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今日は4月29日 国民の祝日ですから、ラーメンを食してもいい日なんです。ラーメン食を管理して4か月。ラーメンを控えるようにして1年が経ちましたが、なんと、体重が10キロも瘦せました。ラーメンって毒なんですね今回も老舗の支那そば餐休さんの泉田本店にやってきました。なんだか、老舗巡りみたいになってきたな。ここも、前回の浅月さんと同じく、30年ぶりの来店。この裏に友人が住んでいて、よく一緒に来ていました。店内は、お昼時間をずらしたにもかかわらず、家族連れと作業服軍団で賑わっていました。ここはラーメンは2種類で、支那そば(醤油味)¥750と名物そば(ごま味)¥850があるんですが、今回は懐かしの支那そばを大盛(+¥110)でチョイス。サイドメニューは、チャーシューおにぎり(¥170)をチョイス。おいしかった。安定の味懐かしの中華そばでした。
2022年04月29日

天気もいいし、県北に桜でも見に行きますか。ちょっと出かけるのが、遅くなっちゃったんで、まずは腹ごしらえから。北房ICを降りて、色々お店を物色したんだけど、一番候補のアクアさんからアタック店舗の室内はいっぱいだったんだけど、外のウットデッキなら空いてるって外のウットデッキでBBQセットをオーダー結構なボリュームで大満足。偶然なんだけど、隣の席でBBQセットを食べてた家族連れは、後輩だった。世の中狭いな。県北の桜と言えば、まずは醍醐桜から。見頃の日曜日だもの、凄い渋滞してた。前に来た時とくらべて、ちょっと木が年取った感じ少し葉桜が混じってるから、そう感じるのかな壮大さは相変わらずだけど、やっぱり元気がない気がするのが気になるな。お次は、岩井畝の大桜。幹の周囲約6.5m、枝張り23mを誇る、推定樹齢約800年のヒガンザクラの一種「アズマヒガン」の老樹です。こっちは、まだまだ元気最後は新庄村の「がいせん桜」。川沿いのしだれ桜は、全然咲いてないけど、街道の桜は咲いてそう県内の桜は、ここが最後のイメージ。醍醐桜が、葉桜交じりだったから、ここもピークを過ぎてたらって心配したけど…。今がピークで、満開だった本来なら、今日が桜祭りの日だったんだけど、コロナのせいで、中止になっちゃったから、地元としたら、本当に残念だったな。この満開でお祭りなら、お客さんいっぱい来ただろうにな・・・。ウチらからしたら、醍醐桜の渋滞で、時間を取られて、ここへ着いたのが17時前だったのも幸いして、お客さんが引いてて、満開の桜を独り占めできたから良かったんだけどねー日が暮れるまで、満開の桜を楽しみました。帰り道は、美甘宿場桜や久世のトンネル桜を車窓から楽しみながら帰ります。遅くなったので、晩御飯は勝山の鶏肉専門店の「まつおか」さんで、ボリューミーなコッコ特製バーガーを食べながら帰るかな。あららら。バーガー類の販売を終了してるお店の周りの学生達ががっかりしてるだろうな。焼き鳥を買って帰って、一杯飲むかな。家族も満開の桜を喜んでくれてよかった、よかった。
2022年04月10日

しまなみ海道アタック 2日目です。元々の計画では6:25今治港発の快速船で帰る予定でしたが、疲れた体を考慮して、9:50の船で帰ることにしました。(多分、起きれてないでしょ!)せっかくなんで、朝はホテルの朝食をゆっくりいただいて、くつろいで出ることにしました。三人とも今のところ体は何ともないようです。9:00にチェックアウトして今治港を目指します。今治港までは自転車で10分程度。今治港のターミナル施設は、船型をしています。シンガポールのマリーナベイ・サンズみたい我々の芸予汽船の快速船は第一埠頭から出航します。とびしま海道への船もここから出ており、サイクリストたちが方々へ散っていきます。我々の快速船も9:50予定通り出航です。昨日苦戦した、来島大橋三兄弟を横目にビュンビュン飛ばしていきます。今治港→友浦港→木浦港→岩城港→佐島港→弓削湊→生名港→土生港と渡っていきます。海側からの造船所のメカメカしい風景も萌えですね。この快速船の沿線は、船でしか行けない島をめぐるサイクリングロードがあります。しまなみ海道の東側に広がるサイクリングスポット「ゆめしま海道」「ゆめしま海道」は愛媛県越智郡上島町の島々からなる離島サイクリングロードで、岩城島(いわぎじま)、生名島(いきなじま)、佐島(さしま)、弓削島(ゆげじま)の4つの島は橋でつながっており、自在に行き来することができます。だからか、この快速船、結構、途中下船のサイクリストが多かったですね。手前が岩城島と生名島を結ぶ岩城橋、奥が生口島と因島を結ぶ生口橋です。あっという間の船旅だったな。予定通り11:10因島島の土生港に到着です。土生港から北に10kmほど走って、今度は重井東港から尾道行の船に乗るのがベストプランなんだけど、次の便は重井港発11:43、その後は13:48。11:43を逃すと自走で尾道に帰ることになります。30分で10㎞ってちょっ無理かな~現在11:47。ダメもとで重井東港へ寄ってみると、まだお客さんがいてどうも11:43の便がおくれているらしい。ラッキー乗れました。15㎞自走しなくて済みました。ダメもとで寄ってみて良かった~この快速船は快適だった。あっという間に尾道港が見えてきました。速い到着予定時間より少し遅れて、尾道駅前埠頭へ再びスタート地点に帰ってきました。無事、ミッションコンプリートですね。トラブルもなく楽しかった~ここで、2人とはお別れ。2人は広島経由で1人下ろして、福岡へ帰ります。唯一の心配事が、駐車料金。駐車から24時間は一定の上限料金だったんだけど2日目はどうなるかわかんない案内板の書きっぷりだったからな・・・・・・・。ホッ一定の上限料金が適用されていました。770円×2=1540円でした。15時過ぎに無事帰宅です。よくもまあ、こんな通勤ミニベロで70㎞完走できたものですわ。今回のお土産は、八朔リーフパイとメイプルモミジです。福山SAに寄ったんだけど、メイプルモミジの売り込みがすごくて、ちょっと買ってみました。早速、ベランダでお花するのにお茶菓子でメイプルモミジ頂きました。旨いじゃん。体が痛くなるのは、何曜日なんだろうな・・・。
2022年04月03日

現在、令和4年4月2日土曜日の午前5時14分であります。さて、早起きして準備開始です。GIOSプルミーノ号をデリカに積んで、西に向かって出発です。ここは何処だ 午前7時に尾道到着。プルミーノ号を下ろして、周辺の駐車場の空状況をFB投稿して・・・。集合場所の尾道渡船の土堂乗り場に、7時25分着。遅刻の常習者の僕には珍しく5分前集合後ろの山は、尾道の名所で、桜百選にも選ばれている「千光寺」。本日桜が、満開です。でも、前泊組が到着しません昨日、福山で羽を伸ばしすぎたかって悪口言ってたら10分遅れでやってきたわ7時45分、尾道渡船に乗り込み、アラフィフおやじ達の70㎞に及ぶ「しまなみ海道縦断サイクリング」がスタートですちなみにこの尾道渡船、片道大人100円+自転車10円の合計110円。時刻表はなく、営業時間内は5~10分間隔でピストン航行しています。さらば、本土。70㎞先の愛媛県今治を目指します。向島上陸。向島の海沿いの快走路を軽快に流します。しまなみ海道サイクリングロードは、この青い外側線をだどれば、今治まで誘導してくれるようになっています。この因島大橋を渡れば2つ目の島の因島へ渡れます。ただし、あの高さまで登らないと橋は渡れないのね。結構上るなあヒーヒー言いながら登ってきました。後、橋って何橋あるの毎回橋ごとに、こうなの因島大橋は、道路の下を走る構造になってます。サイクリングロードは、原付も走れます。歩行者も歩行者ゾーンが用意されています。橋の中を進むようになっています。自転車、原付は対面通行で外側に歩道が用意されています。美しいトラスの中を進むのが萌えます因島上陸因島水軍城の看板が目に入ります。ルートからほんの少し外れるんだけど、そんなに遠回りでもない。いってみるかちょっと寄ってみたら・・・。これがスゲー登り駐輪場まで登ってきたけど、お城が、さらに高いのよこの後に「脚」を残しておきたくて、水軍城は断念しました。桜は満開なんですが・・・。コースへ戻って、生口島橋まで来ました。3つ目の島に渡ります。平均3.0%の登りを、1.2㎞登ってきました。生口島橋です。ここからは橋の上の車道面と同じところを走っていきます。まだ、アラフィフ達は元気ですね。行程の約1/3消化。風が気持ちいい。生口島上陸生口島に渡って、推奨コースは島の南側のコースみたいなんですけど、我々は、島の北側を行きます。なぜかって手作りジェラートを食べるためだよ痛い自動販売機を発見。トリプルを注文。トリプルのコーンがなかったため、やむなくカップをチョイス旨い!いい休憩と糖分補給となりました。次は多々羅大橋ですね。この多々羅大橋は、その昔、職場の慰安旅行で来た時に、自転車で渡った事があります。あの多々羅大を渡ると、愛媛県に突入ですし、行程の半分を消化したことになります。70㎞なんか余裕じゃねえのかって思い始めたおやじ達。橋の下のみどり色の道路が、下の道路からウネウネ登ってくる、自転車用の橋へのアクセスする道です。現在、行程の半分を消化して、いよいよ県境を渡ることがわかります。行程半分消化!愛媛県に入りました。大三島へ上陸です大三島側の橋を降りたところには、多々羅総合公園があって、展望台があります。桜のシーズンは満開の桜と相まって多々羅大橋がきれいなんです。多々羅大橋の大三島側の橋から降りた場所が道の駅「多々羅しまなみ公園」になっています。この道には、サイクリストの聖地記念碑があります。上に乗った大きな石はサドルをイメージしてるんですって。道の駅もキレイに整備されていますし、ここでレンタサイクルを借りることもできます。ここでお昼ににしましょう。ここはマハタが売りらしいのですが、結構いいお値段がしますね道中まだ長いので、生魚はやめとこうと思ったのと、エネルギー源の炭水化物が欲しかったので、今治のソウルフードの焼豚卵飯にしました。今日は今治箔ですけど、明日の朝の出発は朝イチ出発だから食べられないんだろうし・・・。この、焼豚卵飯の発祥は、今は閉店した、今治の「五番閣」という、老舗の中華料理屋さんの賄メニューだったらしく、その店で修業して、味を受け継いだ方が「重松飯店」、「白楽天」というお店を開いて、広めたのが現在の形とのことです。お腹も満たされましたし、先を急ぎましょう。大三島は島の東南部をかすめるだけなんで、あっという間の通過です。目の前に見える大三島橋を渡れば、伯方島です。伯方島って「伯方の塩」のイメージなんですが、伯方塩業さんの工場は、大三島にあるんですよね。サイクリングロードからは、ちょっと離れており、工場見学には寄れないんですよね。伯方島も、サイクリングロードは、島の西部をかすめるだけ。大三島よりも距離が少ない。伯方・大島大橋を渡って大島へ。平地部分が少ないと、凄い進捗が進んだ気がしますね。ここは、海道の間に小さな見近島を挟んでいて、そこで橋の形式が変わって、二橋が合わさった形になっています。案内板の縦断図が不気味ですね。これからの後半戦の、アップダウンが半端ないいよいよ、最終難関の大島突入です。大島は島を縦断する形になるんですが、北、中央、南回りのどこのルートを抜けても、山越えをしないといけないルート設定となっています。大島突入です。村上海賊の看板に目が行きますが、その先の海が、目で見てもわかる海流の複雑さがが驚きでした。この伯方島と大島の間の海峡には、海峡を塞ぐ形で鵜島があり、そのすぐ横に能島、鯛崎島がさらに海峡を塞ぐ形で海流をより複雑にしています。この複雑な海流がゆえに村上水軍の根拠地となっていて、能島は本丸跡などが残る国指定史跡となっています。 鵜島(周囲/4.8km、面積/76ha) 能島(周囲/0.8km、面積/1.5ha) 鯛崎島(周囲/0.29km、面積/0.27ha)手前の城跡みたいな島が能島。中世、村上水軍の一派、能島水軍(野島氏)が水軍城を設けていました。この付近の海域は帆船時代、瀬戸内海航路の最も重要な航路の一つでした。この能島と鵜島とが流れをさえぎるような位置関係であることから、干満時には激しい潮流を生み、渦巻く急流は天然の要害ともなりました。このため、平時には通過する船に対して水先案内人として行きかう船を案内し、帆別銭(一種の通行料)を徴収し、室町期以降この地に能島城を築き、この海域の制海権を掌握していました。能島城には本丸、二の丸、三の丸、出丸などがあり、中世の水軍城としても規模が大きいものでした。能島には水が得られないことから、近傍の鵜島や木浦から補給していたとされています。こっちの小さいのが鯛崎島、すごい複雑な海流の流れ至る所で渦巻いてます。戦国末期、村上氏は豊臣秀吉との戦いに参戦したが敗北を喫し、1588年(天正16年)、秀吉の海賊停止令により、水軍の歴史は終わりを告げました。大島山越えアタックの前に、ちょっとブレイクタイムです。ちょと一息いれて、気合を入れなおしましょう。って、ゆっくりしてたら根が生えて動けなくなっちゃいそう。っていうか、この後のダラダラ、ず~~~うっと続く上りが、一番きつかったわ。ここからの10Km地獄やったね。暑さと、疲れと、連続上りの三重苦だったわ。大島抜けました。大島の西端の道の駅「よしうみいきいき館」まで来ました。いよいよ残すは、ラスボスの来島第1大橋~第3大橋の三連続吊り橋のみとなりました。ラスボスと言われる所以は、この橋の高さあの高さまで登るのは大変よウネウネ登って、最後は巨大ループで距離を稼いで高さを消化していきます。ループを回ったら橋本体へアクセスです。橋にたどり着いたと思ったら・・・。下から見たら水平だと思ってたんですけど、橋自体のキャンバーが結構きつい。よーく見ると、主塔を中心に上に反ってる吊り橋の中心まで来たら、今度は若干の下り。これを吊り橋の数だけ繰り返します。第3大橋まできました。ここからはずっと下るだけ。ラスボス制覇です俺たちの勝ちじゃサンライズ糸山サイクルセンターまで来ました。ここは今治側の出発点になります。吊り橋が微妙に反ってるのがわかるかな。これが、ホント曲者でした。冒険終了です。無事70㎞走り切りました。トラブルもなく、快調なアタックでした途中の休憩を含めても約9時間で70㎞走破です。上出来でしょう。でも…。ここからホテルまでの約5㎞が遠かった無事ホテル着。我々は旧館に宿泊だったんですが、新館の中にある自転車ブースに自転車を入れてもらって、徒歩でホテルへ。晩御飯は、これまた今治の夜のソールフード「今治焼き鶏」を食べに行きましょう。今治焼き鳥「四天王」の一つ「五味鳥」さんへまずはビールで乾杯このために70㎞頑張ってきましたもんね。乾杯無事完走できました。みんなありがとさん「ネギ入りの焼き鳥」や「せんざんき(唐揚げのこと)」等の鶏料理をおいしくいただきます。仕上げはガリガリ君酎ハイ。これ、後で結構来ますよ。2次会は屋台風のお店で締めのラーメンです。ぐっすり寝て、明日に備えましょう。明日は帰路です。
2022年04月02日
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