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1997年からですかね、ブリジストンがF1参戦してきたのは。この貴重な経験を市販タイヤにどう生かすか・・・F1撤退が決まった今日。やはり真価が問われる存在となります。 記事はどちらもCar Watchからです。
ブリヂストンは、フラッグシップタイヤ「REGNO GR-XT(レグノ ジーアール・エックスティー)」を2011年2月1日より順次発売する。サイズは185/70 R14 88H~245/50 R18 100Wの30サイズで、価格は1万5330円/本~4万845円/本。 REGNOは、1981年発売された同社の乗用車用ラジアルタイヤのトップブランド。REGNO GR-XTは同ブランド30周年の年に発売される。 REGNO GR-XTは、従来製品のGR-9000に比べ転がり抵抗を大幅に低減したと言い、ラベリング制度に対応した低燃費タイヤとなる。ラベリング制度では、燃費性能に影響するタイヤの転がり抵抗性能を「AAA」~「C」まで5段階で、ウェットグリップ性能を「a」~「d」まで4段階で定めており、転がり抵抗性能は「AAA」、ウェットグリップ性能は「a」が最高グレードと規定されている。REGNO GR-XTは転がり抵抗性能は全サイズ「A」、ウェットグリップ性能は「b」となり、転がり抵抗をGR-9000と比べ20%低減している。 REGNOは静粛性を高めつつ、運動性能を追求しているシリーズとなっているが、REGNO GR-XTではさらに静粛性を高めるため、「3Dノイズ抑制グルーブ」「3Dノイズカットデザイン」を新たに採用。 3Dノイズ抑制グルーブは、タイヤパターン上にコンパクトなヘルムホルツ型消音器を生成するもので、従来のGR-9000で刻まれていたサイドブランチ型消音器に比べ、3D形状とすることで多くの消音器を配置できるようにしたもの。GR-9000では2本の溝に消音器を生成したが、GR-XTでは4本の溝すべてに消音器を設置した。 3Dノイズカットデザインは、タイヤと路面の設置による振動を低減し、車内への振動の侵入を抑えるもの。タイヤのイン側ショルダー部に刻まれたパターンで、振動を抑制し、結果としてロードノイズを低減する。
ブリヂストンは、低燃費タイヤ「SNEAKER SNK2 ecopia(スニーカー エスエヌケーツー エコピア)」を2011年2月1日より順次発売する。サイズは9サイズで、価格はいずれもオープンプライス。 スニーカー SNK2 ecopiaは、ウェット性能や摩耗ライフ性能といった基本性能を追求しながら、低燃費性能を向上させたベーシックタイヤ。コンパウンドは、独自の配合技術によってシリカが分散しトレッドゴムの発熱を抑え、エネルギーロスを低減させるチューニングが施される。 従来の「スニーカー SNK2」との性能比較では、転がり抵抗を18%低減。JATMA(日本自動車タイヤ協会)が定めるラベリング制度では、転がり抵抗性能グレード「A」、ウェットグリップ性能グレード「c」となる。
F1タイヤ・サプライヤーを脱したブリジストンです。さあー、これからどんな展開になるのでしょうかね・・・
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