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雲も多く28℃台まで気温が下がつて来たので歩きました。葛の花が咲いています。ほとんどは藪の中にあることが多く近くで見ることはあまりありませんが、葛であってクズではないきれいな花色です。ヤブガラシ、クサギも咲き始めてきました。毎日のように夕立があっても短時間の雨では川も増水はしないようです。夏だから暑いのは当たり前ですが、雲が多い日は日差しが遮られて悪くはない。梅雨明けも近そうだし、そうなれば毎日のように「暑いですね」が合言葉のように交わされるのでしょうね。
2023.07.21

3連休が終わり渓流も静かになっているだろうと思いきや、川沿いの駐車スペースには各所に車が止まっていました。下流に二人の釣り人を見かけましたが、上流部にはいなさそうなので入渓、15㎝ほどのチビイワナが掛かって来ました。まとまった雨は降っていないので減水ぎみ、岩には緑色の藻がついていて条件はよくありません。まあまあのサイズ、50メートルほど遡行すると上流に釣り人が見えましたが、釣れたのか釣れないのか川からあがる所でした。川岸にはヨツバヒヨドリが涼しげです。先行者の後追いでは更に条件は悪くなりますが、仕方がありません。それでも何とか反応はありました。ヤマアジサイも綺麗ですが、今年は全国各地で熊の出没が多いので時々周りを見渡します。朝が早かったので早めの昼休憩、車に戻るとアブが増えてきたように感じました。毎年、8月初めはアブが大発生します。もちろん虫除けスプレーをしているので害はありませんが、ゲートを開けている車内に入り込むのは困りものです。たっぷり1時間休憩して釣り場を移動、朝、車が止まっていて釣り人がいた所です。毛鉤に出てくるのですが咥えません。別のポイントでも同じように見切られてしまい、毛鉤を替えても同じでした。結局、ここでは1匹掛けただけでした。山間の渓流は涼しくて別天地、標高が高いので日中でも30℃にはなりませんが、水分補給は欠かせません。真夏に向かって釣果は下がって行きますが、釣りをして涼しい一日を過ごせれば満足です。
2023.07.19

昨日の最高気温は37℃でした。午後になり今日も35℃を超えてきました。夏コスモスが少しだけ涼しげです。竹藪の中に咲いているのはタシロランのようです。光合成をしない腐生植物だそうで、色がありません。初めて見た時はキノコの一種かと思いました。準絶滅危惧種らしいのですが、ここではかなり見られました。昨日は午後4時頃から夕立があり、35℃の気温が一気に27℃台まで下がりました。短時間でいいから今日も夕立が来て気温が下がってほしいと、勝手なことを思いました。
2023.07.17

今日は最高気温36℃の予報ですから朝のうちに城山をウオーキング、虫が嫌なので用心して長袖シャツで出掛けました。朝と言っても夏の日差しはジリジリと暑いので、日影の道を歩きます。カタツムリが道路を横断中、キノコ、毎日のように雨が降っていたので当然のことです。陽の当たらないところには、まだドクダミが咲いていました。土塁の斜面にヤマユリが咲いています。白い大きな花は目立ちます。近づくと夏の香りがしました。
2023.07.16

3年振りに釣り友とイワナ釣りに行ってきました。新型コロナでお互いが単独行動をしていました。朝の天気はいいものの、昼からは雨の予報です。釣り友はエサ釣りやルアーでは経験豊富ですが、毛鉤は初心者でヤマメを1匹釣ったことがあるだけと聞きました。イワナはまだ釣ったことがないので、毛鉤でイワナを1匹釣りたいと言って釣り始めました。彼に釣らせてあげたい思いで毛鉤を流すポイントを「指示」しながら、こちらも1匹は確実に釣れるだろうと思っていました。兎に角、彼を優先させたのです。ドライフライなのに彼の毛鉤は浮力が長続きせず、すぐ沈んでしまいます。それに視認性も悪く、毛鉤がどこにあるのか分かりにくいのです。そうのこうのしているうちに私の方にイワナが掛かりました。次も私の方の毛鉤に出ました。彼の毛鉤には全くアタックしてこないので、毛鉤を何度もチェンジするので時間がかかります。それでも全く反応がないのです。彼のテンカララインはフワフワしていて、毛鉤を飛ばすようなものでもありません。私の予備のテンカラ仕掛けを使うように勧めますが、自分のでもう少しやってみるというのです。河原には名前の知らない小さな花が咲いていました。気温は30℃にはなりませんが、この時期は水分補給だけは欠かせません。彼は3時間近く釣りをして一度も反応が無いので、終わりが近くなってようやく私のテンカラ仕掛けを使う気になりました。毛鉤も良く見えると言っています。その後1度だけイワナの反応があったようですが、予報通り雨が降り出しました。私は7匹くらい掛けましたが、彼は1匹も掛けることが出来ませんでした。車に戻り、ラインから毛鉤までレクチャーしたら、勉強になったといっていました。電話やメールでは伝わりにくかったのかも知れませんが、次回は何とか釣ってほしいと思っています。
2023.07.14

買い物を終えて店から出ようとして、外は豪雨になっているのに気づきました。昨日に続いての夕立です。3キロもない帰り道は、車のワイパーをフルにして走りました。家に着いた頃雨は小降りになり、その後は晴れ間も見えてきました。日中33℃台まで上がった気温は27℃台まで一気に下がりましたが、湿度はかなり高いので涼しいとまではいきません。庭のプルーンがいい色になってきました。一本の枝だけ、おまけに鉢植えですから実が一個しかつかないのもしかたがありません。数日前から毎日少しだけ収穫できるようになってきたトマトですが、中玉トマトがミニトマトなみで大きくなりません。中玉トマトが2本、ミニトマトも2本植えたのですが、はじめに放置したのが悪かったのか、意図せずにすべて2本仕立てになってしまいました。中玉トマトだけ摘果してみました。2回目の肥料も与えました。様子を見ながら試行錯誤といったところです。
2023.07.11

朝方の雨があがったので近所を歩きました。昨日は35℃近くまで気温が上がりましたから、それから比べると歩きやすいと言えます。白い花が咲いていました。リョウブ、オカトラノオ、ネコジャラシ、クズの勢いが凄まじく平地の山はジャングルとなっています。木苺の一種でしょう。名前が分からずグーグルレンズで調べてみたら、エビガライチゴとでました。こちらはワスレナグサ属とでましたが、一重咲きですからノカンゾウのようです。曇り空で気温は25℃くらいですが湿度が高いので汗ばんできます。帰ってきてしばらくしたら雨が降ってきました。今日、明日は雨でも、来週の天気が回復するか気掛かりです。
2023.07.08

体調が戻ったので2週間振りに渓流釣りに行ってきました。山に登るのと渓流釣りに行くのとはどちらが疲れるのか?、水と熊スプレーなどを入れた小さなザックを背負い、道のない川を遡行するのもかなり疲れます。まだ暑さに慣れてないことも疲れの原因の一つでしょうが、疲れたと感じたら身体を休めるのが一番です。イワナはこの時期、流れのゆるやかな浅場に出ていました。3種類を試してみましたが一番反応の良かった毛鉤です。30㎝近いものが掛かりました。2時間半ほど釣りをして1時間ほど休憩、来る途中はあちらこちらに車が止まっていましたが、ここでは一人と出会っただけでした。その釣り人はチビイワナしか出ないと嘆いていましたが、川にはそんな区間もあるのです。午後も1時間ほど竿を出して早めに終了、遊びはほどほどにということです。すべてリリースしました。雲行きが怪しくなってきたので帰りは雨かなと思いました。今年も半年が過ぎて、7月に入り赤トンボが飛び交っています。8月に入るとアブが大発生することでしょう。帰りは峠道で雨にあいました。曇り空だったので疲れも半減、今年は梅雨らしい天気が続いています。
2023.07.06

庭の隅に植えたトマトが赤く色づき始めてきました。こちらは黄色になりつつあります。少しでも手を抜くとあっという間に雑草だらけ、猫の額ほどの広さでも草取りは切りがありません。小さなアマガエルが出てきました。カマキリの子供も住み着いているようです。完全な保護色で動かなければわかりません。暑くなる前に近所をブラブラ、ヨウシュヤマゴボウが咲いています。毒草ですがさすがに花に毒は無いのか?、シジミチョウがとまっていました。クサフジ、涼しそうな色に見えなくもないが暑いので退散、正午で31℃を超えました。7月になったばかりなのに今日は今年一番の暑さになるかもしれません。
2023.07.03
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