2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全9件 (9件中 1-9件目)
1

アメリカの親友の娘(9ヶ月)と息子(3歳8ヶ月)です。(兄弟でも十分通用しそうな二人ですが、なんで同じような口をしているのでしょう??)
September 28, 2005
コメント(4)
今日は今月から移った保育園ではじめての夜間保育でした。延長保育の手続きを先週木曜日に済ませたところなので、今月延長を利用できるのはわずかに今週のみ。しかも、水曜日は前の保育園で最後の夜間保育をお願いしてあるため、今週の延長利用回数は多くて2,3回止まりでしょう。今日は息子がどういう反応を見せるかちょっとドキドキだったのですが、夜お迎えに行くと、和室でおままごとをしていました。私が現れても名残惜しそうに遊んでいました。夕食時についていた先生いわく、息子は夕飯を威勢よくおかわりしたため、先生も気分がよくなってどっさり盛ってくださったそうです。(夕食メニューは展示されていなかったけど、何だったんだろう…)すごくよく食べて元気だと言われました。私の方はといえば仕事が結構山積みで忙しいのに、今日は昼休みを30分延長させてもらって学生時代の友人と一緒に職場近くでランチをしました。小学校1年生の男の子を持つ友人は、今年の春息子を某超難関私立小学校に入れたのですが、彼女いわく勝負は1年間だったといいます。知り合いの子供で保育園から別の某私立小学校に入った子もいると言っていましたが、我が家はやっぱり地元の小学校でいいかな、という考えはいまだに変わりません。私立の小学校に入っても、結構な数の子供達はさらに塾に通っていると友人は言っていました。(「うちはさすがにまだだけど」との発言からすれば、そのうちやっぱり行くのかな。)お受験を乗り越え、晴れて名門私立小学校に入ったかと思えば、中学受験組に負けずに大学でトップの学部を目指すために一年生から塾通い、とはあまりに酷な気がします。かといって、小学校入学組のほとんどが塾(しかも一流の塾!)に通っているのだとしたら、行かない子は幼少にして劣等感を味わうことになるのかもしれず、それはそれでかわいそうかもしれません。今時の子供は大変~~一方、私は今の段階ではお受験や塾のことよりも、息子を英語教室に通わせたいのですが、頑固者のわが息子、なかなか首を立てには振ってくれません。アメリカで英語を話せることの必要性や意味については十分わかったはず。今は赤ちゃんでしゃべれないアメリカの友人の子供達も、次に会う頃には英語を話すようになっているでしょう。そのときに、英語ができなかったらお話ができないのよ、と息子にいくら言い聞かせても、息子は「いいもん」と言い張るばかり。そのくせ、家でもWigglesをはじめ、アメリカで買ってきた英語のDVDを喜んで見ています。私が英語で話してもそれなりの反応はします。やっぱり、息子の意思確認などせずにとりあえず英語教室に放り込んでしまうのがいいのかな…
September 26, 2005
コメント(4)
月曜日にアメリカから戻ったばかりだというのに、木曜日の晩に出発して伊豆に行ってきました。本当は日曜日に帰宅する予定だったのですが、台風の接近により万一帰れなくなると厄介なので、今日帰ってきてしまいました。篭城覚悟の母をひとり残して…ダイビングは、今日やるつもりで先月から予約を入れてあったのですが、台風の関係で昨日の方がよいかと思い、ショップに聞いたら変更OKな上、むしろそのほうがいいでしょうとのことだったので、主人と二人で昨日、富戸で潜ってきました。他にもう一人お客さんがいたので、お客3人とガイド1人。他のグループはもっと大人数のところがほとんどでしたが、我が家のガイドさんは1日に4人までしかお客をとらないというこじんまりしたショップです。昨日は風はそれほどでもないものの、海にはすでにうねりが入り始めていました。海洋公園がクローズだったようなので富戸にダイバーが集中しており大混雑でした。1本目は超のんびりと砂地。前回は結構深いところまで行きましたが、今回は浅瀬のみ。砂地ではヒラメやアオヤガラの幼魚を見つけました。2本目は岩場。岩陰に自力でイセエビとスジコウイカとオトヒメエビを見つけたときはすっごく嬉しかったです。このガイドさんは自分からお客を引っ張って行ってあれこれ見せてくれる人ではなく、お客さんがそれぞれ適度に自由行動して好きなものを見つけて楽しめるように見張っていてくれるので、自分で何か見つけないと損。気になったものがいたらガイドさんに知らせると、ホワイトボードに名前を書いて教えてくれます。もちろん、珍しいものがいたときにはみんなに教えてくれます。昨日は他にくカザリイソギンチャクエビやシマウミスズメ、クロヒラアジ、それにたくさんのアオリイカを自分で発見できました。あと、昨日はキビナゴの群れがものすごくきれいで、それを追ってきたカンパチやイナダにも迫力がありました。今日は、普段夕食を食べに行く店に昼食をとりにでかけました。刺身の盛り合わせ2人前とかますの焼き魚定食とカサゴのから揚げ定食を注文。刺身盛りはトビウオ、なんとかガツオとなんとかマグロ、イカ、アジ、締めサンマでした。カマスはなんと3匹も出てきたのですが、あまりに美味しくて私は1匹半もぺろりと食べてしまいました。息子は定食についてきたひじきの煮物を1.5人前ぐらいむさぼっていたほか、カサゴのから揚げのカリカリした部分が気に入ったようでよく食べていました。スーパーでは黒ムツの小さいのを買ってきたので、明日、煮物にして食べようと思っています。温泉に入った後、4時半前に帰路に着きました。天気は土砂降り。伊豆スカイラインから修善寺経由沼津インターへ向かうと、修善寺のあたりは空も明るく雨もほとんど降っていなくて穏やかな天気でした。三島市内から沼津インターまでの抜け道を発見したので、渋滞も逃れてスイスイでした。夜は近所のお好み焼き屋さんでもんじゃとお好み焼きを食べました。主人はもんじゃの作り方を知らないどころか食べるのも下手だったので、江戸っ子の私としてはかなり不満でした。もんじゃやお好み焼きは男性に手際よく作ってもらいたいのに…(っと、結婚して10年以上経っている主婦がぼやいたところでどうにもならないのだけど)キビナゴ↓
September 24, 2005
コメント(0)
約10日間に及ぶ旅行も振り返ればあっという間に終わり、火曜日からまるで何事もなかったかのように日常生活に戻っています。時差ぼけもほとんどなく、息子は早速楽しみに保育園に通っています。昨日のリトミッククラスでは、周囲を見よう見まねでがんばって踊っていたと園長先生もおっしゃっていました。入れ替わりが少なく、ずっと以前から一緒に活動している集団の中にぽつりと加わったのでは苦労も多いでしょうが、息子はそんなことに臆するでもなく張り切っているようです。私のほうは、滞在最終日の夜は一番仲のよい友人(=泊めてくれた家の人)と明け方の4時まで話し込んでいたので、その後飛行機の中で多少眠ったもののまだ眠気は取れずにいましたが、それでもすんなりと日常に戻ることができました。今からお互いにすでに来年の再会を楽しみにしています。今回の滞在中には一体何人の友人知人たちに会ったことでしょう。東京で日ごろ人付き合いの悪い生活をしているのに比べ、先週1週間は怒涛のように毎日誰かに会っていた気がします。向こうには私や主人、息子のことを大切に思ってくれている人たちがこんなにもたくさんいるのだと改めて実感しました。サンフランシスコ滞在全期間の半分の時間は私がスペイン語で会話していた上、あとの半分の半分は英語、もう半分が日本語、という調子だったので、息子はだいぶカルチャーショックを受けたのではないかと思いきや、本人はそれでも負けずに日本語でみんなに話しかけていました。でも、英語の理解力は思った以上にあったみたいで、まあまあ的を得た反応を主に日本語で返していました。一度、偶然出会った日本語のできるアメリカ人に何か質問されたときには、相手が日本語だたのに息子の返事が英語だったのには笑ってしまいました。Napa Valleyではいろいろ収穫がありました。最初にPremium OutletでCoach他お気に入りの店で少々ショッピング、その後お気に入りのワイナリーでお目当てのCabernet Sauvignonを中心に購入。近頃のNapaのワイナリーはテイスティングフィーが5~20ドルぐらいするので、片っ端からテイスティングするわけにはいきません(7年前ぐらいまでは無料だったのに…)。なので、どっちにしても間違いなく買うところではテースティングを省略、選んで買いたいところでのみ、主人と二人で一人分のテースティングをしました。昔は、たとえフィーを払ってテースティングしても、ワインを購入すればその金額を購入金額に充当してくれたりする(=テースティングが無料になる)ところも結構あったのに、今回はテースティングはあくまでテースティングフィーとしてとられました。カリフォルニアワインも知名度と品質が上がってきたので変わったんですね。あ、でも、今でもSonomaやLivermoreあたりでは無料でテースティングできるそうです。Sonomaは個人的に好きですが、旅行で訪れて短時間の間に効率よく回るにはやはりNapaの方が便がよいので、最近はSonomaにもすっかり行かなくなってしまいました。残念。戦利品は、Costcoで買ったワインも含めて7本半。重かったけど頑張っちゃいました。(買い物のしすぎで、友達の古いスーツケースももらってきたので帰りは大荷物…)最後に。会社に久しぶりに出社したら、職場で仲のよい友人達が誕生祝をしてくれました。
September 21, 2005
コメント(6)
Hola!Our stay has been crazy with so much going on every day.The craziest part is the shopping!!Oh boy, we will have to buy a luggage to take back home all the stuff we bought.As my son's nursery ("Hoikuen") allows kids to wear only shorts ("Hanzubon") throughout the year, I was hoping to be able to buy some in the U.S.I had such a great deal on his shorts, because all the summer clothing was on final sale.I got shorts for 3, 4 or 5 bucks (dollars) each!!The most expensive one from a nice outdoor brand was still 17 bucks or so.I got myself four pairs of shoes(!!), my husband, who is very tall and finds it hard to buy clothes in Japan, has got some clothes, and all of us got some coats.Today we had lunch with my husband's ex-coworkers at a dim sum ("Yamucha") restaurant.Dim sum in San Francisco is THE BEST!!Off course, the best part was our reunion. It's always pleasure to see old friends.For dinner we went to our Spanish friend's house and he cooked "arroz caldoso" that means "soupy rice".He is a very good cook and makes great paellas, but today something was missing and he couldn't make a real paella, but made something very similar to paella with a lot of seafood.His ex-girlfriend's mother and relatives came to join us.She is my friend from school and I met all her famnily because they invited my husband and me to their family Christmas party and summer campouts every year.Although she and he broke up, her mother and the family miss him a lot.The mother still regrets her daughter made a mistake to brake up with him, as he is such a nice guy and she wished she had had him as her son-in-law.Anyway we had such a nice reunion, and promised to see each other again, hopefully soon.Tomorrow we are going to Napa for winetasting and to get some wines.We are also meeting with my friend who had twins ("Futago") two months ago.She is super busy now, but she will come to see us.Saturday will be our last day, and we will see even more friends...Friends are the best gift I've received in my life, I guess.
September 16, 2005
コメント(0)
I have been in SF since Friday.On Friday afternoon I went out with my friends from the Spanish program and we went to the latino district of the City.All the popular restaurants were packed with so many people that I didn't get to eat Peruvian food that I'd been craving for.On Saturday I went to the wedding of my friends and saw many of my old friends.The wedding was very nice, and the reception at a very nice hotel downtown was wonderful.I cried several times, talking to the mother of the bride and listening to speeches by families and freinds.The couple invited guests from Japan to a BBQ the next day at their house in a pretty neighbourhood in the suburbs of SF.My friend's famous BBQ was as delicious as ever, and we had a very good time with the families talking and wathing the video from the wedding.This day I was supposed to move to another friends' house, but they were not home until late at night and I ended up staying at this couple's house.This morning my friend who just came back from Guatemala for a family visit yesterday called and told me they got home after midnight!Thank God, I had other friends to stay with.After going shopping with the family of the bride today (all I got is for my son!), my son and I took a train and finally arrived at the house where we will be staying for the rest of my stay.Today I got a great news. The younger sister of my friend who I'm staying with is going to get married next year!!!The wedding is going to be in Guatemala, so I will have to save my vacations for that next year.I am so very happy to see my friends getting married and having kids and to have our friendship extend to a family level.My son has been very sociable, speaking and understanding some English and Spanish, although many times he just talks to people who don't understand Japanese in Japanese.Excuse my broken English...
September 13, 2005
コメント(4)
明日から息子と私は夏季休暇。なつかしのサンフランシスコに出かけてきます♪最初の2泊は市内の友人宅、後半はずっと郊外の友人宅にお泊り。着いた日は早速夜、友人達が集まってくれて、翌日は結婚式。日曜日から別の友人宅を拠点にうろうろしているうちに水曜日には主人が到着。木曜日は別の友人宅でディナー、土曜日には盛大に友人達が集まってくれる、というにぎやかな企画が目白押しです。サンフランシスコを最後に訪れてからほぼ2年なので、それから生まれた赤ちゃんたちに出会えるのも楽しみ。全日程を通じて、9割がたはスペイン語か英語で会話することになるので、息子はどう反応するのやら。いつものおしゃべりが誰にも通じないとなると、口数が減るかな…あるいはたくさんの人に英語で話しかけられると思うので、いつもの調子でいい加減にYesを連発するのか。(一応、結構質問内容を正しく捉えている場合も多いのですが。)新しい保育園の方は今日で6日通ったことになりますが、この一週間、本当に順調でした。毎日楽しみに行ってくれるし、心配された朝の10分早めの行動も実際には5分早めで済んでいる(思ったより近い)し、保育内容は思った以上に充実しているし、今日はついにお友達ができたと幾人かの名前まで挙げていました。食事もとても美味しいようで、相変わらず毎日たくさん食べるので保育士さんたちも驚いているようです。あと、保育士さんたちが面白がっている(?)のが、息子の挨拶。前の園の社長に仕込まれたのか、息子が正しくご挨拶するときは腰を90度以上曲げて深々とお辞儀をします。お受験対策では決してないので、ひざまで一緒に曲がっているところがとてもこっけいなのですが、本人は真剣にやっているのでかわいいんです。今朝は、実は園で食べ物をもどしてしまったらしいのですが、その様子がまたおかしかったです。なんでも一人でトイレに行ってはいて、勝手に処理してしまったので、先生達も何をどのくらいもどしたのか把握できなかったそうです。ただ、真っ青な顔をしていて、熱が37.1度あったそうです。今朝もいつもどおりの豪快な食欲で、シリアルとフルーツヨーグルトとバナナと牛乳を食べたのですが、なぜ突然体調を崩したのか。息子に「なんではいちゃったの?」と聞いたら、「ママの化粧品の匂いをくんくんしたから」と答えたので、「どの化粧品?」と聞くと、一生懸命説明してくれたのですが埒が明かず、家に帰ってから現物を示してもらうと、なんと私が今朝足の指に塗っていたマニキュア。確かに私のそばでそのにおいをかいでしまい、私が「気持ち悪くなるわよ」と注意を促したのですが、まさかほんとにそれで?!はいた後の食事では、保育士さんたちが気を遣って息子が給食のメインのおかずであるてんぷらと、トマトとキャベツのサラダを今日はスキップするよう説得してくれたそうです。その代わり、炊き込みご飯はおかわりしたそうですし、スープと果物はちゃんと食べ、おやつのマカロニきなこもぺろりと食べたようです。熱もそのご36.5度に戻っており、ひとまず安心。親子とも、体調をくずさずに無事旅行を終えられるようにと思っています。それではまた~
September 8, 2005
コメント(2)
金曜日の夕方、保育園に息子を迎えに行くと、子供たちがいるはずの部屋にいません。ふと園庭に目をやると、なにやら子供たちが洗濯機のように渦を巻いて走り回っています。もしや、と思い近寄ってよく見ると、いました、いました、息子も集団を扇動する先生たちの周りを声を上げながらぐるぐると走り回っていました。ちょうとおしまいの時間だったのか、先生がこちらに気付くとすぐにかけっこは終了し、子供たちは手を洗い、靴をぬいでたらいの水で足を洗い、足をふいて中に入ってきました。それから、各自がコップを持ってくると、先生がお茶を次いで回っていました。とまあ、こんどの保育園ではよく体を動かしているようです。息子はいつまでも帰りたがらず、広いホールをうろうろと動き回っていました。土曜日は、2週間ぶりに夫が一時帰宅したため、父子水入らずでプールに送り出し、私は為替証拠金取引のセミナーに参加してきました。為替証拠金取引はまだ始めたばかりですが、外貨預金はずっと昔からやっていました。最近得た知識で、レバレッジを低くしてFXをやれば外貨預金と同じ効果を得られるばかりか、為替レートなど手数料面からもお得なことがわかったので、複数の通貨の買いポジションを持ってみました。結果は… 今のところ芳しくはありませんが、外貨預金と違い、毎日受け取りスワップが増えていくのはちょっと楽しみです。短期売買目的ではなく、あくまで外貨預金の代替手段、と思っているので、急激な為替の変動は望んでいないものの、保有通貨が上がったら売ってみようと思っています。で、セミナーでは、今後の為替市場を二人のプロが予測していました。講師の一人はドル・ブル派、もう一人はベア派。一人目の講師の講演が終わった時点では、「よーし、家に帰ったらドル買いするぞ」と思ったのに、二人目の講師の講演が終わったときには逆にすでに保有しているドル現物の処分および買いポジションの決済について考えてしまいました。一人目の講師は、112,3円の壁を破れれば過去3年ほど続いたドル安基調が破られ、年内は大幅とは行かないがドルは上昇基調に入る、という意見。一方、二人目の講師は、経済の需給関係からいってドルは大量に市場に余剰しているため、ドルは下がる、という意見。(もちろん、一直線に下落するわけではないので、小幅の上下を狙って取引する人にはチャンスはあるのでしょうが、長期的には下落基調、ということ)どうも、二人目の講師に説得力があったので、ドルは次に112円ぐらいをつけるチャンスがあったら処分しようかなー。二人の講師の討論会は途中で退席してしまったので、最後まで展開を見届けることができませんでした。それに、ほんとはもっとオセアニア通貨やユーロの展望が聞きたかった…そして、私が現物を保有しつつ、プットのワラントを買い込んだ通貨。一体どうなるんだ…
September 5, 2005
コメント(4)
さて、今日からいよいよ新しい保育園での生活が始まりました。場所的には、家から4番目ぐらいに遠い保育園ですが、今まで通っていた園のちょっと先なので、さほど苦にはなりません。と言っても、朝の10分は大きいのでこれからは何事も早め早めにやらないと。今朝は初日だから少し早めに行こうかと思っていたのに、結局遅くなっていつもより8分早く出ただけ。大きな荷物があったので、初日からいきなりタクシーに乗ってしまいました。開園(7時)から8時45分までは早朝保育に当たるらしく、最初は年少以上(かな?)は合同保育の部屋に入りますが、今朝はたまたま3歳児の担任が早朝の担当だったので、今日からよろしくお願いしますと挨拶して子供を引き渡しました。息子は先生にきちんと挨拶ができたので、先生も驚いていました。自分の荷物は早速自分で所定の位置にしまって、別れるときも心細そうなそぶり一つ見せませんでした。勤務中、なんとなく息子の様子が気になっていましたが、連絡もなかったので何事もなかったのだろうと思いながら、今日は防災訓練の一環で災害時の引渡し訓練だったので会社を少し早退して4時半ぎりぎりにお迎えに行きました。すると、ちゃーんと防災頭巾をかぶってホールで他の子供達と体育座りをしているではありませんか。先生が「●●くーーん、お母さんですよ~」と呼ぶと立ち上がって頭巾をかぶって自分のカバンや着替えの袋などを肩から提げた状態で息子が歩いてきました。担任の先生は、「全く問題ありませんでした。お昼寝もちゃんとしました」と言っていました。前回の転園のときも、息子が初日からお昼寝をしていたことを先生達は驚いていたようですが、今回も息子は緊張したり興奮しすぎたりはしていないみたいです。「今日楽しかった?」と尋ねると「楽しかったーー!!」と即座に答えたのでホッとしました。園の玄関においてある食事のディスプレーの横を通ると、「今日はグラタン食べたんだよ!」と教えてくれました。「おいしかった?」と聞くと、「美味しかった~!」おやつもぺろりと食べたようです。(おやつは前の保育園の方が手の込んだものを用意してくれていておいしそうでしたが、ここのように果物とクラッカーなどでも十分といえば十分です)息子は今日一日、とても楽しく過ごしたようで、すでに明日、保育園にいくことを楽しみにしています。早く寝ないと明日保育園に行かれなくなるわよ、と脅すと、夜もさっさと寝てしまいました。ある程度時間が経ってからリバウンドがくることは覚悟していますが、今日のところは初日としては満点つけてもよいと思います。明日は金曜日なので、今日持って行ったばかりの荷物を持ち帰るのは少々面倒…今度の保育園は布団カバーも個人で用意して(現在、手芸店に作成依頼中)、金曜日には持ち帰り、月曜日の朝は親が指定の布団にカバーをつけるところまでやらないといけないのですが、これって普通のことなのかな。これまでに通った認証園および無認可園では園の方ですべてやってくれていたけど。あと、巾着袋を用意したり、毎日新しいタオルを持っていかなければならないのがちょっと大変。(巾着袋は「母さんは~夜なべをしてー♪」20年ぶりぐらいに何とか作りましたよ~)ま、慣れの問題かな。明日は、体操着を着て登園です。
September 1, 2005
コメント(6)
全9件 (9件中 1-9件目)
1