～弾丸ツーリングREPORT～

’14ツアー Rd7 (7/20)角島弾丸ツアー（その2）

＜その2＞です。お昼にします。事前にリサーチしていた仙崎漁港の市場食堂「白菊」さんがボリューミーとの事なんで、そこへ歩きます。徒歩5分ほどで到着。僕の好きそうな「いい感じ？」でしょ・・・。2人とも刺身定食をオーダー。+αとして、サザエのつぼ焼きとイカ焼きを追加オーダー。 結構なご馳走になっちゃいましたね～お互い、朝が早かったので、ペロって食べちゃいました。ここ仙崎は現在イカ漁が旬です。サザエも臭みが無くおいしかったです。お店は、観光客でごった返していて、お姉さん大変そうでした・・・。我々の後の組はかなり待ってました。ご馳走様。アイフォンの電池も少なくなってきたので、バッテリーチャージしようかと思ったら、予備バッテリー用の接続ケーブル忘れてた・・・。しょうがないから、長門の街でヤマダ電機を見つけて、マイクロUSBとライトニングコネクタの接続アダプター購入して接続したら、今度はアイフォン側が接続拒否・・・。 しかもこのバッテリー昨日勝ったばっか・・・。アイフォンと愛称が悪いのか？コードが悪いのか？コネクターが悪いのか？（後日純正コードで充電したら問題なく充電できました。コードかコネクタが悪かったみたいです。ケチらず純正コード買っとけば、このあと楽しい旅になったのにな・・・。）R191を西進して、千畳敷によりますがピンポイントでガスに覆われており、大パノラマはまったく垣間見えません。しかもここだけ。ちょっと下ると快晴なのに・・・。千畳敷　http://www.oidemase.or.jp/tourism-information/spots/13373R191を更に西進して今回の目玉の「角島」にやって来ましたがこの有様・・・。前も後ろも往路も復路も大渋滞。角島ナビ　http://tsunoshima.info/index.html島は海水浴客＋キャンプ客＋観光客でごった返し状態 。サンダーエースも辟易としています。 繋がってる、繋がってる・・・。こりゃ大変。でもこれが本日のメインだし頑張るしかないわな・・・。すり抜けに、すり抜けを重ねて、何とか一番奥の角島灯台までたどりつきました。 キャンプ場が映画「四日間の奇跡」のロケ地だったんで行ってみたかったんだけどあまりの車の多さと暑さにやられて諦めました。入場料は200円 ここでは、大パノラマを手に入れることができました。 日本海の水平線！ エメラルドグリーンの海が綺麗です。 まあ、あれだけの車が入島しているので、帰り道が込むのは当たり前？かなり時間を使いましたが、帰路もすり抜け＋抜け道を駆使してなんとか脱出できました。さすがにこの時間になると入島はいないようです。その分出島がすごい・・・。これ、バイクじゃなかったら、とてもたどり着けてないな・・・。 この後の下関までのR191も渋滞がひどかった・・・。僕のファイヤーボルトのミラーってちょうど車（ミニバン）のミラー位置と一緒で、しかもハンドル端よりも少し出ているので、すり抜けが超やりにくい。角島で渋滞で捕まってるハマーを交わすのに苦労しました。（車体がでかすぎて歩道と車の間に入り込めない）下関唐戸市場横のカモンワーフhttp://www.kamonwharf.com/にて夕食にします。お昼に魚料理食べたんで、下関名物の「瓦そば」と「ふぐ」をいただきます。ああ贅沢。 夕食を終えて、外へ出ると、どっぷりと日も暮れていました。 この後少し走って、下関マリンホテルの併設の温泉http://www.marinhotel.jp/spa/で関門海峡の見える露天風呂にて、汗を流して帰路につきました。下関SAから中国道上り線に乗車してひたすら東進します。帰りはさすがにくたびれちゃったんで、スローペース＋山陽道各SA毎（約60Kmごと）に休憩しながら帰る事にしました。夜行はガスが出て前が見にくいわ、後ろから来る車のHIDライトがまぶしいわ、中国道区間はカーブがきついわ、眠たいわ、結構しんどかったです・・・。僕も年取ったなあ～って言うか、ピンロックシールドはいかんな。ガスってシールドがぬれたら、光を乱反射して見づらい！これが一番疲れた・・・。結局岡山ICに着いたのが3：00。自宅に着いたのが3：20でした。朝起きたのが3：20だったんで24時間マラソンツーリングになっちゃいましたね。今回の走行距離は865km（日帰りツーリングでは最長記録です）。燃費計算は後日します。（昨日はいつもみたいに近所のGSで最終給油して帰る余裕がなかった・・・。）サンダーエース号も無事帰着しているようです。お疲れ様でした。次回からは遠征は泊ありきで計画しますね（笑）