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やっと荷造りが終わった。明日は9:05発便なので、7時くらいには空港に着きたい。そうすると6:29の高速バスに乗る羽目になる。5時半起きだ。はよ寝よ。
2004.03.31
明後日から出張だ。ネットにモデム接続をするつもりなので、準備をしなくては。パソコンもノートを久しぶりに使う。
2004.03.30
出張に向けて書類の準備がほぼ終わった。今日資料の中国語訳をお願いをした。出発前日までには完了の約束をしたので一安心だ。明日からは帰国2日後から始まる会議体の事前説明用の資料準備をはじめなくては。帰国後からでは間に合わない。また別件も帰国後すぐの会議体がある。出張中も資料作成を現地からこちらの人へ連絡を取りながら進まなくてはいけない気がする。出張前半にいく長春はちゅっと暖かくなったらしく、日本のこの辺りの真冬並(最低が0℃前後、最高が5℃前後)らしい。後半に行く天津は暖かいらしい。なので、冬用のコートやフリース、パッチ等冬装備を持っていくので、スーツケースで今回も出張することになりそうだ。この次は多分5月くらいなので、一回り小さい鞄を準備しようと思っている。基本的に洗濯は宿泊料金込みの契約らしいので、衣類はあまり多くなくても大丈夫のようなので、仕事に必要な作業着とか安全靴等がかさばるくらいだろう。でも天津は夏は夏でものすごく暑いらしい。そうなればノータイどころかTシャツに作業着になりそうだ。
2004.03.29
今日は特に予定もなく、午後から暇だった。来週私が出張でいないのもあって、息子の小学校で使う小物に名前を書いていた。妻はそのほか、小物袋とかを準備していて、給食時に使うクロス以外は準備できたらしい。クロスを作るのに布を買いにジャスコに行こうと言うことになったのだが、子供二人はそれぞれの世界で遊んでいて、妻と私の二人で行けばよいという。なので、珍しく二人で買い物となった。天気も良いのでジャスコもさほど混んではなく、そそくさと車を停め店内へ。クロスにする布を選び、体育で使う赤白帽子を買い、夕食の買い物をすると、すぐに1時間以上経ってしまった。たまに二人で出かけたのだから、ちょっとくらい茶でもと思っていたが、思ったより時間がかかったので、そんなことはおくびにも出さずそのまま帰宅した。子供はそれぞれ友達を呼んで、遊んでいた。上の娘は2階で遊んでいたのだが、時折「ドッターン」と大きい音がして「ドンドンドン」と足音がする。妻に注意をしてくれと言ったのだが、「これぐらいは普通だ」と取り合わないので、友達が帰った後注意した。大きな音は「椅子が倒れた音だ」というが、理由は判らないと言う。これからは倒れないように注意しなさい、といって注意したが、椅子が倒れて理由が判らない、なんてことがあるのだろうか?嘘を言われているようで、気分が悪かった。娘なのでもう少し、静かに過ごしてくれると良いと思うのは、今の世の流れに反しているのだろうか?ジェンダーフリーであっても、この考え方はおかしくないと思うのだが・・・。
2004.03.28
今日は39回目の誕生日です。娘からハンカチをもらいました。うれしいです。手作りケーキもあるようです。それ以外は、これといって何もないですが、それだけでも幸せだと思います。さっきトイザラスでUNOを買ってきたので、今夜はUNOを家族でやるのかな。明日も天気が良さそうなので、明日はバイクに乗ろう。
2004.03.27
卒園式に行きました。初めてだったのですが、すぐに卒園証書の授与、そして短く挨拶があり、その後は卒園児による歌で、子供も大人も退屈しない式進行でした。妻に言わせると、先回(3年前)は、たんたんと式進行が進む式だったようで、良かったといってました。私も上の子から数えると6年間で、同じ場所に来るようなことも、最近はあまりないので、ちょっとだけ変化を感じました。小学校は6年だけど、中高は3年ずつだし、大学も学部で終われば4年と、6年間は結構長いスパンだったりする。仕事を始めると10年以上同じような仕事を続けることも無いわけではないが、逆に言えば3年間で中学、高校の時のように大きく変化する事ができるということ。私が入社したときは3年で1人前になれといわれ(というより3年で1人前扱いをされた)、今ではもっと厳しいかもしれないが、3年を一区切りとして仕事も覚える、そしてまた新しいことにチャレンジしていくような姿勢を持っていたい。出張の日程 (AM 12:11)中国への出張日程がやっとフィックスした。結局4/1(木)から4/6(火)までとなった。4/6は子供の入学式だ。うまくいけば休もうと思っていたのだが、それどころか帰宅も夜9時近くなので、場合によっては子供と話さないまま終わってしまいそうな気もする。今回は長春と言って、天津よりも北の都市らしく、まだまだ寒いようだ。風邪をひかないように気を付けねば。途中で週末があるが、土曜日はほぼ出勤が確実だし、日曜日は午前中は北京へ移動+地上にて天津へ移動があるので、ホテルへのチェックインもあまり早くないだろうし、あまり落ち着かないだろう。
2004.03.25
明日は下の子供の卒園式だ。上の子と合わせて6年間お世話になった保育園とも、明日で最後になる。3年前の上の子の時は、下の子供の面倒を見るために休んだ気がする。今回は、上の子はすでに春休みで、家で待っているという。下の子の希望で明日はなんとか会社の休みをとったので、保育園に行くことにした。基本的には父兄の席は子供1人に対して1つしかないらしく、父親が参加する場合、去年までには式場にもはいれなかったらしい。今年は苦情がでたのか、立ち見であればOKということになった。今思えば、会社を休んだ時などは、子供のリクエストで送り迎えをしたなぁ。夏休みの出勤分を振り替えて1週間休んだ時は、先生がビックリしてた。息子も今はお父さん子だが、小学校に入ると一気に親離れが進むのだろう。なんせ上の娘が一気に離れていった(もともとお父さん子ではなかったが)もんなぁ。
2004.03.24
先日健康診断があり、視力検査をした。眼鏡をかけて昨年は1.0以上の視力があったのだが、今年は片目が0.9だった。やはり毎日パソコンを10時間以上やっている様な生活では、視力も一気に低下するよな。眼鏡を変えて2年くらいだと思うけど、すでに合わなくなってきた。そうは言っても簡単に帰ることができるほど安いモノでもないので、視力回復策を考えることにしよう。
2004.03.23
今日は寒かった。午後3時くらいに会社の時計台(温度表示あり)を見たら、なんと6℃でした。雨は降っているし、事務所内も先日来の暖かさに合わせて暖房を弱めているらしく、作業着を着ているだけでは寒くて、ホットコーヒーを飲み続けていました。明日は平年並みに戻るようです。良かった。明日、明後日は仕事が多分忙しくなり、遅くなりそうなので寒いと特に辛いので暖かくなるのは大歓迎です。
2004.03.22
DVDレコーダーをオークションで落札した。もともと出品者の手元には現物はなく、入荷後発送と言うことで、落札後3週間ほど待った。その後品薄で入荷が遅れているという連絡が2回入り、結局最初の出荷予定日からかれこれ3週間ほどになる。今回また20日ほど待つか返金という連絡が入ったので、返金をお願いする連絡を取った。迷惑料と言う形で入金した金額より多い金額を返金してくれると言う。ちゃんと帰ってくればよいが・・・。返金してきたら今度はちゃんと現品のある人と取引をしよう。
2004.03.21
天気予報では昼間は雨の予報でしたが、現地に行ってみると一雨来た後のようで、結局ポツポツと途中2回ほど雨が降りかけたけど、何とか保って帰る頃には晴れてました。最初は寒いと思ってオーバーパンツにブレスサーモのアンダータイツ、ウインタージャケットにウインドストッパーのインナーと厚着をしていたら、ブレーキングの練習を終わって休憩する頃には十分暖まったので、オーバーパンツとインナーを脱いだ。スクールの内容は、30~40km/hでリアブレーキのみ、フロントブレーキのみ、前後合わせてという練習から始まり、次にそれぞれ目標制動、その後オフセットパイロンスラローム(オフスラ)を意識した加減速の練習。帰り道はもちろんオフスラで、ブレーキングと加速、小回りの練習となる。あいかわらずオフスラは小回りができず、すぐに後ろの人に追いつかれてしまう。その後コーススラロームのコースを数回走り、昼食となった。午後からはまずストレートパイロンスラローム(ストパイ)で行って、帰りはオフパイのコース。鈴鹿では2速でやっているので、1速でやるとリズムがうまくとれず、はっきり言って遅い。なので、1回おきに1速、2速とやっていると1速でも何となくリズムに乗ってやれるようになってきた。休憩後最後に昼前に走ったコーススラロームにオフパイ+10本ほどのストパイと繋いだスラロームコースを走った。この時のストパイがリズム良く走れたことが今日の収穫かな。逆に片手操作がうまくできなくなっていて、多分腕に力が入ってセルフステアをうまく生かす走りができていなかったと思う。次回への反省ポイントだ。次回は4/29に鈴鹿で「ナイスミドルコース」の予約を入れた。STECのホームページでは中級をゆったりと書いてあったが、HMSのパンフには初級に分類してあった。中級のつもりで申し込んだのだが、ゆっくりセルフステアの練習ができるならそれも良しとしよう。やはり月1のペースで受けると、ちょっと何かしら上達していくような気がする。お金は厳しいが、今年1年はなんとか月1ペースを守りたい。
2004.03.20
先週のボードから帰ってきてから、腰の痛みが続いている。動いているときはさほど気にならないが、長時間座って仕事とかしているとズキズキと痛みを感じる。腰痛そのものは高校時代からの持病で、そのころに病院へ検査に行ったが原因は不明と言われ、その後は病院には行っていない。前の職場にいた時は、現場仕事で数時間立ち続ける仕事の初日は腰痛が夜になると起きたが、最近は職場も変わり、ほとんど起きなかったのだが・・・。一度整体に行くといいのだろうか?職場の女性が良い整体を知っていると言っていた。彼女も腰痛持ちらしく、彼女は整体師に「筋肉が落ちたから」と言われたらしい。私も筋肉は落ちる一方だから最近余計状態が悪くなっているのだろう。運動せなかんなぁ!
2004.03.19
平日たまに早く帰るときは、帰るコールも「仕事のキリがついたから帰るね」などと自分に言い訳を入れつつ電話する。5時台に会社を出た。もっと道が混んでいるかと思っていたけど、それほどでもなく、25分ほどで帰宅できた。土曜日に浜名湖HMS初級コースを申し込んでいる。週の前半まで天気予報は曇りだったのに、今日の週間予報では傘マークが・・・。バイクで行くつもりだったのに、結局車になりそう。始める前からベタベタに濡れていたら、さすがにヤル気なくしそうだから。雨の日は確かに練習になることは、雨の日にHMSを受けたことがあるからわかるのだけれど、やっぱり晴れていた方が体には良いと思うので晴れてほしいな。
2004.03.18
今日会社で健康診断を受けた。年1回誕生月に案内が来て受けることになる。私の場合、以前多残業(3ヶ月連続で65時間以上残業する)で健診を受けたときに発覚した肝臓関係の数値が高い(いわゆる脂肪肝;フォアグラですな)系で、健康診断時に合わせて採血も受けている。もう10年近くになる。ひどいときは半年に1回になっていたが、最近は年に1度だ。結果は後から来るが、良くなる様なことをしていないので、良くなるとは思っていないが、過去の結果を見ると、体重が減るとてきめんに数値が下がるので、痩せると良いとは思うのだがやせれない。合わせてエアロバイクによる体力測定(?)もあった。結果は3/6で標準だった。以前受けたときは「劣っている」で50代の体力と診断されていたが、今回は標準だから30代なのだろう。今の健診場はそんな表現はないようだ。ともかく標準で良かった。
2004.03.17
今シーズンも花粉症の季節に突入したらしい。らしい、と書いたのは今年は花粉症らしい症状が殆ど出ていないからだ。もちろん昼間は会社のビルの中で完全空調された状態で仕事をしているので、あまりひどい状態にはならないのは確かだ。しかし、私の後ろの席の人は1日中鼻をかんでいるし、以前なら私も目がかゆくて仕方なかったし、鼻もかみ倒していた。冷静に考えれば今鼻はちょっとむずがゆいし、目もかゆい気はする。でも無視できるくらいだし、過去のあのつらさを思うと嘘のようだ。以前花粉症の反応がなくなるのは、老化が原因と誰かが医者に言われたといっていた。と言うことは、私も38歳(あと10日ほどで39歳だが)にしてすでに老化が始まっていると言うことか?楽になって文句を言っていてはいけないと思うが、老化していると思うことは、それはそれでちょっと悲しい。
2004.03.16
次回の出張時期が決まった。4/1,2に現地で打ち合わせが設定されるようだ。今度の出張先は長春という所らしい。今のところ前日の3/31に移動して、4/3に帰国の予定だが、他の業務の都合でもう少し早く現地入りをする必要があるかもしれない。
2004.03.15
息子が今年小学校へ入学するので、娘の時と同様に妻の父親、つまりおじいちゃんにランドセルを買ってもらった。お義父さんにはこだわりがあり、デパートのセミオーダーのモノを準備してくれた。上の娘の時もフルコードバンの8万円くらいするモノだった。今回はそこまでしなくていいという妻の意見を聞いて、背面のカバーはコードバンで残りは牛革のものだ。色は最近カラフルで、もちろん選ぶことができたのだが、息子の希望は黒で、希望通りの艶消しの黒でなかなかいい感じだった。今日はお義父さんがランドセルを持ってきてくれるとのことで、ご飯くらいは我が家持ちでどこかで食べようと考えていたら、義姉夫婦も来るとのことで、結局お義父さん持ちになってしまった。ごちそうさまでした。食事をしたところは中京競馬場にほど近い「かまくら」というトンカツ屋さん。定食だとご飯、キャベツ食べ放題で、トンカツもボリュームもあり、実家の近くでみんなで食事をできるお店のレパートリーが1軒増えたと言う感じだ。
2004.03.14
今日はボードのスクールに入ろうと、6時にいえを出た(2時間くらいかかる)。早い時間はみんなスキー場に向かうだろうと読んだ。9:15までの受付なのだが、着替えたりしていると時間が無くなると思い、早めに出発した。子供は寝たまま車に放り込み、朝食のおにぎりを準備した。途中7時過ぎに子供は起きて朝食を食べさせながら、スキー場へ。結局7時50分くらいには到着してしまった。8時からスクールの受付なので、子供に朝食を全部食べさせ、トイレに行き、その後スクールの受付を済ませた。9時30分までに準備を済ませ、集合場所に向かう。全員で10人くらいだろうか。集合場所でインストラクター(以下先生)が道具のチェックとブーツのひもの締め具合をチェックし、緩い人のひもは締め直してくれた。ちなみに息子も私も問題ない、とのことでした。その後ゲレンデに出て、準備体操(ストレッチ)をして、ボードの装着方法を教わる。この辺は息子のフォローをしながら、問題なく進む。次はスケーティングの練習。今回からレギュラースタンスで滑るので、ちょっとぎこちない。息子は慣れたものでスイスイ滑る。次は片足フリーのまま、直進、左右それぞれに曲がる方法を教わる。それぞれ2回ずつやったが、1回目はこけてしまう。2回目はそれなりにできた気がするが、体で回ろうとすることに注意を受ける。先生は、あくまでもエッジに対する加重で回ることを強調していた。息子は転けずにそれなりにできる。でもバックサイドがうまく加重できていないようだ。後から、先生に言われたのだが、息子には今のブーツは大きいらしい。買うときはつま先が当たると言うので、ワンサイズ上げたのだが、ひもを締め上げると当たらなくなるので、締めないときは当たっても良いとのこと。続いて転び方の練習をしたら、今度はちょっとした斜面に登って横滑りの練習をした。この時息子と別々にやることになり、ボードに両足を固定するとき、息子はできずに苦労していたが、結局自分でできるようになった。一歩前進、良かった良かった。だが、子供にとってはちょっと筋力を使う横滑り動作なので、先生に手を取ってもらい教えてもらっても、うまくコントロールできないようだ。結局うまくできず、疲れてきたこともあって、息子は集中力が切れ、そこからは一人遊びに入ってしまった。途中先生が一度みんなの場所まで連れてきたが、疲れたと行って座ったままだ。私はせっかくお金を払ったのだから、せめて自分の分は元を取るつもりで、フロント、バックそれぞれの横滑りを教えてもらう。最後に木の葉落としの練習までして解散となった。先生、ありがとうございました。来年、息子はまたお世話になると思います。その後、すこしあそんで昼食を取り、再度ゲレンデへ。息子はとりあえず両足を固定する気になったようで、両足を固定して緩斜面を滑るが、何本かやると飽きてきたらしく、帰るという。もともと先回来て余ったリフトの回数券を使いに来たのに、結局このままだと使えないままになるので、息子を説得して1回だけ乗ることになった。これが泣きの1本だった。今回はリフトから降りるのも息子は、転けずに(私が転けた)できて上々の、滑り出し(まさしく)だったのだが、ゲレンデにでた後、スキーで言えば直滑降しかできない状態で、息子は滑る。息子には「斜めにゲレンデをわたるようにするとスピードがでないので、そうしなさい」と行ったのだが、滑り出すとフォールラインに乗って(スピードも乗って)行ってしまう。横滑りができないので減速もできず、ターンしきれないと転倒。転倒するとグローブやブーツに雪が入り、冷たい。冷たいと滑るのがいやになる。泣いてしまう。こんな状態に陥ってしまった。途中、なんとか滑らせるのだが、限界が来て結局、ボードを取って歩いてゲレンデを下ろした。何回かしかりながら滑ったので、車に向かう途中はちょっと気まずかったのだが、車につく頃には元気もでて、元通りになった。良かった。これで今シーズンは終了で、来シーズンはもっと早くから始めようと思う。(今年は1月からだった)。
2004.03.13
今シーズンおそらく最後になるボードに行く予定だ。もともと滑れるというほど滑ることはできないので、こんな書き方をすると気恥ずかしいけどね。今年になって行っている治部坂高原スキー場で行われているボードのスクールに、先回の苦い経験を生かして子供(たぶん自分も入らないと子供一人では飽きてしまいそう)を入れようと思っている。スクールには確認して、特に年齢制限はないことは確認済みだ。自分にあった道具が準備できて、自分で装備の付け外しができれば良いそうだ。自分の子供はと言うと、自分で脱着は難しいので、やはり一緒にやることになるだろうが、次回(来年か?)からはちゃんと滑ることができるので有れば、それでもいいかなと言う気がする。ビギナークラスでは、フロントとバックサイドそれぞれで横滑りができるまでが、一つの目標だという。横滑りができれば、リフトで登っても自力で下まで滑って降りてくることができるからだ。だから午前中にスクールに入れて、午後から先回残した回数券(7回分)を二人で使えると理想だな。最低3回(×2人)乗れば元は取れるので、ぜひそうしたい。
2004.03.11
今日は仕事関係の講演会を聞きに大阪まで行って来た。まず自宅の最寄りの駅で電車に乗って名古屋まで出たのだが、その際いつもの癖で会社方面の電車が来ていたので、間違えて反対のホームに駆け込んで危うく乗りそうだった。実際には電車に間に合わず乗らなかったのだが、間に合っていたら1本分間違いなく遅れるので、田舎で本数が少ない所と来ているので指定を取った新幹線には乗れなかっただろう。危なかった。講演会は日本能率協会が主催するのもで、基本的にはモノの生産性を上げるためには、即ちどうやって儲けるかが話の中心。もちろん直截的にそこに踏み込んだ話をするわけではないが、特に印象深かったのは花王の方の講演だった。22期連続増益で、利益率が13%もある会社という自負心からか、自分の会社はよそとは違うという雰囲気がありありだった。FD関係で失敗しそうになり、うまく撤退をして減益にならなかったからだろうか、自分の会社はうまくやっているという講演だった。第3者的な見方をすれば(もちろんこの講演だけで判断はできないが)減益になったときの対応こそが見てみたいと思った。その時に、いや多分その後に、あの時はこうやって乗り切ったという話が聞けるとおもしろいと思う。
2004.03.10
年休明けは、休んだ間の回覧物の処理とか止まっていた仕事の処理で1日が経つのが早い。夕方からは他部署主催の中国とのTV会議で3.5時間、8時半まで拘束されてしまい、今日こなす予定だった仕事がまた遅れてしまった。明日は大阪へ出張と言うこともあり、9時までになんとか確認が必要な書類を作成し、メールを送り明日中に確認をできるようにした。明日は8時過ぎののぞみに乗るので、7時前には家を出る必要がある。大阪では講演会の聴講なのだが、発表者は自分の会社の副社長なので、眠っているわけにもいかないだろうから、12時までには今日は寝よう。
2004.03.09
今日はユーザー車検に行ってきた。場所は西三河自動車検査登録事務所といって、155号線沿いにあるところだ。朝8時45分くらいには家を出て9時前には現地着。まず事前情報を元に入り口すぐ横にあるテスター屋の事務所で自賠責保険に加入する。そこでお茶を飲んでいた人が「ヘルメットをそこに置いていってもいいよ」と棚を示す。ヘルメットはじゃまだと聞いていたので、お言葉に甘え置かしてもらう。保険証を受け取り、バイクを押して場内へ。(車検場とテスター屋さんの間には公道がある)場内入場後、バイクのエンジンをかけ駐車場へ。何処に停めて良いか良くわからないが、適当に他のバイクの横に停める。車検場の方見ると車が列んでいる。3レーンともいっぱいだ。ちょっとげっそりしながら、まず奥の建物に行き必要書類や印紙を購入する。その後手前の建物で、記入例を見ながら記入し受付へ。受付では受け付け箱に入れないと処理をしないようで、あやうくとばされそうになる。申請用紙の住所と名前はボールペンで書くように指示があり、修正する。その後、「バイクの車検方法を憶えていますか?」と聞かれ、「初めて」と答えると丁寧に教えてくれた。バイクに戻りエンジンを掛け、指示通り3レーンにならぶ。3レーンで外観チェック後、バイク専用テスターでテストをするとのこと。列んで待っていると、「バイクの人」と言われ「ハンマーが置いてある場所で待っていて」と検査官に言われ、少し列から外れて検査を待つ。検査官が来て、ライトやウインカー、ホーン、ブレーキランプ等を確認し、ハンマーで増し締めをチェック。問題なくテスターへ。テスターでは1人テスト中、1人待ちの状態だった。テスターにうまく乗せないとセンサーが働かないらしく、自分の時もそうだったが、開始までに時間がかかっていた。前の2人の様子を見ていたので「楽勝」と思いながらも、結局テスターのうまく乗せることができず、ちょっと時間がかかった。最初にスピードメーターの試験だが、これで重大な失敗をした。ブレーキを掛けたままテストを実施してしまい、気づいてやばいと思いフットスイッチを外す。そのままテストは進行していく。「?」だが、ブレーキテストへ。(タイヤを後から見たら表皮が削れて凹んでいた。次回はタイヤ交換確実だ)ブレーキテストは前後同時に掛けるのだが(前輪時も、後輪の時も)、2本指で掛けてしまいNG。試験はそのまま進むので、ライトの試験を受ける。これは合格。終了後、赤い箱へ用紙を差し込み記入する。ブレーキを意味する「B」に×がついている。パッドはまだあるので、要領だけの問題と思い、再度3レーンに列ぶ。すると先ほどの試験官が、「何回受けてもいいよ」とテスターを指す。テスターに向かい、再検査でブレーキを選択して前に進むが、先回同様テストが始まらない。何回かバイクを前後に動かしながら、入れ直すが試験は始まらず、しょうがないので「係員呼び出しボタン」を押した。数分後、係員が来て再度バイクを入れ直し、何とか試験が始まった。その時は係員の人が横で指示を出してくれた。それに合わせて今回は4本指で思いっきりブレーキを握る。「○」がつき合格だ。その後、総合判定場に行き、最終OKの印鑑をもらい、最後に受付けへ。書類を提出すると5分もせずに新しい車検証をもらうことができた。事務所を出たところで、昨日バイクの整備に出したバイク屋のサービスとすれ違い、挨拶された。私も「ありがとうございました。問題なく通りました」と返事をした。最後にテスター屋へヘルメットを取りに行き、お礼をいって自宅へ帰った。時計を見ると10時だったので、うまくいけばもっと早く済むのか、と思い次回も絶対ユーザー車検だと思った。
2004.03.08
明日ユーザー車検にバイクを持っていく前に、12ヶ月点検をバイク屋でやってもらった。基本的な点検整備+ブレーキフルードの交換だ。結果は特に異常はなく、フルードの交換もOKだった。点検後に車検場の場所の確認で30分ほど走ったが、動作が軽い感じがする。これなら年に1度くらいは点検に出しても良さそうだ。基本点検だけなら8,400円(税別)だ。明日はユーザー車検だ。初めてなので今夜ネットでしっかり情報を仕入れておこう。
2004.03.07
車検前に明日バイク屋さんで12ヶ月点検をしてもらう予定だが、クーラントの交換が工賃だけで3,800円と聞いて、自分で今日やることにした。折しも寒波襲来で小雨も降って寒いのだが、そうも言ってられないので、午前中にホームセンターへ行き特価のLLC498円を購入。合わせて混合用のボトルや紙製使い捨て漏斗と購入した。午後からサービスマニュアル片手に作業開始。ドレンボルトをはずし、ラジエターキャップを外し、LLCを抜く。バイクを左右に傾けながらドレンから出なくなるまで待ち、その後水を入れてちょっと洗浄したつもりになる。でもリザーバーを見るとLLCが残っている。リザーバータンクからのホースの取り回しを見ると勝手には流れて出ないようになっている。ラジエターにつながっているホースを外し、リザーバー分のLLCも流し出す。その後、ドレンボルトを締め(一応トルクレンチがあるので、それで締める)、新しいLLCの混合液を注入した。ラジエターの注入口にLLCを入れる時、漏斗がいるかと思ったら、ボトルの口からそのまま注入できた。LLCを入れたらバイクを左右に振ったり、ホースを揉んだりして、エア抜きをする。続けてエンジンを掛けてエンジン側のエア抜きもする。ここまでできたらラジエターキャップを締め、リザーブタンクにもLLCを入れる。ここで漏斗がやっと活躍。でもその時タンクを持ち上げて作業をしていたのだが(タンクを支える棒は中古で買った時からなかった)、タンクの前側の締め付け部にあったワッシャーをエンジンとフレームの間に落としてしまった。捜すがなかなか見つからない。あきらめてとりあえず組んで明日バイク屋で代わりのものを頼もうと思い、最後にタンクを持ち上げ落ちた当たりのハーネスを動かすと、「カチン」となにか当たる音がした。よく見るとフレームとハーネスの間にワッシャーが有った。良かった!最後にすべてを戻して、エンジンを掛ける。ちょっとアイドルで回しておいて、エンジンを切りLLCの量を確認してちょっとだけLLCを追加して終了した。時間にして1時間ぐらい。LLCはまだあと1リットルあるので、次回の車検も交換できそうだ。ブレーキフルードはどうかと考え、リアブレーキのマスターシリンダーの位置を見ると、リアシートカウルの内側で、カウルを外さないと作業できそうにない。やっぱりブレーキフルードは明日バイク屋にお願いしよう。
2004.03.06
今週は長かった。前半は報告会の資料準備に追われて、木曜日の報告会でぐったりして、その後会議がたて続きにあった。会議のうち2件はうちの部署が開催で、会議の議事録を書く前に次の会議が始まって、結局まだ議事録が書けていない。TOIECの結果がわかり、結局今回も590点という微妙な点数で600点を超えることができなかった。ヒアリングが問題と思っていたら、実はリーディングの方ができていないことに、今更のように気がついた。もっと勉強しよう。次は4月に受けるかな。来週の月曜日にバイクの車検をユーザー車検で受けるつもりなので、年休を取る。その都合で今日は結局9時前まで仕事をしてしまった。いつもなら定時の日だし、混む前に4時半くらいに逃げることもあるのだが、今日はそういうわけにも行かず、ちゃんと区切りの良い所まで仕事してきた。とりあえず3連休なので、ちょっとのんびりできるかな。
2004.03.05
報告が終わった。結果は散々だった。一つは報告の趣旨を理解しないまま、資料を作ったのが原因だろう。だが一番の問題は私の性格であろう。なんせ上がり性なので上司一人に報告するのでも舞い上がっているのに、2,30人の前で発表となると、もう・・・である。舞い上がっているので質問をされても、質問の意味を理解できないまま答えたり、その場で考え込んでしまうので、良くないのだろう。やはり自分は人の前に立って何かをするのではなく、自分でこつこつと仕事をしていくタイプなのだろう。自信なさ過ぎかもしれないが、簡単にかわるものでもなし。この部署での出世はやっぱりないと良くわかった出来事でした。(どこにいっても一緒か!)
2004.03.04
今日やっと室長の許可が出た。ここ3日は毎日確認をしていただいた。明日報告が終われば一段落だが、多分室内展開の準備をしなくていいけないので、まだまだこの仕事からは切れそうにない。その後部長報告もすると言っていたので、先は長そうだ。土曜日はあまり天気が良くなさそうだ。できればLLCくらい交換したい。もうブレーキフルードはバイク屋に頼もうかなモードに入っている。そういえば今日は3月3日で雛祭りだ。これから人形を片づけるらしい。わざわざ聞いたのが藪蛇になったようだ。
2004.03.03
バイクの点検を依頼した。12ヶ月点検だ。今週の日曜日に午前中にバイク屋に入れて、夕方取りに行く。翌月曜日に車検場の予約を入れているので、車検を受けるつもりだ。月曜日は1日休みを取るつもりだが、一緒に仕事をしている人が翌日からまた中国へ出張なので、引継が有るかもしれないので最悪は午後から出社の必要があるかも。年間20日も有休があるのに、一度たりとも全部使ったことがない。結婚して旅行に行ったときも、式から1年後だったこともあって、5日休んで9連休にしただけだった。せめて月1日は休みたいが、そういっている端から2月は有休を取っていない。たしかに自営業の人や、週6日仕事のある人にとっては、週休2日だけでもありがたいことだと思うし、自分自身2年前まで週末だけでいいから2日続けて休みたいと思っていた。でも、休んでも休まなくても給料は変わらないので、休みたいと思うのが人情だ。とりあえずは報告が済んで落ち着きたいのが本音だが・・・
2004.03.02
4日に発表のある資料を室長に確認してもらった。まだまだ修正個所があり、明日時間を見つけて再度室長に確認してもらうことになった。その資料の修正で、思ったより遅くなった。今月は2003年度末ということで、年間の残業規制のチェックも入る。組合に対しては年間協定をオーバーする件について、すでに申請済みらしいが、越えないに越したことはないので、なんとか規制内に納めようと思っている。それ以外にも月曜日は週末の疲れ(本末転倒か?)が出て、調子が出ないので早く帰りたいのだが、世の中うまくいかないな。それよりもなによりも、早く報告が終われば通常の業務に戻って、落ち着いて仕事ができるのに・・・
2004.03.01
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