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今日・・4/6(水)は、
新規メール顧問会員の受付け日です。
いただいたメール・・。
〇相談内容
※いきなり本題!・・です。
何かゴアイサツの言葉があっても
だれも困らないんですが・・。
住宅ローンの繰上げ返済をいつすべきか、
生命保険 現状のままでよいか、
第二子が生まれた場合、家計はどうなるか
⚫️住宅ローン⚫️
2015.10月に戸建を新築
1700万円30年の1.3%10年固定
住宅ローンを借りた。
手元に夫婦の貯蓄が650万ある。
来年、建築費のうち330万の贈与を
実家から受ける予定。
★住宅ローン控除制度もあるが、
早めに繰上げ返済すべきか。
どのタイミングで返済するとよいか。
※一般的に・・
ローン控除で得する金額と、
繰上返済で得する金額では、
けた違いに後者がお得です。
そもそも、
同列で比較するレベルではない。
金融業界にだまされないように・・。
「常識」は業界が作っている。
借金は少ない方がお得。
借金は無い方がお得。
(当たり前)
⚫️生命保険⚫️
夫 月14000円(終身、掛捨て医療)
妻 月13000円(積立型の終身、掛捨て医療)
子 月1400円(掛捨て医療)
★入りすぎていないか、妻の終身は
払い済みや解約などすべきか…
※ 『健全な家計に生命保険は不要』
明らかに入り過ぎ。
お金をたれ流し過ぎ。
保険なんぞに毎月3万円近くも
払っていてはいけない。
健全な家計であれば、
これらはすべて不要で、
この保険料分・・全額、
約3万円を毎月貯蓄できます。
※ 保険で貯蓄してはいけない。
終身保険は、無い。
(当たり前)
「常識」は業界が作っている。
「払い済み」などという小細工は、
業界自身のためのアドバイス。
そんな話に耳を傾けてはいけない。
言いなりになっていると・・
いつまでも縁が切れずに、
業界の思うつぼになる。
自分のお金です。自分の裁量で
自由に使えるようにしておきたい。
お金は融通できてこそ、お金。
自分のお金なのに、縛られて
融通がきかない状態にして
いてはいけない。
ましてや・・住宅ローン返済中だ。
保険で貯蓄するお金があったら、
繰上返済した方が、確実にお得。
『貯蓄利息<借金利息!』
⚫️第二子⚫️
まだ妊娠はしていないが、考えている。
教育費もかかると思うが、
家計は大丈夫なのか?
〇生活設計についての意識
・夫:
(借金はなるべくしたくない。
住宅ローンは返せるなら早く返したい。
今も老後も日々の生活(食事等)を
大切にしたいので、
なるべく無駄な支出は抑えたい)
※・・であれば、生命保険に
毎月3万円も払ってはいけない。
これはモロに「無駄な支出」だ。
生命保険へのお金の寄付を
やめれば、それだけ早く
住宅ローンも完済できる。
・妻:
( 計画的にお金を使いたい。
しっかり設計をして、将来のお金の
流れをイメージして生活したい。
いつの間にかなくなっていた…
というのは嫌。 子供の
教育費は充分用意してあげたい)
※保険屋の言いなりになっていると・・
「お金がいつの間にかなくなっていた」
ということになる。
(当たり前)
〇住所 ( 略 )
〇家族構成
夫:( 30代・団体職員 )
妻:( 30代・パート )
子:( 赤ちゃん )
家計を真剣に考えていきたいと思っています。
ご検討よろしくお願いします!
※診断の結果・・
「夫婦とも生命保険は不要!」
・・という健全な結果になることを
お祈りします。
メール顧問会員になるための
案内を送りました。
隊長! また発見しました!
住宅ローンを返済しながら
夫婦で終身保険に入っている
おバカさん(失礼!)を!
・・っと。
〇 商品販売をしない。
〇 しがらみを持たない。
誇りをもって、愚直に、
消費者側に立ち続けて15年目の
ファイナンシャル・プランナー事務所。
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