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2月中にドレミファ島にもう一度行くとLucyに約束していたので(土曜日は誕生日月の子をキティがお祝いしてくれるイベントがあるのだ)、昼から豊洲のららぽーとにあるドレミファ島。13時からのお祝いイベントで2月生まれとしてステージに上がってLucyは満足。その後、一度ドレミファ島を出て、フードサーカス(江東区豊洲2-4-9 アーバンドックららぽーと豊洲 3F 03-6910-1438)で食事。Lucyが醤油ラーメンが良いと言うので由丸の醤油ラーメン(小 550円 普通)、私はKRISTONのラクサ(750円 ココナッツカレーに米粉のうどんっぽいものが入っていてモチモチしてなかなか良い)、妻は同じくKRISTONのチキンカレーとナン(880円 チキン自体はブロイラー系の臭みがあってイマイチだが、カレー自体の味は悪くない。ナンは焼き立てで美味しく、単品でもう一枚お替りしてしまった。ちなみにナンは200円だった)。その後、私とLucyはドレミファ島に戻って、妻は買い物に。結局16時過ぎまでドレミファ島で過ごした。Lucyは17時からの誕生日イベントにもう一度出たいと言い張ったが、今日は高島屋と三越に行く必要があったので、何とか説得してドレミファ島を出た。ららぽーとの1階に不気味なキャラクターがうろうろしていた。ピンクのドレスを着ているのだが、顔はEとCが目でTが鼻。その顔が何とも不気味なのだ。Lucyも怖がって近寄らないし、他の子供もドン引き。ここまで怖がられるゆるキャラ(こわキャラ?)は珍しい。それにしても、子供にも怖がられるようなキャラを設定するセンスがすごい。調べてみるとこのキャラはMs.カレージョETCというらしい。私の知る限り、日本あるいは世界を代表するゆるキャラ(こわキャラ?)だと思う。 マスコミ・広告業界の方に是非意見というか、このキャラクターの意図をお聞きしたい。どんな広告的手法に基づいてこのキャラクターは作られたんだろう?こんなに不気味なのに何で話題にならないんだろう。 首都高速のHPに書かれたプロフィールもすごいです。好きな食べ物がカレーで、インドに1年留学していてヒンディー語がしゃべれるらしい。資産家の一人娘と言う設定なのに、敢えてインドに留学させるという父親も珍しいと思うのは私だけでしょうか? もっと衛生面を含めて安全な国に留学させたいと資産家でない私も娘が留学したいといったら反対するだろうに。インドには何のために留学したんだろう。留学先では英語教育が中心だろうに、1年でヒンディー語をマスターできると言うことは、ヒンディー語の語学留学だったのか。何のためヒンディー語を学ぶ必要があったんだろう。日々華麗な生活を送っていると言うプロフィールとは異なる留学生活を想像してしまう。口癖は、カード、レーン、ジョコウだそうで、この辺りは目茶ベタな感じなんだが・・・。すっごい不思議。このキャラが話題にならず(私が知らなかっただけ?)流している世の中も不思議。いやー刺激的だった。高島屋に行って、直しに出していたLucyのブーツを受け取って、その後三越へ。元ソニアのおばちゃんから、Lucyの誕生日プレゼントを用意したとの連絡を頂戴していたので、会いに行って、話していたらもう19時近くになってしまい、あまりに疲れてしまったので、これから動くのもなんなので、三越の新館のアソチェレステ(中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店 新館 10F 03-3243-1820)へ。こちらの利用は2年半ぶりだ。もちろんLucyも一緒。子供用の椅子はないものの、相変わらず子連れでもOKなのだそう。妻は前菜・パスタ・デザート・ドリンクのコース(3800円)、私は前菜・メイン・デザート・ドリンクのコース(5200円)、娘はミモレット、カマンベール、ヤギのクリームチーズの盛り合わせ(1600円)とパスタ(1800円)をオーダーし、ドリンクは娘がりんごジュース(630円)とサンペリグリーノ(750ml 900円)、我々はシャルドネのカラフェ(小 1200円)X2。3人で食べた物は以下の通り。・前菜 魚介のタルタルとトマトのゼリーのスフォルマート 色とりどりの野菜を散りばめて(優しい味わいで美味しい)、軽く炙った牛肉のカルパッチョとカプレーゼ(オーソドックスな美味しさ)・パスタ 蛤のタリオリーニ(味は良いのだが、タリオリーニ自体がイマイチ)、キノコ入り牛肉のトマトソース煮込みスパゲッティ(トマトソースは軽めでまあまあのレベル)・メイン イベリコ豚のソテーマスタードソース(しっかりした味付けで美味しい)・デザート チョコレートケーキとバニラアイス添え(濃厚で美味しい)、苺のモンブラン(泡でピラミッドが作られ、中に苺とチョコが。見た目も味も良い)久しぶりに食べた印象は、パスタが平凡だが、前菜やメインは良いという事。やはり阿曽さんは、フレンチの人だということか。ちなみにこちらはパンが美味しく、バターもホイップバターで非常に良い。また、ワインもこの価格の割には美味しいシャルドネだった(ついついおかわりしてしまった。小カラフェはグラス2杯分強ある)し、ワインは以前よりかなり安くなった印象。またサービス料も10%に値下がりしていた(確か以前は13%だったはず)。この価格なら大満足。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.02.28
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久しぶりの清田(港区浜松町1-12-8 03-3578-1277)。今日は雪だったせいか、12時でもまだだいぶ席が空いていた。本当に久しぶりの利用だ。今日の焼魚定食(1000円)は、鰆。普通の店だったら二人分だろうと思えるような分厚い切り身で、程よい味付け。相変わらず、ここの焼魚定食はCPが高い。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.02.27
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久しぶりに本濱(港区浜松町1-20-5 03-3437-1474)でランチ。鯛めし(1200円)にまた唐揚げも付く様になったようだ。もちろん、刺身、あら煮も。唐揚げは、今までは別皿だったのが、何とあら煮の上にのっていたが。温かい豆腐も美味しい。刺身の量は、以前より多くなったような気がする。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.02.26
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寒かったのでラーメンをと思い、ZOOT(港区浜松町1-28-4 保木ビル1階 03-6459-0660)を利用。とは言うものの、温かいラーメンではなく、いつもの味玉つけ麺中盛り。ここの麺は美味しいと思う。しかも空いているのが良い。この界隈でリピートしているラーメン屋は他にはほとんどない。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.02.25
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寿司が食べたくなって第三春美鮨(港区新橋1-17-7 03-3501-4622)。今日の昼の松(2650円)は、大間のシビの赤身、千葉は勝山の浜〆の寒ヒラメの昆布〆、三重は奈屋浦の寒鯖、島根は宍道湖の子持ち白魚、玉子焼き。シビはピークを過ぎた感じ。寒ヒラメは、プリプリ。白魚は、卵のプチプチした食感。生と茹でた物を1貫づつだったが、生よりも私は茹でた方が美味しく感じた。今日のベストは寒鯖。口に入れるやとろけるすごい鯖だった。夜は、お客さんの会社の食堂の奥にある個室でご馳走になった。料理は以下の通り。・鎌倉産人参のムースコンソメジュレうに添え(人参のムースは濃厚。コンソメジュレはもう少し柔らかく仕上がっていた方が好み。五十嵐系の人参のムースよりは全般的に固めの仕上がりだった)・フォアグラのポアレ 苺とバルサミコのソース(フォアグラにはイチジクを良く合わせるが、苺と合わせるのは初めての経験。これもありだと思った。)・手長海老と春野菜のパスタ からすみがけ(パスタはフェデリーニ。ちょっとスープパスタっぽくなっている分、パスタがアルデンテでなくなっているのが残念だった。)・国産牛フィレ肉とコウサイタイのグリエ マデラソース(オーソドックスだが、肉質も良く、マデラソースも美味しかった。)・チーズケーキタルト 苺(丁寧に作られたチーズケーキタルトも美味しい。)まだ37歳というシェフが作る料理はオーソドックスだが美味しかった。このシェフが、こちらの社食のランチも作っているというのだから何とも贅沢だなと思った。シェフもちゃんと正社員なのだそうだ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.02.24
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今日はあまりに寒かったので、温まるものを食べたいとSURA(港区浜松町2-5-1 石渡ビルB1F 03-3431-8188)を利用した。オーダーしたのは純豆腐チゲ定食(850円)。豆腐と半熟玉子で辛さがまろやかになっているところが良い。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.02.23
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ホテルミラコスタでの朝。Lucyにパークに行くか、ホテルのプールに行くかを聞くと、プールと言うので朝からプール。このプールがかなり良かった。子供用のプールと、大人用のプール、そして大きなジャグジーがあって、採光も良く、デコレーションも、眺めにも優れる。何よりも、あまり利用する人がいないようで空いているところが良い。SPAも利用できるし大人2000円、子供1000円と安く、チェックアウト後も1日利用できる。朝食をあまり食べなかったLucyは、泳いだ後にお腹が空いたと言うので、ヒッポカンピで何品かお願いした。オーダーしたのは、ルームサービスとここでしか食べられないと言うミッキーサンドウィッチ(1300円)とカフェオレ(700円)。カフェオレは、お替り自由。ミッキーサンドウィッチは、ミッキーの形をしたコッペパンというか、ロールパンのようなものに、ハムチーズとシーチキンがサンドされている。シーチキンはちょっと味が濃いが、隣に添えられたポテトチップスもたっぷり。洗面台にはディズニーシーの利用客用のミネラルウォーターは飲み放題でこれまたナイスだった。ミラコスタをチェックアウトした後、舞浜のディズニーホテルのところに出来た、ボンボヤージュというショップへ。ここでは、パーク内で売っているディズニーグッズの多くが一堂に会していてなかなか良かった。Lucyはかなり疲れていたが東京駅の辺りでちょっと食べると言うので、八丁堀で降りずに東京駅まで。どこで食事にしようかと思ったが、今まで一度も利用したことがなかったつるとんたん(千代田区丸の内2-7-3 東京ビルTOKIA B1F 03-3214-2626)に並んだ。こちらは、レジャーホテルの運営の最大手、最近はシティーホテルや旅館の運営にまで進出しているカトープレジャーの経営するうどん屋だ。14時前にこちらに着いたのだが、その時間でもまだ行列が出来ていた。しばらく待たされ、やっと入店。店の中には空いている席もチラホラ。オペレーション上の要請で、入れられてもあえて客を店の中に入れないのかもしれない。オーダーしたのは、つるとん釜玉 太麺で(780円)、冷たい鴨汁うどん 細麺で(1200円)、いなり寿司(2個 360円)。オーダーしたら、あっという間、ものの2分とかからない程度でうどんが運ばれてきた。茹で上げじゃないんだろうか、と不安になりながら食べてみる。うどん自体は、それほど悪くない。讃岐とはちょっと異なり、モッチリ系の食感だが。オーダーを予想して、先に茹でているんだろうか。鴨汁は、鴨肉はなかなか美味しいのだが、汁がすき焼きの割り下のような甘さで、個人的にはあまり好みでなかった。一方、釜玉は、スクランブルエッグのようなものの上に、卵黄をのせるというダブルエッグ仕立て。出汁醤油を加えてくれと言われたこの出汁醤油がみたらしのタレのような甘辛味。これもイマイチ好みに合わなかった。うどん自体もこれは!というものではないが、これはまあまあのレベルだと思うものの、選んだメニューが悪かったのかもしれないが、甘いものより、キリッとした味わいのものが食べたかった。いなり寿司は、なかなか美味しかったけど。ポーションは軽め。価格は、うどんにしては高めの設定。接客は、いい方だと思うし、デコレーションもいい方だとは思う。せっかくのTOKIAなので、VIRONでパンを買ってから、タクシーで家に向かった。我々はすっかり疲れて昼寝したいと言ったのにLucyは寝ないと言い張るが、いざ我々が実力行使で寝てしまうとLucyも激寝。結局Lucyは4時から6時過ぎまで起きなかった。夕食は何がいいかLucyに聞くと、天ぷらが良いと言うのでみやこし(台東区三筋2-5-10 宮腰ビル 1F 03-3864-7374)へ。実はこちらの女将はLucyと誕生日が同じだったりする。Lucy用に海苔茶漬けと梅定食(4500円)を二人前をオーダー。梅定食は、海老2尾、きす、アオリイカ、白魚、穴子、サツマイモ、小玉葱、茄子、コシアブラ、天茶。Lucyは、我々の酒のつまみで出てきた烏賊の塩辛を食べて、海老、きす、烏賊、白魚、穴子と我々以上に食べた。今まではキャッシュオンリーだったのが、カードが使えるようになっていて一層使い勝手が良くなっていた。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.02.22
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今日は、朝からディズニーシーへ向かった。宿泊はミラコスタ。Lucyはミラコスタ3回目。舞浜で荷物を預けようとしたら、今はディズニーホテル3箇所が統一の窓口になっていて大行列。延々待たされ、30分くらいかかってやっと手続き&荷物預けが済んだ。パークに入ると、Lucyはお誕生日シールを貼っていることもあり、おめでとうと次々言われ満足のご様子。パークの中では、まずホライズンベイレストランに並んで、食事。1時間待ったが、ミッキーやミニーと写真も撮れて満足。その後、アリエルと写真を撮ったりして、Lucyと乗り物にもいくつか乗って19時にホテルにチェックイン。本当は、シルクロードガーデンに予約を入れていたのだが、Lucyがかなり疲れて、部屋で食べたいと言うのでルームサービスに変更。フェスティーボ(8200円)のコースと、チェレブラッツィオーネ(6000円)のコースを取ってみた。フェスティーボは、以下の内容。・本日の前菜4種類盛り合わせ(どれも味がぼやけていて駄目)・オニオンスープ(ホライズンベイレストランよりは良いが、これもイマイチ)・手長海老と帆立のソテーラヴィオリ仕立て(ハインツのアメリケーヌソースのような味わい)・牛フィレステーキ(これはまあまあ。赤ワインソースも悪くない)・ガーデンサラダ・パン4種類(パンはまあまあ。バターが発酵バターなのも○)・パンナコッタのフルーツ添え(これもまあまあ。)・コーヒーチェレブラッツィオーネは以下の内容。・シーフードのマリネ レモンハーブドレッシング 季節の野菜添え(素材の質はともかく、味は結構いけた)・小海老とイイダコのトマトリゾット(ルームサービスのメニューにリゾットを入れること自体に無理があると思うのだが、もちろんお粥状態。味付けもしっかり過ぎて下品)・サーロインステーキ(これはまあまあ。赤ワインソースも悪くない)・ガーデンサラダ・パン4種類・パンナコッタのフルーツ添え両方のコースをシェアして食べた印象は、リゾットはともかく、かえって安いコースの方が良かったということ。Lucyは、食べている途中でもう耐え切れなくなって、着替えて寝てしまった。今までは、いつもベビーカーで移動していたのに、今回はずっと歩いていたのでかなり限界だったようだ。それでも、部屋からプラビッシーモがパーシャルながら観れ、窓からは花火が綺麗に見れてそれだけでも良かった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.02.21
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最近はいつも満席で利用できなかったVoce(港区芝大門2-1-1 第2境野ビル2F 03-5401-1239)。今日は空いていると思ったら、私の席以外は全て事前に予約が入っていたようであっという間に満席になってしまった。今日の日替わり、ポークロースカツレツ ミラノ風粒マスタードソース(1000円)をオーダーした。もちろん、サラダとドリンクも付く。こちらの料理は、カツレツも、本当にライスに合う。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.02.20
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味芳斎本店(港区芝大門1-4-13 03-3431-6543)でランチ。席にはすぐに着けたのだが、今日は何ともおかしかった。今日は久しぶりに爺ちゃんがいたせいなのか、何が理由かよくわからなかったのだが、麻婆丼(700円)をオーダーしたのに、今日はやけに要領が悪いと言うかで、何と料理が出てくるまで30分以上待たされた。どうなっているんだか。ただ、味は、最近利用した中で一番良かったが。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.02.19
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昼は久しぶりにお客さんとGiglio(港区新橋6-9-2 新橋第一ビル B1F 03-3438-0748)。何とパスタランチメニューからイ・ピーチが消えていてコース料理にのみ入っていた。私がイ・ピーチ好きなのをお店のスタッフも覚えていて、メニューを渡すなりすまなそうに「あいにくイ・ピーチはこちらのコースのみになってしまって」と言われた。今日は、パスタメニューから、マルタリアーティのリボリータ(1050円)を選び、前菜の盛り合わせ(315円)とカプチーノ(315円)をオーダーした。前菜の盛り合わせは相変わらず美味しくお得。そしてマルタリアーティのリボリータ。マルタリアーティは、周りがギザギザになった四角いショートパスタで、リボリータは豆とパンとチーズで煮込んだものだった。マンマの味と言っていたが、確かに離乳食のような感じで、豆がたっぷりなところは、アフリカ料理というかケイジャン料理にも通じる感じ。お腹いっぱいになるし、美味しいが、このマルタリアーティ自体は、食感の点でも手打ちパスタの面白さに欠ける印象だった。私の好みから言えば、こんな感じのリボリータには、もっとごく薄のパスタに仕上がっていた方がマッチするように思えた。やっぱりイ・ピーチが恋しい。子犬を二匹書いてくれたカプチーノも美味しかった。今日はLucyの4歳の誕生日なので、仕事は早々に切り上げて家へ。Lucyは保育園でもみんなに誕生日を祝ってもらったらしく上機嫌。シッターさんにも残ってもらって、みんなで食事。10年位セラーで飲まずに保管していた91年のコルトンシャルルマーニュを開けて、フルーツショップオザキさんに送ってもらった徳谷トマトの7番でトマトのパスタ、イベリコ豚のロースト、そしてLucyのリクエストでなぜかチャーハン等等。そしてケーキでハッピーバースデー。Lucyは、みんなから沢山のプレゼントをもらって大喜びだった。それにしてもあっという間の4年間だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.02.18
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1ヶ月ぶりにむさしや(港区芝大門1-11-3 大磯マンション1F 03-3436-6348)をランチで利用した。12時を過ぎていたので並ばなければならないかと心配したのだが、6割程度の入りで拍子抜け。前回と同じロースかつ定食(1300円)をオーダーした。脂身の部分は上品な甘みで美味しいが、赤身の部分は前回よりも火が入りすぎていたように思う。それでも旨いけど。今回は、ご飯はマトモだった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.02.17
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しぶ爺さんのブログで紹介されていて気になっていた辻そば(港区新橋5-33-3 03-5401-1851)を初めてランチで利用した。ザ・カリや荒井商店の裏側にその店はある。ライス物はなく、蕎麦のみで、もちろん蕎麦のメニューは各種ありどれにしようか目移りしたのだが、せいろ(650円)を大盛り(+200円)にした。蕎麦つゆには、葱と大根おろしのみで、山葵は付かない。並木藪のように丸いざるで供される蕎麦は、瑞々しく、しっかりとした歯ごたえがあって、喉越し重視と言うより、味わい重視の蕎麦だと思う。蕎麦つゆは、キリッと辛口でこれも旨い。しかも蕎麦湯がとろっとした極めて上質なもので、蕎麦、蕎麦つゆ、蕎麦湯の3点の合計点で、この界隈では突出した存在だと思う。変わり蕎麦はないので、変わり蕎麦なら嘉一だろうが、せいろなら昌平よりも蕎麦湯のクオリティで圧倒し、とりわけCPでは他の追随を許さない。せいろと田舎蕎麦のセットも1050円で食べられるそうだ。すごく混んでいるんじゃないかと心配したのだが、たまたまかもしれないが、12時でも満席ではなかった。是非また利用したいと思わせる蕎麦屋だった。夜はお客さんと小笠原伯爵邸(新宿区河田町10-10 小笠原伯爵邸 03-3359-5830)。bamboo等を展開するインターナショナル青和の経営。初代シェフは、ピンチョスの仕掛け人、ホセ・バラオナ・ビニェスだった。個人的には、彼の料理は内幸町でエル・パティ・ディ・バラオナを展開している時に食べたことがあるが、イマイチだった印象があって今まで意図的に避けていた。二代目シェフは西村純一氏、今はまたスペイン人シェフ(ゴンサロ・アルバレス・メルチョール氏なのかどうかわからないが)に変わっているらしい。大江戸線の若松河田駅の河田口を出てついつい通り過ごしてしまって、交番で場所を確認したら「このすぐ裏です」と言われた。店内は、非常にスペーシーで、ピアノが弾かれていたりして、何ともゆったりとした空間だ。サービスもしっかりしている。今日の料理は10500円のコースだったようだが、サンパウ等と同じような多皿コースだった。出てきた料理は以下の通り。・世界の香りの薄片バケット フレッシュチーズと赤ピーマンのエスカリバーダのクレマ(わかりやすい味わいで美味しい)・鴨のハムに包まれた赤座海老 ルスティドソース(鴨のハムであえて巻く必要性があるかは疑問だが、赤座海老はプリプリで美味しかった)・えんどう豆 海の思い出 スモークしたにら パセリのアロマ(緑色の泡がちょっとぼやけた感じだったが、えんどう豆は美味しい)・焦がしニンニクのコンソメ しま海老添え(コンソメもしま海老も美味しい)・厳選した鯖のコンフィと白いんげん豆 澄んだ鯖のお出汁と共に(鯖も美味しく白インゲン豆も美味しい。和食の世界)・63℃で調理した卵と白セロリ アマランサスと鶏のカルド(温泉卵風の仕上がりなのだが、その出汁も美味しくすばらしい仕上がり)・帆立貝とイディアサバルチーズのアロスクレモッソ(スペイン風リゾットは、柔らかめな仕上がり。Auberge Felizのリゾットもこんな感じだった。味は良いが、個人的にはもうちょっとアルデンテなリゾットが好み)・鮟鱇のプランチャとドライトマトとポテトのコンフィ 甲殻類のオイル(鮟鱇がプリプリで美味しい)・イベリコ豚の頬肉 なすの繊細なピューレ 花梨のクーリー 小玉葱の赤ワイン風味(オーソドックスな味わいだが美味しい)・ラタフィア酒に浸した苺と柑橘の調和(香りよくさっぱりと美味しい)・サフランとカフェの甘い試み(サフランの香りと言うより匂いが気になるが味は良い)これ以外に、イベリコ豚の生ハムを追加したが、これも旨かったし、チーズも食べやすく面白かった。料理の全体の印象は、期待していなかった分だけ、余計に美味しく感じたし、素材のバランスの取り方が上手で、火加減あるいはフォンの取り方という面での基礎もしっかりとしていてかなり良い料理だと思った。この料理で1万円程度なら充分満足できると思うし、このデコレーションまで考慮したら、CPはかなり高い方だと思う。個室も2部屋あるので、子連れでもOKらしいのだが、ルームチャージは1万円なのだそうだ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.02.16
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今日は、4時過ぎから高島屋に行ってちょっと買い物。その後、浅草に戻ってき介(台東区雷門2-3-12 03-5246-8221)で夕食。こちらは日曜日も営業しているようなので初めて利用してみた。本当は座敷が良かったのだが、予約で取れたのはテーブル席。それでも他から離れた席なのでまずは安心。コースではなく、以下のメニューをオーダーした。・うるいと竹の子のサラダ(735円 たっぷりのサラダでなかなか美味しい)・焼き厚揚げ(210円 ちょっと固めな厚揚げ)・なめらか豆腐(473円 これは美味しい)・焼き鳥メニューから、レバー(231円X2 まあまあのクオリティ。もうちょっとレアな感じの方が好きだが。たれも悪くない。)、特製つくね(2本 500円 これもまあまあ)・蓮根と蟹のかまぼこ(735円 まあまあ)・馬刺しの2点盛り(1500円 赤身と霜降りの馬刺しは、ちゃんと生で美味しい。ただ、醤油が九州の甘めの醤油ではない。馬刺しには九州系の醤油の方が合うと思う)・おでんメニューから、はんぺん(263円 とろけるようで美味しい)、厚揚げ(210円 これはまあまあ)、大根(368円 しっかりしみて美味しい)、鰯のつみれ(368円 これも良い)、玉子(210円)、京がんも(368円 これも良い)・鶏そぼろ蒸篭蒸し(800円 ご飯の上に鶏そぼろと鶏肉がのって焼き鳥と同じタレのかかった蒸篭蒸し。これも美味しい)・なめらか蒸しプリン(473円 普通)・黒胡麻アイス(368円 すっごい量だがイマイチ)焼き鳥は、この手の店にしては上出来な部類。レバーの質も悪くはなかったが、ちょっとしっかり火を入れすぎの印象。おでんは関西風の透明な出汁ではああるが、しっかりした塩加減でみな美味しく仕上がっている。料理は、これはすごい!と言うものはないものの、どれも外れなく仕上がっていて充分合格点のレベルだと思う。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.02.15
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朝起きると、Lucyが次から次へとチョコレートやプレゼントを持ってきてくれて、更にLucyが書いたお手紙まで。朝から感激だった。お昼は、この前行って美味しかったラーメンのてんくう(台東区松が谷1-3-15 佐野ビル1F 03-6914-2231)へ行こうと言うことになり、Lucyは自転車に乗って向かった。今日は、家族3人での利用だったので、味玉塩ラーメン(730円)の他に、餃子(380円)、醤油つけ麺(730円)を大盛り(50円)にした。塩ラーメンは、前回と同様に美味しかったが、餃子はまあまあな程度。醤油つけ麺を大盛りにしたら、これが400gもの大変な量で失敗。普通盛りでも300gだなんて、塩ラーメンの普通盛りがそれほどの量ではなかったので、思いもしなかった。つけ麺の麺は、最近ZOOTの極太麺に慣れてしまっているせいか、確かに太麺なのだが、麺の茹で加減はちょっと柔らかめで、それほどインパクトは感じなかった。つけ汁は、鰹節系の出汁を感じる極めてあっさりしたもの。悪くはないが、やはり圧倒的に塩ラーメンの出来の方が良い。その後、合羽橋珈琲(台東区西浅草3-25-11 03-5828-0308)でちょっと休憩してから家に戻った。夕食は、Lucyがおじちゃんとおばちゃんに会いに行きたいと言うのですし栄(台東区浅草1-34-4 03-3842-7989)へ。おじちゃんにチョコレートをプレゼント。Lucyは鉄火巻きとかっぱ巻き。我々は、握りをお願いした。食事をした後、松屋で羽二重団子のしずくあんと志”満ん草餅のあんなしの草餅を買って帰った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.02.14
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凪(港区浜松町1-21-4 03-3433-0412)をランチで利用した。12時前だったのでまだガラガラだった。今日は鴨せいろ(1250円)の大盛り(+100円)にしてみた。鴨せいろにしてみると、ここの弱点のそばつゆの弱さもあまり感じずに結構美味しく食べることが出来た。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.02.13
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久しぶりにきんぎょ(港区芝大門2-8-4 芝大門武屋ビル1F 03-3433-7567)をランチで利用した。知らない内に、キッチンに数名いたスタッフが一人しかいないようになってしまったようで、なかなか料理が出てこない。しかも例えば天ぷらは、海老はちゃんとレアだったりするものの、冷め気味だし、野菜天の衣は粗めだったりしている。刺身の質は悪くないものの、以前より魅力が薄れたような印象だった。夜は、会社の送別会であんどう(港区浜松町2-1-20 SVAX大門ビル7F 03-5733-2600)を初めて利用した。SVAXビルと言うチェーン店の巣窟のようなビルで、いかにもチェーン店のような店造りなのだが、チェーンではないのだそう。おそらくは、チェーン系の店を居抜きで入ったのだろうと思う。5000円の飲み放題付き宴会で利用した。料理は以下の通り。・ひじきなどの煮物、自家製胡麻豆腐(濃厚な胡麻豆腐で美味しい)・本鮪の赤身、中トロ、ヤリ烏賊、カンパチのお造り盛り合わせ(ビックリするような刺身のクオリティ。これは安い)・油林鶏(これもなかなか美味しい)・若鶏の山椒焼き(これも充分美味しい)・チゲ鍋(鶏肉、豚肉、肉団子等の入ったチゲ鍋も美味しい)・雑炊(これも美味しい)料理は、どれも美味しく、とりわけ刺身のクオリティが非常に高い。この価格はありえないレベルだと思う。それよりビックリだったのは、飲み放題の日本酒の銘柄。日高見、伯楽星、くどき上手、浦霞、八海山等で心からビックリ。ちゃんと本物の味だったし。すっごい店だと思った。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.02.12
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今日は、六本木ヒルズにでも行こうかとオッジダルマットに予約の電話を入れたのだが、妻は義母の関係で急遽義兄に呼び出され埼玉に行くことになった。私とLucyは別行動することになり、ドレミファ島へ向かった。今日は、プリンセスアカデミーという希望者の内3人がお化粧をしてくれてドレスでステージにあがれるイベントがあるのだが、それが目当てだった。Lucyは、やる気満々で、しかも我々夫婦とは全く異なりヒキが強いので、このイベントに参加すると必ずステージにあがっている。今回も、自分では絶対上がれると信じていたようだ。実際、2倍程度の倍率だったのだが、ちゃんと抽選で選ばれお化粧してもらってドレスを着てステージ上がれた。しかも、13時の回と17時の回、2回とも。すげえ。13時半過ぎに、一度ドレミファ島を出て、ランチに。行った店は蔵前にも亀戸にもあるラーメンの元楽(江東区豊洲2-4-9 ららぽーと豊洲 3F 03-6910-1427)。背脂たっぷりのスープはイマイチ苦手で、一度亀戸の元楽を利用したきりになっている。それも5年以上前の事なので、背脂以外の印象は残っていなかった。醤油味のラーメン(680円)に味玉(100円)を、小ぶためし(300円)を付けた。ぶためしは、チャーシューを細かく切ったものののったご飯に醤油系のたれとごま油をかけて混ぜる。ご飯がイマイチなのだが、全体はまあまあ。醤油味のラーメンは、やはり背脂たっぷりで、中太麺が印象的。背脂で覆われたせいかもしれないが、スープはほのかに甘く感じる。決して塩分が強い訳ではないと思うのだが、なぜか非常に喉が渇く。麺も決して特別ではないと思うものの、このスープにはこれが合っているのかもしれない。ただ、もう若くないので、このスープはきつかった。食べた後にドレミファ島に戻って、結局17時半過ぎまで遊んでからタクシーで六本木に向かった。今日の夕食は、当日予約のみ受付のオッジダルマット(港区西麻布1-10-8 第2大晃ビル1階 03-6406-0771)。妻とは現地待ち合わせだ。6時過ぎにお店に入ると、既にほぼ満席の状態で、実際我々がいる間に満席になり、あるいは二回転目のお客さんが入ってくる。当日予約のみと言う使い勝手の良さも魅力の一つだ。おまかせにして、ワインはハウスの飲み放題にした。娘には、ペレグリーノとチーズの盛り合わせをお願いした。出てきた料理は以下の通り。・ヒラメと蕪とアン肝、寒ブリ・太刀魚のポアレ・苺の冷製パスタ・鶏と豚の肉団子 チーズソース・野菜の盛り合わせ(うるい、セロリ、青大根、人参、赤かぶ、うど、牛蒡、赤大根、小芋、カリフラワーピューレ等たっぷり)・松坂豚と山形牛にサツマイモ、黄色人参、ビーツ等たっぷり野菜・からすみとカイワレのパスタコースはここまでで(これ以外にはパンと3種類のオリーブオイルが付くが)、ドルチェ、コーヒーは別。ドルチェのキャラメルアイス、チーズケーキも食べた。ボリュームは相変わらずで、特に肉の皿は結局食べ切れず残してしまったし、量の希望が言える最後のパスタも少なめにしてしまった。今日の料理の中で、最も印象的だったのは、苺の冷製パスタ。苺の酸味に注目した味のまとめ方で、これが美味しい。野菜はどれも、しっかりした旨みがあって旨かった。ちなみに、テーブルチャージ500円、料理5000円、ハウスワイン飲み放題1500円、ドルチェ400円、ドリンク300円という一人当たりの単価だったよう。相変わらずのCPの高さだった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.02.11
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ランチでナビリオ(港区芝浦3-20-4 03-5419-2061)を初めて利用した。12時には、既に満席状態。テラスなら座れると言われ、寒い中コートを着たまま毛布をひざの上にかけて川を見ながらランチ。オーダーしたのは、紋甲烏賊とグリンピースのトマトソースのパスタ(950円)を大盛り(+300円)。まず、サラダが出てくる。まあ普通のサラダ。パンが二切れ。パンはイマイチ。サラダが出てきた頃に、店内のテーブル席が空いたのだが、我々は呼んでもらえる事もなく、寒いままテラス席。パスタが来た。フェデリーニクラスの細いパスタは、もちろん熱々で、ちゃんとアルデンテだし、トマトソースはしっかりしておりパスタともしっかり一体感が出ている。グリーンピースがちょっと余計に感じたが、なかなか美味しいパスタだった。紋甲烏賊もグリーンピースも要らないので、シンプルにトマトソースとフレッシュバジルだけのパスタが食べたいと思った。次から次へと、席を求めて並んでいるので致し方ないのかもしれないが、やはり温かい店内で食べたかったし、フロアの人に店内に誘って欲しかった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.02.10
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昼は、第三春美鮨(港区新橋1-17-7 03-3501-4622)でランチ。今日の松(2650円)は、赤身、新烏賊、帆立、鯖、玉子。ウマウマ。夜はお客さんとめ乃惣(新宿区神楽坂4-3 03-3267-8180)。楽山の横の細道に入ると、このめ乃惣はある。入り口の雰囲気は、まさに神楽坂っていう感じ。店内は、カウンターと、テーブル2卓。料理は、おまかせに(10500円)してみた。・前菜3品(煮凝、とこぶし煮物、青味大根諸味味噌 しっかりした味付け。諸味味噌が美味い)・白子ポン酢(ポン酢の加減も良い)・お造り(鮪 鯛 帆立て コハダ 烏賊 刺身の質はまあまあ程度。コハダがかなり強めにしめられていた)・蛤の茶碗蒸し(しっかりした強めの出汁でとじられた茶碗蒸し。蛤と海老がプリプリ)・銀鱈みそ漬け(ふっくり焼かれた銀鱈の味噌漬けは美味しい)・海老しんじょ(プリップリで熱々の海老しんじょは絶品)・風呂吹き大根(大根はほっくり炊かれ、味噌の美味しいこと)・涼風中華そば(シコシコした中華麺に、鰹と昆布出汁の和風スープ。さっぱりして美味い)・柿全般的に、味は濃い目でしっかりした味付け。特に焼き物の銀鱈や、揚げ物の海老しんじょ、風呂吹き大根、そして涼風中華そばが美味しかった。おやじさんも気さくで、料理も美味しい。メニューの構成・味付けは、花ぶさに近い印象。今日は、我々以外に他の客はいなかったし、まさに隠れ家という印象。ちなみに、カードは使えず、キャッシュオンリー。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.02.09
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今日のランチは、ブラザーズのデリバリー。12時頃に電話すると、40分~1時間でデリバリー可とのこと。今日は、エッグバーガー(1300円)、アボガドバーガー(1350円)、クラムチャウダーをお願いしたつもりだったのだが、ミネストローネ(500円)。アボガドバーガーは、アボガドチーズバーガー以上にワイルドだった。今日は雛人形を出した。Lucyが自転車に乗って、近所のスーパーに買い物に行ってきた。その後、三越へ。妻は、最近の休日出勤のストレスを解消しようというのか、meでガッツン洋服を買っていた。いつものように、子供服のフロアでおあばちゃんやおねえちゃんに会ってからチーズやパンの買出し。三越のB1と言うロケーションのせいか、ついついカノビアーノの前を通るとLucyが必ず「アイス」と叫ぶため、実は最も高い頻度で利用しているアイスクリーム屋になっている。抹茶のアイスクリームは美味しいと思う。今日の夕食は、たまたま席が空いていたので、そのまま新館の地下1階シェフズ&スペシャリティ ダイニングの万歴(中央区日本橋室町1-4-1 日本橋三越本店新館 B1F 03-3231-5388)のカウンターで初めて食事をした。Lucy用にハイチェアーをわざわざ用意してくれた。我々は、遠山重(3675円)、娘は鴨せいろ(1575円)をオーダーした。遠山重は、3段の重には、鯛の焼き物が一番上の重に、二番目の重には、生麩、湯葉、南瓜、海老、出汁巻玉子、近江蒟蒻等が入っていて、三番目の重にはご飯が入っている。それ以外には、帆立シンジョの椀物、鯛のお造り、胡麻豆腐。料理は、椀物も悪くなく、前回弁当を食べた時より良い印象だった。ただ、鯛の焼き物は、イマイチに感じた。思ったよりも良かったのが蕎麦。鴨せいろは、鴨団子と柔らかい鴨肉、焼いた葱の入った汁も悪くなく、蕎麦も美味しい。ボリュームは軽めだが、これの方がずっと良かった。ピエールエルメでケーキも購入。購入したのは以下のケーキ。・イスパハン(840円 ピエールエルメでケーキを買うと、なぜか毎回イスパハンは購入している気がする。ライチとフランボワーズのバランスが良い)・タルトキャレマンショコラ(840円 濃厚なチョコレートにしっかりしたタルト。かなり濃厚で一度で食べるのはきついくらい)・タルトサラ(735円 抹茶の緑色のパウダーが振ってあるのだが、パッションフルーツのジュレの酸味がビックリさせるだけでなく、ちゃんとバランスしている)美しく、美味しいだけでなく、驚きもあって楽しいケーキなのだが、ガッツン高い。そんなケーキだ。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.02.08
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今日は、また妻が仕事だったので、Lucyと二人でデート。11時過ぎには家を出て、多慶屋に買い物に行く。サクッと、飴とガムをまとめ買いしてから、河童橋方面に向かう。今日のランチは、河童橋通りの近くに塩ラーメンが美味しいと言う噂を聞いて気になっていたてんくう(台東区松が谷1-3-15 佐野ビル1F 03-6914-2231)へ。カウンターとテーブル席。まずは食券機で味玉塩ラーメン(730円)の食券を購入してテーブル席に座る。座ったらすぐに、Lucy用の取り皿とスプーン、フォークを持ってきてくれる。ラーメン屋でこれほど気持ち良い接客は珍しい。そして肝心の塩ラーメンは、自家製という細麺のストレート麺で、7年前に一度食べた大喜の麺を思い出させるが、スープはその頃の大喜のスープより優しくまろやかで美味しい塩ラーメンに仕上がっているように思った。チャーシューは、とろけるように柔らかいだけでなく、表面は香ばしく、味玉も半熟で丁寧な仕上がり。刻んだ油揚げのアクセントも良い。まろやかにまとまった美味しい塩ラーメンだと思う。塩ラーメンを1杯しかオーダーしなかったのだが、Lucyに麺を半分以上、チャーシュー、味玉をほとんど食べられてしまい、かつスープも半分以上Lucyに飲まれてしまった。こちらのラーメンを食べながら、大喜や今はなき鳥つね系の山彦のラーメンを思い出したが、大喜のように延々並ぶ必要もなく席に着けるし、しかも非常に優しく感じ良い接客で、これから何度もお世話になりそうな良店だった。Lucyと歩いて一度家に帰ってから、シモジマへ。Lucyは今まで自転車のペダルをちゃんと踏んだ事がなかったのだが、出来るよというので、自転車を出して乗せたのだが、確かにちゃんとこげるようになっていてビックリだった。シモジマでは、フレッシュプリキュアのグッズをちょっと買って、家に戻ることにした。KIWA CAFFE(台東区浅草橋2-1-10 貴和ビル2F 03-3863-5111)の前を通り過ぎたら急にLucyがのどが渇いたのでここで何か飲むと言い出し、KIWA CAFFEへ。ラーメンの半分以上をLucyに食べられてしまったのでお腹が空いてしまい、トマトとモッツアレラのパニーニ(600円)には、+500円で750円のアイスロイヤルミルクティーをセットにし、カフェオレ(650円)には、+300円でチーズケーキをセットにした。上述の通り、ドリンクの組み合わせを間違えると100円高くなってしまう。パニーニのモッツアレラがなかなか美味しかった。チーズケーキは相変わらず美味しい。家に戻って、2時間ぐらい経った頃に妻が戻ってきた。Lucyは、妻が帰ってくる直前に寝てしまった。今日は、沢山歩いたし、自転車でもだいぶ走ったので疲れたのだろう。1時間位寝たところで起こして、みんなで食事に向かった。今日は、呑喜(台東区上野1丁目11-1 03-5980-8788)を初めて利用した。宮崎に出張した時に食べて美味しかった地頭鶏の炭焼が食べられる店だ。どら焼きのうさぎやの裏、本牧亭の並びにある店だ。1階はカウンター、2階は座敷で、子連れもOK。オーダーしたのは以下のメニュー・みやざき地頭鶏の炭焼き(1200円 プリプリしてしかも香ばしく美味しい)・チキン南蛮(800円 鶏の唐揚げの上にたっぷりのタルタル。タルタルの味はマックのフィレオフィッシュに似た感じ。若者向けと言う印象)・きな粉豚の角煮(700円 トロットロにとろけるような角煮は美味しい)・豚しゃぶ刻みワサビ(600円 上質なきなこ豚の甘みとワサビのピリッとしたバランスが良く、下に敷かれたもやしと共にサッパリ食べられ、お気に入り9・自家製さつま揚げ(600円 これまたまるで具の入ったはんぺんを揚げたようなフワッとした食感が独特で絶品)・彩り野菜のジャコ大根サラダ(700円 さっぱり)・鶏飯(600円 椎茸、金糸玉子、蒸し鶏、紅しょうが等、まるでちらし寿司のような具がのった出汁茶漬け。鶏と椎茸の出汁で独特)・地鶏屋ラーメン(500円 シンプルな鶏出汁の醤油スープは良いのだが、麺が全く駄目。茹で過ぎでのびているし、麺に力もない。スープは良いのにこれは失敗。)・赤霧島のお湯割り(700円)X3、ウーロン茶(300円)料理は、ラーメン以外はみな満足のいく出来。敢えて言えば、炭水化物の〆が甘い印象。地頭鶏の炭焼で始めたらやはり冷汁で〆たい。何とかメニューに冷汁を加えることが出来ないか。カードも使えるし、それ以外には不満はない良店だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.02.07
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最近、地下の部屋を利用しようと電話しても毎回満席と言われることが続いていてすっかりご無沙汰になっているおおつか(港区浜松町2-2-6 03-3431-8850)でランチ。今日は、1階のテーブル席で、オーダーしたのは、やはりカキフライ定食(1000円)。私は、銀座のみかわやのカキフライが大好きなのだが、こちらのカキフライはそのジューシーさに関しては劣るものの、形の美しさ、衣の軽さに関しては充分対抗できるクオリティで、この界隈では突出したレベルだ。しかも1000円と手頃なのもありがたい。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.02.06
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横浜でランチになり、今まで何度かトライしても満席で利用できなかった嘉宮(横浜市西区高島2-13-12 崎陽軒本店 2F 045-441-3330)を初めて利用した。確か、こちらの立ち上げ時の総料理長だった曽兆明氏は、独立したという噂を聞いた覚えがあったが、1階にあった嘉宮の紹介文には曽兆明氏の名前が書かれていた。今でも総料理長なのか、紹介文を書き換えていないのかわからないが。オーダーしたのは、ふかひれのスープに、チャーハンや焼きそばなどから、1品を選択、デザートも4~5種類1品選択できるふかひれセット(2100円)にした。・干し貝柱と蟹肉のふかひれスープ(貝柱の出汁のきいたスープで、あっさりしていてまあまあの出来)・たっぷり色々キノコあんかけ焼きそば(ボリュームもたっぷりで、オイリーでもなく、結構あっさりしていて美味しい)・マンゴープリン(マンゴーのフレッシュさも活かされかつ濃厚で、非常に良い出来)このセット以外に、特製シュウマイ(3個420円)もオーダーしてみた。崎陽軒のシュウマイは、子供の頃、急に味が落ちた記憶があり、その事を父に聞いたら「工場で作るようになったんだ」と言われたことを30年以上前の事なのになぜか鮮明に覚えている。今日食べた崎陽軒の特製シュウマイは、崎陽軒の味ではあったが、味が落ちたと思った時の崎陽軒のシュウマイよりは美味しかった。料理は悪くないし、サービスも悪くない。ふかひれセットの価格表示は2100円だが、サービス料10%がチャージされるので注意が必要。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.02.05
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久しぶりにハマサイトグルメに行ってみた。菜々や(港区海岸1-2-20 汐留ビルディング 1F 03-6809-1288)と言う店を利用してみたのだが、こちらは飲食プロデュースを手がけ、自らも楽韓堂、壱岐島と言った飲食店を経営する株式会社コックスの新しい業態らしい。ハマサイトグルメに11月にオープンしたばかりのようだ。このビルもオフィスが埋まった模様で、ハマサイトグルメ内の飲食店も行列が出来ている店が多いのだが、この店はガラガラだった。ランチメニューは以下の通りカットステーキ(950円) 、おろしカットステーキ(950円)、手ごねハンバーグ(850円)、手ごねおろしハンバーグ(850円)、手ごねチーズハンバーグ(900円)、鶏の唐揚げ(750円)、壱岐豆腐のヘルシーメンチカツ(700円)、玄海灘の漬けチラシ(1,000円)私は玄海灘の漬けチラシ(1,000円)をオーダーしてみた。出てきた玄海灘の漬けチラシには、サラダと白菜の味噌汁、香の物もついている。肝心の玄海灘の漬けチラシは大きな丼にたっぷりの甘めの酢飯、その上にスクランブルエッグ、その上にブリ系の魚を甘めのタレでマリネした形がバラバラな刺身が6、7枚のり、刻み海苔がふられている。見た目は、色彩にアクセントがなく、刺身も少なくて酢飯がそのまま見えて妙に寂しい丼だった。味も、酢飯とスクランブルエッグ、ヅケのバランスがイマイチに感じた。食べて見ると、これで1000円と言うのは、充分過ぎるほど高いと思う。ガラガラなのには理由があるんだと納得した次第。今日は、たまたま客先から直帰したので、今までお世話になっていて今月で辞めてしまうシッターさんと一緒に食事をした。選んだ店は、以前から気になっていたプロバンス料理のレストランPATATI PATATA(台東区浅草橋5-5-5 キムラビル 1F 03-3861-7265)。予約の電話を入れた時に、子連れでもOKか聞いた時の対応が、実にありがたかったので、かなり期待しての利用だ。大人3人と子供1人で、料理はお店におまかせした。出てきた料理は以下の通り・田舎風パテ ピクルス添え(1400円 ピクルスの酸味としっかり作られた田舎風パテとの相性も良く美味しい)・丸く盛られたクスクスの上にサーモンのをのせた料理(2000円 美味しいクスクスとサーモンの相性も良い)・ブルーチーズを散りばめたサラダ白いバルサミコとハチミツの香り(2400円 新鮮なサラダでこれも良い)・緑のエスカルゴ(1300円 緑色に仕上げられたマッシュドポテトに埋まったエスカルゴは、素直に美味しい)・野菜のジャルディニエール(1600円 一度蒸した上で冷やした野菜は、芽キャベツ、黒大根、オクラ、トマト、ズッキーニ、エンドウ等たっぷりで旨みもしっかりしていて美味しい)・ポルチーニのリゾット(2500円 大きなポルチーニにちゃんとアルデンテに仕上げられたリゾットも旨い)・牛ロース肉のグリエ(2500円 グラスフェッドの牛肉だというのだが、これがしっかりした味わいで美味しい。シンプルなジュのソースも良い)・デザート盛り合わせ(1200円 マンゴーのシブストとヌガーグラッセ、フルーツとソルベの盛り合わせでどれも美味しい)、イチゴのタルト(840円 タルト生地も良く出来ていてアイスクリームも美味しい)、ブランマンジェ(750円)料理は、どれも丁寧かつ軽やかな料理で美味しい。Lucyも良く食べた。ワインは、店に薦められたロゼ(4500円)にしたのだが、これも料理との相性が良かった。子供にも優しい気さくな接客で、内装もファザードもお洒落。その割に空いていて、今日は我々以外に客がいなかった。オープンして7年になるのだそうだが、まさに穴場だった。 レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.02.04
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新宿でランチとなると、ついつい菊うら(新宿区西新宿7-16-3 フジビル18 1F 03-5389-5581)を利用してしまう。あんかけうどんと湯葉海鮮丼のセット(1100円)をオーダーした。細麺のうどんは、竹の子やかまぼこ、そして醤油味のスープの出汁には貝系の出汁もきいているようだ。美味しい。海鮮丼は、鮪を中心にしたものに、湯葉がのせられていて味のバランスも良かった。ポテトサラダも付いていたが、相変わらずCPが高い。夜は、高校の同窓会で、高輪 和彊館(港区高輪4-10-56 03-3443-1717)で夕食。今回は、和食だったが、約3年前に食べた和食よりは良かったように思う。献立の紙には京懐石料理長として渡邊裕司と書かれていたが、料理長がかわったのだろうか。5250円のコースは、以下の通り。先付 雲子豆腐椀盛 鴨の叩き寄せ向付 鮪と帆立の九条葱ぬた和え焼物 小鰆の味噌幽庵焼き蓋物 京芋万十揚物 わかさぎのおかき揚げ飯物 ちりめん山椒のお粥水果 黒胡麻アイスクリーム価格が安い分、無理してお造りを出さずに、ぬた和えにするという方向性には好感が持てる。鴨の叩き寄せも椀物ではあるが、まるで小鍋のようなものでなかなか美味しかったし、雲子豆腐の出来もよかった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.02.03
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八丁堀の駅の近くで、たまたま入った たん 助六(中央区八丁堀3-20-6 03-3551-9705)。かなりの人気店らしく、満席状態。いかにも牛タン屋らしく、牛タン焼きとタンシチューといったメニューが並び、トロロもある。私は牛タン焼きトロロ付き(1260円)をオーダーした。もちろんテールスープ、麦飯、仙台の牛タン屋っぽくキャベツの浅漬けが付いてくる。牛タンは5枚。牛タンは薄く、しかもなぜかゴワゴワとした食感で固く、噛み切れない感じ。仙台で食べる牛タンも基本的にはみな輸入物なので、素材の質で差があるって訳ではないのだろうが、これだけ食感で差が出るってのが不思議だ。もちろん、厚さはだいぶ違うが。これを食べると、まだ芝大門の喜助の牛タンの方が質の良い歯ごたえでずっと美味しく感じる。麦ご飯の量はたっぷりなので満腹にはなるが、ちょっと違う気がした牛タン屋だった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.02.02
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Lucyの水疱瘡は、医者に水疱瘡と言われなければわからない程度で今のところおさまっており、昨日から広がることもなく、発疹も数箇所程度。本人はいたって元気なので、家の中でいなきゃならないのがかわいそう。昼は551蓬莱の豚まんと焼きそば。Lucyが新幹線で食べたような弁当が良いというので(菱岩の弁当を言っているのだが、それは無理な話だが)、一方妻は鰻が良いと言うので、高島屋へ買出しに行って、吉兆の懐石弁当(3675円)、野田岩の鰻弁当(2100円)、そして菊乃井の弁当の中では安いものの、一番美味しいきつねちらし寿司(1050円)、デザートはオーボンヴュータンのケーキを買ってきた。Lucyはなぜか烏賊の黄味焼きが気に入っていて、床節等、おかずを食べ、途中から結局、鰻へ。吉兆の弁当は、このクラスの菊乃井の弁当よりも焼き魚が美味しい。菊乃井のきつねちらし寿司は、油揚げの煮物と金糸玉子をちらしただけのシンプルなものなのだが、これが美味しい。オーボンヴュータンのケーキは前回と同じようにレアチーズ、ピスタチオのケーキ、シュークリームにしたのだが、前回よりも印象が良かった。レストラン・飲食店blogランキングへ!料理・グルメブログランキングへ!
2009.02.01
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