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個人的に結構嬉しかったニュースがコレ。ザトウとミンク、「絶滅危惧種」から除外…捕鯨再開に弾み(4月27日 読売新聞)ザトウクジラ(絶滅危惧種)とミンククジラ(準絶滅危惧種)の増加を確認 ↓国際自然保護連合(IUCN)は、両種を絶滅の懸念が少ないランク(低懸念種)に移行って図式です。ただ、最後の捕鯨再開は余計というか、反対なのですが・・・余談ですが、ミンククジラのミンクは、毛皮で知られるミンクとは全く関係ありません。体長8m程の「小型」のクジラなのですが、(ザトウクジラは14m程、シロナガスクジラは25m程なので)名前の由来は・・・「ドイツ人の新米砲手マインケ(MINKE)がノルウェー沖でシロナガスクジラを撃つつもりが小さなミンククジラに命中させてしまい,仲間がからかって「マインケのクジラ」と呼んだことから。」(クジラ質問箱より http://www.e-kujira.or.jp/kodomo/kotae19.html)失敗で歴史に名前が残るって凄いな~あっと、クジラのイメージは下記サイトを参照して下さい♪・ザトウクジラ・ミンククジラ
April 28, 2007
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首都圏50か所のガソリンスタンドで本日から、バイオガソリンの販売がスタートしました。エタノールを3%混合したタイプです。(NHKのニュースより、ただスタンドで選べる訳では無さそうです)価格は、これまでのレギュラーガソリンと同じ。バイオエタノールをフランスから輸入・混合しているため、10円程コストアップしますが、現状では補助金などで調整しています。コスト削減を進めながら、2010年には全国展開を目指しています。なお、バイオエタノールには「ETBE方式」と「直接混合方式」がありますが、今回のは石油業界が進める「ETBE方式」。ETBEは、バイオエタノールの混合率の引き上げが難しいと言われ、米国・ブラジル・中国・インドなど世界的には、環境省が進めている「直接混合方式」が主流となりそうですが・・・<参考資料>・バイオガソリンについて(石油連盟)・ガソリンと混合、バイオエタノール(2007年4月16日 読売新聞)さて、明日からゴールデンウィークに突入ですね~車でお出かけの際はもちろん「エゴドライブ」ではなく「エコドライブ」で♪
April 27, 2007
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4月22日のアースデー。各地でイベントに参加した人も多いと思いますが・・・「アースデイ東京」の来場者数が過去最大に-12万人動員(4月24日 シブヤ経済新聞)年々規模が拡大しているようです^^で、どうだった?感想は、あちこちのブログで皆さんお書きになってますね^^そして、アースデーの裏側なんかも知りたい方には、eco_people_ハル さんのブログがお勧めです(笑)「チームマイナス6%なんていわないで14%くらい目指したほうがいいんでないの? のブログ」そして、「お!?」っと思ったのが、北京の情報。中国でも環境への関心が高まっていくといいな~ と思います。「アースデー、環境保護に注目!―北京市」(4月24日 Record China)「全農地の10%以上が汚染!重金属を含有した作物で健康被害も―北京市」(4月23日 Record China)
April 26, 2007
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第16回の地球環境大賞が発表されています。主なものをピックアップしますが、ターゲットは脱石油ですね。■大賞: ライオン(株) 「家庭からCO2 47%削減」家庭から・・・というと、ちょっと大げさかもしれませんが、パーム油を使用することにより、洗濯で家庭から排出されるCO2の削減(1990年比)です。そして、「天然素材だから環境にやさしい?」(April 19, 2006)でちょっと触れましたが・・・■経済産業大臣賞: 住友ゴム工業(株)ダンロップファルケンタイヤ(株) 「天然ゴム使い石油外7割に」タイヤの主原料を石油系の合成ゴムから、植物由来の天然ゴムに転換。石油外資源の使用比率を70%にまで高めています。 ■環境大臣賞: アサヒビール(株)「エタノール化国産原料活用」沖縄県伊江島でのバイオエタノールの製造・利用実証研究への取り組みです。国産原料からのエタノール製造が上手く行くと、脱石油が進むかも?授賞式、結構凄いですね~http://www.business-i.jp/eco/news/index.html
April 25, 2007
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カーボンニュートラルについて、耳にする機会が増えてますが、今日取り上げるのはカーボンオフセット。炭素の相殺です。カーボンオフセットは、日常生活で発生するCO2(カーボン)を、CO2を吸収する木の育成、CO2を排出しない風力発電等にお金を出すことで、埋め合わせ(オフセット)しようとするものです。CO2の削減の対策費の一部を、搭乗者たちが自ら負担する仕組みとして、2005年にイギリスで始まりました。たとえば、東京→札幌 を飛行機で移動すると、CO2排出量は90kg。吸収に必要な費用は180円。こうした費用が含まれている「CO2ゼロ旅行」も始まっています。「JTB関東:自然エネルギー購入代金払いCO2ゼロ旅行」(毎日新聞 2007年4月3日)なお、1人1km移動時のCO2排出量の目安は ↓↓↓ こんな感じです。・鉄道 19g・バス 53g・自動車 175g・飛行機 110g日常生活のテレビていくと、1日4.5時間、1年間テレビを見る = CO2吸収量 75kg。= 3本のヒノキを1年間育てる・・・ 1000円 となります。こうした費用を負担する「カーボンオフセット募金」もあります。<参考資料>・「CO2相殺しましょ」(朝日新聞 2007.4.22)・カーボンオフセット
April 23, 2007
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地球のため、そして未来のために行動する日です。アースデー東京はもちろん、各地でイベントがありますね。マイ箸、マイボトル、マイバックを持ってお出かけ♪・・・と行きたいところですが、終わらない。。皆様、楽しくお過ごし下さいませ(天気が持ちますように~)。<関連日記>今年も天ぷら -アースデー2007-(April 6, 2007)
April 22, 2007
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木々の新緑は、私のところではまだしばらく先ですが、ボチボチいろんな花が咲き始めまてます。そして、ちょっと嬉しかったのがミズバショウの開花。昨年整備したビオトープで、植栽したものです。まだ株自体が小さいので、花も小さいのですが・・・昨年放流したクロメダカの生存も確認できたし^^マツモムシやミズカマキリなどの水生昆虫類の出現も早いな~ <関連日記>ビオトープ完成しました! (May 6, 2006)本日のエコ違い -ヤマトシジミ-(September 23, 2006)
April 21, 2007
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「食料 vs エネルギー -穀物の争奪戦が始まった-」来月の5月23日(水)、東京でシンポジウムが開催されます。基調講演は、アース・ポリシー研究所長のレスター・ブラウン氏。(ワールドウォッチ研究所、著書「エコ・エコノミー」や「地球白書」 で知っている人も多いかもしれません)バイオ燃料の世界的な需要増加による、穀物価格の上昇、食糧問題の深刻化、食糧の安定供給への影響などが懸念されています。原油価格高騰は、こうした傾向に拍車をかける可能性もあります。そして、穀物の自給率20%、80%を輸入に頼っている日本では、近い将来、必要量の確保が困難となるかもしれません。日本でも、食糧と競合しないバイオマス資源の活用や、食糧自給率をあげていく取り組みを進めて行く必要がありそうです。シンポジウムに行きたいけど・・・ 平日か~。
April 20, 2007
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最近読んで感銘を受けた本、組織をどう動かしていくか? といった物語風のビジネス書ですが・・・「ザ・ファシリテーター」 と 「ザ・ファシリテーター(2)」ムチャクチャ良いです^^物語の中で、コストダウンに関連してコピーやプリンターの裏紙使用の話が出てきます。「使用制限している紙や筆記用具のコストは、実は無視できるぐらいに小さい」「一方、プリンターやコピーのトナーやインクがひどく大きかった」裏紙を使っても、裏表を間違えたり、紙が詰まったりするし、プリンターやコピーを使う限りコストは下がらないと・・・言われてみると確かに。コピー用紙と比較して、プリンターのトナーって高価だし・・・そして、「裏紙だからいいや~」メモ代わりに使ったり、気軽に出力してしまうコトってありますね(汗)コストはもちろん、資源やリサイクルを考えてもまずは、リデュース。無駄な出力を減らす努力が必要だな~ と改めて感じたのでした。
April 18, 2007
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スローフードって時々耳にするけど・・・1986年にイタリア北部の小さな町から始まり、世界的な広がりを見せているスローフード運動ですが、日本では2000年頃から浸透しはじめました。「でも、具体的にどんなコトするの?」(実は私もこれに近い 汗)って方は、イベントに参加するといいかもしれません。----------------------------スローフードフェア2007(パシフィコ横浜)2007年 4月 28日(土)~29日(日) http://www.slowfoodjapan.net/topics/20070428-29.htmlhttp://home.tokyo-gas.co.jp/shoku/info/event48.html----------------------------個人的には、「味の箱船」って発想が面白いと思うな~このままでは消えてしまうかもしれない、伝統的・固有な在来品種や加工食品、伝統漁法による魚介類などを守っていこうという取り組みです。ファーストフードの画一化されたメニュー味とは逆に、食の多様性を確保していくもの。こうしたイベントは、食から環境を考えるキッカケになりそうです。<関連サイト>スローフードジャパン
April 17, 2007
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日本経団連が、CO2の排出を抑制するための事例集発表しています。「地球温暖化防止対策事例集-CO2排出削減900のヒント」製品の製造段階はもちろん、企業内の物流やオフィス部門、従業員の運動まで、取り組み事例と削減効果について120ページで報告しています。事例の分類と事例数は以下の通りです。・工場等における対策 386 ・運輸部門における対策 182 ・業務部門における対策 148 ・民生部門(家庭、通勤)における対策 106 ・森林及び吸収源対策 23 ・京都メカニズム 22 ・技術開発ほか 29 ・業界全体での取組み 9 コレいいな! これはウチでもできそう!!同じ業界の取り組みは参考になるし、他業種からも、たくさんのヒントが見つかりそうです。<参考資料>これが我が社のCO2削減策 経団連が900事例集 (2007/04/10 産経web)地球温暖化防止対策事例集(2006年度改訂版)~CO2排出削減900のヒント~(2007/4/11 日本経済団体連合会)
April 16, 2007
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「エコ川柳」(January 9, 2007)でご紹介した、JAF×gooの企画ですが、入賞作品が発表されています。「JAF×goo みんなのエコ川柳2006」入賞作品が決定応募総数 5,495件。倍率高いとはいえ、う~ん、箸にも棒にもかからんかった。。でもさ~ 自分の作品の方が断然面白いよ~なんて思うのは、私だけですかね?(笑)来年また頑張ろう・・・主催がJAF(日本自動車連盟)ってことは、やっぱり自動車ネタがいいかな?と言う訳で、最後にエコドライブネタを(笑) そう、エコドライブ! エゴはダメね えーと・・・
April 14, 2007
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日本の食料自給率は40%(カロリーベース)、先進国中で最低水準にありますが、その背景をのぞいてみましょう。あっと、雑誌「養殖」の2007年 4月号の特集からのピックアップです。(タイトルは、雑誌の特集名からのパクリです)自給率は、1965年 73% → 1987年 50% → 現在 40%。(参考までに2003年、米国128%、ドイツ84%、韓国49%)この間の食生活の変化は・・・・こはん 1日5杯 → 1日4杯 → 1日3杯・牛肉料理 月1回 → 月2~3回 → 月4回・豚肉料理 月1~2回 → 月6回 → 月6回・植物油(1.5kgボトル) 年3本 → 年8本 → 年9本コメの消費が減る一方で、畜産物や油脂類が増えています。また、果物や魚介類は微増ですが、輸入品の割合が増えています。こうした、食事の内容の変化が自給率に影響している一方で、農地面積が年々、着実に減少しています。1965年 600万ha → 2005年 469ha。もちろん1人あたりの農地面積も各国と比較して、極端に小さい訳で、農業への取り組みと、食生活の見直しを進める必要がありそうです。<参考資料>・高嶋宏樹(2007)低迷を続けているわが国の食料自給率について、 養殖 2007.4、18-20・食料自給率の部屋(農林水産省)
April 13, 2007
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最近、ちょっと気が抜けてない!?って感じた方がいたら、かなり鋭いです(汗)年度末から、ちょっと余計なことに手を出していました。仕事が忙しかったので、気晴らしをかねて^^で、何をしていたかと言うと、新しいブログをちょっと(笑)「 晴れ ときどきエコライフ♪ 」発端は、今年の1月に書いた、「エコめくりカレンダー 」(January 4, 2007)。真面目に考えてみようかな? と^^200日分程のネタが確保できそうだったので、空白もありますが、とりあえず書き始めてみました。4月1日からスタートして、さていつまで続くか(笑)
April 12, 2007
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水と文化情報誌 「FRONT」(Mar.2007 No.222)の特集、渡り鳥をめぐるQ&Aからのピックアップです。温暖化は、繁殖や渡りの時期、場所に対して影響していそうです。・新潟では、コムクドリの産卵開始時期が20年で2週間早くなった・欧米の様々な鳥でも、繁殖時期が早くなってきている・本州まで南下していたガン・ハクチョウが、最近は北海道でも越冬している・地域によっては時期が早くなったり遅くなったりしているそして、海面上昇により、渡り鳥の採餌・休息場所である干潟が消失することが危惧されています。また、世界的な規模で渡り鳥が減少しているといった報告もあります。この原因には、森林破壊・農薬散布などもありますが・・・1シーズンに移動する鳥の数は、数億に及ぶため、こうした鳥の変化は、各地の生態系にも大きな影響がありそうです。<関連資料>・渡り鳥 温暖化で?減少(2006.5.7 読売新聞)・【韓半島温暖化1】渡り鳥の飛来地が「大移動」(2004.1.04)・「渡り鳥から見た地球温暖化」(中西朗,2005)
April 11, 2007
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「で、どうなったの?」ブログ「PRESENT」で九州のエコ情報を発信している りんりんさんから、催促をいただいたのでご報告です^^「小笠原みやげのプレゼント」(March 21, 2007)は、予定通り4月1日に抽選を実施、プレゼントの発送も終了しています。応募総数は6件。1の特産品の詰め合わせは、愛知県のリッカさん、2のくじら三昧は、岡山県のFさんが当選です。なお、「1」が5名、「2」は1名(こっちは無抽選 笑)の応募でした。唐辛子みそは、「これだけでご飯3杯は行ける( ← 脚色が入ってます)」など、リッカさんからは詳細な実況レポートも頂きました。抽選で外れてしまった方、ゴメンナサイ。懲りずにまた機会があれば、挑戦してみてください^^
April 10, 2007
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オーストラリアでは、白熱電球の販売を禁止、電力消費量の少ない電球型蛍光灯への切り替えを進めています。白熱電球は、投入エネルギーの90~95%は熱となり、本来の目的の光となるのは5~10%。エネルギー効率が低いのが現状ですが、電球型蛍光灯なら白熱電球の 1/5 のエネルギーで済みしかも長寿命です。オーストラリアでは、照明によるCO2排出量は産業分野で25%、一般家庭で12%を占めていますが、切り替えによりCO2の大幅削減が可能となりそうです。また、家庭の電気料金の66%が節約できるとの試算もあります。オーストラリアは、京都議定書を批准していませんが、電力の9割を石炭に依存し、1人当たりのCO2排出量が世界最大規模であること、昨年から続く記録的な干魃もこうした方針に影響しているようです。また、シドニー市内では3月31日に家屋やビルの一斉消灯が行われています。オペラハウスの照明も消えたのですが、キャンドルナイトやブラックイルミネーションと近いものがありますね。<参考資料>・豪、温暖化対策に力 民間主催 家屋・ビル一斉消灯も(4月1日 産経新聞)・白熱電球を市場から一掃か? 各国で進む電球型蛍光灯の採用(日経エコロジー2007.05)・電球型蛍光灯 パルックボール プレミア(松下電器)
April 9, 2007
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「環境関係の仕事に就きたいと思っているのだけど」先日、就職活動中の学生の方からメールを頂きました。学部とか、専門分野とかなにげに近いものがあって、自分が何をどう考えて今の仕事を選んだのか?現在の仕事の内容とか人と違うことを恐れるな。そこからこそ独創性が生まれる。(これは、落合信彦さんの本にある言葉)な~んてこと をお話したのですが、自分にとっても結構いいタイミングで、仕事に対する考えを、再確認することができました(笑)環境に関する仕事って、最近増えてますが、すでに取り組んでいる人も、これからも目指す人も頑張って欲しいな~あっと、もちろんプライベートでの取り組みも重要です^^
April 8, 2007
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直前だと予定が入ってるかもしれないし、早すぎると忘れそう。イベントものは、どのタイミングで紹介するか?いつも悩むのですが、2週間前と言うことでボチボチ行きましょう^^4月22日は地球の日、アースデーです。地球に感謝し、地球を守る意識を共有し、地球のために行動する日です。そして、22日に前後して各地でイベントが開催されます。近くでどんな催しがあるか? 探して見て欲しいのですが・・・廃天ぷら油が宝の山に見えてくる?アースデー東京2007 では、今年もコレやるんですね~ 規模大きくなってるし(笑)「東京油田開発 天ぷら油リサイクル大作戦!」日本の家庭から捨てられている天ぷら油は、年間20万トン。このうち、1000リットル(1トン)を回収して発電に使用。アースデイ東京2007のエネルギーを自給して、 2日間で2.6トンのCO2削減することを目標としています。そして、天ぷら油のリサイクルで忘れてならないのが「地球防衛商店」(北海道帯広)さん。むちゃくちゃ頑張ってます(ネーミングも素敵 笑)。詳しくは、なおっち4011さんの 「地球防衛商店応援ブログ」 をご覧下さい。<参考資料>アースデイJP「地球の日(アースディ)」で天ぷらについて考える(April 8, 2006 去年の日記)
April 6, 2007
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豪快に号外を配りたい・・・夏至と言えば、100万人のキャンドルナイトですが、今年は、もう一つビッグなイベントがあります。「史上初! 日本の全世帯数に相当する4900万部もの号外新聞を配ります!」 「天国はつくるもの」(February 14, 2007)でご紹介した、てんつくマンさんが「TEAM GOGO ! 2007」の参加者を大募集しています♪号外で環境問題を広く知ってもらう!そして、ギネスに挑戦!?あなたのトコにも、エコな内容満載の号外が届きます。環境問題に対して危機感は持っているけど、なかなかね~ と感じている人も多いかもしれませんが、みんながチョットずつ動けば、変わってきます。そんなキッカケとして、そして、一緒に参加して楽しんでしまうって手もありそうです。6/22(金)の状況って目に浮かびます? きっとこの話題で持ちきりです^^残り79日。「2007年 夏至から日本が変わった・・・」いつか、そんな風に言われるようになるのかもしれません。<関連サイト>てんつくマンさんのサイト 「『てんつく』107+1~天国はつくるもの~」YES IS LOVE!みんなでちょっと動けば変わる TEAM GOGO【豪快な号外】
April 4, 2007
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アメリカの温暖化対策で興味深いニュースが流れてますね~「温暖化対策“切り札”エタノール 米で効果に「?」」(3月28日 産経新聞)【起】ガソリンの年間消費量を10年間で20%削減する目標を設定 ↓【承】代替燃料バイオ・エタノールの普及拡大に努め、米3大自動車メーカーは、生産台数の半数を代替燃料車にすることを目指す。 ↓【転】原料となるトウモロコシの価格が高騰(小麦などからトウモロコシへの生産切り替えで農作物・飼料価格も上昇)トウモロコシを原料にしたエタノールは、生産過程で大量の化石燃料を使用(ブラジル産のサトウキビと比較して生産効率が落ちる)ブラジルでサトウキビ増産により、熱帯雨林の伐採が進むと逆効果 ↓【結】エタノールが普及しても温室効果ガスの削減効果は限定的?食料供給、環境持続性をみながらコントロールしていく必要がありそう。そして、もう一つ。別の書き方で・・・「<温室効果ガス>排出規制、政府に促す判決 米連邦最高裁」(4月3日 毎日新聞)いつ :2007年 4月 2日どこで:アメリカ誰が :米連邦最高裁何を :連邦環境保護庁(EPA)に温室効果ガスの排出規制をどうした:地球温暖化による被害は「深刻」、温室効果ガスと温暖化の因果関係 を否定できていないとして、排出規制を強く促す判決を下した。判事9人のうち5人が賛成、4人が反対なので、僅差だったようですが(笑)
April 3, 2007
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あちこちで、目にしている方も多いと思いますが、「クリック募金」は、ボタンをクリックすることにより、我々の代わりに、スポンサー企業がNPO団体へ寄付をする仕組みです。クリック募金コミュニケーションから始まる”持続可能な社会づくり”各サイト1日1回有効、1クリック1円の寄付になります。スポンサー企業にとっては、イメージ向上、社会的活動の認知度向上、ホームページへのアクセス増などが期待できます。たかだか1円、されど1円・・・多くの人のクリックにより、募金は毎月4百万円前後。これまでの寄付総額は、1億2千万円を超えています。面倒だな~いいよ別に、自分で他のとこ、他の機会に募金するから・・・そんな風に思っていましたが気づいたとき、協力してみようかな?自分ができることを、みんなが考えていくと、小さな力も、大きな力になることを改めて感じました。
April 2, 2007
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東京では、この週末が見ごろですね。上野公園では、朝6時台で随分と場所が占拠されていました。朝から飲んでる気合の入った人もいたし(笑)日本人ってお花見好きですね~あと、やっぱり大量のごみが出ます。。ブルーシートとか、何かうまい手は無いものか(悩)【エコ的に何の日】今日は、省エネルギーの日です(毎月1日)。不要な電気を使わないように気をつけてみたり、車でなく公共交通機関を使ったり、あと早く寝るとか(笑)アルコール燃料も控えめに。お花見でも、ちょっとのお酒で早く酔いましょう・・・いや、これは私だ(汗)
April 1, 2007
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