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みなさんおはようございました。サッカー日本代表が頑張ってますね。昨日のセネガル戦、仕事に響きそうで見なかった程度のにわかファンですが、予選リーグ突破して雄姿を見せ続けて欲しいものです。・・・うん。サッカーについては、あんまり書くこと無いな。ということで、前回の続き。(リセットといっても、前半戦同様、釣果的には大した盛り上がりも無く後半線も終わりますので、日本代表と同様に大きな期待はせずに読んで下さい。前半戦を中アジ7匹のみという押され気味な展開で終えたハーフタイム。宿舎で後半に向けての作戦を立てます。旦那監督の采配の下、朝一は前半戦と同様に先端波止でアジを探し、泳がせることに決定。戦いに向けて積極的休養を取ります。朝3時に起床し、セブンイレブンで軽めの栄養補給を済ませて先端波止に辿り着いたのは黎明後の4時半。え?車の数多い?堤防の手前まで釣り人が等間隔で並んでる?薄明るい中、目の前に広がる光景に絶句する旦那と嫁。完全アウェー。日曜日を舐めてました。勝負を始める前に敗戦が決まりそうでしたが、ピッチ変更。向かった先は昨日の試合会場だったカーブ。道中結構な釣り人が居たので、ビビりながら到着しましたが、なんとかポジションをキープできました。嫁は昨日と同じ投げサビキ、旦那はシーバス居ないかなのミノーでキックオフ。日が昇る前はアジの活性が良いようで、嫁は豆アジに混じった中アジをポツポツ拾っているようです。旦那はエギ、ジグ、ミノーの波状攻撃でゴールを狙いますが、決定力に欠けます。嫁の釣ったアジも泳がせてみますが、前半戦で竿をもぎ取っていったストライカーには出会えず。直射日光が当たりだし、ピッチは暑さを増します。中アジは沈んだようで、豆アジが連発する展開に辟易し、サイドチェンジを決意。とりあえず膀胱炎を偵察すると、ルアーマンがずらりだった前半戦とフルメンバーチェンジされており、ファミリーがずらり。豆アジがポロポロあがっていますが、隙間に入ってやりたいような海況でもなかったので再びサイドチェンジ。コウイカポイントが空いていたので、こちらでアディショナルタイムを戦うことに。旦那はコウイカ狙いでエギをしゃくりまくりますが、代掻きの濁りが入った海水からはノーコンタクト。ここらはアジの守備範囲では無いようで、嫁の投げサビキにも無反応。唯一反応のあった嫁のちょい投げアオムシも、ベラを数匹釣った後、やや大きそうな魚に根に潜られて試合終了のホイッスル。後半戦、実は旦那はボーズ。アルシンドニナッチャウヨ。帰り道は以前から気になっていた白鳥街道沿いの大型店舗「に○がき」に寄ってみました。スーパーとしては地元産の魚が少なく且つ高く、土産物屋としては品ぞろえが微妙な海産物コーナーを見て微妙な気分になり、ドライブのお供のシュークリームとエナジードリンクを買って退散しました。のんびり下道優先で帰ったのですが、昼過ぎには帰宅。竿を洗ったり、昼寝を挟んだりして、夕食の準備。釣れたアジ。現場で斬首、腹抜き済み。前日7匹(左側)、当日10匹(中、右側)。そこそこサイズなので、全部大好きなアジフライにしました。タルタルソースも自作して完成。釣った日で食べ比べをしてみたのですが、身の食感が当日釣ったもののほうがフワフワ感が少し上だった他は、臭み等も感じず、変わりは無かったです。中骨と胸鰭周りは二度揚げして骨せんべいに。塩胡椒だけの味付けでウマウマ。高校生♀に好評でした。以上、サムライ夫婦の戦果を、現場よりにわかサッカーファンがお伝えしました。めでたしめでたし。
2018.06.25
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みなさんおはようございました。先日の地震、よう震れました。自分は有給取っていたので、嫁と家に居たのですが、思わず二人で座卓の下に潜り込んでしまうくらいビビりました。不安定な置き方をしていたマンガ等がパラパラと落ちたくらいで、特に被害額に換算できるような落下物はありませんでした。数日前に鬼瓦落ちたけど、それは家の老朽化のせい。一応、家の中と外回りを見て回って問題無さそうなので、予定していた車のタイヤ交換に出かけると、近鉄・JR共に動いてないみたい。踏切が開かないので道路も混雑してました。休み取ってて良かった。高校生♀は登校中の電車に乗る前で、家に帰ってきました。ということで、今は前震で無いことを祈りながら普通に生活を送っています。さて、いつもの釣りの話。今回は先に述べた有給を嫁と日を合わせて取得していたので、実質3連休。どういう時間帯の釣行がいいか、散々悩みましたが、無理せず、体へのダメージの少ない土曜昼出発→現地宿泊→日曜昼には帰宅、という時間設定。プランとしては、アジの釣れるところを探して、泳がせてイカ&魚を狙い、キスなんかの調査もして暗くなったら梅雨メバルを狙ってみよう。ってな感じ。ちょい前の釣果から、アジとメバルは固いだろうと踏んでの出撃です。目指せ一夜干しの素材確保!土曜講習に行く娘を見送り、彼女の食料を調達しておいて、お昼12時前に出発。途中、讃岐製麺>>>丸亀製麺という新事実を発見しながら、節約コースで北上し、アミエビ・イシゴカイを調達しての先端波止へエントリー。とりあえずアジの存在確認のため嫁が投げサビキを始めますが、どうも反応が無い様子。旦那のエギにも当然の如く返事は無いため、移動することに。いつものカーブには先行者が居たので、挨拶とお断りをして隣にIN。同じように投げサビキでアジを釣っておられて、釣れてはいるようだ。嫁に泳がせアジの確保を任せ、エギを投げるがこちらは無。暫くしてアジを釣り上げる嫁の姿が見えたので、泳がせ用の竿をセット。アジのほうは、マメがポツポツの中に、たまに泳がせられるサイズが混じるようだ。貴重な一匹を拝借し、先行者を間に挟むかたちになるので、少し離れたところで泳がせ開始。まだ時間的には早いが、メバル用の竿も立てて投げてみるが、こちらには無反応。アジいるんだから釣れてもおかしくないのに、釣れないのは腕のせいか気のせいか。嫁の方もイシゴカイを投げてみるが、釣れてくれるのはベラだけ。先行者もアジが釣れなくなったからか、去って行き、嫁のPEの結束を、オルブライトノットを思い出しながらああでもないこうでもないとやった後、釣り場に戻ってみると・・・。無い(汗竿が無い(汗汗竿が消えている(冷汗さっきまでここにあった竿が消えている(怪奇現象?海を覗きこんでみると、ぷかぷか浮いている竿立三脚と重り用のポリバケツ。そして、やはり竿は無い(海の藻屑やってもうた~!以前エイに何度かやられたので(苦い思い出の過去日記)、注意してたんだけど、ドラグゆるゆるの状態で竿立に重り水の入ったバケツごと持っていかれるとは思わなかった。やってもうた~。アオリスタBB2500とリバティクラブアオリイカ1.5号よ、すまん。さらば。シマノ(Shimano)☆13アオリスタBB(AORISTA BB) 2500[アオリイカ仕掛け]【送料590円 1万円以上送料無料(北・沖 除く)】ダイワ リバティクラブ アオリイカ 1.5号-51 / セール対象商品 (6/25(月)12:59まで)特に、リバティクラブのほうは、未だ墨付けできてなかったことが悔やまれる。とりあえず、底付近を探るようにエギ、ジグなんかを投げてみたが、合計15K程度が戻ってくることはありませんでした(血涙嫁は「またエイちゃうの?」「おんどれ、なにさらしとんじゃ!お前の小遣いから差っ引くからなヴォケ!」と慰めてくれましたが、恐らく違う。現場は急深の海で、アジはかなり前方を泳いでいたはずなので、底まで到達できたとは考えにくい。ということは、海底の獲物を探して捕食するエイの餌食になった可能性はかなり低い。恐らく、緩めてあったドラグが高速回転して糸がらみが起きるか、糸が全て出たためにドラグ機能が無くなった状態で、竿立と水バケツごと海へ引きずり込む大物。しかも付けてあったのはやや大型のアジ。名探偵の推理で現在ここら当たりで釣れる獲物に照らし合わせると・・・ビッグアオリorジャンボシーバスor立派なタチウオor食べごろ青物。どれだったとしても心の底から悔しい!(長文失礼せめて、竿が飛び込むシーンを見たかった。(イッテQのポテート的な意気消沈の後、また同じヤツが釣れるのでは?と新たに泳がせ仕掛けを組み、同サイズのアジを投げるが音沙汰なし。竿の傍にずっと付いてたから、魚に殺気が伝わってしまったのかもしれない。夕暮れの時間になり、嫁がイシゴカイでメバルを釣ったので、そろそろアジも戻ってきていないかと投げサビキをなげてみると、20cm弱くらいの中アジゲット。浮子が消えるような当たりが中アジのサインのようだ。これはアジフライにいいサイズ!アジフライに目が無い旦那はメバルを捨て、投げサビキに集中。投げ込んだ時や、浮子が普通に浮いている状態ではなく、しゃくりあげた時にリアクションバイトのような感じで食ってくるようだ。ポロポロとアジを確保し、完全に暗くなるとサビキが見えないからかアジの反応は消えた。ジグ単を引いてもメバルの反応も無いため、膀胱炎に行ってタチウオでも狙おうかと移動。移動してみると、岸壁にはずらりとルアーマン。今からがいい時間帯なのか、駐車場内で時を待っていると見られる人も多数。こりゃ、入って投げるの無理ね。と判断し、元居た場所へ戻る。再び元の場所でジグ単、エギ、ジグなど投げ散らかしてみるが反応無く、明日の朝も早起きして釣りをする予定のため、今日は早めに切り上げ。セブンイレブンで晩飯と晩酌の用意を買い出しして、嫁が見つけてくれた格安ホテルにチェックイン。2名セミダブルで5.5Kにお泊りするのでありました。今回発見したけど、高速で帰ること考えると、こういう宿泊プランがあるのなら現地で宿泊もありかな。睡眠不足で無理すると翌日とかにも響くから、今後取り入れていきたい。翌日の釣りは次回の日記で。って、読み返すと、写真が一枚も無いので、こちらでも。父の日に高校生♀が作ってくれたサラダの木(シーチキンマヨディップ付)多分本人は父の日とか意識しとらんだろうが。めでたしめでたし。
2018.06.22
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みなさんおはようございました。梅雨の足音と共に春イカシーズン到来。「農地」と「人」のために降りすぎず、照りすぎず、優しい雨であって欲しい。できれば、自分のバイク通勤時間に降るのもやめて頂ければ・・・。と思うのはバチあたりか。この日は久々の早朝からの釣行。春パターンのゆっくり起きて夕マヅメ~日没後を狙う釣りから、黎明~暑くなるまでの間を狙う秋パターンに変更です。時間帯変更の一つの理由は、夜限定のメバルシーズンがそろそろ終わり、朝が有利なキスを重点的に狙うため。もう一つは、朝早くから釣り場をキープしておかないと、昼からの現着では難民になる恐れが高いため。そんな理由で、キス・春アオリを狙いのメインに据え、海水浴場横に行くことにしました。前の日は仕事をとっとと切り上げ、風呂入って8時半には就寝。2時起床のすぐ出発。久々の暗いうちの運転。1小鹿にて釣具屋に到着し、イシゴカイを補充して釣り場へ。少々明るくなった5時くらいに到着すると、先端に1名人影が。一人なら入れてもらおうと、エギを投げていたおじさんに朝の挨拶をし、「後ろでやらせてもらいますね」「どうぞ~」という今日一日気持ちよく釣りするための言葉を交わし、釣りスタート。とりあえず自分はエギを。嫁はアオムシをちょい投げしてメインターゲットの反応を確かめます。墨跡は少しあるのですが、イカからの返事は無し。嫁の方には嫁曰く「今が一番活性高いはずやのに、お昼前の暑くなってくる時間帯の食い気しかないわ」とのこちらもダメでは無いがやる気の無い反応。前日、前々日と冷え込んだので、浅場を避け、水深のある釣り場にしようかと悩んだのですが、今後の釣行の糧にと選択したこの浅場の場所が良くなかったのか。でも、キスに少しは反応があるので、思い切った英断もできず、この場所で続けることに。エギの投げる回数を減らし、川側にミノーを投げてみたり、パワーイソメを泳がしてみたりするのですが、魚は沈黙したまま。嫁が少ない当たりを何とか掛けるのですが、キープするに至らないピンギスがほとんど。結局チビはリリースしてキープサイズは3匹。太陽が明るさを増す中、惰性で釣りを続けますが、キスの当たりは更に減少。このまま獲物が無ければアミエビ買って、アジポイントまで出向くか?などと嫁と相談。ならば奥の手とテトラの間で初の穴釣りを試みますが、専用竿ではないため穴への投入が難しく、見つけられた満足な深さの穴は1箇所。その1箇所でこれも初の購入品パワークラブを試してみると、ガシラが釣れた。小さいけど。こんなオモチャみたいなもんで釣れるかいなと半信半疑だったパワークラブ侮るべからず。マルキュー パワークラブ Lもっとデカいのがコンスタントに釣れるなら、専用竿と両軸リールの購入考えてもいいかも。ここで、後から来たにーちゃんたちが数投で50オーバーくらいの鈴木さんを釣り上げる。小さなルアーにスレで掛かったみたい。おかしいなぁ、さっきまでミノーをブン投げてた方向なのになぁ。と、再度ミノーをブン投げまくる。やはり、こちらの竿には反応無し。後で嫁がブン投げてた時に当たりはあったみたいだけど掛けきれず。嫁の方が手が合ってたみたい。そして、旦那の投げたパワーイソメに着底と同時にググン!と当たり。ん?でっかいぞ。アコウ?にしては引かないぞ。あ、藻に絡まった。どうしよう、無理やり引き抜こうか。いや、ちょっと待ってみよう。・・・。ふんぬ~!抜けた~!タモ?いや、なんとかハンドランディング(バス持ち)。で、ナイスサイズのガシラゲット。旨そう。これでなんとか、獲物難民にはならずに済んだみたい。この後、宝くじを狙ってエギを投げ続けるも、日も高くなって魚の気配がしなくなったので、11時くらいに退散を決意。近くのスーパーに寄って、美味しい日本酒と今が旬のトビウオを購入。更に偵察ということで、近くの港までドライブし、スーパーで買った鯖寿司でお腹を満たす。サビキファミリーがいるが、何も釣れてない様子。墨跡ありの先端特等席が空いたので、嫁と並んでエギを投げてみるが、この日の高い状態で下手くそエギ師に反応してくれるイカはおらず。偵察成果としては、以前より砂地が広がっているようで今後の釣り場選択に悩む地形となっていた。諦めもついたので帰宅。16時には家に到着し、道具の片付けや魚の処理。今までは1日中バカみたいに釣り場にへばりついてたけど、こちらの方が時間効率や疲労的にも良いねと結論付けながら、買ってきたトビウオと釣ったキスを一夜干しに。次の日の晩酌の友として頂きました。キスの一夜干し同様に漬けた飛魚は漬け時間を1時間にしたため、ややしょっぱくて残念。一夜干しの極意は経験あるのみ?ガシラはその日のうちに、トビウオのアラを軽く炙って出汁(いわゆるアゴダシ?)を取った鍋にくぐらせてしゃぶしゃぶにしました。ガシラのしゃぶしゃぶinto飛魚出汁と胃袋&浮き袋のニンニク炒め自分でしゃぶしゃぶにできるサイズを釣ったのは初めて。アラは味噌汁にして飛魚の一夜干しと共に頂きました。写真は無いけどド安定の旨さ。〆の雑炊まで満足。これが毎回狙って釣れるならエギ竿を捨てガシラ職人に転職するのだが。次の釣行の獲物、場所、時間を悩む微妙な釣果になりました。まぁ、このあれこれと悩んでる期間も含めて釣りは楽しいんですけどね。めでたしめでたし。
2018.06.06
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