Be in the depths of despair
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たった一人でも、その人望で、時として、民衆を、国すら動かす、大きなうねりとなる。モーガン・フリーマン演じるマンデラ大統領に、違和感感じさせられない、そんな彼の熟練した演技に好感が持てました。あれだけ長く牢獄に閉じ込められながらも、「人を赦す」「寛容な心」を持った、持ち続ける、マンデラ大統領の人徳に心を打たれ、人って、こんなにも、素晴らしい人がいるのかと思ったり。 翻って、日頃、自分の器の狭さを痛感させられりした、そんな感じです。ありきたりの言葉ですが、兎に角、「素晴らしい人」なのでした。 まぁ、凡人の域ではないですが、マンデラ大統領の器なんて。勿論、クリーンな箇所ばかり映している訳ではなく、根深い人種間の対立をリアリステックに描いているのも好印象で、ちゃんと人種間のダーティな箇所もしっかり描いています。 マット・デイモン演じる、ラグビーの主将が、大統領から、お茶会に誘われて、その後「あんな人は初めてだ」と呟くシーン、それが全てを物語っているみたいで、好感触だったり。 勿論、ラストの、ラグビーの試合シーンもかなり、「熱い」展開で、実際の結果を知らなかった自分は、ハラハラドキドキ、なのでした。 あ、この箇所の編集も見事でしたね。今春一番の、ヒューマンドラマとして是非、万人にお勧め出来る良作です。 最後に、クリント・イーストウッドの、監督としての手腕は見事でした。 去年の「グラン・トリノ」も良かったですが、こちらも引けを取らず、良作とは、、、熟練工の技でしょうか?
2010年02月12日
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