2023年06月の記事
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ヤブカンゾウやホタルブクロ
気温が26℃台でカンカン照りだからそんなに歩くつもりはありません。ヤブカンゾウが咲いています。コヒマワリでしょうか？咲きかけていました。ホタルブクロ、もう蛍は飛び始めているのでしようね。ネジバナはまだ咲いていました。日影に逃げ込みました。北関東に位置する当地、今日は予報では31℃になるようですが雷雨になるかもしれないそうです。梅雨の晴れ間、湿度が高い暑さに慣れることよりも涼しい場所で過ごして体力温存します。
2023.06.29
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ミゾホオズキ
日曜日は梅雨の晴れ間で気温は29℃台まであがりました。タチアオイが茎の真ん中くらいまで花をつけています。何時も不思議に思うのですが、いちばん上まで花が咲くと梅雨が明けるというのは、南北に長い日本列島の何処の地方のことなのでしょう。平地と山間部でも当然気温の差がありますからなおさらです。今頃の季節、釣りに行った山間の川沿いで見かける黄色い花、最近になってキスミレとは違うことに気づいて今回調べてみました。花をよく見るとラッパ型をしています。ミゾホオズキらしいことが分かりました。川沿いは上流から流れ着くことが多いのですが、洪水で流れ去ってしまうこともよくあります。それが水の流れ、自然の流れなのでしょうね。
2023.06.26
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ネムノキの花
雨が降るので早朝のウオーキング、田んぼの畔にアサガオが咲いていました。ツユクサ、近くの山は見えても遠くの山は雲の中でした。栗の花も終わりが近いようでたくさん道に落ちていました。別な栗の木では小さな実がつき始めていました。ネムノキの花が咲きました。高い所に咲いているので近くで見たことがありません。ピンク色の毛の束のような変わった花です。9時頃から雨は降りだして弱く降ったり強く降ったり、雨はいいのですが今日は気温があがりません。
2023.06.22
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イワナ釣り
朝から晴れて気温が上がりました。当然ながらこんな日は釣りにはよくありません。数日前の雨でいくらか増水して少し濁りが入っていましたが、釣りにはちょうどいいかも知れません。チビイワナ、次も小さい、なかなか20㎝以上のサイズが掛かりません。日差しを遮るものが無くて暑く、熱中症に気をつけて何度も水分補給しました。標高があるので今頃ならせいぜい26℃～27℃くらいなのですが、用心するに越したことはありません。渓流にきれいな声を響かせるカジカガエル、待ちに待ったサイズ、土曜日だったので釣り人は多く入れ替わり立ち代わり、たいてい20～30分ほどで移動してしまいますから釣れていないと思われました。疲れたら岩に座り込んでまた水分補給、私は自分のペースで釣りを楽しみました。まだ毛鉤釣りには早いようなのでエサ釣り、とにかく川虫を捕るのが一番大変でした。早く毛鉤で釣れるようになるといいね。
2023.06.19
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ネジバナ
今年は梅雨らしい梅雨で、一日の何処かで毎日のように雨が降っています。午後から雨の予報なので朝のうちにと思い歩き始めました。道端にネジバナが咲いています。螺旋状に咲く変わった花と言うよりも、ピンク色の小さな花がかわいい。ナツツバキ、ツバキと違い落葉樹ですが、花の落ち方はツバキそのものです。緑濃くなった水田の中にアオサギがいました。霧雨のような雨が降ってきて急いで引き返しました。北関東の大気が不安定な日々は明日まで続くようです。
2023.06.15
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コムラサキが開花
曇りの予報がハズレて晴れました。とは言っても夕方から雨が降るようです。庭の鉢植えのコムラサキが咲き始めました。去年の秋は実が疎らについていたのでムラサキシキブかと思っていましたが、よく見ると葉も花も規則正しく並んでいます。つぼみ、小さな小さな花、大人の手首くらいの太さは真竹でしょうか？、今がタケノコの季節です。梅雨にアジサイ、雨後のアジサイは色鮮やか、梅雨の晴れ間に気温は29℃台まであがり蒸し暑くなりました。日光方面の高い山は全く見えませんでした。
2023.06.13
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コマクサやニッコウキスゲ（上三依水生植物園）（３）
シコタンソウと聞くと北方四島の色丹島が思い浮かびますが、北海道や本州の一部でも見られるようで、おそらく冷涼な気候に適応した花だと想像ができます。千島ウスユキソウ、コマクサ、高山植物の女王ともいわれ高山では夏の花、1ヶ所で数多くの花を見たのは乗鞍岳でした。ヒメサユリ、ハマナス、海岸に咲く花が海から遠く離れた山の中で見られるのも植物園ならでは。ニッコウキスゲ、尾瀬では7月の第一週頃から咲き始めますが、標高700ｍではそれよりも約1ヶ月早く咲き始めていました。シロバナノヘビイチゴ、駐車場に戻るとちょうど野岩鉄道の電車が走ってきました。次は秋の花を見に来ようと思いながら帰りました。
2023.06.10
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マツムシソウやイブキジャコウソウ（上三依水生植物園）（２）
マツムシソウが咲いていました。高山では秋の花、私の大好きな花の一つです。小振りで透明感も今一つですが、ここでは初夏から初秋まで長く見ることが出来ます。イブキジャコウソウも見頃でした。イブキジャコウソウの香りは線香の香りに似て落ち着けます。千島タンポポ、イワベンケイ、ベニバナトチノキ、上三依水生植物園は日光市ですが塩原温泉からの方が近い山深い植物園、それでも花を楽しむ人が訪れていました。
2023.06.09
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ヒマラヤの青いケシ（上三依水生植物園）（１）
日光市の上三依水生植物園でヒマラヤの青いケシを見て来ました。確かに青いケシは植物園でなければ見ることは出来ません。ミストの設備で乾燥しないように、大切に育てられているようです。咲いていたのは一輪だけで、花の大きさは7㎝くらいでした。株はたくさんありますから（2ヶ所）、徐々に咲いてくるでしょう。オダマキはたくさん咲いていました。ヤマオダマキでしょうか？、渓流釣りで時々見かけます。ミヤマオダマキ、オダマキ白花、シライトソウ、ササユリ、遠くから見てもクリンソウの花畑がきれいでした。赤、白、黄色と言ったところです。輪になった一回りにいくつの花が咲いているのかと数えてみました。こちらは11、こちらは14くらいでした。五重塔などのてっぺんに付いている九輪に見立てて名づけられたクリンソウですから、一輪の花の数には関係ないのですが、円形にたくさん花がついているので全体の見栄えがします。男鹿川と山の間の植物園に心地よい風が吹いていました。
2023.06.08
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桧枝岐村でイワナ釣り
6月に入ったので桧枝岐村へイワナ釣りに行ってきました。何時ものキャンプ場で年間遊漁券を作ってもらい、周辺情報を受け取ります。尾瀬の水芭蕉は例年よりも10日も速く咲いたそうで、見頃は過ぎたそうです。9時過ぎにエサ釣りではじめましたが、川虫が思ったように捕れませんでした。今年は雪が少なかったと村の人は言いますが、少ないとは言っても1.5mは積もるのです。村に降った雪は少なくても残雪の山を見ると、山の雪は例年と同じなのではないかと考えると、さすがに山奥の川の水は冷たいのです。水量もまだ多いのですが渡渉は何とかできました。今年初めてのイワナ、ヤマメと違って幅（体高）がありませんから20㎝でも小さく感じてしまいます。イワナは岸辺に寄っていたり、岩の下にもぐっているようです。この日出会ったのはルアーが二人、エサ釣りが一人でした。聞いたところによると、ルアーの釣果は芳しくないようです。兎に角、私は流れではなく岩の回りを探りました。いかにも出そうなポイントは全く出ませんでしたから、毛鉤をやってみようという気は全く起きませんでした。放流魚が半分以上ですが飽きずに楽しめました。早朝2時間、車を走らせてきた甲斐があるものです。水量が落ち着いてきたころが毛鉤に良いかも知れません。
2023.06.07
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花の名前はカラタネオガタマでした
栃木県北東部の当地は昼近くで27℃台まで気温があがっています。城山に行ってみました。ヘビイチゴの赤い実は、毒は無いので食べたことはありますが味はありません。カキドオシにも見えますが2列に並んでいる花や蕾を見ると、ラショウモンカズラかも知れません。どっちでしょう？、スマホを持って来ればグーグルレンズで調べることが出来るのに、いつも持ち歩くのは接写機能のコンデジです。花に限らず分からないことは多いです。分からないと言えば、先日、神社で見たこの花は「カラタネオガタマ」だと分かりました。グーグルレンズで撮って確信しました。「バナナのような甘い香りがする」との説明がありましたが、私の鼻が馬鹿になっているのか、この時は何も感じませんでした。グーグルレンズは100パーセントではありませんから、ちょっと違うと思えば○○に似た花で調べると、もっと正解に近づきますから便利な世になったものです。随分と雨が降ったのでキノコが出ていました。土塁の斜面に白い花を見かけました。葉は笹藪に隠れて見えませんが、アカショウマかも知れません。初夏の山は霞んでいます。服装選びに迷い長袖シャツで来てしまいました。もう水も持ち歩かないといけません。
2023.06.05
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ヤマメ釣りの状況は良くならず
6月1日は那珂川の鮎釣りの解禁日です。鮎と渓流の二刀流の釣り人は鮎解禁に流れ、今日は釣り人が少ないだろう思いながら、早朝6時に川へ着きました。顔見知りの年配者と私の二人だけでした。15㎝くらいのヤマメはまだ幼い顔をしています。いつもより釣り人は少ないのですが、だからと言って釣れるものではありません。チビヤマメは掛かりますが川虫があまり捕れないのでもったいない。去年は釣れたポイントもことごとく反応が無く、年によってこんなにも違うのかと考えさせられました。ようやく24㎝くらいのヤマメが掛かりました。ノイバラ（ノバラ）、タニウツギも咲いて来たので活性は良くなるはずですが、今日も不発に終わりました。ここまでイワナを一匹も掛けていないのが、我ながら不思議でなりません。まさかカワウに食べられてしまったとかは無いでしょう。最近、釣り人が少くないと感じているのは釣れないから来ないのかも知れません。台風2号が過ぎ去ったら会津方面に釣りに行こうかと考えています。
2023.06.01
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