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今日はNationalで"Measure for Measure"をみてきた。レビューはのちほど。その後"Return Of The Rural"っていうイベントに行ってきました。このイベントはOld StreetにあるGriffin Pubっていうパブのとなりの戸外(もともとはParking?)であった。この日のラインナップはClinic (pictured above)Half CousinLeaf Cutter JohnDjs EYOE and guestsこのイベントは午後2時Door Openだったのだけれど"Measure For Mesure"をみてから会場に向かったのでわたしが会場に着いたのは着いたのは午後5時前。すでにバンドの演奏が始まっていた。でもこの日のお目当てのCliicは午後7時半からだったのでだいじょうぶ。(*^▽^*)Clinicはメンバ全員医者が手術室にいるときのような緑色の服を着て白いマスクをしていた。ヴォーカルだけマスクの口の部分に穴を開けていた(^▽^;)ほかのメンバのマスクには穴は開いてなくてコーラスなどで歌うときもそのままだった。このClinicっていうバンドはカッコだけじゃなくて曲もなんか変わっていた。その後"Frog"っていうイベントに行ってきた。"Frog"は毎週金曜日にやっていて毎回午前1時からGIGをやる。だれが出るかは直前になってみないとわからない。出るアーティストはけっこう豪華だったりする。そんなわけで今日の出場アーティストはHar Mar Superstar。今回はなぜかかなりはやくから彼が出ることがわかっていてNMEのGIGガイドにまで載っていたためDoor Openの午後11時にはかなりの人びとが集まっていてすごい行列!でもなんとかGIGが始まる前には入ることができた。Har Mar SuperstarのGIGはおもしろかった。GIGっていうよりはパフォーマンスって感じかな。踊りとか、自分の気に入った女の子とキスしたりとかパンツいっちょう(死語?)になったりとか。彼はすごい太っている(っていうよりもおなかがすごい^^;)ので動き回ってると汗だくになっていて汗が飛び散ってそれがちょっと(?)気持ちわるかった。でもまあおもしろかったのでよしとしよう。
July 31, 2004
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↑The FutureheadsのGIGのようすデス。---今夜はBarflyにFutureheadsのGIGをみに行ってきた。実はわたしはFutureheadsのGIGの前にGarageでひとつバンドをみて行った。Reefっていうバンドのサポートをやってるバンド。それからFutureheadsのGIGへ。午後10時半、Door Open。で、わたしが着いたのが11時くらいかな。外でちょっと待ってからなかに入れたのだけれどそのときにはまだGIGをやるFirst Floorには行けなくてGround Floorで待機。そうこうしてるうちにFirst Floorに向かう階段の前のドアの前にはドアが開くのを待つ人びとが集まってきた。ここで待つこと約数十分。なんとか1番前に場所を確保することができた。で、GIGが始まったのが午前0時。最初っから、すごいモッシュが起きてて、わたしは1番前のやや左寄りにいたからまだよかったけれど真んなかにいる女の子ふたりはちょっとツラそうだったワ。モニターもすごい動いちゃってバンドのメンバが置いてるビールの瓶もすっかり倒れちゃうくらいだった。男の子たちが女の子たちをあんまり押しまくってたから見かねたヴォーカルが「あんまり押しすぎたりしないで踊ろうよ!」と言ってて、その後1曲だけはちょっと収まっててそのときちょっとだけ写真撮ったのであとで載せます。candy pinkは基本的に聴くことに集中したいので写真を撮るのは1曲のみ。"Trying Not To Think About Time"ってゆう曲の♪オッオオー オッオオーっていう部分があるのだけれど演奏が終わった後観客の人びとがオッオオー オッオオーって叫んでいたらアンコールのために出てきた。デビューアルバム、出たばっかりのGIGがこんな感じだったら今後すごいことになりそう!これからが楽しみなバンドデス。デビューアルバムもスピード感にあふれるものだけれどGIGはそれ以上!ちょっと大柄のひとのよさそうなめがねくん(ベース?)がいい味を出してる。FutureheadsのGIGの後、80's Matchbox B-Line DisasterのフリーGIGにも行くつもりだったのだけれど夜更けに道に迷ってしまい(道を聞いてそのとおりに行ったのにおかしいな^^;)そうこうしてるうちに友人から「GIG終わったよ」ってゆうTextが入って・・・。(;-;)シクシクまあ今月中旬に彼らのGIGあるからいいんだけどさ。そうそうFutureheadsといえば10月のZutonsのGIGでサポートやるみたいね!これもメインもサポートも良いGIGの例のひとつだな。いいなったら、いいな!その頃、わたしは日本で教習所通いだワ。(^▽^;)---ああ、わたしの人生GIGからGIGへ。本業(実は書生サンなのだった^^;)がわかんなくなってくるワ。まあ、いいか。Vフェスも行くことにしたのだよ。8月20日から29日まではアホになることにしたのだよ。(^▽^;)そうそう23日のGIGはみれなくなったけれどKillers、Vフェスにも出るみたいね~☆
July 30, 2004
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やっぱマンチェは遠いワ。旅疲れのcandy pinkでした。今日はおうちでゆっくりしよ~うっと♪ああ、でもおかーさんと妹が来るときの列車の座席指定してこないと!まあ今日じゃなくてもいいけどさ。---なんかあんま体調よくないのでちょっくら病院に行ってきます。・・・ってこっちの病院は予約しないと行けないのでさっき予約したばっかだけど。---うわ~~~(>__
July 29, 2004
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↑マンチェのPiccadilly Recordのサイン会でGrahamにサインしてもらいましたとさ。きゃぁ~~~!!!(>_
July 28, 2004
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今夜はひさしぶりにWater RatsにGIGをみに行ってきた。だいぶ前にPhantom Planetをみに行って以来ダ。Water Ratsはわたしの住んでる寮から歩いて5分くらいのところにあるパブだよん。今夜やるバンドで知ってるのはThree Children of Fortuneだけだった。ぜんぶで4つのバンドが演奏したのだけれど彼らは1番最初でわたしが着いたときにはもう演奏していた。彼らみたいに明るい感じのロックもいいなあと思う。彼らのバンドのStreet TeamかなにかのひとがCDを売っていたので買ってしまったよ。まあ安いし。(4トラック入って£2=約¥400)Water Ratsはほんとうに雰囲気がいい。そこにはお酒と良い音楽がある。ふら~っと立ち寄れるのがいい。こんな感じのパブが何軒もあるからロンドナーはしあわせ者だなあ。カリフォルニアから旅行に来ている女の子と仲良くなった。文学好きで話が合ったのだ。Ursula K Le Guin(アーシュラ・K・ル・グィン)の短編"Those who walk away from Omelas"がすきなのだそうだ。むむ。どの短編集に入ってるのかなあ?彼女は明日からダブリンに行ってくるのだそうだ。いいなあ♪そうそう彼女は"awesome!"っていうことばをよくつかっていた。イギリス人はあんまりつかわないことばだ。そうそうWater RatsにもわたしのすきなHoegaardenっていうベルギーのWhite Beerが置いてあったよ。ビールのなかではあとはコロナがすき。---むふふ。今日は本が届いたから読むの楽しみ~♪まずは江國香織さんの「思いわずらうことなく愉しく生きよ」から読むべ~!最近の作品(「東京タワー」以降くらいから。)はすきになれないものが多かったけれど(「雨はコーラがのめない」はのぞく。これはすごくすき。)書評をみると「思いわずらうことなく・・・」はかなり良いみたいだから期待度大☆だな。---あともう1冊送ってもらったのはシェイクスピアの問題作「尺には尺を」。シェイクスピア大すきな友人もこれはシェイクスピア作品のなかで1番strangeな作品って言っていた(^▽^;)わたしに読み通せるかな。ドキドキ。---Reading Festivalの行き帰りのバスチケット買いました(*^▽^*)これで一安心かな。・・・っていうかテントなんか張ったことないのだけれどだいじょうぶかしら(^▽^;)アセアセ
July 27, 2004
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↑Grahamにサインしてもらった。Islington Academyに向かう前にたまたまブルーナのポストカードとボールペンを買っていたのでサインしてもらうことができた。ラッキーだったな。(*^▽^*)でも達筆でなんて書いてあるのかよくわかんない(^▽^;)---今夜はIslington AcademyであるGraham CoxonのGIGに行ってきた。今日7月26日はいみじくもシングル"Spectacular"の発売日だった。GrahamのCDのジャケットはいつもイラストが良いと思う。それはGraham自身アートを勉強してたのも関係あるんだろうなあ。このシングルのジャケットはまさにイギリスでよく見かけるような、服のあいだからおなかが見えてるむちむちしたおねえさんだ。"Spectacular"はアルバム"Happiness in magazines"からの通算3枚目のシングルになる。1枚目は"Freakin' out"。これはLPのみの限定版。そして2枚目は"Bitter Sweet Bundle Of Misery"。今夜のGIGのチケットは売られていなくてxfm放送中かxfmのウェブサイトに応募するかどちらかの方法でゲットするのみだった。わたしはそのどちらでもゲットできなかったので(泣)残される最後の方法、とりあえず会場に行ってみることにした。なんでもためしてみないことには可能性はゼロで、ためしてみればほんのわずかでも可能性はあると思うのだ。何時から始まるかわからないけれど(xfmのウェブサイトにもGraham Coxonのウェブサイトにも時間は載っていなかったのだ・・・。)なんとなく午後7時Door Openくらいかなあと思って6時くらいに会場に行ってみた。まだだれもいなかったのでBordersという本屋(この本屋にはわたしのすきなステーショナリー・ショップのPaperchaseも入っているのだ。)で30分ほど時間をつぶした。30分たってもう1度会場に行ってみたけれどまだだれもいなかった。今度はSEPHORAというコスメショップで時間をつぶした。このGIG会場はショッピングセンターの一角にあるので時間つぶしには事欠かないのである。コスメショップでラテン系のキレイだけれど(でも肌は汚い^^;)pushyな店員さんにつきまとわれてちょっとヘキエキする。(^▽^;)つぎからつぎとイロイロ勧められたけれど当初買おうと思ってたネイルだけゲットする。今度会場のほうに行ってみたらちらほらひとがいた。でもだれもスペアのチケットはもっていない。待つこと約1時間半。やっとスペアのチケットをもってるひとが現れる。もうダメかと思っていたよ~!(>___
July 26, 2004
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昨日、毎週金曜日にMeanfiddlerってやるFrogっていうクラブイベントにThe Duke Spiritが出てたって。まあ、どっちみちわたしはBloc Partyみに言ってたからみれなかったけどさ。このイベント、毎回夜の1時からすこしだけGIGをやるのよね。そのGIGに彼らが出てたみたい。前にわたしが行ったときはだんだんひとがいなくなっちゃうようなどうしようもないバンドだったのだけれどときどき豪華なのよね。The Duke Spiritは何回かサポートでみたことがあって(Jet、The Vines、Hope Of The Statesのサポートをやっていたのだ。)最初は「なに!?このどすの利いたねえちゃんは。」と思ったのだけれど(汗)ギターの音がメッチャかっこいい曲があるのよね。
July 25, 2004
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今夜はLiverpool StreetにあるThe Labである"Cazals-Aid Party"っていうイベントにBloc Partyをみに行ってきた。会場にたどり着くまでが大変だった。ウェブサイトに載っていた住所がビミョーに間違っていたのだ。(commercial roadなのにcommercial streetって書いてあった^^;)その住所に行ってみるとCouncil Flatだったので近くを歩いているひとに聞いてみたら彼らもまさにそのイベントに向かっているところだった。彼らとともにCouncil Flatのところに戻ってなかに入り階段のところでCokeをやっているヤバめの男の子たちに聞いてみたら「上の階じゃないかなあ」と言っていたので行ってみたけれどなんにもなかった。それでわたしたちが道を聞いたひとが友人に電話したら「commercial streetじゃなくてcommercial roadだよ」と教えてくれて無事会場に到着した。そこからがまた長い道のりだった。会場から出てきた人数しかなかに入ることができなかったので待つこと約1時間半。Bloc Partyの前にもいくつかのバンドがGIGをやっているのでなかなかひとが出てくるハズがないのだ。そんなわけで行列のなかでも脱落者続出。でも待ったかいあってBloc Partyが演奏するちょっと前に会場に入ることができた。ここの会場は普段はクラブではなくてなにかイベントがあるときにだけ会場としてつかわれるようだ。この会場の建物のなかはおもしろい造りになっていたよ。せっかくいい場所をキープしていたのに突然フシギな集団が割り込んできた。ほぇ~~~(>__
July 24, 2004
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今夜はCamden TownのBarflyであるBRIGHTON ROCKSっていうイベントに行ってきた。今夜のイベントでDJをやるのはElectric Soft Parade 、The 80's Matchbox B-Line Disaster、 British Sea Power 、Electrelaneと割とすきなバンドのひとたちばかりで楽しみにしていたのだけれど結局エレソフのドラム兼ヴォーカルの弟くんの姿しか発見できなかった(>__
July 23, 2004
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今夜はICAであるSons and DaughtersのGIGに行ってきた。「バンド名がださいのでみなかった」とある友人が言っていた。実はわたしもちょっとそう思っていたのだけれどこのバンド名はBob Dyranの歌の歌詞"What you can't understandYour sons and your daughtersAre beyond your comand"から取ったのだそうだ。・・・ってなんていう曲かわからないけれど。そう聞くとあんまりださいとは思わなくなった。Bob Dylanをリスペクトしている若いミュージシャンは多いのかな。RazorlightのヴォーカルのJonnyも自分のソングライティングはBob Dylanと比較されるべきだと暴言を吐いていた。音楽誌NMEではご丁寧にもふたりのソングライティングの比較をやっていた。(^▽^;)もちろんJonnyのソングライティングはBob Dylanには及ばないという結果になっていたけれど。ところでSons and DaughtersはFranz FerdinandやFiery Furnacesのサポートをやってきたようだ。ちなみに来月に彼らがFiery FurnacesのサポートをするGIGもみに行くつもりだ。Sons and DaughtersもFranzとおんなじでグラスゴーの出身なのだそうだ。バンド名とおなじでメンバは男のひとふたりと女のひとふたりの4人組だ。メインヴォーカルはほとんど女のひとが取っているけれど男のひとが取っている曲もある。女のひとは低い声で歌う。このバンドはヴォーカルの声よりも音が良いバンドだと思う。なんていう楽器かわからないけれどTravis(そういえばTravisもグラスゴーだ。)が"Love will come through"演奏するときにギターのひとが弾いていた楽器とおなじ楽器で、その楽器が良い音色を奏でていた。彼らの音楽はリズミカルで耳に残り、GIGの後に口ずさみたくなるような感じ。女のひとがベースを弾くのはなんだか勇ましくてかっこいいなあと思った。しかもロックっぽいカッコではなくてきれいめのカッコをしている場合はアンバランスな感じでおもしろいと思った。
July 22, 2004
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今日は"The Return"ってゆうロシア映画をみに行ってくるつもりデス。この映画はヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞を獲った映画で公開当初からみたかったのだけれどなかなか時間が取れず行けなかったのデス。---映画ダルくてみに行かなかったのでみに行ったらレポ書きま~す。
July 21, 2004
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今夜はHighbury & IslingtonにあるGarage(このVenueもいちお徒歩圏内。)にThe Cooper Temple ClauseのGIGに行ってきた。Garageは大きさ的にはCamdenにあるBarflyとおんなじくらいかなあ。でもBarflyよりはステージがちいさい。TCTCはCDで聴いただけでも充分カッコいいけれどGIGでみるとさらにカッコいい。音に対するこだわりを感じる。機材の数もハンパじゃない。メンバも多いし。3人がギターを弾く曲などは圧巻だった。ヴォーカルのベンくんはそれぞれの曲を演奏する前に「これはファーストアルバムに入ってる曲」、「これはセカンドアルバムに入ってる曲」というように説明していた。サポートはThe Boxer Rebellionだった。TCTCとThe Boxer Rebellionはおんなじ系統と言うことができると思うけれどTCTCのほうがさらにパワフルな感じ。ふたつのバンドをつづけて聴くとそれがよくわかる。そして自分はTCTCのほうがよりすきなんだなともわかった。GIGの後にベンくんと写真を撮ったよ。ワーイ!
July 20, 2004
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今夜はエドワード・サイードのラストインタビューのドキュメンタリーの映画をみに行ってきた。ICAの映画館はとてもちいさくてぜんぶで50席しかない。わたしが着いたときにはすでにソールドアウトになっていたのだけれどキャンセル待ちをしていたら幸運にもみることができた。このインタビューは彼が亡くなる1年前の2002年におこなわれた。その頃、彼はかかりつけの医者に休養を取るように言われていたようだ。でもそれを拒否していた。まだやるべきことがたくさん残されている、と。彼はこうも言う。「私は多くのものはもっていない。家もないし、車もない。服とペンとパイプがすきなのでそれがいくらかと何千冊もの本があるだけだ。」と。本に関してはどの本が何段目の右から何番目というように正確に言い当てることができるという。彼をみていたらひとはまわりの「物」をすべて取り払ったときそのひとのなかに何が残るかということが大切なのではないかと思った。これはうちの母にも言われたこともあるし「モンテクリスト伯」でシャトー・ディフのなかで神父がエドモンにも言っていたことなのだけれどまさに「知恵は財産で、ひとに奪われることはないものなのだ」と改めて思った。こんなことあんまり思わないのだけれどエドワード・サイードはまさにgeniusだと思った。文学や文化を学ぶ者にとって彼の著作は避けては通れないものだ。彼は何十年ものあいだ教育に身を捧げてきた。「オリエンタリズム」や「文化と帝国主義」では知と権力の関係について説こうとした。とくに「オリエンタリズム」では植民地インドを舞台にした「キム」、植民地ヴェトナムを舞台にしたグレアム・グリーンの"Quiet American"などを例に挙げている。14歳のとき哲学に没頭しキルケゴールに傾倒する。1951年15歳のとき家族とともにアメリカへ移住する。彼はイロイロな一面をもつけれど音楽家としての一面もあることを今日この映画をみて初めて知った。彼は幼い頃にエジプトに住んでいてそのとき年に1度の割合でイタリアのオペラがやってきていたのだそうだ。ごくまれにロッシーニのオペラをやっていることもあったらしい。
July 19, 2004
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今日はひさびさにお買い物をした。気に入るワンピースとネックレスが見つかってうれしいワ。ちょっと高いけど。(^▽^;)ワンピースはきれいめじゃなくてカジュアルに着たい気分♪
July 17, 2004
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今日初めてICAに行ってきた。GIGのチケットを買うために。アートの施設でGIGをやっているだけでも十分驚きなのだけれどここは展覧会などだけではなくて映画や講演会などもやっているらしい。そういえば数か月前にここでオノヨーコの"Odyssey Of Cockroah"っていう写真展をやっていてそれと同時に彼女の講演会もやっていたのだけれどそれを知るのが遅くて電話をかけたときにはすでに売り切れになっていたっけ。ロンドンというところは音楽とアートなどに関しては発見の尽きないところだ。
July 16, 2004
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今夜はBrixton AcdemyにPJ HARVEYのGIGに行ってきた。実はわたしは彼女のことをそんなによく知っているわけではない。曲、ファッション、動きすべてが彼女らしいと思う。最新アルバム"Uh Huh Her"は雑誌や新聞などではあまり評価が高くないようだ。(わたしはけっこうすきだな。)このアルバムだけでなくマーキュリー・アウォードにノミネートされた前作もメディアではあまり評価が高くないようだ。いままでのアルバムの曲もけっこう演奏していた。いままでのアルバムも聴いてみたいなあと思う。とくにデビューアルバムの"Dry"は聴いてみたいなと思う。いまは旧作のCDのセールをやっているので。ちなみにこの日、彼女がどんなカッコをしていたかというと手書き調の文字でちいさくPJ Harveyと書かれたTシャツ素材で片方の肩が出るようになっている赤いカットソーにトップスとおなじようにちいさくPJ Harveyと書かれた同素材のやはりおなじ色のミニスカートを履いていた。そしてPJという文字のキラキラしたラインストーンのようなネックレスをしていた。2日前のサマーセットハウスのGIGのときは上下ピンクの服に車が連なった感じのベルトをしていた。(そのときはわたしは行ってないのだけれど新聞に写真が載っていたのだ。)PJ Harveyはわたしのイメージとはちがってシャイなのかあんまりしゃべらない。曲の合間にはほとんど"Thank you."か"Thank you very much"しか言ってなかった。それでもギターのひととも仲良さそうでいい感じだった。今夜のGIGは異例のことにアンコールの後さらにアンコールをやっていた。こんな大きい会場なら(いや、大きいところじゃなくても。)かならず日本人を見かけるのだけれど今回は珍しく見かけなかった。
July 15, 2004
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今夜はCamden TownにあるElectric BallroomにHope Of The StatesのGIGに行ってきた。最近彼らのアルバムLost Riotsばかり聴いていたので最初彼らがステージに出てきて The Black Amnesias をやったときには泣きそうになった。(ってゆうか泣いてた・・・。)最初の曲から観客の人びとは押し気味だった。わたしは幸運にも(ってゆうか2時間前から早待ちしてたからだけどね。でもイギリス人はよく言えば押しがつよくてわるく言えばあつかましいから負けてはいられない。)真んなかでみれたのでものすごくぎゅうぎゅう押された。もしごはんいっぱい食べてからだったら大変なことになっていただろう。(汗)↑汚いはなしでスミマセン。いまにもフェンスが倒れそうな感じだったのだけれどそれでも倒れないということはかなり丈夫なのだろう。途中、自分の頭の上を何人もの人びとが通っていった。彼らの音楽は最近聴き始めたばかりなので知らなかったけれどすごい人気らしい。彼らの音楽はCDよりGIGのほうがずっといい。CDだとGIGよりもずっとさらーっとした感じになってしまうのだ。Lost Riotsはフツーのと限定版と両方あるのだけれど限定版についてくる歌詞カードはなかなかいい味を出している。HPもだけれど、この歌詞カードもGIGのときステージの後ろに流すスライドのようなものもぜんぶ通じるものがある。アートっぽくて詩的でもあり、ほのぼのとしていながらも毒を感じさせる。彼らの演奏も叙情的でありながら毒を感じさせる。バンドのなかにヴァイオリンのひとがいるというのもいい味を添えていると思う。ぜんぜんちがうけれど叙情的なものでもKeaneのようなさらーっとした曲のほうが一般受けはするかもしれない。そんなわけでKeaneは先週のHMV UKのチャートで3位だった。わたしはTravisのサポートでKeaneをみたことがあるけれどCDだけじゃなくてGIGでもさらーっとしていた。それよりもわたしはHOTSのような捻りのある感じのほうがすき。アンコール前の最後の曲はEnemies/Friends だった。すきな曲なのでうれしかった。新曲も2曲くらい演奏していた。そうそう今日はフランス革命記念日だったらしい。ヴォーカルのサムが言っていたのだ。1度言っても観客の人びとの反応がなかったので2度めは"Today's f**king Bastille Day."って言っていた。わたしにとって6月8日のGraham Coxonの以降のGIGでまちがいなくベストGIGだと思う。Lost Riotsももっと聴き込もうと思う。わたしはGIGをみてからバンドがすきになることがときどきあるのだけれどHOTSもそのひとつだな。彼らは10月にもAstoriaでGIGをやるのだけれどその頃はわたしは日本だー。(泣)
July 14, 2004
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今夜はBar Academy IslingtonにMinusのGIGに行ってきた。先週の火曜日もここに来たのだけれどそのときはガラガラだった。それに対し、今夜はけっこうひとが入っていてひとつめのサポートのときからかなり盛り上がっていた。Minusはアイスランドのバンドらしい。わたしはとくにメタルがすきなわけではないけれどときどき聴きたくなる。なんでかな・・・?全曲歌い終わったら声がすっかりかれてしまうんじゃないかしらっていうような声の出し方とかパワフルな感じかな。このバンドはメンバの雰囲気と彼らがやってる音楽が割と一致するバンドのような気がする。ヴォーカルはほっそりとしていて帽子がよく似合う。あの帽子はなんと言ったらいいのかな。警察みたいな帽子・・・かなあ。以前Hope & Anchorというパブでメタラーズ(ぜんぜん捻りのないネーミングだワ。)というバンドのGIGをみたときは(その晩は誰が演奏するか知らなくてふらふらーっと立ち寄ったのだ。)かなりイタかった・・・。メンバのなかにふくよかなひとがいてジャンプするたびに振動するのだ。失礼とは思いながらもあまりにもおもしろいのでまねっこをしていたcandy pinkだった・・・。つくづくイヤミだな、ワタシ。その挙句、メタラーズはオジー・オズボーンのことを歌った歌まで歌い始めるからかなりイタかった。Minusは来週新曲を出す。そのタイミングのGIGだからさらによかったのかもしれない。
July 13, 2004
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今日はシャーリーズ・セロン主演の"Monster"をみに行く予定デス。この映画は全米初の連続女性殺人犯アイリン・ウォーノスについて描いた映画デス。ロードショーしてたときに見逃してしまったのだけれどいまリヴァイヴァル上映をやっているようなので。---8月27~29日のReading Festivalのチケット、落札したので行くことにしました~☆ワーイ!(*^▽^*)定価よりはだいぶ高いけれど、フジロックよりは安いからまっいいかって感じデス。(^▽^;)---ずっと探してたモロッコのミントティーがCovent GardenにあるThe Tea Houseっていう世界各国のお茶を売っているお茶屋さんで見つかりました。ワーイ!(*^▽^*)ミントティーはちょっと癖があるけれど癖になるんだよね~。モロッコ料理にもよく合う。モロッコではこれに砂糖をたっぷり入れるそうデス。(^▽^;)---今日は帰国するときの航空券の支払いをしてきた。eチケットなので当日カウンターでバウチャーを見せるようだ。---今日はLeicester SquareにあるPrince Charles Cinemaに"Monster"(2003年/米)をみに行ってきた。この映画館がある辺りはWEST ENDと呼ばれているエリアで今日も観光客の人びとが劇場のチケットを安く売っているお店の前で行列をつくっていた。さてこの映画館はすこし前にロードショーが終わった映画や旧作を上映している映画館デス。会員なら£1.5~3(約¥300~600)、非会員でも£3~4(約¥600~800)でみられるお得な映画館デス。"Monster"でアイリーンを演じるに当たってシャーリーズ・セロンは13.5キロも増量したようである。うつくしいシャーリーズは見る影もない。その体当たりの演技が評価されてか今年度のアカデミー賞の主演女優賞を獲った。全米初の連続女性殺人犯アイリーン・ウォーノスについて描いたものではこの映画よりすこし前にChannel4でやっていたドキュメンタリーのほうが丁寧に描いているような気がした。そのドキュメンタリーは幼い頃に母に捨てられそんな彼女を引き取った祖父に虐待を受け13歳のときに実の兄の子供を宿し(その子供は養子にやったようである。)その末ハイウェイ娼婦になったといういきさつを描いており、死刑が執行される当日(2002年の9月か10月だったかな。)までのアイリーンの行動を追っていた。アイリーンは初めは自分の身を守るため殺人を犯してしまったのだけれど、セルビー(この役はクリスティーナ・リッチが演じている。)を引き止めておくためお金ほしさにつぎつぎと殺人を犯していってしまう。「いままでに1回もこんなこと(女のひとを買ったこと)したことないんだ。」と言ってぶるぶる震えながらパンツを下ろすひとや、彼女を買うためではなく「どこかでゆっくり休んだほうがいい」と気遣って車に乗せてくれ財布も渡して「娘にもうすぐ子供が生まれるんだ。たのむから殺さないでくれ。」と命乞いをするひとたちまで撃ってしまうのをみているのはこころが痛い。あまりにも不器用であまりにも分別がなかったために自分をコントロールできなかったのかもしれない。この映画ではアイリーンがつぎつぎと殺人を犯していくうえでの心理描写も不十分な気がした。この映画は期待していたぶんちょっとガッカリしたな。ちなみにこの映画は日本では年末頃に公開されるようである。
July 12, 2004
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今日はゆっくりする予定デス。でも家にいてもすることは山積みなのでとりあえず家にいるとゆう意味で「ゆっくりする」ということになりマス。---15日は行きたいGIGが3つ重なって泣きそうな感じだった。ちなみに重なったのはPJ Harvey、Razorlight、Futureheads。(FutureheadsのGIGは会場はシークレットとゆうことになっている。)Razorlightは2回みたので結局PJ Harveyをみることに。Futureheadsはまだみたことがないので割り切れない感じでいたら30日にbarflyでGIGをやることがわかった☆ワーイ!(*^▽^:)さっそくチケット、ゲット♪Razorlightのアルバムが依然こちらのチャートの1位をキープしている。ちょっとビックリ!!彼らはGlastonbury Festivalにも出ていたのだけれどNMEのインタビューの「Glastoに出るバンドのなかでどのバンドのメンバには遭いたくないですか?」という質問に対してヴォーカルのジョニーが「Starsailorだけには遭いたくない」って言ってたのがムカツク!(怒ジェイムス(Starsailorのヴォーカル)をバカにするヤツはどんなヤツでもムカツク!(怒RazorlightのGIGは日本人が多いのもチョットやだな(^▽^;)
July 11, 2004
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candy pinkです。先ほど帰ってきました。ちょっと疲れたので休んでから更新しますデス。m(_ _)m1年ぶりにPaulでゴハンしたよ~。チーズ入りオムレツうまかった~☆Paulはフランスのパン屋。日本にもあるので知ってるひともいるハズ。ゴハンしてるときに出てきたごまのバゲット、香ばしくて超ウマなので買って帰ったよ~!(*^▽^*)---今日はどこに行っても込み込みでした。とくにOxford Streetはスゴかった~!ほぇ~~~!(>_
July 10, 2004
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今夜はRegent's Park内にあるOpen Air Theatreに「真夏の夜の夢」をみに行ってきま~す☆ただ雨が降らないことを祈るばかりデス。その劇場にはピムズという、わたしのすきなお酒もあるのでそれも楽しみデス。その後、友人の家に泊まりに行くので金曜日の夜以降(日本時間だと土曜日の深夜デス。)土曜日の夜まで(日本時間だと日曜日の朝かな。)更新できません。ご了承くださいマセ。m(_ _)m---んきゃぁ~~~(>___
July 9, 2004
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↑GIG会場の外で配ってたThe Killersのポストカードデス。椅子も黒くてわかりづらいので白い紙の上に置いてみました。↑ちっちゃくしたら超不鮮明だけどおなじくGIG会場の外で配ってたThe Killersのバッジデス。---昨日は台風みたいな風と雨。今日は朝はやい時間はぴかぴかに晴れていたのだけれどいまはどんより曇り空。---今夜はAstoriaにThe KillersのGIGに行ってきました☆なんかバスがなかなか来なくて会場に着くのがすっかり遅くなってしまって、わたしが着いたときにはすでにけっこう並んでいるひとがいたのだけれど幸運にも、真んなかのやや左寄りのところでみることができた。ワーイ!(*^▽^*)AstoriaでGIGをみるのは何気に約1年ちょっとぶりだった。もうちょっとちいさいかなあと思っていたけれどこれならShepherd's Bush Empireのほうがちいさいかな。The Killersはアメリカのバンドデス。ヴォーカルはもちろんギターの音もメッチャカッコイイ。そしてキーボードの音もうまい具合に取り入れている。"Somebody told me"サイコ~☆なんかドラムのひとがちょっと(?)おじさんっぽい感じのひとなのだけれど愛嬌のある感じのひとでバンドの雰囲気を和らげてる感じだった。彼は途中で立ってドラムを叩いてたりもしていた。B面曲をやっていたのもよかったデス。The Killersはよけいなものではなく曲そのもので勝負という感じのするところがよかったな。でも演奏時間がみじかかったのがざんねんでした。1時間弱くらいだったかな。サポートのひとつめは名前わかんないけれどカナダのバンド。このバンドの編成は変わってたな。ドラムとベースの2人だけのバンドでドラムのひとがヴォーカルを取っていた。なんか罵声を発してるひとがいたけれどわたしはそんなに嫌いじゃなかったな。そのバンドのひとたちは罵声にそれほど応じるでもなく大人だなと思った。でも「ゆうべ、ある女の子と寝たんだ。」はよけいだと思いマス(^▽^;)サポートのふたつめは前に1回みたことのあるバンド(イギリスのバンド)なのだけれど名前が思い出せない。思い出したらバンド名書きマス。---ちなみにThe Killersは今年のフジロックにも来ます。何度も書くようだけれど今年のフジロックはメッチャ豪華なのです☆・・・ってしつこいようだけれどその頃わたしは日本にはいないのだけれど。
July 8, 2004
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今日はおとなしくしてる予定デス。---昨日TOEICの結果が返ってきた。わるくはないけれど思ってたほど良くはなかった(^▽^;)これではダメと思いさっそく8月末の試験の申し込みをしました。---うひゃ~~~(>___
July 7, 2004
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今夜はBar Academy IslingtonにX is loadedってゆうバンドのGIGに行ってきました。このGIG会場は歩いて行けるところが魅力デス。実はこのバンドに関してはあんまり知らなかったりしマス。(^▽^;)この前の日曜日に友人に録音したものを聴かせてもらったばっかりなのだ。聴いてみたら曲がなかなかカッコよかったのでGIGにも行くことにしたのだ。6月21日に出たばかりの"Thirteen Days"ってゆうシングルの曲のイントロがカッコ良かった。ヴォーカルの喉の調子がわるいらしく30分くらいで終わったのがちょっとざんねんだった。バンドのひとたちのキャラ的にはあんまり・・・かな。このバンド、今週の金曜日にThis Girlってゆうバンドのサポートをやるらしい。X is loadedはともかくThis Girlはみたかったなあ~!(>_
July 6, 2004
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今日はThe KoreansのGIGのはずだったのだけれど延期になってしまいました(;-;)まだ新しい日程は未定とのこと。The Koreansはふたりがヴォーカルを取っていて、一生懸命な感じに歌うGreantと飄々(ひょうひょう)と歌うOllieのコントラストが良い!でもこのバンドはキャンセルもけっこう多いバンドなのでキャンセルにはならなければいいなと願うだけデス。---今日はいろいろな用事をすませてきました。母と妹が来るときの列車を手配したり(席の予約は2か月前になるまでできないそうデス。)わたしが帰国するときの航空券を手配したり(今月末までに支払いをしないといけないとのことデス。)そんな感じデス。そうそう・・・それからキャンセルされた先週の金曜日のBeta Bandのチケットをrefund(返金)してもらうためにPromotorに送り返してきました。---先週末まではポンドが下がっていて、いい塩梅だと思っていたのですがここに来てまた上がってきてるようデス。(>_
July 5, 2004
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↑Kew Gardenのなかにはこんなストーン・ヘンジみたいなのもあったよ。↑松ぼっくりを拾いました。松ぼっくりって、なんかすき。江國香織さんの「流しのしたの骨」という小説でこと子ちゃんのお母さんが野趣あふれる食卓がすきでこと子ちゃんたちに松ぼっくりだの落ち葉だの拾いに行かせマス。こと子ちゃん曰くお母さんは「詩人なのだ。」こと子ちゃんはこうゆう食卓があんまりすきではないみたいだけれどわたしはちょっと憧れるな。---今日はKew Garden(キュー・ガーデン)に行ってきました。Kings Crossからだと10番のバスに乗ってまずHammersmithへ。それから391へKew Bridge Stationまで乗ることになりマス。それで約2時間かかりマス。地下鉄でも行くことができてその場合ならもうちょっとはやく行けるハズ。温室があることでよく知られているKew Gardenだけれど行くのは初めてでした。ちょうど昨日・今日ここでおこなわれていたエスニック・ミュージックフェスティバルのフリー・チケットを友人がもっていたのでKew Garden自体にもタダで入ることができました。ワーイ!(*^▽^*)通常なら£6.5(約¥1300)の入場料がかかることになりマス。ただ雨が降ることはなかったものの不安定なお天気でした。日が出てきたと思えばしばらくしたら、また寒くなったり。そんな感じでした。(^▽^;)日が出ているときに芝生に横になったらとても気持ち良くて一瞬熟睡してしまいました。Kew Gardenは薔薇の盛りはすぎた感があるけれどラベンダーなども咲いておりそのいい香りを放っていました。ラベンダーと言えば・・・日本なら北海道の富良野あたりだなと思いながら。北海道には小学生の頃に家族で行ったきりデス。そうそうKew Gardenのなかには"Minka House"と言って民家もありましたよ。そうそうよく知られているだけあって温室も見事でした。階段を上って上にも上がれるようになっていてそこから植物を見下ろせるようになっているのが楽しい感じでした。逆に階段を下りていくとちょっとした水族館もありました。---・・・っていうか、先週の土曜日に受けたTOEICの結果がまだ届かないよ。どうなってるんだろ?もうちょっとようすみてそれでも来なかったら問い合わせてみないと(^▽^;)
July 4, 2004
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↑"Othello"のプログラム。きっと日本公演でもおんなじもの売ってたんじゃないかなあ。---今日は最近来日公演もあったRSC(ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー)の"Othello"をみにTrafalgar SquareにあるTrafalgar Studiosに行ってきました☆Trafalgar Studioと"Othello"の詳細(英語デス。)はココにありマス。↓http://www.theambassadors.com/trafalgarstudios/index.html劇場に向かっている途中道を横切るのにチョット苦労しました。・・・っていうのは今日はちょうど"PRIDE LONDON"というゲイとレズビアンの祭典をやっていて、劇場の真ん前の道を仮装したり車に乗ったりしたゲイとレズビアンの方たちのパレードが通っていっていたからデス。こちらはゲイやレズビアンのひとたちにもちゃんと市民権があるのがいいなと思いマス。話は劇場のはなしに戻りますが・・・劇場に行ってビックリしたのはステージが客席の最前列とおんなじ高さにあることデス。わたしは幸運にも最前列でみることができたので自分の目の前で役者さんたちが演技しているかたちでした。まさにつばが飛びそうな距離、役者さんが動くたびに振動すら伝わってきました。このおはなしはひとりの思惑がまわりを巻き込んでまわりの人びとがつぎつぎと不幸になっていく。そんなおはなしデス。シェイクスピアは人間の醜いところを描くのがとってもうまいなあと思いマス。まあ多少、勧善懲悪的なところもあると思うけれど。オセローはその軍人としての才能が見込まれてキプロスの総督になったけれど才能が認められてさえもアウトサイダーのままだったのだと思う。彼の妻デズデモーナはあくまでも非現実的なくらい無垢な存在として描かれている。オセロを演じた役者さんはとてもいい顔をしていました。(カッコいいとか、そうゆうことではなくていい表情をしているという意味デス。)おもな舞台がキプロスということもあって中東風の音楽が流れたり水パイプをする女性が出てきたりする場面もあった。シェイクスピアのお芝居はイタリアが舞台になっていることがけっこうあると思うのだけれどなんでだろう。自分の国を舞台にすると直截的になっちゃうからかな。このお芝居もヴェネツィアとキプロス(←ここはイタリアじゃないけれど。)がおもな舞台になっています。とくにヴェネツィアは中世の人びとにとってあこがれの地だったんだろうなあ。いまストラッドフォードではRSCの「リア王」もやっているみたいだけれどロンドンでもやらないかなあ。---お芝居の休憩の楽しみのひとつは観客席に売りに来るアイスクリームデス。フツーのスーパーで売っているアイスクリームは甘すぎて口に合わないのだけれど劇場に売りに来るやつはなぜかほど良い甘さなのですきデス。リージェンツ・パークにあるOpen Air Theatreではわたしのすきなお酒であるピムズも売っていてそれもうれしいデス。来週末行くんだ~☆---これも今月号の"Red"に載っていたのだけれどいまテート・ブリテンでおこなわれている"This was tomorrow:Art and the 60s"っていう展覧会をやっているそうだ。この展覧会のためにわたしのすきなデザイナーのorla kielyが"Martian"(火星人)をテーマにグッズをデザインしたらしい。きゃぁ~~~!!!(>_
July 3, 2004
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今夜はBETA BANDのGIGのはずだった。ちなみにPrimal ScreamのMANIもDJとして出る予定だった。でもあえなくキャンセル(>__
July 2, 2004
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↑ふだんは写真を撮らないことにしてるcandy pinkだけど、今日はあんまり近かったので撮ってしまいました。写真を撮ると気が散るのだけれど「この曲のときは撮る!」と決めて後の曲のときは聴くことに集中してれば気が散らないことが判明。当たり前かもしれないけれど(^▽^;)↑Foppでもらったステッカー。↑メンバ全員にサインしてもらいました。家宝(←死語^^;)にします☆↑背景と同化してるけれど(^▽^;)Foppでもらったバッジ。こっちのバンドはメーリングリストに登録するとバッジくれるバンドが多いデス。バッジってなんかうれしいんだよね~☆---今日はCovent GardenにあるFoppっていうレコード屋さんに22-20sのインストア・イベントをみに行ってきました☆実はインストア・イベントに行くのは初めて。最前列でみたんだけどメッチャ近かった。硬派なバンドなので観客は男の子が多い。キッズ(と言っても15、6くらいのの子たち)もけっこういた。いままでに聴いたことのないようなアコースティックな曲などもあってたった5曲だけれどかなり楽しめました。ニューシングルもだけど"DEVIL IN ME"はメッチャかっこ良い☆必聴デス。わたしはこのバンドのキーボードくん(・・・と言っても正式メンバではないのですが。彼の名は今日チャーリーと判明^^;)がすき。硬派な感じがすてきと思っていたら感じもよかったデス。今日メンバ全員といっしょに写真撮ったのだけれどデカすぎてココには載せられません。あしからずm(_ _)m彼らはフジロックにも出ます。そのとき日本にいないけど(;-;)「フジロック以外で日本に来る予定はないの?」って聞いたところ12月に来日するとのこと。ワーイ!(*^▽^*) メッチャ楽しみ~♪会場はまだ未定とのことデス。もっといろいろなことが聞きたかったけれどすきなバンドを前にするとパニくって、ことばの出なくなるcandy pinkでした。ああ無念(>___
July 1, 2004
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