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仕事をしていて、ものすごく気持ちのよい瞬間ってありますよね。大工さんなら、家が完成したときでしょうか。営業さんなら、契約が成立したときですかね。さて、私はというと、マニュアルが印刷されて手元に来たとき…ではありません。手元に来て、ページをめくるたびに「あの仕様変更はきちんと反映しただろうか」「ページ数のチェックはしたけど、ひょっとして間違えたりしていないだろうか」などと心配になり、確かに嬉しいのですが、手放しに喜べるというわけではないのです。^_^;マニュアルの評判がよい、と聞くのも嬉しいですし、お客さんに喜んでいただけるのも、とても幸せです。しかし、それより何より一番気持ちのよい瞬間は、マニュアルの企画設計をしていて、どうすればわかりやすくなるかをあーでもない、こーでもない、ともやもやと考えているとき、ハタと「見切った!!」と感じるその瞬間です。見切ったそのあとは、スイスイと企画設計が進みます。そんな瞬間を迎えた日は、帰宅後ヱビスビールででも祝杯を挙げたいものですね。(ああ安上がり…)
2004/05/31
マニュアル制作をするときは、たいていお客様から納品日の指定があります。また、印刷所で印刷するのか、データで納品するのか確認します。それから、納品日を決めたら、逆算してスケジュールを立てます。つまり、納品日が6月1日でそのときまでにCD-ROMにデータを保存しておけばいいのか、1000部の冊子を納品すればよいのかでは、しなければならないことが違ってきます。データ納品の場合は、極端な話6月1日の朝にマニュアルを書き終えても問題ありません。ところが、1000部印刷するとなると、印刷所での作業がありますので2週間前には印刷所にマニュアルのデータを渡していなければならない。イラストを入れるのなら、イラストレータの手配。ハードウェアのイラストを入れてほしいと依頼されれば、試作品はいつできるのかも確認する必要があります。問題になるのは、開発中のソフトウェアの場合、マニュアルにいれる画面が確定していない状態でマニュアルを書き始めること。書いたあとで、ダイアログのデザインが変更になったり、ボタンの位置が違うことがあるので、変更作業があることを頭にいれてスケジュールを組む必要もあります。逆算でものごとを考えるくせは、目標設定をするときにも役に立ちます。何年何月にこれをしたいと決めたら、細かくスケジュールを立てて、今日一日何をしなければならないかも考える。マニュアルを作っていると、わりと簡単に考えられます。実行するかどうかはまた別の話ですが。へへっ~。
2004/05/28
昨日今日と札幌は初夏の日差しで、街は夏の装いとのこと。(担当S談。私は朝から会社なので、よくわかりませんが…)そんなさわやかな陽気の中、私は昨日反省しきりでした。時間配分が甘くて、校正提出の時間が夜になってしまったためです。特にマニュアルのPDFのリンク作業が予想以上に時間がかかってしまいました。1000箇所くらいはあったでしょうか…。(右手がまだだるい…)ご迷惑をおかけして申し訳ございませんでした。>クライアント様やはり、早め早めの残業、多めの休日出勤がわが身を救うということですね。反省。(効率UPはこれ以上はもう無理。速いマシンを買うという手ならあるが…)ということで、今日も一日書いて書いて、書きまくりましょー
2004/05/27
おかげさまで、忙しい日々を送っているMとSです。ありがとうございます。ところで、MとSの作業場はあまり広くないので、お互いの様子がなんとな~く伝わってきます。これまでは、システムが暴走して一人が「はぁぁ」とため息をつけば、もう一人が「幸せが逃げるよ。」とチェック。しかし、最近は二人してため息をつくことが多くなっているような。むむっ幸せが逃げまくり? いえいえ、部屋中に幸せが充満してる?ため息は緊張している体をほぐすのにも、よい効果があるそうで、我慢しないでついた方がよいそうです(これはホント)。難しい仕事でみけんにしわがよっていたら、「はぁ」とため息ついてみましょう。Mは何やら反省しています。「明日から心を入れ替える」と言っています。明日からのMに期待して、Sはこれから最終版のマニュアルを作ります。
2004/05/26
書店のパソコン雑誌コーナーでついつい手にとってしまうのが「Mac People」。そう、呉エイジさんの色物?コラムが大好きです。※呉さんのHPはこちらhttp://www.117.ne.jp/~kure/index.htmlhttp://www.117.ne.jp/~kure/waga/yometop.html私の場合は、奥さんの気持ちも、呉さんの気持ちもよくわかるので、二倍楽しめます。私自身は女性としては、電化製品購入に対する理解度は平均よりは高い方だと思いますが、ダンナが次々と買ってくるパーツやら、ソフトやらはなぜか無駄遣いに思えて仕方ありません…そんな我が家の現状は、パソコンが7台、ディスプレイが3台と着々と増え続けていますので、金銭的な面だけではなく、空間的な面でもかなり深刻な事態となっており、「次に買うMacintoshはiBookしかないわ」と勝手に心に決めているのでした。(まだ買うのかよ、おい>自分)---そうそう、今日の昼休み、某薬品会社のキャンペーンでiPod miniがあたるキャンペーンを見つけ、携帯から申し込みフォームに入って住所から何から入力して、送信!の操作でエラーになってしまいました。がんばって入力したのに~(ーー;)こういうときって本当に腹立ちますよね。
2004/05/25
原稿を書いていると、どうしても煮詰まることがあります。これ以上、書けないよぅ (T_T)が、お金をいただいてマニュアルを書いている以上、できないではすまされないのは当然のこと。ですから、あの手この手でなんとか、原稿を仕上げる方法を編み出します。書けないというのは、書き手の知識が不十分なときなので、マニュアル制作の途中でも、必要な情報を収集します。こんなとき、インターネットはとても便利。キーワードを入力するだけで、必要な情報らしきものがずらっと出てきます。その前は本屋さんに行って立ち読みして、よさそうなものをピックアップして買っていました。はずれだったときは、とても悲しい思いもしてます。その点、いまは本がほしいときでも、ある程度の下調べはインターネットでできちゃいますね。い~、世の中になりました。
2004/05/24
休日出勤のときは、子供達は小学校休みなので、昼ごはんが 外食orお弁当 になり、夕食の準備もままならず、外食orお弁当 になります。平日も夕食の準備がままならず、外食orお弁当になり、夜中も眠くならないように、食べ続け、日中も眠くならないように、炭酸飲料などを飲みまくり…。そんなわけで、貧乏になるだけでなく、体重も増加しそうな今日この頃です。
2004/05/21
日記に忙しくなりたいと書いたら、おかげさまでパンパンにスケジュールが詰まっているSです。締め切りが決まっているので、ここまできたらたあとは自分が原稿をただひたすら書くしかない状態です。ここイチバンってときに、自分に言い聞かせる言葉、気合をいれるためのツールなど、みなさんそれぞれ工夫されていると思います。Sの仕事は短期決戦ではなく、締め切りまでに原稿を書き続ける長期戦になるので、一定のテンションを保つために息抜きをいろいろ考えなければいけません。Sはこんなことをしています。-元気が足りないときは、X-Japanの「X」を聞く。 これでとりあえず、心を元気にします。-疲れてどうしようもないときは、お気に入りのビデオ をしばしみる。恋愛ものがいいです。 いまはMの影響で冬のソナタかなぁ。 ピアノ音楽を聴くのも、脳が休まる感じがします。-最終的な勝負にでるときは、スポーツの試合のビデオで気 合を入れる。S的にはテニスがいいです。 昨年の全米オープン準決勝。フェレーロ VS アガシの試合 がお気に入り。フェレーロが勝ちを決めた瞬間だけ見て、 「よしっ」と気合を入れて会社にむかいます。そうして、はらはらどきどきしつつも、原稿が無事納品になったら、グーグー眠る。このくり返しです。
2004/05/20
マニュアル制作業は、「製品なくしてマニュアルなし」つまりスーパー下請け産業です。ゆえに産業構造上、下請け、孫請け、ときにはひ孫請けということもあります。#さすがに玄孫(やしゃご)請けは経験したことは#ありませんが…そのような場合、何人かの窓口の方を通してやりとりを行うわけですが、幸い、これまで担当していただいた方々は皆さん心遣いをしてくださる方ばかりで、こちらも気持ちよく仕事をさせていただいています。世の中には、窓口の担当者が働かず、それでいて問題が発生すると、下請けのせいにするというような話が転がっていると聞きますが、そのようなひどい目に遭ったことはまだ一度もないので、ラッキーといえましょう。とは言え、最終クライアントさんから遠ければ遠いほどその意図は伝わりにくくなりがちなのは確かです。たとえば、細かな指示が、マニュアルのある箇所に入っていて、その理由が納得できない場合「その指示の背景にある意図は何か」を検討して確認することが大事になります。つまり、ことの本質を見極めることが重要です。よくわからないけど、修正指示が入ったからおかしいな、と思いながら修正するということを繰り返してしまっては、あとで破綻して取り返しのつかないことになりかねません。窓口となっていただく方には、最終クライアントの要求をタイミングよくつかんでいただき、伝えていただけるようにこちらから働きかけていくことを心がけています。
2004/05/19
テクニカルライターは、新しいシステムの試作段階でいろいろ実験して、わかったことを文章化し、マニュアルとして形にするのがお仕事。当然、わからないことがあったら調べる必要があるし、絶対操作しなければならないこと、してはいけないことも把握しなければならならないのです。で、「やるな」と言われることも、やったらどうなるんだろ~と考え、とりあえず操作してみる。どうなるかわからないと、操作してはいけない理由が書けないじゃないかぁ!そんな考えをしているから、ソフトウェアが暴走することはしばしば。最大の失敗は、試作品のネットワーク機器と、自分のパソコンを変な風につないだらどうなるんだろと思ってやってみたら、社内のイントラネットがおかしくなったこと(^^;。ほかの人にも迷惑をかけて、真っ青。このときは、仕事先の開発者にお願いして、イントラネットを復旧していただきました。それ以来、しつこくネットワークケーブルは正しく位置にさしましょうと注意を書くようになりました(笑い)。トラックバックという機能が追加されていますね。こちらもいろいろ試してみたい機能の1つです。まさか、楽天のサーバをダウンさせるようなことにはならないはず。
2004/05/18
ときどき、常識を超えたマニュアルを作れないかと思いをめぐらすことがあります。数年前、縦書きの直木賞作家が書いたマニュアルというのが話題になりましたが、それにも勝るものは何かないかと日ごろ考えます。最近思いついたアイディアですが、例えば、女性週刊誌によくある、袋とじページ。美容院などで週刊誌を手にすると、どうしても破って読みたくなります。マニュアル全体が袋とじだったら…読んでくれる確率がUPすること間違いなし!!(^^)ビリビリになってしまって、読みづらくなるという欠点はありますが ^_^;
2004/05/17
ぽかぽかして気持ちのよい一日でした。ちょっと肌寒いけれど、上着なしで歩けるようになりましたね。さて、ビジネススーツがないっっとあせっているSです。今週はめいっぱい、歩き回りました。北海道は、花の美しい季節なので、桜やこぶし、ツツジなど、歩いていていろいろな花を楽しめました。心がなごみますね。会社にこもっているよりも健康的な1週間でした。でもちょっとお疲れです... いい服着て、お行儀よくしていたからかも。
2004/05/14
北海道の労働力は、間に1社挟むと北京より安い、と前に書きましたが、それでも開発を中国に外注する動きはどんどん広がっていくでしょう。それに伴い、マニュアル制作の仕事も中国へ流れる可能性は大いにあります。現に、翻訳業界も仕事が中国へ流れていきつつあると聞いています。これは私達にとって大きな脅威です。しかし、このような流れに対抗して価格を下げるのではなく(必要ならしかたありませんが…)、サービスの中味や成果物の品質、お客様に満足いただける仕事で勝負していきたいと考えながら、日々の仕事をがんばっています…。※後ろの担当Sさんはあまりの忙しさに ただただ笑いながら仕事をしています。 「忙しくなりたい」と前に書き込んでいたのが 現実化してよかったですね(爆)
2004/05/13
テクニカルライターの生活の周期は、以前書いたと思いますが、もう一度ここで復習(?) 1.執筆中 --- 締め切り死守が命。 なりふりかまっていられない。 2.営業中 --- 普通のビジネスパースン 身だしなみに気を使うなので周期によって、ビジネススーツを着ていたり、とにかく長時間机にいても大丈夫なようにジーパンをはいていたりするのが、テクニカルライター?というより、わたくし。最近とてもありがたいことに、執筆中にもお声をかけていただくことがあり、パシッと執筆中と営業中に分かれた生活ではなくなってきています(感謝しております)。それはそれはありがたいお話なのですが、目下の悩みは洋服が足りなくなってきていること。あぁ、新しいスーツがほしいよぅ。と毎朝頭を悩ませております。
2004/05/12
齢40目前の担当Mですが、GW以降どうにも疲れがとれません。今月は月末納期の仕事がてんこ盛りなので、今から疲れているわけにはいかないのですが…。食事にはそれなりに気を遣っているし、睡眠も少なくとも6時間はとっているのですが。何か、疲れをとるよい方法はないですかね。食事?サプリメント?ツボ押し???それにしても最近は、新聞の「お悔やみ」欄を見ては「うわ、40代だ…」などとショックを受け、友人と集まっても、病気の話に花が咲き、寄る年波を感じます。
2004/05/11
日本の経済状況が厳しいせいか、はたまた技術の進歩が激しいせいか、マニュアルを取り巻く環境もどんどん変わってきました。その昔は、ソフトウェアの試作版をいただいてから、操作をしながら執筆していました。が、最近は短期納品、直接操作できないケースが多くなりました。ひとつの理由は、スタンドアロン(パソコン単体)で動くアプリケーションよりも、ネットワーク上で動くアプリケーションの方が多くなり、特定の環境でしかアプリケーションが動かせないということがあります。こんなときどうするかというと、デモンストレーションをしていただき、取材ノートを作ります。それをもとに原稿を書きながら、不明点を質問していきます。こういう機能だから、こう動くはずという推測がすごく大切になってきます。アプリケーションは、その用途によって概念は異なりますが、要するにWindowsのアプリケーションなので、操作方法には共通点があります。その共通点とアプリケーションの特徴から、個々の操作方法を推測してマニュアルを書いているという感じです。推測するときも、時系列で考えるのがキーポイントになります。たいてい、時系列で機能を追っていくと、だいたいマニュアルの骨組みができあがります。あとは、お客様への取材や、校正で肉付けしていくことになります。マニュアルを書き始めた頃は、「試作品を徹底的に操作して、製品を理解しましょう」と習いましたが、それはもう遠い昔の話のようです。今は試作品があっても、納期が短くて徹底的に操作する時間がなかったりする... (_ _; ちょっぴり愚痴でした。
2004/05/10
さて、昨今、中国の勢いは止まるところを知らず、低コストで高い技術力、しかも努力家で緻密、と評判も上々です。しかし、聞くところによると、最近は北京あたりだと賃金も高くなっていて、日本と中国との間に1社置くと、北海道の企業と直接取引きしたほうが安いとか。それは喜ぶべきか、悲しむべきか。我々北海道人はもっともっと力をつけて、頑張らなければなりませんね。
2004/05/07
ゴールデンウィークも終わりましたね。3日ぶりの通勤路で、桜が花を咲かせているのをみつけました。いよいよ北海道も花の季節です。さて、ゴールデンウィーク明けから秋にかけて、テクニカルライターは、忙しい日々を送ります。コンピュータ業界では、新製品のリリースが冬のボーナス時期に多いのです。新製品の開発はこの時期から始まり、夏にピークを迎えます。製品のマニュアルも開発にあわせて書きますから、当然私たちも忙しくなります。ゴールデンウィークは、私が安心して休める長期休暇かも。夏休みがあってないようなものもさびしいのですが、長期でやすめちゃったりしたら、悲惨な年末を迎えそうです(^^;というわけで、みなさま。ふっとマニュアルのことが頭によぎったら、テクニカルライターをこき使ってくださいませ(笑)。コンピュータ関連のマニュアルではなくて、業務マニュアルもOKです。
2004/05/06
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