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2022.03.11
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カテゴリ: 映画・テレビ
​​​​​​​​​​​ こんな楽しい天気予報があったとは ! !  2022/03/05開始

「地上波女子アナ」ばかりが、もてはやされ、ちやほやされていた頃、例えばフジテレビ系列のめざましテレビと言ったろうか、「ろうか」とは、私は当時の女子アナにほぼ関心がなかったからだ。

そりゃ確かに美形であろうし、高学歴でもあろうが、一つの時期に人気があるのはせいぜい一局につき一人か二人で、私は特にひかれる女子アナはいなかった。
そして、やや星移って、地上波テレビが、かつてほど余裕を以て番組放送を出来にくくなっている現状をみると、あれほどちやほやされた女子アナも、出演需要や視聴者の期待感は、だいぶ下がっているのではと思う。

さらにかつての人気女子アナも、出続けていればとうがたって来て、さほど心ひかれることはなくなってしまう。
私が折に触れ思い出すコラムの師、故山本夏彦氏のコラムに、「あんなにちやほやされたのに」がある。これは少しずつ内容を変えながらも、複数書かれているが、趣旨は一貫していて、それこそ光陰矢の如しを思い出させる。ズバリ書くが、「バカ」な一部の女が、「山本夏彦大っ嫌い」とすこぶる嫌っているらしいが、山本夏彦氏は「人間本来男女なし」とも書いている。

何もとうがたつのは婦人ばかりではない。ただ、ある時期、女の人が心ひかれる見事な美しさを発揮するのも事実で、男はかなわない。婦人とて男にほれることはあろうが、多分、数で相当少ないと察する。再三書くが、山本夏彦氏はコラムで「男には根底に女性崇拝の念がある」とも書いていて、全く当を得たことを書いている。
で、この「ウエザーニューズ」は画期的な番組になったと驚くばかりだ。

選考も通りいっぺんでなかろうというのが私の見解だが、改めてよく見ると、これは要するに天気予報の番組だ。

しかし地上波テレビで、天気予報が番組として独立することはなかったと思う。せいぜいワイドショー企画ものに添えられる程度で、そこから気象予報士のレディが頭角をあらわし超人気者となることはなかったのではないか。
もちろん、半井小絵(なからい・さえ)さんのような逸材はごくたまに現われる。
ちなみに半井さんは無論「7時28分の恋人」とも呼ばれ、格別の才能を見せてくれたが、のちに保守を自認する私は、彼女が愛国心の持ち主と知って、ますます好きになっている。

さて、そんな気象キャスターが、大変な人気キャラクターになるということ、それが、このインターネットの世界では見事に現実のものになっている。つまり天気予報という形を取っているが、番組全体が立派な娯楽になっている。そして、私はこれまで女子アナなぞと書いて来たが、この番組で活躍しているレディたちは、キャスターと呼ぶべきなようだ。

地上波のいずれにも出現したことがないキャスターたちが、この「ウエザーニュース」では陸続とデビューし、活躍している。
いずれも才色兼備と言うべきレディばかりで、コメントなどで視聴者と見事に意志疎通が円滑に行なわれ、彼女たちはどなたも、それぞれの持ち味をフルに発揮して、完全にサービス業感覚に徹している。
恐らく、本当はストレスも半端なものではないはずだが、どなたも驚嘆するほど、美しさ・可愛さ・愛くるしさなどを振りまいて、見る者を魅了している。

連想される一つに、そう、殊に小学校時代か、好きな女の子にかまってもらいたくて、浅知恵のガキに出来ることと言えば、その好きな女子にわざと意地悪をして、彼女を困らせやや怒らせて、(実は)お小言を頂戴し、ふくれっ面を見せられたりなどして、彼女の気を引くという、見え透いたことをやった。相手の女子も賢くて、軽く口喧嘩するフリをして、応えてくれたものだ。しかし、心の中は慕情が満たして、さらに想いはあふれ、かなり切ない想いを想ったものだ。

確かに時代は地上波テレビの独り天下から、次第にインターネット空間のエンターテインメントの世界へと、シフトし、こちらで開花して、私たちを楽しませてくれる存在となりつつある。

くどいが、女性キャスターのかたがたの勤務は、実は相当大変なものと察するのほかない。


また、忘れてはならないのが、視聴者の人々の協力を惜しまない姿勢であり、有志視聴者の「名場面」作りの情熱とセンスの良さだ。
原則一人のキャスターが一気に3時間の区切りを見事にこなし、そのかんのほとんどは、本分と言うべき天気予報、気象情報の提供であるから、その中でキャスター・視聴者共々、楽しめるあるいは笑い、爆笑出来るシーンはしょっちゅうとはいかないはずだ。

長い出演場面から、根気よく「楽しい」「おかしい」シーンを拾って編集し、楽しめる新たな番組を構成し直す手腕に驚かされる。
番組スタッフのかたがたによるタイトルや字幕の工夫も忘れてはいけないだろう。

ともかく、かつてない楽しい娯楽お天気番組が出来上がって、なお継続中である。

こんな楽しみがインターネットにあったことに、ようやく気付いて、目下堪能している最中である。
個性と才能光る女性キャスターのかたがた、ぜひお体大事になさって、お仕事に励んで下さい。そしてもちろん、貴重なお休みの時は、ぜひ明日の活力のため、というより、せっかくのお休みの時が、リフレッシュの役に立つよう、ぜひ自由時間を活かし、御自愛下さい。

★私は当初、いずれ礼賛するなら、今活躍中のすべてのキャスターを取り上げるべきだと思っており、実はそれは紙幅の関係や、文章力等に限界があり、紙幅に細大もらさぬ言及は無理とも断じたゆえ、ならば特定のレディにスポットをあてるのは控えようかとも思った。

だが、実際ユーチューブ動画を視聴していて、覚えず涙を流した見事なキャスターの放送に出くわすこととなった。
この女(ひと)独りを賞賛してはバランスを欠くに違いなかろうが、あえてピックアップしたい。


​大島璃音(おおしま・りのん)さん​

大島璃音(おおしま・りのん)さんに最近魅了された。お名前は昨今取りざたされるキラキラネームみたいだが、覚えてしまえばどうということはない。
私が車にほぼ興味がなく、オートバイに並々ならぬ愛着を持つのとは正反対に、璃音さんは大の車好き。しかも面白いアンバランスとして、彼女は車好きなのに、普通免許を持っていない。

私が彼女に好感を持った理由の一つがこれだ。璃音さんは明るく「免許が無い ! 」と言う。いつだったか、ホンダのバイクの写真に近寄って、ホンダの翼のマークを指して、「これが好き」と言った時も、「この女(ひと)、偏りのない女(ひと)だ」と感心した。



つい、妙な仏心が出て「何んとか、大好きな車に乗れる免許を取得させられないものか」と、むしろ自身の運転の危険性を悟り、安全を優先して取得しないという態度に、何んともいじらしさを禁じ得ない。

璃音さんの車好きは恐らくお父上に由来する。しかし、親御さん二人ともが免許を持たないほうが良いと判断なさったのか、もしそうなら本当に可哀そうだが、ご家族の意をくむのも仕方ないかとも思える。
今や車はオートマチック主流で、私のようにマニュアル車しか運転出来ない者は、むしろ「ダメな奴」と思われても仕方ないほどになった。

オートマなら、やっかいなクラッチ操作はない。璃音さんがゴーカートで友達のゴーカートに突っ込んだとも話していたが、オートマ車は言わばゴーカートの如きもの。どこか道交法に抵触せぬ場所で、存分に練習させてあげられないものかと、つい仏心が出る。

私が現代の成人で普通免許を持たない人に好感を抱く原因のもう一つが、亡き母が生涯普通免許を持たなかった事実だ。
母は昭和2年、1927年生まれで、最終学歴は高等女学校卒だが、同期の婦人の中には普通免許を持つかたが複数いた。
母は「お母さんは不適格だよ。自転車も乗れないしね」とよく言っていたが、私はひそかにこの母の姿勢を評価していた。

遅咲きの桜であった私のバイク免許取得にも何も言わず同意してくれたし、人身事故のあとも、すぐに運転を許可してくれたし、この250ccバイクで車とオフセット衝突して廃車となったあとも、ほどなく二台目を買ってくれた。さすがに三台目の400ccを追突事故で大破した時は、私自身が一旦バイクを降りたが、目下新型の250ccに乗るべくバイク店の連絡を待つ身。
母の寛容は、PD(パニック障害)で長く苦しんだ私を哀れと認めて、せめて生きるあいだは楽しませようとの親心と察している。

かく言う私はというと。もし、免許証資格に関して、適性テストのようなものがあって、適格と不適格のあいだを何段階かに分けたら、私は不適格に近いほうに位置するとみている。
オートバイ免許についても、初め発進が出来ずにエンストを繰り返していた。バイク免許を持っている人なら、初日外周一周も出来ず、発進即エンスト転倒をほぼ10回繰り返した男がよくも免許を取れたと事情をわかるのではないか。
「どうも体が向いていないのではないか」とさえ思った。

璃音さんが今後どうなるか、どうするかはわからないが、今の時代に生きる社会人の中に、このように自己の適性をとらえている人がいることは意味があるとも思い、またその考えに敬意さえ持っている。

さて、大島璃音さんに心ひかれた決定打は「彼女がごく自然に涙もろさを見せた」ことだ。これにつきる。
もし想いを寄せる異性が、こんな涙を見せたら、たいていの男はこれにてノックアウトされるのではないかと思うほど、彼女の読み上げた視聴者メールは胸を打った。私は女々しいと言われるとも、このごろ感激してみたいと思うたび、大島璃音さんの涙を見られる番組をお気に入り登録からクリックし、彼女が「泣きそう」と言うあたりから既に目を潤ませる次第だ。


「おかえりメール」で読み上げる途中、感極まる寸前の大島璃音(おおしま・りのん)さん


ただ。年はとりたくないと思う別の意識も働く。女の涙は禁物だとか、女は魔物だと昔からよく言われて来たことだ。
実は「涙もろい」人は案外いるし、殊に女ですぐ感激し涙を流す人も少なくない。

亡き父は、特にテレビドラマなどで、たいてい感激しそうなシーンになっても、全く涙どころか、感激、感動の表情さえ見せないたちだった。
反対に母はよく涙ぐんでいた。夫婦の情愛をていねいに描いて見せたNHKのドラマ「流れ雲」は、その最たるものだった。このことだけで、もしこの番組を思い出せる人がいたら、かなりのテレビドラマ好きと言えようか。

ところが父はまああんまり無感動だと気が引けたのか、「ううむ。名優じゃ」とひとこと、どうでもいいことを言っただけだった。
だが実はいたずらに心をゆさぶられない父のこの姿を、父亡き今は、改めて評価しているのだ。父は逆にたやすく感激し過ぎる我々に「どうせ作り話だ」と憎々しげに言ったものだ。
たやすく感激しない性質は、場合によって、冷静をもたらして良いことではないかとも今では思える。

話がそれた。何もあてつけに書いたのではない。ものごとに心を動かすことの出来る性質は、それはそれで結構なことではある。殊に婦人は無感動より、人柄を思わせるから、いいことではないか。


カメラさんの工夫と大島さんのユーモアで俄然盛り上がるシーン。月は本物の三日月。


変な話になってしまった。
なお、決して付け足しではなく、ウエザー・ニュースに於いて人気最高位を競い続けるかのような、駒木結衣(こまき・ゆい)さん、檜山沙耶(ひやま・さや)さんの出演番組も、見るたび面白くおかしく、さらに角田奈緒子(かくた・なおこ)さんも美しいうえにきさくな語り方で、とにかく楽しませて下さる。

お名前を全員枚挙したいのだが、正直、私はかなり老いを痛感するこのごろで、駒木結衣さん、檜山沙耶さんのお二人を、初めのうち区別出来なかった。もしかしたら「失礼しちゃうわ ! 」とお二人ともこれを知ったら、お思いになるかも知れない。
サムネイルによっては「二人は姉妹」などと書いてあったので、「そうか、やっぱり」と勘違いしたほどだ。今では全く別人との区別が出来る。プロフィールは次第にディテールに及んで、遂に私の悪いクセである学歴にまで検索知識が到達している。


角田奈緒子さんも抜群にきれいな人で、しかもたいていの男を惑わせる童顔。ブレザーの制服を着たら、高校生かそれより若く見えるはず。


角田さんに驚いたのは、国立の大阪教育大を卒業していることだ。つまりセンター試験かそれに相当するものを受けているのだ。私がこんにちあるのは、学歴偏重のポリシーを通したからなのも事実で、否定したらそれは世間への迎合である。

高校3年間を、特に帰宅後の夜の数時間を勉強机に向かうことを習慣化して過ごしたからこそ、のちの学習塾経営にもつながる。3つ上の亡き兄もまた、高校生の本分を学習と位置付けて貫き、その後白血病で死んだにせよ、少なくも私のこんにちの姿を導いてくれたことは間違いない。「高校生活を部活動の時期」なぞと言う者どもを唾棄すべしと嫌いだ。兄は学校生活を学習オンリーなどとは限定しない柔軟な人間だったが、運動神経無しの私はかたくなな人間になってしまった。


バランスの良い美しさに思わず見とれる駒木結衣(こまき・ゆい)さん。

魅力あふれるキャスターさんたちを礼賛するつもりが、どうしても偉そうな内容になってしまう。ええと、今思い出したのだが、駒木結衣さんの番組で、傑作なのがあった。これはご本人のおかしがりようにも、見事なセンスが表われているに違いないと思うが。
ある時、駒木結衣さんが「接写リポートをお送り下さい」という意味のことをおっしゃったほぼ直後、多くの視聴者が「拙者」とダジャレを思いついて、「画像を送るでござる」と返して来たのがきっかけで、爆笑となった。




駒木結衣さんの番組では、相当笑い上戸と思われる駒木さんが、服装の柄に「弾痕」と茶化されて笑い出すシーンも傑作。何度見てもおかしく、本当に大笑いさせられる。

駒木さんご本人のレスポンスの良さも無視出来ない。とにかく、大爆笑の回となった。「接近して写真を撮るということです ! 」と結衣さんは穏やかに返すのだが、もちろん怒ってなぞいない。これだけのギャグなのに、しばし騒然、おかしがりやすい駒木結衣さんの反応も、視聴者たちに、楽しく響いていたはず。
ここでシラケるようなことを書いとくが、駒木結衣さん、あの才媛を輩出する『津田塾大学』出身である。
偉そうなところなぞ、少しもちらつかせないばかりか、見事に視聴者に溶け込んで、その人気はうなぎ上りに相違ない。
本当は利発この上なき才媛、否、才色兼備のレディである。

マズい。大島璃音さんにスポットをあてるつもりで書いたのに、有力なキャスターのかたがたに言及し出したら、案の定、話があちこちに散らばってしまった。なお、私個人として、茨城県に縁が濃い、檜山沙耶(ひやま・さや)さんをも意識して、うずうずしているが、今後書く機会はあるかも知れないので、ここは無念だが措(お)く。ただ、亡き兄のことをやや書く。


檜山沙耶(ひやま・さや)さんもとても整った美形。茨城弁を聞かせてくれることもある。

湿っぽくなるが私には命の恩人と言える存在で、既に幽明境を異にする世界へ離れ離れになったとて、悲しみと懐かしさは脳裏を去らない。
茨城県は兄が新築の建売を買った地で、茨城県土浦市である。兄の家を目指す時、常磐道を進み、『桜土浦』インターを降りてまもなくなじんだ家並みのところに出る。
兄が家を買い、ついで私が平成元年1989年に一戸建てを建てることが出来た。
もはや築30年を超えて、今や老朽化があちこちに出ている。
兄のことはここまで。

全体に妙な、構成が下手な駄文羅列になってしまったが、実はこのごろ下書きを推敲しない。かつてのブログは長く書いたものを推敲して削り、短くまとめてから更新したものである。ゆえに偉そうな経歴の話も削ったり、初めから書かなかったりしたが、最近、相棒と呼ぶリケ女のサイエンスレディが、生きているうちに本心本音で迫れとほぼ下知するので、残すこととした。

最後に。大島璃音さんは、やはり才媛。青山学院大学出身の才色兼備のレディである。同大学は箱根駅伝の上位大学としても、また優勝回数の多さでもつとに有名。

さらに最後に。山口剛央(やまぐち・たけひさ)氏は、私のような上っ面の知識しかない者には、驚くべき理系知識の人に見える。ネット情報を頼っても、具体的なことはわからないが、何んと、理系が苦手で法学部に進んだという。
しかし、気象予報士の資格を持つ人間はかなりの理系知識、理系洞察力の持ち主なはずである。
要するに本当に頭のいい人は、必ずしも経歴に表われる学歴だけで判断はすべからずということだ。

さらにしつこいが、山口剛央さんの説明を受けている時の女性キャスターのかたがたもまた、気象はもとより、地震、さらに地質のことにまで及ぶ、理解力を持ってらっしゃることがわかる。同番組は、美しいキャスターのかたがたのコントめいた面白おかしい場面が人気を集めてもいるが、どなたも根本は利発であり、頭が涼しい。
恐れ入りました。

久しぶりに書きたいことを湧くが如くに思いつくが、これはキャスターのかたがたが「皆さんのコメントに救われています」と、実に謙虚な語り掛けをするのを連想する。
女性キャスターの頭の良さが何より根本にあるゆえと断ずる。
だから私の駄文も駄文ながらもいつになく止めどがないのだ。
しばらく、ウェザーニュースに楽しませていただける。


お色気を伴う美しさに、心を乱されそうな思いで見とれる松雪彩花(まつゆき・あやか)さん。ところがこの女(ひと)、やはり抜群のキャラクターで笑わせてくれる。

​​​​​​​​​


松雪彩花(まつゆき・あやか)さんの魅力の決定版みたいなものに、「キーワード・ランキング」がある。視聴者からのリポート文中などに多く現われた言葉を、多い順に並べ、その何番目かを「???」で隠し、キャスターさんが当てる。松雪彩花さんの予想が外れた時のリアクションは一瞬で悩殺される見事さ。「何んで― ! ! 」の連発は松雪さんの十八番(おはこ)と言える。



●NHKドラマ「流れ雲」覚書 / 関西の代表的浪曲師「梅中軒鶯童(ばいちゅうけん・おうどう)をモデルとした同氏原作のドラマ。劇中では金田龍之介氏がその名も松風軒鳳童(しょうふうけん・ほうどう)として演じていた。その妻の留代(とめよ)を三田和代さんが演じていた。
ラスト近く、妻の留代が亡くなり、遺体を荼毘(だび)に付すシーンでは、大陸の大雪原の雪上に遺体を火葬し、そのかん夫の鳳童は離れて待つという場面設定。
ところがソリで走る間に、耐え切れず雪原に降りて「留代ーっ ! 」と叫んで慟哭(どうこく)するシーンが視聴者の涙を誘った。母が涙を流したのも無理もなかった。






10人余りの女性キャスター陣。今回書かせていただいたのは、そのせいぜい半分のかたがたに過ぎず、どなたも見事なアナウンスとキャラクターを見せて下さる。





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最終更新日  2022.03.15 11:47:51コメント(0) | コメントを書く


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