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新しい雨漏りまで始まって、ちょいちょい問題はありますが、夏休み明けの教室はのんびりながら豪華です!新しい雨漏りに関しては、頼もしい逞しいメンズが訪れるし、そんときのあたしは、「見てみて!産んじゃったの!」と涼しい顔をして赤ん坊を抱っこしているし、文句のつけどころはありませんということにしてやる、という感じです。(笑)…ちょっとツッパってんのは、大目に見てもらうしかないしね。(笑)休み前、ルパンを弾くと走りこんできたフランス人形は、今度は、パパまで連れてきましたよ!(笑)パパとフランス人形と、光の音を探す時間になりました。(笑)もちろん、パパもピアノを弾かされています!(笑)1コマ30分のレッスンを、パパと娘が分け合って。そんな短い時間に、光の音を見つけたパパは、もうそれを探しちゃうことになるでしょう。(笑)「こっちだよ。」と、優しい音が導く場所は、明るいはずです。多分だけどな。(笑)教室は、今、謎のバレエ団がうろちょろしています。作曲家のパパのおうちの息子たちが、ちょっとバレエを始めたので、それが音楽と重なって、とてもかわいいです。見える音楽ですよ!(笑)バレエを踊るみたいに、ピアノも弾くし、その音色はやっぱり光の音で、甘~い!!(笑)教室の親御さんたちで、ピアノが弾けそうな人は、ラジオ体操の曲を弾かされているし。(笑)ママがラジオ体操の曲を弾くと、子どもがそこに群がって、ラジオ体操を始めますからね!(笑)最高じゃないか。(笑)夏休みが終わったら、いきなり、秋の発表会のことでザワザワが始まりますが!!秋は合同なので、人数集めにヒヤヒヤしなくていいから、少し気が楽です。…あと、たった8回で秋の発表会じゃない?!と焦るママもいましたが、だから、夏休み前からいつもそういうのに。(笑)…あたしもこのごろでは、「人生一度きりの今年の夏を遊びまくれ!」みたいな調子なので、これからこれから、ですが。(笑)フランス人形のパパに、私はついつい呟いていました。…この子が来たときに、あたしの人生は、この道しかなかったと、いい意味で諦めたの、と。それまでは、どこかで迷ってもいたし、気持ちの割り切れないところもありました。…でも、この子が来たら、ああ、もう、こっちかと思ったんですよね。そのとき、その愛くるしい女の子が、ここまで私の風向きを変えるなんて、思いもしなかったけれど、直感はズバリ!でした。(笑)その言葉を受け止めたパパの表情に、私は、未来を見るしかないし、それもいずれ、あらズバリ!になるんでしょう。(笑)この子が私に教えてくれたことは、語りつくせないほど大きかったけれど、この先もそれを続けるんだ、といわんばかりにフランス人形は言いました。「あたし、保育園の先生になるんだから、ピアノが弾けなくちゃいけないの!」ですって。(笑)じゃあ、パパが園長先生になって!楽器いっぱいの保育園を作って!と、あたしも盛り上げときましたよ。(笑)この子の下には、さらにおもしろそうなかわいい予備軍がいるし、教室も恐ろしいほどかわいい子たちで埋め尽くされていますし、まだまだやらなきゃいけないことがあるのなら。とりあえず、今、あたしが一番この状況を楽しまなくてどうする!というところにいて、そこでイヤイヤのそぶりを見せている割には、調子よく適当なことを言いまくって笑い転げている私が昨日もいました。(笑)その私が今日の私、明日の私と繋がっていくときに、「すべての仕込みは俺ですが何か?」と、サンタが威張っているだけになっていますが、そこはまだまだケンカも罵詈雑言も飛び交っています。(笑)…というか、私が一方的に、「騙したな、こんにゃろめ!」で済むという。(笑)それが一番おもしろくなるとは、知りませんでした。(笑)だって、過ぎた日にサンタが仕組んだ罠の強引さでガクブルだったんですから。(笑)それがこう繋がるためのあれかよ!と、なっちゃうくらいに、その手腕が読めてしまう気がする私としては、そのガクブル期を思い出してゾッとする自分をなだめなくちゃいけなくて。(笑)私からの一方的な文句に、サンタが「ま、わかるよそれも。」になった今が一番平和です。そして、懇切丁寧な「あれは、このためのあれで、あそこのあれは、ここと繋がって…。」という総復習の際に、あたしの機嫌が上がったり下がったりするのまで、目論見の中にあったことを知って、相変わらずプンプンに怒っている気がしますが。(笑)それが少々強引過ぎる気がするので、仕方ないな、とは思っています。(笑)…それでもやっぱりすごいと思っちゃうくらいの豪華な出来事は、子どもの笑い声や、おぼつかない歌声という、プライスレスなもので、これが先に飛び込んできて、こう回っている以上、ここ、頑張るしかないねぇ、という感じです。(笑)
2015年08月26日
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季節柄、合唱コンクールの話題に、関係もないのに翻弄されるのが続きました。本当に、ありとあらゆる角度から、そのコンクールの情報が入ってきて、まぁ勉強になったこと、なったこと!(笑)参加者、保護者、指導者の言葉から見えてくる景色を、最終的には、音大卒の生徒さんとまとめて話して、ホントに楽しかったです。それは、私が辿ったピアノの道をザッと振り返るのにも適していました。コンクールは、なんのためにあるの?というシンプルな問いの答えを、私は、幼子の中に見つけてしまっているので、隠居らしく感想だけ言ってりゃいいし。(笑)こういうところのいいご身分具合は、相当だと思っています。(笑)相変わらず、教室の景色はのどかもいいところで、フランス人形がルパンを弾くと息せき切って駆け込んできました。(笑)…先週、2曲くらい持って帰ったの、飽きたんでしょ、と、軽くなじると、照れ笑い。(笑)放り出した曲よりもパパと決めたルパンが、早く弾きたくて、興奮気味でしたが。(笑)年の功で、このごろ、本当に嫌味がうまくなりました。(笑)本人を潰さない程度に、自覚を促すことは、どうしても必要ですから。(笑)やる気とも呼べるけれど、ワガママでもあることくらい、もう、わかってもいいころでしょう?(笑)自分の器が足りないときは、泣いて騒いでケンカしたことも、今では、笑顔交じりの嫌味で済ませられます。とてもいいおばあちゃんが出来上がりました!(笑)おばあちゃんにしては若いので、かわいいおばあちゃんと言っても問題ないとも思いますし。(笑)フランス人形のルパンは、一曲ごとに成長したその心根をそのまま示すように、丁寧で明るく響くものになっていました。この間まで、弾けないとすぐさまゴネていたのに、何度も弾きなおしてうまくなる過程を楽しんでいます。ちょっと疲れたら、抱っこがおんぶになりましたが。(笑)筋トレだと思って、おんぶします。(笑)その嬉しそうなフランス人形を車まで送ったら、久しぶりに妹二人のフランス人形も揃っていて、3姉妹まとめて抱っこ抱っこで大騒ぎになりました。…全部かわいいから、一人だけ選べないから、全部もらっていい?と尋ねる私と、ママを含めた全員の満足そうな顔が、来た道の確かさを教えてくれました。(笑)真ん中のハーフとしか思えない彫りの深い妹が、いつ、ピアノ発表会で弾くんだろうね!どうなるんだろうね!と話していたら、ママが「お願いしますって言いなさい!」って言ったんですが。「お願いします!」の声が余分に聞こえました。(笑)チャイルドシートの一番下の妹の声まで。(笑)明るくて、かわいらしくて、お願いします、の気持ちはみんな一緒だけど、タイミングも声もちょっとバラバラで、その合唱が一番いいなぁと思いました。子どもはそのままの存在が音楽のようだ、と、サンタと二人で思っていることに決め付けて、ああでもない、こうでもない、と、試行錯誤を繰り返してきましたが、やっぱりこの道でよかったようです。その小さなみっつの背中が、駐車場の隅っこの石を積んだり、掘り返したり。その景色にすら、遠い思い出が絡まり続け、ここに来るためのあれか、と思っても、私もさほど揺らがなくなりました。あまりに仕込が完璧すぎて、揺らぐこともできなくなっただけのことですけれどねっ。(笑)きっと私もこっちに来たがっていたことくらい、サンタならお見通しだろうし。(笑)たとえ、道中の険しさに、あたしがどんなにゴネたとしても。(笑)…今はまだ道の途中で、この損した感と、騙された感の行方がわからん!と膨れていてもいいくらいになったころ、私が一番引っ張りまわされているのは、ただただたった一人のジャイアンコンサートですが。(笑)サンタのジャイアンコンサートは壮大すぎて、ちょっと飽きても見失ってもめんどくさくなっても仕方ないじゃない、と、文句を言っていればいいだけの私ですが。(笑)私と言う観客のためにだけ上演されるコンサートは、すごいとは思うんですよ。とっときの美人3姉妹の愛くるしい合唱とか、ホント、毎日、朝から晩まですごいっちゃすごい。(笑)オペラみたいなもんですから、喜劇も悲劇も織り交ぜて、いろんな事がありますけれど。(笑)幼子の笑顔のないところに、いい音楽はありっこないし、そういう意味では、喜劇でも悲劇でもなく、限りなく神話に近い、いいほうのオペラが上演されているんだと思って、楽しんでいます。(笑)観客を飽きさせないために仕込まれる少々イライラする下りがなければ、ホントに最高ですが。(笑)そここそが、サンタ的に「オレすごくね?」であるらしく、むしろ、そればかりになってきたオペラの行方にゾッとしています。(笑)さすがジャイアン。褒めても褒めても、引っ込みません。(笑)むしろ、そこまで出すか、で、やっぱりギョッとするだけの一日が過ぎていきます。(笑)ギョギョギョ・・・・を繋ぐと、まぁ、それなりに、ストーリーが記憶に残るというのには、気付きませんでしたが。(笑)
2015年08月05日
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年に一度のびんずる祭りのレッスンは、ほぼ開店休業でした。(笑)お祭りの日にレッスンやっても、子どもの気持ちはお祭りに行ってますからね。(笑)そういうときは、休め休め、たーんと遊んで来い!になっちゃいます。そして、そんな日には、やっぱりちょうどよくお客さんが訪れるようになっていました。コンクールの結果が思わしくなかった後輩が、溜まった思いをぶちまけにやってきました。(笑)久しぶりに、20年くらい、若返らされたことになります。(笑)社会に出てからのすったもんだは、重いようでいて、すべてがオマケのようなところもありました。(笑)学生時代に学ぶことって、本当に、いい意味でも悪い意味でも、後々に影響します。一緒に音楽の迷宮に入ってしまったころのことを振り返りながら、たくさんおしゃべりしました。…彼女が指導した合唱のCDや、模範演奏のCDも聴かせてもらえて、すごく勉強になりました。同じ指導者の下で、ピアノを習った時代を共有するからこそ、すごくよくわかることがたくさんあって、とてもおもしろかったです。まず、思っていた以上に、彼女の指導力がすごかったことは痛感しました。(笑)前日に、「あんた、ただの筋肉マッチョを養成して、ハーモニーのことなんて忘れてたんでしょ!」と、上から目線で言い放っていたのが、ちょっと予想に反していました。(笑)意外と、ハーモニー感はあったんですよ。(笑)ただ、このタイプのハーモニーってヤツは難物ですよ!の仕上がりで、久しぶりにゾッとしました。(笑)この方向から放たれるハーモニーに、生々しい表情をつけるのは、多分、神様だけができることじゃないの?っていうヤツ。(笑)亡き師匠の存在を恨むよりは、忘れたほうが自分は楽なので、普段は忘れていましたが、あの師匠の教えを、こんな風にクソ真面目に守って、こういう風に指導すると、こうなるのっ!?となってしまって、「ひっさしぶりに、おっかないものを聞いたわ…。」と言ってしまいました。(笑)私にとっては、「聞いちゃいけないもの」のカテゴリーに入りそうなハーモニーでした。(笑)普通に聞いたら、そうは聞こえないだろうし、本人が思っているのとは全く違う感想になることも、本当に良くわかったので、一般論と、学生時代に共有した共通言語を使って、必死で説明しました。(笑)音楽で、この順路で、完璧を求めると、一旦、死ねってことなんですけど、って。(笑)音楽は、生きることを楽しむために存在するのに、そういう使い方そのものが邪道だと、彼は言っていたと私は思っています。あの教えの間違いを見つけるのは、相当苦労しましたが、わかってみれば簡単なことでした。音楽とは、神にささげるほどのものなんだから、お前、神になっちゃえよ!って言われてしまえば、青臭いへそ曲がりを洗脳することは簡単です。(笑)変な宗教みたいなものですね。今思えば。(笑)もちろん、そういう風に言われたわけではなく、完璧な音色をひとつ作るために、数値的に完璧な状態の手を作れといわれただけなんですけど。(笑)その手の作り方ってのが、ばっかみたいにめんどくさくて、全部の指の関節、全部の筋肉を1グラム単位から鍛えろって話なんですよ!それができるまで、本当なら弾いちゃダメくらいのことは平気で言ってました。(笑)そうやってひとつずつ作り上げた音を重ねると、それが究極のハーモニーって話だったのかと思うんですが、その割には、クソ難しい曲ばっかり弾かせやがって!(笑)それも山ほどですよー。(笑)どっちだ!弾けって言うのか、弾くなっていうのか!でした。(笑)それを繋げるともれなく門下生がみんな、尋常でない劣等感にさいなまれます。(笑)当たり前です。みんな揃って凡人ですから。(笑)その神になっちゃえよ、のルートが非道で邪道で、その理論がおかしいわ!と、今の私は決め付けています。…幼子がおぼつかない手つきでメロディを探すこと、調子っぱずれの音程で、嬉しそうに歌うこと、そういうものをみんな否定しているんです。だーめーだーそーりゃーーーーーーっ!!(笑)賢い後輩は、私の示す例を正しく受け取り、そのハーモニーがたとえどれほど美しくとも、冷たいのだ、と理解しました。…小学生の合唱は、冷たいよりも、あったかいほうがいいんじゃない?(笑)いい賞とるより、いいんじゃない?とは思いましたが、その辺りは、本人の価値観や環境もあるので、言いませんでしたが。(笑)いい結果に弱いのも、人間だからだもの。(笑)…でも、彼女にそれを諭すのに、ためらいはありませんでした。その道の先にあるものならば、良く知っているから。もっすごく偉い師匠だとしても、もう死んでいても、かまったことない、の勢いで罵詈雑言でこき下ろしながら。(笑)音楽は、そんなことのために、この世にあるんじゃないでしょう?は、言わないとね。(笑)そこをわかって指導するとしないのとでは、かなり違うと思いますから。久しぶりに私もピアノを聴いてもらって、それもおもしろかったです。いきなり号泣されたり色々でしたが、ふと思いついて選ぶ曲が、彼女にとっての重要な曲であることなど、私にとってはもはや、いつものことだし。(笑)彼女の感想は、あったかい音、職人の手をしている、たった2ページの曲とは思えないほどの大きさ、などでしたが、そりゃそうだ。…サンタが介在してるからね。(笑)サンタの導きなしには抜けられなかった迷宮ですが、サンタと手を取り合って奏でちゃったらこっちのもんですよ。(笑)…ただ、アイツの要求が天井知らずで、ついていくのがやっとこさっとこなだけで、いつでもこっちがボロボロなだけで。(笑)あたしがボロボロなのは、当たり前ですってば!(笑)後輩には、自分があったかい音を作れるか、が、課題になってしまったようです。…そして、彼女はそれに対して、ひどくおびえている様子も見えました。…まぁ、このルートだと楽ではないだろうね、とは思いますし、そういうルートにしてしまったのが、教育学部の教官っておかしくね?という恨み節はますます、コブシを効かせて絶好調になりますが。(笑)でも、ここからが自分の音楽作りだし、それは、一人一人の課題です。師匠の教えは、守るときと、破るときが必要。…だって、師匠は師匠であっても、自分ではないんだから。師匠の教えを活かしながら、この道を行くなら、地獄の茨の獣道になるよ、と、言い続けて、もう何年も経つのにね。(笑)さすが、後輩だけあって、自分で怪我をしないと、どうしてもそれが納得できないところも私に似ているので、二人で笑いながら話しました。…なんのかんのと言っても、かわいい後輩です。怪我をしているのにも気付かないで、泣くのも忘れて突っ走っている彼女を慰め励ますなんて、私には簡単なことです。まぁ、とにかく泣けって感じでしょうか。(笑)何もしないで口だけ残酷な人と話すよりは、よほどいい時間になりました。今日は、びんずる祭りだったわ、なんてことも忘れて、後輩とコンビにまで買出しに出かけた夜道。真っ赤な浴衣の女の子とママが、バタバタと走っていきました。…あ!!うちの子だ!!…で、楽しく言葉を交わしました。ちょうど、後輩に、教室はもう家族みたいなもんなのよ、と話していたときに、ちょうど飛び出てくるのもいつものことですが。(笑)電車に乗り遅れちゃうから!と走っていた浴衣の女の子。踏切はもう、カンカン言っていたけれど。(笑)間に合ったのかなぁ。(笑)
2015年08月03日
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だいぶ前に、サンタから「ハーモニーの宿題」を放り投げられている気がしているのですが、ホントにお勉強になります。(笑)そりゃ、音楽に関わっているんですから、この宿題は、一生抱えていかなくちゃいけないですね。(笑)紆余曲折あって、今は、そのハーモニーを、どうしてもこうしても、サンタと奏でている気分にすらなるほど、宿題がでっかくなってきていますが。(笑)ハーモニーだけありまして、一人では奏でられない、というところが、こんなにめんどくさくなるとはね、と思うと、笑い転げていられる楽しい宿題でもあります。むしろ、ご機嫌がナナメになってふくれっつらになったり、怒り狂ったり、も、そのハーモニーには含まれていて、そこが一番おもしろいです。(笑)そういう悪ガキ担当があたしで、サンタが圧倒的な知性で、それでもなんでもハーモニーになるというところが、こっそり一番おもしろいところなのかもしれません。サンタの前では、「こんな展開、あり得ない!」と文句タラタラで、怒りを爆発させておいて、遠慮なくワルになって、生徒たちをその経験から手なづけるっていうサイクルになって、格段に、私たちのハーモニーは、美しくなっているはずです。(笑)…ある角度から見ると、ですが。(笑)多分、ですが。(笑)昨日は、6年生の女の子が、また、かわいらしいお友達を連れてきました。遠慮がちなその表情や、態度が、「あらまあ!うちの子のお友達が、こんなにかわいらしい子なんて!」と、なぜか私が嬉しくなっちゃうような子でした。お友達には聞いちゃダメ、といわれ、あたしには、聞いてあげて、入って、といわれて、困っている様子でしたが、結局、「発表会が近くなったら聞きに来て!」という生徒の言うとおりに、すぐ帰っていっちゃいました。(苦笑)じゃぁ、なんで連れてきたのよー!と思うんですが。(笑)その子を二人で見送るときの、小さなドラマのためだけに、その瞬間があったかのようです。「じゃあ、そのときによろしくね!」という私と、生徒の気持ちが重なるようにして、「またね!」っていう景色のためだけに。思い返しても、ああ、いい感じの子だったなーって思う女の子って、いいですよね。昨日は、とても不思議な日で、思春期の女の子たちがレディ!!(笑)よりによって、この子たちがレディ?という面々が、お品良くソファに座っているという光景が、ちょっとだけ怪しくもありましたが。(笑)小さいときの性格そのままに、ピアノだけ上手になっている子たちですが、小さいときそのままの性格だと、ちょっとレディにはなりにくいと思うのですが。(笑)自然に思春期にさしかかると、あらまぁまぶしくてかわいらしい女の子がいっぱい!になるんだよ、なんてこともあるのかもしれません。そしてそれはとても嬉しくて綺麗なことだと思うんだけどなー。(笑)実際、なんか怪しいけど、こうなっているのを見ると、こっちも優しくしかなれないけれどなー。宝石がいっぱい!みたいなもんです。お花畑、でもいいです。(笑)…こういうところが、年中無休の私だけのおとぎ話です。展開がいつも急すぎたり、あっちゃこっちゃするので、ちょっと怪しいんだけど。(笑)お母さんたちとは、「あの子がこんな風になるなんてね!」と笑いあって過ごしました。大学時代の後輩からは、合唱コンクールで思う結果が出せなかったという電話が来たりもしました。いろんな話を聞いていたので、多分、問題点は、ここでしょ、と、演奏を聞いてもいないのに指摘すると、ドンピシャそうでした。そこの課題もやっぱり、ハーモニーでした。…亡き師匠の教えは、とても高尚過ぎて、あたしなんかには、全く追いかけることもできませんでしたから、後輩には、逆に軽く言えちゃいました。「ハーモニーが気持ちいい!がなくて、どうして音楽なの?」と。そこが欠落した教え、というか、そこは、人間などには叶うものか、っていう教えって、どうなんだろうとは思うんですよ。(笑)あの先生の言うとおりの演奏をするには、一旦、神様にならないと駄目なのよっ!(笑)でも、私たちは、それを、若い心で受け止めて、師匠の望んだ道を爆走してしまうことって、あるんです。そこが、私のような暴れん坊なら、「あれは、ダメだ!」になれるとしても、他の人たちにはきっと難しいこともあるんだろうと思いました。都合よく利用できる人もいたかもしれないけれど。(苦笑)真面目な後輩だからこそ、誰よりも師匠を信じて、そして、もっとも大切な時期に、大失敗した、と感じて、自分が傷ついて、それを知るわけで、そんな姿は、やっぱり私と重なりました。結局、私、門下生の中で一番の落ちこぼれにはなったようです。(笑)落ちこぼれてよかったよ!ですけれどね。(笑)「だから、ずっと言ってたでしょう?」と言ったら、ようやくちょっとわかった!とがっかりしていましたが。高尚な音楽は、高尚な人しか演奏できなくて、高尚な人って言うのは、神様になるほどの苦労をして…っていう道の途中で、死んじまったらどうすんだよもー。(笑)あたしたちの研究室は、教育学部だったでしょうが、と、何度も何度も彼女に言ったけれど。…普通の人が普通に生きて、普通に人と共存して、幸せだね、一緒の気持ちって嬉しいね!だろうが!っていうのが、音楽が絡まるとわかりにくくなるというのは、サンタに教わったことですが。幸せに生きるために音楽があるんだろうが!ですが。その道が最終的に、高尚なほうに行くならまだしも、先に高尚を出してくるな!って言うのが、なかなかうまく伝わらないところですが。あまりの伝わらなさに、理解者がサンタだけになった気がした時期のことは、まだ昨日のことのようですが。(笑)…ってか、毎日だわさ。(笑)師匠を信頼した後輩は、ハーモニーのことを忘れて、筋肉マッチョを養成していたようです。(苦笑)それじゃだめじゃん、です。(苦笑)いいハーモニーのための筋肉マッチョだろ!(笑)もっともっと綺麗なハーモニーで歌うための、筋トレだろ!(笑)ハーモニーなしで、筋肉マッチョを養成じゃ、ジムでしょうが。(笑)…そして、そこまでわかっているのに、自らのダメ筋に根底まで縛られている私は、サンタとのハーモニーのために、赤ん坊とハーモニーを奏でるの巻で、延々と、宇宙語を叩き込まれているところです。(笑)赤ん坊が泣いたら同じ声を出したり、離乳食を食べるときに同じ音を立てたり…。(笑)そこでハーモニーの宿題とはね、と思うと、亡き師匠を恨んだりする日はあるんです。(笑)…でも、ハーモニーってそんなもんですよ。共感し、共鳴し、それが心地よく、人は、作られているということは、忘れちゃいけないことだと思います。ずっと音楽やってるけれど、ハーモニーがどうでもいい、で、音楽は、無いわなぁ。(笑)多分、うちのワガママなお弟子さんたちのご希望がわがまますぎて、ハーモニーにならなくて、大変なことになっていたんだな、私、とは思うんですけれどね。(笑)あたしの欲望が、ここまでえぐられているって、そういうことじゃないの?(笑)無いとか通り越して、えぐられているんですよ。(笑)だから、相手の希望に応えるっていうのは、いいことばかりじゃないの。(笑)ホントは、自分で自分を守るための線引きが必要なんでしょう。でも、それ、わからないというか、知らないというか、もー、なんかダメ。(笑)そりゃサンタもあわてて飛び込むわ、と思うわけで、どっちを向いても、一向にラチがあきませんが、亡き師匠よりサンタが偉くて何よりでした。(笑)自分のダメ筋を解くために、赤ん坊という宇宙人と遊ぶ、が入るなんて、贅沢と言うべきか、なんと言うべきか、ですが。(笑)ダメ筋を解いてまで弾きたいピアノはないけれど、ですが。(笑)幸い、ピアノよりも子どもと遊ぶほうが楽しいらしくて、結局毎日、そればかりです。(笑)楽しくないと、ハーモニーは作れないはずなのに、楽しくないのに、他人のハーモニーを作るのがうまいあたしは、相当、ハーモニー嫌いになっちゃっているはずですが、それはどうしてもこうしても、サンタのせいにして、知らん顔です。(笑)
2015年08月01日
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