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何と言うか、如何にも「新宿武蔵野館」でロードショー公開されそうなスタイルの映画でした。 なので、以下、※ネタバレ感想 で、今日貰った映画のチラシの裏のコピーに、大きな文字で「心配するな、約束は守る―。」って有りますけど、、、主人公、その約束は守りません。思いっきり、ぶっちします。この主人公は、途中で記憶が無くなるのでした。 だから、中盤の台詞で「復讐って何だ?」と喋ってしまい… えー ひでー な、例の三人の末路に、一抹の虚しさを覚えてしまいました。しかし、設定は好みですね。 主人公一人プラス三人の殺し屋がタッグを組むって、なので、この設定に熱い物を感じるか否かで、評価は分かれる映画だと思います。 で、一括りにしちゃ、アレなので、後半の主人公の記憶が完全に消え失せるシーン以降から、どうなのよ、その展開は、と、突っ込みを入れたくなるのをぐっと堪えて、「やっぱりガンアクション映画は良いね」みたいな、大雑把な論評で、お茶を濁すのが、この映画を美味しく食すスタイルかと。基本的に、映画全編に漂う雰囲気はB級ちっくなので、あまり細かい突っ込みをいちいち入れるのは野暮かと思ったり。偶に、こう言う、「ありがちなスローモーションの多用」とか、別に良いじゃん!格好いいから使っているんだよ!な、監督の叫びが聞こえた様な、自分も好きです、ガンアクションシーンで、スローモーションになるのは、見栄えが良いですしね。と、擁護したくなります。「雨の降る中」「夜のシーン」で、「激しいガンアクション」って、Twitterで、ハッシュタグが付けられない映画も、最近では珍しく。まぁ、金券ショップで1000円コースな映画でした。
2010年04月30日
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こちらの、堤真一は映画「クライマーズ・ハイ」のような、熱い熱血漢って、そんな役所ではないです。 しず~かに、しず~かに、淡々と手術の執刀する、まぁ、そのシーンに演歌が掛かったりしますが、全編、「静かな堤真一」でした。こう、「クライマーズ・ハイ」の印象が強すぎて、あと、「ALWAYS 三丁目の夕日」の隣の自動車修理工場の親父とか、打って変わって、 くぅわぁぁぁぁ! オレは、現状の医療体制に激しい憤りを感じているんだ!!!! どうすんだよ! オラ!(相手の胸ぐらを掴む) みたいな、そんなシーンは皆無です。こう、堤真一って、体躯とか、ルックスとか、これまで演じてきた熱血漢な役柄のイメージとどうしても被るのでした。 なので、うーん、ぶっちゃけ、物足りなさをこの映画に感じたりしてしまいました。まぁ、原作、しかもベストセラーとかがベースだと、「原作に忠実に」って、どうしてもなっちゃいますよね。 大幅な変更は許されない、みたいな。 でも、基本的に、活字と、映像って、異なる物ですから、こう言う、原作本が足枷となって、原作の感動を超え、突出した出来具合にならない、そんなケースもしばしばで。。。まぁ、何だかんだ言って、邦画としては、中庸な出来具合だと感じましたが。 それ程、ストーリーテリングに破綻もみられませんし、可もなく不可もなし、って、感じでしょうか?なので、星★★★☆☆ 点数を付けるなら、2.25点 と、個人的に評価したいです。映画の日にでも。 暇潰しにはなるかと…
2010年04月28日
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序盤から、涙腺決壊な演出が。決して突出した箇所があるとか、そんな出来ではないですが、地味にじーんと来る、久しぶりの良質な出来具合の邦画でした。「人生、49歳からでもやり直せる」って、テーマ自体は、ストレートと言うか、下手をすれば、単調極まりない、退屈な出来具合の映画になりそうですが、演出が巧く、台詞の一つ一つが、ずしーんと心に響き、心に染みます。個人的には、元野球少年のエピソードが、最初は投げやりな仕事への心情が、徐々に、主人公の中井貴一の仕事へのひたむきさに感化され、ラストの台詞に繋がったりするのが、巧い脚本家の仕事だなぁと、感じたりして。序盤の、ガチガチのエリートサラリーマン風情な中井貴一の演技も安心感があり、こんな、社会的地位も捨てて、何故に、地方の寂れた列車の運転手になったのかを、その切っ掛けを、この辺りの演出って、脚本家泣かせだと思える難しさだと思うのですが、上手に処理している感を受けました。 何せ、人生の一大決心を如何に映像化するかですからね、活字なら容易な作業でも、映像となると、困難を極めると思われるからでした。本仮屋ユイカって、映画「スウィングガールズ」から、いつの間にかに、こんなに綺麗になったのか、と、別視点で観る楽しさもあったり。 ホント、アレから、別人になっていましたね。140分の長さを感じさせない、最初から最後まで、上手なストーリーテリングに企画、制作のROBOT、映画「ALWAYS 三丁目の夕日」な安定した出来具合に、万人にお勧め出来る映画として、それなりに評価されても宜しいかと。個人的に五点満点中、★★★★☆半分、な4.5点をこの映画に捧げたい、そんな気分に観終わった後させる清々しさをこの映画は持っているとお勧め度、高めで。
2010年04月26日
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何か、ウォルト・ディズニー側から、大幅な修正を指摘されたかなと思われる出来でした。 ティム・バートン監督のあの個性的な毒が、ほぼ皆無、ティム・バートン監督、ジョニー・デップのタッグとなると、前作「チャーリーとチョコレート工場」のような、観客が期待しているああ言う毒とかが皆無。 なので、アクのない、無難な出来に、正直、全般的に退屈な出来だったのでガッカリでした…世界観も、観客側としては、必死にストーリーに没入しようと努力するのですが、どうも、観客を突き放している感、なきにしもあらずと感じたり。お話的には、起承転結、それなりに、上手くラストまで纏めている感じですが、消化不良を起こしてしまっている出来具合に、うーん、今回は、ファン的にはスルー推奨かなぁ、と思うのでした。総合的な出来具合は、ファンタジー映画としては、及第点を上げられるのですけど、ティム・バートン監督の個性的な映像感覚を期待していると、肩すかしを食らうかもです。3Dにしても、今回は2Dで字幕上映でしたけど、肝心のストーリーテリングが、それに観客が惹き込まれない限り、どーなんだろ?と感じました。 決して、つまらない映画ではないですが、とっても楽しい映画でもない、中途半端な映画と言ってしまっちゃう、突き抜けた、感性はこの映画には残念ながら感じませんでした。
2010年04月14日
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