2014年03月の記事
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平成26年3月16日 岡山南西部ツーリング その2
少しさびしい気分からその２スタートです。一番奥に武家屋敷発見。お殿様、お姫様がいるはず！行ってみましょう。屋敷横の馬小屋。タテガミが朽ちてます・・・。体中クラックだらけ・・・。かわいそうに つぶらな瞳で助けを求めてます・・・。姫お召し物が、かなり色あせておりますぞ飢饉で年貢の入りが悪いのでしょうか目が泳いでますぞ 殿髪の毛が、落ち武者ですか・・・・。それともご乱心なのでしょうか悲しい気持ちのまま外へ・・・。夢が原の外には、 備中神楽資料館があります。ここも、数年前、備中神楽の演劇小屋を建設する前に勉強に来ました。ここは無料です。こころなし、おろちも元気ないなあ～ 旧美星町時代の施設です 。地域によって、神楽面が違うって知ってました中世夢が原を後にして、っていうか、すぐ隣の美星天文台へhttp://www.bao.go.jp/ここでは、１０１ｃｍ反射望遠鏡を昼夜問わず見学できます。当然、恒星は昼でも光ってますから、倍率のいい望遠鏡であれば、お昼の明るいときでもキャッチできます。が、本日曇天のため、キャッチできず・・・残念・・・。 でも、この１０１ｃｍ反射望遠鏡の解説はしていただきました。今回の参加者の理系男子なんで、一度は天体に興味をもった口ですから、解説に萌え萌え、望遠鏡に萌え萌えです（笑） 最近このフレーズ多いな・・・。館内の売店で、簡易望遠鏡（3000円程度の工作キットみたいな奴）を買おうとしたんだけど、XBの荷台のBOXに入らないんで断念しました。他にも、実験科学グッズ（小学生が好きそうな奴・結晶ができたり、スライムが発光したりするもの）があったんで、子供に土産でかいました。（まあ、僕がほしかっただけなんですけどね・・・。） ちょっと曇ってきたんで、先を急ぎます。寄島の三郎海岸へ・・・・。？？なにかありますね・・・。 これ。カフェなんです。カフェ「ヨシツネ」さんです。すごいロケーションにあるでしょう。三郎海岸を一望できるお店です。以前、三郎海岸で仕事をしたときに見つけて、一度着てみたいと思っていたんですよね～店内は撮影NGなんで、詳細は食べログ＋口コミをご覧ください。 http://tabelog.com/okayama/A3302/A330204/33001847/口コミどおりでした。まだ、肌寒いんで、明るいうちに帰路に着きました。白バイさんは、藤田に住んでいるので、玉島→児島線を経由して、妹尾界隈で別れました。帰り道なんで、桃太郎ジーンズよって買い物して帰りました。 岡山表町店がなくなっちゃったんで、なかなか足が離れてしまっちゃって・・・。久々の桃さんでした。次回Rd4は4/19開催予定です。
2014年03月17日
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平成26年3月16日 岡山南西部ツーリング その１
昨年はツアーを1回しか開催することが出来ずすみませんでした・・・。反省しております。今年は、がんばります。って言うことで、Rd3を開催、行って来ました。まだ肌寒いので、近場を散策します。今回は、岡山南西部を回ります。実は、この界隈未踏エリアなんですよね～今回の集合場所は古民家カフェ「ポン、ムヴァン」この界隈のライダースカフェとして有名です。お店のお姉さんが、お客さんのバイクにまたがりブログに掲載することで有名です。http://blogs.yahoo.co.jp/ponpon22183/16のブログに掲載してもらいました。10:00集合としていました。（開店時間が10時なんで・・・）今回は白バイと黒バイの2台参加。先客として別のグループ3台が来てます。（この3台高級車ばっかだな・・・。） 県北組は、まだ冬眠中みたいです(笑）お店の中はこんな感じ左の壁には、お客さんと撮った写真帳がどっさりと・・・。さっそく（ツアースタートしたばっかりですが）、ご自慢のスイーツ頂きます。シフォンケーキがお勧めということで、頂きました。めっちゃふわふわ超ウマですカフェを待ち合わせ場所にするのもOKですね～ 集合早々まったりして、本日のメインの「豚の角煮そば」をいただきに移動します。中世夢が原の駐車場に隣接する「夢見庵」さんへ移動 http://tabelog.com/okayama/A3302/A330205/33006960/これが、「角煮そば」だもち、大盛りね白バイさんはセット物をオーダー白バイさんは笠岡出身。この辺は庭みたいなもんで、この店よく利用していたとのこと。たしかにセットも引かれる。単品大盛りと価格もかわらんし・・・。 あっという間に完食。思った以上にうまかった。これリピーターになるなあ～せっかくなんで、中世夢が原へhttp://www.ibara.ne.jp/~ts-yume/index.htmlここ、平成4年からやってるって、もう20年になるの15年くらい前に、古民家再生の仕事の折に、かやぶき屋根の構造の勉強に上司に連れてこられた思い出の場所です。あのときはゆっくり回れなかったので、リベンジです。山城発見。櫓に登ります。まずは「てっぺん」から(笑） 櫓からの景色です。中世のむらの風景と職人仕事など、生活情景を演出しています。 僕たち以外、お客さんがいないような気が・・・。駐車場には僕たち以外のツーリングバイクがたくさんいたし、夢見庵もお客さんいっぱいだったんだけどな 三斎市です。この中世夢が原は時代劇のロケにも使われていて、大河ドラマ「武蔵」や「あずみ２」のロケ地として使われてます。米倉涼子や上戸彩が来たんですって・・・。強者共の夢のあと・・・ 貸切？周辺を散策します。本当、だれもおらんな・・・。 古き農家を再現しています。 中も手を抜かず、再現されています。すごく、いい出来なんですが、ちょっとリピーターは期待できんな～ ちょっと寂しくなりながら、その2へつづく
2014年03月16日
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平成25年10月14日生野銀山＋竹田城ツーリングその2
その２です。人気スポットの竹田城。どこの駐車場も車が溢れ返ってます・・・。しょうがないのでバイクを置いて徒歩で上がります。車の渋滞を横目に徒歩で抜いていきます。道は蛇行してますから、すごい渋滞です・・・。ちなみに写真の左上の建物が第3駐車場です。第一、第二駐車場は遥か彼方です。 超歩いて、やっと城門です。着いたーと思ったら、実はここからが遠かった・・・。 やっとこさ、天守跡到着すげー人、人、人・・・ あの車の数だけ上がってきてるんですから、まあ当然ですね。例のごとく、一番高ところへ・・・。「てっぺん取ったど～」 てっぺんは「あそこ」です。 よくもまあ、こんなところに山城作ったよね～石垣上げるの大変だっただろうね～下に見えているのは、播但道の虎臥城大橋です。竹田城は遠くから見て虎が伏せているように見えるので別名「虎臥城」と呼ばれています。ここから橋名を取ったんですね。この橋も建造中に見に来ましたし、この先の兵庫県の農林の施設に緑化新技術の講習会にも来たんですが、竹田城には寄れずじまいでした。あの虎臥城大橋の下にバイク停めてます。すごい距離でしょう～これを山の等高線に沿ってくねくね上がって来たんですから、相当歩いてますよ 下ってきました。 下りは、あっという間でしたね・・・。今回のメンバー土木遺産にも萌え萌えです(笑）まだ、遺産じゃあないか・・・。虎臥城大橋のウンチクです。中はコンクリートではなく、エアーモルタルと土砂で充填されてます。 このあと、和田山へ回って、バイカーズカフェ？に寄って、ラーメン食って（バイカーズカフェでラーメン？）播但道で帰岡しました。津山組とは市川SAでお別れしました。楽しかった！けど、結構疲れたなあ～。よく歩いたなあ・・・。
2014年03月02日
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平成25年10月14日生野銀山＋竹田城ツーリングその1
年度末の激務＋春の転勤＋上半期の〆でバタバタしていて、ツアー今期初開催です。メンバーの皆さん怠慢な幹事で、ごめんなさい・・・今回は、予てから来たかった「竹田城」です。これだけ、この界隈うろうろしていたのに、「灯台基暗し」ですね。播但道の市川SA集合今回は、僕のXBとサンダーエース、CB750、バンディット1250の4車で回ります。（最近この4台は固定になってきたな～）９：００から開園していているので、生野銀山を先に回って北進します。生野銀山 http://www.ikuno-ginzan.co.jp/坑口から散策開始。出口は近代坑口を再現してます。こっちは出口。江戸時代の手堀坑口を再現してます。昔は、人力だけで掘ってたんですからね～。信じられませんね・・・。抗内は、採掘の歴史変遷がわかるように坑道内に各ディスプレイ（人形様）が展示されています。当然、彼らはアナウンスに合わせて動きます。手堀からスタート。だんだん近代化していきます。 手動から、トロッコ登場 発破登場。今回のメンバーには発破に詳しい奇特な人間がいますので、 ちょっとしたウンチクが聞けます。発破の詳しい人ってなかなかいないよね～。地下800ｍに降下する、エレベーターの巻き上げ機登場！昭和４年にこんなの造ってたの？今回のメンバー全員理系＋技術屋なんで、もう萌え萌えです(笑） この手掘り感。萌え萌え～♪写真じゃあ見えないどこの先の滑車にも萌え萌え～♪ 上の滑車で方向転換してこのエレベーターを引っ張ります。800ｍ巻くって・・・。 実際の鉱脈解説です。 抗外へ出て、資料館へ・・・。昔の坑道の模型がありました。人間サイズの蟻の巣ですね。地下水とガスと暗闇との戦いだったんでしょうね・・・。 坑道外コースへ回ります。露天掘りの跡があちこちに・・・って。 山が２つに割れとるがな。鉱脈をえぐって行ったらこうなるのは想像付くけど、手堀だろ・・・。大自然も偉大だけど、人力の偉大だ正門には、国営（皇室財産）であった証明の菊の御紋が掲げられていました。 その昔、生野が鉱山で栄えていた頃、都会から赴任した鉱山職員の奥さんが伝えたハヤシライスを地域の名物「生野ハヤシライス」として売り出しています。http://asago.org/ikuno/hayashi_rice/index.phpおいしいお店は、ネットで事前にサーチしていていたんですが、さらに観光案内所でも「一押し」してもらって「ログログ」さんに決定しました。観光案内所で予約してもらって正解。あっという間に満席＋待合になっちゃいました。ここのお店は、野菜が多くて＋ボリューミー＋もちろん味も◎ うまかった再び観光案内所へ戻ってコーヒータイム。この観光案内所、銀山時代の郷宿（代官宿）跡です。雰囲気があっていいでしょ。その２に続く
2014年03月01日
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