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【本日のマーケット概況】日経平均 大引け 11236.37-73.20/出来高 11.16億株 31日の東京市場では、手掛かり材料に欠ける中、売り優勢の展開となった。ただ、下げ幅は限定的で好業績銘柄などを個別に物色する動きは継続している。業種別では、紙パ、鉱業、ゴム、石油石炭、卸売などが値上がり上位。情報・通信、不動産、繊維、電気機器などが弱含みで推移している。売買代金上位は、ソフトバンク、UFJ、みずほFG、ボーダフォン、ヤフーなど。東証1部売買代金1兆1334億円。値上がり銘柄数636、値下がり783。 6月相場に入ります。それにしてもめちゃくちゃ暑い1日でしたね。関東地方に入って思うのは、天気予報が当たらないと言うことです。人も車も多い中、いろいろ動き回っておりました。今週の株式市場は、出来高が細ってきており、方向感がつかめないような感じがしますが、外国人は、ずっと買い越し、ナスダックは下値を切り上げてきております。広島は梅雨に入りましたが、スカッとした夏ばれまで、がんばってまいりましょう。引き続き、モバイル取引が続きますので、メルマガは、発行できません。申し訳ありません。
2004.05.31
それにしても驚いた。奈良、鎌倉の大仏をものともしない大きさに感激。ぼーっと、茨城の地にとてつもないでかさの大仏がいらっしゃるとは。感動しました。
2004.05.30
東京在住状態がいまだ続いております。満足な売買ができないため、結果として、今月はマイナスになりそうですが、また一緒に、切磋琢磨しましょう。
2004.05.29
【本日のマーケット概況】日経平均 大引け 11309.57+143.54/出来高 13.88億株 28日の東京市場は米国株の上昇を受けて買いが先行。上値は重いものの、MSCI指数絡み買い需要の期待もあり、終始堅調に推移した。日経平均は終値ベースで11300円台を回復。業種別では、その他製品、銀行、情報・通信、海運、非鉄などが値上がり上位。一方で、値下がりは電気・ガス、鉄鋼、紙パの3業種にとどまった。売買代金上位はみずほFG、ソフトバンク、ボーダフォン、三井住友、ヤフーなど。東証1部売買代金1兆3880億円。値上がり銘柄数1206、値下がり256。
2004.05.28
【本日のマーケット概況】日経平均 大引け 11166.03+13.94/出来高 10.16億株 27日の東京市場は、朝方こそ主力銘柄に買いが入ったものの、上値の重さから徐々に伸び悩む展開となった。大引けにかけては売り優勢となり、日経平均が小幅高、TOPIXは小幅反落となった。業種別では、輸送機器、情報・通信、電機などが値上がり。石油、不動産、金属などが弱含みで推移した。売買代金上位はみずほFG、ソフトバンク、ボーダフォン、UFJ、三井住友など。東証1部売買代金1兆76億円。値上がり銘柄数453、値下がり1000。 日経JQ平均 1,877.52 円 -7.69 円 (-0.4 %)まだ方向感つかめず。どんどん銘柄が増えていきます。動かないものだから、冴えないポートフォリオになってしまい、いきなり暴落が来たら、相当やばい状態を作り出しております。様子見、と言っておきながらも、日々稼ぐデイトレーダーはやらないわけには参りません。困難な相場が続いております。まずは、朝一でびっくりしたというか、腹立つというか、3102 カネボウです。産業再生機構は、99%の減資をやってくれました。225銘柄で、こんなことをされると、株式市場の需給関係がおかしくなります。なんらかの、セーフティネットを挙げてから発表しないと、1525万株の信用買いの方と、信じているホルダー(どれだけいるかは不明ですが、、)いきなり破産宣告を受けたとも言って過言ではないでしょう。売り方は、万々歳ですが、商品自体は、安くて良いものが多く、好きなのですがこれではやりきれません。通信業界の再編が続いております。英ボーダフォンがTOBを発表したボーダフォン。米投資ファンド大手カーライル・グループが京セラと組み、KDDI傘下のPHS最大手のDDIポケットを買収すると報じられております。私は、エアーエッジであるPHSを利用しておりますが、NTTドコモが、今更定額制を打ち出しましたが、値段から、全く話になりません。データ通信、メール、インターネット、オール使い放題なエッジフォンが最強携帯と、自認してますが、まだ100万台足らずです。DDI POCKET http://www.ddipocket.co.jp/全く携帯電話と遜色ありません。通話も切れたこと無いです。カーライルは、大変安い買い物をしたと思います。全世界にこの最強携帯が発信されます。あとは、6702富士通・黒川博昭社長 <<富士通 2006年度に純利益1000億円めざす>> 今後3年間で利益水準を2倍にする経営計画を発表した 03年度に3年ぶりに最終黒字に転換したの受け、グローバル競争に 耐えられる収益力を確立する為に、 情報通信機器などハード事業と情報システム構築を軸とする サービス事業を同時に強化する二正面作戦を進める ・2006年度の連結純利益を過去最高の1000億円(03年度実績は497億円) に引き上げる考え 今期497億円(EPS24円) 来期700億円 ( 35円) 来来期1000億円 ( 50円?!) こうして、トップが目標を示すということは、素晴らしいですね。 安心して、長期投資ができる銘柄になるのでは。。 まずは、株価は1,000円目標に行ってもらいたいものです。
2004.05.27
【本日のマーケット概況】日経平均 大引け 11152.09+189.16/出来高 11.10億株 26日の東京市場は、前日の米国株の上昇を受けて、幅広い銘柄に買いが入った。後場に入りやや伸び悩みの展開となったが、日経平均、TOPIXともに上伸した。業種別では、繊維、ガラス、海運、その他製品などが値上がり上位。銀行、鉱業などが軟調に推移した。売買代金上位は、みずほFG、ソフトバンク、UFJHD、三井住友、キヤノンなど。東証1部売買代金1兆1402億円。値上がり銘柄数1043、値下がり400。日経JQ平均 1,885.21 円 +11.98 円 (+0.6 %)全面高!?あいかわらず読めない指数です。うーむ。騰がっているのだけど、実感が沸かないのは、手持ち株が上がるどころか下げているからでしょうか。窓をあけて、あげたりさげたりしているので、仕込みどころがない。1808 長谷工 などのデイトレ銘柄を、決算予想して、引けで買いに出て、すぐに寄り付き売るか。どうも本日見ていると、寄り天がかなり多いです。指数以上に個別株は、迷っている感じがします。こういうときは、好業績の低位株の押し目をナンピン買いが一番有効です。そこで、手を出していけない銘柄でした。UFJグループ。 UFJの新社長は、「不良債権を集中処理」と報じましたので、2768 ニチメン日商 (チャートは買いでよかったのですが、最悪の落ち方になりました。)8834 藤和不動産8840 大京8263 ダイエー1722 ミサワとにかく要注意です。先週のUFJの赤字見通しから、個別まで影響が来ています。材料株は、ボーダフォン、JUKIなど素直に反応してますが、昨日までに買っておかなければ、恩恵に預かれません。 困難な相場です。(あまり難しいと考えるといけませんが、簡単ではありませんね。)
2004.05.26
【本日のマーケット概況】日経平均 大引け 10962.93-138.71/出来高 10.61億株25日の東京市場は、終日軟調な展開が続いた。銀行株をはじめ幅広い銘柄に売りが優勢となったことで、日経平均、TOPIXともに反落した。業種別では、石油石炭、鉱業、ゴム製品などが値上がり。保険、証券、小売、銀行などが弱含みで推移した。売買代金上位はソフトバンク、みずほFG、UFJ、三井住友、三菱東京など。東証1部売買代金1兆1577億円。値上がり銘柄数384、値下がり1076。原油価格が再び最高値を更新したことを嫌気して、東京市場は弱含みです。原油。ここに来て、この油のおかげでニューヨークが安定したのにも関わらず、上に行けていない。http://www.futuresource.com/charts/charts.jsp?s=CL1%21&o=&a=D&z=800x550&d=medium&b=CANDLE&st=誰が喜ぶのでしょうか? 産油国、石油関連産業などなど。車を乗られる方なら、一番に気になるのがガソリン価格への転換。広島は、高いと言われてますが、かなり当地格差が日本でもあるみたいですね。1601 帝国石油5001 新日本石油5002 昭和シェル石油5007 コスモ石油5012 東燃ゼネラル石油 。。。 まあ堅調でしょうか?メガバンク決算ようやく出揃いました。みずほFG: 連結最終黒字4069億円三菱東京FG:最終黒字5608億円三井住友FG:連結最終益3304億円住友信: 連結、796億円の最終黒字みずほ信: 連結最終黒字322億円三井トラスト: 507億円の最終黒字りそなHD: 連結最終赤字1兆6639億円UFJ : 連結最終赤字4028億円みずほ大復活、UFJ最悪。 見事に明暗分かれましたが、メガバンクの混雑振りは、どこの窓口でも変わりませんが、みずほとUFJの店頭は、どこかしこ違いが見れると思います。新生銀行は、ATMでもガードマンがずっと目を凝らしているため、落ち着きませんが、、さて、ソフトバンクが日本テレコムを買収したり、このところおとなしかった孫大社長が、またやるのでしょうか。楽天、ライブドア、ヤフー、インデックスと、今後のITを担うコンテンツ企業の株価からは、目が離せません。そして、今年初めに、大注目株とした 7459クラヤ三星堂がhttp://quote.yahoo.co.jp/q?s=7459.t&d=c&k=c3&a=v&p=m25,m75,s&t=3m&l=off&z=m&q=c&h=onちゃっかり高値を更新してくれていました。これで50%の利益目標を半期で達成できました。ホルダーの方大変おめでとう御座います。年率で100%!ですから全く安全な投資方法でした。東京について、たくさんスポット情報有難う御座います。あまり高価なところは行けませんので、、、、
2004.05.25
【本日のマーケット概況】日経平均 大引け 11101.61+31.39/出来高 12.84億株 週明け24日の東京市場は、朝方から買いが先行したものの、上値の重さから徐々に伸び悩みの展開となった。値がさ株の一角が軟調な一方、内需・低位関連株への物色が継続した。業種別では、不動産、銀行、鉄鋼、海運などが値上がり上位。鉱業、金属、ゴム、石油石炭などが軟調に推移した。売買代金上位はみずほFG、三井住友、UFJ、ソフトバンク、りそななど。東証1部売買代金1兆2383億円。値上がり銘柄数949、値下がり515。 日経JQ平均 1,877.76 円 +13.46 円 (+0.7 %)今期好業績銘柄の軽い物色のみ。指数は、様子見といったところでしょうか。明日は、5月の権利確定日です。さて、何の権利をとろうか?と考えたら、あまり美味しいのがありませんでした。来月は、たくさんあります。やはり全面高とはいえ、様子見です。5月は、プラスマイナス0で終えれば、合格点だと思います。低位株で、好業績の個別のみ狙い。6765 ケンウッド8074 ユアサ商事(ようやく復活しました。)7936 アシックス7724 金門5479 日本金属工業予想の範囲内の上げで、後は、ニューヨーク次第となります。いやあ、それにしてもすごい、5931 川田工業 14時2分の決算で、1円 → 19円 → 38円という倍増EPSで、一瞬でストップ高でした。四季報の倍予想。こうい銘柄をお持ちの方は、すばらしいですね。先回りしか、今勝てなくなっています。決算も本日の銀行株で、ほとんど出尽くし、ハイテクより、内需が先行してきましたので、ソニー等が完全な出遅れ状態になっております。とりあえず、今週も暇そうで、手がける銘柄がありません。優待が送られてきているのが、嬉しいです。全日空の優待券使って、東京出張に行こうと思ったら、6月1日からなんですね。やはり新幹線になりそうです。久しぶりの東京出張なので、首都の熱気と景気を実感してきたいと思っております。またどこか良いスポットが御座いましたら教えてください。
2004.05.24
本日晴天。夏日とも言える暑さでした。カープは、久しぶりの大勝。4連敗でなんとか踏みとどまったか。こういう試合をやってくれると安心してみていられるのだが。しばらくは、打線の奮起に期待したいと思う。相場は、読めません。外国人が安定して来ましたが、まだまだ不安だらけで、キャッシュポジションをとって、おそるおそる買って行きたいと思います。4月26日の瞬間高値1万2195円から5月17日の瞬間安値1万489円、 この値幅で推移するのでは。先月は、執拗に追った、分割銘柄。あまり美味しくないので、掲載だけです。25日期限。2330 JQ フォーサイド 1:54813 マザ ACCESS 1:58914 マザ エリアリンク 1:42353 東2 日本駐車場開発 1:3 2392 マザ セキュアード 1:32798 マザ ワイズテーブル 1:32799 JQ ネクサス 1:33734 マザ MPT 1:33736 マザ コネクトテクノ 1:34332 東1 パソナ 1:3 2314 HC レントラック 1:22667 HC イメージワン 1:22697 JQ コーエーネット 1:22792 JQ ハニーズ 1:23738 東2 三井物産テレパーク1:24731 JQ ユニバーサルホーム1:24757 JQ インテリジェンス 1:24797 マザ ICF 1:27421 東1 カッパ・クリエイト1:27644 JQ 常盤薬品 1:28908 JQ 毎日コムネット 1:28915 JO タクトホーム 1:28921 JQ シーズクリエイト 1:28923 JQ 東誠不動産 1:24548 東2 生化学工業 1:1.59654 東1 コーエー 1:1.37420 東1 佐鳥電機 1:1.27594 大2 マルカキカイ 1:1.27921 東1 宝印刷 1:1.1
2004.05.23
我らが広島カープ。本当に、勝てない。まず、連勝がない。4月以来ずっと対戦で負け越しである。抑えがいない。4番が打てない。新人がでてこない。全くいいところがなく、頼みの接戦もすべて負けている。赤ゴジラ嶋も、開幕当初ほど話題がなくなり天才打者前田、くらいか。もちろん最下位とはいえ、たかだか2ゲーム差の中でしのぎをけずっているのだが。試合に関して全くつかめないのが一番痛い。
2004.05.22
【本日のマーケット概況】日経平均 大引け 11070.25+208.21/出来高 11.80億株 21日の東京市場は朝方から主要銘柄に買いが先行。後場に入り先物主導で一段高の様相となり、日経平均は終値ベースで11000円台に乗せた。業種別では、石油石炭、鉄鋼、卸売、銀行、保険などが値上がり上位。値下がりは鉱業、ゴム製品の2業種にとどまった。売買代金上位は、みずほFG、ソフトバンク、UFJ、NTTドコモ、三井住友など。東証1部売買代金1兆1020億円。値上がり銘柄数1264、値下がり231。 日経JQ平均 1,864.30 円 +24.82 円 (+1.3 %)決算発表集中のなか、来期見通しが良好な銘柄の物色が続く。ニューヨークは、あいまい。外国人は、とりあえず買い越し。日経225は、11000円という壁。(後場超えてきましたネ)やはり静観でしょうか?日立、富士通、ソニー、シャープ、京セラ、三洋電機等のハイテク株。来週から11,000円をキープしてくると、これらの主力株が満を持してあげてくると思います。決算発表が、来週一杯まで行われますが、やはり、基本は業績。美味しいのが、低位株の値幅取りでしょう。 03.3 04.3 05.33408 サカイオーベック 1円 → 2円 → 8円6622 ダイヘン 赤字 → 4円 → 10円2211 不二家 赤字 → 4円 → 11円いつも 私が見ているポイントとして、EPS(1株あたりの利益)のみです。他に決算のBSやPL、キャッシュフローなどたくさんありますが、ここだけをとりあえず押さえておけば、分かりやすいです。PERもこれで出ますしね。低位株で、今期黒字転換、来期更に増益。 これが一番美味しいですね。来期下がっている予想だしている会社は、あまり伸びませんので。4839 WOWWOW 5382円 → 赤字 → 2150円↑これは本日の14時37分に発表された速報でしたが、当期赤字転落、BUT 来期 21.5億の黒字 です。 これも ”買い ” でした。こういった銘柄は、今年はたくさんあります。週末でも探してみたら、間違いなくお宝は潜んでいます。もう一つ7122 近畿車両 33円 → 35円 → 28円↓下げのパターンですね。こういう 傾向をみても、株価は将来の価値を先取りして動くということがよく分かると思います。誰でも知っていて、純利益1兆円のトヨタ自動車が、なぜあの価格なのか?考えてみると、見えてくることがあると思います。今週は、大波乱で大変お疲れ様でした。私も、売買ほとんどしなかったので、ストレスばかりです。温泉にでも行ってきてゆっくりしましょう。
2004.05.21
【本日のマーケット概況】日経平均 大引け 10862.04-105.70/出来高 14.29億株 20日の東京市場は幅広い銘柄に買いが広がり、日経平均は一時11000円台を回復した。ただ、午後に入り先物主導で売りが加速。値がさ株などの下げがきつく、終値ベースでは日経平均、TOPIXともに反落となった。業種別では、保険、その他金融、鉱業、不動産などが上昇。非鉄、空運、その他製品などが軟調に推移した。売買代金上位は、UFJ、みずほFG、ソフトバンク、三井住友、りそななど。東証1部売買代金1兆4823億円。値上がり銘柄数848、値下がり622。 日経JQ平均 1,839.48 円 +1.01 円 (+0.1 %)彷徨い続ける相場。安定はいつのことか?行き過ぎということを、最近の相場は知らない。新興市場なら分かるものの日経225や東証1部まで、一方通行相場がひどい。月曜日に今年2番目の下げ。水曜日に今年1番目の上げ。225先物の分足を見ていても、5分刻みできれいにあげているとおもったら、次の5分でいきなり100円安とかになっている。やはり手出しは無用の相場のようだ。今週は、特に暇でやることがない。デイトレも数円抜きにしないと怖くてたまらない。本日から子株の還流が始まった銘柄をちょっと見てみても、それほど寄り付きから下げていない。4815 マザ ジャパン・デジタル・コンテンツ 1→58739 ジャス スパークス・アセット・マネジメント投信 1→104689 東1 ヤフー 1→211000円を達成したと同時に、売りが入るわ、ニューヨークの安定不測なのに、久々の大量買い越し。 本当に読めません?!久々の地元企業の良い好業績ニュースです。8868アーバンコーポレーションhttp://quote.yahoo.co.jp/q?s=8868.t&d=c&k=c3&a=v&p=m25,m75,s&t=3m&l=off&z=m&q=c&h=on私の友人も多く勤めており、房園社長は、大変やりての経営者です。厳しいですが、昨年、広島市内一番の高さを誇るアーバンビューグランドタワーを竣工させました。首都圏の方から見ると、普通のマンションですが、広島は、三角州地帯で地盤が非常に弱いため高層設計ができません。(政令都市で唯一地下鉄が走っていないのもこのためです)そのなかで、この企業はやってくれました。所謂億ションを、広島にも誕生させたことで大変話題になりました。決算で、EPSが、03年3月 112円 04年3月 158円05年3月 271円 と大幅な上方修正をしてくれて、ストップ高!2,000円でもわずか7倍のPERですので、割安な水準を作り上げてくれました。2730エディオンhttp://quote.yahoo.co.jp/q?s=2730.t&d=c&k=c3&a=v&p=m25,m75,s&t=3m&l=off&z=m&q=c&h=onここも多くの友人が勤めていますが、まさかここまで、大きな会社になるとは10年前には想像できませんでした。尼崎市のミドリ電化を事業統合させ、なんと、あのヤマダ電機に次ぐ、日本第2位の家電量販店包囲網ができあがります。広島では、デオデオ、中部では、エイデン、近畿では、ミドリ電化と。スケールメリットが大きくなります。地元では、ヤマダ電機、コジマで電機、ベスト電器など出展ラッシュが相次いでいますが、やはり地場産業の強さを生かしていくことになるでしょう。
2004.05.20
【本日のマーケット概況】日経平均 大引け 10967.74+256.65/出来高 14.39億株 19日の東京市場では、前日の米国株上昇を手掛かりに朝方から買いが優勢。後場は先物主導で一段高となり、日経平均は11000円に迫る場面もあった。業種別では、東証33業種中すべてが値上がり。値上がり上位は保険、不動産、金属、銀行など内需セクターが終日堅調に推移した。売買代金上位はソフトバンク、みずほFG、UFJ、三井住友、キヤノンなど。東証1部売買代金1兆4364億円。値上がり銘柄数1466、値下がり85。 騰がるときには、きちんと騰がる。テクニカルどおりの自律反発。全面高!もっとも結論から言えば、一昨日の暴落。昨日の反発で、”買い” の選択で良いのでしょうが、どれくらいの投資家が、損切りしつつ、買いに回る事ができたのでしょうか?新興市場は、追証の発生もあり、紹介したように信用評価損益が、▲16%と信じられない水準にきていて、そこで一旦、投げがでます。 これが昨日の前場で、買いの最大のポイントでした。これが底値買いで、おそらく1年のうち数回しか出ない、買いサインが何枚も出ていましたので経験力がある方は、全資金投入できたのでしょうが、私はとてもできません。とにかくポジションを減らし、キャッシュ効率にしていて、見ているだけ。。。で騰がっていった。そんな感触を持ちます。ヘラクレスは、打って変わって、値下がり銘柄が2つしかありません(唖然)やはりあのポイントで買いに出られるかどうか、資質が問われました。(~o~)少し買いを掠めたポイントとして、3月分割銘柄の子株流通が明日から始まります。(そう、莫大な儲けを提供してくれた、ヤフー、フジテレビ、電通、、、、等の100銘柄近く)これが、頭の中にあり、積極的に行けなかったのですが、読むことができていません。情けなー。。短期ならまだしも、中期は、この1ヶ月ゆっくりと好業績低位株を拾っていけば、間違いないでしょう。この急落で、PERがかなり美味しくなっています。9107 川崎汽船8868 アーバンコーポ5480 日本冶金7222 日産車体8103 明和産業、、、東証1部で、10倍以下がこれほどあるのも、まだまだ魅力です。
2004.05.19
日経平均 大引け 10711.09+206.04/出来高 14.14億株 18日の東京市場は、自律反発を狙った買いが優勢。朝方発表された1-3月期のGDP速報も株価を下支え、日経平均、TOPIXともに大きく反発した。業種別では、銀行、鉄鋼、海運、証券などが値上がり上位。紙パ、電気・ガス、医薬などが軟調に推移した。売買代金上位は、売買代金上位は、みずほFG、UFJ、ソフトバンク、三井住友、りそなHDなど。東証1部売買代金1兆3499億円。値上がり銘柄数1166、値下がり338。 日経JQ平均 1,769.67 円 +16.44 円 (+0.9 %)迷い相場ながら、一応テクニカルどおりの自律反発。継続性に期待だが、外国人次第。1-3月期のGDP速報値は、前期比1.4%(年率換算5.6%)の高い伸びを示しました。外国人の売りこしと、ニューヨーク市場の安定がないため、この程度の反発ですが、そろそろいいところまで来ているので、改善してもらいたいですね。昨日、買いシグナルが数多くの銘柄に出ていたが、不安定感から、なかなか打診買い程度しかできなかった。日経平均でさえ、25日移動平均線からの下方乖離率も10%超となり、騰落レシオも69.7と、あっという間の140を超えていたのはいつのことやら??http://www.opticast.co.jp/cgi-bin/tm/chart.cgi?code=0188つまり、ここまでの下げで、恐怖と戦いながらクリックしなければいけませんので、買った瞬間に下がる、しかし買わなければ飯が喰えない。このギャップをどうするかですね。日経ジャスダック平均は、わずか1週間で、15%の下げ。75日移動平均線が、1720円付近でサポートしていますが、やはりサポートされても、なかなか買いはできない感じがします。http://www.miller.co.jp/cgi-bin/member/chartl.cgi?0115Iいよいよ煮詰まってきたフランスベッドとグッドウイル。ここまで耐え忍んできた買い方が勝利できるか?そろそろ勝敗が見えてきます。http://quote.yahoo.co.jp/q?s=7840.t&d=c&k=c3&a=v&p=m25,m75,s&t=3m&l=off&z=m&q=c&h=onhttp://quote.yahoo.co.jp/q?s=4723.t&d=c&k=c3&t=3m&l=off&z=m&q=c&p=m25,m75,s&h=on&a=v
2004.05.18
【本日のマーケット概況】日経平均 大引け 10505.05-344.58/出来高 15.04億株 東京市場はほぼ全面安の展開。朝方から幅広い銘柄で売りが優勢となり、日経平均、TOPIXともに大幅に下落した。また、下げ止まりの兆しが見えないことから、後場からはさらに見切り売りが加速したようだ。業種別でも33業種すべてが値下がり。とくに、保険、不動産、銀行などの下げがきつい。売買代金上位は、みずほFG、ソフトバンク、UFJ、三井住友など。東証1部売買代金1兆3632億円。値上がり銘柄数66、値下がり1472。 日経JQ 1753.23 -100.82とにかく、売れ。 もしくは、絶対手出し無用の相場です。今朝の読売新聞で「UFJホールディングスが不良債権の引き当て不足で2004年3月期の業績予想を再び下方修正する」と指摘し、経営陣の引責辞任も避けられない状況だと報じたため急落し、他の銀行株も警戒され売り先行となっている。ここに来て、なんとも冴えないニュース。せっかくの機運を、このメガバンクがやってくれた。再度の下方修正など、話にならない。三菱東京や、みずほは、順調と言われているのに、連れ安である。いくらなんでも、、、ここまでの下げは、、、何回聞いても下げ相場には、通用しません。もちろん、いつかは間違いなく反発しますが、それがいつかは、神様にしか分かりません。マザーズは、なんと、値上がり銘柄がありません。(12時40分)ということは、どれを空売りしても儲けになります。(もちろん貸借は少ないですが)ヘラクレスも、1銘柄しか値上がり銘柄がありません。新興市場の激下げは、全くもってとどまることを知らない。これが、恐ろしさだ、と言わんばかりの売り方です。思うに、新興市場の分割などで、値幅が半端じゃなくとれた1ヶ月前。個人が信用買いで、買えば買うほど儲かる相場を演出し、タカがとれたらこの体たらく。痛快なほど下がります。プットの主体とヘッジファンド、外国人のすさまじさです。やはり、個人マネーでは、まだまだ主役にはなれません。株式投資に入ってくる売買料が足りていません。東証1部でさえ、年初来安値銘柄が増えています。わずか1ヶ月で、ここまでくるとは、誰も予想できない。1年で5,000円あがることも予想できないのですから当然ですね。ただ、やると損するので、なにもできない暇な相場が続いているのが残念です。なかなか、売って儲けると言うのは、これができません。というのは、売りには、損失が無限大。ということがいつも頭にあるからです。新興市場を空売りする。 なかなか勇気がいります。しばらく注目株、好決算株、すべて材料で尽くしで、売り になる気がします。しかし、いつの日か、底をつけて、買い気配で始まる日が来ます。そのときいかに対応できるか??個々人の力量が問われます。
2004.05.17
8564武富士、最大手の消費者金融業者として日本を引っ張ってきた企業ですが、昨年の、武井会長盗聴容疑による逮捕を受け、立志伝中の人物が逮捕されたことによってますます会社のモラルが問われる結果となりました。今の社長は、野村證券からの引き抜きで、次期社長として、なんと、松井証券株式会社専務取締役の元久 存(モトヒサ メグム)氏を内定したと発表した。まだ42歳と若く、あの松井証券の松井社長の番頭とも呼ばれている、元久氏が武富士の社長??全く分からない人事であるが、新しい風を起こすことができるのであろうか。今までの各証券会社から社長が就任してきたが、会長のワンマンオーナー体制はまだ変わっていないと感じる。とにかくがんばってもらいたい。森ビルの森会長、西武の堤会長、武富士の武井会長。日本でトップ3の資産を持つと言われる方の退任に新しい若い風をふかしてもらいたい。
2004.05.16
とにかく、今週は、大きな痛手を蒙ってダメージが大きい1週間となりました。今月は、稼働日が少ない影響で連休後に、ほとんどの方が騰がるものとして相場を見ていたため、暴落に耐え切れなくなって投げてしまう投資家が数多く見られました。値幅をとるのは、今まで引っ張ってきた新興市場の銘柄ですが、これがしこってしまったら悲惨も悲惨の状態です。やばいっと感じたらすぐに逃げることが必要なのを改めて思い出しました。取引後、地場の不動産会社を数件訪問しました。広島の住宅事情把握のためですが、このところ新築マンションの攻勢が続いており、都心ほどではないですが、それなりに建設ラッシュです。ただやはり中心部の人というのは、少なくなってきているらしく少し郊外で、広い間取りを望む方が多いと言うことですね。郊外でも大型ショッピングセンターが次々とできており生活には全く不便では、なくなってきたこと。家族というものを、中心部では疎遠になってしまう有り方など、様式が変わってきたのでしょうか。
2004.05.15
【本日のマーケット概況】日経平均 大引け 10849.63+24.53/出来高 14.81億株 手控え感の強まる中、先物主導で幅広い銘柄に売りが優勢となった。終値では日経平均が小幅反発。TOPIXが続落となった。医薬、石油、金属などが値上がり上位。保険、鉄鋼、不動産などが軟調に推移した。売買代金上位はみずほFG、ソフトバンク、トヨタ、ホンダなど。東証1部売買代金1兆4723億円。値上がり銘柄数533、値下がり936。 日経JQ平均 1,854.05 円 -37.68 円 (-2.0 %)悲惨が、売り物を呼ぶ。新興市場は、泣いている人間の悲鳴が聞こえてくる相場です。後場ラストに、PKOが入ったみたいで、かろうじて日経平均をプラスにした感じです。首相の北朝鮮行きの影響でしょうか>>笑押し目、とかは、週足で見た株価で判断すべきです。日足はほとんど役に立ちません。今週は、結論から言うと、売りっぱなしで良かったのです。水曜日のちょっとのリバウンドで、売りを引っ込めることなく、売りっぱなしで、GW前の水準を維持できている投資家は、果たしてどのくらいいたのでしょうか?朝方の日経平均OP5月限SQが、10,835円でした。11000円の攻防戦を守れなかったのは、GW前には予想もできなかったことです。相場は、常に急騰、急落があるものを頭に入れておかないと、、、反省から学習しないとまずいですね。私は、チキンハートで情けないながら、売って買い戻し(数円単位で)を繰り返しやっているだけで、手数料だけ支払っている状態です。やはり、キャッシュポジションを高めて、来るべき上昇相場に備えて静観が正しいのでしょう。デイトレーダーながら、とにかく動けないので、週足を見てましたが、確かに日経のチャートは上昇気流を描いて、崩れる一歩手前のところです。1年という、上昇相場を考えれば、”日柄” という調整期間が必要という判断でしょうか?決算も次々、分割も発表されてますが、逆にそこが売り場になっています。しかし東証1部で、前3月期は、まあ誰もが改善しているのが、分かっています。来期も増額で、EPSが増えている企業まで売られています。こういう銘柄こそ、押し目買いですね。一例が、9107川崎汽船http://quote.yahoo.co.jp/q?s=9107.t&d=c&k=c3&a=v&p=m25,m75,s&t=3m&l=off&z=m&q=c&h=on前々期 17 円 (EPS)前期 55円来期 77円 来期PERが6倍少々に改善! という見事な復活を遂げております。週足チャートでも、6764三洋電機http://quote.yahoo.co.jp/q?s=%BB%B0%CD%CE%C5%C5%B5%A1&d=c&k=c3&h=on&z=mがなんと、昨年夏くらいの水準に訂正されています。松下、東芝、NTT3兄弟(ドコモ、データのここまでの投げはひどい)など、絶好の押し目といいたいところですがねえ。夏まで耐え切れる人は、買いでしょうが、、とにかく4月の儲けがぶっ飛び兼ねないくらいの1週間でした。大変お疲れ様でした。
2004.05.14
【本日のマーケット概況】日経平均 大引け 10825.10-328.48/出来高 13.67億株 機械受注の発表を受けて、後場から東京市場は一段安。ほぼ全面安の展開となり、日経平均は3%弱の値下がりとなった。業種別では、鉱業、石油などが小じっかり。小売、ゴム、卸売などが軟調に推移した。ソフトバンク、みずほFG、UFJ、トヨタなど。東証1部売買代金1兆2749億円。値上がり銘柄数259、値下がり1241。 日経JQ平均 1,891.73 円 -17.06 円 (-0.9 %)明日のオプション特別清算指数(SQ)算出に絡んだ思惑売買で上値が抑えられた感じで、11,000円をめぐる攻防戦です。いつも、SQ前後は、要注意のはずですが、やりたくなります。やはり、休むも相場。を実感した日でした。2日間の急落、昨日ちょっと戻し、そこが売り場。本日も軟調で、すでに後場はやる気なし。ほとんどポジションをとめて、ゆっくりしていました。土砂降りの雨はやまないし、買いに行けば、すぐに圧倒的な売りが入る展開で、特に新興市場は、うわさだけで動いている感じですので、分割の知らせがあった瞬間ストップ高になり、すぐに崩れる。こういう相場になったのは、本当に最近だと感じています。昨年は、ここまで乱高下は、激しくありませんでした。あまりにも情報が入りすぎた個人投資家やらが、すぐに売ったり、買ったり、見せ板を出したり、一般の方は、ザラ場の板情報はあまり見られないでしょうが、これをやると、息を抜く暇がありません。損切りのために使うだけにして、終値の日足チャートの運用でよいと思います。昨日述べたフランスベッドも、500円台の銘柄の、値幅はプラスマイナス100円。これを上下に1日で、行ったりきたりするのだから、相当な精神力が要ります。貸借銘柄じゃないので、買いしかできないはずですが、誰がこんなに売るのでしょうねえ。http://quote.yahoo.co.jp/q?s=7840.t&d=c&k=c4&z=m&t=1d来週のトピックス買いと、チャートを見て、昨日の590円、540円で買い下がれれば、ベストです。そしたら、日中は見ない。見たらすぐに売りたくなります。笑>>>明日のオプション特別清算指数(SQ)算出に絡んだ思惑売買で上値が抑えられた感じで、前場は11,000円をめぐる攻防戦となりました。が、見事に敗れ去っています。やはり円安114円では、外人が買ってくれません。原油高のニュースが、新聞でも大きく報じられてますが、新日鉱HD、AOCHDの上がり方では、ホルダーが可愛そうです。とにかく日中足は、今当てになりません。根気良く、やらないことも大切ですね。
2004.05.13
【本日のマーケット概況】日経平均 大引け 11153.58+246.40/出来高 15.90億株 午後に入り東京市場は一段高。徐々に値上がり銘柄が増加し、大引けにかけてはほぼ全面高の様相となった。自動車、大手銀行株の上昇によりTOPIXが3%近い上昇をみせた。業種別では、その他金融、不動産、海運などが値上がり上位。値下がりなし。売買代金上位はソフトバンク、みずほFG、トヨタ、UFJなど。東証1部売買代金1兆5165億円。値上がり銘柄数1366、値下がり160。日経JQ平均 1,908.79 円 +52.51 円 (+2.8 %)あげるにはあげたが、全く物足らない動き。(私にとっては)日経も新興も、一応に上がった。リバウンドにしては、かなり足りない感じがするが、何より、ニューヨーク市場が戻ったのと、外人買いが入ってきた。この2点の意味は、大きい。いつまでも下げ続ける相場ではないとはいえ、今までが調子良すぎただけに歯がゆい感じである。久しぶりのコバンザメ狙い。7840 フランスベッドHD2月くらいから、一貫して、いつジンベイザメが入るのか、信用買い残が全く減少しないので、どうなっているのか?と心配しながらも、3月終わりに、合併が行われ、その後は350円も上がった。トピックス買いが相当遅れてしまっているため、先回りも入りすぎたと言われている。http://quote.yahoo.co.jp/q?s=7840.t&d=c&k=c3&a=v&p=m25,m75,s&t=3m&l=off&z=m&q=c&h=onいつの間にやら、高値から、35%以上の大急落。来週終わりには、入ると言われているトピックス買い前に、ここまで暴落した例は、見たことがありません。あまりにも下がりすぎだろーー と言う悲痛な叫びはホルダーからしか聞こえてきませんが、出来高マックスに加え、放れ七手大黒線という、一応の買い線ですが、まあ昨日のグッドウイルと同じく、ひどいもんですな。3株ストップ安で残していた私グッドウイル株は、比例配分で3000株以上昨日残っていたはず。本日は、なんと、反転してはじまり、前日比+28000円までつけた。http://quote.yahoo.co.jp/q?s=4723.t&d=c&k=c4&z=m&t=1dまさかのニューヨークと、外国人買いのすごさ。本当に分かりません。とりあえず逃げることができましたが、日興が、25万 → 28万円 に目標をあげたとはいえ、これくらいまで最悪調整があるやもしれませんね。情報が、先月と比べると、非常に少なくなっています。と言うことは、筋や、機関投資家も動きが止まっていると感じます。
2004.05.12
【本日のマーケット概況】日経平均 大引け 10907.18+22.48/出来高 17.90億株 後場に入り全体的にこう着感が強まった。主力株に散発的な売りが出たことで、日経平均、TOPIXは前日終値をはさんでのもみ合い。業種別では、ゴム、保険、ガラスなどが値上がり上位。不動産、鉱業、精密などは終日軟調。売買代金上位はソフトバンク、みずほFG、UFJ、NTTドコモなど。東証1部売買代金1兆6715億円。値上がり銘柄数780、値下がり712。 日経JQ平均 1,856.28 円 -53.33 円 (-2.8 %) とまらないとまらない~。昨日は、ひどかった。ストップ安銘柄がなんと180銘柄もありました。本日は、40くらい、でも私複数銘柄持っています。ZZZ騰落レシオ(25日) 78.4% かなり改善であるが。そして、本日も何のことはない、全くだめ。最悪の相場が続いています。松井証券の信用残速報も、なんとプラスに転じていたのは、いつのことやら、おそろしい含み損が拡大しております。と言うことは、まだまだ信用の追証投げが終わっていないということか。〓1〓 信用残速報 信用残(億円) 評価損益率(%) ---------------------------- 売り残 207.14 -1.488 ※ 倍率 16.640倍 買い残 3,446.77 -10.789□NYSE(NYダウ) 9990.02(-127.32)▼1.26%□NASDAQ(ナスダック) 1896.07(- 21.89)▼1.14%□CME日経225先物 10820 (大証比 ± 0)□為替 113.72―76それにしても、とまりません。朝方、ようやく低位株が、数十円単位であげてきて、全面高か、とおもわせておいてこの状態です。アメリカ、すべてが外国次第なのか?114円台突入の円安相場になると、ドルを買う必要がなくなり、介入ができなくなります。売りこし売りこしで、どこで買いに転じるのか。イギリスが利上げしてますので、アメリカも夏前にはそうするでしょうが、それがいつで、すぐにアメリカは止まるのか?とにかく不透明感が漂いはじめ、手出し無用の相場でしょうね。3月4月と、勝った投資家は、ゴールデンウイークに、キャッシュに買え、豪遊。戻ってきて、ここまで下げると、損切りで、逃げる。売りのヘッジを入れる。連休もあり、なんと、4月26日から、日経225が、上がる日を私達は見ていないのです。14日間、これはいくらなんでも長すぎるでしょう。そこで、グッドウイル。http://quote.yahoo.co.jp/q?s=4723.t&d=c&k=c3&a=v&p=m25,m75,s&t=3m&l=off&z=m&q=c&h=on4半期決算もあいかわらず好調。ヒュー・マネジメントを公開買い付けで、更に企業力をはかる。にも関わらずストップ安連続。本当に胃が痛いですね。連休中に、折口社長の本を読みましたが、先見の明がある経営者です。まさか、誰も5年以内に東証1部上場を果たせるとは思っていなかったと思います。それを有言実行して見せたのですから素晴らしいですね。資金がある方は、とにかくバーゲンセールと思って買い集めています。何もしない か、 バーゲンセールと思って買いあさる資金力を用意している投資家。株式市場で生き残る道は、艱難辛苦です。
2004.05.11
【本日のマーケット概況】日経平均 大引け 10884.70-554.12/出来高 19.07億株 後場に入り東京市場は一段安。幅広い銘柄に売りがかさんだことで、日経平均は一時11000円台を割り込んだ。業種別では、東証33業種すべてが値下がり。情報・通信、保険、その他金融、鉄鋼などの下げがきつい。売買代金上位はみずほFG、NTTドコモ、三井住友、UFJなど。東証1部売買代金1兆8780億円。値上がり銘柄数27、値下がり1519。 日経JQ平均 1,909.61 円 -132.90 円 (-6.5 %)●ジャスダック市場-値上&値下銘柄 [銘柄数]値上数 -値下数(値付率)ジャスダック [ 925 ] 42 - 669 ( 91.1%)Jストック [ 65 ] 1 - 61 ( 100.0%)マーケットメイク銘柄 [ 270 ] 11 - 203 ( 94.1%)オークション銘柄 [ 655 ] 31 - 466 ( 89.9%)ほとんど銘柄が下げています。値下がり銘柄数は全体の96.8%に達した。電通、新生銀、NTTドコモなど19銘柄が上場来安値を更新し 、年初来安値更新銘柄204銘柄。まさに、トリプル安。ここまで投げが加速するか??あまりにもひどい東京市場でした。週末からずっと天気も悪く、ブルー状態が、更に本日の激下げにより、本当にテロか?というくらい落ちました。日経で、550円、ジャスダックにいたっては、132ポイント。ここまで激下げは、久しぶりで、ある意味痛快です。もう材料だ、テクニカルだ言っている場合ではありません。すべてが下がるのですから、買いで持っているものは、すべて▲10%以上でした。1日にして、ここまで下げるのは異常事態です。かなりの投資家が、4月のプラスが一気になくなりました。いつまでもこの状態が続くとは思いませんが、さすがに気分がめちゃくちゃ悪いですね。前場、NTTドコモの決算が、上場以来はじめての減収減益予想となり、(それでも営業利益が8300億ですからね。)一気に20万円を割ってきました。ここまでの優良株が、これだけ下げるのは序章でしたね。すべて下げてきて、軒並み▲5%位の下げで済んでいればラッキーということです。http://quote.yahoo.co.jp/q?s=9437.t&d=c&k=c3&a=v&p=m65,m130,s&t=1y&l=off&z=m&q=c&h=onこうなったら、静観するか、信用の追証があれば投げないと仕方ないので、すべての銘柄に波及しました。私も、必死にナンピンを入れてましたが、買いで挑むのは無理の極地。圧倒的に売り圧力だらけなのですから、すぐに食われ、どんどん下がる胃が痛い日が続いています。5月になったというのに、良い話題がありません。嵐は去ります。調子に乗らずにマネーコントロールしておきましょう。相場は明日は分からない。こういうことも起こるんだ。と常に思って行動しましょう。
2004.05.10
そろそろ、携帯電話をもっていない方を見かけるのが難しくなったのではないだろうか。日本では、NTTドコモ世界では、ノキア が圧倒的市場を誇る。本日の日経に、ノキアが、価格競争に打って出ると報じている。新規契約者はBRICs市場がメインだ。ブラジル、ロシア、インド、中国の4カ国で世界全体の4割を占め、数年先には6割に達する見込みだ。本日のテレビで、長野の田中知事も言っていたが、この市場は、今後すごいことになる。と。日本は、アメリカ、中国ばかりを向いているのではなく、アジアのリーダーとしてBRICs市場に目を向けるのも一案だと思う。ちなみに、私は、エッジPHS利用です。間違いなく、国内最強だと信じていますが。
2004.05.09
山崎努、谷啓、宇津井健、青島幸雄、藤岡(岡倉さん)、松原智恵子、、平均年齢73歳のご老体が、めちゃくちゃハッスルする。特に、ラストの山崎氏の、人生もっと遊ぼうよ~と、17億円の大金を銀行強奪してからも欲望は続くせりふに感動する。人生とはなんだろうか。1度きりの人生、好きなことをしたいようにして生きる。これは、3歳の子供でも80歳の老人でも関係ないような気がする。この作品は、藤岡氏が老人ホームで亡くなることにより葬式を自分でプロデュースし、ジャズパーティを出演者と踊りながら、お迎えが来ましたということで臨終する。そこで遺書として、死に花と書いてあった脚本は、なんと銀行強盗計画だった。老人ホーム仲間の5人は地下に穴をほり、計画を進めていく。恋愛をもこなしながら、暴風雨の中、金塊を奪還。ご老体が、体に鞭打って、ぼろぼろ、どろどろになりながらのシーンは、本当に感激する。この映画を通じて、やはり人生は長い。今の世の中、不合理なことが多く、生きるのがしんどい若者も数多くいると聞く。人生はあなたが思うほど悪くない。早く元気出して、その笑顔を見せて。~竹内まりあこの世はとにかく辛い。不条理だ。しかし、自分から投げ出すほど辛くない。~カーネギーの言葉を思い出した。
2004.05.08
【本日のマーケット概況】日経平均 大引け 11438.82-132.52/出来高 14.60億株 後場に入りいったんは、主力ハイテク、銀行株などに買いが先行。日経平均はプラス圏まで切り返す動きをみせた。ただ、上値の重さから再び売りが優勢となり安値圏で取引を終えた。業種別では、鉱業、電気・ガス、繊維などがしっかり。その他金融、小売、保険などの下げがきつい。東証1部売買代金1兆4109億円。値上がり銘柄数309、値下がり1153。 日経JQ平均 2,042.51 円 -15.04 円 (-0.7 %)最悪期は脱したか? 相変わらず新興市場物色はとまりません。相場にとまどいがあります。6日連続、外国人が大幅に売りこしており、やたらと本日聞いたのは、今晩の4月米雇用統計が発表待ちで手控えムードが強い。と言うこと。内容次第では、再び早期の米利上げ観測が高まりかねないだけに、積極的な買いは手控えられたらしい。アメリカのナスダックの調整が、響いています。そんな中でも、全面安状態から、後場には少々の光明。銀行が買われ、富士通は年初来高値更新をあっけなく奪還しました。225の先物も、11430円からの復活であり、先月26日につけた12,210円からの7%弱くらいの調整で再度あげてくれば良い押し目ということになるでしょう。13時ごろまでは良い感じぢしたが、後場またおちてきちゃいましたzzz個別株の強弱が半端じゃないので、昨日の値上がりは、今日の値下がりが常識であり、売買はデイトレーダーがやっているのにすぎない感じがします。分割銘柄で、またすごいのがありました。7644常盤薬品(山口の宇部市に本社があります。)http://quote.yahoo.co.jp/q?s=7644.q&d=c&k=c4&z=m&t=1dは、昨日引け後、1対2の分割を発表しました。とたんに、買いが入りますが、760円の引けから、なんと、本日1510円を高値でつけました。ワラントでもあるまいし、この株価の位置から倍増できるのですから驚く限りです。いつも1日の取引があるかないかの銘柄が、この始末。分割の先回り買いを期待するのも分かりますね。ただ、ちょっとしたニュースや、相場の上下に惑わされていきなり飛びついた売買をしてしまえば、一般の投資家はやられてしまいます。富士通、東芝、フジテレビ、ソニー、トヨタ。。。。。歴史がある会社、日本国がつぶれない限り継続する会社。ゆったり押し目を拾う作戦が、一番だと思います。5401新日鉄も連続陰線で、下げてますが、本日下髭付陽線引け。来週に期待しましょう。要注目。http://quote.yahoo.co.jp/q?s=5401.t&d=c&k=c3&a=v&p=m25,m75,s&t=3m&l=off&z=m&q=c&h=on
2004.05.07
【本日のマーケット概況】日経平均 大引け 11571.34-190.45/出来高 13.35億株 後場からは下げ幅を拡大。大手銀行株が下げ足を早めたことで、市場心理は一段と悪化。日経平均は11600円を割り込んだ。業種別では、値上がりが海運、医薬の2業種のみ。ゴム、非鉄、銀行などの下げがきつい。東証1部売買代金1兆4084億円。値上がり銘柄数218、値下がり1278。日経JQ平均 2,057.55 円 +14.18 円 (+0.7 %)ようやく終わったゴールデンウイーク。主だったテロや、地政学的リスクもなく、例年通り、どこへ行っても混んでましたし、不況とは思えません。アメリカ市場が、いまいちなうごきだったのと、円高進行、決算期待で方向性が掴めておりませんが、やはり新興市場一本やりしか勝てないでしょう。驚くべきほど、ストップ高を連発していまして、長年株をやっている人間もハイテク、輸出、銀行がデイトレの主だったのが、新興市場ばかりで、マクロ的な経済、相場観念よりも動いて値幅を取ったもん勝ちとばかりに、東証1部と違い、売り が極端に少ないのを背景に、一気にあがる銘柄が多くなっています。もちろん、下がるときは、半端じゃないので、玄人以外手出しは無用だと思いますが、やはり美味しい銘柄がごろごろしていますね。デイトレとしては、基本的な逆張りが通じた2日間でした。4月30日は、大幅売り気配で始まり、例えば日経225先物で、11650円買い、11700円売り。本日は、買い気配で始まり、11,750円売り11700円買いで、教科書どおりの逆張りが実践できます。このように、迷い相場では、デイトレの利幅とりか、恐ろしいほどの新興市場バブルに手を出すかどちらかしかないですね。もちろん、東証1部の強い6702富士通などは、押し目買いで良いと思いますし、好決算好業績銘柄の押し目を丹念に中期的にねらう作戦は変わりなしで。面白かったのは、9672東京都競馬http://quote.yahoo.co.jp/q?s=9672.t&d=c&k=c3&a=v&p=m25,m75,s&t=3m&l=off&z=m&q=c&h=on大井競馬場と東京サマーランドの含み資産が膨大なことと、夏にムツゴロウ動物王国開催が決定。安定配当が100年間近く見込めるなど、この銘柄はかなり興味深いですよ。競馬法改正案が参院通過へ 新型の重勝馬券導入。これもキーワードでチェックですね。4842有線ブロードhttp://quote.yahoo.co.jp/q?s=4842.j&d=c&k=c3&a=v&p=m25,m75,s&t=3m&l=off&z=m&q=c&h=on先月ヘラクレスチャレンジ銘柄で、イーシステムとともに配信させていただきましたが、ともに軟調で、ご迷惑をおかけしました。業績好調、今期は光ファイバーがようやく軌道で営業益が5倍近く膨れ上がり、冬のソナタの無料配信が少しは利いているのではないかと。本日、ようやく上値抵抗線を突破し、高値に向けて動き出しました。30000円台という中途半端な株価なので、時間かかりそうですが、夏に向けて動くのでは。後場は、涙がでるほど退屈な相場でした。感触として、全く買いが入ってませんので、ちょっとした売り物で、どんどん下がっています。先月活躍した、鉄鋼株や、銀行株は様子見で空売りしてもどんどん下がって、弱い相場になっています。外人買いが果たして入るのか。来週まで様子見が無難でしょうね。
2004.05.06
とにかく快晴でしたね。フラワーフェスティバルもあふれんばかりの人がいっぱい。ネタが苦しいときのカープ頼み。エース黒田と井川の投げあいながらも、両ピッチャーとも冴えない。しかし前半で、クリーンナップが1本づつスタンドに叩き込み、決まったと思ったら、さきほどまでやっていた。1番ゼッ不調緒方。出遅れ侍がようやくさよなら弾でした。こんな試合負けたら、ファンに愛想つかれるぞ。また、J1昇格のサンフレッチェがやりました。初勝利を今つかみました。1勝の重みを、なんとか味わいました。今後期待しましょう。ようやく株式市場も空きますが、ニューヨークもたいしたことなく、あまりいい感じがしませんが、慎重に投資していきましょう。富士通のみがんばれるかな。
2004.05.05
とにかくネタがない。雨だし、市内はフラワーフェスティバルでどこも渋滞だし、食事するところも家族連れで混んでいてゆっくり食べることもできない。頼みのカープも雨天中止である。まだまだ予断を許さないイラク情勢がのっかかっている中東京市場が5日連続で、取引ができないと言うのはやはり問題であろう。外国人の売りこし基調が、連休前続き、ガツンと30日に下げているのも良くわかる。嵐になるかも知れないこの風雨で、日本の行楽も安心できなくなってきた。とにかく精神を統一して、いつも以上にゆったりとすることしかできないのでね。
2004.05.04
巨人戦、またしてもいつものペースか。と、栗原のホームラン、また10回には勝ち越し打。いやあ、よーくがんばっている。佐々岡きっちりしめてくれて、なんとか1矢報いる。せめて、この団子状態に残ってくれ。天皇賞。久しぶりにやったが、伏兵イングランディーレレッツゴーターキンを思い出しました。4歳4強はなんだったんやあ。馬連366倍。3連複2,116倍。すごいねえ。
2004.05.03
ゴールデンウイーク、我らが赤ヘル軍団は、東京ドームにて、巨人戦だが、あまりにもなさけない。阿部にさよなら打たれて、役者を譲ってしまった。勝つことが、最大の目的であるプロ野球に対してやはり最善の策をほどこす必要がある。若い力河内は、ようがんばった。8回には、ローズ、高橋、清原と3者連続三振、9回、これまた栗原が目の飛び出るような一発で逆転。采配みすとまで認めた、永川の投入。案の定とてもクローざーとはいえない始末でした。総合的に優勝を目指すのが、プロ野球。本当に面白いし、学ぶことも多いと思う。ちと、巨人打線は、やはり反則ではないか?ぺタ一人の年棒で、カープのレギュラー全員の給料が払えるだから。
2004.05.02
5月と言うと、イメージが皐月、緑、鯉のぼり、と、かなり明るい感じですね。天気も良いみたいですし、絶好の休日というかんじではないでしょうか。アメリカ市場がちょっとおかしいですね。NYダウ 10225 ▲46・76NAS 1920▲38・631週間で、 ▲2.36% ▲6.32%も下げてしまいました。特にナスダックが痛いですね。グーグルがついに上場予定ということで、ヤフーの株価が下がる。月曜日も市場があれば、安いのは分かりきっていますが、とりあえず休み。6日までアメリカの動向から目が離せませんね。
2004.05.01
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