2014年04月の記事
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’14ツアー Rd4 (4/19)明石・淡路ツアー（その3）
明石・淡路ツー ＜その３＞です。淡路サンセットラインを北上します。ちょっと曇ってて、サンセットとは行きませんね。16：45 北淡震災記念公園「野島断層保存館」到着。閉館時間が17:00だったんでぎりぎりセーフでした。閲覧は17：30までとのこと。助かりました。保存館のこの形、ユニークな造形ですが何故かは後でわかります。中は断層が丸ごと保存されています。入り口周辺は断層で水路がバラバラになってます。液状化による噴砂の跡もありました。 このマーカーが断層前は一致していました。見事に斜め上にずれてます。右端の水路分屈曲したってことです。 本当に断層ごと囲ってます。下の写真の真ん中あたりに液状化後の噴砂痕があります。 断層保存館の終点部から始点部を覗きました。途中の植え込みもそのまま保存されています。水やり用の散水施設も設置されてました。この断層形ってどこかで見覚えが・・・。これが、この保存館の入り口のモニュメントとなっているんですね。 この保存館のすごいところは、断層をそのまま保存しているところと、被害を受けた民家をそれごと保存している所です。館の外に見えるのが、その被災民家です。 右端のガラス張りが保存館。赤いマーカー上を断層が通っています。壁のずれが、そのまま断層のずれです。 メモリアルハウスとして保存され、震災の語りべが行われています。 ハウス内はキッチンは震災直後の状態を再現されています。オーナーさんは、震災後しばらくはこの家で生活されていたそうです。 奥に見えるのが保存館。壁の割れ目から赤いマーカーを繋いで断層が通過しています。この家が辛うじて、断層から外れていたために、倒壊を免れたことがわかります。これ、家の中を断層が通過していたら、この家どうなっていたんでしょう・・・。 それにしても、民家一軒そのまま、保存するなんて大胆ですよね。下の写真の上端の民家はメモリアルハウスです。 「逆アングル」で・・・。これを丸ごと保存してるんですから・・・。やっぱり、こうして間近でみると、あの時を思い出しますね。17：30 閉館ぎりぎりまで見させてもらって、保存館を後にします。更にサンセットラインを北上して、「淡路IC」から明石大橋に入って、あとは山陽道を西進して帰路つきました。なんとか晩御飯までに帰宅。かなり駆け足でしたが、どうしても行ってみたかった淡路スポットは踏破しました。ツアラーの皆様。次回は5月24日（土）の予定です。
2014年04月21日
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’14ツアー Rd4 (4/19)明石・淡路ツアー（その２）
明石・淡路ツー＜その２＞です。淡路島に渡ってしまいました。お腹もすいたし、淡路名物の「しらす丼」をと思って、有名店に並んでみたら、この有様。せっかく並んだのに、がっかり・・・・たこ天と魚の煮付け定食食べて、先を急ぎます。東側を南下し、西側を北上する時計回りで回ります。以前来た時は、洲本から東側を北上したので、この辺は経験済みです。平和観音寺の世界平和観音像と１０重の塔です。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E5%92%8C%E8%A6%B3%E9%9F%B3%E5%AF%BAここは以前のブログにもＵＰしてます。http://plaza.rakuten.co.jp/883rlove/diary/201104170000/2011.4ってちょうど3年前か「朽ち」が進行しています。１０重の塔は、てっぺんがなくなってます。こりゃひどい・・・。洲本でコンビニ休憩して、立川の水仙郷へ・・・。水仙はシーズンは1，2月です。今回のメインは「ナゾのパラダイス」です。悪路をひたすら下っていくと、怪しげな建物発見。民族資料館とありますが・・・。入り口は？小さく「パラダイス」とあります。「おしべとめしべをまなぶところ」とあります。なんと入場は「１８禁」となってます。中の写真を撮りましたが、バリバリ18禁なので、掲載するのをやめときます。どうしても見たい方は、淡路島まで行って、ご自分の目で確かめてください。それでもどうしても「ちょっとだけ」って人は「ナゾのパラダイス」で検索。帰り道には、怪しげな「UFO神社」が・・・。隣の石版も問題ですよね・・・。ちょっと時間が押して来ました。ここまで着たら、どうしても北淡町の野島断層を見て帰りたい。東岸をひたすら南下し・・・。西岸をひたすら目指します。＜その３に続く＞
2014年04月20日
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’14ツアー Rd4 (4/19)明石・淡路ツアー（その１）
先月のRd.3に引き続き、今回はRd.4の開催です。ツアラーの皆様、今年こそは各月開催を目指しますヨ。今回は、直前に肌寒い日は続いたんで、あったかい明石焼きを食べに明石方面へ出かけます。今回、事前の同行表明者は無し・・・。（１名直前にダメになりました。）8:30集合場所の山陽道三木SAへ・・・誰もいません8：40三木SA出発時間ですが、誰も来ません・・・。8:50やっぱり誰も来ません・・・。ソロツー催行決定です。明石駅前の本家「きむらや」さんへ・・・。さすがに土曜日開店直後で、すいてます。日曜日なら、開店前から並んでます。http://honke-kimuraya.com/1人前20個 850円タコ足のおでん 1串 500円にも惹かれましたが、毎度食道楽ツアーなので、今後も「ぱく付く」ことが予想されますんで、我慢しました。腹ごなしに、魚の棚商店街へ散策へ・・・ http://www.uonotana.or.jp/こんな、記念写真用のリアルなバックボードがありました。僕の前の集団を抜いて、写真を撮ったので閑散とした感じに写ってますが、実際はかなりにぎわってます。 歩き食いのネタ満載だったんですが、ちょっと我慢・・・。明石大橋行って、帰りに再度寄ろうと思います。そのころには、海鮮丼のお店も開いてるでしょうから・・・。とりあえず、明石大橋へ移動。ロングな橋群としては瀬戸大橋が一番と思っていますが、つり橋単体としては、明石大橋がきれいなんですよね。せっかくここまで来たんで、プロムナードへ上がりましょう。上へ上がって来ました。雲ひとつない快晴です。 プロムナードには、ガラス張りの区間があります。ガラス越しに下の海が見えます。大体のお客さんがびっくりして立ち止まってました・・・。 明石大橋のトラス断面です。美しい。 引き返して、明石側のアンカレイジの下に どうやったら、こうなるのパイルが折れてるし、って言うかその部分がえぐれて、なくなってる 降りてきて、資料館へ吊りケーブルを模したベンチです。 明石側のアンカレイジ。つり橋のケーブルを引っ張って固定する「重し」です。もう、この大きさに萌え萌えです。 ソロなんで、淡路まで渡らず、海沿いを姫路→相生→赤穂と帰ろうかと思っていたんですが、対岸に淡路島を見てしまうとだめですね・・・。結局、気が付いたら、垂水ＩＣまで戻って、淡路大橋に乗ってましたわ。＜その２へ続く＞
2014年04月19日
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