全6件 (6件中 1-6件目)
1

私が8月入ってめっちゃ忙しかったのが、お盆で更に加速しちゃったのと、娘の夏休みが終わったのと、今度は奥さんが忙しくなっちゃったんで、夏は家族でどこにも行けずじまいでしたから、みんなの予定が空いた隙間時間で、お隣用兵庫県へ行ってきました。いきなり工業地帯ってことは・・・。そうですね。すぐお隣の姫路界隈にやってきました。まずは、網干の「なぎさ亭」さんです。ここ、ツーリングに来ようとして、チェックしていたお店なんです。しっかり行列ができていました。ちょっと時間をずらして来たんで、少しの待ち時間で入れました。待ち時間は近くの橋の上から工業地帯をチェック。料理は渚定食をオーダー。お魚がおいしかったです本当は姫路城へ行く予定だったんですが、家族に赤穂温泉を紹介したら、そっち行きたいって・・・。温泉の予約時間までかなり余裕があったんで、先日の明石焼OFFのときに回った、姫路の工業地帯~播磨シーサイドラインをまわって赤穂の坂越まで戻ってきました。娘も工場プラント萌え萌え星人でした坂越は街並みも綺麗だし、女子好みのお店が多いですね。坂利太さんで、ナポリのお菓子「アラゴスタ」を買って、アラゴスタコーンのソフトクリームも頂きました。これがうまいのよ赤穂はバイクでブラっとよく来てるので、家族をご案内ですね~。途中のお店で、洒落たサイダー買って、海で休憩。この海に面した階段ベンチはお気に入りスポットの一つです。そんな中。唯一縁がなかったのがここ赤穂温泉。何回もツーリングで寄ってるんですが、雨やら、日暮れやらで、入浴に至らず。今回は運よく予約ができました。入浴までは、ちょっと時間があるので周辺を散策してみましょう。縁結びで有名な「伊和都比売(いわつひめ)神社」の境内から、海へとつながる坂道「きらきら坂」。 瀬戸内海を望む景色と、ゆったりとした雰囲気で人気を呼んでいるエリアです。土地の魅力に惹かれた人たちが集まり、数年前から素敵なお店がオープンしています。昔ながらの建物をリノベーションしたカフェや、ガラス作家のアトリエ&ショップ、ナポリ料理店など、個性あふれるお店が並んでいます。石畳にはハート型になったものもありますよ坂を下っていくと、どこまでも広がる青い海と空がすぐ目の前に。夕日に染まる姿も美しく、「日本の夕陽百選」にも選ばれた景色は思わず息をのむほどですね。遊歩道にはブイ(浮き)を使ったオブジェが庭に並んでしました。ぐるっと回って、「伊和都比売(いわつひめ)神社」まで戻ってきました。それでは絶景露天風呂のある「銀波荘」さんへいってみますか。銀波荘さんの日帰り入浴は、お昼の部が11:15-14:30(最終受付 13:30) 、夕方の部が18:00~20:00(最終受付 19:00)となっていて、LINEでのご予約可となっています。公式アカウントまで「名前」「来館日時①11:15- ②11:30- ③12:00- ④12:30- ⑤13:00- ⑥18:00- ⑦18:30-から選択」「男女人数」を送ったら、希望時間の入浴可否のお知らせが返信されます。料金は大人 1,800円(税込)小人 1,000円(税込)幼児 500円(税込)2才以下無料料金にはバスタオルと小タオルが含まれています。中には赤穂浪士の内掛けがありましたよ。ロビーのソファーで、入浴時間が来るのをまちます。18:00からの予約です。男風呂(岩海の湯)の露天風呂は、HPどおりで、海に面したシームレスな露天風呂でした。女風呂(天海の湯)の露天風呂はもっとも広く、もっとシームレス感があったとのこと。男性が天海の湯に入浴できるのは朝の限られた時間だけで泊まらないと入浴できないんですよね。女性陣が出てくるのを、中庭の休憩室でまったり待ちます。露天風呂で夕日の沈むのを見て、かなりゆっくり浸かったハズなんですが、女性陣は毎回出てきませんね帰りも、引き続きプラント夜景を見ながら帰りました。短い距離でしたが、高速で帰ったので、岡山まであっという間でした。家族からは、赤穂温泉は絶賛で、近いし、お昼の時間があるときに、ちょくちょく行きたいとのリピート要望が早くもあがっていましたわ。
2022年08月28日

今回のツーは、このところ仕事がずっと忙しかったので、距離を抑えた県内ツーで、温泉時間を潤沢にとったまったりツーにすることにしました。温泉まったりコースなんで、ゲリラ参加も少ないかと思い朝ゆっくりスタートの新見IC前のローソンに11:30集合としています。のんびり流してきたんですが、11:00前には、中国道で大佐SAまで来ちゃいました。SAの看板古くない?今時この表示って珍しくない?ここで、先行2名から真庭市経由で先に集合場所についている旨連絡がありました。天気も快晴だし、今日はのんびりツーリングだな。大佐SAから新見ICはすぐなんで、大佐でゆっくりしてから出ますネ。時間通り、11:30に集合場所の新見IC前のローソンで、先行の2人と合流して、水分補給用のドリンクを購入。お店から出てきたら、向こうから4気筒の爆音が・・・。今日は、まったりツーリングなんで、最小催行人数の開催だと思っていたら、新規加入2人を含んだ7台の大所帯になっちゃいました。みんなショートツーを待ってたのお昼ごはんの予定のお店は人気店なんで、とりあえず各自の自己紹介もせず、昼食場所へ即移動です。さすが人気店第3駐車場になんとか突っ込みました。各自簡単な自己紹介を済ませました。今回新規のメンバー2台は、サンダーエースの連れです。今回は(前列)サンダーエースGSX-S1000F(新規)NINJA250(新規)NINJA400なんだか、サンダーエースの電装関係がリニューアルしてるし、足回りもリファインされてる(後列)F8フォルツア250CB750の計7台で回ります。「焼肉千屋牛」はJA晴れの国おかやまの、直販市場「あしん広場」の中にあります。「あしん広場」では、とれたての新鮮な野菜や果物、切り花のほか、「にいみ源流米」や「千屋牛」、手作り加工品、地域の特産加工品、6次産業化商品などが並びます。ここ、焼肉千屋牛は、ごはんは「あしん源流米」コシヒカリを使用。野菜は併設する農産物直売所「ふれあい市場」から直接仕入れる地元産を中心に使用。豚肉や鶏肉も地元産を使用。牛肉はもちろん「千屋牛」です。千屋牛は、新見市が発祥とされる日本最古の蔓牛(系統牛)の血統を受け継ぐ黒毛和種で、全国の和牛ブランドのルーツといわれています。中国山地の恵まれた自然環境を生かし、江戸時代からの歴史と伝統を守りながら改良を重ねている最高級の牛肉です。こっちのテーブルは限定のロースやステーキ定食で、時間短縮も念頭に置いて、お店に焼いてもらうメニューですが、あっちのテーブルの奴等は、あしん定食を頼んで、自分で焼いてるじゃん優雅に焼肉、楽しんでんじゃん!「焼肉組」の肉が焼けるのを待ってから(笑)昼食会場から移動して、新見市美術館にやってきました。ここって、駅のすぐ裏の高台の上にあるんですが、地図でみたら駅からスグっぽいんです。でも、実際は駅からぐるっと回ってこなきゃだめだし、高台まで少し上らないとダメだし、もうちょっとアクセス改善できればいいのにな~今日の本題の一つはコレ。ペーパーアート展が見たかったのよね。こういう工作系って大好きなんですよね。サイズ感はこの程度で、50~70cm四方そんなに大きくないのですが・・・、この奥行き感がすごくないこれ紙なのよ。2次元なのよ。ペーパークラフトなのよ種明かしして、上から見たらこんな感じ。それぞれを上手に重ねて、立体視できるようになっています。この、奥行き感のモトは、(こっそり斜め上から)遠近感を上手に逆手に取った、背景の作りこみがミソだな。四方の背景の奥へ行く程の「すぼみ感」が絶妙だな。後は、各単体物のディテール。何枚も重ねて影や材質や部品の構成を表現してる。奥の新幹線の立体感に注目奥の新幹線のボディを湾曲させてるのなんて、芸が細かい人間や犬の大きさでうまく遠近感を装飾してる。そもそも、人間もかなりたくさんのパーツから構成されていて、それ自身の立体視のギミックが凄い。上と下への背景の広がりで、ここまで飛び出して見えるなんてこのカーブの使い方が絶妙やなこれも、カーブの使い方が絶妙。奥のケーブルカーの遠近感の使い方が凄いな横から見たら奥行きなんてないのに改めてなんですけど、ペーパークラフトで重ねてあるけど、2次元なんですよ人間の作りこみも、陰影出すのに何枚もペーパー重ねてる車の作りこみの紹介がありました。これを見たら、どんだけ重ねてるか、どんだけ手間がかかってるかわかるなー珍しい構図で、上からの構図がありました。いままで、こっそり上から見て、こうして作ってるのかって、理解してきたけどこんな構図でぶつけられたら、頭の中がこんがらがっちゃうなあとは、各観光地の風景を追っかけたシリーズもありました。ホント、写真。この雪のギミックとかすげーな。バイクや自転車のスポークも抜かりなし。どうしても、木や葉、雲、煙のギミックは気になっちゃうな。ボカシが難しいよね。でも、登場人物の影とか、ライトの光でうまい具合に出るのよね。この影達も立体感に一役買ってるんだよね。この手前の犬なんて、2次元の紙の質感じゃあないよねチラシの紹介にあったけど、ほんと魔術師だな。凄い奥行き感実際の奥行きは、たった20~30㎝しかないのにねペーパークラフト展を見て、喫茶室に戻ってきました。喫茶室には実物大の骸骨クラフトがいました(笑)地下の特別展に行ってみましょう。現在JR西日本でやってる岡山デスティネーションキャンペーンのタイアップ企画で、旧新見機関区で運行した、お召し列車(皇室列車)D51838鳳凰号の展示会をやっていました。当時のお召し列車のエンブレムです。左右ともに展示してあって、裏に当時の関係者の名前が彫ってありました。併せて、新見にゆかりのある昔の車両のNゲージもありました。特急「やくも」の昔の車両が走ってるのがわかるかな?さて、新見美術館を後にします。高台でしょ。ここで夕方用事があるGSXーS1000が途中離脱します。家に帰るまでがツーリングですから、ご安全に。ヨシムラ集合管のいい音残して帰っていきました。残った6台で、「温泉まったり」に向かいます。向かったのは、新見市千屋の「千屋温泉」です。ここは、隣にスキー場が併設されていて、冬には子供を連れてちょくちょくお世話になりましたね。冬は露天風呂に雪が積ってるんですよね。昨年2021年8月にリニューアルしたらしいので、様子見も兼ねてやってきました。今日は思いのほか暑いので、入浴前はおじさんたちもチョッぴりお疲れモードですね。たっぷり1時間入浴さえてもらいました。汗が引くまで「まったり」させてもらいますね休憩室でゆっくりしたんですが、懐かしいジュースを発見。不二家のレモンスカッシュって、まだあったんやねまったりついでに、アイスも頂きます。私の大好きな、大山乳業さんお抹茶モナカです。中の抹茶アイスが美味しいのは当たり前なんですが、この薄く入った餡子が絶妙で、うまいんです入浴1時間、まったり1時間で、ゆっくりさせてもらいました。充電完了です。さて、最後の締めは、お決まりの集合写真です1台GSX-S1000が帰る前に1枚撮っておけばよかったなあ~フォルツア250とNINJA400は下道で帰岡。残りは新見ICから高速で帰ります。北房JCでサンダーエースとCB750は、津山方面へ、F8とNINJA250で岡山道で着岡しました。19:20なんとか雨雲を振り切って、無事帰着。今回は273キロのショートツーでしたね。新規の2人はお疲れ様。ツーリングのお知らせメーリングリストに入れて置きますね。さて、今回のお土産は、新見の猟師が獲った猪シリーズ。今回に限って、家族の人気が全く無いのは、なんでジビエ料理は獣臭がすると思ってるの
2022年08月27日

「とんび」は、高度経済成長に活気づく時代と街を舞台に描く、父・ヤスと子・アキラの物語。岡山県出身の作家・重松清さんによって2008年に発表され、ベストセラーになりました。。過去に2回、TVドラマとして映像化されており、今回は初の映画化です。ヤスは阿部寛さん、アキラは北村匠海さんです。ドラマ2作はたて続けだったんですね。TBSの方は見てましたヤス:堤真一さん、アキラ:池松壮亮さん(2012NHK)ヤス:内野聖陽さん、アキラ:佐藤健さん(2013TBS)2020年11~12月の約1カ月間にわたり、岡山県内8市町で撮影が敢行し、2022年4月8日から公開されました。そのロケ地のメインとなったのが、浅口市や笠岡市でした。特に物語の舞台となった、浅口市金光町大谷地区の古い町並みは、ロケ地巡り抜きにしても、行ってみたかった場所でした。金光町は金光教発祥の地。特にここ大谷地区は門前町として知られており、大正から現在に至るまでの古い建物が混在しています。観光案内所からスタート。観光案内書の中には、撮影時の大谷地区のロケによる変遷マップが載っていました。ここは、主人公ヤス達が暮らす「備後市」の商店街の設定で登場。劇中も昭和→平成の流れに乗って、少しずつ街並みが変わってきます。劇中の大谷地区がこちらで今の大谷地区がこちら同じ方向から撮ってます。小川屋さんの看板を中心に見比べてみたください。商店街を逆側から。こっちのカットも劇中たくさん出ていましたね。25軒の商店の協力のもと看板の付け替え、店前の商品の入れ替えなどをして当時の街を作り上げてそうです。美術製作部隊の力は凄いですねヤスたちが集まる小料理屋「夕なぎ」も、この町の一角のレンタルスペースを装飾しました。現在はレンタルスペースをロケの時のままの状態でカフェとして貸出して営業していました。壁のメニュー札も暖簾も、劇中のままですね。出演者が劇中に集った、カウンターです。奥には薬師丸ひろ子さんが劇中で着ていた割烹着と、阿部寛さんが来ていたヤスの作業着が展示してありました。レンタルスペースでのカフェなので、簡単な物しか出ないのかなっと思っていたんのですが、出てくるものはどれも本格的で、全部美味しかった。この夕なぎの外には大きな宣伝用のバックボードがありました。お昼は、1950年(昭和25年)創業の「つちや食堂」さんここの名物は「光るカツ丼」こと餡かけカツ丼です。まあ、これが食いたかったのが、ここへ来たかった理由の1つでもあるんです。青佐鼻海岸海雲和尚がヤスに「海になれ!」と雪の海岸で諭す重要なシーンの場所です。笠岡市・金浦地区ヤスとアキラが住む一軒家がある撮影場所ロケ地として使われました。吉田川沿いに面したノスタルジックな雰囲気を醸し出す町並みが残っています。劇中でヤスがお祈りしている「金毘羅大権現」もこのエリアにあります。アキラが大学進学で上京するシーンで、後からヤスがアキラを走って追いかけるシーンも、途中繋ぎではなく、この街中で撮影していたんですね。この通りに面して、なまこ壁の古い家が続いており、私たちも、ヤスの走ったシーンを追いかけてみました。劇中でヤスがお祈りする「金毘羅大権現」は、上の写真の橋のたもとにあります。劇中も大学合格のお礼にツッカケ履きで走って行っていましたが、ほんとに、家から近かったんですね。海蔵寺ヤスと身ごもった美佐子がお墓参りするシーンで登場します。ちなみに釣りバカ日誌18「ハマちゃんスーさん瀬戸の約束」でもロケ地で使われています。檀れいさんが出てた作品で檀れいさんの家として登場しています。浮橋(ドラム缶橋)ヤスが保育園で友達とケンカしたアキラを自転車に乗せ、励ましながら橋を渡るシーンで登場。撮影時は、手漕ぎボートに乗ったカメラマンが水上から撮影を行いました。ドラム缶橋越しに見える川沿いの家並みは昭和レトロな雰囲気を演出しています。今日のお土産は、金光まんじゅうロケ地・大谷地区のある浅口市金光町の名物です。そもそもは全国から金光教参拝客の、お土産用の菓子です。撮影準備中も撮影中も、スタッフやキャストの小腹を満たしてくれましたそうですよ。商店街の小川屋さんで購入できます。映画「とんび」は、DVDも発売していますし、アマプラ等のサブスクでも見られますよ
2022年08月21日

今年はラーメンを祝日しか、食べちゃダメにしてダイエット生活を続けています。今月は8月11日が「山の日」の祝日で、ラーメンを食べてもいい日だったんですが、その日はツーリングで鳥取でカレー食べちゃったから、現在ラーメン貯金が残っているのです。今日は、仕事で遅くなって、次の電車まで40分待つ時間に落ち込んじゃったんで、晩御飯食べて帰ることにしたんだけど、終電前時間なんで、どっこも開いてない。雨も降りだして、駅前で徒歩5分以内で思いついたのがここ、老舗の「あまいからい」さん。お腹ペコペコだし、雨降って蒸し暑いし、フルセットの生中とラーメンと餃子を注文待つことなく、すぐ出してくれたから、次の終電にも余裕で乗れました。ラーメン用の追醤油ダレが置いてあったけど、昔あんなのあったかななんか味がマイルドなったというか、昔はもう少し辛かったような気がしたな~今度は醤油ダレ使ってみようかな。ちなみにラーメン貯金は5月のGWのが、もう1日残っています。
2022年08月17日

'22ツーRd08_01 「鳥取でエジプト旅行ツー」に、行ってきました。美作市の湯郷温泉で全員集合しました。今回はCB750ニンジゃ400フォルツア250F8の計4台参加です。奈義町経由でR53に出て、智頭からは鳥取道無料区間を利用して、向かうのは鳥取砂丘です。まずは、砂の美術館から参りましょう。久しぶりの砂の美術館です。今期は7月末からスタート、第14期展は、エジプト編です。入り口には、マスクをしているマスコットがいました。エジプト展のスタッフ達。コロナの関係でスタッフを集めるのも大変だったでしょうね。ルクソール神殿がお出迎え奥の女神イシスの像が写っていないのが残念。異国情緒あふれる商品やハンドメイドの土産物が並ぶ、カイロのバザールの様子。迷路のような狭い路地まで、奥行感でうまく表現されています。壁画の再現の忠実度が怖いくらい。1922年のツタンカーメンの発見のシーンを再現。凄いのが、周りの壁(ピラミッド内の石室)まで砂像で再現してるところが素晴らしい。アブ・シンベル大神殿。像が崩れている部分も忠実に再現。相変わらずの凄いギミックですね。今回、使用した砂の量は3000tとのことです。会期は2024年1月3日まで。但し2023年1月10日~2月28日はメンテナンスのため休館だそうです。まあ、冬季は積雪で、来れないんですけどね。昔は会期が1年だったんですけど、コロナ禍の影響で前回のチェコ展以降、2年に伸びてしましました。絶世の美女クレオパトラですね。ナポレオンの遠征によるロゼッタストーンの発見。猫の神様バステトです。2階に上がりました。ルクソール神殿は、立体で表現されています。この、入場口部分の砂像は、毎回立体表現ネタがセットされていて、毎回立体表現の中に隠れキャラが仕込んであります。今回も、ちゃんと中までルクソール神殿になってるでしょ。女神がどのカットでも映っていないのが残念だな。アブ・シンベル大神殿の上には、ギザの三大ピラミッドと大スフィンクスが鎮座しています。下から見上げるのと、上から全体を俯瞰するのと、楽しみ2倍ですね。2階から外へ出て、外部展示へ・・・。外部展示に大物がいました。巨大かつ、この精巧度。私の中では、今回これが一番です。ツタンカーメン王。昔は、外部展示のこの区画の作品は、展示期間中に作業工程も見せてくれていて、展示期間の中盤に完成する見せ方をしてくれていたんですけど、今回は完成しちゃってますね。場外展示には、こういった小作品が順路ルートの左右にちりばめられています。この小作品見ながら、ツタンカーメン像に行って、小作品を見ながら、再度館内に戻ってくるような展示ルートになっています。せっかくなんで、鳥取砂丘に行ってみましょう。横着して、砂の美術館前から斜めに横断して砂丘に向かったら…。誰も歩いていないところに出ました。砂紋がきれいに残っています。あるのは、ラクダの足跡だけかなり登って、降りてをして、観光ルートの横へ出ました。なかなか人影が見えないから、遭難したかと思ったよ。馬の背に上がって、日本海が見える所まできました。帰路は、まっすぐ観光ルートを戻ります。再び砂の美術館に戻って冷却休憩です。夏の砂丘は、熱中症での救急搬送が多いそうです。梨ソフトにしました。梨の品種は、あまひびき。幸水より大玉で甘みが強く、しゃきしゃきとした食感と果汁の多さが特徴です。お昼は、大榎庵のピンクカレーです。大榎庵に行ったら閉まってたんで、2号店にやってきました。1号店は予約対応のみとのことです。これがピンクカレーです。ピンクの原材料は、赤ビーツです。色のことはさておき、カレーは、普通にスパイシーでおいしいんですよ。ピンクカレーの量がチョット少なかったので、隣のお魚市で揚げ天ぷらを摘み食い。食後のコーヒーと言えば、鳥取県ですから、すなばコーヒーでしょう。鳥取県知事の「鳥取県にはスタバはないけど、でっかい砂場はあるよ。」との発言から、鳥取の企業が起こした、コーヒーチェーンです。ここの賀露市場限定のチョコウインナーコーヒーをチョイス。CB750とは、奈義で分かれて、残りの3台は美作の湯郷温泉経由で帰りました。湯郷温泉の鷺温泉で、しばしゆっくりして、帰路につきました。帰りは美作岡山間道露を瀬戸まで乗って、2台とは東岡山で別れて帰着しました。今日のお土産はエジプトの神、メジェドのステッカー。目から出す破壊光線で敵をやっつける、おっかない神様です今日は珍しくバイクの写真のないツーレポになってもうたな。今日は暑かったからね~次回の遠征は8/27の開催予定です。
2022年08月11日

前回のうどんOFFの時に決まった、夏のイベント「ZEPS.NET 明石焼きOFF」ですが、暫定日程で決めたら、鈴鹿の8耐とブッキングして、今回のお店の常連の名古屋の隊員が参加できない惨事となりました。まあ、名古屋の隊員のゼファー復活祭のはずだったんですが、結局、復活してないんで、どっちみち惨事だったんですけどね。今回は近場開催なんで、下道参加しようかと思ってたんですけど、朝イチ洗濯してたら、洗濯機が調子悪くて、結局高速で行くハメに・・・。瀬戸PAで、広島の隊員と合流を試みたんですが、先に行ってしまった後だったらしく、慌てて追っかける始末。姫路東まで山陽道を使って播但道経由で、あとは姫バイ、加古バイ、第二神明と乗り継いで明石へ。途中高砂界隈が事故渋滞していて、開店20分間集合が、開店10分前になんとか到着。「みんな、遅れてごめんね・・・。ん・・・。車参加の福岡の隊員がいるだけあれれ、俺が最後じゃないの」今日の目的地は、明石焼きの老舗、「きむらや」さん前にも来たね。そうこうしてたら、金沢の隊員が到着今回先日の降雨で土砂崩れの影響で北陸道が通行止だったから、大廻してきたって・・・。待つこと30分、広島の隊員が、姫路の隊員と一緒に到着。どうやら私を姫路バイパスの別所PAで待っててくれたらしい。別所PAはPAのコンビニ前から本線が見えるから、仮に私がPAに寄らなくても、迎撃できると踏んで、ずっと本線見ながら、PAで待っててくれたらしい。広島の隊員は山陽道を竜野西で降りたらしく、私は姫路東まで山陽道で行ってしまったもんだから、結果、山陽道上で追い越していたことになってしまって、2人が待ってる時には既に別所PAは通過しちゃってたんですよね。私がここに到着して、そのことが判明したんで、私の到着後、別所PAを出たことになりました。ごめん、ごめん。そりゃ30分はかかるわいかくして今回の参加者全員揃いました。それでは老舗の美味しい明石焼きをいただきますか。それでは、明石焼きをいただきましょう。1皿20個入りで¥900円でした。これをお椀に入ったお出汁で頂きます。ソースや塩で頂いても美味しいですよ。私は朝食抜き参加だったんで、明石焼きが出てくるまでのつなぎで、タコ足をいただきました。(タコ足のおでんね)1串¥500円全員集合でいい笑顔5人で記念撮影今回もゼファー率高し(なんと50%)ゼファー乗りの集まりですもんねさて、解散します。石川の隊員は近くのSAでひと眠りして帰るとのこと広島、姫路組は高速で帰るとのこと。私は途中で別れて、下道を帰ることにします。と、言うのも・・・。今日は暑いね。45分走って15分休憩してってペース姫路市、加古川市の沿岸部は、播磨臨海工業地帯で、姫路港、東播磨港を有し、化学・鉄鋼等の工場・発電所などが多数立地しており、高度成長期以降の日本経済の牽引車として大きな役割を果たしてきました。姫路市広畑の沿岸部には、戦前からダイセルや日本製鐵の工場などが立地しており、1964年に国が播磨地区を工業整備特別地域に指定し、1967年には姫路港が特定重要港湾に指定されてからは、港湾整備が進められ、工業地帯として発展してきました。だから各港の各埠頭ごとに、少し年季の入った巨大工場が立ち並び、プラント萌えする人間にはたまらない風景が広がっているのです巨大工場と巨大煙突が立ち並び、広大鉄塔がその間を連結しています。特に、国道250号線の南側の飾磨臨海大橋からの、高圧鉄塔群も萌え萌えスポットでしたね。新しい発電施設も新設されていました。工場夜景を見に来たらキレイでしょうね~国道250号線を西進して、竜野へ入って、そのまま播磨シーサイドロードへ海沿いのワインディングを抜けて室津港へ室津の漁師町を見下ろしなら、播磨シーサイドロードは相生へ抜けていきます。途中ドックに。すごい色の作業船を発見。船長さんが女性なのかな?相生から赤穂を抜けて、そこからは山陽道に乗って帰りました。少し眠たくなったので、最寄りの山陽ICの手前の瀬戸PAで休憩。東からの帰りは山陽ICでいつも降りるから、わざわざひとつ前の瀬戸SAは寄ったことがなかったんだけど、コンビニもあって、ボリューミーな食堂もあって中々いい感じ。家族でレジャーの帰りに、ついでにご飯食べて帰るにはいいスポットかもしれませんね。いつもの近所のスタンドでガス入れて帰ってきました。今日のお土産は博多通りもん。本日参加の福岡の隊員が、本日参加の全員にそれぞれ差し入れてくれました。ありがとう。美味しかったよ
2022年08月06日
全6件 (6件中 1-6件目)
1
![]()
