田中 0
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ランチで & ecle(港区南青山5-5-4 LUCE南青山 2F 03-6712-5018)を初めて利用した。ブティックビルの建ち並ぶエリアの2階にあった。とてもお洒落な雰囲気なのだが子供ウェルカムな様で赤ちゃん連れのママが食事をしている。客は私を除いて全員女性。クーリシャスと言う料理が名物らしく、ランチはクーリシャスだけ(サラダ、スープ、パンも付く)を食べて帰る事も出来る。クーリシャスは野菜、魚、肉それぞれに3種類程度あって選ぶのに迷うが、私は肉のクーリシャスからローズマリー風味赤米&牛蒡と牛肉のベーコン with 牛蒡のクーリ(1600円)を選択。+500円で4種のデザートもお願いした。まずはサラダとスープが来た。サラダの写真を撮り忘れてしまったが、葉物の上に大根系をのせてシンプルに塩とオリーブオイルで味付けたサラダだが、塩がしっかりとした味わいの塩を使っていて美味しく味わえたし結構たっぷりあった。スープは下仁田ネギのブルーテ。ちょっとカレーの香りのする美味しいスープで、ちゃんとフレンチ。そしてクーリシャス。赤米と白米のおこわが真ん中にあってその上に牛蒡と牛肉のベーコン 周りは牛蒡のクーリで覆っている。食べてみると牛蒡も牛肉のベーコンもしっかりした味わいで牛蒡のクーリが美味しく、フランス人の作ったお洒落などんぶりというか、お洒落なクーリライスと言った感じ。もっとリゾットよりの感じかと思っていたら炊飯器で炊いたおこわって感じだったのでビックリだったが、美味しかった。4種のデザートはローズマリージュレとピンクグレープフルーツムース、オレンジとスパイスのケーキ、すだちシャーベット、キンカンとカスタードと言った構成だったが、程よい甘さで丁寧に作られており500円のレベルではないちゃんとしたデザートだ。サービス料はかからず、クーリシャスだけを食べに来ても良くなかなか使い勝手が良い店を女性に独占させておくのはもったいないという印象だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.01.31
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Lucyが観たいと言う「ぼくは明日、昨日の君とデートする」をTOHOシネマ日本橋で観た。設定は面白く、その設定故のセリフも秀逸な物が多いのだが、どうもその設定に関連した詰めが甘い印象で、ディテールに一貫性がないところが気になった。映画を観た後、約3年ぶりのヴィノシティ マキシム(中央区日本橋室町2-3-1 コレド室町2 1F 050-2018-2413)で夕食。今日は、横山さんはいなくて、石田さんがいた。この前、渡部建の出版記念パーティーに来ていた竹内理乃ちゃん、可愛い。ドリンクは、妻とLucyが葡萄ジュース(750円)X2とペリエ(500円)X2、私は、ヴィーニャ・エラスリス エステート・ピノ・ノワール(800円)、直入れというCHATEAU DE MARSAN 2012(850円)。今日のお通しは、クラムチャウダー風。オーダーしたのは、オリーブのマリネ(350円 味が濃いめ)、クリーミーレバーペースト(600円 美味しい)、バーニャカウダ(980円 野菜が美味しい)、オリジナル生ハム(1000円 ハモンセラーノと国産の生ハム。国産の生ハムの方が好き)、牛スジの赤ワイン煮込み(700円 マッシュポテトの上に牛スジ煮込み)、チキンのクリーム煮(980円 ヴィノシティオープンの頃からあるヴォルオーヴァン。ちょっと形は変わって、パイと別になったが、こういうオーソドックスなビストロメニューが美味しく嬉しい)、豚肩のロゼ色ロースト(980円 ちょっと甘めなマスタードソース。オーソドックスな味わい)。帰り際には藤森さんも挨拶に来てくれた。4月には名古屋にオープンするらしい。飲食には難しい名古屋で失敗になければいいが。その後、浅草寺に初詣に向かったのだが、本堂は閉じられている21時過ぎにも関わらず、20分以上の行列にビックリ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2017.01.02
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ついこの前ニイハオがオープンしたと思ったら、あっという間に店が鑫香居(台東区鳥越2-1-9 03-5809-2992)に変わっていた。とは言うものの、未だにニイハオの羽根付き餃子の貼り紙は残ったままだし、店舗のファザードの電話番号もニイハオのまま(店舗のカードでは違う番号になっていた)。ランチメニューは700円中心なのだが、メニュー構成が不思議。例えば、餃子5個+半炒飯+スープが700円なのだが、餃子5個+炒飯+スープも700円だったりする。私は、焼き餃子5個+半炒飯+ラーメン 800円をオーダーした。まずは、半炒飯とラーメンが来た。ラーメンは手打ち風の珍来のような麺で、ニイハオ時代より美味しくなった。半炒飯は、ちょっとオイリー。そして餃子。これは全くニイハオとは別物で、野菜たっぷりではあるが、普通の薄めの皮の餃子でジューシーさがないだけでなく、具が熱々でない。これとは別に、ライスや杏仁豆腐、メンマ、赤い生姜、焼きそば、春巻き、コーヒーが食べ放題になっていた。杏仁豆腐はイマイチだった。ニイハオは餃子だけが美味しい店だったが、鑫香居は餃子が一番ダメな店だった。ジョンティ(台東区浅草橋2-5-3 03-5829-9971)で夕食。オーダーしたのは榎さんサラダ(1200円 いつもながらたっぷりのサラダ)、久しぶりのアルザス風パスタ クリームソース、牛ハチノス煮込み(2300円 旨いなあ)、いつもの魚のシュークルート ハーフ(1200円)と肉のシュークルート ハーフ(1200円)、キャベツ追加(500円)。栗とクリームチーズのクレームブリュレ(600円)も旨い。リンゴのタルト(600円)、フォレノワール(600円)、ワインは、Reveur リースリング(初めてだったが美味しい)、飽きない美味しさ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.12.10
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どこで食事をしようかと思い歩いていて、たまたま今日のメニューの看板が目に入り、洋食気分になってうさぎ(渋谷区渋谷1-7-2 03-5778-3200)に入店してみた。クラシカルなファザードで、入店してみると英国の旗やビートルズ風のジャケット、そして私の大好きなスタイルカウンシルのポスターまで貼ってある。私は、こだわり玉子のオムライス(スープ・サラダ付き 870円)をオーダーした。まずはサラダとスープが運ばれてきた。そしてすぐ後にオムライスが運ばれてきた。円形のオムライスで、玉子で覆われ、デミグラスがその周りを囲んでいる。デミグラスはハインツっぽいが、十分美味しいと思う。夜は初めてアルマーニ リストランテ(中央区銀座5-5-4 アルマーニ銀座タワー 10F 03-6274-7005)での会食。メタリックな感じでお洒落な内装に、日本語を話すイタリア人。出てきた料理は以下の通り。和牛のプレザオラ 黒トリュフ入りカチョッタチーズ ルッコラ(プレオザラってよくわからなかったのだが、出てきた料理はカルパッチョと言う感じだった。美味しい)、スパゲットーニ オマールエビのポルペッティーネ(小さな海老真丈が具で、トマトソースはちょっと甘め。スパゲットーニはちゃんとアルデンテ)、イトヨリのソテーとムール貝のクレマ サルサヴェルデ ポロ葱(シンプルなソテーで美味しい)、南瓜プリン 蕎麦ジェラート(オーソドックスな美味しさ)、紅茶と小菓子。料理は極めてオーソドックスな味わい。1万程度のコースだと思う。ポーションは少なめで、食べ終えた後でもラーメンなら楽勝で食べられるほど。サービスも悪くないし、この内装ならありだと思う。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.11.16
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今回は結婚記念日でオマージュ(台東区浅草4-10-5 03-3874-1552)。夜だと、遅い時間からになってしまうのでランチタイムで、いつものようにコースをばらしたアラカルトメニューを用意してもらった。グラスワインは2杯の料理に合わせたもの(3500円)にお願いした。アミューズは、パンスフレ、山形のだしをのせたトマト、サンマとフォアグラのパテ、ケークサレとブータンノワール、チーズのムースとカラスミなどいつもながら美味しい。1杯目のワインはピュリニーモンラッシェ。オーダーしたのは、私が赤座海老のラビオリとポワレ(5000円 濃厚な甲殻類のソースがエスプーマ仕立てで。旨い)、妻は真鯖のマリネ キノア 春菊のブイヨン(3500円 春菊のソースは鯖出汁で。鯖が上質で旨い)、娘は真鱈白子のポワレ コンテチーズとジャガイモのエスプーマ(3800円 食べさせてもらえなかったが絶品だったらしい)、メインは私が蝦夷鹿のロースト ポワヴラードソース(4000円 旨い)、妻は漢方牛ロースのロースト(4000円 漢方を食べさせ育てた牛で融点が低いとの事。確かにとろける)、娘はアマダイの松笠焼(4000円 これも旨かったらしい)、2杯目のワインは私が2008 Clos Saint-Jean Chateauneuf-du-Pape、妻は2007 Chateau d'Aiguilhe。デザートの前にチョコレートとピスタチオのケーキでお祝いしてれた。雷おこしの小菓子が出た後、デザートは私がセップ茸のクリーム スダチのジュレ 和梨(1500円 すがすがしく旨い)、妻はゆら早生みかんのチーズケーキ 人参とみかんのソルベ(1500円 これも旨い)、娘はプラリネクリームをはさんだミルフィーユ(1500円 旨かったらしい)。今日もどれも美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.11.03
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久しぶりにモンペリエ(台東区蔵前3-16-7 03-3864-1611)で夕食。サービスがおじさんになっていた。アミューズのオリーブの実が美味しい。オーダーしたのは、パテドカンパーニュー(1500円 旨い)、娘が人参のクリームスープ(650円)、カマスの練り物のグラタン(2500円 要はクネル。思ったよりも軽めのベシャメルで美味しい)、仔羊のロースト(2700円 たっぷりで美味しい)。デザートはプリン(650円 懐かしいプリンでもちろん美味しい)、キャラック(800円 オーソドックスなチョコレートケーキで美味しい)。クラシカルなフレンチは美味しいなあとつくづく思う。カードが使えなくなっていたのは残念。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.10.29
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今回も病院に薬をもらいに来て浜松町でのランチは元エロ中こと味芳斎(港区芝大門1-4-13 03-3431-6543)。オーダーしたのは麻婆丼(730円)。ちょっといつもよりしょっぱく、味がストレートに感じたのだが、気のせいだろうか?夜は、クレールドゥリュンヌの乙坂さんがエグゼクティブシェフを務めるCANVAS(目黒区青葉台3-15-11 フィルパーク目黒青葉台 2F 03-6416-3850)を初めて友人と利用した。中目黒駅から結構な距離でちょっと疲れた。入店すると、白を基調にしたお洒落な内装なのだが、我々しか客がいなかった。料理は、前菜2品とメイン2品、デザート、コーヒー・紅茶で5000円。4杯のワインペアリングにして3000円。この店の特徴は、メイン2品に関しては、素材と調理法とソースを客が選ぶと言う趣向。とは言うものの、どんな料理が得意なシェフかわからない段階で、選ぶのはかなり困難。なので、シェフのおすすめにしてもらった。出てきた料理は以下の通り。前菜1品目アスパラの鉛筆 削りカス 自家製のマヨネーズ、春菊のソース、ターメリックソース 細いアスパラガスを鉛筆に見立て、店名CANVASを表現した感じ。前菜2品目ラタトゥイユの再構築 ラタトゥイユの材料の水分だけを取り出して作った皿 見た目はデザートのような一品。これは、乙坂さんからのプレゼントとの事で金目鯛のユッケセロリラブ、コリアンダー、アクセントに林檎 林檎が面白く美味しい、鰆の炙り焼葱 鶏のフォンのスープ仕立て鰆もジューシーな焼き加減で、スープも美味しい。ビーツケチャップの蝦夷鹿 蝦夷鹿が柔らかく、ボルシチ風で美味しい。ちょっと分けてもらったもう一品は、豚バラの炙り フォンドボーと生姜のソース、どっさり、クレソンとパクチー。 ご飯が欲しくな要るような一品。アップルパイの再構築乙坂さんっぽい旨いデザート紅茶。小菓子は牛蒡のかりんとう。サービスに関しては、ワインペアリングにしているにもかかわらず、料理が出てもペアリングのワインが出てこなくて、料理を食べ終えた頃に出てくる等、まだまだな印象。貸切状態でこれでは混んで来たらどうなっちゃうのか心配。感じは良いんだけど。サービス料を取っていないのはそのため?料理はちゃんと美味しいし、雰囲気も良く、とってもリーズナブルなのだが、人通りの少ないこのエリアで知名度が上がるまでどう耐えるかってかんじかなあ。シェイノ出身と聞くと濃厚なソースを期待してしまう分、軽めのソースは想像していたイメージと異なった。会計は8640円。とっても安い。満席でもこれで店が成り立つのか心配な感じなのにこれでガラガラはきついなあ。頑張ってほしい店ではある。CANVASでたらふく食べた後、中目黒まで歩いてきたのだが、CANVASではパンを含め炭水化物がなかったので、ついついおにやんま(目黒区上目黒3-3-1 1F)の看板に心惹かれて、ぶっかけうどん 300円の食券を買ってしまった。水を飲むコップが手の届かないところにあったりするのだが、天かすや生姜は自由に取れて、うどんも美味しい。〆のラーメンよりは健康的と自らを慰めて電車に乗って家に向かった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.10.24
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今日から大阪に出張で三泊。支社で予約してくれたのは第一サニーストーンホテル。荷物を預かってもらってからオフィスへ。サクッとオフィスの近所で食べようとすぐ近くにあった月山(大阪市中央区瓦町4-6-15 06-6229-6221)に入店してみた。ランチメニューはどれも1000円未満。オーダーしたのはぶり大根煮定食 900円。オーダーして3分程度で料理が運ばれて来た。ぶり大根と小茄子の煮物の小鉢とキュウリなどの小鉢。もちろんご飯と味噌汁も。漬物が市販のキュウちゃんだったのが残念だったが、ご飯も味噌汁も美味しいしぶり大根の出汁も上品で美味しい。5分で食べ終えて、入店から10分でオフィスに戻れた。たまたま入った店にしてはかなりいい店だった。夕食は江坂でフレンチを検索してオーガラージュ(吹田市豊津町18-1 E-GATE 1F 06-6386-5583)にしてみた。フルーツトマトとゲランドの塩 800円、牛スジと根菜のグラチネ 1100円、和牛ホホ肉の赤ワイン3時間46分36秒煮込み 3400円と美味しい。ゲランドの塩を取っておきたいと言ったら坊主頭のシェフが無塩バターを用意させるあたりはフレンチ好きのアイコンタクトの世界。ピスタチオのアイス 600円も美味しかった。ビジネスホテルの椅子に座ったらいきなり椅子の鉄棒がグニャッと曲がったショックから立ち直った瞬間。サービスの女の子 1人はサンペレグリノも知らない全くの素人だったが、もう1人はとっても可愛い。ちなみに飲物はペリエ550円、ダッシュウッド '12 ソーヴィニオンブラン 800円、ダッシュウッド '12 ピノノワール 900円。このワイン、ニュージーランドらしいのだがとっても美味しかった。オーダーした際にボリューム調整しますとシェフが言っていたのだが、お勘定も調整してくれたようで、単純計算よりもだいぶ安い6430円だった。いい店だ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.10.04
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ニイハオ(台東区鳥越2-1-9 050-5783-7461)でランチは初めて利用。前回1人で来て餃子が美味しかったので家族で来た。私は餃子5個・半炒飯・ラーメンのセット(800円)、妻は餃子5個・ラーメンのセット(600円)、娘は餃子5個・半炒飯・スープのセット(550円)。焼き餃子はランチでも同じようにとっても美味しい。ラーメンは、細麺の縮れ麺だが、ちょっとボソボソした食感でイマイチ。炒飯はオイリーでごく普通。なぜかキムチも付いて来た。結論からいうとやはり餃子が美味しい。ランチだったら餃子セット(焼き餃子5個、水餃子5個、ライス、漬物 650円)がベストチョイスだろうと思う。クレールドゥリュンヌ(台東区寿3-8-5 03-3842-3470)でスフレチーズ 季節のフルーツ(500円)、アルカディ 桃のケーキ(580円)、カヌレ、カカオのマカロンを購入。3周年記念との事でグミと花がプレゼントされた。もちろん、ケーキ美味しい。初めてのグロワグロワ(台東区浅草2-26-5 SDSビル 102 03-6231-6309)での夕食。ネットで予約したのだが、ちょっと遅れると電話したら、予約が入っていない感じでちょっと焦った。ひさご通りの北にあった。ドリンクは、私がモンテマッジョーレ オルヴィエート クラシコ (850円)、妻と娘はペリエ (400円 200mlの小さなペリエ)。オーダーした料理は、12種類の野菜のサラダ (780円 美味しい)、塩トリッパ(800円 ナッツも入っていて美味しい)、ドライレーズンを巻いたポークロール赤ワイン煮込み (1600 トロトロで美味しい)、娘がウィルキンソン ジンジャーエール (550円)、ブルゴーニュ ピノノワール (950円)私は特製ロースの厚切りソテー(旨い)、あっさりスープでトロトロ塩豚(800円 米も入って旨い)、木苺のムースとアーモンドクッキー のほろ苦仕立て ハーフ(380円 美味しい)。料理はどれも美味しく、サービスの女性がとってもかわいく、サービスも良い。カードも使えるはずだが、マシントラブルでキャッシュ払いになったのが残念だったが良い店。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.09.22
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浅草じゅうろくに薦められたル・グルニエ(台東区松が谷4-26-14 03-6231-7171)で妻と二人でディナー。何処かと思ったら、ラ・ミニョネットの跡地で、おそらくは居抜きだったのではないか。ラ・ミニョネットの雰囲気のままな印象。入店する際に、CA風のすらっとした綺麗なマダムが案内してくれた。アラカルトも出来るようだが、プリフィックスで、前菜1品、メイン1品だと3900円、前菜2品、メイン1品だと5000円と言う明朗システム。3900円のコースと5000円のコースにして、前菜1品はシェアさせてもらった。ワインはハウスの白のカラフェ(350ml 1670円 軽い飲みやすいイタリアワイン)、アミューズは自家製クロワッサン クリームチーズと生ハムオリーブの実のサンド(しっかりした味付けで美味しい)、シェアした前菜は、自家製スモークサーモン フルーツトマトのサラダ添え ラビゴットソース(ソースはしっかりした塩分。厚切りのスモークサーモンが美味しい)、私は赤ピーマンのムースとフルーツトマトのガトー仕立て 赤座海老のハーブマリネ添え(これもしっかりした味付けだが、ゼリーも優しい固さで美味しい)、妻はリコッタチーズとトウモロコシの温かいタルト(これもしっかり目の味付けだが美味しい)、グリーンピースの冷製ポタージュ(これもちゃんと美味しい)、グラスの赤(680円 スペインらしく飲みやすい)、メインは私が+800円の仔羊 骨付き背肉のロースト ラベンダー風味(たしかにラベンダーの香りがする。旨い)、妻は穴子と夏野菜とホタテのムース ミルフィーユ仕立て(これも美味しい)、デザートは私がアールグレー風味のチョコレートムース(美味しい)、妻はバナナのパルフェ(家で作るバナナアイスのような味わいで美味しい)、飲み物は妻はコーヒー、私はミルクたっぷりのコーヒーでお願いしたら、温めた牛乳を添えてくれた。小菓子はマカロンと栗のフィナンシェ。こちらのコースはかなりリーズナブルで美味しい。一品一品が洋食のように完結しているので、コースで食べると疲れるのが玉に瑕だが。今日は我々以外に2組だった。もっと流行っていい店だと思う。マダムが綺麗だし。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.08.20
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15時過ぎになってしまい、ユトリロ(港区白金台1-1-18 スパ白金 1F 03-3444-5811)に電話したら食事が出来ると言うので、ユトリロへ。ランチタイムメニューは終わっていて、ディナータイムのメニューに変わっていたが、かなり重なっているメニューもある。ニース風サラダ(1000円)をお願いした。たっぷりのサラダ。パンやスープをプレゼントしてくれた。申し訳ない。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.07.20
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この前、シグニチャーメニューの牛タンがとっても美味しかったので、もう一つのシグニチャーであるオマール海老の茶碗蒸しを食べてみたくて再びオザワ( )。予約の時にオマール海老の茶碗蒸しが食べられるか確認したら、プリフィクスに入っているので大丈夫と言われての利用。店内に入って渡されたメニューは2980円ではなく、3780円のメニューだった(予約の際に明確に平日限定の2980円メニューと言わなければいけないよう)が、お目当だったオマール海老の茶碗蒸しも選べるし、前菜も魅力的で正確だった。まずは、穴子と里芋のコロッケ。なかなか旨い。続いて、根セロリの冷たいスープ。これも良い。前菜は岩手産ホロホロ鳥と野菜のゼリー寄せ トリュフのソースにした。人参のムースがのり色彩も鮮やかで、しかも旨い。そしてオマール海老の茶碗蒸し。オマール海老の香り。濃厚な味わいで旨い。この店、フランス料理が美味しかった頃のフランス料理の味がする。デザートは豆乳のブランマンジェ スイカのスープにした。これも良い。そして紅茶。今日はあのストイックそうなシェフはいなかったが料理のレベルは変わらない。サービス料もかかるので4158円になったが満足度の高いランチだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.07.14
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オープニングの際に伺えず、だいぶ経ってしまったLa Brianza(港区六本木6-12-3 六本木ヒルズけやき坂通り 六本木ヒルズレジデンスC棟 3F 03-6804-5719)。奥野シェフにランチ可能ですかとFBでメッセージを送っても返事がなくて、電話をしてみたら、満席と言われたので無理かと思ってバスで西麻布に向かっていたら、奥野シェフから大丈夫ですとメッセージ。満席と電話で言われたんですがと返事したら、シェフズテーブルでと言われ恐縮しながらのランチとなった。奥野シェフとは、伊藤章良さんの出版記念パーティがブリアンツア6.1で行われた時(2年前?)にお会いして以来だ。昔は、食事の出来るパン屋だった場所にLa Brianzaはあった。キッチンに向かって座るカウンターの席で、目の前で奥野シェフが料理をしている席だった。暑かったので炭酸水(700円)をお願いして、3000円のランチ(前菜、パスタ、メイン、ドルチェ、ドリンク)をお願いした。まずは、ゼッポリーニが3個出てくる。前菜もメインもドルチェも選択出来る。前菜は、イタリア直送水牛のモツァレラのカプレーゼをお願いした。酸味とのバランスの良いフルーツトマトと水牛のモッツアレラ。このモッツアレラがマジで旨い。日本には50個しか入って来ないモッツアレラで、その内、28個がこちらのグループに納められているのだそう。フォカッチャも美味しい。パスタは乾麺しかなくて、リグーリア風 バジルペーストのスパゲティを選択。程よい塩分のバジルペーストがパスタの上にのっている。オーソドックスな味わで美味しい。メインはカンパチのグリルにした。添えられた野菜も美味しいし、たっぷり過ぎるほどのカンパチ。身ももちろんカマものっていてお腹いっぱい。ドルチェはフロマージュブランのムース。パッションフルーツとの相性もいい。ドリンクはカプチーノにした。ラテアートも可愛い。料理は安心して食べられるオーソドックスなメニューで美味しかった。奥野シェフともいろいろ話が出来て楽しいひと時だった。夜は懐かしい先輩と初めてのスブリム(港区新橋5-7-7 ロイジェント新橋 B1F 03-3578-8831)でのの夕食。オマージュ時代に世話になった山田さんがオーナーの店だ。オープンしてからかなり経ってしまってやっと伺えた。店内はちょっとチープな感じで山田さんはカジュアルな感じの服装でサービスを行っている。ディナーは10000円のコース。出てきた料理は以下の通り。ウニと人参の小さなキッシュ卵の殻の容器に入ったトウモロコシのスープジャガイモとロイロム鳥取産銀鮭 ビーツズッキーニ 緋烏賊 パセリマッシュルーム 半熟卵 マッシュルームのスープ和歌山産金目鯛 アーティチョーク パスティス岩手産和牛のランプ ポワローライム ジンジャー ハーブ ラヴェンダー チェリーエイブルスキーパー栗の蜂蜜のフィナンシェ紅茶 どの皿も美しく可愛く美味しい。特にマッシュルームのスープの旨さ、メインの金目鯛、ランプのしっかりとした味わい、そしてデザートの美しさ、楽しさ。あっという間の美味しく楽しい時間だった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.07.12
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ずっと気になっていたルカンケ(港区白金台5-17-11 03-5422-8099)を初めてランチで利用した。食べログの予約システムだと2名からしか予約ができないが、電話してみると1名でもOKとの事だったので、いざ予約と思い、早めに食べ終わりたいと要望を告げると、90分はかかると言われたので躊躇しつつも、多くのレストランで、コースを30~40分で食べてきた経験から何とかなるだろうと思ってそのまま予約してしまった。ちなみに予約成立時から、キャンセル料がかかる旨、告げられた。エントランスはタイ料理屋の2階にあるのだが、実際のメインフロアは更にその上のフロア。90分はかかると言われたこともあり、女性ばっかり。隣のテーブルでは、本来来るはずのメンバーが一人来ないし、連絡もつかないのでこのままではキャンセル料がかかってしまうとバタバタしていた(途中で連絡がついたようでめでたくキャンセル料はかからず優雅なランチを楽しんでいたが)。コースは1本でメインは肉か魚を選択。こちらのシェフはビストロドラシテ出身だったはずなので、本来は肉なのだが、なんとなく気分で(ソースアメリケーヌ好きな事もあって)魚にした。本当は隣のテーブルのようにワインペアリングといきたいところだが、仕事があるので水で。出てきた料理は以下の通り。石に見立てたパンとリエット(女性受けするかわいいプレゼンテーション。味はオーソドックスな美味しさ)フォアグラのティラミス風(これは面白い。オーソドックスなティラミスより美味い)ブロッコリーの冷たいスープ(これもオーソドックスな美味しさ)サラダニソワーズ(カジキマグロのコンフィ 水茄子とオクラのマリネ トマトのソルベと温泉玉子 カジキマグロのコンフィがかなりしっかりとした塩気。別々に食べてから混ぜて食べるよう言われたが、はじめから混ぜて食べたほうが美味しい)ヒラメのポワレ ソース・クニュスタッセ イカスミ、ニンジン、コリンキ 三種のヌイユ レモングラスのエスキュームを添えて(ソース・クニュスタッセってソースアメリケーヌのような味わいで好み。ヒラメは皮がパリッと焼かれていて美味しい。ヌイユの食感が良い。欲をいえば、もっとレモングラスのエスキュームを効かせた方が好み)ピーチメルバ~白糖のコンポート フランボワーズの薫る桃のスープ グラスパニーユ アーモンドのエスプーマとチュイル(ピーチメルバなんてエスコフェの料理本の世界のようだが、こういう古典的な組み合わせに間違いはない。アーモンドのエスプーマはちょっと多すぎる印象だったのと、中に混ざっていたジュレのゼラチンが多めに感じたが)フィナンシェと紅茶90分と言われたのに、45分程度で食べ終えることができた。急がせて申し訳ない。それにしても、盛りだくさんなメニューで、税サ込み3390円は破格の安さだ。この価格なのに、プレゼンテーションにも凝っていて、どの皿も美しいし。BGMはジャズがかかっていたのだが、ビストロドラシテはとっても音がいいレストランだったのだが、この店の音はイマイチだったこと以外、ビストロドラシテよりも優れたメニューを出している。帰り際にはわざわざシェフが外まで見送りに出てくれたのも申し訳なかった。とってもいい店だが、このコースオンリーだと働きながらの利用は難しい印象。妻がつけ麺を食べたいとずっと言っていたので、らーめん改(台東区蔵前4-20-10 宮内ビル 1F 03-3864-6055)で二人で夕食。冷やし貝塩ラーメン(850円)と濃厚煮干しつけ麺+味玉(900円)の大盛り(100円)。まず運ばれてきたのは、冷やし貝塩ラーメン。水菜や葱や茗荷がたっぷりで、麺は細麺。前回、貝塩ラーメンを食べた時はスープにえぐみを感じたが、今回はスープが冷たいこともあってか、まろやかで角が取れた感じで、麺ともよく合ってとっても旨い。たっぷりの冷たいスープでスープを飲み干してしまった。濃厚煮干しつけ麺+味玉は、前回の貝塩ラーメンで使われていた(つけ麺向きと書いた)極太麺で旨い。つけ汁もなかなか美味しかったが、やはり冷やし貝塩ラーメンの旨さには負ける。この夏は、冷やし貝塩ラーメンだ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.07.07
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2980円(税サ込)の平日ランチがあって、品数も少ないようなので、これなら30分程度で食べ終われるかもと思い、電話で予約をして初めてオザワ(港区白金台4-9-23 ツツイビル B1F 03-3442-1171)を利用。12時オープンなのだが、12時ちょっと前に着いたら、おばさん達がいっぱい店の前で待っていた。オープンキッチンスタイルで、天井は直線を中心にした趣味の良い意匠。2980円のランチは、ドリンクもワインなどが1杯付くそう。仕事中で酒は飲めないし、甘いジュース系もいらなかったので、ペリエのような炭酸水は可能かと聞いたら、ダメとの事だったので、ドリンクは不要と伝えた。前菜は鮪のタルタル。キハダ鮪だろうか。薄い色の赤身。薬味類やソースと混ぜて食べる。味は悪くはないが、このクオリティの鮪を敢えて食べたいと思わない。原価の問題もあろうが、このアプローチだったら、このクラスの鮪を使うよりも鰹にしてくれた方が薬味にも相性が良いし、美味しいように思う。私が鰹好きだからかもしれないが。ドリンクをキャンセルしたからと、コーンスープを出してくれた。なかなか美味しいコーンスープだった。メインはイラ(アマダイに似た魚との事。トマトソース)か、牛タンの赤ワイン煮込みの選択。私は牛タンの赤ワイン煮込みを選択した。これがマジ旨。ガーニッシュはジャガイモと人参のピューレだったが、クミンで香り付けされていてこれまた旨い。こういうしっかりしたソースで、丁寧な仕事の料理をフレンチには求めてしまう。そんな素晴らしい一皿だった。デザートも選択だったのだが、私はパッションフルーツのムースにアイスを付けてもらった。ケーキスタイルなのでちょっとゼラチンが強めに感じたが、美味しい。バニラアイスはとっても良かった。食後のドリンクはミルクティーをお願いした。温められたミルクが嬉しい。私は食べるのがはやいので、40分弱で食べ終えることが出来た。これで2980円は安いが、ここまでしっかりとコースにしなくても良いので、メイン1皿とパンだけで2000円程度で食べさせてくれないかと思ってしまう。その方が、時間的にも余裕があるし、コストを意識した余計な一皿(今回の前菜のような)を食べなくても良いし。コスト重視でコースオンリーの店ばかりになってしまう今日この頃、ランチでメイン1皿のみの提供とか自由なメニュー構成があってもいいのではないかと思ってしまう。こんな2980円の安いコースだったのに、おばさんばかりの中でスーツで一人で食べていたので怪しく思ったのか、わざわざシェフが挨拶に来てくれた。今はなき、桜田のご主人を思い出すようなやせたストイックな感じのシェフだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.06.29
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今日は、朝から妻は仕事だし、Lucyは塾。妻が弁当を作る時間がなかったので、日本橋高島屋へLucyの弁当を買いに行った。菊乃井の穴子ちらし(小 1080円)を買って、Lucyに届けた。焼き鮎寿司(1080円)も売っていて、美味しそうだった。へぎそばが食べられる店としてブックマークしていた店 越後屋(台東区上野3-20-10 木下ビル B1F 03-3836-4986)でランチ。へぎそばの単品にしようかと思ったら、定食もそばはへぎそばだと言うのでそば定食にした。オーダーしたらあっという間に料理が運ばれてきた。そばと天ぷら、玉子焼き、鮭の乗ったご飯、味噌汁、香の物。そばは確かにへぎそばだったが、ちょっとぬるい温度。天ぷらは衣も軽く熱々で美味しい。ご飯も美味しいし、味噌汁も美味しい。リーズナブルだが、もうちょっとへぎそばをしっかりしてくれていたら、言うことないのだが。17時頃に妻とぅcyが帰ってきた。妻はたchoux d'enfer PARISのシュークリームを買ってきてくれた。買ってきてくれたのは、TRADITION | トラディション(290円(税込価格 313円【ショコラ / キャラメル / アグリュム】)。可愛らしいピンク色の袋の中に3個入っていた。チョコレートクリームは濃厚で旨い。キャラメルクリームも濃厚。そしてアグリュムは、柑橘系の酸味のきいたクリーム。むしろ、オーソドックスなカスタードを食べてみたかったのだが、SAISON | セゾン(340円(税込価格 367円)【カスタード / 抹茶プレミアム / フリュイ・ルージュ】は売り切れだったそうだ)。かつてはカウンターのみの銀座のトゥソル(今はかわむらになっている)、その後北海道にわたり、その後芝公園のトゥソルにいた大竹シェフの新店 シェ大竹(中央区日本橋人形町1-5-8 喜月ビル 2F 080-5464-1099)で夕食。私は芝公園のトゥソル時代しか知らないが。東京カレンダーによるとビストロドラシテにもいらしたようだ。シェ大竹のメニューはシンプルで、Tボーンステーキ(4500円)を除いて全て1500円だそうだ。予約の際に、事前に確認したところ、Tボーンは1個しかないとの事だったので、Tボーンは予約をしておいた。ナイフとフォークがクリストフルでビックリ。カウンターとテーブル1卓のみで大竹シェフ一人で全てをこなす。Tボーン以外でオーダーしたのは、娘が蛤とキャビアの冷菜(1500円 ジューシーな蛤で美味しい)、妻はアメーラトマトのサラダ(1500円 たっぷりのアメーラトマトとレタスのシンプルなサラダ。こんなにもたっぷりのアメーラトマトで1500円とは!)、私は天然ホタテと白イカのリゾット(1500円 天然のホタテは珍しい。白イカも美味しいが、これはリゾットではなく雑炊風。ちょっとしょっぱいし)、そしてTボーンステーキ(800g 4500円 柔らかな赤身で美味しい。醤油で食べたい感じだが、塩胡椒のみのシンプルな味付けでも美味しい。茹でキャベツの付け合わせも良い)。デザートは何があるか聞いたら、丸ごと桃のコンポート(1000円)とマンゴーソルベとフルーツ(1000円)。両方オーダー。桃のコンポートはもちろん旨い。マンゴーソルベは、ペリカンマンゴーのソルベだと思う。フルーツはメロン、葡萄、キウイなどがたっぷり。これも旨いし、こんなにフルーツたっぷりでこの価格は安い。カードは使えないが、シンプルな料理で美味しい。ドリンクは、私と妻が白ワインのグラス(1000円)と娘はペリエ(750ml 800円)。とってもリーズナブルな良い店だ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.06.19
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今日の夜は、私の誕生日祝いで、オマージュ(台東区浅草4-10-5 03-3874-1552)。いつものようにコースをばらしたアラカルトメニューを用意してくれていた。アミューズで、オリーブの実、スミイカとジャガイモのカプチーノ仕立て、ジャンボンドパリ、パンスフレ リコッタ 粒マスタード、黒米生海苔チップス ウズラの卵のせ、ミルクのベニエ。前菜でLucyはチーズの盛り合わせ、妻はフルーツトマトのジュレ スープ ワカモート添え(ジュンサイの入ったスープにトマトのジュレを後から混ぜる。ガスパチョのような味わいで激旨)、私は赤座海老のビスキュイ ボルシチ仕立て(海老真丈と赤座海老の身、そしてボルシチのようなビスキュイ。美味しい)。メインは妻がアマダイの松笠焼の出汁仕立て(これが絶品。和食の世界で、同じような料理をカンテサンスでも食べたが、数倍こちらの方が美味しい)、Lucyはアマダイの松笠焼 バターソース(トリュフの入ったバターソースで香り豊か)、私はバスクキントア仔豚のロティ(野生のアスパラガス 仔豚のロティも仔豚の肉団子をパンのような生地で包んでいてこれも旨い)。誕生日祝いでチョコレートケーキにローソクを立てて持ってきてくれた。フルーツとエディブルフラワーで美しく美味しい)、デザートは、妻とLucyがリ・オ・レ ライチソース(バラの香りを後からつける。エスプーマも美味しい)、私は赤肉メロンのマリネ バジルとレモンのグラニテ(これマジウマ)、フィナンシェ、カヌレ、小桜のかりんとう、私は紅茶、妻と娘はコーヒー。いやあ、今日も美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.06.05
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今日もユトリロ(港区白金台1-1-18 スパ白金 1F 03-3444-5811)でランチ。今日は、香味野菜の豚肉煮込みカレー(1000円 サラダ スープ付)をオーダー。いつもよりもこってりした感じのカレーだった。肉もたっぷりで美味しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.05.31
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今日もユトリロ(港区白金台1-1-18 スパ白金 1F 03-3444-5811)。久しぶりにチーズバーガー(1000円 サラダ スープ付)をオーダー。モチモチした自家製バンズの肉々しいチーズバーガーはとっても旨い。バーガーマニアのチーズバーガーよりこちらが好み。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.05.27
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ユトリロ(港区白金台1-1-18 スパ白金 1F 03-3444-5811)でランチ。今日はチキンのトマトソース煮込みクスクス添え(1200円 サラダ スープ付き)。美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.05.10
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ユトリロ(港区白金台1-1-18 スパ白金 1F 03-3444-5811)でランチ。今日は焼きロールキャベツ(1200円 サラダとスープ付き)をオーダー。焼きロールキャベツも美味しいがトマトソースが程よい酸味で美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.04.19
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今日もユトリロ(港区白金台1-1-18 スパ白金 1F 03-3444-5811)。早く食べられるメニューから香味野菜のビーフカレー(1000円 サラダとスープ付き)をオーダー。ビーフごろごろでしかもしっかり煮込まれた感じで美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.04.15
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先週、次のアポの事を忘れてユトリロ(港区白金台1-1-18 スパ白金 1F 03-3444-5811)に来てしまいオーダーまでしてしまってキャンセルせざるを得なかったのだが、今日はちゃんとスケジュールを確認してから来たので大丈夫。オーダーしたのは、先週キャンセルしてしまった仔羊のトマト煮込み クスクス添え(1200円 サラダとスープ付き)。柔らかく煮込まれた仔羊にしっかりとしたトマトソースで食べるクスクスも美味しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.04.12
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美味しくてリーズナブルな和食の店があると知り、早速利用してみた。ドリンクは、妻は魔王(1200円)、私は、ゆきの美人(グラス 450円)をオーダー。料理は、以下の通り。根三つ葉煮浸し(300円 ちょっと辛子風味の煮浸し。旨い)、蛍烏賊と竹の子のサラダ(700円 竹の子と蛍烏賊だけでなく。パルメジャーノレッジャーノ、水菜、トマト、大根などたっぷり)、生シラスとシマアジの刺身(900円 シマアジも上質。生シラスも美味しい)、竹の子つくね煮(600円 竹の子のつくねかと思ったら、つくねと竹の子の煮物。つくねが独特のフワッとした食感でとっても美味しい。出汁も美味しい)、私はヤマモト ピュアブラック(グラス 500円)を追加。チーズ入りさつま揚げ(600円 熱々でチーズがとけている。ちょっと甘めなさつま揚げ)、ズワイガニのクリームコロッケ(1個 300円 クリームコロッケと言うより、ジャガイモの食感を残したコロッケだった。美味しいが)、銀鱈西京焼き(1200円 ごはんに合うようにしっかりした味付けの銀鱈。かなり厚めの切身。ホウレン草のお浸しとモロキュウも付く)、穴子の柳川鍋(800円 かなりのボリューム。美味しいけれどもう食べ切れない感じ)、私はご飯セットのご飯を天丼に変えた(500円+300円 小鉢2品 茄子の煮物とポテトサラダ 漬物 吸物はけんちん汁風の鶏肉の入った吸物。これも美味しい。天丼の天ぷらは衣が薄く海老の揚げ加減も良い。アスパラガスと茄子の天ぷらも旨い。お腹いっぱいでご飯は食べられず。それにしても+800円でこれは安い)、妻はご飯セットのご飯を釜揚げシラス丼に変えた(500円+300円 小鉢2品と吸物は私と同じ。釜揚げシラス丼は、真ん中に卵黄がのっている。これ旨い)。食べ切れないほどで頼み過ぎだった。こちらのご飯セット+500円は凄い。天丼セットにしても+800円だし、定食屋のように1品焼き魚を頼んでご飯セットにも出来る。酒も美味しいし、出汁もちゃんとしている。1品毎のボリュームもしっかりしているので、もっとオーダーを控えめにすれば良かったが、食べ切れないほど頼んでも、この程度の価格。多くの人は、1品にご飯セットを加えるような使い方のようだ。Lucyに美味しかったつくねを持ち帰らせてもらった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.04.02
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ユトリロ(港区白金台1-1-18 スパ白金 1F 03-3444-5811)でランチ。今日は有機野菜のニース風サラダ(1000円 スープ パン付)をオーダーした。たっぷり山盛りのサラダにパンが3種。そしてスープはなんとビスクだった。嬉しいが、満腹過ぎ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.03.29
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今日もLucyは塾。Lucyは夕食用の弁当を持って行ったのだが、家に帰ってから何が食べたいか聞いたら、焼鳥と言うので焼鳥を階に行くことにした。まずは、妻と二人でLucyのためにシモジマにノートを買いに行ってから、めぐりんで浅草へ向かった。桃太郎(台東区西浅草2-13-10 03-3841-1287)の前を通った。数年前に醤油味の焼団子の醤油がしょっぱすぎていたので、しばらく利用しないでいた桃太郎だが、久しぶりにこしあんの団子(120円)と醤油味の焼団子(120円)を買ってみた。こしあんは美味しく、焼いた餅のような醤油味の焼団子も美味しかった。美味しさ復活な感じだ。そのまま歩いて、初めて鳥喜(台東区浅草2-19-2 望月ビル 1F 03-3842-0499)で買ってみた。Lucyは、たれよりも塩が好きなので、塩のせせり(150円)、ボン尻(150円)、ハツ(110円)、砂肝(110円)、ナンコツ(130円)、皮(110円)を娘に買い、我々は、たれのタタキ(150円)を買ってみた。ちゃんと温め直してくれるのはありがたい。長方形のタタキは悪くはないのだが、タレは甘過ぎ若過ぎる味わいだった。そして、Lucyにちょっとずつせせり、ボン尻、ハツ、砂肝、ナンコツ、皮をもらってみたのだが、これはなかなか旨い。リーズナブルだし、とても良いのではないかと思った。妻と二人でちょっとお茶でもと思い、浅草カフェ ラグランドカリス(台東区浅草2-4-2 03-6802-7381)で休憩。オーダーしたのは、林檎のキャラメルとバニラアイス(750円)とカフェラテ(350円)。カフェラテは、まずはホットミルクのみで供され、目の前でコーヒーを注ぐ。そして、林檎のキャラメルとバニラアイスは、想定外にガレットだった。ちょっとガレットの質は低いイメージ。林檎のコンポートは美味しい。ROXに向かってダイソーで買い物してから、今日の夕食に向かう。今日は、テランガ(台東区寿4-14-8 03-5246-4908)。古民家風のファザードに内装は軽井沢の茜屋珈琲店風でとってもお洒落。カウンターのみで、サービススタッフもいなくて、シェフが全て一人でこなす。我々は5000円のコースにして、ドリンクはグラスのシャルドネ(800円)とサンペレグリノ(600円)をオーダー。出てきた料理は以下の通り。まずは、青海苔とチーズのシュー(美味しい)、ホワイトアスパラガス 蛍烏賊 林檎のコンポート(面白い)、アマゴとホタテ 季節の野菜のフリット(竹炭で覆われたフリット。ダイダイを振って食べるのだが、美味しい)、百合根と菜の花 アサリのロワイヤル(茶碗蒸し風。美味しい)、鯛と春キャベツ 春菊と菊花(これが今日の料理では一番美味しかった。特に出汁が良い)、霧島黒豚のスペアリブ(これも美味しい)、苺とライスプディング(美味しい)、紅茶・コーヒー・エスプレッソからの選択。コーヒー類はネスプレッソ。私は紅茶。ちゃんとポットで供される。料理は優しい味わいで美味しい。一人で全てこなしているので、サービスはかなりスローでシェフは不愛想だが良い店。ちなみに、会計は明朗で、二人で5000円X2、シャルドネ(800円)X4、サンペレグリノ(600円)で13800円に消費税プラスで14904円。サービス料もかからない。カードも使えて、JCB以外、ビザ、マスター、アメックスはOK。デートにも使える店だと思う。その後、歩いてクレールドゥリュンヌに寄ったら、もうケーキはほとんど売り切れ。Lucyにホワイトデーのお返しを渡してなかったからと、マカロンをLucyようにもらった。すみません。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.03.27
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ユトリロでランチ。今日はハヤシライス(1000円)にした。サラダとスープも付いてメニューの通り牛肉たっぷりのハヤシライスだった。あっという間に出してくれるし、美味しいし、ありがたい店。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.03.24
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今日は、ネオ屋台村東大医科研村(東京都港区白金台4-6-1 東京大学医科学研究所 2号館前)にランチを買いに行った。今日は、ローストチキンの看板の出た車 ルキャミオンとタコライスや焼肉丼の看板の出たBear’s CAMP Cafeの車がいた。ルキャミオンには行列が出来ていて、Bear’s CAMP Cafeはガラガラ。いつもなら、ガラガラの方を選ぶのだが、車の中にロースターが見え、ローストチキンが旨そうだったし、それほど待たない感じだったので、ルキャミオンに並んでみた。パリのローストチキンと書かれたメニューの看板から、1/4チキンとハーブライス(700円)をオーダーすることにした。もう一つの看板には岩手県産みちのく清流若鶏ロティスリーチキンと書かれ、その看板の下にはオティサリーインと書かれている。こちらは、北千住のロティサリーインと同系列なのだそうだ。隔週の金曜日にネオ屋台村東大医科研村に出店しているのだそうだ。購入した1/4チキンとハーブライス(700円)をオフィスに戻って食べた。ローストチキンは皮がクリスピーで肉もしっとりして美味しいし、ハーブライスのボリュームもしっかり。かなり満足のローストチキンランチだった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.03.18
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今日もユトリロへ(港区白金台1-1-18 スパ白金 1F 03-3444-5811)。ステーキランチ(1800円 ライス or パン ミニサラダ スープ付)が始まっていた。フランス産の牛ハラミだそう。時間がかかるか聞いてみたら10分程度と言うので、早めでお願いしてステーキランチをオーダーしたら、あっという間(3分程度)で運ばれてきた。レアに焼かれた牛ハラミ(食感的にはロースっぽい感じ)は柔らかくタタキのような感じで美味しいし、付け合わせの野菜も美味しかった。もちろん、スープもサラダも付いている。大満足。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.03.17
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11時半にサカナの中勢以(中央区日本橋室町2-3-1 コレド室町2 B1F 03-6262-3232)に初めて入店した。オーダーハンバーグ(2400円税別)のランチ。店内はカウンターで8席程度。まずは、ハンバーグに使う肉を、但馬牛の粗挽き、二度挽き、黒豚の3種類から選ぶ。次に、具材から、基本の具材(卵黄、卵白、牛乳、パン粉、炒め玉ねぎ、ローストにんにく)から除くものを選び、更にお好みの具材(長葱、生姜、生玉ねぎ、マッシュルーム、蓮根)から加えるものを選ぶ。私は、但馬牛の粗挽き100%、具材は生玉ねぎ、マッシュルーム、蓮根を加えた。妻は、但馬牛の粗挽き、二度挽きを50:50にして、生姜、生玉ねぎ、蓮根を加えた。そして、ソースは、和風ソース(和出汁ソース、味噌ソース、四川風胡麻ソース、山かけソース、テリヤキソース、塩レモンあるいは醤油レモン)か、洋風ソース(マヨネーズソース、トマトソース、バターソース、クリームソース、デミグラスソース、赤ワインソース)から選ぶ。私はデミグラスソースを妻は和出汁ソースを選んだ。焼き加減は私はレア、妻はミディアムレア。目の前で、それらの指示に従い、混ぜて練ってハンバーグに成型し、鉄板に持って行って焼く。まずは、前菜風サラダ(豚バラ肉のスライスののったサラダ。美味しい)、そしてそれから15分程度経ってご飯(美味しいご飯)とスープ(牛コンソメ 和出汁 梅干し 筍のスープ。酸味がきいて、具材そのままの味)、漬物が運ばれ、その後、鉄板の上にのったハンバーグが来た。私の但馬牛粗挽き100% レア デミグラスソースは、タルタル風の食感。濃厚なデミグラス。マッシュポテトが添えられている。ちゃんと芯まで温まっているが、この肉でこの組み合わせはベストではなかった印象。むしろ、塩レモンか醤油レモンの方が良かったかもと思う。妻の但馬牛粗挽き50%二度挽き50% ミディアムレア 和出汁ソースは、ビーツで赤くなったソース。あまり和出汁を感じさせない。食感は、こちらの方がハンバーグっぽいが、やはり、これも和出汁ソースではなく、塩レモンか醤油レモンの方が良かったかもと思った。選択肢が豊富なのは良いのだが、例えばソースの味もわからず、肉の味もわからないまま選択するのは無理があると思う。今回の選択は、ベストではなったと後悔。多くの人は、同じ後悔をすることになるであろう仕組みだと思った。マネーショートは、金融の知識のない妻にはわかりにくかったようだ。どうしてそういう資金の流れになるかの説明がなかったからだろう。三越に寄って買い物をしてから家に戻ることにしたのだが、日本橋三越に大野が催事で出ていた。こちらの生麩は初めての経験。麩嘉の生麩が好きな我が家だが、話を伺ってみると、こちらは今まで小売りをほとんど行っておらず、料理屋や総菜屋に提供していたのだそうだ。粟麩などの生麩(1本700円税別)だけでなく、抹茶生麩まんじゅう(1個230円税別)、更にかやく麩(1個300円税別 銀杏 生湯葉 黒豆 きくらげ 紅花が入っていて、生麩で覆われている、椀物の具にするらしい)。味見した蓬麩はなかなか美味しかったし、抹茶生麩まんじゅうはちょっと甘いが濃厚な抹茶で美味しい。かやく麩は、近々食べてからアップ予定。今日は、妻の生徒との宴会でジョンティ(台東区浅草橋2-5-3 03-5829-9971)を利用。出てきた料理は、いつもの榎さんサラダ(いつもながらたっぷりのサラダ)、肉のパテと豚の色々な部位のゼリー寄せ(肉のパテは濃厚、ゼリー寄せはちょっとゼリーが固めだが、食感が面白い)、ビブレスカス(ジャガイモとフレッシュクリームチーズ。これは初めて食べたが、このチーズソースが美味しい)、タルトフランベ(人数が多かったからか、食べるのが遅かったからか冷めていたのが残念)、肉のシュークルート(変わらぬ美味しさ)、アルザス風のパスタ(変わらぬ美味しさ)、バナナとチョコレートのケーキとアイス(美味しい)、コーヒー。タルトフランベは残念だったが、それ以外は美味かった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.03.13
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今日もユトリロ(港区白金台1-1-18 スパ白金 1F 03-3444-5811)でランチ。今日は日替わりの煮込みハンバーグ(1200円 サラダ、スープ付)にした。煮込みは軽めでかなり肉々しいハンバーグで野菜もたっぷり。言わなくてもご飯が大盛りになっていた。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.03.09
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今日もユトリロ(港区白金台1-1-18 スパ白金 1F 03-3444-5811)でランチ。今日はチーズバーガー(1000円)にした。サラダにスープも付く。チーズバーガーのチーズはちゃんとしたモッツァレラで肉々しい豚肉のパテにモチモチのバンズで美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.02.26
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昨晩からLucyが熱っぽかったのだが、朝になったら妻もLucyも熱。11時くらいにメールが届き、インフルだそうだ。昨日から担任の先生がインフルで休んだとか、塾で隣の子が熱を出しているのに帰らなかったとか言っていたが、困ったもんだ。ユトリロ(V 03-3444-5811)でランチ。今日も早く食べられるメニューからオマール海老のビスク ライス(1000円 サラダ付き)。今日は混んでいたのにあっという間に出してくれた。ありがたいし美味しい。今日は早めに会社を出てスーパーで買い物をして帰った。熱は37度台まで下がったようだが、今日は私だけリビングで寝ることに。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.02.23
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今日もユトリロ()。今日も早く食べられるメニューから自家製スパイスの豚肉煮込みカレー(1000円 ミニサラダ スープ付)をオーダー。たっぷりの豚肉で美味しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.02.16
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今日はLucyが朝から塾なので、妻と二人で日本橋のTOHOシネマズへオデッセイを観に行った。ジョンソンヴィルのホットドックのセット(ケチャップ&マスタード)をオーダーした。ソーセージもパンも悪くはないが、ケチャップがやけに甘くて、仔のみではなかった。これだったら、普通のホットドックの方が好きだ。オデッセイは、なかなか面白かったが、長い。中国を狙った展開もあったりするのが、ちょっとなあだけど。Lucyが帰ってきてから、クレールドゥリュンヌにチョコを渡してから、Lucyの誕生日祝いでオマージュ(台東区浅草4-10-5 03-3874-1552)。荒井シェフにもチョコをプレゼント。いつものようにコースをばらしたアラカルトメニューを用意してくれていた。アミューズは、ブロッコリーとアーモンドクリームから始まり、紅芯大根とカラスミなど5種類で、どれも旨い。Lucyは、チーズ(1200円)と前菜で蓮根のニョッキで包んだ天然鼈と蝦夷鮑 そのコンソメ(6000円 昨日に続き、今日も鼈と鮑。上品な味で美味しい)、妻は 静岡産スイートピュアトマトのタルタル プラータチーズ(3000円 さっぱり)、私は赤座海老のビスキュイ 縮みホウレン草とキノア(5500円 濃厚なビスクのエスプーマ風に海老の真丈のようなものに刻んたトリュフ。これも美味しい)、メインで娘はアマダイ 白子のソース(4000円 アマダイの松笠焼風に白子のソースが旨い。アマダイの火加減も完璧)、妻は和歌山産野ウサギのロワイヤル(ハーフサイズ 4000円 もっと濃厚かと思ったら食べやすい仕上がりで美味しい)、私は、真鴨と春菊の蕎麦包み(4000円 鴨南蛮をイメージしたと言う。蕎麦で真鴨と春菊を包み醤油ベースの鴨南蛮風のソースでまとめている。これも旨い)、デザートの前に雷おこしのデザートが。そしてデザートは娘が紅玉林檎のガボット そば茶のクレームグラッセ(1800円)、妻はリ・オ・レ キャラメルのムース(1800円)、私は甘平のジュレ 黒トリュフのクリーム(1800円 さっぱりと美味しい)。そしてカヌレやフィナンシェ。今日も美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.02.14
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今日もユトリロ(港区白金台1-1-18 スパ白金 1F 03-3444-5811)。今日も早く食べられるメニューから旨味たっぷりオマールエビのビスク(1000円 ミニサラダ、自家製パン)をいつものようにパンのかわりにライスにしてもらってビスクライスにしてもらった。美味しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.02.10
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今日の昼は、マルエツでかんぴょう、たくあん、ゆかりカッパ、ツナののり巻きの盛り合わせ。酢飯が強め。夜は、会社の宴会でビストロ UOKIN(品川区東五反田2-8-8 1F 03-5798-7884)。1時間遅れでウオキン ビストロ 五反田店での宴会に参加。生ハム パテドカンパーニュ ロースハムの盛り合わせや、ブリや蛸 鯛などのカルパッチョとイカなどの盛り合わせ、フライドポテトとサーモンのフリット、サラダ、ピッツア マルゲリータとクアトロフォルマッジョのハーフ&ハーフ、差白身魚のポアレなどが既に並んでいた。更に牛肉のグリル、そしてアイスクリーム。冷めちゃっていたので評価しにくいが、何となく、冷めていた事を差し引いても、前回の方が美味しかった気がする。2時間で追い出されるので1時間半くらいで料理を食べている途中でもデザートを持ってくるのはちょっと寂しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.02.09
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今日は朝からLucyの学校公開日。しかも展覧会もあって、子供たちが学芸員として作品の説明をしてくれるという凝った演出で楽しかった。まだ初詣をしていなかったので、昼過ぎから浅草の浅草寺へ。初詣を終えてランチへ。Lucyが珍しく洋食を食べたいと言い、グリルグランドに行ってみたいと言うのだが、私はグリルグランドよりもグリル佐久良(台東区浅草3-32-4 03-3873-8520)の方が好きなので、そちらに向かい(グリルグランドは臨時休業だったから実際利用できなかったのだが)、そんな訳で十数年ぶりのグリル佐久良でランチ。前回はディナーだったと思うのだが、美味しかったこと以外、あまり記憶がない。店に入ると、あの感じの良いおばあちゃんがカウンターでサービスしている。2006年のZAGATにはグリル佐久良:「その笑顔見たさに通ってしまう」との私のコメントが採用されているので、東京レストランガイドにはレビューがあったはずなのだが、今ではもう見ることが出来ない。オーダーしたのは、私がカキフライ(今日はすごくいい牡蠣しかないので通常の1700円より100円程度高くなると言われた。ライスを300円でオーダー。カキフライにはポテトサラダとキャベツの千切りにタルタルソース。でっかいカキフライが4個。粗めの衣だが、これが旨い。ライスも美味しいし、ライスに付いてくる漬物がまた美味い)、Lucyがビーフシチュー(2400円 トロットロのビーフで美味しい。300円でオーダーしたライスにもよく合う)、妻はハンバーグ(1550円 でっかいハンバーグの上には半熟の目玉焼きがのっている。このハンバーグがとってもジューシーで美味しい。妻はライスではなく、厚切りトースト(300円)を追加。このトーストも美味しいし、ハンバーグのソースに付けて食べるとまた美味い)。おばあちゃんの話では、ご主人は震災の後に亡くなって、今は、孫娘さんが二代目シェフとなっているのだそうだ。代替わりしてもやはり、こちらの洋食は美味しい。グリル佐久良でランチをした後、梅むら(台東区浅草3-22-12 03-3873-6992)に寄って持ち帰りの豆かん(470円)を3個買って帰った。家で夜に食べたのだが、やはりこちらの豆かんは最高だ。家に帰ったら、最近の疲労の蓄積からか寝てしまった。と思ったら、妻もLucyも寝てしまっていて、起きたらすぐに夕食に向かうことに。今日の夕食は、ヴィノシティの藤森さんが新橋に近い銀座オープンしたフレンチレストラン チェナクルーム(中央区銀座8-3-1 GINZATOKIDEN 10F 050-2018-2414)。12月のオープン直後に何度か利用しようとしたのだが、休みの土曜日に当たったりして、結局このタイミングまで利用できないままだった。TOKIDENビルというビルの最上階。店内はバーカウンターや窓際のカウンター席もある。窓際のテーブル席以外に、窓から離れたエリアは1段高くなっている。テーブルには引き出しにカトラリーが格納されていて、おしぼりは水をかけるとニョキニョキ上ってくるタイプ。プリフィックスのメニューだけでなく、それをばらしたアラカルトもあって、1品だけ食べて帰ることも出来るらしい。私と妻は5800円のコースで、Lucyはアラカルトにしてもらった。オーダーしたのは、私が、前菜で魚介類のしんじょ ジャガイモのスープとともに。妻も同じ選択。娘はアラカルトでそば粉のガレット キャトルフロマージュ(1800円)、メインは、私が鴨胸肉の南蛮仕立て、妻は真鯛のヴァプール、Lucyは、金目鯛の付け焼きでソースはサバイヨンソースは苦手だからと他のソースに変えてもらった(1800円)、デザートは、私が柑橘類とベリーのハーモニークレームダンジュ添え、妻は洋ナシのコンポート。飲み物は、私がアルコールペアリング(60ml 2700円)、妻はソフトドリンクペアリング(2700円)、Lucyはサンペレグリノ(1000円)。出てきた順番に。まずは、妻と娘はノンアルコールのシャンパン Duc de Montagne、私は、HENRI GIRAUD ESPRIT BRUT。私はアミューズでたっぷりの三浦野菜盛り合わせ(とりわけして食べるのだが、これがとっても美味しい野菜。ブロッコリーのアヒージョも美味しい)、もう一品アミューズはあん肝のどら焼き(パンケーキであん肝を挟んでいるのだが、これはちょっとあん肝が生臭く感じる。パンケーキとの相性の問題だと思うのだが)。続いて前菜。パンは袋に入って運ばれてくるのだが、このバケットが美味しい。娘のそば粉のガレット キャトルフロマージュは、アボガドとチーズの組み合わせでガレットで包み焼にされている感じ。味見させてもらわなかったので味はわからず。私と妻の魚介類のしんじょ ジャガイモのスープとともには、天使の海老の餡の入った点心がたっぷり入ったジャガイモのスープと言った感じ。旨いがかなりお腹いっぱいになる。私のアルコールは北ワイン Kerner 2014、妻のペアリングのウーロン茶がとっても旨かった。続いてメインは私の鴨胸肉の南蛮仕立ては、花かつおものって、厚めに切られた鴨胸肉のグリルなのだが、出汁も効いていて、バルサミコと醤油のソースをかけて食べる。これが旨い。妻の真鯛のヴァプールは海苔の風味も加わっていたらしい。Lucyの金目鯛の付け焼きはトリュフのソースにジロール茸などのキノコもたっぷりでめちゃウマだったとのこと。アルコールは、日本酒で渓 純米吟醸。グラスだけでなく、錫や有田焼など色々なぐい飲みでも試させてくれて、味わいの変化も楽しめた。妻は、違うタイプのお茶。リンゴのタタン(美味しい)が挟まれて、デザートへ。デザートは、私はアルコールではなく、ノンアルコールの赤の葡萄ジュースにしてもらい、妻は白の葡萄ジュース。私の柑橘類とベリーのハーモニークレームダンジュ添えはフルーツもたっぷりで美味しい。妻の洋ナシのコンポートも美味しかった(ほとんど娘に食べられていたが)。食後のドリンクは抹茶も可能なので、抹茶に。美味しい。会計を見てビックリだったのが、この価格が消費税込みで、サービス料もかかっていないと言う事。とってもリーズナブル。途中で娘に会いにあゆみ店長も来てくれたり、藤森社長も来てくれたので、Lucyも大喜びだったのだが、支配人の山本さんは、ザ・リッツ・カールトン大阪、パレスホテル東京、ドミニク・ブシェにいらしたそう。シェフの原田さんはシェ・松尾、ひらまつ系のASOにいらしたらしい。美味しいし、使い勝手も良いレストランだが、まだまだ認知度が足りず、今日も我々以外には3名ほどの客だった。もったいない。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.01.30
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今日もユトリロ(港区白金台1-1-18 スパ白金 1F 03-3444-5811)。今日も早く食べられるメニューから有機野菜のニース風サラダ(1000円 スープ パン付)をオーダーした。たっぷりのサラダに美味しいパン。最近、野菜不足なので、これだけたっぷりのサラダは嬉しい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.01.27
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ホイチョイのいい店やれる店のアプリで紹介されていたシエル・エ・ソル(港区白金台5-17-10 ときのもり 2階 03-6721-7110)を初めてランチで利用してみた。栃木のオトワレストランの経営らしいのだが、なぜまだ知られていない奈良県の魅力を多くの人々に伝えるために立ち上げられたプロジェクトだという「ときのもり」に栃木のシェフが店を出しているのかは不明。最近は、おにぎりとかまともなランチが食べられない日が続いていたので(ユトリロでもカレーとか速攻で食べられるものばかりだし)、ストレスがたまってしまって、シエル・エ・ソルまで来てしまったのだ。ウッディーで直線を多用した外装。ただ、入り口がわからない。ショップか、カフェを抜けて奥の階段に行くしかないようだ。2階に上がると、とっても天井が高く、外装と同じように直線を多用している。直線を多用したデザインは、フランクロイドライト好きとしてはとっても好み。イメージとしては、ニューヨークのJean-Georgesを小規模にした感じ。ランチは3000円からとのことだが、30分で食べ終わりたいと無理なお願いをして、3000円のコースを食べてみた。出てきた料理は、以下の通り。バルサミコ風味のパンと味噌の風味のクリーム(シフォンケーキのようなフワフワのパン。美味しい)、イタリア栗のポタージュ(これも旨い)、オーガニックサーモンと根菜のタルタル(付け合わせのサラダが美味しい。タルタル自体の味付けはごく普通なのだが、根菜の食感が面白い)、大和ポークのロースト マスタードとビーツのソース(グリルした野菜が旨く、豚も悪くない)、ほうじ茶のブリュレとバナナのソルベ(これも美味しい)、紅茶と小さな白胡麻マカロン。30分で会計まで済ませることが出来た。素晴らしい。本当は、ゆっくり食べられた方がいいのだが。私以外は2組程度マダムがゆったりと酒を飲みながらランチしていた。羨ましい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.01.22
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今日もユトリロ(港区白金台1-1-18 スパ白金 1F 03-3444-5811)。スープがコンソメだったので、定食メニューから鶏団子のスープ仕立て和風なスタイルで(ミニサラダ、スープ、ライス 1200円)にして、早めにお願いした。鶏団子のスープ仕立てというよりも、鶏団子鍋って感じで、豆腐や葱、白菜、エノキや水菜などたっぷり。美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.01.15
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今日もユトリロ(港区白金台1-1-18 スパ白金 1F 03-3444-5811)。すぐに早く出してもらえるメニューで、豚バラと自家製スパイスのカレー(1000円 サラダ付き)にした。いつもよりもスパイシーに感じて美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.01.12
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オーソドックスなフレンチが食べたくなって、久しぶりのカンパーニュ(台東区蔵前4-20-9 塩川ビル 1F 03-3866-3202)で家族で夕食。オーダーしたのは、人参のラペ(500円 ちょっと甘めのラペ)、ムール貝のオーブン焼き(1500円 美味しい)、地蛤と秋野菜のエチュベ(1780円 大きな蛤に野菜。たっぷりのスープも旨い)、牛ハチノスの煮込み グラタン仕立て(1780円 旨い)、和牛ほっぺたのコトコト赤ワイン煮込み(2800円 たっぷりでトロトロ。旨い)、焼きリゾット(1680円 思ったものと違って、蟹雑炊風。美味しかったけど)。今日もかなりの賑わいだった。コース料理全盛の現在、コースを止めてアラカルトオンリーにしたようだ。素晴らしい。GiltへようこそB4Fへようこそ
2016.01.10
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今日もユトリロ(港区白金台1-1-18 スパ白金 1F 03-3444-5811)でランチ。今日は天使の海老の温かいビスク(1000円)をお願いした。今までは、メニューにはパンしか書いていなかったので、特別にライスをお願いしていたのだが、今日のメニューにはライスかパンの選択になっていた。ビスクライスがとうとう定番昇格だ。GiltへようこそB4Fへようこそ
2015.12.25
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今日もまたユトリロ(港区白金台1-1-18 スパ白金 1F 03-3444-5811)でランチ。今日は秋元シェフがフロアにいた。ワタリガニのビスクをライスでお願いして、しかも早めに依頼した。なので、サクッと食べ終わることが出来た。美味しいし。GiltへようこそB4Fへようこそ
2015.12.18
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今日もユトリロ(港区白金台1-1-18 スパ白金 1F 03-3444-5811)でランチ。一番早く食べ終われるものを聞いてビーフカレー(1000円)をお願いした。サラダとスープと一緒に一気に持ってきてくれたのですぐに食べ終える事が出来た。GiltへようこそB4Fへようこそ
2015.12.15
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またユトリロ(港区白金台1-1-18 スパ白金 1F 03-3444-5811)でランチ。今日はワタリガニのビスク(1000円)をいつもの様に特注でライスでお願いした。最近サラダが少なめだが、ワタリガニのビスクライスはやっぱ旨い。ミニチーズケーキ(110円)が売っていたのでついつい購入したのだが、これがしっかりと美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2015.12.08
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今日は朝から学校公開日。Lucyの発表を見たりしたのだが、いつもの愛宏接骨院にも行かねばと何時までやっているか確認の電話をするのだが、電話が通じない。なので、途中で駒込の愛宏接骨院に行ってみた。着いてみるとショックなことに院長が入院して再開のめどか立たないとの貼り紙。当時臀部の痛みと左足のしびれがカイロで治らず途方に暮れていた私に、このブログに書き込みいただいて初めて知り、治してくれた先生だ。最近は五十肩の治療で通い続けていたのだが、まさかの展開。先週、ちょっと先生の体調が悪そうだったので嫌な予感もしていたのだが・・・これからどうしたらいいのだろう。そんな訳で、家に戻る途中で、今度オープンする店に花を贈ろうと花屋に寄ったら、いつもは土曜営業の花屋がお休み。今日は一体どうなっているんだ。月曜オープンなので、この店では間に合わないし。今日の夕食は、ジョンティ(台東区浅草橋2-5-3 03-5829-9971)にした。今回も当日だったのだが、19時半までなら大丈夫との事だったのでめでたくジョンティ。いつもの榎さんサラダ、アルザス風のパスタ、魚(今日はタラ)のシュークルート ハーフと肉のシュークルート ハーフ。本当に飽きない美味しさ。栗とクリームチーズのクレームブリュレも美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2015.12.05
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ユトリロ(港区白金台1-1-18 スパ白金 1F 03-3444-5811)でランチ。今日はテリヤキバーガー(1000円)にした。肉々しいハンバーグに美味しいパン、たっぷりのフレンチフライ。サラダとスープもつく。美味しかった。GiltへようこそB4Fへようこそ
2015.12.03
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今日もユトリロ(港区白金台1-1-18 スパ白金 1F 03-3444-5811)でランチ。今日は初めてのハヤシライス(1000円)にしてみた。ちょっとオイリーに感じたが充分美味しかった。かなり人が入っていたせいか随分と時間がかかったけど。GiltへようこそB4Fへようこそ
2015.12.01
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