2022年12月の記事一覧 | ～弾丸ツーリングREPORT～

”22ツー振り返りと”23ツー予定について

”22ツーの催行につきましては、ゲリラ参加ありがとうございました。開催の振り返りは以下の通りです。R1：牛窓かきフライツー（ソロ）R2：中止R3：日生水餃子ツー（ソロ）R4：中止R５：蒜山大山ツー（3台）R6：中止R7：高知にこ淵（4台）R8_1：鳥取砂丘（4台）R8_2：新見ペーパークラフト展ツー（7台）R9：奥祖谷ツー（2台）R10：鬼ノ城ツー（4台）R11：大歩危小歩危紅葉ツー（2台）R12：玉島散策ツー（2台）”23ツーの第１ＱＴ（1月～3月）は寒いので近場開催で寄島牡蠣飯、日生カキオコ、龍野梅見、福山旧車見学あたりのネタで開催を予定しています。★開催情報は逐次本ブログにＵＰしますのでスマホのお気に入りにご登録いただき、週末前にご確認ください。洗車して、ドラレコのリアカメラと干渉していた、ナンバープレートの荷かけハンガーを逆向きに付け直して、サイレンサーの取り付けバンドのキャップボルトを💀にして、ロックしてカバーかけました。今シーズンは、これでおしまいかな

2022年12月25日

"22ツーRd12は「まぁさん屋ツー」

令和4年12月18日（日）は、"22ツーRd12は「まぁさん屋ツー」を催行しました。今回は玉島界隈をブラブラします。寒いので倉敷ふなおワイナリーに11:00集合です。今回は、フォルツア250先輩と回ります。今回から新サイレンサー装着です！ステンのポリッシュが美しいでしょもちろん、集合場所をワイナリーにしたのは理由があります。ここ「船穂町」は、観光地として有名な倉敷美観地区に隣接し、岡山県三大河川の一つ高梁川の豊かな水量と温暖な気候に恵まれた場所です。「ふなおワイナリー」では、全国でも一大産地である倉敷市船穂町のマスカット・オブ・アレキサンドリアにこだわり、マスカットワインを製造・販売しています。今回は自分へのクリスマスプレゼント用にマスカットワインを仕入れにやってきました。これが結構お高いさすが、果物の女王「マスカット・オブ・アレキサンドリア」せっかくの試飲コーナーがあるのに、2人ともバイクですから･･･｡飲めません！種類は７種類なんだけど、2種類は最近は作っていないとのこと。作っていない2種類のフリーラン果汁とは、ブドウを破砕した時に自然に流れ出す果汁のことだそうです。店内をくまなく物色して、正月にみんなで飲むスパークリングと、クリスマス用の「やや辛口」の白を購入。ソフトクリームコーナーで果実がゴロゴロ入ったアイスを購入。フォルツア先輩は、とっくにワインとソフトを買って、ガラス越しに醸造設備を見学できる来客ホールでうまそーに食べてますこれが、結構贅沢にマスカットが入ってたワイナリーの外には体験農園があります。さて、欲しいものもゲットできたし、お昼ご飯に行きましょう広域農道のワインディングを下って行って、お昼ご飯は玉島阿賀崎のハンバーガーショップ「まぁさん屋」さんお店の中はアメリカンポップな雰囲気で、レトロでかわいい看板や小物が出迎えてくれます。具だくさんの「玉島バーガー」にポテトとドリンクSのセットを付けました。すんごい厚みに「どうやってかぶりつくんや」って言いながら、ソースでベタベタになりながら、おいしく頂きました次回はパン好きの娘を連れて来よう。玉島港にやってきました。玉島港って日本遺産だったの確かに江戸時代、玉島は備中松山藩の港町として、千石船が出入りし活況を呈していましたからね。備中松山藩が内陸の松山（現：高梁市）に藩庁を構えていた為、沿岸部に外港を必要としていて、当時は島嶼であった乙島の北岸の矢出地区にある港を外港とし、周辺に港町が生まれました。その後、松山藩の主導の干拓で玉島新田が完成し、続いてその西側に阿賀崎新田が完成、さらに海を隔てて近接する玉島西南部と阿賀崎東南部を繋ぐ新町堤防が築かれました。矢出の港からこの堤防上を中心に港が拡大整備され、さらに堤防を中心とした区域に問屋街が形成されました。以降、玉島港と呼ばれ松山藩の藩港となり、商港として発展することとなりました。溜川の旧水門橋から下流の新しい水門を臨みます。港町の面影をイメージした白壁の蔵屋敷風の操作室があるのが新しい水門で、向かって左側には排水機場を備えています。水門の外側は海で、潮位が高いときは海水の逆流を防ぐため水門を閉めて排水機で川の水を強制排水しています。溜川は干拓地（低地）を浸水から守るために造られた、悪水溜り（遊水地）で、山から流れて来る水や排水をここに一時的に溜め、水門や排水機で海に排出しています。遊水地まわりの水面にせり出した長屋風の民家や古い石積みの護岸、石造りの旧水門、柳や芝生の緑が水郷の雰囲気を出しています。江戸時代、備中松山藩の外港として大いに栄えた「玉島」ならではの往時の繁栄が偲ばれる重厚な蔵屋敷や問屋が軒を連ね、大正ロマンを感じさせる建物や昭和レトロな商店街も加わって、ノスタルジックな町並み散歩が楽しめます。約1km四方に趣ある通りが点在しているので、ゆっくり歩きながら、当時の雰囲気が味わえます。行ってみましょう。特にここ通町商店街の230ｍも続く長いアーケードは昭和ムード満点！古い街並みに似つかわしくない、「駄菓子屋」発見？中は、昔ながらの婆ちゃんがやってる駄菓子屋でした。銀座商店街から、栄町商店街へ回ってきました。小高い山の上にある「羽黒神社」の境内に立つと、神社を中心に何本もの街路が伸びていて、ここから港町が発展していったことが分かります。栄町商店街は、「羽黒神社」の裾野をぐるっと1周するような形になっています。栄町商店街は、「羽黒神社」の裾野をぐるっと1周するような形になっています。フォルツア先輩は、今日16時からディーラーでタイヤ交換のピット予約があるとのことで、ぼちぼち帰還します。今回のお土産その１昔懐かし、駄菓子シリーズ。これ全部で、441円でしたワインは、前述のとおり、マスカットのスパークリングと白。さっそく冷やしとこっと。ワイナリーの人が、「とにかく贅沢にマスカット使ってます」って言ってたな～。クリスマスが楽しみだな～今日は冷え込みが激しくて、玉島昔町を全部見てまわれなかったから、もう1回アタックだな。

2022年12月18日

この冬の新規Equipment紹介

さて、冬の新規Equipmentの紹介です。ゴールドウィンのGベクター GWM X‐OVER（クロスオーバー）ブーツブロックパターンのビブラムソールがミリタリーテイスト満点なタクティカルブーツ。脱ぎ履きしやすいサイドファスナー仕様。防水・透湿・防風性を持つ多機能なブーツです。柔らかいので、初回から使いやすいし、歩きやすい。但し思いのほか足先が冷たいので、真冬は靴下の工夫が必要かな？同じくゴールドウィンのアンチバイブグローブ短距離ツーリングで峠などのワインディングを走るライダーに向け、操作性を重視して開発したウィンターグローブ。オフロード競技用にも採用しているグリップ性に優れたナノフロント素材を小指、薬指、指の付け根部分に追加し、振動軽減パッドアンチバイブレーションは小指球の一か所のみにすることでフィット感、操作性を向上させています。また独自の防水透湿素材Gベクターを採用しつつ、カーボンプロテクションカップを装備することで快適なツーリングをサポートしています。短距離向けと言いつつ、内装はしっり冬仕様でグリップヒーターなしでもかなり暖かい。真冬でもこいつで行けそうだな。ちょっと前から使ってますが、ヘンリービギンズのシートバックPROⅡ　Sサイズ（20～26ℓ）中央裏面の特殊ノンスリップシートは前後のズレを防止、金属ワイヤーと補強パネルで収納しやすいスクエア形状を維持し、バッグ中の連結ベルトを使えば負荷の掛かった状態でも型崩れしません。シリーズを通して高さ30cm以下、奥行32cm以下に設定してあり跨りやすい。隠しポケットやPALSテープも充実していて、ちょっとした小物を入れておくのに重宝してます。

2022年12月17日