12ミリソケット、5/32ビット、1/4ソケット。下は7ミリソケットに差し込んだ鉄棒。
2011.05.13
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お花見ツーリングの高速走行で致命傷を負ったGSXの駆動装置の交換を行う事にした。リンクが固着して片伸びしたチェーンは当然交換であるが、スプロケットはどうか。リアを見る限り何とか使えそうだ。次はフロント。カバーを開けて見ると、何とデカイナットで締めてある。2本のボルトで締めてある取り付け方法しか知らなかったので仰天である。ノギスで径を計って見ると、何と32ミリ。こんな大きなスパナもメガネも持っていない。唯一あるのはモンキーレンチである。緩めようと試して見るも、ナットの取り付け位置が奥まった所にあるので、モンキーが上手く掛からず力が入らない。無理に力を掛けるとナットがナメそうなので、中止する。早速、ホームセンターに駆けつけ、TONE(前田金属工業)の差込角1/2インチ32ミリのインパクトソケットを購入し、電動インパクトレンチで緩める。一発である。しかし、このソケットこれから先、使うことがあるのだろうか...スプロケットを外して見てビックリ。ギアの歯が全て曲がっていたのである。固着したチェーンを無理に回していたので、強力なトルクによって変形したのだ。歯が折れなくて良かった。これは即交換である。チェーンを交換する時には前後のスプロケットも交換するのが良いとされているので、リアもついでに交換する事にした。
2011.05.12
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シートの裂け目が気になる。TLMのシートはシートカウルと一体化しており、カウルにはリペット留めされている。外してみると、何とシートベースが無い。普通のシートは裏側にPP製のベースがあり、その上に低反発ウレタンのシート地があり、その上からシート表皮を覆い、ベースにタッカーでピン留めされている。裏側を触ってよく調べると、シートベースの代わりに鉄の金具が十文字に入っており、その金具にリペットが繋がっている。しかし、金具も半分から前だけで、後ろの方は無い。シートを張り替えようにもベースが無くては表皮を留めようが無い。そのため、表皮はシート全体をくるんでから圧着されている。シートとシートカウルが一体となったものが部品パーツとしてあるのだろう。シートとカウルを切り離す事は考えていないのだろう。さて、困った。PP製のちり取りをバーナーで炙ってベースを作ろうかと、ホームセンターで物色していると、自転車部品コーナーで見つけた。サドルカバー「メチャノビ」798円。一般自転車用フリーサイズとなっているので、TLMのシートに付けられそうである。自転車のサドルは先が細くなっているので、サドルカバーの先を糸で縫っていたので、糸を切って被せて見ると、これが何とベストフィット。生地は収縮性があるので、シワも出ずピッタリと言った感じだ。触感も良く色も黒で申し分ない。あの、裂けて汚れたシートが新品に甦った。「メチャノビ」恐るべし。
2011.05.11
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シートカウルの割れは3箇所だったので、セメダインXで接着後、不要な穴と共にパテ修理。欠落したシートカウルストッパーは、100均で油粘土を買って来て型抜きをしてパテを流して作ろうかと思案中のところ、リアフェンダーを補強したときの残りのポリエステルが紙コップの中で硬化しているのが目に付いた。早速、紙コップを破って硬化したポリエステルの塊を取り出し、バイスに挟んでグラインダーで長方形に切り出す。鉛筆で印を付けて、ヤスリで形を整えて行く。仕上げは現物に当てながら慎重に削って完成。ポリエステルは硬化すると非常に硬くなり、切ったり削ったりしてもヒビなど入らないし、加工もしやすい。新たな発見であった。シートカウルの右側のストッパーが欠落した部分にバンパーパテを盛り、作製したストッパーをつけて見た。硬化が完了するとかなりの強度が出る。これで一安心。
2011.05.10
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タイヤを外してみた。力づくでタイヤレバーをねじ込んで汗をかきながらでもなかなか上手くはずせない・・・。ネットで調べたらまずはビートを落とすことが大切らしい。基本中の基本。で、またまた調子に乗ってスポークレンチでスポークを緩めてみた。ニップル部がサビて痩せてしまってどうしてもなめて外せないスポークが数本あり・・・。サビを落として見るとスポーク自体も痩せてて強度的にも不安あり。う~~ん。数日考えたが腹をくくった。新品スポークを注文しよう!!。さっそく行きつけのバイク屋に相談。ハブの塗装も自分でしたいし、スポークも自分で交換したいんじゃ~。「どうぞ楽しんでください。最終的には振れ取りしてあげるから。」と優しいお言葉。 ありがとう店長。と言うことで部品待ちです。
2011.05.08
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TLMのシートカウルも壊れている。カウルを留めるストッパーの右側が欠落している。左側は何とか付いているが、周囲にヒビが入っている。シートは一部亀裂があり、全体に汚れている。カウルには三箇所リペット留めされていたので、グラインダーでリペットの頭を飛ばし、カウルと分離できた。カウルのステッカーを全て剥がして修理に取り掛かる事にする。
2011.05.07
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連休中に宿直があったりで、まとまった休みはありませんでしたが、フレームの塗装に着手した。塗装と言ってもその前の塗装はがしに相当体力を使った。はがし剤だけではなかなか落とせないため、600円程度の「ペンキはがし用のヘラ(スクレーパーみたいなもの)」を購入して、240番の布ペーパーと合わせてコツコツとはがした。完璧を目指すと作業が進まないので適当なところで妥協しつつ。ダークグリーンに仕上げてみました。一缶では足りなかったのでもう一缶購入しました。クリア塗装はまた後日の予定です。
2011.05.06
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TLMのリアフェンダーを更に強化するべく、裏側のパテ埋めの上からFRP処理する事にした。FRPとポリプロピレンは相性が良くないようなので、食いつきを良くするために、ハンダコテの先でフェンダー地を点々と溶かして準備完了。硬化剤を混ぜたポリエステルを筆で、割れ目の部分に塗る。その上から予めハサミで切っておいたガラスクロスを置く。その上からポリエステルをガラスクロスに染み込ませながら、たっぷり塗る。本当はクロスに溜まった空気を逃がす為に、ローラーを使うのだが、裏側なので気にしない。FRPは一般的には厚みを出すために、ガラスソフトマットを使うのだが今回は厚みはいらないので、ガラスクロスを使用した。ポリエステル、硬化剤、ガラスクロス、全てホームセンターで揃った。便利になったものだ。30分位で硬化が始まるが、2日程経って見てみたら、ガッチリ固まっている。もうフェンダーからどうやっても剥がれそうにない。もう補強はこれで良しとする。ポリエステルを塗った上に置かれたガラスクロス
2011.05.05
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TLM220Rのフロントフェンダーをヤフオクでゲットした。開封してみると、ホンダの純正で新品未開封品だった。あまりに綺麗過ぎでフロントだけ浮いてしまう。3,700円と安かったが、送料と代引きを加算すると、5,000円程度になった。でも安いと思う。
2011.05.04
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前回ステッカーをはがしたスイングアームの塗装をした。シルバーの缶スプレーをあえて「ホイール用」ってやつにしてみた。何か違うのだろうか?よくわからないが多少メタリック感が強いのかな?ステッカーを接着剤で貼って上からクリアーを吹いた。ステッカーのふちが接着剤不足で隙間があいちゃったので、クリアーをたっぷりいてごまかしました。ビフォー・アフターです。
2011.05.01
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