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まさみ、それは男にも女にもある名前、下手すると苗字にまで鳴ってしまう名前だ。私も、短い人生、女のまさみに出会ったし、男のまさみにも出会った。出会いはそれぞれで、別れもそれぞれだ。別れと行っても、その全ての別れが、疎遠になっただけだ、だからきっぱりいうと消息不明というか、恋愛してたとか、ムッチャ仲のいい男友達という訳ではなかったということである。 ちなみに、一番身近であったのが、母親の兄だ、あ、違うわ、カツミだった。男のまさみは、中学校の時の同級生で、すごく性格のいい奴だったが、胸にほくろがいっぱいあったので、ムネホクと渾名を勝手につけていたのであるが、知的ではないにしても、言動も普通なのに、実は勉強がものすごく出来なかったをとを知った。え、おまえがクラスで最下位に近い状態なの?ほとんどの子は、こいつ勉強できないなって回りから知られているはずなのに、彼は何故か知られてないなかった。まあ、そういうことだ。世渡りがうまかったのか、オレは家業を継ぐから勉強は全くするつもりはないのだと開き直っていたのか。 まあ、それはそうと、最寄り駅王子公園ではなく、一身上の都合から灘駅から向かうのである。場所は住宅街の中にポツンとあり、駅から10分以上歩くきながらのエスピオナージ悲しき定め状態である。オレの頭の中のグーグルが、ハローワークの向こうだと連呼する。本当に存在するのか?存在の詩、存在の時、まっすぐの道路の先に看板のネオンが見えた。軒先には飲酒運転だめとのことである。日本人はアルコールに弱いのでムツカシ問題なのだが欧米では、体にナンボ以上アルコール濃度が高まったらだめということで、ビールの1,2杯ならいいようである。このあたりは、節操のない日本人なのでいっそのこと禁止ということなのだろうが、我々都会に住んでいると分からないのだが、世の中の田舎では車でしかいけないような地方の店はいくらでもあるのである。そこで酒を出すなというのも、まあグループで行けば、その日は運転手が飲まなかったらいいのだが、厳しく取り締まりすぎると、地方の居酒屋はピンチである。最後の写真にアルコール濃度測定器。口を計器の穴に向かって息を吹きかけるんだよね。カウンター席7、8席という中、先客がいたが、魚料理である。主人は、元々、水道筋商店街で魚屋をやっているということで、多分独自のルートがあるのだろうか、ボリュームがあるというか、あまりみたこともない美味いものを食わしてくれる。鯛で巻いたウニ、いけるわあ。海苔の内側に暖かい卵焼内側にキュウリと暖かい甘いアナゴ。米はないが、これはいける。組み合わせも実はベリベリナイスである。岩牡蠣350円と書いていたので1個頼むと、相生産の牡蠣で、1個70円と言われたので15個頼んだ。安すぎないか、それ。多分生牡蠣から、少し加工した感じになっていたが、これはなんぼでも一口で口の中に投入されていく。いやはや、牡蠣は信頼関係やからねえ。コレ何か、分かる?と出されたのが、鶏の生肝ですか?というと、どの店にもまず出してないよ、クエの生肝だよ、とのことであった。これは、酒のアテにぴったりである。肝を食べるときって、何で意味もなく、何となく的なスリル感があるのだろうか。あれ、まあ、そうやって、家路に着くってか、家、すぐそこやん。ちなみにまさみちゃんは、大将ですよ。
2014.11.30
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実は、大きな声では言えないが、小さな声でも言えないが、サイパンは2回目である。それもバカ学生時代ではなく、大名としてのスーパーフリーラリーマンになってからの話である、というか、4、五年前の話である。いや、6年ぶりであった。 戦争蝋人形館も廃墟の一旦を担うこととなる。 ここだけは、前回には閉まっていたが、今回、夜、飲み屋になっていた。昔、ロシア人とかいて国際色豊かなディスコだったそうだよ。クラブじゃないよ。この店はクレイジーなまま頑張っていたよ。メインストリートに前に来た時はこれはなかったけど、4年ですでにボロボロ、昼間の直射日光は厳しいのだなあ。メインストリート、人ごみで、人を探すのが大変なくらい。でもサブウエイが出来ていたなあ。ピリピン人飲み屋マーメイドだけは健在なよう。マッサージの7年滞在のおばちゃんにいろいろ話をしたところによると、「前に来た時は数店舗フィリピンバーがあって、あとは多くの中国人バーがあってだったけど、今フィリピンバーないねえ」「ああ、もうあと3人しかいませんねフィリピン人ホステス。どんどん景気悪くなるね、日本人減っているね。」とのことだったが、夜中の1時に散歩すると、マーメイドの前にフィリピン人が3人客呼び込みで立っていた。2000年代中盤だったか、日系の直行便がなくなってから日本人は激減したんだよな。今は、日本からは東京からデルタ、関西からはアシアナがあるだけだ。前はデルタ(ノースウエスト)で関西から直行便で来たんだけど。あれ、デルタの日本ベースでさえ、遂に日本ベース撤退だっけ。アライアンスの発達で、以遠権のメリットなくなったのかな。あれは戦争の遺物でもあるからなあ・・・。しかしながら、現地の人は、よく分かっている、今は日本人よりも中国人の方が多くて、韓国人と日本人が同じぐらいかなあ。でも私は一度もアンニョンも、ニーハオも言われず、日本語で話しかけられる。日本人が分かるのかな、私が洗練されているからということは、まあ、仕方ないとして、風貌から考えると、多少の髭とジーンズだからだろうか。その割には、グアムから日本に帰るときはほとんどが日本人なのに、乗務員は、私には英語、あとの人にはちゃんと日本語で話しかけていた・・・。そういえば、ドイツから香港に行く時も、中国系乗務員は、私にいきなりマンダリンでなく英語で話しかけてきたなあ。分かったかな。しかし、マッサージも暇だったので2回もいってしまったよ、値段はまちまちだけど、25ドル1時間のところにいく。しかし、廃墟化は進んでいる感じはあったが、前回より心なしか日本人増えている感じはした。3連休だったからなのかも。あと、前回見なかったアメリカ白人観光客増えていたように思えた。夜は、ここの前に中国人娼婦がいっぱい座っていて、ここの前を通ると鬱陶しい。その横のオープンテラスでメシ食ってたんだけど、どっかで呼ばれたのか、横をさっきの店の前でたむろしていた女性が全員ブラブラ歩いていった。そして10分ほどしたら2,3人除いてまた戻って来た。ははーん、ここではどこででも女性を買おうとすると、誰を選ぶのかあの前の店にたむろしている中国人が全員で押し掛けていくわけだな。そして売れ残ったらぞろぞろ帰ってくるというわけだ。多分、どこで声を掛けられて鼻の下伸ばしてついて行っても、同じ女性がぞろぞろやってくるシステムなんだろうな。マーメイド、ん?ミクロネシアの店と同じなのか。前に来たときは、ここに来た気がする。多分、写真のひとたちはいないであろう。まあ、サイパンは観光もしたしな。まあ、サイパンは戦地にも行ったし。サイパン グアムサイパングアム( リンク) サイパン 定点観測( リンク) サイパン ヂューティフリー。( リンク) サイパン 夜から昼。( リンク) サイパン 昼。( リンク) サイパンの暇( リンク) サイパンgourmetの旅( リンク) グアム( リンク)
2014.11.29
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私は、どうやら言葉の語順を良く間違えるのだが、「ちくじ」もそうだ。すく「つくじ」といってしまう。一番失敗したのが、女性の前で、豆乳結構好きですよ、というのを大真面目な顔で、にゅうとう結構好きですよ、乳頭乳頭を連発し、女性が徐々にドンビキしていくのを、不思議にも第三者がみているように眺めていたことぐらいかなあ。真面目な話になんでこの人、ひいていくんだろう。変わった人だなあ・・・やたら外人多い・・・何故か、やたら外人に道を聞かれるが、オレもはじめて来たんだけど、適当に答えておく。本願寺。京都駅前には東も西本願寺総本山もがあり、一度、時間があったので京都駅で降りて参拝したことがある、何故なら、私には分からないが宗派としては、西が私の父親方宗教はこれだからだ。私が死んだら、その燃えカスがここに納められるのだろうか、よく分からない。死んだら行くところが不明なんだ。今、親が死んだら、どこに納めていいのも知らないので、どうしたらいいのだろうか。まあ、築地も西本願寺である、おかんのほうは東本願寺である。別に教義が違うわけではない、単なる織田信長あたりからの政治的な問題である。葬儀宗教といわれるほど、やたら宗教から離れているなあ。でも、世界は宗教で動いているからなあ。アメリカもロシアも宗教で動いている。しかし、インド的な建物やなあ。親鸞の一生。学生時代、親鸞、その先輩の法然、何妙法蓮華きょーの日蓮から、その一生を読んだなあ。でも忘れてしまったなあ。何を書いていたのか。全然関係ないけど、今月ドル先払いしたのをキャンセルしたので、700ドルぐらい戻ってくるのだが、いつの間にやら数円下がったので、2,000円ぐらい儲かってしまった。おかしいな。仏旗。このを見ると、全然違うんだが、チベットを思い出す。築地の人の多さ、凄いよなあ、昔からこうだったの?とびびりつつ、意味が分からなかった。小学校の時、神戸の中央卸売市場に学校から『見学に行ったら、バナナが青かったことだけは覚えている。ここにきたら、グルメしないといけないのか?よく分からないが並んでまで食べる気はしないよなあ。食事は中止。アニー伊藤の卵焼きの店だっけ。手を挙げる。椎名が一番変。剥製があるから。
2014.11.28
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旅行に行く時は、本を何冊持っていくか、日程によるのだが、読みきって困ったとうことは近年ない。そりゃ、学生時代は、1ヶ月2ヶ月3ヶ月というのに、本は厳選され、3冊とか5冊とかになるのだが、それは詩集か学術、宗教(仏陀含む)になり、何度も読んで味わえるものとなった。今は、多少読み応えのある散漫に読んでまあ数時間で読めるものにしている。あまりに軽くて2,3時間で読めそうなものはさすがに持っていかないが、そういうときこそ電子書籍なんだろうけど、まだ二の足を踏んでいる。荷物を軽くしたいという欲求に耐えながらも、まだ、質感にこだわっている状態である。ネット環境にあれば、どこでも何冊でも読めるのにである、いや、日常生活においても、本に埋もれてしまう生活からもオサラバできるのにである。家に帰ると、何回本を踏んでしまうことか。まあ、それはいいんだけど、まあ、今回は、日本を出発してアメリカに着くまでに1冊、サイパンで2冊目を読み終わる・・・まあ、それはそれでいいなあ、とサイパンの食堂で本から目を離しぼーっと、外を眺める。そいうえば、学生時代が終わった頃、本屋の郊外店が流行り出したなあ。ロードサイドに駐車場完備の本屋兼レンタル屋といった複合店が登場したなあ。本はたいていつまらない本が並んでいたけど、たまにマニアックな本屋もあって、それなりに嬉しかったなあ。ボブマーレーレゲエ全集とか、広瀬隆系とか、特殊漫画の根本敬とか・・・よくそんなの置いてたなボケ!でもそういうのもなくなってきて、古本屋が力を増してきた、勿論、町谷の怪しい古本屋であはなく、ブックオフ系である。売るとき、価値あると自分が思い込んでいる本もベストセラーの世の中に溢れているクソ本でもグラムナンボで買い取るような世界の本である。何だか忘れたけど数百冊売って3万円とか5万円程度である(10年ぐらい売ってないから今は知らないけど)。でもブックオフ系からは何だかそれ以上は買っているから、オレの収支はお金だけで換算すると赤字である。というか、なにからなにまで赤字である。まあそんなわけで、多分、本屋が売れなくなっているのは、別段、本離れだけではないと思うのである。というのは、通勤電車に乗ると、まあ、携帯スマホいじっている人の方が多いが本を読んでいる人もわりといるが、ここ数年本に図書館印が押されているのをよく見かけるようになった。普通のおじさんでさえ、図書館印が押されている。おれ自身も退職後は空港と図書館とレンタルビデオ屋の近くに引っ越すつもりである。空港というだけで、日本では成田市、東京(羽田)、(伊丹か豊中)伊丹、関空、那覇ぐらいしか候補ないんだけど・・・まあ、いいけど、まあ、結構本は読まれていると思うんだなあ、みんな暇だし。いや、みな忙しいか。 それでいて、本離れっていうけど、やっぱ趣味のものだから削られるよねえ。景気は悪いものね。まず書籍代は削られるよねえ。総務省や国税庁とか厚生労働省HPで分かるけど、なんていうの、中央値は430万、平均年収は540万、平均年収以下の人は6割、でも年収1000万以上の人は10年前と変わらず1割、でも2000万以上は0,1パーセント。800万以上は2割。あら、オレは昔から適当に本買ってたけど、確かに年収300万未満の3割は、本買わないだろうなあ・・・それが正社員ならそこそこ買うかもしれないけど、派遣だったら、将来心配して買わないだろうなあ。そらそうだ、私の新入社員時代は本と飲み代で実家暮らしで残り0円だったからねえ。それは正社員の安心感だったんだろうなあ。あの頃より明らかに飲み代減ってるからなあ。今は、税金も増えて、家賃や車や・・・あれ、毎月2、30冊意味なく買う本代だけは20年以上変わってないかもなあ・・・。それから大型店が増えて、大型店でさえなくなる時代になったなあ。とかいいながらサイパン終り。というか、ビーチで本読むって優雅だなあ。 昔、タイのコパンガンでビーチに出たら、誰もいないけど、そこにカップルの残骸があって(泳ぎに行っている)、ふと覗くと日本語の本で、暫く待っていたらカップルが帰ってきて大阪の人で関西弁で何だか私と話をした。自営業で新婚旅行で2ヶ月ぐらいの旅行でってなことを言っていた。働いてからも、どこだたかな、3列の飛行機で隣がカップルで自営業で2ヶ月ぐらいの新婚旅行行くっていってたな。あれどこ行きだったんだろう。といつつ近年は、働いてばっかりという気分なんだが、考えたら12ヶ月のうち1ヶ月はまとめたら海外旅行している計算になるんだけど、そんなに?と思うよな。年3回の1週間に2、3回の1泊か2泊の旅行入れたら。ありがたや。なんだか、ちーともサイパンと関係ないね。長い旅行に出るようになったら、電子本買うことになるんだろうなあ。サイパン グアムサイパングアム( リンク) サイパン 定点観測( リンク) サイパン ヂューティフリー。( リンク) サイパン 夜から昼。( リンク) サイパン 昼。( リンク) サイパンの暇( リンク) サイパンgourmetの旅( リンク) グアム( リンク)
2014.11.27
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まあ、サイパン着いて、まあ、腹も減っててナに食うか特に意味はなかったが、中華にする。まあ、ビールを頼むことにするが、日本のビールが一番安かったので、一応日本のビールにする。何となく、豆腐を食べたくなり麻婆豆腐にする。隣席のちうごく人が、ギャンブルして煩い。福建チャーハンというのを頼んでみたら、あんかけでした。店先で、サンミゲルビールを飲む。サンミゲルには格別の思いがアル。ホテルでは夜中に、ビールを追加。ぐっすり8時間眠ったあと、急いで起きて12時にチェックアウトして、荷物をフロントに預けて飯を食いにでかける。今から6時間することない。ベトナム料理店でチャモロチャーハン頼んでみる。すると、普通の味の薄いチャーハン。卵は二つ。老舗の日本料理も素人感を出し続けることン十年の、まま。仕事まで持ち込んで、まとめている。まあ、びいる飲みながらだけど。帰りのグアム滞在時間は、まあ、大きな声ではいえないがLANDED TO DEPATUREDで9時間半だ。CHECKIN TO CHECKOUTでは7時間である。睡眠時間は、大きな声では言えないが4時間半である。買い物とドリンクタイムは2時間である。サイパン グアムサイパングアム( リンク) サイパン 定点観測( リンク) サイパン ヂューティフリー。( リンク) サイパン 夜から昼。( リンク) サイパン 昼。( リンク) サイパンの暇( リンク) サイパンgourmetの旅( リンク) グアム( リンク)
2014.11.26
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猿石。旅行は、マア、単純に言えば、確認作業だ。ああ、あったあった。以上。あった、あった。面白い面白い、以上。但し、面白いかどうか分からないけど行くのは、まあ、行くところがない私の趣味の範囲だ。ここ面白いよ、って宣伝して、面白いよ、よかったよ、泣けた、感動した、しかし行ってみてそうでもなければ、不必要に、なんだ、そうでもないな、がっかりだな、と必要以上にトーンダウンしてみる。要は、驚きたくない、ハプニングに鳴らないで欲しい、いやだいやだの世界である。石が乗る。優しさとは、大きな害はないよ、悲しさとは、大きな変化はないよ、まあそんな感じの意味だろう・・・。馬、ですか。酒、さけ、サケ。手を挙げる。どうやっていくのか。娘まであと2キロ。 壱岐へ1( リンク) 壱岐へ2 ( リンク) 壱岐観光に乗り出す ( リンク) 壱岐1 ( リンク) 壱岐2 ( リンク) 壱岐3 男岳( リンク) 壱岐4( リンク) 壱岐5( リンク) 壱岐ラスト( リンク)
2014.11.25
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グアム→サイパン→グアム さて、世の中3連休である、しかし全員が3連休というわけではない。会社員も例外ではない。私の場合は自主的に2.5連休である。本当は金曜の午後から、休みを自主的にとって、コロンビアに行こうとしていたのである。コロンビアは、かつては世界最大の治安の悪い国だったが、ここ数年で、随分首都ボコタは治安がよくなったと聞いたためである。しかしところがどっこい、金曜は、やたら忙しくなって、会社を出たのは、夜の22時半ぐらいである。そんなわけで、20時頃から、明日、近場にしとくか、なんて思い始め、バンコクにしようかなと思いつつ、台湾、シンガポール・・・あ、そうだ、数年ぶりにサイパンに挑戦してみるか、なんて思いつつ、サイパンなら前にも行ったから、どんなところがあるか調べる必要もないし、ただただ、飛行機空席とかあるのかな、ホテルあるのかな、空港から市内までどうやって行くねん、まあ、そのくらい調べるだけだから、まあ、2時には眠れるのではないか、と思いつつある仕事、の最中であった。乗らないよ、三浦和義の、やめないよ、って本があったけど、あと30年したら、彼は、死なないよ、って本を出すと思う。あれ、サッカーって和義でよかったっけ?あれは、ロス殺人疑惑の人だっけ?まあ、どっちでもいいよ。乗り継ぎは、本当は3時間半あったけど、入国で2時間あったので、外に出て入国したら、1時間少々のちょうどいい時間みたいになり、ビール飲むことにした。いやはや、グアム行の朝便に乗ったのは初めてで、こうやって着陸するんだって見えたなあ。無料WIFIがあったので、携帯ではせせこましいんで、パソコン開く。(重いからアイパッド買えやという意見多数) まあ、それはそうとして、早速、途中は飛ばしてグアムであるがさすが3連休、まるでロサンゼルスやワシントンD.C.並みの行列となっており、入国審査に2時間。よく分からないが、エスタがあれば右4本右親指だけでOKのようだ。まあ、忙しかったからかも知れないが。それでも、ああ、トランジット?どこいくの?ハワイ?パラオ?とは聞かれた。ちいさく、サイパン・・・かな・・・と言った。 サイパンまでは、まあ、要はちっちゃいちちゃいボンバルディア46人乗りである。1Aに座ったが、横はプロペラが見える。一番前はイグジッドロウで、やたら乗務員の説明が長かった。窓を外した時の重さまで伝えてくれ、Okを2回、イエスを5回も言った。その前が荷物置き場で、開けた時に荷物が見える。こういった小さい飛行機は、荷物の重さもバランスよくしなければならなく、ウエイトアンドバランスで空席があっても、ギリギリでは空席があっても乗れないことがあるのだ。たかが50分のフライトなのに、皆さん、生活用品だかなんだか運ぶのだろう、後方から乗るのに、皆さん荷物預けがあって、外に出たのは1番であった。よく分からないが、マックス46人乗りで、もうあとには飛行機が来ないのだが、タクシーはそれを見越してか3台だけ停まっており、そうだなあ、中心部ガラパンまでタクシーで15分ぐらい。30ドルであった。割と高いよね。でも公共バスはないからホテルから迎えにきてもらうにしても、同じぐらいかかるかな。それはグアムも同じ。 翌日も、まあ、アル程度余裕の時間を見て、ホテルから暫く外を見ていたが流しのタクシーを見なかったので、というか、初めからもくろんでたのだが、フロントのピリピン女性に、「タクシー呼んでくれる?安くして、友達でいいよ。」というと、(世界共通。もう少し大きなホテルなら、ドアマンに言う、友達呼んでよ、安くしてナ、バックとっていいよ、トータル安かったらてな感じ)またちゃらそうな若いフィリピン人が来て、フロントの女の子に愛想振りまいていた。タクシーを呼んでくれと電話してたとき、あー、おれまだタガログ語何となくまだそのぐらいなら理解できるなあと分かった。あと何分後いけるとか、ヒトリしかいないよとか、聞こえてきた。まあ、それでエアポートといったら、サイパンインターナショナルエアポートと言ってきたので、そうだよといいたかったが、む、まてよ、グム、といった。(グムじゃねーダロ、グアムだろ国内線だろ、と5秒後に気がついたがまあいいか)国内線空港もあるのか・・・? まあ、来る時に来た道に近いところを走り、途中、近道ぽいことをしたので、暗い道を通って、空港到着。空港が真っ暗だったので、一応、降りたものの、アンちゃんドライバーに、「空港、暗いんですけど・・・」という。ピリピン人ドライバーは、「そうだね」とちょっとはにかんで言い微妙な感じになった。私はワザワザインターナショナル空港と聞かれたことに引っかかていたのであった。おまけに、30ドル渡すと、困った顔をした。彼は、ごめん今文無しなんだよ・・・お釣りないよ・・・。もっと寄こせではなかった。なんぼかきかずに10ドル札を返してもらい、5ドル札を渡す。彼は頷き、私は、空港内を見つめる、暗い。よく見ると、一便だけ、真っ暗なのに、人が5人ぐらい並んでいる。チェックインの人がまだ来ていないだけで、他社便は既に終わっているようだ。おまけに、46人乗りであるから、これから空港に来る人もしれている。暇だったので勢い余って2時前に来てしまったのであるが、閑散状態に不安になる。まあ、不安はどうでもいいが、グアム空港と同様、ここもフリーWIFIであって、どうなってんだ、ってネット検索したものの、まあ、別に、問題なく、チェックイン。まあ、グアム空港は、もう待合室に46人しかいなくて、店が1つだけ開いていて、思わずサンドイッチ6ドル高いなあと思いながらも腹減ってたので購入したら、パッケージが日本語だった。機内に歩いて行き、用意が出来、プロペラが回ると、小規模ながら、宇宙船艦大和状態となる。真っ赤なスカーフのほうではなく、主題歌のほうである。まあ、考えたら、あれはイスカンダルを目指すんだよねえ。いやはや、デスラー総統はヒトラー、ドンメル将軍はロンメル将軍だったが、イスカンダルというなまえは、アレキサンダーの意味だよね。アレキサンダーは制覇した地域にアレクサンドリアという地名をつけまくった。それがアラブのほうではイスカンダルになったんだよねえ。まあ、そうやってまた1Cであったが、乗務員のイグジッドの説明は2行だった。凄い爆音をならして、そっこうで、離陸したと思ったら着陸だから、日本でいえば伊丹高知40分ボンバルディアという感じで、グアム島が見えたなと思うと、速攻で着陸したのであった。島ごとにいちいち同国内なのに、税関で申告書を書き提出するのだが、また一番に出てしまい、速攻で、タクシーに乗るのであった。ほてるまで16ドル+メーター何でチップである。帰り便で読んでた本であるが、頷けるものがあったので、書いておくが、北朝鮮は拉致問題というカードを持っているが、もっとでかいカードがある。それは、昔、北に帰った朝鮮籍の人についていった日本人たちである。もう日本に帰ってもいいよ、と北朝鮮がいいだしたらどうなるだろう。つなない日本語になってしまったどころか、その方々何万人、何十万人?はもう老人であり、今頃帰ってこられても、労働力にもならず、大変困ったことになる。社会保障費の負担が増えるだけである。両国、イラナイイラナイって本音では思うだろう・・・これカードで出されたらどうなるんだろうなあ・・・。何だか、直射日光浴びて、簡易日射病なのか、夜に頭痛が痛かった(そんな言い方しないけど)。まあ、そんな感じで、グアムの夜、しこたま飲んで、5時に起きて、7時の飛行機で日本に帰って、そのまま休日出勤で昼から会社に行ってシャンシャンである。グアムの中心地タモンが見える。サイパン グアムサイパングアム( リンク) サイパン 定点観測( リンク) サイパン ヂューティフリー。( リンク) サイパン 夜から昼。( リンク) サイパン 昼。( リンク) サイパンの暇( リンク) サイパンgourmetの旅( リンク) グアム( リンク)
2014.11.24
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妹夫婦が帰国しているからということで、まあ、大きな意味もなく実家に行ってみた。私のおばちゃんは、知らなかったけど、97歳だ。おじいちゃんがなくなったのが8年前だったが、あれから8年間の間に何回おばあちゃんに会っただろうか。母親によると、先日、おばあちゃんが加齢のためなんだろうが、耳が聞こえなくなった。音のない世界となり、補聴器を必要なときにつけるとして、(難聴でなく、聞こえなくなったってことは、なんだろう、骨の振動を聞くことになるのだろうか・・・・)普段は何も聞こえなくなるという、が、そのため、幻聴に悩まされ始めたといっていた。 多分、感覚が遮断されると、幻覚幻聴がくるというアレであろう。まったく無音で真っ暗なカプセルに入ると、それも、体温と同じ水が満たされていると、まずは寝てしまうが、感覚遮音、それから暫くすると、方向感覚もなくなり、時間が経過していくと視覚的・聴覚的な幻覚を経験することになるのだということを聞いたことがある。 ついつい、ソノアイソレーションタンクを発明した、サイケ、LSD世代の先駆者ジョンCリリー博士のこと思い出した。オレも学生時代には随分、かぶれて、サイエンチストとか意識の変革だっけだかを読んだなあ。中学生のときに封切された「アルタードステーツ」がこの人をモチーフにしている作品と知って、急いで見直したなあ、学生の頃。 そういえば、なんていうの、脱法ドラッグは、規制が張り巡らされる毎に無情にもやばくなる。あれは絶対やったらあかんだろうと思う。調合が無茶苦茶で、ケミカルすぎて、ヘロコカのほうが十分に安全だ。あれは、確立されたものであり、どうなるか分かっており、事例がいっぱいあるので、病院や、自分自身でも対処の仕方があるのだ、オーバードーズでも。しかし、脱法は分からない、何が起こるか分からない、病院でもか過去事例がないし、どんどん成分が変わるので分からない。そんなものに手を出すのは、ちょっと理解できない、馬鹿である。だって気持ちよくなりたいわけでしょ、異次元を体感したいわけでしょ、キムチイイセクスしたい訳でしょ?でもやったらどうなるか分からないことやってどうなるんだろうか。いきなり気失ったら何も気持ちよくないじゃない、涎なんか垂らしやがって自分で何が起こったか分からないって、それってトリップしてないよね。トリップするなら最後の意識を残しつつ、第三者的に自分を見つめなければ、何なんだ。あ!いつの間にか8時間経過していた!ははは、って、ハハハhじゃないだろう。全く意味ないように思うのだが、それでもヤル奴ってのは、ラリっている状態が楽しいと思うんだけどなあ。意識の変容が楽しいと思うんだけどなあ。どうなるか、全く分からんことに手を出すのは、まあ、死んでもいいってことだな。でも、それは、意識してやってもラワンと、家に帰る運転中に、どうなるかも分からんことをやっ人殺すなよな、自室で、そうなるか分からんか挑戦して、錯乱して、自分だけが死んで欲しい。 矛盾しているけど、それで、わけの分からないもの禁止して、本格的な研究室での実験も禁止されないことを祈るよ。まあ、そんな話じゃなかったと思うんだけど、まあ、何でもいいよ。
2014.11.21
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上野に来たのは、まあ、アメ横センター街である。とはいいつつ、何も買ったり食ったりしなかったんですけど。上野公園。公園は、たたおじさんが佇んでいるシュール空間。悲喜ともどもパンダは行く。不意にAKB劇場。俺の頭の中の勝手な地図とは、違う場所にあった。あったというか、まあ、歩いていたら見つけた。オークラ劇場。こういうところ、昔、いっぱいあったなあ。昭和的だなあ。上野公園の池、再び来たもんだが、学生時代鈍行で東京まで来て、大抵の成田便は夕方だったから、上野公園でぼんやりしたり、美術館にも行ったなあ。錯覚美術館 明治大学駿河台キャンパスから徒歩10分。えんま堂 前々から行こうと思ってたのだが、前々って、もう6年ぐらい前から思っていたという按配であった。その割には滞在時間5分である。なんだろう。危うく入りそうになった。帰りに電車乗ったら、学生が話していて、「それでアサインされて」という単語が聞こえてきた。まあ、割り当てるとか任命するとか分配するってな感じの意味だったが、私には、よく聞く言葉なのだが、全く知らない他人の日本人が話しているのを初めて聞いた。2,30年前に比べると、何だか外来語増えたような気がするねえ。
2014.11.20
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飲み屋街を歩くのだ、繁盛している。そこにあるのが、塞神社である。日本書紀に登場する猿田彦の妻・猿女君が奉られており、塞神社由来によると、「神代の昔、天岩戸の裸踊りで知られる女神天宇受売命は、後に異形の男神猿田毘古神と結ばれ、猿女君として以来一対の神となったとある。男性と女性それぞれの性器をかたどった巨大な石を祀っている。縁結びや安産、夫婦円満、性の病、子供の守護などに効果があるという、とのこと。覗いてみろって?スタンプ押しておくかな。それが、その全貌である。むむっ、このカップルは・・・。なんのために。さらに歩いていくと・・・。男根の下でガキが遊んでいる微笑ましさ。昔、それを題材にした映画も見たけど、ハイジャックして、お金せしめて、機内からパラシュートでお金とともに逃げて、一部証拠は発見されたものの、どうやら本人は生き延びてお金も消えて迷宮入りになった事件。彼名前はDBクーパー(誤報)といい、ツインピークスの検察官だかなんかと全く同じ名前だった。映画で覚えているのは、犯人は死んじゃったのかなんかで、登山パーティがそれをせしめて、そのパーティが分裂して(お金も分け合って)、吹雪にあって、金を燃やして暖をとった奴だけ生き残って、最後まで金に執着した奴は凍死したって内容だったなあ。でもなんとなく、40年以上前のの話だけど、アメリカンドリームって感じだねえ・・・。 壱岐へ1( リンク) 壱岐へ2 ( リンク) 壱岐観光に乗り出す ( リンク) 壱岐1 ( リンク) 壱岐2 ( リンク) 壱岐3 男岳( リンク) 壱岐4( リンク) 壱岐5( リンク) 壱岐ラスト( リンク)
2014.11.19
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自宅から歩いてでも行ける距離にある、親しまれているが、怖いという噂(というか誰にも相談してないので、自分の中だけでの噂)がある地蔵があるとのことなので、見に行く。まあ、その前に細雪の家もあるよ。くび地蔵。後ろにはJR路線が見え、その奥にはバブル時代に建てられた100戸以上の億ションが並ぶバブルの館。実は、今の売り出し価格は3000万円台からあるのだが、管理費等が20万円以上かかるので、タダでもらっても維持するのが厳しい案件なのである。祠狭しで、お顔がデカイということである。生まれた時から首だけだったそうである。しっかり化粧を施しており、夜に歩くと、心臓に悪い一品である。
2014.11.18
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山から海まで降りていくのである。勿論軽自動車のレンタカーでである。軽自動車は、この島国では有効に稼動する。ガソリン食うアメ車なんか走っていないのである、というか、今はもうアメ車はトヨタである。トヨタを誘致したアメリカの州は、さすがにバッシングなったときも議員は頑張った。アメリカの自動車会社は、中南米に工場を持っていった、デトロイトなんか、おまえはもう死んでいるのケンシロウ状態だ。90年代前半、ニューヨークからの乗り継ぎで、デトロイトに行った、デトロイト、ノースウエストの本拠地のひとつであった(もうひとつはミネアポリス)。ノースウエストも今はデルタ。私のカードも自動的にデルタカードとなった。まあ、いいたいのは、そういうことではなくて、かつてブッシュは「未来の私への評価?どうでもいいよ、だって僕ちゃん死んでるから」と言った。すげえ、こういうのを許すアメリカ人すげえ懐深い。わしらみたいなパンピーならそれでいいが、政治家がそれでは、どうなんですか。俺さえよければとまでは言わなくても、今の景気や自分らの世代だけよければ、で政治やってたら・・・あ、それだいたいの国のことか。あ、でも、日本はリーダーがだめだから、皆ががんばってうまくいったんだよねえ。まあ、そんなことを考えるか、感じようとしたか、カーナビのまま金刀比羅神社まで降りてくるのであった。その横には1980年代に出来た島で一番長い青島大橋、といっても誰も眺めていない。説明書によると・・・ 壱岐島の西の八幡半島と筒城崎に挟まれた場所に湾があり、内海(うちめ)とも 内海湾とも言います。 この湾の中に青島と赤島という2つの島があり、この青島に架かっているのが壱岐で一番長い橋である青島大橋です。この島には青嶋公園と九電の新壱岐発電所があるだけで人は住んでいません。 青嶋公園は天然林を残し、各種スポーツ施設が配置整備され、レクリエーション施設(遊具施設、展望台)などがあり、ゆっくり遊ぶにはとても良い場所です。しかし、この島の名前は青島、そこにある神社も青島神社、大橋も青島大橋、しかし、そこにある公園は青嶋公園と「島」でなく「嶋」と書くようだ。とのことです。小島神社 壱岐市芦辺町諸吉ニ亦触1969番地小島神社は小枝すら持ち帰ることが許されない島全体が神域とされている。干潮時は海が割れて参道が現れ、満潮時は島に変わる。今はその中間であり、干満どちら方向にすすんでいるかは、滞在時間も短く分からない。ところで四面楚歌の楚の国って囲まれたほうか、囲んだほうかどっちか知ってる?まあ、そんな昔のことはいいんだけど、最近のことは何でもネットで情報が瞬時に得られてしまうって訳だけど、それは、どこかの他人が動画や写真や体験談をアップしただけのことであって、何だろう、ちょっとしたことが面白いとか楽しいとか・・・まあ、そういうのは体験しないと分からないよねえ。壱岐島、また生きているうちに行くかな・・・。行く気がしない。ネパールとか、スペインとか、行かない気がしないところとは違うなあ。タイとかフィリピンとか、そこは生きている間に行くに決まっているし。死ぬ時期がどんどん昔と比べると近づいているっはずなのに、生きている時間を惜しんでさえも、感動しなくなるのは、なんだろう、鈍感力が発揮されてきているからだろうか・・・。できれば、おじいちゃんみたいに、死んだことも気がつかなかったらいいなあ。その道訪問北海道 レトロスペース2札幌市洞爺湖の珍小島虻田郡洞爺湖町乳神神社浦幌町岩手県花巻温泉郷・金精長根花巻市コンセイサマ 遠野市福島県浄土松公園キノコ福島県郡山市新潟県金玉神社新潟市遊郭に泊まる・東光院・十上神社・岩屋山石窟佐渡島雲母神社関川村ほだれ祭1・ほだれ祭り2長岡市 雁田神社 上越市茨城県御前岩 那須川町栃木県門田縁切稲荷神社足利市性神の館・ 性神の館2宇都宮市日光東照宮横、輪王寺 観音堂 香車堂日光市群馬県迦葉山弥勒天狗寺沼田市縁切寺満徳寺太田市命と生命のミュージアム・ 命と生命のミュージアム2階・珍宝館 渋川市東京都オリエント工業1・オリエント工業2・オリエント工業3・オリエント工業4局部に宿る1・局部に宿る2・局部に宿る3・局部に宿る4渋谷区ロボットレストラン1・ロボットレストラン2・ロボットレストラン3・ロボットレストラン4・ロボットレストラン5・・ロボットレストラン6・ロボットレストラン7・ロボットレストラン8新宿区神奈川県金山神社祭り ・かなまら祭り2・かなまら祭り・かなまら祭り3川崎市静岡県最後のエンタメ系秘宝館熱海市伊豆極楽苑 ・伊豆極楽苑2 伊豆市まぼろしアート館1 ・まぼろしアート館2 ・まぼろしアート館3 ・まぼろしアート館4 ・まぼろしアート館5 ・まぼろしアート館6 ・まぼろしアート館7 ・まぼろしアート館8伊東市山梨県夫婦木大神甲府市長野県姥捨・澳津神社・岩鼻上田市愛知県間々観音小牧市高浜茶屋吉貴高浜市野間大坊 美浜町 大縣神社・田縣神社 犬山市石川県スッポン堂 加賀市和歌山県円月島・歓喜神社 白浜町京都府縁結び神社 ・縁切り神社・五条楽園京都市奈良県宝山寺、色町 生駒市大阪府バーレスク大阪1・ バーレスク大阪2・バーレスク大阪3・バーレスク大阪Ⅰ・ SMクラブ潜入 ・メイドカフェ潜入・滝井新地 ・松島チョンの間大阪市橋本遊郭跡 枚方市兵庫県 なぞのぱらだいす1・ なぞのぱらだいす2・ なぞのぱらだいす3 ・芝右衛門狸、キティ 兵庫県淡路島岡山県軽部神社総社市金勢大明神赤磐市金精神社 高梁市島根県玉造温泉の珍宝石さん、八重垣神社松江市香川県お花権現、林下寺1みよし町愛媛県 凸凹寺宇和島市広島県阿伏兎観音福山市喫茶伴天連東広島市山口県マラ観音長門市福岡県鬼塚観音 岡垣町縁切神社 福岡市不思議博物館1 ・不思議博物館2 那珂川市男根岩 八女市長崎県木花咲耶姫神・雲仙大仏別院いのりの里 長崎県雲仙市壱岐 男岳 男獄神社・壱岐 男岳 賽神社・壱岐 島沖の島壱岐島愛の駅諫早市佐賀県鏡山道祖神・太閤一里塚 佐賀県唐津市秘宝館 ・秘宝館2 ・秘宝館3 嬉野市大分県秘宝館 、秘宝館2 、秘宝館3大分市熊本県七郎神和水町 潮神社(おっぱい神社) ・賽神社(だんこん神社)湯前町柴立姫神社 球磨村弓削神社龍田町弓削法皇社弓削町おっぱい岩 ・おっぱい岩再訪天草市宮崎県鵜戸神社・鵜戸神社再訪1 ・鵜戸神社再訪2日南市陰陽石・陰陽石再訪1・陰陽石再訪2・陰陽石再訪3小林市鹿児島県子授け岩日置市三角関係岩ウエルカメ与論島小山神社屋久島韓国ラブミュージアム・ラブミュージアム2・ラブミュージアム3ソウル女郎街釜山 済州島ラブランド ・ラブランド2 ・ラブランド3 ・済州島 健康と性の博物館 ・健康と性の博物館2・健康と性の博物館3 ・済州島 ワールドエロスミュージアム 済州島タイスイスホテル裏バンコクシンガポールゲイラン地区デンマークエロティカミュージアム コペンハーゲンチェコセックスマシーンズミュージアムオランダソドム街飾り窓・ソドム街飾り窓2・セックスミュージアム・エロチカミュージアム ・エロチカミュージアム2 ・ソドム事情・2018レッドディストリクト 壱岐へ1( リンク) 壱岐へ2 ( リンク) 壱岐観光に乗り出す ( リンク) 壱岐1 ( リンク) 壱岐2 ( リンク) 壱岐3 男岳( リンク) 壱岐4( リンク) 壱岐5( リンク) 壱岐ラスト( リンク)
2014.11.17
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万世橋とは、 電波系に近いものを感じつつ、大量の自動販売機群カレー味。常温グレープ。アロマキャンドル。はじけてメロン。けん玉で日本は平和になりました。あたりめ・チーズ。全品(トミカ)1050円。 カルケット。カブトムシ。金平糖420円。ヒマラヤ岩塩630円。 ポテトチップス。常温なら110円、全品130円。おでん、あるよ。みんなの鈴900円。風鈴420円。せんべい、チップス、クッキー、プルーン。クワガタ、いなばのニンジン、かきぴー、男の決め道具オイルライター、デンチ不要ライト。ポテロングで打って出ろ?馬肉食って、人生駆け抜けろかんぱん、おでん。都民の方々、電気を欲しがってはいけない。人が燃えたら弁済できないわよ。旧札使えたらいいな。偽札だと、すぐ通報されるシステムも画期的だね。いかなる理由があっても返品や返金または買取りなどは一切しませんのでご了承くださいニセ札使用者はかならず逮捕します 機械に入れると瞬時に警備会社に通報となります振動ベル及び目視カメラ作動中 24時間防犯カメラ監視中警備会社24時間防犯カメラ監視中怖くなったので逃げ出しました。
2014.11.16
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朝6時過ぎにイグニションキーを回す。130万人都市とはいえ、伊丹空港、関空があるため、全くの地方空港と同じ状態の神戸空港に急ぐ。 空港は島の最果ての地にある到着までドアツードアで22分。(結構、信号うまくすり抜けた感もあり) 駐車場は、1日は無料である。無料なので車で来るが、そのシステム、地方空港並みだ。 しかし、無料のためには、セキュリティを抜けたら、がっちゃんと機械を通し、帰りは荷物をピックアップするところで精算機を通さなければならぬ。羽田空港-モノレール-山手線どこでも一律=500円。上野。あのマクドは、忘れたくても思い出せない大学卒業見込みの年に、ボルネオの河下りを終えて、成田空港に帰国した3月31日(って明日入社式やないか、いやいやその年の4月1日は日曜であった)、このマクドの前から実家に電話したな、「オカン、オレ、卒業単位揃ってたか?」と。(何故、成田空港から電話しなかったのか。それは必要単位50数単位を確認する決心がさくっと立たなかったのかも知れない)勿論、オカンは、単位が何ぞやを知らないので、取れた単位数が分からず、ドイツ語60、キリスト教60、とか読み上げた。まあ、そういう場所であった。マクドには今回入っていない。0円。錯覚美術館、無料。淡路町→門前仲町、地下鉄280円。門前仲町→築地市場、地下鉄180円。築地は、人がいっぱい過ぎて、食べ物屋は大行列、並ぶ気も失せ、消費0円。築地市場→大門町、地下鉄180円。浜松町-羽田空港、モノレール490円。しまった土日のモノレール乗り放題700円にしたらよかった・・・。羽田空港ラウンジ、飲み物0円。新しい滑走路からは、海上にバカデカイ風の塔が見えた。実は、今回、無風状態だったのか、凄かった、はっと気がつくと、真下に富士山頂!こんなところ飛ぶなんてあるのか?普通、危ないはずだが、これはすごいとカメラを出したが、大沢崩れぐらいしか映らず。しかし、富士山の真上を飛ぶこともあるんだねえ(たまにあるみたいですね)。考えたら、今まで昼間に神戸に戻って来たことはなかった。神戸空港は西から入ることになっており、気がつけば加古川明石あたりを旋回し、明石大橋上空を飛んだが、既にかなり低空飛行しており、垂水区須磨区兵庫区と海側からリアルに俯瞰でき、いい感じだ。と思ったら、到着しそうになったら、空港着陸直前に右側にそれた。あれれ、どうなってんだ、風向きの問題か。かなり低い高度を飛びながら左側に空港が見え、海上では距離感が鈍るため、なんだか海上ぎりぎりを飛んでいるように見えて、海に突っ込みそうで、ちょとだけ怖かった。以前にも大分空港で海上ギリギリに飛んでいて、こいつは機長絶対遊んでいるなと思ったのだが、今回は、急に着陸直前にそれたのでびびった訳。
2014.11.15
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車が多く駐車場に停められておるため、私は、自分のレンタカーのみ写しておく。神社は、島では有数の高山の頂上付近にある。福岡方面神社は、島では有数の高山の頂上付近にある。猿田彦は古い名前だ。古事記にも日本書紀にも登場する。なんか、韓国系。世の中が猿で埋め尽くされる。牛もおる。ヒンドゥーや。不意に、中東の狂犬と言われたリビアのカダフィー大佐を思い出した(実際は大佐ではないが、エジプトに革命を起こしたナセルが当時の位が大佐だったから大佐といっているってことだね。質素を売りにしていたのに、この前の革命で倒されてみたら家の中は、豪華なものでビっしりが国民をがっかりさせた。でも一番びっくりしたのは、寝室で4冊の写真アルバム。どの写真にも、コンドリーザ・ライス(Condoleezza Rice)前米国務長官。どうやら、カダフィ大佐はライス前長官が大のお気に入りだったようだった。確かにライスは熱烈にカダフィーに呼ばれてリビア行ったよねえ。ブッシュ時代にアメリカに急に擦り寄ったのは、ライスだったのか・・・。アフリカで統一通貨を作ろうとして、欧米からやられたという噂だが、ライスにメロメロだったとはねえ・・・。 壱岐へ1( リンク) 壱岐へ2 ( リンク) 壱岐観光に乗り出す ( リンク) 壱岐1 ( リンク) 壱岐2 ( リンク) 壱岐3 男岳( リンク) 壱岐4( リンク) 壱岐5( リンク) 壱岐ラスト( リンク) その道訪問北海道 レトロスペース2札幌市洞爺湖の珍小島虻田郡洞爺湖町乳神神社浦幌町岩手県花巻温泉郷・金精長根花巻市コンセイサマ 遠野市福島県浄土松公園キノコ福島県郡山市新潟県金玉神社新潟市遊郭に泊まる・東光院・十上神社・岩屋山石窟佐渡島雲母神社関川村ほだれ祭1・ほだれ祭り2長岡市 雁田神社 上越市茨城県御前岩 那須川町栃木県門田縁切稲荷神社足利市性神の館・ 性神の館2宇都宮市日光東照宮横、輪王寺 観音堂 香車堂日光市群馬県迦葉山弥勒天狗寺沼田市縁切寺満徳寺太田市命と生命のミュージアム・ 命と生命のミュージアム2階・珍宝館 渋川市東京都オリエント工業1・オリエント工業2・オリエント工業3・オリエント工業4局部に宿る1・局部に宿る2・局部に宿る3・局部に宿る4渋谷区ロボットレストラン1・ロボットレストラン2・ロボットレストラン3・ロボットレストラン4・ロボットレストラン5・・ロボットレストラン6・ロボットレストラン7・ロボットレストラン8新宿区神奈川県金山神社祭り ・かなまら祭り2・かなまら祭り・かなまら祭り3川崎市静岡県最後のエンタメ系秘宝館熱海市伊豆極楽苑 ・伊豆極楽苑2 伊豆市まぼろしアート館1 ・まぼろしアート館2 ・まぼろしアート館3 ・まぼろしアート館4 ・まぼろしアート館5 ・まぼろしアート館6 ・まぼろしアート館7 ・まぼろしアート館8伊東市山梨県夫婦木大神甲府市長野県姥捨・澳津神社・岩鼻上田市愛知県間々観音小牧市高浜茶屋吉貴高浜市野間大坊 美浜町 大縣神社・田縣神社 犬山市石川県スッポン堂 加賀市和歌山県円月島・歓喜神社 白浜町京都府縁結び神社 ・縁切り神社・五条楽園京都市奈良県宝山寺、色町 生駒市大阪府バーレスク大阪1・ バーレスク大阪2・バーレスク大阪3・バーレスク大阪Ⅰ・ SMクラブ潜入 ・メイドカフェ潜入・滝井新地 ・松島チョンの間大阪市橋本遊郭跡 枚方市兵庫県 なぞのぱらだいす1・ なぞのぱらだいす2・ なぞのぱらだいす3 ・芝右衛門狸、キティ 兵庫県淡路島岡山県軽部神社総社市金勢大明神赤磐市金精神社 高梁市島根県玉造温泉の珍宝石さん、八重垣神社松江市香川県お花権現、林下寺1みよし町愛媛県 凸凹寺宇和島市広島県阿伏兎観音福山市喫茶伴天連東広島市山口県マラ観音長門市福岡県鬼塚観音 岡垣町縁切神社 福岡市不思議博物館1 ・不思議博物館2 那珂川市男根岩 八女市長崎県木花咲耶姫神・雲仙大仏別院いのりの里 長崎県雲仙市壱岐 男岳 男獄神社・壱岐 男岳 賽神社・壱岐 島沖の島壱岐島愛の駅諫早市佐賀県鏡山道祖神・太閤一里塚 佐賀県唐津市秘宝館 ・秘宝館2 ・秘宝館3 嬉野市大分県秘宝館 、秘宝館2 、秘宝館3大分市熊本県七郎神和水町 潮神社(おっぱい神社) ・賽神社(だんこん神社)湯前町柴立姫神社 球磨村弓削神社龍田町弓削法皇社弓削町おっぱい岩 ・おっぱい岩再訪天草市宮崎県鵜戸神社・鵜戸神社再訪1 ・鵜戸神社再訪2日南市陰陽石・陰陽石再訪1・陰陽石再訪2・陰陽石再訪3小林市鹿児島県子授け岩日置市三角関係岩ウエルカメ与論島小山神社屋久島韓国ラブミュージアム・ラブミュージアム2・ラブミュージアム3ソウル女郎街釜山 済州島ラブランド ・ラブランド2 ・ラブランド3 ・済州島 健康と性の博物館 ・健康と性の博物館2・健康と性の博物館3 ・済州島 ワールドエロスミュージアム 済州島タイスイスホテル裏バンコクシンガポールゲイラン地区デンマークエロティカミュージアム コペンハーゲンチェコセックスマシーンズミュージアムオランダソドム街飾り窓・ソドム街飾り窓2・セックスミュージアム・エロチカミュージアム ・エロチカミュージアム2 ・ソドム事情・2018レッドディストリクト
2014.11.14
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近江野菜定食。980円だったか、少し値上げしてるなあ。野菜食べ放題。卵賭けご飯定食。プーパッポンカリー(蟹カレー)パクチーラーメン。乾燥パクチーが大量に封詰めされている。ボルシチにアフィージョお菓子誰を犠牲者にするか思案中。
2014.11.13
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ヨーロッパってさ、経済の凋落が激しいのに、国際政治の舞台では大きな発言権を持ったままだ。別に経済が凄いからとはいえないし、ちうごくなんか、経済っても未だにウソッパチに見えるのだが、前にカリブの小国アンティグアバーブダに行った時に一因に気がついた。それは、かつての植民地国が奴隷根性染み付いていることもあるのかも知れないなあ、と。どんな国でもエリートは生まれ、エリートはヨーロッパに留学する。そしたらいつの間にか。ヨーロッパのやること、ヨーロッパのエリートは偉いという意識を埋め込まれるどころか、自分もよーロッパのエリートなんだと勘違いし始め、それが、国に戻って国を指導するが、考え方はヨーロッパ人になってしまっていて、民衆とは乖離した考えを持ち、政策をやらかして、失敗していく、っていうことがあるんじゃないか。かつてのガンジーでさえ、最初英国でエリート教育を施され、南アフリカで差別されて、オレはエリートなのに白人と同じ扱いせんかい!と怒っていたぐらいだ。確かにヨーロッパは長い歴史に裏打ちされて植民地経営が得意だった。こいやったらこの国ダメニナルヨーって政策がうまかった。それを留学した元植民地エリートは、ちゃんとやってくれるのである。ちなみに、そうやって植民地経営ずーっとやってきたヨーロッパと、ちょとだけ植民地経営した日本では、嫌われ度は違うのである。ヨーロッパ人はきっと大日本帝国の植民地経営にぷっと笑っていただろう。植民地経営して朝鮮で赤字出すなんて、それ植民地経営としては失格というか、経営しないほうがいいでしょ。戦争も同じである、軍事力も違うが、ずっとドンパチしていたヨーロッパ諸国に、何百年も戦争忘れていた江戸時代を過ごした日本は勝てないだろう。もし同じ戦力をもっていても負けてただろうな。まあ、まあ、旧植民地でそういった例は見られるのだが、アンティグアバーブダの独裁政権の初代大統領前の前でそう思った。一度インドでもそんなことがあった。数日、私はイギリス人男性とたまたま列車で一緒になり、その後バスとか観光地とか宿屋とか一緒に旅行して、どこだったかなハイデラバードかどこかの町で、ユースホステルを探していて、私がインド人に宿屋の場所を聞くと、その男は、私を無視してイギリス人に向かって、「道は、こちらで、サー」とかいやサーまでは言ってないか、なんだか、この奴隷根性野郎とちょとだけ思ったことを思い出した。 そのイギリス人は、結構、面白くないシニカルな奴で、まあイギリス人もいっぱいあるけど、いろいろイギリス人と出会ったけど、何となく、オレのその頃のイギリス人の印象は、シャワーせいよ、足臭い、という印象であった。気が合うのは、ドイツ人とスペイン人であった。ドイツ人はやはり経済的にヨーロッパの盟主であり、その余裕からか結構皆さんバカだったからである。(フランスみたいなほんまもののバカはだめである。人材の流動化がないからだと思う。偏見。まあ、だから昔、我が家に留学してきていたフランス人は、名門エコールポリテクニークの奴で、要はフランスの理系エリート大学だが、さすがにそこまでくると話も面白くて、でも、彼はマオイストだったんだ。だから単純にアジアにシンパシーを持っていた、というか、アジアに留学するなんて、やはり本国でも特殊な人だ。そう、だいたいアジアに留学する西洋人はアジア好きの特殊な人らで、日本で出会うヨーロッパ人見て、ヨーロッパ人っていい人たちだなと思うのは間違いである。そういえば、妹の旦那も、イギリス人だが、結婚する前に日本に5回も来ていて、200万円もする鎧を買うほどのジャパンマニアだったなあ。だから彼も特殊だ。まあ、日本人にしても同じだろう、何回もアジア諸国に行っている奴ってアジア人好きで、大多数の日本人はアジアのことなんか関係ないか考えてないし、心の中では経済的優位性と歴史から見下しているというのが普通だろうからね。)スペイン人は、まあ、ラテン系の気楽さに加え、全く英語が出来ないのでお互い単語だけという気楽さがあったという訳。そのくせ、洗濯しているときに陽気に鼻歌なんか歌っていて、何か牧歌的だったなあ・・・あれ、しみじみモードだ、何の話か忘れてしまった。本題に入る前に話は終わってしまった。あ、ハイデラバードではなく、アウランガバードだったわ。ユースホステルって、アウラバガードで一番安い宿屋じゃん。ユースだから昼間は外出せんとあかんやん。とかいいながら、思い出した。外出して夕方に日本人と知り合い、彼がやたらウイスキー好きで、彼の部屋でドンちゃん騒ぎして、彼の部屋で寝てしまい、翌日ユースに戻ると、誘拐されたと思ったとかで、そのイギリス人とユースの人にえらく叱られたなあ。心配させてすみませんでした。・・・あれ、反省モードだ、何の話をしようとしたのかも忘れてしまった。
2014.11.12
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島内最大級ということである。何だか、無理して藁のゴミを盛り上げた感じがあるが、それは、失礼というものだろう。関西人だろうからかもしれないが、奈良で古墳を見飽きているのである。いやそれほどみていないか、京都は寺、奈良は古墳って感じで、道路を走っていると、森があって盛り上がっているのである。神戸では、まあ、あれだったんですよ、五色山古墳。キレイに整備されてて、あまり面白くない代物なのである。埴輪までイミテーションで作っちゃったりなんかして、ガキ心になんだよ、と思ってしまうのであった。そういえば、高校1年生の時の彼女がこの近くに住んでいたなあ、だからといって、古墳見に行った訳じゃああないよ。鬼の岩屋というのが、壱岐市芦辺町国分本村触にある。壱岐では、古墳内部の石室のことを「鬼の窟」と呼んでいる。芦辺地区に現存する壱岐最大の円墳(直径45メートル、高さ3メートル)には、横穴式石室があり、外からのぞくことができる。お、横に電気のスイッチがある。帰るときは消してくださいと書いてある。島の中心地に来る。解説:壱岐の中央部、国片主神社の隣、県道脇に木の柵で囲まれた大小2つの丸い石がある。「壱岐名勝図誌」には国分石とあり、壱岐の中心の道標にしていた。これが「へそ石」といわれる由来である。 その隣に立っている石柱の中ほどに、ちょうど大人の顎がかかるくらいの位置に、謎の切れ込みがある。足元を見ると子供用なのか、足踏み台が置いてある。皆さんも乗せてみては? また、この顎掛け石の上部には六面十二菩薩の仏塔が乗っている。壱岐の島の中心を定めた心の御柱であるとか、あるいはドルメン(巨石信仰)ともいわれている。とのこと。首切った箇所って、岩切ってる。国片主神社鳥居が立派である。月読神社 日本最古級の神社と言われるがそうなのか。京都の西京区にある月読神社の元祖である。松尾大社摂社。松雄神社は、嵐山の手前の駅である。かの鈴虫寺の横である。その横は西苔寺である。ピキーっとした場所である。 壱岐へ1( リンク) 壱岐へ2 ( リンク) 壱岐観光に乗り出す ( リンク) 壱岐1 ( リンク) 壱岐2 ( リンク) 壱岐3 男岳( リンク) 壱岐4( リンク) 壱岐5( リンク) 壱岐ラスト( リンク)
2014.11.11
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大阪天王寺、駅を降りると日本一の高さを誇るビルヂング、アベノハルカスが見えるのだが、そげえ高い建物だなあ、という感じではない。予想に反し、来場は好調らしい。いや、一身上の都合ではなく、一心寺である。あるのだが、来るのは2回目である。でもそれを見ると、8年ぶりの再訪となる。だからなんだというと、特に8年ぐらい前なら、それなりに覚えているということだ。驚きは、その仏陀である。違った、阿弥陀如来である。納骨堂には現在7体のお骨佛様がお祀りされている。明治第1体目が造立されて以来、10年ごとに作っているのだが、戦災で6体失い現在は7体ある。戦後70年か。骨佛ってなんだ。それは、要は、亡くなった方の骨を集めて1体の阿弥陀如来像を作っているのである。その1体は10年に一度完成、その骨は何人分の骨かといいうと15万人以上の骨であるというから、スゲエ。一人当たり、ほんのひとかけらの削られた粉末の骨なんだろうか。粉末にセラミックやコンクリートを混ぜて作られている。といっても、おおこれが、骨の集まりなのか、というのは、見ても分からない、想像するしかないのだ。リー流に言えば、考えるな感じろである。ちなみに、阿弥陀如来の一部になりたいなら1~3万円だそうである。しかし15万人分・・・。年間死亡する日本人は統計によると125万人ぐらいだというので、ざっくり10年で1250万人とすると、おお1パーセントの人が骨を出しているのか・・・そんなに?ちなみに生まれたのが103万人、婚姻が66万人、離婚が23万人と出ている。 そのせいか、参拝客も多く、その特殊性からか、西洋人の観光客までいたりする。私も、死んだら、墓を考えたこともないので、これはまたひとついいかもなと思うんである。死んだらどうなるか、そんな質問には、仏陀も無言である。知っているとも知らないとも答えていない。 子供が来たら怖くなる場所かも知れない。大人でも、一体で15万人分の骨。・・と思うと、かなりヘビーな気分になるものだ。お墓の前の道は、瓦が埋め込まれており、いいな、これと思う。その後、一心寺シアターで、芝居を見たのだが、芝居のテーマが済州島四・三事件である。近代、朝鮮戦争に次ぐ死者を出した事件をテーマにした重い芝居ではあったが、これがまた難解であり、本や講演会なら分かるが芝居での表現は、ついつい睡魔に襲われ、酸欠で頭が痛くなったということである。済州島は珍スポとして位置づけている私は、不謹慎である。すみません。
2014.11.10
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年に1度、OB総会があって、我々の学生時代はOBというと、普段の社会生活の鬱憤を晴らすべく、大変鬱陶しい会であり、いつも憂鬱ではあったが、今の学生さんはそうでもないような気がする。まあ、それは一方的に思っているだけだからかも知れないが。 遅れていくと、遅れた罰にいきなり、スピーチさせられるのである。しかし、言うことは何もないのであるので、ここに学生たちへのメッセージを書いておく。 「学生の諸君、私、20数年前のバブル時代の頃にバブルの恩恵を受けずにも学生時代を謳歌せずで寝たきり学生だったトイモイです。今の学生さんは真面目らしいですね。お疲れ様です。私たちの時代は、一般教養の授業に一度も出席したことがなく、語学の出席必須回数を計算しながら、海外から戻ってくる時期を決めていましたし、学生会館内では焚き火もOK,部室では壁に落書きOK,1限目の授業があるなら下宿生の部屋に前泊し、飲んで、翌日全ての授業を欠席するというものでした。それで緩慢で堕落した学生生活を送りました。 しかしながら、その人の生き方というか嗜好は20歳前後で決まってしまうのではというのが、卒業して20年以上たって感じることです。服はいつになってもジーンズ、音楽は未だに当時聴いていたストーンズやピンクロロイドのまま、そして趣味は私の世代でもあの頃やっていた登山やボート、スキューバ、ケービングはいないけど、そして私の場合は海外旅行を繰り返しています。それは、もうそうなっちゃんですから、諸君も短い学生時代が、一生の情けない趣向を決めてしまうかもしれませんから、せいぜい見極めてください」というようなことを言いたかったが、随分はしょって終わるのであった。 部員は1,2回生で15名であるとのことだが、まあ、それは良い。新会長と取り止めのない話をしたような気がするが、まあ、それもそこそこに、2次会である。去年だったか1昨年だったかは、会長副会長だけ呼び出して糾弾会が催されたが、まあ今年は無しである。というか、我々はもう優しい、糾弾などしないのである。まあ、近況は変わらないのである。ちなみに、我々の世代は、お金で解決する世代である。ネットの時代ではなかった。そういえば、海外には一部ガイドブックを除いて、情報がなかったということを話すと、学生諸君はビビッていた。ボルネオ島川下りに行ったときは、図書館に通い、河の地図を入手するぐらいしか情報がなかったのである。何とか、行き方と村があることと、ボートが上流まで出ていることが分かったぐらいで、宿泊施設はないので、酋長に頼んで、宿を提供してもらうしかないということが分かり、子どもたちにお菓子を買っておこうと、シンガポールかどこかで大量のお菓子を買ったなあ。それでこんな村に来るのは木材関係か環境問題の人しか来ないので、企業の人か何らかの環境機関の人か問われ、いやいや、ただ遊びに来ただけです。と恥ずかしながら答え、我々は食事も用意できるが、というのを固辞して、マギーインスタントラーメンを食って夜を明かしたなあ。あいらいくMAGGIそういえば旅行もそうだったよね。行く先々で旅行者と知り合い、現地の人と知り合い、情報交換する。特に行きたいところから来た人を捕まえて情報交換。行き方、値段、そこでの面白いところ、その中でその人の背景。今では、私のスタイルは、ネットで出来るだけ調べて、できるだけほっといてくれ、誰も話しかけないでくれ、何かそんな寂しい感じだが、今はそれが心地いい。コミュニケーション能力を会社員として問われていて、そんなのないんだよ、つまんないんだよ。合議って厳しいわあ。合議って上席の当て物だからね。でも退職したら、また変わるかもしれないな。ビーチや宿屋のテラスで、またまったり、話しているかも知れない。「そこのソイル(土)があるから」なんてね。ストイックだな。ストイック嫌いだけど、ストイックになるんだろう。 マア、そんな感じで家路に向かったのだが、考えれば居酒屋力はまあ、一昔前のものだ。何せ会社や会社関係では政治経済外交宗教の話は基本的にしない。やばいからだ。しかし、学生時代の奴らは何の経済的因果関係もないので、近況報告以外は政治経済外交宗教である。まあ、今回は私の適当な提案、消費税上げるよりも儲かっている大企業全く税金払ってない、そっから普通に税金とったら、十分補強できるって案にまずまず賛同されたのである。俺たちは優しい、税金払うつもりはあるが、不当だからムカついているだけだ。取り方も使い方も。会社の悪口や噂話は、まあ、面白くないのである。ただ面白くなくても、部下が発散できるならいいとは思うけどね。全然関係ないけど、同級生が(まあ支店長的な)社員10人か20人(全員女性)を本社(スイス、まあ外資系)に連れて行ったら、まあ、ブランド物買いとかまあいろいろありましたよ、という話があり、スイスはほんま黒い国家だからな、と話しながら、死ぬほど物価が高いとか、初任給も30万円ぐらいだとか、娼婦は東欧ロシアの出稼ぎが多いとか、精密機械のこととか、趣味や興味が同じようなものっていいよね。と思う夜であった、
2014.11.09
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まあ、脇道にも入っていくのである。そしたら、鬼の足跡である。急に凄い風と雨で、蝿も看板にしがみつくのである。これは凄い風である、修学旅行で400人来たら、絶対一人はよろめいて、崖下に落ちたと思う。そのぐらいの勝手な確率と自分の体重とバランスと体力と度胸を考えると、400人いろんな人が来たら、一人は死ぬかもナという感じである。その感情は、かなりヤバイなという感じである。多分、400人来たら、結構な割合で、生命の危機を感じて(簡単にいうとびびって)岬の先まで歩かなかったと思う。確かに誰もいないのに、岬まで暴風の中歩いた俺は、自分なりに、まあまあ、ちょっとイキッたかな、と思ったぐらいだ。ちなみに、オレの小学校じゃないけど、中学校の修学旅行は九州で、虹ノ松原に行ったなあ。青春ごっこするかといい、砂浜走りゴッコしたのも、ほんの数年前の思い出だ。そのあと、伊万里焼で、まあ、ロクロ回すのではなく、単に書くだけなんだけど、1分もかからず、作業を終えた私は、すぐに外に出た。勿論、一番である。作品は芸術で、作風は忘れた、どころか現物もとっくの昔になくなっている。私が、今家にあるのはデルフト焼きだけだ。それも、今や、買ってきたネギの根を突っ込んで水を入れて栽培するネギ指しバージョンとしての存在感を示すだけだ。水はすぐにだめになり臭くなるんだが、ネギはまあ、ちょっと光合成足りずにひ弱に育つこともあるが、まあそれは愛嬌で、冷奴とかインスタントラーメンに注ぐネギの一味である。というか、インスタントラーメンを食べることが滅多に無くなった。なんか不味くなったのである。それでも年に1,2回は生卵2つ入れて卵ネギたっぷりラーメンを食している。小学校の頃、毎日ラーメンでもいい、小池先生が羨ましい、ってのがもうなくなった。最近は外でも、ラーメン食べたい気分も結構なくなってきていて、どちらかというと塩ラーメンが一番好きな状態である。というか、麺が難しすぎるのである。スープはどこでも美味いものなのだが、麺が美味い、ってのは、これは細めんであろうがふと麺であろうが厳しいのである。美味い!と感じることができずに、普通に美味いだけなのである。これは老害なのだろうか。岬から離れると風は緩む。でも傘はさせない、手に持っているだけだ。全身ずぶぬれとなり、車の中で冷房にして、15分後には暖房に切り替えた。熱いのか寒いのか、なんだか分からないボケた状態となる。鬼が蹴り上げたってことか。さて、誰も居なかったが、先を急ぐ。さるああ、メカゴジラだね。といいつつ、小学校高学年のときに、学習塾で先輩でミニラみたいな顔をした人がいた。その先輩は、何故か親が塾の先生に頼み込んで、塾に住んでいた。しかし、ある日、バナナにマイナスドライバーを刺しっぱなしにしているところを先生に見つかり、退塾となった。オモロイ先輩だった。先輩の弟が輪をかけてミニラに見ていて、それも面白かったなあ。人の顔を笑うな、といいたいところであるが、それは小学生だったから許してくれ。まあ、猿の石を見ながら、そんな些細なことを思い出したのでった。 壱岐へ1( リンク) 壱岐へ2 ( リンク) 壱岐観光に乗り出す ( リンク) 壱岐1 ( リンク) 壱岐2 ( リンク) 壱岐3 男岳( リンク) 壱岐4( リンク) 壱岐5( リンク) 壱岐ラスト( リンク)
2014.11.08
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レンタカーを借りたが、後発隊の若い男性二人組みに同じ観光地に行かれるて、観光地毎に出会ったら恥ずかしいやなきあ、と危惧した私は、アクセルをベタ踏みにする。何せ軽自動車である。何をもって軽自動車か知らないが、マイカーの3~4分の1の排気量であり、とろいのだが、しかし、燃費は3,4倍どころかそれ以上のような気がするのである。さすがである。島である。北海道、そんなに急いでどこに行く、いや北海道ではない、イキノシマである。ノ、を入れると漢字変換されないぐらいである。しかし、ここは島である。何故壱岐に来たかと哲学的アプローチ的観点から見ると、対馬、五島列島を行った私には、あと壱岐にもイカナあかんのチャウ、死ぬまでに、だから何なんだ、いや別になんでもない、オレの頭の中では、長崎沖スリー(3)なのであるということなのである。五島列島 わお、7年前か。対馬 わお、7年前か。シリーズ完としては遅いな、としみじみ、パソコンの前で思う、はずがなかった。しかし、考えれば、五島列島の福江、対馬には福岡空港から行ったし、今回も福岡の港から玄界灘上を船で出かけた。いったい長崎県は何をやっているのだ、いやそういうものなのだ。どういうものだ。とはいえ、3島で、悪いけど、一番普通である。 普通であるが故、私はレンタカーを走らせるのである。実は、故、ではなく、時間がないから走るのである。壱岐を知り尽くすのには4時間しかないのである。何せ、今後、生きている間に行く予定がないのである。人生でたった4時間だけの壱岐、まあそんなロマンチックな感情だ。私は、ロマンを感じたり、浪漫を演出したりすることはできないのだが、凛々しい中年になっても、時々ロマンチストにはなれるのである。何故ならニヒリストだからである。或いは、父譲りの厭世主義者だからである。何せ父は、妹の結婚式はイギリスだったので(イギリス人と結婚したから)、飛行機に乗るのが嫌だから結婚式を欠席した実績を持つ。俺の結婚式にしても(もう離別したけど)、では最後のご挨拶をお父様から、といわれて、特に何もいうこともなく、「よろしくおねがいします。短いですけど終わり」と言った。一瞬、沈黙となり、まあ一応の拍手があった。まあ、そういうものである。どういうものだ?まあ、そういう訳で、走り続けるのである。止まると死ぬのである。スローなんよ。 壱岐へ1( リンク) 壱岐へ2 ( リンク) 壱岐観光に乗り出す ( リンク) 壱岐1 ( リンク) 壱岐2 ( リンク) 壱岐3 男岳( リンク) 壱岐4( リンク) 壱岐5( リンク) 壱岐ラスト( リンク)
2014.11.07
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金曜日の夜に会社帰りに地下鉄乗ると、22時半というのに、まあまあコスプレ手段が乗っていて、まあ、悪くないなと思うのであった。それで、どうかというといつの間にハロイン流行しはじめたんだろうね。せいぜい楽しみと金儲けのために勤しんで欲しいものである。まあ、それはそうとして、外資系航空会社の座席に草々に座っていると、ツーンとした日本人女性がやってきて、日本人乗務員の方が、日本語で「席はどちらですか」というと、日本人女性は英語で、「16A」と答えた。乗務員の方は、「はい一番後ろの方です」と英語に切り替えて答え、女性は一番後ろまで歩いていって、そして怒って戻って来た。「あなた列は57席までしかないじゃないの!」と日本語で叫び、乗務員は「お客様はシックスティと申しましたから。シックシテーンとは聞いてません」と発音を罵るかのように日本語で答え、女性は発音の悪さを棚に置いて激怒。というか、乗務員なら何列まであるか把握してないのもよく分からないが。こら、どっちもどっちやでと思うが。まあ、日本人メンタリティなら普通謝るだろうなあ・・・さすが外資系。そこに取り持つのが、男性日本人乗務員。お互いが言い合いとなり、この男性乗務員切れた。「オ客タマ!ワタシにどうしろというのでツか」とシャクレの舌足らずオネエ言葉で、ペンギンのようにばたばた両腕を上下させながら。女性お客様引いてしまい、そこで問題は解決した。うむ、さすが、ゲイ組合の方々は最強だ。感心する。
2014.11.06
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今までの登場人物各種自衛隊員レンタカー借りるか下位男ベックレンタカー屋のおねえさんそんな感じでイキノシマを4時間堪能し尽くした私は、再びレンタカー屋さんに戻る。最後にガソリン満タンにしてくださいね、といわれながら、どこが一番ガソリンスタンド近いですかと聞くと、今日は休日なんでガソリンスタンドだいたい休みなんですよとレンタカー屋の人はあやふやな返事をして、まあ、最悪入れなくても目分量での請求でもいいですか、という感じで、いいよ、と答える。実質的に何とかガソリンスタンド見つけてガソリン入れたら700円ぐらいであった。まあ、それはそうと、船の出る40分ぐらい前にはレンタカー屋に帰ってきて、そのままその車で、社員のじいちゃんに港まで送ってもらう。じいちゃんは、「お仕事ですか」と訪ねてきたが、私はパーカーのフリースにジーンズに運動靴である。それでも私は、「ええ、まあ、そんなところです」と曖昧に答えた。でも良心の呵責により、「まあ、ドライブもしましたよ、島をぐるりとね」と答えておいた。何故、リップサービスをしてしまうのか、それが問題だ。To be,or not to be, that is the questionってシェアイクスピアのハムレット気分である。イギリスのことといえば、知らなかったけど、スコッチって言い方、ジャップと同じように差別用語らしいね。例外がスコッチウイスキーで、スコットランド人はスコッツらしいね。こんなことは、全く分からない問題。でも私がイギリスでそういったらたしらめられるだろうな。昔、西宮北口の学生時代によく行った飯屋に母校の大学の西洋人先生が二人来ていて、連れてきて来た女性後輩人に話しかけて、オマエオマエと言っていた。日本語が結構できるが、「先生、初めて会う人にオマエ達はないですよ、アナタたちとか君たちですよ」と私は注意したが、それを素直に直せばいいのに、ふぁっきん最下層亜細亜人男性に注意されたことにムカついたのか、「何故、直さなければならないのか」といわれ、私も酔った勢いと若さもあって「だから西洋人はレイシズムの優越感でアジアにやってやってくるんだよな」というと、やはり西洋人、人種差別に関しては正面きっては随分タブーなのか顔を真っ赤にして「レイシズムなんかない」と文句を言って来て、険悪なムードになったが、それに輪をかけて気の強い後輩が西洋人先生に向かって「オメーら気持ち悪いんだよ!」と叫び、更に油に火を注いでくれ、その後、どうなったのかは、何だか忘れてしまったのだ。その彼女は、両親が在日朝鮮人でかつ障がい者何級かで、作家の柳美里みたいな感じの女性だった。彼女とあと何人かで、後味悪い中、飲み直した。いや、思いだした、違う、彼女たちを連れて行ったのではない、彼女たちとも、たまたま誰かと店に行ったら、店で出会ったのであった。あれートイモイサン何してるんですかーとか行って店に入ってきて、「バカ、おれはメシ食ってるんだ、飯屋だからな。おまけにモウ飯は終わって飲んでいるんだ」といったのであり、彼女は、「ここの店主、将来のトイモイサンみたいですね」と言った。その店の名前は、貧乏屋といい、定食は貧乏定食といって、略してビンテイといい、そしてオヤジは世界放浪の果てに飯屋を開き、いつももんぺにヒッピー系長髪に髭だったのだ。「うーん、オレは、今はヒッピーゴッコしているけど、それを最後までしないと思うよ。精神はそうかもしれないけど。多分、おれは多少人に影響を与えながらも、人畜無害でほっといてくれの人間になると思うよ、俺はモンペにはならない」と答える。あれから20年以上たって、思った通りになっていると思う。少なくとも、モンペにはなっていない。まあ、それはそうと、草々に港に到着した。またもや、名前と連絡先を書いて乗船券を購入、いやはや、思えば、ジェトフォイルは初めてである。初めてというのは人生上初めてである。オレの後悔はホバークラフトである。最後に残った大分空港航路の廃止に伴い2009年10月末を以てホバークラフトによる民間定期航路は全て消滅したのでる。何度か行ったのにである。まあ、仕方ないか。不安になって、ちょと並んでしまった小心者である。まあ、ジェットフォイルは、要はジェットだから、メーカーもボーイングである。ただ、動き出すと、どうかといいうと、最初にグイーンとカッコイイ音がして、今から「トンデイクデ」という感じがあるが、いつの間にか走っているのである。イキペディアより新潟 - 両津 東京(竹芝旅客ターミナル) - 久里浜 / 館山 - 伊豆大島 - 利島 - 新島 - 式根島 - 神津島 熱海 - 伊豆大島 博多(博多ふ頭) - 壱岐(郷ノ浦 / 芦辺) - 対馬(厳原) - 対馬(比田勝) 長崎 - 中通島(奈良尾) - 福江島(福江) 鹿児島(本港区南埠頭) - 指宿 - 種子島(西之表)・屋久島(宮之浦 / 安房) 運航会社 : 種子屋久高速船博多(中央ふ頭) - 釜山(国際旅客ターミナル) 香港 - マカオ あ!しもた、知らん間に香港からマカオに行く時帰るとき乗っていたわ。ははは。そういえば、そうかも知れないが、今回は、シートベルト締めてくださいといわれたから、スゲエ加速力とか揺れがあるかとおもいきや、まあ、普通。走行時間はフェリー2,5倍の時速80キロぐらいの1時間。まあ、読書している間に到着してしまうという按配である。小笠原みたいに、みなさんが手を振ってくれるのである。出たらもう、夕刻のコペルニクス状態である。飛行機みたいに、シートベルトの説明がある。1時間後。それにしても、海上では、40キロでも80キロでも速度感は変わらない。今まで速度を感じた船は。ボルネオ島の川を走る船で、全長10メートル程度で、座席が横4列だったか2列だけか忘れたが、10メートルのうち、半分の長さがエンジン室で、走るときは、先頭がかなり浮きあがって、スゲエ水しぶきを上げて走る。あれは、かなりスゲエ感じで、立つにも少し危ない感じだったなあ。いやあ、ジェットフォイル屁の河童、というか、なんでシートベルトなのか。そういえば、何故、新幹線はシートベルトしないのだろうか・・・。急いで、タクシーかバスかと博多港をウロウロするまでもなく、バスがすぐやってきたので、230円でバスに乗る、というか、230円は後から分かる後払いシステムで、ほんの15分ぐらいで博多駅に到着し、前に座っていた女性についていくわけじゃないのだが、壱岐島港で見た女性だったので、あやうく、こいつどこ行くねん、と一瞬思ったのだが、彼女は博多駅JRに向かったので、オレは地下鉄なので、そこでお別れなのである。というか何故覚えていたかというと、壱岐の港で、私の目の前で子供をあやしていたからであり、しかしながら、子供連れてなかったので、子供どこ行ったのだと思った程度であり、たいした問題ではないのである。この人ね、偶然映っていたので、特別公開。サイナラまだ野球やっているみたいよ。博多駅からはたったの2駅であり、最終便30分前に到着したが、博多空港の楽しみはビール1缶無料のゴールドカードラウンジであり、チェックインして急いで3階に行って、ビールを5分でイッキ飲みして、2階セキュリテイを急ぐのである。セキュリテイ男性係官が割とドン臭くてとろくて、隣のレーンがスイスイ進んでいて、ちょっとむっとするが、まあ、大人なので我慢する。我慢したまま、すぐにお土産買ったら、機内に入り、伊丹には、何時だったかなあ、20時台に帰ってきて、ご飯食べたりして、家に帰ってきたのは、家を出てから17時間後であった。まあ,よきにはからえ。 壱岐へ1( リンク) 壱岐へ2 ( リンク) 壱岐観光に乗り出す ( リンク) 壱岐1 ( リンク) 壱岐2 ( リンク) 壱岐3 男岳( リンク) 壱岐4( リンク) 壱岐5( リンク) 壱岐ラスト( リンク)
2014.11.05
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天神駅からは、時間があったので、ぶらぶら歩いて港に向かう。途中、公園横を渡り、橋を渡り、博多中学校の前を通る。その間20分程度。考えたら空港から港まで10キロぐらいしか離れていないかもしれない。問題はいっぱいあるなだろうけど、福岡はなかなかのコンパクトシティだねえ。空港から博多まで3駅だし、日本の中でも有数に便利な空港だ。まあ福岡板付ケリー空港の問題点は地代が高すぎるってことだよね。だからあんなけ離発着があるのに黒字にならないのだよねえ。(黒字かもしれないけど)あれらしいよ、離陸発着は成田と羽田の次に多いらしいぜ旦那。まあ、そうはそうとして、港に到着し、ジェットフォイルとフェリー乗り場が違うのだが、壱岐行きはフェリーだ。2時間半という道のりであるが、船というのは海難事故を想定してか、名前と連絡先を提出して乗船券を買う。やたら自衛隊が多く、フェリー車両にも自衛隊車両が多い。九州では本当に自衛隊をよく見るが、関西に住んでいると、自衛隊って見ない。舞鶴軍港にはいたが、皆さん隊員は20代前半の子供ばかりに見えたが、今回はもうちょと年齢層が高かったなあ。まあ、フェリーは、普通の座席とゴロ寝スペースである。ゴロ寝スペースを初めて体験したのは、忘れたくても思い出せない小学校4,5年の頃の家族山口県の旅行である。車で行きは神戸から門司までフェリーで出かけたのが、最初のごろ寝体験であったように思う。出発30分ぐらい前から人々が並び始めた。何人かは釣り人であとは島関係者で、割と単純観光客は少ない感じ。年齢は割と高い感じはするのだが、それは日本の人口構成なのかも知れない。若い奴ら、少ないな・・・・。 実は、日本には技術力を培ってきたから経済発展してきたという面がるのだが、それとか勤勉だからとか安保フリーライダーとか朝鮮戦争特需とか経済発展の理由はあるのだが、人口莫大もかなり大きな部分を占める。これから日本は、人口が減る分厳しくなる。輸出しかない、そして政治家が票のためにいいたくないのだが外国人受け入れがある、治安が悪くなると思うからだ。それに実際、金がかかるから外国人も無意味に子供を増やすわけではなく、子供減るだろうからちょっとだけの回復してまた減るだろうな。政治家は、多少治安悪くても人口増やさないとだめですよ、というのは多分たぶーなんだろうな、選挙に負けるからだろう。しかし、2時間半の船旅は暇だと思われるかもしれないが、本を読んでいると速攻で2時間を経過、隣のジジババが弁当を食っていて急速に匂いでメシ食いたい気分になるが、そこはじっと我慢の子である。我慢すると何かくれるのか、日が暮れるのである。乗る前にレンタカー会社から連絡が入っていたのだが、知らずに電話して、港まで迎えに来て欲しいと電話をした。モウ一組迎えに行くから港で待っていて下さいね、ということだった、港に着くと、レンタカー屋のプラカード見つけて待っていると、男性2人組の若い奴らもやってきて、3人でレンタカー屋までの車に乗りこみ、彼らは「今はどうですか」というと、「夏は忙しかったですが、ようやく落ち着きましたよ。でも今は3連休ですから車のほとんどは出払いましたね」といった。私は黙っていた。何故なら特に質問がなかったからだ。それほど寡黙なのである。私が先に着いたので先にレンタカーを借りる手続きをしていると、「お客様4時間後に返却ですね、あ、港までお送りしますよ」というと、若者2人組は、たった4時間でこの島帰っちゃうのという顔をした。いや顔はしてないけど、あとから、「前の手続きしてた奴、すぐ帰るんだってよ、バカじゃね」といっているのが聞こえてくるようで、若干被害妄想で辛かった。いやいや、関西から来て今日関西に帰るんじゃいと、は、私は、恥ずかしくて反論もできなかった、という算段である。 壱岐へ1( リンク) 壱岐へ2 ( リンク) 壱岐観光に乗り出す ( リンク) 壱岐1 ( リンク) 壱岐2 ( リンク) 壱岐3 男岳( リンク) 壱岐4( リンク) 壱岐5( リンク) 壱岐ラスト( リンク)
2014.11.04
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5時、アラームが鳴った。アラームは当然のスヌーズ機能である。スヌーズとは、うたた寝のことである。平日は、会社いややいややといいながら5分おきに3回起きているわけだが、休日でさえ、今日行くかなやめるかな、いやいやそう思うだろうから、レンタカーとか予約してるやン、まあ、そういうことである、自分を追い込むのである。お金払ってでも疲れに行くのである。ほら、昔、言ったじゃないか、若いうちは金を払ってでも苦労を買えって。根性論でしかないが、金がないから苦労するんだよね。だから年取っても苦労し、っぱなしってことなんだよね。ね、じゃないだろ。歯を磨いて顔を洗って、寝る前にカバンに詰め込んだ荷物を駅で確認すると、海外旅行用のコンセントプラグとか出てきて、荷物になると思った次第。5時半頃の電車に乗れば、昨晩飲み明かして死んだぞ人間が1車両に2人はうなだれているのだが、今日は割と健康的である。かくいう私はそういうことは2,3回しかない。20代はカプセルホテルに泊まり、学生時代は誰かの家か路上に泊まり、30代以降はシータクで家路についてしまうからである。まあ、昨晩、寝る前に悩んだのである。伊丹空港は近隣住民との紳士協定(ではない協定)により開港時間が朝の7時から夜の9時まででと決まっていて、今、朝一番の飛行機が7時5分であるが、これが大阪発リムジンであれ、伊丹からの普通バスであれ、始発に乗って間に合うのかどうかなのだが、まあ結論的に言えば間に合うのである。朝早くはセキュリティが長蛇の列になるので、出発25分前には並びたいのだが、6時40分であれば、まだ大丈夫だった。しかし、5分で事態は急変する可能性も高く、将来は分からない。 その前に、猛烈にクロワッサンが食べたくなったので急いでゴールドカード無料ラウンジに行き、早朝にだけ置いているクロワッサンを食し、野菜ジュースをイッキ飲みして、3分でラウンジを後にして、セキュリティを通過する。ボンバルディアのプロペラ機だったので、飛行機まで運んでくれるバスの乗り込んだ。東京と沖縄と札幌以外の便は、観光旅行ぽい人はいつも少ない。仕事か里帰り過その逆みたいな人がメインで観光客がパラパラで、中年私服一人というのは、あまり見かけないので、いつも、オメなんだと思われているのではないか、と思う。思うだけで、まあ困っている訳ではない。クロワッサンには、去る9月のフランス旅行で、ちょっと、朝はクロワッサンだろと勝手に決めているのだが、実際のところ、あれから朝にクロワッサン食べるのは初めてなのである。 曇り空の中、飛行機は高度を上げ、本を読んでいる間に、板付ケリー福岡空港に到着した。それも小型機が発着するちょっと2,3タミから離れた1タミに到着。地下鉄に乗るが結構高いんだね260円、勿論野球で優勝したからバーゲン目当てで博多に向かったのではない、ケリーさんのいうように、それにかこつけて阪急阪神ホールディングスの阪急百貨店のバーゲン目当てにいったわけでもない。天神駅で降りる。そこでどの出口で降りて、どちらに進むかが重要だ。地下で吟味を重ね、地上に出て歩き始める。時間がるので、20分ぐらいぶらぶら港まで歩いていくのである。汚い光景。まあ、朝はクロワッサンといいつつ、ついでに、空港でミニサンドイッチも買ったのである。何故なら、パンが具を巻いており、寿司というか、ロールケーキというかカルフォルニアロール的な感じに見えたのである。そういえば、ガイコツジンが日本食を支持する理由で間違っているところがある。勿論ヘルシーそう、ってのが一位であるが。しかし、脂っこくなく消化が良い、とか盛付が繊細ってのは、ガイコツジンが日本食を支持する理由ではない。料理が素材の味そのものの鮮度とかで勝負するので、要は料理が簡単というところと、調味料をそんなに使わなくてもいいというところが支持の理由らしい。まあ、それは作るってことだけどね。まあ、さすがに、日本食作るってのは、日本人でさえ、作らなくなってきているからね。何故なら素材が高いからなのだからかもしれナイね。ちなにみ、外国人が好きな日本食ってのは、1位は寿司じゃないよ、ステーキだよ。ステーキ、しゃぶしゃぶ、スキヤキ、鉄板焼き、そして、寿司だ。確かに、日本に住んでいない外国人連れて行った店って、一度も寿司屋ないな。基本、肉関係だねえ。日本通の香港人がワザワザ神戸観光メインに来てくれたときは、目的は神戸牛だったからねえ。いやはや5,000円ランチで接待、夕食は豆腐料理に連れていったが、これは、満足してくれたかどうかはあまり分からない。悪くはなかったと思うけど。まあ、そんなこと思い出したわけ。 壱岐へ1( リンク) 壱岐へ2 ( リンク) 壱岐観光に乗り出す ( リンク) 壱岐1 ( リンク) 壱岐2 ( リンク) 壱岐3 男岳( リンク) 壱岐4( リンク) 壱岐5( リンク) 壱岐ラスト( リンク)
2014.11.03
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先月のカード未引き落としにビビッている間に今月の請求が32万円やってきた。こんなことでダイジョウブだろうか、多分、大丈夫を願いたい、マイフレンド。ところで、今何が欲しいですか、なんか質問を受けることは、まあ、ないが、そういうのを普段考えていないので、2,3秒で答えるとしたら、お金ですね、としかいいようがないのは、こりゃ仕方ないことかもしれないが、それって、お金は記号でしかないから、特に今欲しいものはない、あるいはあれもこれもありすぎて、一言ではいえないってのが実情ではないだろうか。勿論、私の場合は前者である。金さん銀さんと同じである。100歳越えて何だか賞金もらって、このお金何に使いますか、と質問されて将来のために貯金します、それと同じようなものである。 しかし、食うため以外に何に金を使っているかというと、面倒臭さから逃れるために使っている。一速郎党で住むほど安く済むし、何事もご近所で共有(しょうゆとかでも)すると安くするが、人間関係を避けるために、煩わしさをさけるためにお金使っているんだな。今のところ、オレなんか正社員の中年なんで、何とか、オールドジェネレーションとして面倒なことを避けるためにお金を使っているんだが、例えば、これが欲しいってときに、そのためにはこれだけお金がいる、例えばこのDVDが欲しい(借りるのではなく)というときに、でも金がないからすぐには買えないというとき、例えばそれが3千円としたら、バイトで2,3時間働いてお金を得て買うという作業に入るが、遠回りだなあということである。まずは知り合いに「下さい」と連絡する、次に交換のサイトを見たり、無料で譲ってくださいサイト(あるのか知らないけど)見て、中古見てという作業があるけど、よく考えたら2,3時間働くより面倒ではない。あ、そうだ、今月で、私の大問題は家の前のツタヤが閉店であることだ。家の前にあるということは、要は自室の倉庫状態である。閉店前に行って、当日で映画借りて、寝るときに2時間観て、朝会社に出勤するときにポストに投函、これいいよねえ。こうおうことができないのはショックだなあ。そう考えたら、私の退職後は空港近くの図書館近くに引越しだ。成田か羽田の近くに引っ越すつもり。あ、宣言してもた。さいなら。
2014.11.02
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この前、バンコクから帰ってきたときボーイング787に乗ったけど、その前に国内線でも乗っていたけど、ちょとあれってトラブルの原因究明できなくて、でもアメリカFAAも日本国交省も飛んでもOKサインだしたわけだが、なんで?と思っている人も多いのではないだろうか。私も、原因究明し、それを解決していないのに、と一瞬思ったのだが、世の中というのは、日本語で「いうところのプラグマティズムで動いているってことだよね。古代から使われてきた薬草とか現代の麻酔に関しても、こうこうこういう成分が人間のこうこういうところに作用して、だから効くのです!というのではなく、何か分からないから使ってまんねん、やってまんねん、ってことと同様、こんなけ燃費も良くなったし、マア他に問題ないわけだから、もし、リチウム電池バッテリーがまたこんなえらいことになったら、功対処します、ていうのを何か知らんけど、何百通り?もこうなった場合は、こう、こうなった場合はこう対応するという具合で対処法を出している。原因は分からないから。それにこの部分は火災はやばいけど、地上でいるときにちょと使うぐらいのものだから、飛行中運航には関係ないみたいだ。(ウル覚えなんで言っていること間違っている部分あると思うけど、自動車とは違う。自動車だったらプラグが点火せずに止まっちゃうよね)それは、そういえば技術的なことでなくって、自分の仕事でも同じである。リスクはあらゆるところに転がっていて、そのリスクが勃発しないように解決してから仕事に着手なんかしてたらまったく仕事が進捗しない。トラブル前提で、クレームも何件かあること前提にしないと、何もできない。できるだけないように進めるものの、想定外のことは、普通に起こる。その対処が大事なわけナだけだ。原因特定ではなく、危険を限りなく0に近づける、まあ、世界はそういうこちゃで。しかし、まあ、TGでは、これ787やなあ、というのは、ぼーっとしてたからよく分からなかったわけ。
2014.11.01
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