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みなさんおはようございました。明日から丹後方面へ出張なので、釣り竿を持って行ってやろうと企んでいます。というか、一応社長に「仕事終わったら釣りしますので」と伝えてはいます。「なんていい会社だ」と思った貴方。僕らに言わせれば、これくらいのことを認めてもらえないと「給料と仕事内容考えたらやっとれん」です。ということで、さっさとイカメタル編に前編を読んでない人はこちらから先に読んでください。過去日記:2018-07-20の旦那船釣り(アングラーズ1でのイカメタル:前編)集魚灯が灯ってから1時間ほど経過。白髭船長から「イカ始めていいよ~」との指示が出た。当たりの無い釣りに嫌気がさしていたので、早々にイカメタルに切り替える。ここで、蒼脚グループ各人の装備を紹介。麦わら、リール:キャタリナ+竿:エメラルダスイカメタル長鼻、リール・竿:どちらも販売店のオリジナルブランド。竿は専用でリールは両軸。蒼脚、リール:ICV150H+竿:ソルパラアジングロッドこの差が解るだろうか。釣りをする人にならなんとなく解ると思うのだが、今回は大蔵省ナミ(嫁)に今後の出資を取り付けるため、解りやすくリールを競馬のジョッキーに、竿を馬に例えてみよう。まず。麦わら、騎手:田原成貴 + 馬:マヤノトップガン ん・・・。違うな、そんなハイエンドなスペックでは無い。もとい。麦わら、騎手:松永幹夫 + 馬:G3馬長鼻、 騎手:田中太郎 + 馬:1000万下蒼脚、 騎手:武幸四郎 + 馬:ラクダ(アラブ産)という感じ。(よけい解りにくくなったとか言わない!)ただ、前回のレースもとい釣行では、このアラブ産のラクダがいい走りをしやがりまして、競走馬として生まれたわけでも無いのに、サラブレッド達を尻目に60杯以上を釣り上げました。ということで、今回もアラブのラクダに期待したいのですが、やはり専用竿と比べると柔らかさや曲がり方が段違い。今回、もし、素人長鼻に負けてしまうようなことがあれば、大蔵省ナミに涙ながらに陳情し、新しい竿を購入してもらうつもりです。ちなみに青キジ氏はイカメタルでは無く、6連くらいのスッテを使っての釣りをする模様。例えると芝走ってる横でダート障害走ってるみたいな。・・・また余計混乱させたね。前置きは終わり、釣り開始。白髭船長の「43m」の声を頼りに、初めて使うカウンターリールの数字を凝視しながら探るのですが音沙汰なし。麦わらはおろか、白髭船長、黒髭団長の竿にも当たりが無いようです。素早い船長判断で、場所移動。沖に向けて全速前進!他船の漁火が近くなったところでアンカリングし、再度投入開始。ここからが本番。U-tubeで見た付け焼刃の技術であるシェイクやスローなジャークを試しながら探っていると、穂先に違和感。親指でスプールを押えて合わせると、素針とは違う重み。うん。これこれ。やっぱりイカメタル楽し~!初使用のリールなので、ドラグ調整をしながら巻き上げてくると、去年釣ったのに比べると大きめの剣先イカ!船中一杯目。美味そ~!楽し~!たまらん~!そして、言えた。この一言が!蒼脚「船長、20mです!」こうやって棚を共有しあって釣ったほうが棚がぼやけなくて効率的(と勉強した)。カウンター付きリール買って良かったと思えた瞬間。二匹目を釣ったところで余裕の写真撮影。ガラケーで撮った上に、集魚灯の証明だけしか無いもんでピンボケご容赦。怒って赤くなってるけど、釣った時は透明で綺麗な身。ラクダはその後もサラブレッド達を引き離し、推進15~20mの層で順調に数を伸ばしていくが、途中でアクシデント。前回の釣行ではスッテ1+メタル1の仕掛けだったのだが、今回は広くタナを探ろうという欲張り根性で、スッテ2+メタル1の長仕掛けに変えていた。長仕掛けのため絡まってしまい、スッテをスナップから外して糸をほどいていると、スッテが海にぽちゃん。↓↓スッテの1個くらい金額的には大したことは無いのだが、それが前回のヒットカラーで、今回も2/3以上の確率でイカが掛かっている赤緑のスッテともなれば話は変わる。蒼脚の乗るラクダ(アラブ産)は決め手のスタミナを失うと同時にメンタル面もやられ、大失速↓↓そうだった。前回の釣果はラクダの力もあったが、当たりスッテを引き当てたことが大きかったのを思い出した。ここで自分のために来年用のアクション仕様書を書いておきたいが、これと言ったヒットパターンが無く、長めのステイで穂先に反応があること、フォール中に糸が止まる反応があることが多かったくらいで、どんな動作が正解なのか最後まで解らなかった。この辺は引き出しを多くすることが大事だと思うので、今後もU-tubeで勉強しよう。ヒットはスッテに多く、赤/緑を失ってからは、白系が優位だったくらいで特にカラーに偏りは見られなかった。ただ、メタルでの釣果はほとんどなく、1個だけ使用した2.0号エギ(白・ケイ紫)には一度も乗らなかった。エギについては研究が必要かも。その後は、減速したままポツポツと数を伸ばし目標の20杯を突破。これでナミと契約した船代だけは確保できた。ちょっと大きいのも混じったので写真撮影。そこそこ大きいのも釣れてるし、数もノルマを達成したので、そろそろ念願の「あれ」をやってもいい頃だろう。「あれ」とは前回、食いしん坊嫁の顔が浮かんで、恐れ多く実行できなかった「あれ」だ・・・。釣りたてイカを船上で捌いて・・・刺身たまりぶっかけて・・・ん~!たまらん!なんちゅうコリコリ感!甘み・旨み・コリみ・ヤバみ!釣り人の特権というやつDA。ビールが進むZE。念願の「あれ」を堪能した後も、群れが通った時にポツポツ追加する感じで数を伸ばし、結局27匹の釣果を得て、夜11時半に白髭船長の合図で納竿。最後の麦わら(G3馬)の追い上げには慌てたが、なんとかかわしてゴール。長鼻(二流馬)にはダブルスコアが付いた。結果、アジング竿でも専用竿に対等に渡り合えることが証明できた。大蔵省に買い換えを迫れないから嬉しくないけど。そうだ、アジング竿でこの釣果なのだから、専用竿ならこの倍は釣れていたはず!ナミの機嫌のいい時に交渉してみよう・・・。ちなみに青キジさんはスッテ仕掛けで40杯オーバーとのことだった。青キジさんのアイスエイジ半端ねぇっす。今日はメタルよりスッテが良かった日だということを裏付けてくれる釣果でした。集魚灯は消え、船は港に向かい動き始めた。心地よい疲労と、口に残る旨味と、さわやかなデッキの風を感じながら、船に揺られるこの気持ち良さ。帰港して船長たちにありがとうの言葉と乗船代を渡し、帰路に着く。さて。ここからが一仕事。麦わらを降ろして、我が家に辿り着いたのは午前3時半。長鼻くん運転手感謝!感謝!家に着いてバタンキューという訳にはいかず、この時間からでも最低限の処理をしておかないと、せっかく釣った海の幸が美味しく食べられない。とりあえず、全てのイカを水洗いし、5匹づつジップロックに詰め、冷凍用と冷蔵用に分けて保存。その後、鯛の内臓、エラを処理し、ザルに並べてクーラーボックスに戻す。シャワーを浴びてベッドに転がったのは午前4時半のことでした。お疲れ。自分。料理はまた後日。めでたしめでたし。
2018.07.24
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みなさんおはようございました。京都府南部は連日38℃越え。山手で標高がやや高いため、いつもの夏ならあまりクーラーを利用しないで寝れる我が家でも、今年の夏はずっとクーラー効かせて寝ています。居間にはクーラーが無く、今までは特に必要性を感じなかったのですが、今年は心の底から「欲しい」と思ってます。でも、もう少しで暑さも終わるだろうから、買うのもなんだかな~(貧乏性ということで、暑い夜を涼しく過ごすため、今年も船に乗りにやってきました。去年も乗せてもらった久美浜のAnglers1(アングラーズ・ワン)です。こちらの船でサビキ五目からイカの夜炊き半夜のリレー。今回も前回の日記と同様人物名は蒼脚調で書き連ねます。過去日記 :2017-09-06,07の釣り(旦那の船出) この船や船長たちをご存じの方には無礼に映るかもしれませんが、何分素人の釣り感想文ですのでご容赦下さい。(京都の老舗ジギング船でとても良い船長たちということは認識しております)まずは準備から。前回の経験から、タナの深さが解らないと不利などころか、周りにも情報共有ができないことがわかったので、どうしても欲しかったのがカウンター付きの両軸リール。他にもイカメタルの専用竿やら、大きい鯛用の船竿など欲しいものはあったが、財布を握るナミ(嫁)のお怒りが怖かったので、手持ちの竿で代用。ただし、PEだけは前回に黒ひげ団長から一瞥で覇気による駄目出しを受けたので、イカ用に1号、鯛用に1.5号を購入。PE1.5号をお亡くなりになったエメラルダスinfのスプールに巻き、スプール互換性のある11レブロスのスプールと交換し鯛用に対応。そしてカウンタ付きの両軸は、京都のエイトで悩んだ末、ダイワのICV150Hに決定。水深的には浅溝でも良かったのだろうが、自分の不注意で高切れすること等を考えて1号を300m巻ける仕様に。また、スピニングは左手巻きにしているのだが、これも嫁との共用を考えて右手巻きに。一番考えたのは、財務省ナミの雷が落ちない範囲の金額設定に。こんなんです↓ダイワ ライトゲーム ICV 150H 右ハンドルさて、道具は急ごしらえながらなんとか揃ったので、あとはU-tubeでイカメタルのテクニックを見ながら出港日を待つ。前回、釣行日と次の日の計二日間会社をサボり、皆の冷凍ビームを浴びたので今回は金曜夜か、日曜夜に出港日をセットしてもうらうよう麦わらに頼んだ。これだと、1日有給獲るだけで済むし、混雑するという土曜夜も避けることができる。出港日、ワクワクしながら長鼻の狙撃手の迎えを待つ。合流して道中はバカ話をしながら麦わらを迎えに走る。長鼻「僕、道具一式揃えたんですよ」釣り2回目にしてこの入れ込みよう。こいつも頭が悪いようだ。蒼脚「今回の目標は?」長鼻「鯛が1匹と、イカが10~20くらい釣れたら万歳ですね」蒼脚「うち、イカを1杯500円で買い取ってくれることになってるから、船代稼ぐためにも最低20は欲しいわ」そう、ナミとの契約で、近場市場の剣先イカの相場より、1杯500円で買い取ってもらうことになっていたのだ。釣れなければ、船代、車代、食事代、仕掛け代もろもろを自腹を切って払うことになる。この蒼脚、独身の長鼻とは覚悟の量が違うのだ!(威張長鼻「じゃぁ、鯛1とイカ20ですね」蒼脚「そやな、それが最低目標で、鯛1と大アジ5とイカ30くらい欲しいな」長鼻「大きく出ましたね」蒼脚「夢を語れるのは釣りが始まる前だけやからな」ワハハ、ワハハと夢のあるバカ話をしながら麦わらのアジトに到着。麦わらを積んで北へ向かう車中もバカ話は続いたのだが、麦わら「俺、ちょっと前に違うイカメタルの船乗ったけど、9杯しか釣れんかった」この言葉を聞いてテンションの下がる蒼脚と長鼻。麦わらは気を使ってか麦わら「それでも、秋の大きさと比べたらだいぶ大きいし、食べるのにはいいわ」などと語ってくれるが、麦わら合流前のテンションには戻れない二人は若干言葉数を減らしながらグランドラインへ。事故の影響があって出発までにごたごたしたが、船長たちも到着。ゴーイングメリー号改めアングラーズ1艇。うん。でかくてかっこええ!この船になんと今回は自分たち3人を除けば、他の釣り客は1名。全部で釣り人4名+船長たち2名=計6名しか乗らないという贅沢仕様。自分のような素人はお隣さんとのお祭りが一番気を使うトラブルなので、それが無いというのはストレスフリーでとても有難い&嬉しい。と同時に、経営的に大丈夫なのかと思ってみたりもするが、ジギングや副業で稼いでおられるのだろうと良いように解釈させてもらう。ちなみにもう一人の客は細身でシャッポを被ったお兄ちゃんなので、ここでは「青キジ」とさせてもらう。この青キジ、船長たちを手伝って船の係留のロープワークなどもしていた。さすが元海軍大将。すごい。宇治から来たという海軍大将に、釣り開始早々、「二回目なんで、間違ったことしてたら言って下さいね」と白旗を上げながら挨拶しておいた。いざ出船。久美浜湾をややスローで抜け、湾口の運河を越えて外海へ。自分感度の方位的には湾口から北北東に出た当たりか。2度ほど回し直して釣り開始。最初はサビキカゴにオキアミLLをぶちこんで、11号程度の4本針にオキアミとハゲ皮を付けての五目釣り。タックルは2mほどのタチウオワインド用の竿(我が家では専ら投げサビキ用の竿として使用)にPE1.5号を巻いたスピニング(前述のレブロス)を付けている。底を釣るのでカウンターは必要なし。仕掛けはこんな市販品を使用。がまかつ(Gamakatsu) 日本海アジ・真鯛4本仕掛Cタイプ 鈎9/ハリス5 金 FS140この仕掛けが長くて扱いづらい。最後のほうは慣れてきて、一番下にある重りを素早く手繰って船べりに置くと仕掛けのコントロールがしやすいと理解。次回のため書く。長鼻と麦わらはジギング用のロッドにスピニング装着で対応しているが、同じような竿の長さのためやはり仕掛けの扱いに四苦八苦しているようだ。釣り方は以前教えてもらっていたので、着底後、底を切って待機。暫くしたらコマセを振って待機。コマセが無くなったと思われるタイミングで引き上げる。これを繰り返す。と思っていたら、見ていた白髭船長に「重りは底に着いたままキープ」と指示を受ける。指示どおり底を取りながら流していると、ゴゴゴゴン!と竿先が引き込まれる荒々しい当たり。アジ?鯛?どっちに転んでも嬉しい葛藤が素敵。アジだと口が弱いらしいので、ゆっくり目に巻き上げる。「ポンピングはあかんよ」と黒髭団長からも指示。この辺りの釣らせてあげようという心配りがこの船の有難いところだ。穂先を見ていた黒髭団長の「鯛やろな」という予言どおり、上がってきたのは小ぶりの鯛。船中一匹目。とりあえずボウズも脱出したので、前回は出来なかった船中の釣果写真。ただし、ブツ持ちなどは頼める余裕は無く、早く次の仕掛けを投入したいので、焦りまくってぶれているのはご容赦。塩焼きや鯛めしにちょうどいい30cmくらい。急いで次の投入をしようと思ったら網カゴが無い(汗スナップで接続していたので、外れたか?船べりに埃を被っていたカゴがあったのを思い出し、それを付けて再投入。引き揚げてみると、またカゴが無い(汗今度は本線側のスナップが開いている。確かにカゴは水の抵抗を受けて接続部にかなりの負荷がかかるのだろう。接続部に注意!次回のため書く。予備用にプラスチックのカゴを持ってきていたのでそいつを装着。ただし、こいつはアミエビ用でオキアミには目が小さいため旨く撒けるかが不安。案の定、当たりは遠のき、白髭船長と黒髭団長のコンビ指導を受けている長鼻に数で負けるという体たらく。集魚灯が灯り、白髭船長の「大物タイムだよ~」という合図があった時間帯に、なんとか意地で1匹掛け、釣り上げたのが先ほどより一回り大きめの真鯛。計2匹でタイムアップ。当たりは結局この2回だけ。長鼻は3匹真鯛を仕留め、更に針を飛ばされること2回、仕掛けをもぎ取られること1回と、大物とのバトルを楽しんだようだ。でっかいアジ釣って塩焼き食べたかった~!ということで、網カゴは予備を買うように!次回のため書く。引き続きのイカメタルは次回に。めでたしめでたし。
2018.07.23
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みなさんおはようございました。このクソ暑い中、災害関連のボランティア活動を行われている方達に頭が下がります。被災されて避難所生活を送られている人が居る中、釣り日記をUPするかも悩みましたが、今後設計関係の仕事で微力ながらお手伝いさせてもらいますのでご容赦ください。上記のようなこともあり、更に20日にイカの夜炊き船に乗るつもりでいますので、今回は時間軸を中心に簡素化して日記を書きたいと思います。手抜きではありません。効率重視です。7/14(土)午後2時出発。日中はくそアチー。国道27号、数ヶ所土砂災害。応急的に排土だけ行い交通解放されている箇所多し。菅坂峠通行止めのため、戻って和知から縦貫道へ。国道27号が片側交互通行のため、「安国寺→舞鶴西」間が無料とのことだったのだが、舞鶴東まで乗車すると普通に無料区間分の料金も取られた。午後5時カーブに到着。道中釣り人多し。まだ若干暑いが、海風でなんとか体が動かせる。新投げサビキシステムにて豆アジ時々中アジ。豆アジを泳がせてアコウ(小)。針を飲んだので持ち帰り。暗くなってからタチウオ。アオムシちょい投げにいろいろなサイズのキス。午後9時暗くなり、サビキ無効。タチウオっぽい気配はまだあるが、明日のことを考えて撤退。ホテルへ。割引メダルを使うと二名一泊が2850円に。超お得。7/15(日)午前3時起床。食料品を調達して釣り場へ。同じカーブへエントリー。さすがにこの時間は釣り人多くは無い。なんか岸に近いところで中型魚が捕食しているっぽい。最初パワーイソメで探っていたが、まだタチウオか?と思ってミノーやマナティ投げる用意ができた途端、ライズが沈んだ。地合いって大事。明るくなってからは嫁が投げサビキとちょい投げで順調に釣果を伸ばす。アオムシにも根魚系の当たりが頻繁にあるとのことで楽しそう。豆アジの泳がせには鉛筆エソ×2。そうだ、ここにはこいつらが居たの忘れてた。パワーイソメでイイダコが釣れたのにはびっくり。日が昇るにしたがって、泳がせとちょい投げに反応が無くなっていく。最後は豆アジが投げサビキに遊んでくれるだけになり、直射日光を遮ってくれていた山を越えて朝日が差し込み始めたので潔く撤退。午前8時膀胱炎を視察。さすが3連休。すごい人。釣竿出す場所が無い。先端波止も視察。さすが。すごい。キャンパーたちの車でいつもの駐車場がほぼ満車。ありえない。ということで、帰宅。帰り道は「舞鶴西→安国寺」間の高速を使いましたが、やはり、この区間だけ乗ると無料となりました。海へ向かうため北上する車の渋滞を眺めながら、スイスイ南下しました。帰宅したのは午前12時。時間にしておよそ丸一日くらいの釣行でしたが、涼しい時間釣りができて、宿泊して睡眠不足による疲れも無く、しかもそこそこ釣果にも恵まれたなかなか効率的な釣行になりました。暑い期間の標準パターンはこれでええんちゃう?効率重視。疲労軽減。熱中症回避。あとは、調理写真等を投げ込んでおしまい。大キス(下)と中アジ(写真なし)刺身に。キスは炙りも作った。炙りのほうが皮目も食べれてウマス。今回のキスは水っぽくなくてウマス。道の駅で買った黒豆系の枝豆(品種名忘れた)。これで350円。ベラ、ヒイラギ、イイダコは煮つけに(調理写真なし)見た目はグロイがベラさんの皮目ウマス。大きいの釣れたら塩焼きだ。タチウオ。指何本かは釣者のプライバシーのため秘す。ポン酢に漬けて、タチポン。もっとデカいの釣って、腹いっぱいタチポン食べたい。中アジと小キスは定番のフライに。中骨はタチウオのも加えて。ウスターソースでウマウマ。このサイズのアジが毎回釣れたら言うことなし。アコウ×2、メバル(10%30分)で一夜干しに、後からキスも追加(10%20分)。焼き上がり。キスは若干塩が効きすぎ。アコウ、メバルはちょうどいい塩梅。次作る時は上の時間を考慮するように。未来の自分。以上、効率的な釣果報告終わり。めでたしめでたし。
2018.07.18
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