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ニコンのミラーレスカメラが発表されました。しかし、そのデザインについて相当のブーイングが出ています。2機種あるのですが、私が買うとすればファインダーのある「V1」です。やれ、「1」のロゴが悪いとか、旧ドイツのV1ロケットを連想するとか散々です。私ももう少し何とかならなかったの? と思いたくなります。センサーサイズも微妙な大きさです。このカメラサイズなら、マイクロフォーサイズにすれば良かったのにと思うのは素人考え?まだ発売は一ヶ月近く先ですが、11月初めにはあのキャノンも新型を発表するとのニュースが流れています。これも多分ミラーレスだろうと想像されています。どんなのを出してくるでしょうね。発売中はペンタックスQ,オリンパスのE-P3,ソニーのNEXシリーズと沢山あります。これからしばらく色んな情報が飛び交うでしょうから目が離せません。しばらくはルミックスG2で我慢します。写真はニコンのV1(Webより)。
2011.09.26

シラサギ達はかなり逃げ足が早いほうで、カメラを構えたところで飛び立つのが多いです。ヘキサノン200mmのように、手でピントを合わすレンズではピント合わせが大変。これはたまたま良かった例ですが、細部までピシッと決まってはいません。もともと飛びものは苦手なので、撮るのを初めから諦めている面もあります。ツバメなんて早いので全く駄目で、うまく撮れた試しがありません。まぁ、こんなこと自慢にもなりませんが・・・。
2011.09.24

台風15号は愛知県の海側をかすめて、通り過ぎました。各地に大きな爪痕を残して行ったようですが、特に被災地も通過したのが心の痛むところです。テレビにも出た愛知県の庄内川はそれほど大きな川ではありませんでした。あの川がと言った感じでしたが、水があふれてボートで避難された様子が映し出されました。全く油断のならない台風でした。幸い我が家は少し高い場所にあったので、水につかる心配はありませんでした。心配いただいた方々にはお礼を申し上げます。さて昨日は台風一過の青空というわけには行かず、少し残った感じでしたが午後からは良い天気になりました。早速巡回しましたが、キジ君は全然姿を見せずがっかりです。それで、名も知らないような小さな花ですが、近寄って撮ってみました。先日落札しましたニコンの35-70mmという古いレンズをルミックスG2に付けました。このレンズ、よく見るとマクロ機能も付いていたので、チャレンジしてみた次第です。ピントは合わせたつもりですが、風が少しあったので揺らいだかも知れません。いわゆる「なんちゃってマクロ」ですから、本格的なものではありません。
2011.09.23

今日彼岸花を撮り直してきました。ちゃんと車から降りて、ヘキサノン200mmの最短距離まで近寄って撮りました。レンズに付いているフードもひっば出して、余分な光が入らないようにもしました。背景のボケが綺麗かどうかは意見が分かれるところだと思います。ルミックスG2の拡大ピント合わせボタンを押して、手でピントを合わせました。手前の花に合っていると思います。でも、ピント合わせは結構大変。オートフォーカスはやはり楽チンです。
2011.09.19

ついこないだまで咲いてなかったと思いましたが、昨日巡回しましたら存在を主張していました。もう少し経つともっと賑やかになるでしょう。そう言えばもうすぐ彼岸で、ご先祖が帰ってこられますね。残念ながらキジ君は影も形もなし。先日からのヘキサノン200mmで撮りました。しかし、背景は細かく写りすぎてうるさいですね。絞り解放で撮ったら少しはボケたかも?
2011.09.18

これも昨年の今頃の写真です。残念ながら草が少し邪魔をしていたので、ボツになった写真です。タシギと云うのは右側のくちばしの長い野鳥です。田圃に良くいるシギということで、この名前がついているのでしょうか?ところで台風がノロノロ進行で、雨が心配ですね。紀伊地方の土砂ダムが決壊しなければいいのですが、この雨では危険とされていの水位の突破は確実です。避難は完了されているようですが、これ以上被害が拡大しないよう祈るばかりです。昨年も迷走台風がありました。今年は東日本大震災、原発事故、ノロノロ台風と心配の種がつきません。自然を軽視してきた我々の日常を、思い切り反省しないといけないでしょう。
2011.09.17

今はカメラ事業から撤退してしまったコニカのヘキサノンレンズをオークションで落札しました。漱石さん二人分強の価格でした。200mm(f=3.5)で、予想以上に程度の良いのにニンマリ。先月試し撮りをしただけで、まだ本格的に使っていません。ルミックスG2に付けて撮っていますが、何となく眠い感じの写りに見えます。明るいレンズなので、もう少し絞って撮った方が良いかもしれません。もう少し軽ければ出番が増えるのですが・・・・。写真は8月初旬の頃のものです。<追加>西紅柿さんから「眠くない画面」との対比を求めるコメントをいただきました。これは主観的な要素もあって、お答えは非常に難しいです。全体にボヤッとしているように私には見えます。ピンぼけや手ぶれの可能性もあります。同時に落札したニコン35~75mm、f=3.5~4.5と言うレンズもこの日に初撮影しました。それが下の写真ですが、全体にピシッと写っており、「眠くない画面」のサンプルになるかと思います。焦点距離が違うので、少し切り抜きにより拡大しています。さすがはニコンだなと思いました。このヘキサノンレンズも定評がありますので、もう少し条件を変えて写してみたいと思います。
2011.09.16

どうせ居ないだろうと思い、撮りに出かける回数が減っていますが、たまに出かけてもやはりキジ君が居ません。そこで、過去の今頃はどうだったか?と、保管CDから読み込んでみました。一昨年には子連れのキジ達がかなり撮れていました。この頃はペンタックスK7にタムロン70-300mmズームを付けて撮っていた頃です。写真はメスの親子です。遠かったので思い切り切り抜きました。少し画像が荒れ気味かも知れません。(この写真は過去のブログに使っていますので二番煎じです)もう一枚は別の親子です。真ん中がオスの幼鳥で鶏冠は赤くなっていますし、成鳥の羽の色に変わりつつあります。先頭はメスの幼鳥で最後尾が親のメスキジです。今年はこう云うシーンが撮れなくて残念です。
2011.09.15
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