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たまには読書のことでも。相変わらず流行の本よりも2、30年前に買った本などをよく読むアウトレット派です。○『地名は語る 大阪市内篇』(1982年刊/文理閣)<後架用> 大阪生まれ大阪育ちのくせに大阪のことについてあまりに無知なので遅蒔きながら勉強!○向田邦子『無名仮名人名簿』(1983年刊/文春文庫)<寝室用> とにかく向田さんの文章が好きなのです。寝る前に2、3編読むと気持ちよく眠れます。○西成活裕『クルマの渋滞アリの行列』(2007年刊/技術評論社)<書斎用> 渋滞学についてのユニークな本。理数系の論理の組み立て方に、目から鱗です!○嵐山光三郎『芭蕉紀行』(2004年刊/新潮文庫)<外出用> 嵐山さんの文章もケレン味がなく読みやすくて好感が持てます。
2008年02月22日
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新しい携帯による初画像です 久し振りに創作に没頭しておりました。没頭と言っても、寝食を忘れてというスタイルはしんどいので(笑)、プロの作家なら3日で仕上げるものを一月以上かけてトロトロやっていたような訳でして。 きっかけは、去年の暮れ、知人が教えてくれた某老舗季刊雑誌。そこに共通の知人の寄稿文が顔入りで載っているというので、さっそく大きな書店で購入。なんでもこの雑誌、創刊40周年を迎えたそうで、その記念企画の一つが創作落語の台本募集。 そこで一念発起して、挑戦してみました。ややマニアックな内容ではありますが、自分では納得のいく自信作に仕上がりましたので、先ほど原稿を投函してまいりました。(万が一入賞でもすれば後日報告致します) 創作中は何をしていても気がそぞろ、心の底から楽しんだり感動したりしにくいものなのですが、書き終わった後の気分は、何にも増して爽やか。この解放的な気分を得たいがために自分は物書きから離れられないのだなあと、つくづく思います。 裏方としていろいろ協力してくれた奥さんにも感謝です。
2008年02月19日
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きのう思い切って携帯の機種変更をしました。別に壊れた訳ではないのですが、今どきの物に比べるとやたら分厚く重かったのです。じゃあなぜそんな物を買ってしまったのかと言うと、まあ一言で言えば、(遠方への旅行を控え)ゆっくり選んでいる時間がなく、しかも0円だったということですね(二言でした)。 しかも使っているうちに解ってきたのは、その携帯は図体がでかいばかりではなく漢字変換があまりにもおバカさんということ。「行って」と打ちたいのに「亥って」はないでしょ! それがまた学習機能なく、いつもそんなおバカな変換で、私を笑わせたり怒らせたりするのですから。 2年半我慢して使ったことだし、私の友人が最近になって(初めて)買った携帯が、私のと比べものにならない位カッコ良くって悔しいこともあり(笑)、今回初めて無地でない(自分で好みのデザインを選べる)携帯を持ってみることにしました。趣味わるいでしょうか。奥さんは昆虫嫌いなので、蝶が舞っている携帯なんてと半分バカにしてますが。(ストラップにぶら下がっている青いのは静電気よけグッズです) 言い忘れましたが、前の携帯の写真はあまりきれいに撮れませんでしたが(以前の土鈴の写真などがそうです)、今回のは画素数も多く、きっとデジカメに負けない位の良い写真が撮れそうです。 言わずもがなの事ですが、去年同じショップで娘がファミリー契約から脱して新規契約した際、孫が抽いたクジが見事特賞を射止め、折りたたみ自転車を貰ったことを、一言つけ加えておきましょう。
2008年02月13日
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