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いよいよ、新型スバル・インプレッサの国内販売が始まりました いろいろ言われていますので、 レスポンス のニュースから幾つか紹介します
【スバル インプレッサ 新型発表】3グレード・3エンジンのシンプル体系
今までスポーツセダン&ワゴンとしてのキャラクターで売ってきただけに、この大転換は気になるところだ。まずはこの点を商品企画を担当した松本博桂氏に聞いてみた。
「そもそも、クルマそのものの形に捕らわれるものではない、ということがありました。つまり、今までインプレッサとして培ってきたキャラクターがしっかりと込められればいいわけです」
単なる部外者としての印象になってしまうが、先代までの動向を見るにつけ、セダンにこだわっていても販売面での苦戦が続くだけという判断もあったのは確かなところ。そういった点から見ていくと、5ドアハッチバックのみに絞るというのは、ひとつの選択としてありだろう。
具体的なコンセプトも「スポーティ/カジュアル/コンパクト」と先代までのインプレッサと変わるところはなし。その結果として「新快適スタイル」というのを全面に出している。
ただし、コンパクトについては、凝縮という意味も込められ、見た目以上に広大なパッケージというのも意味しているという。
グレードに関しては、今まで同様にじつにシンプルな体系だ。1.5リットル/2.0リットルNA/2.0リットルターボ」という3つのエンジンの違いに合わせてグレードも「15S」「20S」「S-GT」の3つになるのでわかりやすい。
駆動方式はすべてフルタイム4WDで、4速ATを全グレードにラインアップ。また15SとS-GTには5速MTの設定もある。
【スバル インプレッサ 新型発表】「S-GT」は「WRX」となにが違うの?
ターボエンジン搭載のハイパフォーマンスモデルといえば「WRX」というのが、『インプレッサ』のお約束だったはず。しかし、予想外の出来事が起こった。新型インプレッサには「WRX」が用意されていないのだ...。
「WRX=ラリー というイメージが強すぎて、スポーティなグレードに乗りたいと思っても、一般の人には敷居が高かったかなと思うんですよ。そういった敷居を取っ払い、誰にでもちょっとスポーティに乗れる、とっつきやすい位置づけにしたかったのです」それが、商品企画を担当した山内直志さんの答えだ。
今までのインプレッサは、「WRC」での活躍と「WRX」という尖ったモデルの存在ばかりがクローズアップされ、それがカルト的な人気と注目を集めていたのは疑いようのない事実だ。しかしそのカルト的な人気は、量販車として販売台数を増やそうと考えた際に自分自身の足枷となっていたのもまた事実である。
だから、心機一転した3代目では、WRXというネーミングをあえて捨てたのだ。
「ターボの走りの気持ちよさを、幅広いお客さんに乗って楽しんで欲しいと思っています。乗り心地も、(WRXのような)ギチギチではなく、スポーティに楽しめるセッティングにしています」(山内さん)
しかし、それだけではファンが許してくれないことくらいスバルもよくわかっている。だから、遅れて登場する、もっとスペシャルなモデルもしっかり用意しているのだ。
【スバル インプレッサ 新型発表】4ドアセダンはないの?
6日発表された新型スバル『インプレッサ』のカタログを隅から隅まで調べても「4ドアセダン」はラインナップされていない。
しかし、4月のニューヨークモーターショーでは4ドアセダンも公開されている。日本に導入予定はないのだろうか? 「今のところ予定はありません」というのは、スバル商品企画本部の山内直志さんだ。
「新型インプレッサは5ドアを最初に開発していまして、当初はセダンの計画はありませんでした。ただ、開発の途中段階でいろんな声を聞いたところ、北米ではやはり5ドアよりセダンのほうが受け入れられるという要望が上がり、途中から4ドアを開発したのです」
「日本市場ですか? すでにボディはありますので、今後、求める声があれば、投入もあるかもしれません。これから検討することですね」
日本のファンと自動車メディアは本当にワガママだ。とあるセダンの海外仕様にハッチバックがあれば「日本にもハッチバックを」というし、セダンがなければ「セダンはなぜないのか?」とメーカーを責める。これから発売される自動車雑誌では、インプレッサにセダンがないことについて賛否両論の意見が飛び交うことは間違いないだろう。
ただ、間違いないのは、リクエストが多ければ日本でも4ドアが発売される可能性がある、ということである。4ドアが欲しいなら、声を大きくしてスバルに伝えてみる価値はある。
◆「顧客から遠ざかった」と反省
富士重工業(スバル)が『レガシィ』と並ぶ同社のワールドカー、スバル『インプレッサ』を全面改良して発売した。徹底した「顧客志向」を掲げて昨年6月に就任した森郁夫社長が経営トップとして初めて世に問う新モデルだ。
日本メーカーの多くが最高の業績をあげるなか、同社は今期も27%の営業減益予想と出遅れ感が否めない。「これで流れを変えたい」(森社長)と反転攻勢を託すインプレッサが「スバル復活」の鍵を握る。
「(開発陣に)走り、走りと言うのは、今は止めろと言っている」。昨年の就任後、『レスポンス』のインタビューに応じた森社長は、苦笑しながらこう語っていた。水平対向エンジンとAWDの組み合わせという独自の資産をもつが故の技術偏重により、「われわれがお客様から遠ざかって行った」という反省だ。
◆キーワードは「快適・信頼」と「地球環境」
そこから、「顧客第一」を基軸に置く森イズムが生まれた。もちろん、スバルのアイデンティティである「走り」を全否定することではない。その間合いをどう表現し、社内外に発信するか。もどかしい時期が続いたようだが、今年2月に発表した新中期計画(07-10年度)で、苦心作のフレーズが出てきた。
今後の商品開発の方向性を示した「快適・信頼の新しい走りと地球環境の融合」というものだ。環境技術の進化なしに車メーカーは生き残れない。環境技術を洗練させながら「スバルらしさを失わない」(森社長)という思いが込められている。快適は「気持ちよい走り」であり、信頼は乗っていて「安心だと感じられる」フィーリングだ。
◆自然に「逆らう走り」は捨てた
5日の発表会見で森社長は「どちらかと言うと、これまでの走りは自然に逆らうような走りだったかもしれない。それを自然と共生できるような走りにした」と述べた。技術開発担当の土屋孝夫副社長に「自然に逆らう走り」を解説してもらうと、例えば「走行安定性を重視する余り、後席の乗り心地を犠牲にしたゴツゴツしたサスペンション」といった具合だという。
新インプレッサは、荷室スペースを広げる狙いからもリヤサスペンションをダブルウィッシュボーンという方式に変えている。上級セダンなどにも採用される方式であり、旧モデルに比べ悪路走行時の振動を大きく改善している。
こうした「新しい走り」が、世界の顧客にどう評価されるかは未知数であるものの、販売を左右するデザインは、斜め後方から見たフォルムが綺麗だ。日本人社員のデザインだというが、筆者のような素人が素直に「美しい」と感じることができるのも、一般的な顧客に向き合ってニーズを汲み上げ始めた成果かもしれない。
【スバル インプレッサ 新型発表】リヤの居住性、大幅アップ
6月5日に発表された3代目スバル『インプレッサ』。今回は車格の底上げを実施している点に注目で、たとえばホイールベースを見てみると、先代より95mmも延長されていることからもわかる。ここまでロングホイールベース化されれば乗り味はしっとりしたものになるのは確実だろう。
またこのシャシーは、次期『レガシィ』にも使われるとのウワサも、あながちハズレではない気もする。もちろんこれはパッケージングにも有利に働いており、シートに腰を下ろしてみるとその恩恵は大きく、リヤシートはじつに広々。とくにレッグスペースは余裕たっぷりで、ゆったりとくつろぐことができるほどだ。
とはいえ、ただ闇雲にボディを大きくし、パッケージングに余裕を持たせているわけではなく、リヤオーバーハングを切りつめるなどの工夫をすることで、取りまわしのよさなどを犠牲にしないといった配慮がされている。
スバル乗りとして、一言 これでインプはレガシィより下、という認識はほとんど消えました しかし、新しいインプレッサを見て、スバルが作りたいクルマの姿がより一層、鮮明になったと思います (軽自動車はちょっと除きますが)インプレッサ、フォレスター、レガシィというスバルのラインアップは、クルマ生活に「走り」と「安心」を同時にもたらせてくれる、そうした商品構成だと思います 何より驚くのは、走りと燃費が両立する、2リッターのターボ車 10・15モード燃費値が13.0キロですぞ
新型インプレッサ、宣伝に妻夫木聡を起用しています 妻夫木聡は横浜の高校を出ています。今の若い俳優の中ではなかなかなものです ますます充実のスバル車、ってところですかね (しかし、なぜ売れないんでしょう、森社長ーーーっ)
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