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兵庫県尼崎市の連続変死事件で、共同通信などが「角田美代子被告」として報じた写真について、尼崎市に住む女性(54)が30日、弁護士を通じて「写真は私だ」と名乗り出た。 弁護士によると、女性は23日に全国紙に掲載された写真を見て「似ている」と思い、翌24日にテレビで流れた同じ写真で「私に間違いない」と確信。悩んだ末に29日に弁護士に相談したという。 共同通信が報じた写真は美代子被告の長男の小学校入学式の集合写真から抜き出したもの。1993年4月に撮影され、和服姿だった。 名乗り出た女性は、入学式の写真とともに直前に撮影された子どもの幼稚園の卒園式の写真を持っており、同じ着物姿で写っていた。【47NEWSから引用】 この事件は、あまりにも登場人物が多すぎるしあまりにも残忍すぎて、我が国での犯罪史上最悪の事件になりそうな予感がします。読めば読むほど、わけのわからない事件なのですが、かなり根が深そうな事件ですね。 それにしても、写真が別人で違っていたということが明らかになったわけですが、そもそも警察に逮捕された時に撮影する写真があるはずなのに、それがなぜ公開されていないのかがわかりません。通常の事件であれば、速攻で公開されるはずなのになぜなんだ? しかも、この被告というヤツがこれまでも写真に写ることを異様に嫌がっていたというのも、今思うと何だか変だと思いませんか? これは私の勝手な推測で、サスペンスドラマでもひょっとしたら題材としてとりあげられていたかもしれないのですが、本当の「角田美代子」とこの被告が実は入れ替わっていて、もしかしたら本当の人はすでにこの世にいないのではないかと。だからこそ、写真に写るのを異様に嫌がっていたのではないかってね。だって、わかる人にはわかるんだから。そう思うと辻褄が合うんじゃないかってね・・・。 まぁ、サスペンスドラマだったらありがちなパターンでしょ。土曜ワイド劇場とかかつての火曜サスペンス劇場とかであったかもしれませんが。 それはさておき、犯人が逮捕され、共犯も次々に捕まって、行方不明者も発見されていくかと思うのですが、この被告とつながっている残党がいるとしたら怖い話ですよね・・・。 それ以上に「他人の写真を掲載した」マスゴミ、一体どんな経緯で間違えたのか、しかも1社ではなく複数も、って何なんですかねぇ~
2012年10月31日
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先日の東京からの帰りの新幹線で、遅い昼食にしようといつも気になりながらも買っていない崎陽軒のシウマイをビールの肴にすることにしました。崎陽軒のシウマイといえば横浜なのですが、東京駅などでも買うことができるんですね。(崎陽軒は「シウマイ」と表記していますので、以下一部を除いて合わせます) この日は、いつも東京へ行けば買いに行っている四ツ谷の「わかば」のたい焼きが40個に加えて同じく「わかば」の餡子に団子、舟和の芋ようかんに職場のお土産と、ちょっとした買い付けバイヤーみたいな状況でした。だからちゃんと確認していなかったのですが、新幹線に乗車して早速ビールを開けてシウマイを食べようとしたら、「あれっ? 箸がないやん・・・」。コンビニなんかでもそうですが、箸を入れてくれていると思って確認していませんでした。せっかく買ったのに、って思いながら仕方なくビールを飲んで寝ていました・・・。 まぁ、崎陽軒のシウマイを買われたことがある方ならわかりますよね。実はパッケージの中に爪楊枝が入っているんですよね。私は実は初めて買ったので知らなかったんです・・・。 この入れ物の中に入っているんですよね。白い陶器製の入れ物には、シウマイのソースが入っています。この顔の表情が何種類かあるそうです。 さて、結果的に食べることができなかったので、家に戻ってのオカズのひとつとなりました。妻や子どもたちも崎陽軒のシウマイは実物を見たことがなかったので、大喜びでした。 やや小ぶりのシウマイなんですね。私は551蓬莱のシューマイは好きでよく食べていたのですが、それと比べるとかなり小さめです。 で、食べてみると、後味すっきりなんですね。551の方は後味も残る感じで、それはそれで嫌いじゃないんですけど、妻や子どもたちにとってはやや不快に感じるようで・・・。崎陽軒のシウマイなら、それはないとの評価でした。 思わぬ形で家のお土産になったわけですが、東京や横浜に行った時のお土産購入リストにまたひとつ増えてしまったのかもしれません・・・。
2012年10月30日
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昨日の続きです。 東京タワーをあとにして、再び地下鉄を乗り継いでスカイツリーへ行くことにしました。最寄に一番近い駅は、東武鉄道のとうきょうスカイツリー駅。東京タワーの最寄に一番近い赤羽橋から向かいとすれば無駄な動きになるし、会社が違うから余計な金額も必要になる。ということで、押上駅に向かうべく都営浅草線に乗り換えて向かっている時に、今回泊まったホテルで入手したガイドマップをもう一度確認。すると、押上駅のひとつ手前の本所吾妻橋駅が一番近いことが判明、そこから歩いていくことにしました。 本所吾妻橋駅をあがって見渡すと、ありましたよ。スカイツリーです。天気が曇りだったので、どうしようもない写真ですけどね・・・。道行く人たちがみんな上を向いているようでした。 スカイツリーの近くには、いろんなお店やすみだ水族館もあるようですけど、さすがに昼時ということもあってかかなりの人出でした。スカイツリーに登れることはないだろうから、とりあえず今回は場所だけ確認できたということで、スカイツリーをあとにすることにしました。 ちなみに、これがとうきょうスカイツリー駅です。ちょうど東武鉄道の特急「スペーシア」が停車していました。この駅は以前は業平橋とよばれていたのですが、スカイツリー開業にあわせて駅名を変更したんですね。 さて、せっかくここまで来たんだから、もう少しスカイツリーを離れたところから見てみたいと思い、隅田川まで歩いてみることにしました。ちょうどスカイツリーを背にして歩くこと10分あまり、隅田川沿いの公園からスカイツリーを見ることができました。 高速道路がちょっと邪魔ですが、逆にいかにスカイツリーが大きいかお分かりいただけるかと思います。 ここからそのまま浅草まで隅田川沿いを歩いていきました。天気も少しずつ回復してきて、浅草に着く頃には再び太陽が顔を見せていました。 浅草の定番、アサヒビールのビルとスカイツリーです。それにしても、あのモニュメントはどうにかならんのかなぁ~ ちなみに、私が大好きな「こち亀」でも紹介されていた東武鉄道の浅草駅の様子も収めることができました。 関西でいうところの南海難波駅のような感じですね。重厚な趣のある建物で、難波駅は高島屋が入っていますが、浅草駅は松屋が入っています。ちょうど駅のホームの長さに沿った建物になっているようで、なかなか特徴的ですよね。
2012年10月29日
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先日の東京出張の際に一泊した翌日の27日、新しい東京名所となったスカイツリーなどに行ってみようと思いました。でも、まだ混雑しているだろうからそこは下から眺めるとして、ベタですが東京タワーへ行ってみることにしました。私は1986年に就職して東京へは数え切れないくらい行っているのですが、東京タワーへはすぐ近くまで仕事に行ったことはあったものの、今に至るまで登ったことはなかったんですよ。 今回は事前の調べをほとんど何もせずに行きましたので、品川駅から都バスで行くつもりで行ったもののタイミングが悪く出たあと・・・。仕方なく京急で三田まで行って都営地下鉄で芝公園で下車して歩くことにしました。 新幹線の車窓からはいつも見かけるんですけどね、間近で見るのは久しぶりです。芝公園からは少し歩くんですけど、目標がよく目立ちますからね。これを目指して歩いて行きましたけど、荷物があるから重くて大変でした。 スカイツリーができて人の流れが変わったのかなって思いましたけど、やはり東京タワーも根強い人気なんでしょうね。この日はツアー客や遠足らしい小学生など結構混雑していました。チケットを買って入りましたが、混雑しているのでエレベータに乗るのも多少待ちました。 まず、150mの高さの大展望台へ。120mの高さといえば今のビルではわりとみかけますが、建設当時の1958年では十分高い建造物でしたでしょうね。 やはり気になるのは、こっちですね。天気はパッとしませんでしたけど、何とか見えましたよ。 東京タワーの下には、徳川家の将軍6人が葬られていると言われる増上寺が見えました。 さらにこの大展望台から250mの高さにある特別展望台へ移動。特別展望台へ移動するには、チケット購入の際に渡される別の整理券番号により上がるようになっていました。かなり待つのかと思っていましたけど、割と早く上がることができました。地上高250mはさすがに登ったことがないですから、どんな世界かなってね。 まずは南方向。1958年当時は低い建物が多かったでしょうから、一段と高く見えたのかもしれませんね。 西方向です。六本木ヒルズのビルが正面に見えますね。このようなビルが周りに増えてきているんですね。 南東方向になろうかと思いますが、海も近いんですね。 フジテレビのあるお台場がみえます。 拡大してみると、特徴ある建物がありました。 北方向には、国会議事堂もビルの影になるものの見ることができました。その奥にある緑の木々のところは皇居かと思います。 ところで、東京タワーにはシースルーでしたを眺めることができるところがありました。 写真に写っている靴は、どっかの旅行客のものです。イメージ的にわかりやすいので、そのままにして撮影しました。 初めて行った東京タワーで、天気はもう一つでしたが羽田空港から飛び立つ飛行機も見ることができたようですし(私は確認できませんでしたが)、次の行程があるからせっかく持っていった無線のハンディー機も使わずじまいでしたけど、また次の機会にもタイミングが合えば行ってみたいと思います。
2012年10月28日
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21~26日まで、東京へ出張してきました。出張といっても、研修なんですけどね・・・。一年半ぶりに研修へ行ったのですけど、研修の仲間との連携もできて新たなネットワークが広がりました。研修が終わってからは、有志で飲みに行ったりして楽しかったですよ。 26日の夕方に終了したのですが、もう一泊して幼馴染のナカシン君とアイボールしました。ナカシン君と会うのも久しぶりで、新宿で待ち合わせして居酒屋へ。ナカシン君はアルコールは飲めないのですけど、個室のあるいい居酒屋をセットしてくれました。 ナカシン君は最近、プライベートで大きな動きがあって、それについて話をしていました。その内容についてはここでは書きませんが、なかなかおめでたいことです。 ところでナカシン君、前に住んでいたのは川崎市に住んでいたのですが、今はなんと静岡県御殿場市に住んでいるとか。これもいろいろ事情があるようで、通勤時間が片道三時間近く! おいおい、大丈夫なのかよってね。 そんなこともあって、2時間くらいの飲み会になってしまいましたが、元気そうでよかったです。本人はちょっと太ったっていうことを言っていたけど、そうでもなかったけどな~ ちなみに、おそらく普段は東京弁で仕事しているだろうけど、きっちりと関西弁にもどしておきました(笑)
2012年10月27日
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先日の広島・山口への出張の際には、初めての乗車となる九州新幹線乗り入れのN700系8000番台を利用しました。昨年の九州新幹線開業に合わせて登場した8両編成の新しい車両で8000番台はJR九州が、7000番台はJR西日本が保有しているとか。 外観上の違いはわかりませんが、車内の案内チャイムが会社によって異なっているそうです。ロングノーズの形状はすっかりおなじみになりましたね。 このロゴは、JR九州とJR西日本が手を携えている様子を表しているそうです。 ちなみに、車内の撮影は行えませんでした。っていうか、九州新幹線乗り入れの車両は、8両編成と他の「のぞみ」「ひかり」と比べて半分の両数なので、かなり混雑していましたためなのです。本来なら、かなり座り心地のいいシートに加えて、指定席は他の新幹線標準の2席×3席の配置ではなく、2席×2席というゆったりとした配置になっている様子を紹介したかったんですけどね・・・。 この辺は、今では山陽新幹線の「こだま」での活躍が増えてしまったJR西日本700系レールスター譲りなのでしょうけどね。 さて、新大阪を959に出発する「さくら551号」に乗車しました。この「さくら」というネーミングにも、まだ違和感があります。どうしても「さくら」というとブルートレイン時代のイメージが強いし、関西の鉄道ファンの端くれである私としては、ブルートレイン時代の「さくら」は『東京対九州』のブルートレインであり、関西は深夜時間帯に通過していた列車なので馴染みという点でももう一つなのですわ~ それはさておき、雨の広島に定刻に到着。ゆったりとしたシートで快適でした。
2012年10月20日
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17日から今日まで、広島と山口へ出張していました。広島は3年に1回、職場の野球の試合で行っていますが、山口はあまり行ったことがありません。あるとすれば、岩国と下関、川棚温泉といった山口県の東の方と西の方だけ。今回行った山陽小野田市や美祢市、宇部市といった中央に位置するところは通過しただけで行ったことがありませんでした。 今回の仕事では、山口県中央部の方へ行ったのですが、山口県といえばこのブログにコメントくださる大吉さんがお住まいのところ。そこで、事前に連絡を取り合ってオフ会をすることにしました。とはいっても、ネット上ではおなじみでも会うのは初めてなんですけどね・・・。 待ち合わせ場所はJR宇部駅。大吉さんはタクシー会社に勤務されておられるのですが、その制服で待っておられました。どんな方かなって思っていたのですが、温厚そうな方でちょっとホッとしました。 早速、駅の近くにある「いけどん」というあんかけやきそばのお店へ行ってみました。事前の情報では、宇部の周辺でおいしいお店だとのことでした。 こんな感じです。そばを焼いてそれにあんかけをかけているものでした。なかなかおいしかったです。 これを食べながら、いろいろと話をしていました。大吉さんはタクシーの運転士をされているので、お客さんとのトラブルや会社の同僚の話など仕事の話や、免許の話などいろいろ話をして楽しい時間を過ごすことができました。 もっといろんな話題で話をしたかったのですが、大吉さんは仕事中でしたからね。仕事でなかったら、アルコールチャージしたかったんですけどね・・・。 それから、大吉さんから思わぬサプライズが。 私の妻や子どもたちへのお土産としていただきました。 「山焼きだんご」です。大吉さんのイチオシだそうです。 妻や子どもたちに大好評でした。食感がとても気に入ったようですよ。 また、もう一つサプライズがあったんですけど、それはナイショ、ということで(笑)。 さて、楽しい時間があっという間に過ぎてしまったのですが、今度は関西でオフ会しましょうということでお開きとなりました。大吉さんも献血をがんばっておられるので、関西で献血オフ会かなってね。 最後に、大吉さん、楽しい時間とお土産ありがとうございました。 今度はぜひ関西へお越しください。私も今度は湯田温泉に行ってみたいと思います。
2012年10月19日
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昨年のドラフトで1位指名した日本ハムへの入団を拒否して浪人した東海大・菅野智之投手(23)が16日、神奈川県平塚市内の同大グラウンドで会見し、現在の心境を語った。 対外試合に出場できなかった浪人中は、紅白戦やシート打撃に登板して実戦感覚の維持に努めてきた。1年間を「すごく短かったと思う」と振り返り、意中球団以外から指名される可能性については「待つことしかできない。そうならないように祈るだけ」と話すにとどめた。 東海大の横井人輝監督(50)は、意中球団以外が交渉権を獲得した場合については「日本にいないと思う」と話し、野球留学などを含め、米国でプレーする考えであることを明かした。 現在でもアマ球界ナンバーワンの評価を受ける右腕には、菅野の意中球団とみられる巨人が1位指名を明言している。【デイリースポーツネット版から引用】 いましたねぇ、時代錯誤の「ジャイしか行きたくない」っていうヤツが。 一番体が動かせる貴重な時期を1年棒に振ってまでジャイに行きたいか? しかも、ジャイ以外が指名した場合には、「日本にいない」だと? それだったら、なぜ今年のうちに野球留学しなかったんだ? 先にも書いたように、一番体を動かせる時期に試合勘が養えないわけだから、一刻も早くそういう環境に持っていかないといけないはずなのに、1年間もチンタラやって、今年も指名されなければようやく野球留学って、まぁ本人の人生だからどうでもいいけど、せっかくの野球人生が台無しって思わないのかな。 そこまでジャイって魅力的なのか? ジャイに入るのが目的か、それともプロ野球で活躍するのが目的なのか、どっちなんだろうね。 まぁ、ここまでゴネてジャイに入ったヤツといえば、元木なんかも主軸としての活躍はしなかったしょ、江川だってアンチジャイの格好の餌食になったし、それ相当の覚悟はいるんじゃないかな。あそこまで図太いとも思えないし。 ちなみに、昨年指名した日本ハムは、「うちとしては(1位は)その年の一番力がある選手。1年間のブランクがあることを考えたら(菅野が)一番力のある投手じゃないと思います」とコメントしているように、分かっているところは分かっているんですよ。 ジャイとしては指名せざるをえないでしょうけど、その分今年の一番力のある選手は指名できないということですね。まぁ、あれだけ戦力があるんですから、ハンデということでいいんじゃないですかねぇ。 ちなみに、プロ野球のドラフト会議は、来週だそうですね。 カープは東浜投手を指名する、と言われていますが、できれば左投手か将来の主軸を打てるような打者をとって欲しいです。投手陣はそこそこいいし、巧打者タイプはいるんだけど、長距離打者がいないからねぇ・・・。 「日本維新の会」幹事長の松井一郎大阪府知事は16日、みんなの党から維新に合流した3人の参院議員について、維新代表の橋下徹大阪市長がみんなの党の渡辺喜美代表に対し、会派離脱を認めるよう求めたが、断られたことを明らかにした。3人のうち2人は離党届が受理されたが、会派離脱は3人とも認められていない。国会の会派は議員2人以上で結成できるが、維新はみんなが離脱を認めなければ参院の新会派は結成できない。 橋下氏は15日、渡辺代表と国会内で会談。橋下氏が3人の会派離脱を求めたのに対し、渡辺代表は比例当選の3氏は議員辞職すべきで会派離脱は認められないとの考えを示したという。【産経新聞ネット版から引用】 この問題は、参議院選挙の制度がよくないんですよね。比例で当選している議員は、有権者はその議員に投票したのではなく、「○○党」に投票したわけですからその○○党を離脱して▽▽党に移籍するなんていうことは認めてはならないと思っています。っていうか、○○党に投票した有権者を騙すことになるんだから、本来なら議員を辞めて次の選挙で▽▽党から出馬すればいいんはずなんです。 ところが、そういうことをよくわかっていない政治屋は、「選挙に通れば、何をやっても許される」とばかりに勝手し放題。だから、本文にあったようなことが有権者そっちのけで平気でできるわけです。 「竹島の共同管理」を言い出して以降、支持率低下している橋下は比例で当選しているみんなの党の議員3人を引き抜こうとしているわけですが、みんなの党の渡辺は「その3人は議員辞職すべし」と至極正論を言っているということですね。 しかし、支持率低下でなりふり構っておられない橋下は、維新の議員の人数を集めないといけないのにそんなことクソくらえって思っているんでしょうけど、常識的に考えても渡辺のコメントが正論です。 いやはやなんとも、みっともない話ですなぁ、維新と橋下は。
2012年10月16日
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野田佳彦首相は15日昼、都内で開かれた会合で講演し、温室効果ガス排出量の削減に向け、省エネの徹底と再生可能エネルギーの普及に全力を挙げる方針を強調した。一方、2020年の排出量を1990年に比べて25%削減する政府目標について「そうした(省エネなどの)努力を尽くしても、原発によって賄うことを想定していた二酸化炭素排出の抑制を代替するのは難しいものがある」として、事実上撤回する考えを示した。 25%削減は、09年9月、鳩山由紀夫首相(当時)が国連でのスピーチで表明、国際公約となっていた。しかし、政府は先月策定した「革新的エネルギー・環境戦略」で、温室効果ガスについて30年時点でおおむね2割削減を目指し、20年時点は「5~9%削減となる」とした。【時事通信ネット版から引用】 そもそもこの問題って、電気をふんだんに使う生活をしている今の生活様式や産業構造を改めない限り25%削減なんて無理だろうって私は思っています。電気を使うという需要があるから電気を作るという供給をしなければならないわけで、需要がなければ供給も必要ないのは当然ですからね。節電といっても限界がありますから、やはり安定した供給が必要なわけで、そこには原子力も火力も水力も、ベストミックスにできるのが理想だと思います。 ただ、昨年の東日本大震災で原子力発電所が大きな被害を受け、その関係で全国の原発が稼働停止になり、またその事故の影響で放射性物質が拡散し、未だに出続けている状況から考えると、引き続き原子力を稼働させていくというのはかなり難しい状況になってきていると思います。 そうすると火力発電がベターなんでしょうけど、如何せん化石燃料を燃やすために二酸化炭素排出量は減らせないという問題があります。また、化石燃料の埋蔵量と安定した供給ができるかという問題もあります。 個人的にはそういった問題はあるにせよ、あくまで「化石燃料が安定して供給されることを前提」として火力発電は非常に有効だと思っておりますが、そこに足かせのように邪魔していたものがこの馬鹿げた国際公約だったのです。 そういえば、いつだったかの「事業仕分け」において、火力発電が槍玉にあがって原子力にシフトしていくような流れになったことを覚えていますが、これもこの「温室効果ガス排出量25%削減」の流れだったんでしょうか。もしそうだとしたら、その当時の仕分け人に現状を踏まえてもう一度聞いてみたいですね、アンタらここまで想定していたかって。 それはさておき、そう文字通り「口から出まかせ」を国際公約にしてしまったルーピー。それを事実上放任してしまった詐欺政党。詐欺で騙すのは日本国民のみならず、世界をも騙すというなんともスケールの大きな詐欺なんでしょうね。そして今回、事実上撤回するわけですから、それなりの責任はとってもらいたいところです。だって、最初から無理があったわけなんだから。 それにしても、このルーピーとかいうアホンダラが未だに国会議員という嘘のような状況を改めないといけないし、国と日本国民を守れない詐欺政党が未だに与党という状況も改めないといけませんね。
2012年10月15日
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今日は浜寺公園野球場でダブルヘッダーの試合がありました。このところ、ダブルヘッダーが多いのですが、今日は人数が少なかったのでなかなか大変でした。というのも、H12さんやT16さんといったいつも投手が欠席ということで、その他の人たちでがんばることになりました。 1試合目の相手は、ハートブレークスさん。私はサードで出場、Y30さんが先発でした。初回にN11さんのタイムリーなどで幸先良く3点をあげたものの、逆にY30さんが相手打線に捕まって6点を失う苦しい展開でした。その後、Y30さんとN1さんのタイムリーなどで5点をあげて突き放したものの、その裏に同点にされるというシーソーゲーム、というか大味な展開でした。 しかし、終盤に3点をあげて突き放し、12-9で勝ちました。Y30さんは9点を失う展開でしたが、何とか完投しました。 2試合目の相手は、シャンティーさん。私はキャッチャーで出場、N11さんとバッテリーを組みました。1試合目と同じく、初回に3点を失う苦しい展開でしたが、その裏に相手投手の大乱調につけこんで一挙8点をあげ、その後1点ずつ取り合った後、終盤に4点とられましたが9-8で何とか逃げ切りました。N11さんは初勝利となりました。 いずれの試合もちょっと大味な試合でしたが、連勝ということでよかったです。 私は珍しく3本もヒットを打つことができた(うち1本は2点タイムリー)し、盗塁も1つ決めることができました。【今日の成績】 〔1試合目〕 1打席目 右ヒット 2打席目 中ヒット 3打席目 四球 4打席目 四球 5打席目 二ゴロ 〔2試合目〕 1打席目 中ヒット(2点タイムリー) 2打席目 投飛 3打席目 投ゴロ 84打数15安打14打点9三振24四死球 打率 .179
2012年10月14日
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このブログで何度か取り上げたことのある近鉄田原本線。近鉄の数ある路線の中で、唯一近鉄の他の路線と接続していない路線(連絡線としては接続していますが)であるのは、歴史的に大和鉄道という別会社だったためですが、西田原本駅にはその名残を示すものがあります。それがこの写真のホーム跡と言われています。 大和鉄道では、1918年に新王寺~田原本(今の西田原本)間を開通させ、さらに1932年には桜井まで開通しているわけですが、戦時中の1944年に田原本~桜井間が不要不急路線(戦時中はそういう路線に指定されるところが多かったようです)ということで休止、その後1958年に正式にその区間が廃止されて、現在の形になっているとのことです。(近鉄への合併は1964年) さて、現在田原本線で使われている線路は、写真の左側と写真には写っていませんが写真のプラットホームの反対側の2本であって、写真の右側の線路は使われていません。保線車両用の線路とのことですが、使われているところは見たことがないです。 また、ホーム跡の長さから想像するに、現在使われている3両編成が十分停車することができる長さがあるようです。大和鉄道は戦後になって電化されたとのことですから、それより前は蒸気機関車が客車3両くらいを牽引していたのかもしれませんね。 こういう遺構をみることができるのも、歴史がある路線だからこそなんでしょうね。先にも書きましたが、近鉄の他の路線と繋がっておらず、ちょっと地味な路線なのですが、なかなか面白みがある路線かもしれませんね。
2012年10月13日
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1972年から放送された人気ヒーローアニメ「科学忍者隊ガッチャマン」が実写映画化され、来夏公開される。" 大鷲の健"役の松坂桃李(23)をはじめ、綾野剛(30)、剛力彩芽(20)ら豪華メンバーが集結。「ごくせん」の佐藤東弥監督(53)がメガホンを取る。国内外で評価の高いVFX(視覚効果)チーム「白組」なども加わり、日本映画の総力を挙げた本格SFアクション映画となる。 アニメ版の「科学忍者隊ガッチャマン」(フジテレビ)は少年少女5人の"科学忍者隊"が、悪の組織「ギャラクター」と戦う近未来の物語。リアルなSF設定と、公害や戦争などシリアスなテーマから幅広い年齢層に支持された。72~74年の第1シリーズに続き、78~79年、79~80年に続編を放送。アメリカなど海外でも高い人気を得た。【スポニチアネックスから引用】 いつだったか、「どの役をやっても変わらない」というジャニタレを起用した宇宙戦艦ヤマトもどきの映画で大コケしたのを覚えておられますか? 宇宙戦艦ヤマトもアニメで大成功しファンも多くおられるわけですが、それをあえて実写化して大失敗したのに、またしても懲りずに実写化ですよ・・・。まぁ、アニメを手掛けたタツノコプロの50周年、今作を製作する日活100周年を記念した作品とのことですけど、またなんで「実写化」なんですかねぇ~ 私の懸念はネット上でもすでに話題になっておりまして、「ガッチャマン」のキャストについてダメ出しの多いこと・・・。実写になるとこうなってしまうのかもしれませんが、役者が軽いなぁっていう印象です。特に、「みみずくの竜」がアニメのパワーファイターのようなガッチリした体型ではないし・・・。「白鳥のジュン」もイメージと違うなぁ。 私だったら、例えば「みみずくの竜」ならプロレスラーのような見るからにパワーファイターのようながいいし、「白鳥のジュン」ならアクションもしっかりこなせそうなタカラヅカの役者さんがいいと思うんですけどね・・・。 「ガッチャマン」側のキャストがそんな残念な状況であれば、敵方の「ギャラクター」のキャストに期待するしかないかな。「ギャラクター」のボス(大ボスは別にいる)で、「卑怯・姑息」の代名詞とも言うべきキャラ、しかもちょっとカマっぽいキャラの「ベルク・カッツェ」は誰が演じるのか、気になるところです。できれば、声優や舞台監督をされている三ツ谷雄二さん(最近はバラエティー番組で『グレーゾーンです!』ってやっている人)がいいんですけどね。それと、ギャラクター戦闘員もしっかり出てくるなら、なおいいんですけどね・・・。 映画界がアニメの実写化にむかうのは、いい題材がないからなんでしょうかねぇ。何でも安易な実写化って、新たなファン層の開拓になるかもしれないけど、逆にそれまで持っているイメージが崩れてしまいますからちょっとなぁってね。 まぁ、宇宙戦艦ヤマトもどきの映画のように大コケにならなかったらいいんですけどね~
2012年10月12日
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先日、下の子どもが遠足に行ってきました。下の子どもの小学校では、小学5年生はこのところ鈴鹿サーキットと本田技研工業(ホンダ)の工場見学に行っています。上の子どももそうでした。自動車工場の工場見学のみならず、鈴鹿サーキットで遊べるというのはいいですよね。 鈴鹿サーキットは私自身行ったことがないのですけどなかなか楽しめたそうですし、ホンダの工場ではN-boxの製造ラインを見学することができたそうです。ものづくりの現場は興味があるんですけど、車の製造ラインは自分の車でなくてもワクワクするものですね。 ところで、自動車工場の見学といえば、私も職場の研修で京都のダイハツ工業の工場へ行ったことがあります。今から26年前の話なんですけど、当時ダイハツ京都工場では1000ccのシャレードやトヨタのカローラバンを造っておりまして、そのラインを見学しました。ダイハツの工場でトヨタって思うかもしれませんが、ダイハツはトヨタの子会社ですからね。こういうことも行われていましたし、今でも行われているかもしれません。 その見学に先立って、工場のえらいさんの挨拶の中で「この中で、あけやんさんという方はおられますか?」と言われてびっくり! ちょうどその見学の日の早朝に、ラジオ番組に電話で出演していた私は「ボーナスが入ったら、車がほしい。大きい車でなくてもいいから」ということを話していたのを偶然そのえらいさんが聞いておられたようで・・・。 そのえらいさん曰く、「弊社にはシャレードという車があります。見学していただいて、ぜひご検討下さい」って言われました。 当時のシャレードには、1000ccのディーゼルターボがあったり、「デトマソターボ」という辛口のガソリンターボの車があったりして、親会社のトヨタのスターレットに比べると地味ながらいい車があったんです。結局、新車購入するくらいのボーナスはなく、しかも頭金にもならない額だったので購入には至りませんでしたが・・・。 すみません、自動車工場の見学からかなり外れてしまいましたね。 下の子どもは、私のような車好きではないのですが、プレス機の大きさやフロントガラスを取り付ける工程が印象に残ったようです。そんな話を聞いていたら、また機会があったら自動車工場の見学に行ってみたいなぁと思う私は、やはり車好きなんですね・・・。
2012年10月11日
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先日の8日は住吉公園野球場でダブルヘッダーがありました。その前日には、町民体育大会で走り回っている身としては、足が痛かったんですけどね・・・。 1試合目の相手は、バタフライさん。基本メンバーに助っ人も入れてのチーム編成でした。私は足が痛かったのですがキャッチャーで出場、T16さんとバッテリーを組みました。 試合の方は、立ち上がりに4点を失う苦しい展開だったのですが、その後立ち直ったT16さんは毎回奪三振11などで相手打線を抑えていきました。しかし、打線が3本しかヒットを打てず、4-3で負けました。二死満塁のチャンスがあったんですが、私が凡退してしまってそこがポイントだったようです・・・。 2試合目の相手は、ブラックストーンズさん。ここも若い選手が多いチームでした。私はサードで出場、I26さんが先発でした。 試合の方は、2回にY6さんとこの日大当たりのN32さんのタイムリーで幸先良く3点をあげ、6回に内野ゴロのあいだに追加点をあげたのですが、最終回にI26さんが打たれて6-5でサヨナラ負けでした・・・。【今日の成績】 〔1試合目〕 1打席目 投ゴロ 2打席目 投ゴロ 〔2試合目〕 1打席目 四球 2打席目 一邪飛 3打席目 一邪飛 4打席目 四球 78打数12安打12打点9三振22四死球 打率 .154
2012年10月10日
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日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は9日、次期衆院選の候補者として知名度のあるタレントを擁立することについて「候補者の顔触れが、これから日本維新の会が支持されるかどうかの全てになる。やはり実力を感じさせるようなグループにしないと僕らは持たない」と述べ、消極的な見解を示した。市役所内で記者団の質問に答えた。 日本維新は衆院選で350~400人を擁立する方針。9月に行った候補者の第1次公募には845人が応募し、うち約450人が書類選考を通過したという。【時事通信ネット版から引用】 次期衆議院選挙にタレント候補者を擁立することには消極的とコメントした橋下。まぁ、タレント風情が政治とは何を言いやがる、っていつも思っている私にとってはそりゃそうだって思うのですが、ちょっと待てよ。 をいをい橋下よ。アンタもタレントの端くれやったやない! 確か大阪府知事選挙に出るのを誰に相談したんだったっけ? やしきたかじんとかシャクレに相談したんとちゃうんか? もっというと、一介の弁護士だった橋下が何がきっかけでテレビに出て有名人の仲間入りをしたのか? これもシャクレの番組じゃなかったんかい! 結局のところ、橋下よりも目立つ人にでてもらったら、自分が目立たんからやろ。まぁその程度の考えやろうから、こんなことを言っているんだろうけどね。 ところで、タレント議員としては昔ならコロンビア・トップさんとか青島幸雄さん、西川きよしさんなどがおられてそれなりに活躍はされていたわけですけど、知名度は別にして政治手腕としては「?」のところが多いですよね。今もそんな現役の政治屋でそんなのがたくさんいるでしょ。小沢の用心棒を勤めている元メダリストなんか最たるものだと思いますよ。 やはり「餅は餅屋」じゃないけど、しっかりと信念のある政治家に政治はお願いしたいところだけど、我が国にはそんな立派な政治家はいませんわな~ 話を戻して、橋下としては産経新聞の世論調査で支持率が軒並み下がってきているのを気にしつつも、タレント候補者を擁立してまた余計な波風をたてたくない、というように思っているんでしょうね。 でも、そのまんま東(東国原)なんかを担ごうとしている時点で矛盾しているんだけど、わかっているのかな・・・。 まぁ、竹島の発言以降支持率を下げているわけだから、起死回生とばかりにあっというような候補者をあげてくるかもしれませんよ。それがタレント候補だったら笑えるんだけど・・・。
2012年10月09日
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先日、堺市にある実家に行った際に、母親と一緒に歩いてすぐの近所のスーパーへ買い物へ行きましたが、その際にこんなものを見つけました。 「ファンタ・ゴールデングレープ」 ファンタ・シリーズはホントたくさんありまして、私も子どもの頃によく飲みました。最近は飲んでいないのですが、下の子どもがお気に入り。やはりそのへんは親子ですな~ それはさておき、私の過去のブログでも取り上げたことがあるこの「ファンタ・ゴールデングレープ」。もう長いこと飲んでいないからすっかり忘れていました。飲んでみると、「へぇ、こんな味だったんかぁ」っていうものでした。グレープといいながら紫色ではないのは「ゴールデン」とついているからでしょうけど、味はちょっと薄めのグレープっていう感じでした。 子どもの時の感覚では、もっと炭酸がきつかった(これは昔のファンタ・シリーズ共通、というか、コカ・コーラの製品に共通だったかも知れませんが)し、味ももう少し違ったように思うんですけど、味覚が変わってきているんかな・・・。 ところで、この「ゴールデングレープ」とは別に「ゴールデンアップル」が存在したかどうかという論争もあるそうですね。あるところのHPには写真入りで(白黒ですが)載っておりました。私の記憶では、昭和50年頃に「ゴールデン・・・」と名前のつくファンタ・シリーズがあったように覚えておりまして、今回紹介した「ゴールデングレープ」もその一つだったと思いますし、「ゴールデンアップル」もその流れであったと思います。「ゴールデンアップル」の写真も残っているし、間違いないでしょうね。 こういう飲料関係は、今でこそ「地域限定」なんていうことで宣伝することもありますが、宣伝しなくても例えばある銘柄は関西でのみ発売、とかいうこともあるようです。そんな場合には関西の人は知っているけど、他地域の人は全然知らないなんていうことも起きるわけです。 今回の「ゴールデングレープ」も、「ゴールデンアップル」もひょっとしたら地域限定だったのかも知れませんね。
2012年10月08日
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今日は毎年恒例の町民体育大会がありました。今年で55回目とのことで、私のところは今年は子ども会の役員をやっていることもあってほぼ強制的に参加することになっていましたので、行ってきました。昨夜、結構雨が降ったので中止になるかなって思ったのですが、グラウンドの水はけがとてもよくてちょうど砂埃が起きないくらいの状況になっていました。 朝6時半から準備をして、9時頃から競技開始。私はアベック二人三脚リレーと当日欠席の人に変わって百足リレーに出場しました。この辺は過去にも出たことがあるのですが、まぁレクレーションの延長みたいな感じです。 その他には男女混合10人リレーに出場、私は12回目の参加で実はこれには初めて出場しました。小学生~大人の男女10人がバトンをつなぐもので、一人100mですからそんなに難しくはありませんが、45歳の私にとっては大丈夫なのかっていうところでした。野球でも100mも走ることはないですからね・・・。 その予選ではなんとアンカーになりました。「年齢順に行きましょう」ということになって、10人の中で最年長の私がアンカーに・・・。う~ん、何だか違うなぁと思いながらも、高校二年までは陸上部だった私、ちょっとうれしかったりしました・・・。 レースは小学生と中学生がよくがんばってくれて、大人も何とか踏ん張ってくれてアンカーの私には1位でバトンが渡りました。いいところ見せようとがんばったのですが、ゴール手前で抜かれてしまって二位になりました・・・。ちょっと情けなかったです・・・。 ちなみに、前出の中学生のうちの一人は私の上の子どもだったのですが、剣道しかやっていないのに意外と速かったんです。先日の中学校での運動会でも、よく走っていたとか。 予選で二位になったので決勝に出場することができましたが、決勝に出てくる他のチームはやはり強くて最下位に終わりました・・・。 ところで、私が体調最悪でのぞんだ4×200mリレーは去年は二位だったのですが、今年はなんと優勝! メンバーも37歳ながら瞬足を誇るKさん、現役高校生で野球少年のI君兄弟が他のチームを全く寄せ付けない圧倒的な走りをみせ、ぶっちぎりの優勝でした。 しかも、予選以上に決勝なんかはアンカーのI君兄がゴール前で我々の集落のメンバーにガッツポーズをする余裕でゴールインでした。 それにしても、早朝からの準備や後片付け、もっというと参加者の募集から選手の貼り付けなどこれまでに裏方で大変なご苦労をされていることは知っているし、だんだん年齢的にも厳しくなってきていることから参加するのも辛いなぁって思っているのですが、やはり参加すれば楽しいものですね。集落の普段あまりお話することが少ない人ともお話することができるし、応援してもらえればしんどくても頑張れそうな気がするし。 今年いっぱいでやっと役員を外れるので、来年はこれまで以上に楽はできると思うのですが、何らかの形でお手伝いはしなければならないかなって思っています。
2012年10月07日
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今日は西宮へデリカSWのオイル交換に行きました。そのついでに、神戸まで足を延ばして買い物に行きました。百貨店では時折、地方の特産物を扱う「○○展」ってありますが、その中でも個人的に楽しみなのが「北海道展」です。やはり、何度も行ったことがある北海道、その催しに行くだけで北海道へ行った気分になれます。もっとも、本当は現地に行きたいんですけどね・・・。 ところで、北海道展で定番なのが「森のいかめし」とか「六花亭のお菓子」、北海道の魚介類がいっぱい載った海鮮寿司などがありましてチラシを見ていてもワクワクしますが、催しへ行くとどこへ行こうか迷ってしまいますね。ただ、どこもいっぱいだったりするんですけど・・・。 そんな定番のものがある一方で、なかなか出てこないものもあります。もちろん、北海道へ行かないと食べられないものの方が多いわけですけど、中にはたまにしかやってこないものもあります。そのひとつが帯広市にある「クランベリー」のスイートポテトです。 クランベリーのHPをみていると、京阪神の百貨店ではなくて少し離れた百貨店で行われていたりして、これまでなかなか買うことができませんでした。しかし、先日たまたまクランベリーのHPをみていると、10月3~14日まで三宮の神戸そごうの北海道展にやってくることが書かれていたので、今日行ってきました。 久しぶりに神戸そごうへ行って、9階で行われている北海道展へ。わかりやすいところにあったので、すぐに買い求めることができました。100g200円とのことでしたので、一番大きなものを買いました。帯広で買うときもそうなんですけど、なるべく一番大きなものを買ってみんなで分けて食べる。これと牛乳との組み合わせがいいんですよ。 一番大きなものは1500円くらいでした。ちょっとお高めかもしれませんね。でも、お取り寄せもするんですけど、冷蔵状態で送られてくるのでその分の費用がかかるわけですから、その分が安いかなってね。 こんな感じです。大きいし、美味しそうでしょ。 妻も子どもも大喜びで、美味しくいただきました。
2012年10月06日
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劇団民芸の中心俳優として活躍し、映画やテレビでも人生の哀歓にじむ老人などの名脇役を演じた俳優で文化功労者の大滝秀治(おおたき・ひでじ)さんが2日午後3時17分、肺扁平(へんぺい)上皮がんで死去した。87歳だった。葬儀は近親者で行った。お別れの会は22日午後2時から東京都港区南青山2の33の20の青山葬儀所で。喪主は妻純子さん。 東京都出身。復員後の48年、劇団民芸の前身、民衆芸術劇場に奈良岡朋子らと同期入団。当初は演出部に配属され、効果などを担当。休演した俳優の代役を務めたことがきっかけで、55年ごろから舞台に立つようになり、映画、テレビへ活躍の場を広げた。 奈良岡と共に代表を務めた民芸ではブレヒトの「第二次大戦のシュベイク」や木下順二の「巨匠」、古典落語を題材にした「らくだ」などが代表作。映画ではブルーリボン賞受賞の「あにいもうと」(76年)や金田一耕助シリーズなど、名脇役として多くの作品に出演。テレビ作品「特捜最前線」「うちのホンカン」「北の国から」シリーズなどで名演をみせた。ミネラルウオーターや殺虫剤、健康食品のCMで人気を博した。2011年に文化功労者。 「ぼくは声が悪い、顔が悪いで、若いころから『老け役』だった」と本人が語るように、20代にして老人役を演じることが多かった。独特の甲高い声で、ユーモラスな老人を演じる一方、静と動の対比で悲しみや怒りを巧みに表現する演技に定評があった。 常に演技には全力投球で、80歳を超えても精力的に活動を続けた。「仕事で手を抜くやつは許さない」という熱血漢でも知られた。今年6月に予定していた舞台「うしろ姿のしぐれてゆくか」を体調不良のため降板していた。公開中の「あなたへ」が最後の映画出演となった。【朝日新聞デジタル から引用】 名脇役として活躍されていた大滝秀治さんが亡くなったとのこと。私が子供の頃からベテラン役をしていたので、一体この人は何歳なんだろうって思っていましたが、もうそんなお歳だったんですね・・・。 大滝秀治さんといえば、私にとっては「特捜最前線」の船村刑事役が一番印象に残っているし、ハマリ役だったと思っています。どこまでが台本通りでどこからがアドリブなのかわからないくらい役に入り込んで熱演していたのを強烈に覚えています。特に、「172話 乙種蹄状指紋の謎!」は、その熱演が最高潮だったと思います。 「特捜最前線」を降板されてからもいろんなドラマでその存在感をみせておられ、時折CMやバラエティにも出ておられましたね。CMもキンチョーのキンチョールのCMで、岸部一徳さんとの掛け合いは、今でもYOU TUBEで見ることができますが面白かったですね。 ドラマや映画には主役を引き立てる脇役が必ずいるものですが、大滝秀治さんの場合は主役を引き立てるだけでなく、逆に主役を喰ってしまうくらいの印象がありますね。『名脇役』っていいますが、これって大滝秀治さんの人のようなことをいうんでしょうね。そこには、本文にもあった「仕事で手を抜くやつは許さない」ということがあるのかもしれませんね。 もうこんな名脇役は、この先でてこないかもしれませんね。 大滝秀治さん、長いあいだお疲れさまでした。ご冥福をお祈りします。
2012年10月05日
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オリックスは3日、北川博敏内野手(40)の現役引退を発表した。7日の西武戦(京セラドーム)後に引退セレモニーを行う。北川は昨年6月に左アキレスけんを手術し、18年目の今季は58試合の出場にとどまった。 北川は日大から1995年にドラフト2位で阪神に捕手として入団。2001年にトレードで近鉄に移籍し、同年にリーグ優勝を決める代打逆転サヨナラ満塁本塁打を放った。【時事通信ネット版から引用】 今年のプロ野球は、一時代をつくった選手や印象に残る選手の引退が多いように思います。本文にあった北川選手は特にリーグ優勝を決めるサヨナラホームランの強烈な印象が残っています。 「代打」「逆転」「サヨナラ」「満塁」「ホームラン」ですからね、これだけでも麻雀が好きな方ならわかると思いますが、倍満が三倍満くらいありそうですね。これに「優勝決定」「お釣り無し(5-2のスコアを6-5にしたという意味で)」ですからね。さしずめ『数え役満』っていうところでしょうか。 北川選手の場合、この年に阪神から近鉄にトレードされて、しかも主軸を打つような打者ではないし、代打の切り札といってもそこまで絶対的な立場ということもなかったと思うのですが、そういう選手が優勝を決める一打、しかもこれ以上ないという最高の幕切れはメジャーリーグでもないでしょう。また、野球漫画の作者で有名な水島新司さんでも、こんな展開は書かれたことはないんじゃないでしょうかねぇ。 そういう「漫画でもドラマでも描けないような」ことをやってのけたんですから、やはりすごい打者なんですね。 YOU TUBEでその時のインタビューがありましたが、本人は不思議と緊張はしなかった様子。カウントは1ボール2ストライクと追い込まれていたのですが、持ち前の明るさが前向きな気持ちにさせたんでしょうね。 そんな劇的なリーグ優勝を遂げた近鉄も2004年に消滅し、北川選手はオリックスへ移籍してもなお活躍していたのですが、去年アキレス腱断裂の大怪我を起こしてしまい、精彩を欠いてしまったのは残念です。 今年いっぱいで引退ということになりましたが、あの「代打逆転満塁サヨナラ優勝決定お釣り無しホームラン」という数え役満のような記憶にも記録にも残るあの一打は、日本プロ野球の伝説の一つになったと思います。 怪我もあって引退、ということになってしまいましたが、北川選手お疲れさまでした。
2012年10月04日
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日本維新の会代表の橋下徹大阪市長は3日、記者団に、松野頼久元官房副長官や松浪健太衆院議員ら維新に合流した国会議員団に対し、今後の国政運営について「変なパフォーマンスはやめてほしい」とクギを刺したことを明らかにした。 橋下氏は今後の臨時国会での対応について「日本維新は解散(に追い込むこと)や政局、不信任などは一切考えない。政策だけを考え、やらないといけないことは推進する」と強調。【産経新聞ネット版から引用】 「変なパフォーマンスはやめてほしい」だと? 変態コスプレ野郎に言われてもなぁ~、なんの説得力もないんだけど。 それを横に置いたとしても、自ら変なパフォーマンスしているのはOKなの? 民主党をけなしていると思ったら「野田総理はすごい」と言ったり、誰もコメントしたことがない「竹島の共同管理」なんて、「変なパフォーマンス」の最たるものだと思うんだけどね。 結局のところ、「俺より目立つな!」って言う事なんでしょう。おいしいところは俺が持って行くから他の奴は邪魔するな、他の奴は俺にくっついていないと票はとれないだろう、っていうことなんだと思いますよ。 あの竹島の発言もあって維新の支持が伸びず、有権者も「不信の会」ということがわかってきたみたいだし、こんな「どの口がゆっとんねん!」的な発言が出るというのは、いいことだと思います。 ホント、第二民主党みたいな政党はいりません、っていうか、大阪市も立て直せない橋下が大統領気取りだなんて、なんの冗談かねぇ~
2012年10月03日
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先月、泊まりで姫路へ仕事に行きましたが、その際に同じ職場の東京から来たKさんも別の仕事で姫路へ行っていました。そこで連絡を取り合って飲みに行くことにしました。姫路は私は何度も行っているのですが、泊まるのは久しぶりでしたし、Kさんはあまり知らないとのこと。どこへ食べに行くか迷ったのですが、事前にネットで調べていた「停主」へ行ってみることにしました。 姫路駅北口から大手通都よばれる姫路城へ続く大きな道を歩いて、その通りから西に一本はいったところにお店はありました。飲み屋街、という感じではないので賑やかという感じでもありません。店に入ると、カウンターと座敷が見えましたが、Kさんと二人なので迷わずカウンターへ。さっそくビールで乾杯して、焼き鳥などを食べました。 これは「松葉」というもので、1羽の鳥から取ることができるのが一つだけとのこと。塩味の効いた鶏肉できれいに骨までしゃぶることができて、残った骨がちょうど松の葉っぱのようになることから「松葉」とよばれているそうです。 姫路といえばこれも外せない「姫路おでん」。醤油と生姜の出汁がよくしみておいしいんですよ。いろんなお店の味があるので、それはそれで楽しみなんですが、このお店のものもおいしかったですよ。 Kさんと焼き鳥やおでんを肴に、ビールを飲みながら仕事の話ではなくて野球の話を終始していました。私も野球の話をしだすと止まらないのですが、Kさんも同じで時間を忘れて話をしていました。 ところで、このお店の座敷にはこんなものがありました。 何ゆえこんなところにキャッチャーのプロテクターとレガースが・・・。しかも、その上には大阪近鉄バファローズのユニフォームが・・・。そう、このお店の大将とユニフォームの背番号「2」をつけていた的山捕手は親戚だそうです。それでこのように飾ってあるのですね。 お店の大将も野球好きだし、姫路で泊まる機会があったらまた行ってみたいと思います。
2012年10月02日
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昨年6月1日の楽天戦(Kスタ宮城)以来、487日ぶりの「1番・遊撃」で先発出場した広島の石井琢。実戦は、代打出場した7月3日の阪神戦(松山)以来となったが、初回にいきなり得意の流し打ちで左前打を放ち、2度の守備機会も軽快にこなした。 88年にドラフト外で大洋(現DeNA)に投手として入団。1年目にプロ初勝利を挙げたが、3年で投手を諦めて打者に転向した。 08年オフには引退勧告を受けながら、現役にこだわって広島に移籍した。そんな「終わりなき旅」は、8日のDeNA戦(横浜)で終幕を迎える。 CS進出という願いはかなわなかったが「この悔しい思いとカープの優勝は後輩たちに託したい」と話し、広島ファンに別れを告げた。【スポニチアネックスから引用】 今年のプロ野球もCS進出や優勝が決まったりしつつありますが、その影で戦力外になる選手や引退を決めた選手もいます。その中で広島東洋カープの石井琢朗選手が引退することになりました。本文にもありますが、石井選手は大洋に投手として入団、背番号66をつけて勝利投手になったのですけど、さほど選手層が厚いわけでもない大洋投手陣にいても先が見えていると思ったのか打者に転向、それがよかったんでしょうね。 最初は「66」の背番号のまま野手として守っていたのを覚えていますが、投手陣だけでなく野手陣の層も薄い大洋野手陣だったからこそ、野手転向後に活躍できたということもあるのかもしれませんね。 もちろんそこには打撃センスもあったのでしょうけど、投手から野手への転向ということで血のにじむような努力をされたと思います。その結果、2006年5月に2000本安打を達成するなど打の職人のように打ちまくっていました。特に1998年の38年ぶりの横浜日本一にはなくてはならない選手でしたね。 ちなみに、投手から野手に転向した選手は実は意外と多いのですが、2000本安打以上達成しているのはあの打撃の神様と言われた川上哲治氏と石井選手の二人だけ、1000本以上達成しているのも大洋やヤクルトの監督を務められた近鉄OBの関根潤三氏くらい(2リーグ分裂後では)ですから、いかにすごい記録かということがお分かりいただけるかと思います。 さて、そんな石井選手は大洋→横浜一筋で選手生命を全うすると思っていたところ、そういう功労者を大切にしない親会社TBSのせいで横浜を追われて広島東洋カープへ移籍、そのひたむきな姿にカープ内野陣に大きな影響を与えたのではないかと思っています。天才・前田智選手とのベテラン二人でお立ち台に上がったこともありましたね。 そんな石井選手でしたが今シーズンを持って引退、その後の去就は決まっていないようですが、引き続きカープに残って指導者として若手を指導していってほしいと思います。 私は元々大洋ホエールズからのファンで、石井選手はお気に入りの選手のひとりでした。打撃もさることながら、あの軽やかで堅実な守備は勉強になりました。そんな私がTBSの馬鹿さ加減にブチ切れて長年続けていた大洋→横浜のファンをやめて、子どもたちの影響で広島ファンへとなりましたが、その後を追うように石井選手がやってきたのはうれしかったです。まぁもうすっかりベテランですから、常時出場というわけにはいかなかったのですが、それでもカープの一員としていてるというだけでうれしく思いました。 最後に石井選手、お疲れさまでした。
2012年10月01日
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