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WEBRADIO tonight今晩は各局ザルツブルク音楽祭のムーティ指揮オルフェとエウリディーチェどす。ちなみに今晩はバイロイトの「生放送」はありません。おすすめとしてはウィーンの「オネーギン」シカゴの「フィガロの結婚」大野和士指揮のツァイーデ。***バイロイト音楽祭盛り上がってるなあ~ツイッターが(笑流れの早さにまったくついていけないワタクシ。みんなどうやって読んでんだろうもうキャパオーヴァーだFacebook も同様。ついてけないよ~ニーベルングの指輪ジークフリートランス・ライアン、いいじゃないですか!Lance Ryanノートゥンクを作るくだりが本当に迫力なんですけど、すばらしかったです。さすがティーレマン。侘助さんに教えていただいてバルトークのオンデマンドで聴きました。ありがとうございます。***ローエングリンヨナス・カウフマンのインタビューが終わった後に(ドイツ語なのでさっぱりわからん)、 -- tenor Jonas Kaufmann, pardon, Star-tenor Jonas Kaufmann とわざとらしく訂正していたのが笑!!きっとCR7は Star-player なのかな? イタリアだと Grande Sheva とか言ってたね。***Teatro Regio Torino のチャンネル出演者のインタビューがもりだくさんです。(イタリア語なのでさっぱりわからん)***クラシカジャパンランスライアンの出るジークフリートが日本で初放送される知らなかったけどロイヤルオペラ特集でハイトナー演出のビリャゾンの「ドン・カルロ」が初放送される。JDFの作品も放送される。うれしいことです~
2010年07月31日
エトワール・ガラ Bプロ Part24.「プルースト~失われた時を求めて」より囚われの女振付:R.プティ音楽:C.サン=サーンスエレオノラ・アバニャートバンジャマン・ペッシュこれも何度も見ている作品ですがすばらしかったです~やはりエレオノラの演技力がすごいですイルジの振付作品の後だったからなかなか入りこめなかったけどやはりよかった。エレオノラで見た。眠る女を眺めている時に一番幸せを感じる男。女の夢の中まで入り込んで女を愛そうとする。ほとんど夢ストーカー。ここまでの愛情に女は耐えきれない。5.「ディーヴァ」振付:C.カールソン音楽:U.ジョルダーノマリ=アニエス・ジロ帽子をかぶって出てくる背の高い人物。男にも女にも見えるそれでなんだっけ?覚えてない!第2部バレエ・リュスへのオマージュ6.「薔薇の精」振付:M.フォーキン音楽:C.M.フォン・ウェーバーエフゲーニヤ・オブラスツォーワマチアス・エイマンマチアスのゴムまりのような跳躍。すばらしいのだけどもうマチアスの薔薇は何回も見ているので違う作品が良かった。7.「瀕死の白鳥」振付:D.ウォルシュ音楽:C.サン=サーンスマリ=アニエス・ジロびっくりの演出。まだ書かない方がいいと思います。私的には面白かったけど…8.牧神の午後より「プレリュード」≪世界初演≫振付:D.ボンバナ音楽:C.ドビュッシーエレオノラ・アバニャートバンジャマン・ペッシュエレオノラすばらしい!これは女性が牧神で男性がニンフなんです。役が男女で逆転している、そこがみそ。こんなセクシーでワイルドな牧神だったら…と思うぐらいエロチックなエレオノーラ。9.「幻想~“白鳥の湖”のように」より振付:J.ノイマイヤー音楽:P.I.チャイコフスキーシルヴィア・アッツォーニアレクサンドル・リアブコまたサーシャが入り込んでいて痛々しいぐらいだった。だってカーテンコールでもまだルートヴィヒだったもんねサーシャが気が狂った演技をすると本当そのままあっちに行っちゃうんじゃないかって心配になる。置いていかないで!髪型と言い髭といい、ルートヴィヒ狂王の扮装をしているんだけど、私にはどうもそう思えないんだよね。実際のルートヴィヒの写真とかヴィスコンティの映画とかイリ・ブベニチェクの演じた彼とか見ているせいで。この演目をガラでやるのは不可能だと思うんだよね。ニジンスキーをガラでやるのが不可能なように。10.「プルースト~失われた時を求めて」よりモレルとサンルー振付:R.プティ音楽:G.フォーレマチュー・ガニオジョシュア・オファルト最近見たこの作品はコールプとムッル、ギヨーム・コテとホールバーグ。もうおなかいっぱい。なんか友達みたいな2人だった。11.「アパルトマン」よりグラン・パ・ド・ドゥ振付:M.エック音楽:フレッシュ・カルテットマリ=アニエス・ジロイリ・ブベニチェクイルジの才能には驚かされる。踊りがやはり彼流なんだよね~引き込まれる独特の存在感とオーラ。しかも随所で笑える。12.「スターズ アンド ストライプス」振付:G.バランシン音楽:J.P.スーザドロテ・ジルベールマチアス・エイマン皆この演目を待っていた。いや~もうすごかったっす。マチアスの自信満々の態度(笑ものすごい存在感で舞台オーラ出まくり。ドロテもそういう人だからもうまぶしい!!これでもかこれでもかと超絶技巧を70%ぐらいの余裕で繰り出す。彼の場合「必死でやってます」感が微塵もないんです。そういうところがCR7に似ている(笑足を変えたピルエットコーダの異常なほど高いジュテアントルラセ(?)極めつけはまたごむまりのようにぴょんぴょんはねる連続技。客席がわいた。歩き方とかも兵隊さんの歩き方に徹していて可愛いの~ドロテもすばらしかったお疲れさまでした~全員のカーテンコールがこの同じ音楽だったので、サーシャとかの扮装にあってない、という感じはした。しかしフィナーレなどなくシンプルに終わった。
2010年07月31日
?toiles Gala 201028[WED.] ~ August 1[SUN.]Gala de Etoile 2010 in TokyoProgramme B Day130 July 2010Shibuya, TokyoJi?? Buben??ek choreographed “Fragile Vessels” absolutely amazing with gorgeous talented dancersSilvia Azzoni, Alexander Riabko and Ji?? Buben??ekpremiered in Japan Music by S. Rachmaninovbreathtaking performance! “Appartement”chor. M. Ek, mus. FleshquartetMarie-Agn?s Gillot, Ji?? Buben??ek***Ballet de l'Op?ra National de Paris: Marie-Agn?s Gillot, Mathieu Ganio, Benjamin Pech, Doroth?e Gilbert, Mathias Heymann, Eleonora Abbagnato, Josua HoffaltHamburg Ballet: Silvia Azzoni, Alexandre RiabkoDresden SemperOper Ballett: Ji?? Buben??ekMariisky Ballet: Evguenia ObraztsovaProgram A"In the Bedroom" from Carmen (chor. R. Petit, mus. G. Bizet)Eleonora Abbagnato, Mathieu Ganio"Scarlatti pas de deux" from Les enfants du paradis (chor. J. Martinez, mus. D. Scarlatti)Doroth?e Gilbert, Josua HoffaltFrom The Little Mermaid (chor. J. Neumeier, mus. L. Auerbach)Silvia Azzoni, Alexandre RiabkoWorld premi?re: The Three Musketeers (chor. P. Lacotte, mus. M. Legrand)Ji?? Buben??ek, Alexandre Riabko, Josua Hoffalt, Mathias Heymann, Mathieu Ganio, Benjamin Pech, Marie-Agn?s Gillot, Doroth?e Gilbert, Evguenia ObraztsovaProgram BLe Spectre de la Rose (chor. M. Fokine, mus. C. M. v. Weber)Evguenia Obraztsova, Mathias Heymann World premi?re: Prelude (chor. D. Bonbana, mus. C. Debussy )Eleonora Abbagnato, Benjamin Pech From Romeo and Juliet (chor. K. MacMillan, mus. S. Prokofiev)Evguenia Obraztsova, Mathieu GanioIllusions like Swan Lake (chor. J. Neumeier, mus. P. I. Tschaikovsky)Silvia Azzoni, Alexandre Riabko"Morel and Saint-Loup" from Proust, ou Les Intermittences du Coeur (chor. R. Petit, mus. G. Faur?)Mathieu Ganio, Josua HoffaltFrom Appartement (chor. M. Ek, mus. Fleshquartet)Marie-Agn?s Gillot, Ji?? Buben??ekStars and Stripes (chor. G. Balanchine, mus. J. P. Sousa)Doroth?e Gilbert, Mathias Heymann***エトワール・ガラBプロDay130 July 2010きょうのBプロから参戦、エトワール・ガラ。ぶっちゃけ前回のルグリの出たあのレベルに行くはずもなくまったく期待しなかった。特にBプロはしかし!ぶっとんだイルジ・ブベニチェク、天才です!きょうは彼のためにありました彼の振りつけた新作、すばらしい!!!サーシャとシルヴィア、イルジ。3人は別の世界にいたよ。他がすべて茶番に思えるぐらいこの作品は違う次元にあったよまだ習作っぽさも残しつつ。イルジのカデンツァもありつつ。サーシャってほんと、器だね。天才が魂を入れる器だ。はまるとものすごい。サーシャのルードヴィヒはやっぱり違うと思った。イルジのアパルトマン、楽しかった~ニコラとギエムであんなに笑えなかった作品が、笑えた。マリーアニエスとイルジは倦怠期を迎えた、それでもまだお互い好きなカップル。扉の陰から出てきたイルジこんな素敵な彼だったら絶対離さないわ、私だったら、と思った。ぶっちゃけこの2作品以外はこちらの興奮度は低かった。だってまたこれ?という作品が多かった。マチアスだって、また「薔薇の精」なの?だし。スターズアンドストライプはすごかったですよ。超絶技巧のオンパレードガニオとオファルトのサンルーとモレルだって、またこれなの?という感じ。3匹目のどじょうだもんね~ガニオのロミオもああ~だしね。ドロテはのっけのコッペリア、フェッテで落ちるし。マリーアニエスはもうわかったから!というのが2作品~おそろしくきれいだけど。エレオノラとペッシュ・コンビの牧神、エレオノラはほんとにすばらしんだけど2人で踊っていると飽きてきちゃって違うことを考えてた自分。やっぱカポーが踊っているとみている方はしらけるわな。きょうは毒舌モードになってしまいました。すみません。そろそろ卒業の時が来たようですね。第1部1、「コッペリア」より≪日本初演≫振付:J.ギヨーム・バール音楽:L.ドリーブドロテ・ジルベールジョシュア・オファルトクラシックな振付。オファルトは純白の王子様で非常にノーブルな動きで感心する。背も高い。ドロテは背は低くはないダンサーなのだが、オファルトとはバランスがとれている。オファルトはゆっくりのピルエット5回転!アン・オーのピルエット3回転のコンビネーション。ドロテのすばらしいソロ。ピケピルエット(というのかわからんが)のダブルを連続。女性としてはかなり高度な技をちりばめてくる。オファルト、コーダでも高いジャンプを見せるコーダは2人のスピーディなシェネが冴えわたる6回転ぐらいしてたかなあ~とにかくキレがいいのがドロテ。コーダでドロテがフェッテを始める。回りだしてトリプルのピルエットをはさんだところそこで落ちてしまった(?)。そういう振付だったのかもしれないが、そこでまた気合いを入れてダブルのピルエットをかましてフェッテを続けた。華やかで楽しい演目でした。トップバッターとして文句なし!!2、「ロミオとジュリエット」よりバルコニーのシーン振付:K.マクミラン音楽:S.プロコフィエフエフゲーニヤ・オブラスツォーワマチュー・ガニオこの演目も最近何回も見ているもの。ロイヤルの来日公演で2回見てその前にマラーホフガラでラドマイカーで見た。バルコニーに出てきたオブラスツォワ、可愛い!まるで天使だ。美しすぎる。何かの気配を感じて引っ込むロミオがマントをはおってやってくるバルコニーの後ろに隠れるロミオは舞台のしもて手前に立つ見つめ合う2人。ロミオはマントを肩から落としながらジュリエットに近づく降りてきて!ジュリエットが下りてきて暗闇の中を走り回るロミオは後ろからジュリエットの手を握るジュリエットはロミオの手を自分の心臓に当てるこんなにどきどきしているわ!ロミオはそのままジュリエットにキスしようとするジュリエット逃げるマチューのロミオはとても演技が入っていて、お話に引き込まれる。彼はいつも演技している。踊りだけじゃない。マチューはますます体型が男らしくなってきてすごくでかい感じ。ロミオのシャツが上がふくらんでいるのでますますでかく感じた。ロミオのソロ。マチュー、難しいアチチュードデリエールの回転を含むコンビネーションを完璧に踊る。技術的にも彼はすごくうまくなっている。ロミオはジュリエットのスカートで汗をふく。え?違うでしょ。ジュリエットが去ろうとすると待って!声が聞こえるように感じるぐらいリアルな演技。ジュリエットが戻ってきてあの有名なリフト膝立ちのマチューがジュリエットを重量挙げえ?違うでしょ頭がまっさかさまになる垂直リフトもきれいに決まった。そしてキス。マチューはジュリエットを抱き上げてキス。身長差がけっこうあるのでこの振付がさまになってる。バルコニーに戻ったジュリエットと手を握るとマチューは帰ろうとするえ、マントは置いてくの?3、「フラジル・ヴェッセル」振付:J.ブベニチェク音楽:S.ラフマニノフシルヴィア・アッツォーニイリ・ブベニチェク、アレクサンドル・リアブコラフマニノフのピアノ協奏曲第2番第2楽章。Rachmaninov Piano concerto No.2 in C minor Mvt II, adagio sostenutoステージの奥に重なり合っている3人。最初からもう引き込まれる今までと違う空気が流れている3人が2対1になったりして踊るイルジのソロはまるで自己流のカデンツァのよう。自由に踊っている。彼独特の軸をはずした斜めに肩と首をして入っていく回転とか。動きとか異様にアグレッシブなところがイルジ!サーシャは見ると痛々しいぐらいやせている。ムーヴメントがすべて速くてキレるよう。あっと思うともう180度開脚ジャンプを飛んでる。シルヴィアは神々しい、ほんとすばらしい。これを見ずして今年は何を見る?というぐらいの衝撃今年はイリ・ブベニチェク・イヤーになった。ノイマイヤーはこれを全幕というお話の流れの中でやってくる。アシェンバハの妄想を踊ったリアブコとシルヴィアとか。しかしイルジの場合はあくまでも「お話」は存在しない踊りだけが存在するのだ。振付家の興味がどこに向いているのかなんだよね。これでイルジがナレイティブなバレエに興味を持つようになったらイタリアのビゴンゼッティとの双璧になるだろう。Part2 に続く。
2010年07月30日
トリノ王立歌劇場「ラ・ボエーム」 Pt2第2幕カフェ・モミュス幕が上がると大量の人々。かみて側にカフェモミュス。手前はテラスだが奥の建物の曇りガラスの奥に店の人がちゃんといる。ボーイ(ギャルソン)が頭の上にテーブルを逆さにして担いで運んでくる群衆(合唱)の人々、歌はめちゃすばらしく、演技もうまいです。買い物をするめいめい。音楽家のショナールはホルンとパイプを買い込む。文句を言いながら。哲学者のコルリーネはルーネ語の辞書を見つける。ロドルフォはミミにピンクのボンネットを買い、ミミがネックレスもほしそうにしている。伯父が金持ちだからやめておこうロドルフォはミミを仲間に紹介する。一行はテーブルにつく。しもてからマルチェッロ、ロドルフォ、ミミ、ショナール、コルリーネ。パルピニョールがおもちゃを売りに来る。群がる子供と制止する母親。一人の男の子がほしいよ~と歌ってかみての母親の所にお金をもらいに行く中央のテーブルの会話を中断しないように男の子がまた下手に戻りおもちゃをGETする。会話しているがマルチェッロが機嫌悪くなるどうしましょ、怒らせたわ。彼は今喪中なんだよ…ムゼッタがやってくるムゼッタの森さんは小柄で華奢で、意外なことに黒いシックなドレスを着ている。衣装の色がこのプロダクションはだいたい地味な色で逆にさすがだと思わせる。ムゼッタは老人に荷物を運ばせているお座り!ルル!2人はマルチェロの下手側の席につく。マルチェッロが自分を無視しているのに腹を立てたムゼッタは皿を匂うわ!と叫んで叩きつけ割る。まだこっちを見ないわ!誰に話しているんだい?ロドルフォとミミは席をたって、しもての物売りのところへ行くそこで歌うあんなことしたら僕許さないからねもうストーカー体質のロドルフォが言っている♪私が街を一人で行くと…歌いだすムゼッタマルチェロはあてつけのような歌にもう耐えきれない俺を椅子に縛ってくれ!ミミは観察している。あの人はマルチェッロにべた惚れなのね。マルチェッロは席を立って、かみてのテーブルにつき、娼婦2人に囲まれているムゼッタは歌いながら一人の女性の耳をつまんで立ちあがらせて去らせ、もう一人の女性も髪を引っ張って立たせ、背中に蹴りを入れる(笑ムゼッタは老人を追い払うことにする。いきなり叫び声をあげるみんな、なんだなんだ?と店から出てくる。痛いの。どこが?足よ!ムゼッタが椅子に足を乗せてスカートをまくりあげるこれが音楽に見事に合っていて感心する。プッチーニってやっぱり天才だね~スカートをめくる音楽も書いたんだ!騒ぎが最高潮に達し、アルチンドーロはいなくなる。マルチェッロ!シレーナ!2人は抱き合うマルチェッロはムゼッタを抱き上げ、くるくるくるくる回る。もう何回も。さすが森さんは軽いですもの。まじにうれしそうなヴィヴィアーニさん。勘定が来て、鼓笛隊にまぎれて逃げ出す一行。軍隊の帰還だが軍隊はいなくて鼓笛隊しかいませんでしたが。鼓笛隊長はいました。そしてオペラ史上もっとも楽しいシーンである第2幕が終わった。第3幕幕が上がると一面の雪。アンフェール門はかみて奥の金属の柵で表現されている。かみて手前に居酒屋の入り口。中央下手寄り手前に高い1本の木。囲むように根元にベンチが作ってあり、雪が降り積もっている。雪が降っている。シンプルで美しい光景。ミミが傘をさして雪の中をうろうろしている。人々の往来がある。ミミはマルチェッロを呼び出す。マルチェッロにけんかをした事情を話すミミ。ロドルフォが出てきてマルチェッロにミミは不治の病だと告げる。ショックを受けるミミ彼女を甦らせるには愛だけじゃ十分じゃないんだ!悲痛なロドルフォの叫びミミがいるのに気付くロドルフォ(遅いよマルチェッロはムゼッタの嬌声に怒ってミミの落とした傘を拾って飛んでいくミミはロドルフォに別れ話を切り出すマルチェッロとムゼッタは大喧嘩をしている。毒蛇!とかカエル!とか罵りあってムゼッタは門を通って帰る。マルチェッロは柵越しに傘を投げつける(笑春に別れることにした2人の二重唱第3幕了。第4幕馬車に乗ってたって?ロドルフォとマルチェッロはまた第1幕の始まりのシチュエーションになっている。このペンめ!忌々しい。道具に八つ当たりする。ここの2人の歌唱がすばらしくて泣きそうでした。良かった~本当にすてきだった。もうせつなくて、せつなくて!他の2人が帰ってきて、一転またばか騒ぎを始める4人。踊りを踊るシーン、ロドルフォがお相手をとマルチェッロにここでマルチェッロ、女の高い声を出すシーン、ほとんど裏声がでなくてかすれたような声で客が笑う。次第に食べ物や飲み物や枕まで投げ合う大乱闘に展開する。まじでやっていて相当楽しい。客大喜び。突然来たムゼッタ。ミミが!ミミは虫の息。ムゼッタが説明する行き倒れていたの彼のところで死にたいって…しっ!皆さん、どうもマルチェッロ、ムゼッタはいい人よ。ロ・ソ、ロ・ソ…(わかってるともマフを取りに行くムゼッタ、コルリーネの外套の歌。よかったです!他の人が出ていき2人になるボンネット出会いの思い出を語る2人。皆が帰ってくるマフをロドルフォのプレゼントと勘違いするミミ。眠る…と歌いミミは息を引き取る手が力なくベッドに落ちるいち早くショナールが気付くムゼッタは祈る、あの子はいい子なんですマルチェロ、死んでる!コルリーネが戻ってきてお金をムゼッタに渡すロドルフォ以外の人間は悟ってしまったどうしたんだ皆そんなに僕を見て…!マルチェッロがロドルフォに抱きつき泣き声で言うコラッジョ…(気を確かにそのまま叫ぶロドルフォミミーーー!ショナールを押しのけてベッドの脇に座り込む。ロドルフォは顔を手で押さえ叫ぶミミーーーーー!!!ベッドの上に倒れこんで泣く次第に舞台が暗くなり人物が影絵のようになるろうそくの光だけが灯っている音楽が完全にやんでも客は拍手を控えていた。しばらくして拍手が始ったブラヴィーーーー!これぞ本物のプッチーニだった。
2010年07月29日
トリノ王立歌劇場来日公演2010「ラ・ボエーム」東京公演初日やはりフリットリは神だった。すばらしいとしかいいようのないディーヴァ!客席にも一番受けていた。そして長年待ちわびていたマルセロ・アルヴァレス!数年ぶりに来日です。これまで彼の作品は映像にしろ音声にしろ数限りなく見た。そして本物の彼を初めて聴くことができた今宵!10年前のカーン!という伸びる硬質の高音こそもうあまりやらないものの、十分にすばらしかった。彼も軽いテノールから役柄変更した口だが、やはりすばらしい…多少声は低くなっている感じでした。でも高い声も完璧に出ます。そして心配していたマルチェッロ役のヴィヴィアーニですが、すばらしかったです!!美声で声量もあり、若くてハンサム。マルセロの声よりも大きく聴こえる時もあり。堂々の準主役ぶりでした。この作品は私はマルチェッロが「ツボ」なのでよかったです。同じぐらいすばらしかったコルリーネのウリヴィエリ。美声のバスです。客の反応は今一つでしたがすばらしかったです。このように主役がほとんどトップクラスの歌唱をしてきてしかもノセダの音楽!彼は大きな身振りで歌手を完璧にけん引。すばらしかったです。客席もノセダに大喝采でした。幕ごとにノセダへの拍手が大きくなっていったのが印象的でした。やっぱりこの作品はイタリア語ペラペラの人たちがやらないとね。演出はオーソドックスなもので、書くべきことは何ひとつありません。台本どおりでした。それにフリットリもマルセロアルヴァレスも「歌唱命」の歌手ですから、最初から演技は期待しちゃいけません。その分、2人以外の歌手ががんばっていました。「ミミ~~~~~~~!!!」これにつきますわ。オペラってやっぱり歌だよね。これぞイタリアだわ~堪能しました。第1幕ボヘミアン4人の住む屋根裏部屋。かみてにマルチェッロの大きなカンバスが並べられてて目隠しになっている。中央にストーブ。下手寄りにロドルフォの仕事するデスクがあり、書き物をしている。マルチェッロは奥に置いてあるカンバスに紅海を書いている。寒さに耐えきれずロドルフォの書いた戯曲を燃やす。マルセロ・アルヴァレスは最初声をセーブしていたのか、それほど声は前に出てこなかった。声が低くなったので、バリトンのガッヴィアーニと重なる。ガッヴィアーニは美声で朗々と歌う。そうしているとショナールが本の束をぶら下げて帰ってくる「クリスマスイブは質草をとらないんだとさ」本をストーブに投げ込む。燃える火を見ながら歌う3人。今口づけのシーンだったな。燃え尽きると、作家を降ろせ!とロドルフォに襲いかかる2人ショナールが2人の店員に戦利品を運ばせる。ストーブに薪を入れて赤く燃えさせる金貨をGETしたいきさつ(インコの毒殺)を語るが3人は聞いてない。大家のべノアがやってくるが彼らは逆にやりこめて追い出す。家賃を支払うという誓約書みたいなものを奪ってストーブで燃やしてしまう彼らは外で食事することにする。「早く切り上げろよ」と言われながらロドルフォ以外の3人はかみて方向に出ていく。ロドルフォがテーブルで書いているとノック。女だ…!ミミのフリットリ登場。階段を上がってきたので足が疲れている(という演技)気を失ったミミを介抱しようと水を振りかけるロドルフォ(このへんの演技がまったく適当でなっちゃない(笑ミミが起きてろうそくが消え、ミミは床に這いつくばって落とした鍵を探す。ロドルフォは暗闇の中、ミミの手を握る。はっ!と息をのむミミ。2人は見つめあう。「なんて冷たい手なんだ…自己紹介するロドルフォ「あなたの美しい目が僕の心を奪ってしまった見つめる瞳。ミミは照れたようにそんなに見ないでと反応する。アリアが終わって大拍手。今度はミミの番。♪ミ・キアマノ・ミミ…これがもう本当にすばらしい歌唱で、ミミというよりフリットリのミミだった。神がつかわした天使か女神か。神々しくて上品で最高級に美しい声。ありがたくて拝んでしまいそうだ。大拍手。3人が下でしびれを切らしている。屋根裏部屋(のはずの)セットの下手に街角のセットがあり、そこに現われた3人は下手方向にまだかと呼びかけ、ロドルフォはかみて方向を向いて「一人じゃない2人なんだ」と答える。3人はゆるゆるとセットの裏を回ってモミュスへ向かう。最高の二重唱客にとっても陶酔の時間。口づけミミは「いけないわ」ミミはいっしょに出かけたいと言う。「離れないわ」というミミに「じゃ帰ってから?」というロドルフォ2人はかみて方向に退出。最後の二重唱の後の最高音、Amor, マルセロは1オクターヴ下げて歌いました。Part2 に続く
2010年07月28日
Kaufmann singt 2010 den "Lohengrin" in BayreuthBayreuther FestspieleDer deutsche Tenor Jonas Kaufmann wird bei den Bayreuther Festspielen im Juli 2010 in einer Neuinszenierung von "Lohengrin" deb?tieren.Kaufmann makes his Bayreuth Festival debut in a new production of Lohengrin 25 July - 27 August 2010. Jonas Kaufmann Bayreuth 2010Lohengrin25 July 2010とりあえずバイロイト。すごい音だったね。前のめり?夜11時に始まって終わったのは4時49分。だったかなあ~幕間の休憩、きっちり1時間とるのはドイツ人だからか?Act3 begins 27 past 8 とか言ってて、それって日本時間3時半かよ~みたいな。昨年のウィンブルドンの決勝の真裏のバイエルン・ローエングリンはもっと短かったよ…もう勘弁して…お願いだから眠らして。エヴリンすごかったなあ~ワグネリアンシンガーしてたわ。オルトルートはこうでなくてはよ。いろんなところに写真が出ていますね。「くるみ割り人形」かっ?と錯覚するたくさんの着ぐるみのねずみさんたち。アンネッテ・ダッシュは女優のように美しい。ドレスが黒子さんと白子さんですてき。なんかポエジー?来年のローエングリンはフォークトくんらしいですね。Photosバイロイト音楽祭公式サイトのフォト集(購買用)シュピーゲルのフォトブックEpochTimesOnline
2010年07月26日
Oe1Broadcasts tonightSalzburger Festspiele 2010 live Montag26. Juli 201020:00日本時間27日3時~Wiener Philharmoniker, Dirigent und Klavier: Daniel Barenboim; Konzertvereinigung Wiener Staatsopernchor; Dorothea R?schmann, Sopran; Elina Garanca, Mezzosopran; Klaus-Florian Vogt, Tenor; Ren? Pape, BassLudwig van Beethoven: Konzert f?r Klavier und Orchester Nr. 4 G-Dur, op. 58 Pierre Boulez: Notations Anton Bruckner: Te Deum f?r Soli, Chor und Orchester?bertragung aus dem Gro?en Festspielhaus in Salzburg右舷日記様いつもありがとうございます!きのうはオールナイトできょうは3時起き?も~う勘弁してぇ~どうせい言うんじゃあ!
2010年07月26日
Don Giovanni at Glyndebournedirected by Jonathan KentCreative teamConductor Vladimir Jurowski / Jakub Hru?a (July 31 - August 27)Director Jonathan KentDesigner Paul BrownLighting Designer Mark HendersonMovement Director Denni SayersFight Director Alison de Burgh CastIl Commendatore Alastair Miles / Brindley Sherratt (July 18 - 31)Donna Anna Anna SamuilDon Ottavio William BurdenDon Giovanni Gerald FinleyLeporello Luca PisaroniDonna Elvira Kate Royal Zerlina Anna VirovlanskyMasetto Guido LoconsoloOrchestra of the Age of EnlightenmentThe Glyndebourne Chorusグラインドボーン音楽祭の今年のドン・ジョヴァンニがようやくMediciTVのオンデマンドに入りました。ジェラルド・フィンリー心配していましたが出てくれました~演出はジョナサン・ケント関連記事グラインドボーン音楽祭の「ドン・ジョヴァンニ」無料放送
2010年07月25日
Festival d'Aix-en-Provence 2010Don GiovanniWolfgang Amadeus Mozart Livret de Lorenzo da Ponte Direction musicale Louis Langr?eMise en sc?ne, sc?nographie Dmitri TcherniakovCostumes Dmitri TcherniakovCostumes Elena ZaytsevaLumi?res Gleb FilshtinskyDon Gionanni Bo SkovhusLeporello Kyle KetelsenMasetto David BizicDon Ottavio Colin BalzerDonna Anna Marlis PetersenDonna Elvira Kristine OpolaisZerlina Kerstin AvemoCommendatore Anatoli KotschergaChoeur English VoicesChef de choeur Tim BrownOrchestre Freiburger BarockorchesterProduction / CoproductionNouvelle production du Festival d'Aix-en-Provence en co-production avec le Teatro Real Madrid et la Canadian Opera Company, TorontoYou can see now it on Arte free on demand.ようやく今年のエクサン・プロバンス音楽祭の「ドン・ジョヴァンニ」を見た。これはおもしろい!!!これこそ本当の意味で読み替え演出の大傑作。なにしろすべて読み替えている。まるで映画だ。昔のフランス映画みたい。最後にはあっと驚く仕掛けが用意されている。いや~これはすごいわ。演出家にはカーテンコールでブーイングの嵐。コンヴィチュニーの後を継いだな(笑すばらしいDmitri Tcherniakov ディミトリ・チェルニアコフ。まずドン・ジョヴァンニ(ボー・スコウフス)なんだけど、アル中で心臓病。善人。彼はぜんぜん悪人ではなく優しいだけ。心が弱い。女性たちに勝手に言い寄られて優しくしちゃうもんだからドツボにはまってしまう。ね?まるで正反対でしょ?そしてレポレッロ(カイル・ケテルセン)。いまどきの若者で、ジョヴァンニの味方ではない。むしろ敵。女たちがまた強烈。ツェルリーナ(カースティン・アヴェモ)は主役と言ってもいいぐらいの存在。小悪魔。いや、悪魔。彼女はちんけなそこらへんの不良娘だが、ドン・ジョヴァンニに熱狂的に恋してしまう。ドンナ・アンナはマーリス・ペテルセン。いいところのお嬢さん役。彼女の歌唱はすばらしい。演技もすごい。セクシーで足がきれい。彼女もジョヴァンニに一方的に熱を上げる。ドンナ・エルヴィーラだけが真にジョヴァンニを愛しているのはいつものこと。クリスティン・ウープラ? 彼女は秋にMETにも出演する。マゼットがダーヴィド・ビズイッチ。いい味出してる~ドン・オッターヴィオがコリン・バルツァー。典型的なドン・オッタヴィーオ向きの声を有している。設定は現代。三谷幸喜も真っ青のシチュエーションドラマ。展開はすべて部屋の一室で行われる。ここがどこの部屋なのか謎だが、多分ホテルなんだろう。女たちがみんなジョヴァンニを好きな関係性はあのドラマと似ている。ドンナ・アンナがリン・チーリン、ドンナ・エルヴィーラが篠原涼子。ツェルリーナが北川景子。ぴったりそんな感じだ。すべて読み替えられているので最後の場面の「晩餐」はないし、コメンダトーレの「お墓」も「墓碑銘」もない。エルヴィーラの召使も「存在しない」し、まったく別のお話になっていると言っても差し支えない。いろんな場面をどう読み替えているかが面白くて釘づけになっちゃう。まるで謎解きミステリーのように。3時間のサスペンスドラマと言ってもいい(笑)。例を挙げるとジョヴァンニの館でのパーティのシーン。ここはパーティはパーティなんだけど、意味合いが違っている。本来の設定と同じ仮面舞踏会。でも展開が違うのだ。仮面をかぶった同士のキス。闇鍋のように何に当たるかわからない。男同士のキスもあったりして…ジョヴァンニはツェルリーナを襲うのでなくツェルリーナの嫉妬によって窮地に陥る。そこで持病の心臓発作が起きる。それからジョバンニとレポレッロがエルヴィーラの召使を誘惑するシーン。まったく設定が異なり、エルヴィーラはジョヴァンニへのあてつけで故意にレポレッロと仲良くする。ジョヴァンニは頭にきて叫ぶ。ジョヴァンニは妄想の中であのマンドリンの歌を歌うのだ。マゼットはジョヴァンニに殴られて鼻血を出すがツェルリーナが愛撫するのはジョヴァンニのコートだ。墓場のシーンではむろん墓場はない。このへんからもう実は策略にはめられているかわいそうなジョヴァンニ。最後のシーンでは食事をするのではなく味見するのは…。これが驚愕の読み替えでしょう。そして…衝撃の展開が待っている。ボー・スコウフスってすごい役者だわ~コチェルガとスコウフス以外の歌手は皆若くて魅力的。視覚的にも楽しめる作品です。
2010年07月24日
トリノ王立歌劇場「椿姫」 Pt2※内容にふれるのでこれからご覧になる方はご注意ください。この舞台は第2幕の1場と2場の間に休憩を1回入れている公演。なのでさくさく進む感がある。第2幕の第1場ヴィオレッタのパリ郊外の別荘舞台には緑の丘が出現した(笑しかしこれが例の墓石たちの前にどど~んと出現するのでいっしゅ異様。しかもその緑の丘の中に台座のようなテーブルのような石が見えている。アルフレードは普段着になっている。舞台のかみてから走って出てきたのはデセイ。「連隊の娘」ですかっ!?と思ったぐらい。男物のシャツにズボン。ヴィオレッタはドレスを着ていない。まるで連隊の娘のマリーだ。彼女は全力で走ってきてポレンザーニに飛びつく。抱きつくんじゃなくて飛びつくわけです。お猿さんのように。さすがナタリーだ。身が軽い(笑ナタリーはピクニックの時に下に引くような毛布の上に寝転んでいる。アルフレードの歌唱。アルフレードはヴィオレッタを抱きしめながら歌う。愛に酔った前半部分後半部分は自分の愚かさに怒る歌唱。最後の高音もちゃんと出していた。アルフレードがヴィオレッタの家財を取り戻しに出ていく。ヴィオレッタは突然出て行ったアルフレードにとまどう。やってくるパパジェルモン。背が非常に高いのに高い位置から登場するのでとても威圧感を感じる。ヴィオレッタはジェルモンに家財を売り払った証書みたいなもの?を見せて説明する。ジェルモンはだんだん誤解を解き始めるがヴィオレッタにさらなる犠牲を要求する絶対いやですわノ・マイ!あたしを抱いてくださいそしたら勇気が出ますわジェルモンに身を寄せるヴィオレッタ。しかしジェルモンは固まり、腕をぴくとさせるものの抱きしめられない。ヴィオレッタは激しく身を引きはがして絶望的に歌う。ジェルモンが去り、彼女は手紙を書く何を書いているの?アルフレードが帰ってくる。誰に?あなたによ。見せて今はダメ。ゴメンよ…父が訪問したことを知り、不安を感じているアルフレードヴィオレッタは知らないふりをし続けるヴィオレッタが去り、下男がそのことをアルフレードに告げる馬車で、アンニーナと。知ってるよ。次に手紙が来る。あぁ!怒りにかられて後を追おうと走りかけた時、父が戻ってくるお父さん!父はいきなりプロバンスの海を思い出せなんて歌いだす。アルフレードは父の手を払いのける。すごい拍手。そんなすばらしい歌唱だったのかと思うぐらい絶叫のようなブラボーが出ていた。わかってくれないアルフレードになおもたたみかけるジェルモン。アルフレードはパリの夜会に乗り込むため戻っていく。父も後を追う。第2幕第1場了で休憩第2幕第2場。フローラの夜会ここのシーンの処理はどの椿姫でも演出家の独自の発想が試されるところ。フローラとそのパトロンの侯爵は遊びなれた陽気な2人。噂話をしている女性陣が仮面をつけて歌いだす。ジプシーの占いの歌だがパーティの女性陣が歌う設定になっている皆それぞれにセクシーなドレスを着ていて高い石の上に立っているのでよく見える。フローラとドビニー侯爵(マリオ・ベッラノーヴァ)、占ってもらって侯爵が浮気性だというので尻を叩かれる。今度は男性陣のお返しだ!先頭はガストン子爵(イヴィーリア)楽しそうに闘牛士と踊り子の恋を歌っている。ダンサーが2人出てきて踊る。闘牛士(男性)に突進する牛(女性)。スカートの前を開いて突進するのでやけに卑猥な感じで面白い。そしてアルフレードの登場やあ!君たち。ヴィオレッタは?知らないね。じゃあ気兼ねなしで賭けごとができるな!ヴィオレッタが登場黒のドレスに黒と赤のコートを着ている賭けごとに熱くなる男たちを不安げに見ている。勝ちっぱなしのアルフレードは俺から逃げてった女と田舎に帰る資金を稼ぐとうそぶく。ヴィオレッタのパトロン、ドゥフォール男爵は喧嘩腰。(ドナート・ディ・ジョイア)。彼は背が低くてあまりナタリーと変わらない感じだ。別の間に客たちが移動し、がらんとなったステージにかみてからヴィオレッタが戻ってくるヴィオレッタはコートを脱いでいて黒いロングドレスに黒と白の模様の布を巻きつけていて上品でとてもシック。そしてアルフレード。アルフレードはヴィオレッタの腰にすがりつく誓ってくれ!僕の後についてきてくれると。だめ!別れると誓ったの。その権利のある方に。男爵か?そうよ愛しているのか?…愛してるわ。アルフレードは人々を呼び集め、面前で金の束を空中に投げあげてばらまき、ヴィオレッタを侮辱する。ヴィオレッタは倒れる人々はヴィオレッタを運び石の上に横たえる。人垣でヴィオレッタが覆い隠されるひときわ高い場所にジェルモンが現われるおまえは息子ではない。しもての一番低いステージ上にアルフレードは這いつくばっている彼は後悔の念を歌う人々が徐々に移動し、ヴィオレッタが見えるようになる最初は寝たままで歌っているそして身を起こす重唱から合唱が加わりこの作品のいちばんすばらしい部分が展開する。舞台上に散ったコーラスがいきなり横を向き、後ろを向きと回りだしそのうち体をそろって右左に揺らしながら歌いだす(笑なんなんですか、これは?3人以外は影絵のようになってそのように踊っているので???な笑いだしたくなる気分になる。ここで普通は幕で大喝采になるのだがペリはそうさせない。ヴィオレッタが後ろを向いたままスポットが当たった状態で、フリーズ。音楽がない状態でそのまま。幕を下ろさない。そのままで装置転換を始める。舞台上の歌手たちが。だから客も拍手が凍りついてしまった。女性たちがナタリーを取り囲み着替えさせる。ドレスが空中をふわふわと漂っていく。男たちは石に白い布をかぶせる。ヴィオレッタのベッドが背後に準備されているそのまま第3幕に突入ヴィオレッタの家アンニーナを起こすヴィオレッタ医者が来る手紙をとって。ジェルモンの手紙を読む。遅いわ!手紙を投げつける。絶望的に歌うアリア。拍手お祭りの歌が聞こえてくる部分、なぜか黒と白の衣装を着た男女のダンサーがエロテイックに絡み合いながら舞台の背後を横切っていくという演出になっていた(???)アンニーナが入ってくる。いい報せが…もう背後にアルフレードが来ている抱き合う2人。パリジ、オ、カーラ…美しい二重唱パパジェルモンも来る医者とアンニーナが黒い影のように背後に立つ彼女の死を悟って悲しむジェルモンとアルフレードそして…このあとは今は割愛します終わり大拍手幕が上がるとナタリー。おつかれさまでした。すばらしかった。カーテンコールも観客大熱狂でした。ローラン・ナウリも上機嫌でした。
2010年07月24日
TEATRO REGIO DI TORINO Japan Tour 2010Opening NightLA TRAVIATAMusica di Giuseppe Verdi23 July 2010 Ueno, TokyoVioletta Val?ry : Natalie DessayAlfredo Germont : Matthew PolenzaniGiorgio Germont : Laurent NaouriFlora Bervoix : Gabriella SborgiAnnina : Barbara Bargnesi Gastone : Enrico Iviglia Il barone Douphol : Donato Di GioiaIl marchese D'Obigny : Mario Bellanova Il dottor Grenvil : Matia DentiGiuseppe : Ernesto Alejandro Escobar Nieto Un domestico di Flora Franco Rizzo Un commissario Riccardo MattiottoDancers : Simona Tosco and Luca AlbertiOrchestra e Coro del Teatro Regio di Torino Maestro del coro, Roberto Gabbiani direttore Gianandrea Noseda regia e costumi Laurent Pelly regia ripresa da Laurie Feldman scene, Chantal Thomas***トリノ王立歌劇場来日公演2010「椿姫」Opening Nightデセイ・ナイトだった~彼女の声は絶好調とは言えなかった。高音を出すのに苦しんでいた。しかしそれでも十分にすばらしいディーヴァだった。ナタリー・デセイのヴィオレッタはまさに彼女そのもの、つまり彼女はヴィオレッタを演じていたのではなく、ヴィオレッタがデセイになっていた。ローラン・ペリは彼女に演出したのですよね?それからアルフレードのポレンザーニだが、彼は元来高い、軽い声のテノール。アルフレードじゃない。アルフレードにはもっとドラマチックな要素も必要だ。彼も役柄変更しているのかもしれないが、声質はあのままなんだから。違うんじゃないかな。しかしうまいテノールで実に可もなく不可もない中庸のアルフレードを歌いきった。会場で受けていたのがローラン・ナウリのパパ・ジェルモン。背が高いハイバリトンで、フランスコンビ、夫婦コンビであった。彼は非常に繊細に頭で考えて歌っている。パパジェルモンに必要なのはハートなのだ。彼は技巧的に声量をコントロールしている。マックスではすごい声量なので受けていたのかもしれないが、パパジェルモンの典型ではない。パパジェルモンの歌唱に特有のカタルシスを感じさせる部分がなかった。陶酔したいのにできなかった。それに彼は主役より自分がたつように歌うことができる。ゆっくり歌ったりして。しかしアンサンブルとしてはそれはやっちゃいかん。コントロールするよりめいっぱい歌ってほしいなと思うのだ。それにしてもナウリもなかなかすばらしかったです。アンサンブルとしてはノセダが突っ走り、音楽を曲げないので、けして。ナタリーが合わせていた。歌とオケがずれているのも再三再四。しかし音が死んでなかった。それはノセダの力なんだろうね。デセイは最初から最後までデセイだった。すごいアクター=シンガー。またすっかりファン度がUPしちゃった。お客さんも彼女の迫力と歌のすばらしさに引きずられて舞台を見ていたと思う。オペラではなくちゃんとしたお話としてのめりこまされていたと思う。だからオペラとしては珍しいほどスタンディングオベーションが多かった。ローラン=ペリのおかしな演出もなかなか飽きさせなかった。しかし演出作品としては彼の作品としては傑作とは言い難いな。おもしろいけどね。※内容にふれるのでこれからご覧になる方はご注意ください。序曲ここですでに幕が開く。まるで墓石のようなさまざまな形の石が転がっている舞台。荒れた墓場のようだ。その予感が当たって男がまろび出てきた。そのあとに続くのは葬列。棺傘を差したシルクハットの人々。最後に一際背の高い男(多分パパ・ジェルモン)最初に出てきた男性は葬列についていかない。泣いているアルフレード。このアルフレードはそう若くは見えない。人生に半ば疲れている。まじめな男性。序曲が終わるとパーティのシーンになる。背景の前の石の後ろから現れたヴィオレッタと仲間たち。いきなり叫ぶナタリー。ぶっ飛んでいる。ショッキングピンクのドレス。フリフリで長いが、前がぱくっと割れて黒いパンツまで見える。男性は黒いタキシード女性はそれぞれのドレス実にセンスのいいファッショナブルな衣裳。ガストンがアルフレードを紹介する。ガストンはエンリコ・イヴィーリア彼はROFの来日公演「マホメット2世」にコンドゥルミエーロ役で出ていた。あの時はメーリの光り輝く声に隠れていたが、今回ポレンザーニとのアンサンブルなんで目立つ~細いが美しく立つ声。やっぱテノールがよければすべてよしなんだよな~私の場合。アルフレードは即興の歌唱を促される。さあさご清聴!ピンスポが当たる。人々に取り囲まれアルフレードは困った表情。乾杯の歌。人々はシャンパンのグラスを数々の「石」台?の上に置いて退場する。足元が不安定で移動には時間がかかる。ヴィオレッタが体調を崩す。ヴィオレッタが別の間に行くというのはない。セットが変わらないので。ここの歌唱は圧巻。アルフレードが入ってきて真情を吐露する。1年も前に出会ったときからあなたを愛している…ポレンザーニは移動しながらシャンパングラスを落っことしてしまうがプラスチック製なのか割れない。ヴィオレッタはアルフレードに花を与えて帰らせる。最後に熱いキス。真の恋の予兆におののくヴィオレッタ。第1幕了あまりのすばらしい歌唱に幕が下りて装置転換しているあいだにも拍手が鳴りやまない。こんなことは初めてだった。えんえんと暗い幕に向けて拍手が続いた。歌手たちは当然2幕に向けて着替えているので出てこない。ナタリーの力のなせる技だ。Part2に続く
2010年07月23日
Breaking News!Bayreuther Festspiele official website now shows the name of Hans-Joachim Ketelsen as the cast of Telramund. Lucio Gallo withdraws from the premiere of "Lohengrin".速報!(ツイッター情報から。わびすけさんいつもありがとうございます。)バイロイト音楽祭「ローエングリン」フリードリッヒ・フォン・テルラムント役のルチオ・ガッロ降板です!代役はハンス・ヨアヒム・ケテルセン。どうしちゃったんでしょうね。嫌な予感が当たってしまいました。公式HPもすでに変わっています。(きのうまでは変わっていませんでしたが)
2010年07月19日
BBC Proms Part3Verdi Simon Boccanegra (semi-stagedSunday 18 July 2010 6.00pm?c9.00pm 現地時間日本時間26時~Royal Albert Hall Broadcast Live on BBC Radio 3Available on demand for 7 daysPl?cido Domingo Simon Boccanegra Marina Poplavskaya Amelia Joseph Calleja Gabriele Adorno Ferruccio Furlanetto Jacopo Fiesco Jonathan Summers Paolo Albiani Lukas Jakobski Pietro Lee Hickenbottom Captain Louise Armit Maid Royal Opera Chorus Orchestra of the Royal Opera House Antonio Pappano conductor メンバーけっこうすごいよカレヤ、カレハ、ROHでもやってなかった?
2010年07月18日
LohengrinStage director: Peter KonwitschnyConductor: Sebastian Weigle Lohengrin: John TreleavenElsa von Brabant: Emily MageeK?nig Heinrich: Reinhard HagenFriedrich von Telramund: Hans-Joachim Ketelsen Ortrud: Luana DeVol Heerrufer: Robert Bork Vier Brabantische Edle: Vicenc Esteve Madrid, Jos? Luis Casanova, Francisco Santiago, Stefan Kocan Edelknaben: Eun Kyung Park, Gloria Lopez Perez, Sandra Codina, Miglena Savona Gottfried Andy McGurk M?dchen: Margarida Buendia, Angelica Prats, Rosa Cristo, M. Josep Escorsa Sets and costumes: Helmut BradeLighting: Manfred VossChorus Master: Jos? Luis Basso Recorded at the Gran Teatre del Liceu, Barcelona, 24. and 27. July 2006*** ペーター・コンヴィチュニー演出の「ローエングリン」ある方の御親切のおかげで見ることができました。ありがとうございます!!※内容にふれますのでご注意ください。コンヴィチュニーはワーグナーに異常に敵意を持っているとしか思えない。これも設定を変えている。しかも嘲笑的に。ローエングリンの舞台は「学校」よくあるいじめの構図。テルラムントとオルトルートはいじめの首謀者。しかしローエングリンがエルザを救い、おままごとの結婚式を挙げる、しかし…という展開。これはコンヴィチュニーを見たい人以外には見たくない作品だろう。彼は時々そういうのを作る。「アイーダ」なんかもそういう作品だ。オペラを愛する人には耐えがたい演出。それをやるのがコンヴィチュニー。最初から「否定」のコンセプトで作った舞台を大枚をはたいて見に行く客は許せないだろう。こういうのはアングラでやってほしい。
2010年07月18日
Peter Konwitschny´s Don Carlos (French 5-act)Vienna State Opera 2004Production: Peter KonwitschnyCast: Ramon Vargas (Don Carlos)Iano Tamar (Elisabeth)Nadja Michael (Eboli)Bo Skovhus (Posa)Alastair Miles (Phillippe)Conductor: Bertrand de Billy***ペーター・コンヴィチュニー演出の「ドン・カルロス」ある方の御親切のおかげで見ることができました。ありがとうございます!!※内容にふれますのでご注意ください。コンヴィチュニーの作品には駄作と傑作がある。この作品に関しては傑作の方に入るのではないかと思う。彼は基本的に設定を変えてない。この作品に関しては。しかしところどころ彼流の脱線や妄想がちりばめられていてそこがおもしろい。ノーマルな部分に関してはそう脱線していない。いちばんおもしろい部分は普段はカットされているバレエ音楽の部分だ。コンヴィチュニーはこのシーン、バレエさせるどころかまったく違う演劇を演じさせている。タイトルは「エボリの妄想」。本筋は16世紀のスペインで演じられるのに妄想部分やコンヴィチュニーの思い入れの部分は現代。エボリは妊娠中の主婦。お料理しながら夫の帰りを待っている。サラリーマンの夫が帰ってくる。(ヴァルガス)お料理がこげちゃったり酒を飲んだりして日常生活をエンジョイしている。そこに夫の両親が妊娠のお祝いにやってくる。ホームパーティ。料理が失敗したのでピザをとる。ピザ屋は「ポーザのピザ」という店。(もちろんスコウフス)しかしサービスでピザに塩コショウしていたエボリ、夫のにかけ過ぎる。カルロスが激怒し、すべてのものに塩コショウし始める(笑こんなバカみたいな妄想、こんなおもしろいのはここだけであとはだいたいもともとのストーリーに沿っている。結局最後まで逸脱しないんだよな。いつも見られるパラダイム転換はないんだよね。そこは物足りない。あともう一つコンヴィチュニーらしいシーンは、客席も劇場全体もステージにしてしまうシーン。第3幕の反逆者を処刑するシーン。ここは皆現代の服装になっている。なぜか。劇場の入り口から鎖につながれた囚人が入ってくる。オケピの中にレッドカーペットが敷かれている。アナウンサーがリポートしながら国王と王妃、ポーザ公らが入場してくる。国王一行が客席の中に立った時、音楽が止まる。沈黙の中、客たちはいっせいにブーイング。このブーイングもすごくサクラっぽいんですけど(笑願ってもないリアクション(?)に国王(フェリペ2世)は渋い顔。そのままオケピのレッドカーペットを通ってステージへ。あとは普通と同じ流れ。第4幕の国王の書斎。書斎ではなくて布団が敷かれていて、エボリと寝ている。寝室だ。コンヴィチュニーはモノローグが嫌いらしく、モノローグはなく、常に相手に話しかけている設定で歌わせる。したがってこのシーンも国王のモノローグではなく、ひたすらエボリに妻の愚痴を言っている男の構図になっている。なんかその方がお話としては説得力がある。大審問官が入ってくるのでエボリが脱ぎ捨てた衣類を拾おうとするが、盲目の大審問官は(わざとなのか)エボリのドレスを踏みつけたまま。エボリがすごく困ってる(笑)そのほかはいつもの展開と同じだな~次に歌手だが、フェリペ2世のアラステア・マイルズ、唾棄すべき凡人をうまく演じていた。彼にはカリスマ性もオーラも魅力もない。そういう設定なのだろう。だから余計バレエ音楽での寸劇がさまになっていた。普通の男。人のいい男。しかし国王として権力を振るう場合、なんの魅力もない男。いちばん気にいったのは、ボー・スコウフスのポーザ公。ロドリーゴ。金髪の長髪をひっ詰めている。ド近眼でぶあつい眼鏡をかけている。背が高くてスリムで演技がうまくてもう~魅力的なロドリーゴです。舞台巧者なんですよね~いつも手帳に書きつけていて、フランドルの現状なんかもびっしり書いているんだろう。しかしそういうわりには人柄は軽妙で、いつものスコウフスという感じ。エボリに眼鏡を取り上げられて意地悪されてやすしみたいな「めがね、めがね~」というのがおもしろすぎだった。カルロスのヴァルガスの歌唱はやはり美しい。体当たりの演技でお疲れさまという感じ。ロドリーゴが死ぬときには本当に泣いていた。ピュアな人なのかな~?スカラの日本公演では評判悪かったので心が痛みながら見ていた。彼はあの時辛かったと思うから。エボリのナジャ・ミヒャエルもすごく気にいった。スレンダーな美人。エボリは絶世の美女の設定だがオペラの舞台ではそうでない歌手も多いのだが、彼女は本当にエボリだった。演技もうまい!でもこの役に必要な爆発的な歌唱力とまでは行っていない。あとは感想なし(笑コンヴィチュニーの演出作品ではあまりにもどう演技するのかとかを見てしまうのでいまひとつ歌唱に集中できない。そういう意味では歌手には気の毒な作品にいつもなってしまう。客と演出家の戦い、みたいな感じにいつもなるので、オペラ本体としては楽しめない。このフランス語版、コンヴィチュニーは目いっぱいカットせずにやっていると思う。異様に長かったもん。4時間7分の上演時間と書いてある。本当長い。ロドリーゴの葬送歌もちゃんとありました。最初のフランスのフォンテンブローの森から始まって。満点の星空のもと語り合うカルロスとエリザベッタ。しかしスペインにシーンが移ると、四角い異様な壁に取り囲まれた舞台がえんえんと続く。ミニマムといえば聞こえはいいが、なんか変。服装は16世紀のスペインで壁は真っ白。何もセットはない。カルロス5世は印象的に出てくる。庭に苗木を植えるのだ。最後でもこの先王が出てきて2人を連れていく本来はカルロだけ連れていくのだが集団リンチになってエリザベッタも連れて行かれる。そういう意味ではハッピーエンド?エボリは自分の美貌を呪って左目を刺す。その後は眼帯で登場する。エボリは修道院に行く前に暗殺される。国王の愛人は存在を許されないらしい。教会と一体になった絶対権力にすべての登場人物が潰されていくということらしい。個人的な結論を言うとドンカルロ(ス)はかつてないほど私を理性のない行動に駆り立てたあのスカラの来日公演が私にとってベストなのは永遠に変わらないんだろうな。あれは異様に美しくて歌唱が立ちまくる演出だった。来年METが来てもきっとその感想は変わらないんだろう(MET演出はニコラス・ハイトナー、ROHと同じプロダクションです。)
2010年07月18日
Teatro Regio Torino Japan Tour 201023 - 31 July Verdi LA TRAVIATA Violetta:Natalie Dessay Alfredo:Matthew Polenzani Germont:Laurent NaouriOrchestra e Coro del Teatro Regio di Torino Maestro del coro, Roberto Gabbiani direttore Gianandrea Noseda regia e costumi Laurent Pelly regia ripresa da Laurie Feldman scene, Chantal Thomas Related Articles 2009 season opening Torino Francesco Meli sings AlfredoPuccini LA BOHEME Mimi:Barbara Frittoli Rodolfo:Marcelo Alvarez Musetta:Maki Mori Marcello : Gabriele Viviani Baritone Schaunard: Natale De Carolis Colline: Nicola Ulivieri Benoit : Alcindoro: Dir. Gianandrea Noseda Regia Giuseppe Patroni Griffi (Rev. V.Borrelli) Orchestra e Coro del Teatro Regio Coro di Voci bianche del Teatro RegioRelated Articles Puccini's La Boheme at the MET 2010 ジェラルド・フィンリーのマルチェッロいいなあ~ 主役みたいな歌唱だよ(笑 彼が生で見たい~ MET日本公演はマリウシュ・キウェチェンなんだけど。おしゃべりマリウシュも楽しみ。 フィンリーはやっぱり主役で見たい歌手だわ。
2010年07月18日
Francesco Meli inBianca E Falliero Broadcasted first time in Japan on CLASSICA JAPAN tonight!クラシカジャパンロッシーニ・オペラ・フェスティバル2005『ビアンカとファッリエーロ』 初回放送:7月17日(土)21:00出演ダニエラ・バルチェッローナ(ファッリエーロ)マリア・バーヨ(ビアンカ)フランチェスコ・メーリ(コンタレーノ)カルロ・レポーレ(カペッリオ)オルネッラ・ボノメッリ(コスタンツァ)ダリオ・ベニーニ(プリウリ)イルジー・プルディク(ロレダーノ)カレル・パジェー(ウフィチアーレ/ウシエーレ)ステファン・チフォレッリ(カンチェリエーレ)[演出]ジャン=ルイ・マルティノーティ[指揮]レナート・パルンボ[演奏]ガリシア交響楽団、プラハ室内合唱団[映像監督]ティツィアーノ・マンチーニ[収録]2005年8月テアトロ・ロッシーニ(ぺーザロ) Excerpt!…これがROFデビューだったテノール、メーリの衝撃の登場もあって、大成功。初めてこの作品の真価を知らしめた。まじすか!***ワールドカップのせいで1~2カ月クラシカをまともに見てなかった。すみません~クラシカジャパンってヨーロッパのユニテルと同じ系列なんですね?ユニテルがザルツのメディアパートナーなのでわかった。だからよくザルツブルク音楽祭の放送をやってくれるんだ?あ~あメーリのMETデビュー見たいな~見たいな~
2010年07月17日
SALZBURGER FESTSPIELE 25 July - 30 August 2010OPERAことしはweb での生中継はないのでしょうか?昨年はグートのコジをやってくれて楽しかったんですけど…
2010年07月17日
そのほかにもいろいろあります。シーズン終了前に音楽祭は各地で花盛り。休みモードお祭りモードに一挙に転換しつつあります。ミュンヘン(バイエルン国立歌劇場)でも毎年やっている音楽祭が始まっていますし、エクサンプロバンス音楽祭グラインドボーン音楽祭ヴェルビエ音楽祭ザルツブルク音楽祭そしてバイロイト音楽祭です!ヨーロッパ在住の音楽好きは破産しますな~来週から日本ではなんといってもトリノ王立歌劇場の引っ越し公演があります。私としてはマルセロ・アルヴァレスを生で聴けるということに今から大興奮しております。***今週末の放送予定OE1Johann Strau?: "Die Fledermaus" Samstag17. Juli 201019:03Kurt Streit (Eisenstein), Nicola Beller Carbone (Rosalinde)Juanita Lascarro (Adele)Florian Boesch (Dr. Falke und Frosch)Jacek Laszczkowski (Prinz Orlofsky)Rainer Trost (Alfred)Markus Butter (Frank)Erik Arman (Dr. Blind)Arnold Schoenberg Chor; ORF Radio-Symphonieorchester Wien, Dirigent: Cornelius Meisteraufgenommen am 15. Juli im Theater an der Wienこうもりです!キャスト、中堅どころです。***ツイッター情報。BBCプロムス2010マイスタージンガー放送中!ブリン・ターフェルがハンス・ザックス。あとはルークロフトぐらいしか知らないなあ++Wagner: The Mastersingers of Nuremberg Live from the Royal Albert Hall, LondonHans Sachs ...... Bryn Terfel (bass-baritone)Walther von Stoltzing ...... Raymond Very (tenor)Eva ...... Amanda Roocroft (soprano)Beckmesser ...... Christopher Purves (baritone)David ...... Andrew Tortise (tenor)Pogner ...... Brindley Sherratt (bass)Magdalene ...... Anna Burford (mezzo-soprano)Nightwatchman ...... David Soar (bass-baritone)Kothner ...... Simon Thorpe (bass/baritone)Nachtigall ...... David Stout (baritone)Schwartz ...... Paul Hodges (baritone)Zorn ...... Rhys Meirion (tenor)Eisslinger ...... Andrew Rees (tenor)Moser ...... Stephen Rooke (tenor)Foltz ...... Arwel Huw Morgan (bass-baritone)Vogelgesang ...... Geraint Dodd (tenor)Ortel ...... Owen Webb (baritone)Chorus and Orchestra of Welsh National OperaLothar Koenigs (conductor).
2010年07月17日
Bayreuther Festspiele 201025. July - 28. August 2010Kaufmann ist Bayreuths neuer "Lohengrin" Nicht nur eingefleischte Wagnerianer d?rften der diesj?hrigen Festspielpremiere am 25. Juli mit Wagners "Lohengrin" entgegenfiebern - ?bernimmt doch der M?nchner Startenor Jonas Kaufmann die Titelrolle. Die Neuinszenierung stammt von Regie-Ikone Hans Neuenfels Die Festspiele im BR in MehrkanaltonBR-KLASSIKin Mehrkanalton ?ber DVB-S Radioin einer Aufnahme des Bayerischen Rundfunks aus dem Bayreuther Festspielhaus SONNTAG, 25. JULI15.57 Uhr(現地時間)日本時間2300~Festspiel-Er?ffnung"LOHENGRIN"Live?bertragungはあ~朝までコースか??? 26日夏休みを取るべきだった(笑DIENSTAG, 27. JULI17.57 Uhr"DAS RHEINGOLD"Live?bertragung DIENSTAG, 3. AUGUST18.05 Uhr"DIE WALK?RE"vom 28. Juli 2010SAMSTAG, 7. AUGUST18.05 Uhr"PARSIFAL"vom 29. Juli 2010 DIENSTAG, 10. AUGUST18.05 UhrBR-KLASSIK "SIEGFRIED"vom 30. Juli 2010 SAMSTAG, 14. AUGUST18.05 Uhr "DIE MEISTERSINGER VON N?RNBERG"vom 2. August 2010 DIENSTAG, 17. AUGUST18.05 Uhr"G?TTERD?MMERUNG"vom 1. August 2010BR4のラジオ放送予定。生放送ではないものもあります。各国で放送するとはいえ、でもやっぱBR4で聴きたいよね~(ドイチェの雰囲気でね)***各演目Programme 2010Sunday 25. July Lohengrin Tuesday 27. July Das Rheingold Wednesday 28. July Die Walk?re Thursday 29. July Parsifal Friday 30. July Siegfried Sunday 01. August G?tterd?mmerung Monday 02. August Die Meistersinger von N?rnberg 今年は「トリスタンとイゾルデ」「オランダ人」がありません。なんで「リエンツィ」とかやらないんでしょうか? トーステン・ケールで見たいな~***July 25LohengrinConductor Andris NelsonsDirector Hans NeuenfelsLohengrin Jonas KaufmannHeinrich der Vogler Georg ZeppenfeldElsa von Brabant Annette DaschFriedrich von Telramund Lucio GalloOrtrud Evelyn HerlitziusDer Heerrufer des K?nigs Samuel Youn1. Edler Stefan Heibach2. Edler Willem Van der Heyden3. Edler Rainer Zaun4. Edler Christian Tschelebiewこのキャストが意外とバイロイトらしくないんだよね~ルチオ・ガッロのことなんだけどね。他はドイツ人とか常連だから大丈夫なんだけどね。***July 27Das RheingoldConductor Christian ThielemannDirector Tankred DorstWotan Albert DohmenDonner Ralf LukasFroh Clemens BieberLoge Arnold BezuyenFasolt Kwangchul YounFafner Di?genes RandesAlberich Andrew ShoreMime Wolfgang SchmidtFricka Mihoko FujimuraFreia Edith HallerErda Christa MayerWoglinde Christiane KohlWellgunde Ulrike HelzelFlo?hilde Simone Schr?der***July 28Die Walk?reConductor Christian ThielemannDirector Tankred Dorst Siegmund Johan BothaHunding Kwangchul YounWotan Albert DohmenSieglinde Edith HallerBr?nnhilde Linda WatsonFricka Mihoko Fujimura史上初! NHKで生放送されます(8月21日)!まさに今年は21世紀のバイロイト音楽祭としてのエポックメーキングな年になることでしょう!なにしろ名実ともに世界最高のスーパースターがスーパーヒーロー中のスーパーヒーロー、ローエングリンとしてバイロイトで歌うんですから。それに加えてこれですからね。***July 30SiegfriedConductor Christian ThielemannDirector Tankred DorstSiegfried Lance RyanMime Wolfgang SchmidtDer Wanderer Albert DohmenAlberich Andrew ShoreFafner Di?genes RandesErda Christa MayerBr?nnhilde Linda WatsonWaldvogel Christiane Kohl ***August 1 G?tterd?mmerungConductor Christian ThielemannDirector Tankred DorstSiegfried Lance RyanGunther Ralf LukasHagen Eric HalfvarsonAlberich Andrew ShoreBr?nnhilde Linda WatsonGutrune Edith HallerWaltraute Christa Mayer1. Norn Simone Schr?der2. Norn Martina Dike3. Norn Edith HallerWoglinde Christiane KohlWellgunde Ulrike HelzelFlo?hilde Simone Schr?der***August 2Die Meistersinger von N?rnbergConductor Sebastian WeigleDirector Katharina WagnerHans Sachs, Schuster James RutherfordVeit Pogner, Goldschmied Artur KornKunz Vogelgesang, K?rschner Charles ReidKonrad Nachtigall, Spengler Rainer ZaunSixtus Beckmesser, Stadtschreiber Adrian Er?dFritz Kothner, B?cker Markus EicheBalthasar Zorn, Zinngie?er Edward RandallUlrich Eisslinger, W?rzkr?mer Florian HoffmannAugustin Moser, Schneider Stefan HeibachHermann Ortel, Seifensieder Martin SnellHans Schwarz, Strumpfwirker Mario KleinHans Foltz, Kupferschmied Di?genes RandesWalther von Stolzing Klaus Florian VogtDavid, Sachsens Lehrbube Norbert ErnstEva, Pogners Tochter Michaela KauneMagdalene, Evas Amme Carola GuberEin Nachtw?chter Friedemann R?hlig***July 29ParsifalConductor Daniele GattiDirector Stefan HerheimAmfortas Detlef RothTiturel Di?genes RandesGurnemanz Kwangchul YounParsifal Christopher VentrisKlingsor Thomas JesatkoKundry Susan Maclean1. Gralsritter Arnold Bezuyen2. Gralsritter Friedemann R?hlig1. Knappe Julia Borchert2. Knappe Ulrike Helzel3. Knappe Clemens Bieber4. Knappe Willem Van der Heyden1. Soloblume Julia Borchert2. Soloblume Martina R?ping3. Soloblume Carola Guber4. Soloblume Christiane Kohl5. Soloblume Jutta Maria B?hnert6. Soloblume Ulrike HelzelAltsolo Simone Schr?der***実はここのところワールドカップ・ロスでですね~しばらくぼ~~~~っとしていました。シュナイデルの涙とカシージャスの号泣。よかったよ~また陶然…話戻す。来週からバイロイト!注目作はローエングリンは当たり前としてランス・ライアンのジークフリート!昨年はセクシーハンク、エントリック・ヴォトリッヒだったジークムントが今年はヴェルヴェットヴォイスのヨハン・ボータさまになっております。もちろんこちらも楽しみ~Related Linksラジオの放送予定など生放送含め網羅されているのがこちら。Bayreuther Festspiele 2009 "Der Ring des Nibelungen"
2010年07月17日
From July 16th to August 1st, medici.tv invites you to the prestigious Verbier Festival! Martha Argerich, Joshua Bell, Valery Gergiev, Hel?ne Grimaud, Evgeny Kissin, Rolando Villazon, Anne Sofie von Otter, etc. Watch them , free of charge until September 30th Evegny KissinWednesday, July 21st and Saturday, July 24th at 5:00 pm GMTEvgeny Kissin performs Four Ballades by Chopin, one of his favourite composers, along with Schumann's Fantaisiest?cke on July 21st. A few days later, on Saturday, July 24th the virtuoso pianist will dedicate a second recital to the Polish composer, playing nocturnes and mazurkas.Valery Gergiev conducts Richard Strauss's SalomeSunday, August 1st at 5:00 pm GMTA special closing concert Valery Gergiev with the Verbier Festival OrchestraDeborah Voigt, Gwineth Jones, Siegfried Jerusalem, Evgeny Nikitin and John Tessier今年も来ました。夏!そしてヴェルビエ音楽祭。またキーシンがショパンを引っ提げて登場!楽しみや~他にはゲルギエフのサロメ!
2010年07月17日
Medalists on ICE in Seoul 2010 June"Hyundai Card Super Match X ― Medalists on Ice"'June 5 and 6 2010 at Jamsil Gymnasium in SeoulSt?phane Lambiel (World Champion 2005, 2006) (Swiss) 1."La Traviata" by Giuseppe Verdi 2."Let The Good Times Roll" by Ray CharlesAlexei Yagudin (2002 Olympic Gold Medal) (Russia) 1.Winter 2.SwayJeffrey Buttle (2006 Olympics bronze medalist, 2008 World champion) (Canada) 1.Tristan und Isolde by Richard Wagner 2.Sympathy for the Devil by Rolling StonesTessa Virtue and Scott Moir (2010 Olympic Gold Medal) (Canada) 1.Symphony No. 5 by Gustav Mahler 2.Nutcracker by Tchaikovsky and Everybody Dance Now by C & C Music Factory Evgeni Plushenko (2006 Olympic Gold Medal) 1.Je Suis Malade 2.Mack the Knife Evan Lysacek (2010 Olympic Gold Medal) (United States) 1.Scheherazade (Rimsky-Korsakov) 2.Micheal Jackson The Man in the MirrorAdam Rippon (Canada) 1.Cinema Paradiso Love Theme by Itzhak Perlman 2.Are You Gonna Be My Girl by Jet Asada Mao (2010 Olympic Silver Medal) (Japan)Ando Miki (Japan)Joannie Rochette of Canada (2010 Olympic bronze Medal) und andere***メダリスト・オン・アイス・in Seoul 2010これはすごかった~オリンピックよりすごかったかも?ある意味。すごいエンターテイメント。エッセンスがつぎこまれていてもう~酔った。ランビエール、なんでもないとこでこけるのは彼のデフォルトらしい。可愛すぎる。Zakuro さまに放送があることを教えていただいて感謝!しかもハイビゾン!ふああ~すてきだった~めからうろこだったジェフリー・バトルもこんなすごい表現者だと初めてわかった。彼は芸術家だ。ローリングストーンズの♪悪魔を憐れむ歌だよ。その仏教版みたいな(笑バーチュー・モイヤー、すばらしすぎる。スコットはシングルスケーターとしてもいけるんじゃないかな相当。うまい。首から背中へのラインがびし!斜めの状態でずっとキープされているのですごい。彼のムーヴメントはそうとう美しい。まるでクラシックバレエのダンサーのように見惚れた。イヴァン・ライサチェクもこんなにちゃんと見たことなかったのでわかったけど光り輝いていましたね。長い手足。マイケルの歌を歌いながら踊っていた。楽しそうだった。♪Man in the mirror!なぜかヤグディンがきれきれなのもうれしい驚きだった。あのステップがまた見れるとは思わなかった。♪Winter滑り終わってはあ~はあ~息が切れていたのがおもしろかった。2曲目はファンサービス重視の曲で芸術性には欠ける。でも華麗なステップを全力で披露。そういう負けず嫌いなところがいかにもアリョーシャらしい。アレクセイの愛称はアリョーシャ。読み終わったばかりのアンナ・カレーニナに出てくるアレクセイ・ヴロンスキーの愛称がアリョーシャだった。ちなみに他には「スチーヴァ」とか「コスチャ」とか。ロシア語の愛称は優しくて好き。日本語で言うと「〇〇ちゃん」という感じだ。話戻すなんて豪華メンバーなんだ!皆リラックスして滑っているから見ているこちらまですごく楽しめる。ランビエールは第1部はヴェルディの♪椿姫 2曲目がびっくりだ!またまったく違う彼の世界を切り拓いた。レイ・チャールズ"Let The Good Times Roll" by Ray Charlesしかも何を踊っても下品にならない。センスと気品、エスプリがあふれている。やはり天才と言うしかないな~彼の引き出しはいくつあるのだ?フラメンコにクラシック社交ダンスにジャズダンスジャージ~!もうこれはすごいYO!ドリーム・オン・アイス 2010 の再放送を月曜に見なくては~これはランビエールさんは出てるようですね。横浜で"Let The Good Times Roll" by Ray Charlesを日本で初披露したようですね。この演目は彼の新しいエキジビ用演目だということです。彼は自身のブログで、同じくここで披露された高橋大輔さんの演目を振り付けたことについても書いてますね心臓バクバクだたよ~って書いてます可愛い~♪Related Articlesプルシェンコの出場資格を剥奪=国際スケート連盟 心配なことです。
2010年07月16日
気を取り直して、本日(あす未明)日本で聴けるもの。話題作 ROHの「マノン」。日本に今秋来日するプロダクションですが日本公演と違い、デ・グリューがヴィットリオ・グリゴーロです。Massenet's Manonrecorded last week at the Royal Opera House, Covent GardenMusic Director Antonio Pappano conducts10 July 2010, 18:00 on BBC Radio 3(現地)JST 7月11日朝4時~Manon Lescaut ..... Anna Netrebko (soprano)Chevalier des Grieux ..... Vittorio Grigolo (tenor)Lescaut ..... Russell Braun (tenor)Guillot de Morfontaine ..... Christophe Mortagne (tenor)De Bretigny ..... William Shimell (baritone)Pousette ..... Simona Mihai (sorpano)Javotte ..... Louise Innes (mezzo-soprano)Rosette ..... Kai Ruutel (mezzo-soprano)Inkeeper ..... Lynton Black (bass-baritone)Comte des Grieux ..... Christof Fischesser (bass)Sergeant ..... John Bernays (bass)Antonio Pappano ..... ConductorRoyal Opera ChorusOrchestra of the Royal Opera House.Opera on the BBC
2010年07月10日
欧州はオペラ放送やらビューイングやらが花盛り!まったくうらやましい限りです。垂涎のバイエルンの「トスカ」、現地でパブリック・ビューイングがあります。新聞記事"Tosca" f?r alle加えて欧州ではテレビのディレイ放送もあります。カヴァラドッシがカウフマンでMETでワールドプレミアだったリュック・ボンディの演出版です。Am Samstag: Tosca bei Oper f?r allefrom the site of Bavarian State Opera Excerpt-Luc Bondy's production enjoyed a premi?re at the Nationaltheater. Karita Mattila and Jonas Kaufmann can be seen and heard in the two starring roles. Juha Uusitalo sings the role of the villain Baron Scarpia, and Fabio Luisi is the conductor.The television station arte in cooperation with Unitel will televise the performance one hour later on July 10***BesetzungMusikalische Leitung Fabio LuisiInszenierung Luc BondyB?hne Richard PeduzziKost?me Milena CanoneroLicht Michael BauerCh?re Andr?s M?speroFloria Tosca Karita MattilaMario Cavaradossi Jonas KaufmannBaron Scarpia Juha UusitaloCesare Angelotti Christian Van HornDer Mesner Enrico FissoreSpoletta Kevin ConnersSciarrone R?diger TrebesEin Gef?ngnisw?rter Christian RiegerStimme eines Hirten T?lzer Knabenchor gGmbHBayerisches StaatsorchesterChor der Bayerischen Staatsoper
2010年07月10日
またインテルメッツォさんネタで恐縮ですがグラインドボーン音楽祭の「ドン・ジョヴァンニ」をメディチTVが放送します。やった!ジョヴァンニはジェラルド・フィンリー、レポレッロはルーカ・ピサローニという今旬の歌手たちです。7月23日。Medici TV
2010年07月09日
Sean さんにご紹介いただいたショーン・ヘイズさん!Sean Hayes
2010年07月09日
Rene Pape appears Tokyo Feb. 2011 with Velery Gergiev in Mariinsky Theatre Special Concert "Parsifal"Officialなんとうれしいことにパーペさま!また来日ですわ!しかも今度はパルジファルのグルネマンツですわ!事実上「主役」ですわっ!またヴェルヴェットのようなあの生声を浴びれるんですわ~あ~なんという幸せでしょう!ゲルギエフさまのおかげですわね。
2010年07月09日
インテルメッツオさんの情報です。エクサンプロバンス音楽祭の新制作「ドン・ジョヴァンニ」がArteで生放送されます。Don Giovanni au festival d'Aix-en-ProvenceFilm? le 05/07/2010 ? Th??tre de l'Archev?ch?日本時間 7月6日3時~Bo SkovhusKyle Ketelsen, David Bizic, Colin Balzer, Marlis Petersen, Kristine Opolais, Kerstin Avemo, Anatoli KotschergaChef d'orchestre: Louis Langr?eOrchestre: Freiburger BarockorchesterChef de choeur : Tim BrownChoeur : English Voices 今までの経験からいってこのままアーカイブに入ると思うのでちょっと安心?
2010年07月04日
ホーレンダー退任ガラの続き文字数がないのでこちらに。どーでもいいけどなんでワールドカップのドイツ×戦の直後にこんな放送するんだよ!(八つ当たり)オーストリーの人はドイツ戦なんてどうでもいいのかなアルゼンチンにドイツを叩きのめしてほしかったのに逆に叩きのめされた。そのショックが深い中、爆睡中の1時間後に放送開始だよ。そんでもってスペイン戦も並行して行われてだね。しかも4時間半も放送するなっつ~の迷惑だ!はああ~でも内容がすごかった~ワーグナーとかドイツものが多くてやっぱウィーン国立だわ~と思った。
2010年07月04日
WebradioOe1Musikalische R?ckschau der Direktion Holender 1991 - 2010 Samstag 03. Juli 201019:30~(日本時間7月4日2時30分~)aufgenommen am 26. Juni in der Wiener StaatsoperRichard WagnerRIENZI / Ouvert?reOrchester: Orchester der Wiener StaatsoperLeitung: Zubin MethaRichard WagnerDAS RHEINGOLD / Szene des Loge "Immer ist Undank Loges Lohn"Siegfried Jerusalem/LogeLeitung: Franz Welser-M?stRichard WagnerDIE WALK?RE / Monolog des Siegmund aus dem 1.Aufzug "Winterst?rme wichem dem Wonnemond"Placido Domingo/SiegmundLeitung: Antonio PappanoGiuseppe VerdiIL TROVATORE / Arie der Azucena aus dem 2.Akt "Stride la vampa"Nadia Krasteva/AzucenaLeitung: Zubin MethaJacques OffenbachLES CONTES D'HOFFMANN / Septett aus dem 4.Akt "H las! Mon coeur"Keith Ikaia-Purdy/HoffmannBoaz Daniel/DapertuttoEliane Coelho/GiuliettaMichaela Selinger/NicklausseHerwig Pecoraro/PitichinaccioMarcus Pelz/SchlemihlChor der Wiener StaatsoperBertrand de BillyPaul HindemithCARDILLAC / Szene des Cardillac aus dem 2.Akt "Mag Mondlicht leuchten"Franz Grundheber/CardillacLeitung: Franz Welser-M?stWolfgang Amadeus MozartCOSI FAN TUTTE / Arie des Ferrando aus dem 1.Akt "Un aura amorosa"Michael Schade/FerrandoLeitung: Franz Welser-M?stWolfgang Amadeus MozartCOSI FAN TUTTE / Rezitativ und Duett Fiordiligi - Dorabella aus dem 2.Akt "Prender quel brunettino"Barbara Frittoli/FiordiligiAngelika Kirchschlager/DorabellaLeitung: Franz Welser-M?stUmberto GiordanoFEDORA / Arie des Loris aus dem 2.Akt "Amor ti vieta"Ramon Vargas/LorisLeitung: Fabio LuisiJules MassenetH RODIADE / Arie des H rode aus dem 2.Akt "Vision fugitive"Boaz Daniel/H rodeLeitung: Bertrand de BillyBenjamin BrittenPETER GRIMES / Interlude IILeitung: Simone YoungCarl Maria von WeberDER FREISCH?TZ / Kavatine der Agathe aus dem 3.Akt "Und ob die Wolke sie verh?lle"Soile Isokoski/AgatheLeitung: Peter SchneiderRichard StraussDIE SCHWEIGSAME FRAU / Schlussmonolog des Morosus aus dem 3.Akt "Wie sch?n ist doch die Musik"Thomas Quasthoff/MorosusLeitung: Peter SchneiderGaetano DonizettiLINDA DI CHAMOUNIX / Kavatine der Linda aus dem 1.Akt "O luce di quest'anima"Stefania Bonfadelli/LindaOrchester der Wiener StaatsoperLeitung: Marco ArmiliatoGiuseppe VerdiI VESPRI SICILIANI / Arie des Monforte aus dem 3.Akt "In braccio alle dovizie"Leo Nucci/MonforteLeitung: Marco ArmiliatoGioachino RossiniGUILLAUME TELL / Arie des Tell aus dem 3.Akt "Sois immobile"Thomas Hampson/Guillaume TellLeitung: Fabio LuisiFranz LeharDIE LUSTIGE WITWE / Duett Valencienne - Camille aus dem 1.Akt "So kommen sie...Ich bin eine anst?ndige Frau"Angelika Kirchschlager/ValencienneMichael Schade/CamilleLeitung: Franz Welser-M?stHans PfitznerPALESTRINA / Szene Palestrina, Engel, Lukrezia und Chor aus dem 1.Akt "Allein in dunkler Tiefe"Thomas Moser/PalestrinaIleana Tonca/1.EngelSimina Ivan/2.EngelTheodora Gheorghiu/3.EngelElisabeth Kulmann/LukreziaChor: Chor der Wiener StaatsoperLeitung: Peter SchneiderWilfried HillerDAS TRAUMFRESSERCHEN / Lied des Traumfresserchen (mit Textabwandlungen auf den scheidenden Staatsoperndirektor)Herwig PecoraroRichard StraussDIE FRAU OHNE SCHATTEN / Finale 3.Akt "Nun will ich jubeln"Falk Struckmann/BarakJohan Botha/KaiserDeborah Polaski/F?rbersfrauAdrianne Pieczonka/KaiserinIleana Tonca/StimmeTheodora Gheorghiu/StimmeRoxana Constantinescu/StimmeZoryana Kuspler/StimmeMichaela Selinger/StimmeAura Twarowska/StimmeLeitung: Franz Welser-M?stGiacomo PucciniGIANNI SCHICCHI / Arie des Rinuccio "Avete torto"Saimir Pirgu/RinuccioLeitung: Marco Armiliato Giuseppe VerdiNABUCCO / Chor der Gefangenen aus dem 3.Akt "Va pensiero"Chor: Chor der Wiener StaatsoperLeitung: Thomas LangWolfgang Amadeus MozartLE NOZZE DI FIGARO / Rezitativ und Arie der Contessa aus dem 3.Akt "Dove sono"Barbara Frittoli/Contessa AlmavivaLeitung: Bertrand de BillyVincenzo BelliniLA SONNAMBULA / Arie der Amina mit Chor aus dem 2.Akt "Ah non credea mirati"Diana Damrau/AminaChor: Chor der Wiener StaatsoperLeitung: Marco ArmiliatoCharles GounodROM O ET JULIETTE / Arie des Rom o aus dem 2.Akt "Ah! leve toi soleil"Ramon Vargas/Rom oLeitung: Placido DomingoFriedrich CerhaDER RIESE VON STEINFELD / Lied des Riesen "Lied vom traurigen Montag"Solist/Solistin: Thomas Hampson/RieseLeitung: Michael Hal szRichard WagnerTRISTAN UND ISOLDE / Duett Tristan - Isolde und Brang?nes Wachgesang aus dem 2.Aufzug "O sink hernieder Nacht der Liebe"Peter Seiffert/TristanPetra Maria Schnitzer/IsoldeVioleta Urmana/Brang?neLeitung: Franz Welser-M?stRichard WagnerTRISTAN UND ISOLDE / Liebestod der Isolde aus dem 3.Aufzug "Mild und leise"Waltraud Meier/IsoldeLeitung: Antonio PappanoGiuseppe VerdiDON CARLOS / Arie des Philipp aus dem 4.Akt "Elle ne m'aime pas"Ferruccio Furlanetto/PhilippLeitung: Bertrand de BillyErich Wolfgang KorngoldDIE TOTE STADT / Duett Marietta - Paul aus dem 1.Akt "Gl?ck, das mir verblieb"Angela Denoke/MariettaStephen Gould/PaulLeitung: Franz Welser-M?stJules MassenetWERTHER / Briefszene der Charlotte aus dem 3.Akt "Qui m'aurait dit... Des cris joyeux"Roxana Constantinescu/CharlotteLeitung: Bertrand de BillyJules MassenetWERTHER / Arie des Werther aus dem 3.Akt "Pourquoi me reveiller"Piotr Beczala/WertherLeitung: Bertrand de BillyGiacomo PucciniLE VILLI / Arie der Anna aus dem 1.Akt "Se come voi piccina"Krassimira Stoyanova/AnnaLeitung: Simone YoungRichard WagnerLOHENGRIN/ Gralserz?hlung des Lohengrin aus dem 3.Aufzug "In fernem Land"Johan Botha/LohengrinLeitung: Simone YoungGiuseppe VerdiOTELLO / Credo des Jago aus dem 2.Akt "Credo in un Dio crudel"Falk Struckmann/JagoLeitung: Bertrand de BillyRichard StraussARABELLA / Duett Arabella - Zdenka aus dem 1.Akt "Aber der Richtige nicht f?r mich"Adrianne Pieczonka/ArabellaGenia K?hmeier/ZdenkaLeitung: Franz Welser-M?stJules MassenetMANON / Arie und Gavotte der Manon mit Chor aus dem 3.Akt "Je marche sur tous les chemins"Anna Netrebko/ManonChor: Chor der Wiener StaatsoperLeitung: Bertrand de BillyGaetano DonizettiLA FILLE DU REGIMENT / Szene und Arie der Marie mit Herrenchor aus dem 2.Akt "Par le rang"Natalie Dessay/MarieChor: Herrenchor der Wiener StaatsoperLeitung: arco ArmiliatoGiuseppe VerdiTitel: LA FORZA DEL DESTINO / Arie der Leonora aus dem 4.Akt "Pace, mio dio"Violeta Urmana/LeonoraLeitung: Zubin MethaCharles GounodFAUST / Szene und Kavatine des Faust aus dem 3.Akt "Salut! Demeure chaste et pure"Piotr Beczala/FaustLeitung: Bertrand de BillyRichard WagnerDAS RHEINGOLD / Szene des Loge mit Fricka, Donner und Froh "?ber Stock und Stein"Adrian Er?d/LogeElisabeth Kulmann/FrickaBoaz Daniel/DonnerGergely N meti/FrohLeitung: Franz Welser-M?stGiuseppe VerdiMACBETH / Szene und Arie des Macbeth aus dem 4.Akt "Piet , rispetto, amore"Simon Keenlyside/MacbethLeitung: Guillermo Garcia-CalvoGiuseppe VerdiFALSTAFF / Schlussfuge 3.Akt "Tutto nel mondo burla"Leo NucciBoaz DanielKrassimira StoyanovaIleana ToncaGergely NemetiNadia KrastevaElisabeth KulmannHerwig Pecoraro Alfred SramekMichael RoiderChor: Chor der Wiener StaatsoperLeitung: Franz Welser-M?stわびすけさんのつぶやきで知りました。いつもありがとうございます。そのうちNHKで放送してくれることを願っています。
2010年07月03日
トニー賞2010を見た。最初はあまり興味がなかったが、やはりすばらしくてなかなか引きこまれた。司会の男がすばらしくて。トニー賞ってどうもアカデミーのまねをしているようでつまらない。今年も映画俳優が賞を総なめな感じですごく白けた。いつもロックガンガンの舞台が出てくるのも気に入らない。若い層にも受けないと舞台の未来はないと思ってるんだろうね。それにポリティカリーコレクトな構成というか必ず有色人種系や違うカルチャーの舞台が受賞する。ゲイ文化も優遇されていてラ・カージュが受賞していた。受賞作品がイギリスから持ってきた作品が多いのもなんだかな~やっぱアメリカ人ってと思わせる私の知っていた作品はジュード・ローが出て話題だった「ハムレット」しかなかったのでその彼がノミネートされながら出席せず受賞しなかったのもなんだかな~と思わせるレコード大賞じゃないんだからさ~結局デンゼル・ワシントンが当然のように受賞したわけだが。そういうので本当ブロードウェイはいいのかな?キャサリン・ジータ・ジョーンズの歌は最低だったけど見事受賞(笑まあいろいろおとなの事情があるんでしょうが…トワイラ・サープの舞台も振付賞でノミネートされていていかにも踊りを見せる振付だったなと思った司会の男の出ていた舞台は{プロミセス・プロミセス)作品賞にノミネートされていなかったけどなんで?もっと見たかった。彼の才能はすごいもう一人キーボードの天才プレーヤーがいた彼は助演男優賞で受賞していた。
2010年07月03日
Webradioベルリンフィルのマーラー特集です~RBB Kultur RadioBERLINER PHILHARMONIKER03.07. 20:04 bis 23:00 Uhr日本時間の7月4日3時から6時までDruckversionBeitrag empfehlenZum 150. Geburtstag von Gustav Mahler am 7. Juli 20101.Die Berliner Philharmoniker spielen unter der Leitung von Simon RattleGustav MahlerSinfonie Nr. 9 D-DurAufnahme vom 25. August 2007 in der Berliner Philharmonie2.Die Berliner Philharmoniker spielen unter der Leitung von Kent NaganoGustav MahlerDas klagende Lied, Kantate f?r Soli, gemischten Chor und Orchester (Fassung in zwei S?tzen)Christiane Oelze, SopranStella Doufexis, AltChristoph Pr?gardien, TenorPrager Philharmonischer ChorAufnahme vom 26. Dezember 2001 in der Berliner Philharmonie3.Die Berliner Philharmoniker spielen unter der Leitung von Seiji OzawaGustav MahlerSuite f?r Orchester nach den Orchestersuiten Nr. 2 und 3 von Johann Sebastian BachAufnahme vom 15. Mai 1984 in der Berliner Philharmonie4.Die Berliner Philharmoniker spielen unter der Leitung von Herbert von KarajanGustav MahlerKindertotenlieder, Liederzyklus f?r Singstimme und OrchesterChrista Ludwig, Mezzosopran***hr online deAus der Wiener Staatsoper: Wagners ?Tannh?user“Samstag, 3. Juli 2010, 20:05 UhrHermann, Landgraf von Th?ringen - Ain Anger Tannh?user - Johan Botha Wolfram von Eschenbach - Christian Gerhaher Elisabeth, Nichte des Landgrafen - Anja Kampe Venus - Michaela Schuster u.a. Chor und Orchester der Wiener Staatsoper Leitung: Franz Welser-M?st (Aufnahme vom 16. Juni 2010) ***BR Klassik20:05 Uhr Festspielzeit: Aldeburgh Music Festival LiederabendIan Bostridge, TenorJulius Drake, KlavierHenry Purcell/Michael Tippett: "Music for a while"; Johann Sebastian Bach/Benjamin Britten: F?nf geistliche Ges?nge; Joseph Haydn: Englische Kanzonetten; Henry Purcell/Benjamin Britten: "The Queen's Epicedium"; Benjamin Britten: Aus "Who are these children", op. 84; Kurt Weill: "Four Walt Whitman settings"Aufnahme vom 14. Juni 2010***ホーレンダーガラIoan Holender verl?sst die StaatsoperMusikalische R?ckschau der Direktion Holender 1991 - 2010 Samstag03. Juli 201019:30(aufgenommen am 26. Juni in der Wiener Staatsoper)
2010年07月03日
asuko さんに教えていただいたのですがなんとNHKがバイロイト音楽祭・生中継です!8月21日 「ワルキューレ」キャストは下記ローエングリンじゃないのが残念だがそちらはWEBでの中継を期待している***Die Walk?reCast 2010Conductor Christian Thielemann Director Tankred Dorst Stage design Frank Philipp Schl??mann Costumes Bernd Ernst Skodzig Dramaturgy Norbert Abels Siegmund Johan Botha Hunding Kwangchul Youn Wotan Albert Dohmen Sieglinde Edith Haller Br?nnhilde Linda Watson Fricka Mihoko Fujimura Gerhilde Sonja M?hleck Ortlinde Anna Gabler Waltraute Martina Dike Schwertleite Simone Schr?der Helmwige Miriam Gordon-Stewart Siegrune Wilke te Brummelstroete Grimgerde Annette K?ttenbaum Rossweisse Alexandra Petersamer ***JAツイッターからメトロポリタン・オペラの総裁ピーター・ゲルブが7月2日(金)22:00よりNHK-BS1「きょうの世界」オペラ界の変革者 ~MET・ゲルブ総裁の戦略~に出演
2010年07月02日
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