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あんまりブログで言ってませんでしたが、実は「大河」はかかさず見るほうです。挫折した年もありましたが(^^;)。で。『篤姫』ハマッテます。役者が好みってのもあるんですが、テンポもいいし、女性目線はわかりやすいですし(笑)。最初の頃の萌えはね~瑛太くんの「日本一の男」になる決意で水をかぶるシーン。まさに水も滴るイイオトコの横顔が(ココポイント!)めちゃステキでねぇそれまで特に萌えたことなかったんだけれど、あそこは別格!濡れた睫の長さと決意を秘めた瞳がなんともよかったのですよ。 そして今は・・・はい・・・家定さま~~~~~毎週毎週、もう楽しみで楽しみでたまりません。最初のころはウツケのふりして、たまに見せる意味ありげな目線とお言葉がたまらなくって。そして篤姫が御台所になり、お庭で転びそうになったのを、一時逡巡したもののサッと助けて「危ないではないか」とおっしゃったときの表情!うきゅ~~~~んでございまする!!!そしてここんところは、夫婦揃ってかわいくて愛しくて切なくてたまらんのでごわす(何者)。いつとはしらず心を開きあい、寄り添い、慕い逢う。互いの立場ゆえのもどかしさ。コドモみたいな睦みあいなのに、見てるだけで切なくて、だから余計もどかしくて。 『公方さま(家定さま)ったらもう、押し倒しなさいーーーー!!!』 何度そう叫びそうになったか(爆)。あらん、ごめんなさい~乱暴でしたかしらん?ほほほ~~~(←何を今更) でもね。来週はいよいよ・・・らしいのです(予告から推察)。うふっ。うふふふふっ←大人な妄想(あほ) けどね。史実では・・・もうすぐ・・・だから・・・(涙)。堺さんは「新選組!」の山南さんでも視聴者に本当に愛されたのに逝ってしまって、今回もまたなんですよね。ほんと、助命嘆願書でも書きたいくらい残念です。品良く、無邪気に行動し、でもきちんと幕府を、国を憂いている。キュートなうわべの下にはキレる頭脳を隠してる。ま、篤姫にだけはそれを隠さなくなったのもポイントUPなとこです。お体が弱いのもむしろ母性本能刺激されて守ってあげたくなりますもん。ステキな、女性としては愛さずにはいられない家定さま。あとちょっと。心から愛でさせていただきますね。 ちなみにこれまでの私的家定さまベストシーンは・・・。 第3位:前述の「危ないではないか」シーン うっかり本性を出してしまってちょっと困ったなーっていう内心がきちんと透けて見える第2位:篤姫に逢えなくてダダをこねるシーン「御台に逢いたいのじゃーーー!」 いつのまにか本当に愛してしまったのを公方様なりに素直に表現(笑)第1位:母たちの手を振り切ってようやく篤姫に逢い、ふたりでちんまりと座って見つめあいながら「そちがいないとこの世は色がないようなのじゃ」「わたくしもでございます」「ワシらは気が合うのう」ここ、私的BGMはドリカムの「LOVE LOVE LOVE」(笑)もしくはタイトル忘れたけれどちょっと古い歌なんですが「ふ~たり~のため~せ~かいはあるの~」っていうヤツね。ってツッコミいれつつ、実はじんわりと涙目になってしまったのはナイショ。 他にも、ふたりのシーンはとにかく大好きです。ベスト3に入れなかったけれど、寝返りうった家定様の手が篤姫に触れて、びっくりしながらドキドキして、そっとその手に自分の手を重ねるシーンもいいですよね。からかいあいながら思わずカラダや顔が近くなりすぎてお互いドギマギしたり。子を作らない(作れない)ふたりだからこそ、胸の奥に痛みをかくして、それでもひかれあっていく。普通の恋人や夫婦以上にちょっとしたことが大切な大事な出来事になってゆくのよね。あと心が寄り添うかと思えば離れたり、でも素直な二人だからきちんと正面からわびたりするところとか。政治や世情に興味津々な「変わり者の御代所」をきちんと認めた上で対等に意見を交わすところもいいし。んーーーやっぱ全部好きだわね そしてこのふたりのシーンが最大級に萌える要因、家定様の実母・本寿院さまを演じてる高畑さんが最高!!!いやぁスパイス効きすぎてますよぉ(爆爆爆)。 他の役者さんでも書きたいことは山ほどあるけど、それはまたいつか。とりあえずこの萌え上がる気持ちを書きとどめておかねば!というなんだかせっぱつまった、でも切ない気持ちをアピールしてみました。ってかさ・・・・・・・どこまで私はミーハーなんでしょね ってことで。「アフタースクール」観たいけどどうしても日程(上映時間とか)が合わないんです。くすん。DVD待ちかも。「クライマーズハイ」はなんとか観るぞ!
June 30, 2008
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さっき知りました。内野聖陽さん主演の舞台「私生活」名古屋公演決定だそうです! 11/2(日)17:30・3(祝)12:00 中日劇場 や。うれしいんですよー。お気に入りのイイオトコたちが次から次へと地元へ逢いに来てくれるんですから←めでたい解釈でもねー実は私、「私生活」は11/9大楽(大坂)公演ゲット済みなんデス。あーーーもうもうやっぱ地元で観たいよねー。うん。名古屋公演チケット取れたら、大楽はもったいなけど手放そう。 ん?まてよ??ってことはだ。「私生活」大阪公演と日程まるかぶりだった「から騒ぎ」名古屋公演・・・うひゃひゃ~~~~行けるということではないですか!!!遠征費用が浮く分で観劇できちゃうわそうですか。まったくもう・・・しょうがないわねぇ小出恵介くん&高橋一生くん&長谷川博己くん、そして吉田鋼太郎サマ行きます行きます!待っててね
June 29, 2008
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ここんとこ。仕事・畑仕事・病院通い(義母&猫)にとやたら多忙な毎日なのです。それに加えてほら、映画や舞台の番宣で古田さんやら旬君やら堤さんやら竜也くんとチェックがもう追いつかないほどいっぱいで。多分いっぱい気がつかないうちに逃してそうだわ気がついたら今月はあんまりブログ更新してなかったなぁと。書きかけのままの舞台の感想が3つ(汗)。そこに更に今日明日で感想を2つためます(笑)。 ってことで、本日は「王様とおばさん」観劇これ。あとで詳しく感想書きますが、めちゃ面白かったのですお目当ての山路さんと東山くんと羽野晶ちゃんがとにかくよくって。他のキャストもハマッテたし、いいもん観ました。っていうか・・・・・東山くんLOVEもうね、とにかくイケメンだけどおばかキャラで、でもなんともかわゆいキュートな関西弁がたまらんかったのですよそれに。へっへっへ~~~お席がね、前方とはいえ一番端だったんですが、山路さん&東山くんファン的にけっこうおいしかったのです最後、カーテンコールでは後で同行の友人と確認しあったんですが、絶対目があった!はい、おめでたくもそう信じてます いやぁ・・・地味な毎日でもさ、こーゆう思いがけない幸せがあったりするから生きていけるんですよね←大げささて。昼間抜け出した分、これからもうちょいお仕事です。ってか、こんなん書いてる暇があったらさっさと仕事せい!ですよね。はい。やりますやりまーーす。
June 27, 2008
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ほぼ日で、舞台美術家の堀尾幸男さんのインタビューを今連載中です。コチラ私の観た舞台で、観たい舞台でよく見るお名前で、劇団新感線はもちろん三谷さんや野田さん、最近は落語の舞台までてがけていらしゃるなんて、びっくりーのお話でナカナカ興味深いです。しかも、最初はオペラの舞台から始めてキャリアをつまれたとか。ってことは、旬君のお父上ともご縁が深いかもですね←オペラは不勉強ですので憶測です(汗)。今まで観た中で私が特に好きなのは「SHIROH」「朧の森に棲む鬼」です。「SHIROH」はタカトさんの絵をあんな風にセットにする発想にびっくりでした。「朧・・・」は、なんといっても森の奥行きと髑髏と滝。本水使ったのに関しても、あそこはもともと歌舞伎で本水使えるところだからとサラリとおっしゃってますが、それにしても見事でした。舞台美術はまず演出家を騙し、その後今度はいっしょになって観客も騙すことだそうはい、いっつも気持ちよ~く騙されてますまだ連載中です。よかったらご覧下さい
June 20, 2008
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今日いいともをみていたら、テレフォンコーナーで、トータス松本さんから旬君が紹介されました客席の悲鳴ともつかぬ歓声がすごかったです旬君はどうやらTVみながらトータスさんやタモリさんにお返事してるのですが、それが微妙な『間』があっておかしかったですどうやらデジタルTVは2秒ぐらいタイムラグがあるとかなんとか。すっかりツボってたようでゴキゲンな声でしたってことで、月曜日はTVチェック大忙しです。忘れないよう、他の分も含めてTVメモ。 6/15(土)「サラリーマンNEO」 ゲスト:香取慎吾←本人が番組の大ファン 公式ページに特集がありました6/16(月)「笑っていいとも」 テレフォンゲスト:小栗旬 「スタジオパーク」 ゲスト:堤真一 「HEY3」 コメント:小栗旬 「月光音楽団」 コメント:小栗旬6/186月18日(水)「明石屋さんちゃんねる」 ゲスト:小栗旬6/22(日)「メントレG」 ゲスト:堤真一6/23(月)「東京FP2」 ゲスト:F4(かな?)6/26(木)「きよしとこの夜」 ゲスト:古田新太 一応こんなとこかなー。先週まではどとうの三谷&佐藤浩市さんのWこーちゃんズでしたね(笑)。その三谷さん、なんと古田さんの深夜番組「MANINGEN」(生放送)にもご出演されたとか。めったにない2ショット。お話。むーーーみたかった。ってか、舞台は「ヴァンプショウ」以来ないのかな?また組んでほしいなー舞台が無理でもTVとか映画とかでゼヒ!売れっ子同士だからスケジュール大変そうですが本当に観たいです
June 13, 2008
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去年暮に目の手術をした義母。けっこう回復に時間がかかって(完全にもとどおりの日常生活にもどったのは2ヵ月後)、でもそれで終わりではなくって。そのとき手術した目にシリコンオイルを注入したのだそうで、今度はそれを抜く手術。でもまぁ白内障の手術も含めると3回目だし、今度は簡単な手術ということでなんだか気楽でした。それでもさすがに手術当日は心なしか緊張しているのがうかがえて、まぁそりゃそうでしょうね。おかげさまでそんなに時間もかからず無事終了してほっとしました。前回は術後仰向けになることが出来ず大変でしたが、今回はそんなこともなくて気持ちも体もラクそうです。何より戻ってきてベッドに落ち着いて言った言葉です。 「お腹がすいたわ」・・・・・(爆爆爆)。これなら大丈夫と義母の妹さんもきてくださっていたのですが大笑いでした。そしておにぎり2個をペロリ。それから2時間後の夕食もペロリ。これなら今度は回復も早そうで安心です。よかったー♪
June 12, 2008
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雨の日のお散歩。小雨ならいいのですが、大雨でも、台風でも雪でも散歩は絶対やすまないロッキーですというわけで、雨対策としてはレインコートとか着せればいいのですが、ロッキーサイズはさすがにどこにも売っていなくて、かわりにビニールのエプロンを背中にかぶせていますこの写真は先日のお散歩前の姿。もっともこれだと足やお腹、頭はもちろんずぶ濡れになるので、帰宅してからはバスタオル2枚で全身ゴシゴシ。めんどい~でも最初はまず、コドモみたいに自ら顔をバスタオルに埋めに来るのよねさすがにこのときばかりはかわいいデス え?私の格好?長靴を履いた猫ですよ、もちろん
June 11, 2008
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久々にビーズ作品のUPです。創ってはいたのですがね、一応(^^;)。コレは春先からハマッテ創っていたロングネックレスのひとつです。赤・ピンク・紫系ばかりだったのですが、友人のリクエストで青とグリーンを使った夏らしいモノをということで創ったのがコレです。先日会った時に渡すはずが、せっかくだからジャラジャラと4連のブレスレットにしてみせびらかして渡そうと思ったのがいけなかったのです。はい、ちょっとひっかけてしまって、あせって取ろうとしたため無理してしまったのね、ワイヤーが端っこで取れてしまって取れてしまったのは少しでしたが、パーツ拾ってお直しするハメにがっくりです。見得はるもんぢゃないですねー。とほほでした。でもまぁ色は友が気に入ってくれたのでよかったです
June 9, 2008
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こちらはさすがにお手入れしています←義父ですがね寒い時期は玄関先に避難させてます。こちらも白もあって、どちらも毎年見事に咲いて楽しませてくれます外においていましたが、咲いたので又玄関に。葉というか幹というか???(無知ですいません)はジミーなのにお花はハデーなのねん。そしてこの花はやっぱり夜が似合います。昼は鮮やかだなーって思いましたが、夜見ると艶やかです。先にUPしたサボテンとお花が似てるのが不思議です。つぼみの付き方はぜんぜん違うのにね。
June 9, 2008
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先週のある晴れた日の風景です 車庫の横の、日当たりが良くて、雨が当たりにくい場所に義父がサボテンを置いたらこんなに立派に育ちました。ちなみにもう20年以上前からあります。このくらいの株が4つほど。花色もこの薄いピンク以外に白もあります。でもこんなにステキに咲いても一日の命なのです。まさに花の命は短し恋せよ乙女です(え)。一番多いと4つの株、ピンクと白あわせて60輪くらい咲きます見応えありますよんちなみに・・・お手入れの必要はまったくいらない非常にイイコです
June 8, 2008
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おめでとう!日本男子バレー16年ぶりオリンピック出場決定いやぁこんなに手に汗握って、最後は胃が痛くなって、ドキドキが止まらなかった試合は久しぶりデス。そして歓喜の雄叫びとハイタッチをダンナとかわし、今、監督や選手のインタビュー聞きながら、泣いちゃってるし あーーーでもよかったよかった。本当によかった。 ついで?に中日勝利で本当に良かった中村選手祝350号ホームランおめでとう!
June 7, 2008
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2010年の大河ドラマが発表になりましたね。以下、中日スポーツ記事からです。 NHKは6日、2010年に放送する大河ドラマとして、 福田靖氏のオリジナル脚本による「龍馬伝」を制作すると発表した。 坂本竜馬を主人公にした大河は、北大路欣也が演じた1968年の「竜馬がゆく」以来。 ドラマの主な舞台は、高知、長崎、京都。竜馬と同じ土佐藩出身で、 明治維新後に三菱財閥の基礎を築いた岩崎弥太郎の目から見た新しい竜馬像を描くという。 福田氏は、フジテレビ系で放送中の「CHANGE」のほか、 これまで「HERO」「ガリレオ」などを手掛けたが大河は初。 「司馬遼太郎先生の『竜馬がゆく』は金字塔で、意識しないわけにはいかない。 でも、今の新しい竜馬像があるのではないか。魅力的な竜馬をつくっていきたい」と抱負を語った。 また、鈴木圭チーフプロデューサーは 「キャスティングが命。年齢にこだわらず、"大人"の俳優を選びたい」 と話した。 今朝この記事読んで真っ先に思い浮かべたのは記憶に新しい舞台『IZO』で竜馬役だった池田鉄洋さん。私が今までみてきた竜馬の中では一番本物に似てると思うし、舞台での居方もキャラも私の理想どうりで最高にステキでした一般的な知名度という点で弱いのが残念ですが、NHK英断してくれないかなー。ちなみに、某所でまったく同じ意見を目にして思わずにんまりしちゃったわあと気になるのは脚本家。面白いモノになりそうですが、まさかアノ人使わないよね???本人はやりたがりそうだけれど・・・や、化けてくれるかもだけれどさ。でも年齢にかかわらず大人の俳優ってことなら、Sくん来年前半舞台をがっつりやって、夏から撮影。ありえなくもないよね。うん。あ・・・でもそれだとその後1年半は舞台から遠ざかるよねぇ。むーーーん。そりは哀しい。でも観たいなぁ。できればいっしょにF氏もキャスティングしてくれたらいうことないんだけれどな ま、本音を言えばあと15kgやせてればF氏強力プッシュしたんだけれどね。 人間力と懐の深さ。時代劇馴れ。体型以外ならすべてクリアしてるんだけれど(笑)。あとTさんも充分アリだよねぇ。『陽』の部分が強調されるとは思うけれど、もちろんちゃんと『陰』もある。・・・いいなぁこっちも観たいな何はともあれ、維新にかけての人物像がかなりアタマに入っているのでキャスト発表がとっても楽しみです こっそり言わせてもらうと、「天地人」キャストは私的好みからするとイマイチ。 でも観てみたらうれしい誤算となるといいな。 楽しみといえば。大河つながりで内野さんの話も。7月クールのドラマ決定でびっくりでした「ゴンゾウ~伝説の刑事」→中スポの記事はコチラダメ男だそうです(笑)。楽しみだわ~ それからそれから。新感線舞台『IZO』ですが、DVD化されることになりましたジャニーズがらみだとDVDになることが難しい場合が多いので心配していたんです。よかった~~~。もちろんとっくの昔にぽちっとしておりますです
June 6, 2008
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9月のWOWOWドラマ「シリウスの道」藤原伊織さんの原作はコチラ内野さん主演ということで楽しみなんですで、先日原作本(上下巻)を買ったのを昨日から読み始めたらコレがまた、めちゃめちゃ面白くってドラマのキャストがすでに発表になっているので、その彼ら彼女らが脳内で勝手に動き回るしもうもう、どうしましょうってカンジです(笑)。ここ数年読んだ中で個人的には一番面白かったですね大人のための小説。ハードボイルドなんだけれど、適度な切なさもちょっぴりあるし、何より会話が面白いのです。ストーリーはまさに手に汗握る展開で、こんなにもページをめくる手がもどかしくって睡眠時間削るのも全く気にならなかったのは久々。まさに大人のための小説だったし、大人のためのドラマというカンジです。んふふーガキんちょにゃこの味だせねーぜ!(爆)ってことでめちゃお気に入りの作家になったのですが、たったひとつ残念なこと。なんとこの方去年お亡くなりになっていたのです他の作品を、謹んで、でも楽しみに読ませていただきますね(合掌)。
June 6, 2008
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気になる映画が近年になくいっぱいある今日この頃です。現時点でこうですからもっと増えそうですね。公開中のものから。「隠し砦の三悪人」 脚本が中島かずきさんだし、古田さん他新感線関係者でてるもん。もちろん主演の松じゅんや、阿部寛さんも大好きですが♪「山のあなた」もちろんクサナギツヨシ主演だし。そして堤さんも出てるしね。「アフタースクール」なんてったって、堺さんと佐々木蔵サマ。ついでに(おい)大泉さんね(笑)。このあと公開予定の映画も。「ザ・マジックアワー」三谷さんここんとこ番宣大忙しですね(笑)。そしてコメディアン佐藤浩一ですからね!他の役者さんも相変わらず好みだし、脇役まで凝ってるし(耕史くんとか♪)「花より男子ファイナル」やっぱ類でしょう♪♪♪もちろんこのシリーズそのものが大好きってのもありますけれどね。「クライマーズハイ」堤さんと堺さんの組み合わせですよ!のがせませんっっっ!!過酷だったというロケシーンが楽しみです←何気に私はM(爆)「パコと魔法の絵本」舞台原作の映画化。舞台みそこねたのでこっちではなんとかゼヒ!キャスト(妻夫木聡・土屋アンナ・阿部サダヲ・上川隆也・山内圭哉他)めっちゃ魅力的だしね♪「私は貝になりたい」中居君入魂の映画!ようやく過酷だった撮影&ロケも終わったようで、リバウンド宣言してます(笑)。「252-生存者アリ-」内野さんと伊藤英明くんのレスキュー隊の物語。こっちも過酷なロケだったようです(^^;)。ってか、特に伊藤君過酷なロケの映画やドラマ多いような?「小森生活向上クラブ」古田さん主演映画。今年秋公開だったはずがいつのまにか微妙にタイトル変わっているし公開が2009年になってる!?共演が栗山千明、忍成修吾、佐野史郎。クセモノの佐野さんかぁ・・・楽しみだわ♪「クローズゼロ2」もちろん小栗君主演「クローズゼロ」の続編。原作しらないので展開が楽しみです!今のところこんくらいかな。何が何でも観たいのは。さて。私はいったいどれだけ映画館で観れるのかしら???基本、舞台優先ですので、それ以上の時間の余裕が・・・(泣)。今までもDVD化されるの待ってからってのがほとんどですものねぇ。くすん。 *************************** 追記。「カメレオン」 藤原竜也くん主演です。何か書き忘れているなぁと思っていましたゆき〇こさんの名前見た途端思い出しました。ごめんなさいーーー今までにない姿、まさにカラダを張ったアクション等見所満載で楽しみです。前売りにつてくるポスターがステキでどちらをもらおうか迷ってます
June 2, 2008
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第五場 同じく座敷店の女将のいる座敷では、婚礼も近い娘・お登世が美しく着飾りでかけるところ。自慢のかわいい娘に相好を崩すし見送る。店の板前は女将に合わせろという渡世人を追っ払うことが出来ずついにふたりは出会う。心配する店の者らを人払いし、ふたりっきりで話すが・・・どうしても忠太郎を息子とは認められないおはま。言葉を尽くし、金目当てでない証拠にためた小判を見せるがその母を慕う気持ちはどうしても届かなかった。やっとやっと・・・母を探し出した忠太郎。対面がとにかく待ちきれない。名乗るのももどかしげに、けれど訝しげな母の様子ももっともと、母の問いかけにちゃんとそうではないといちいち説明する。母のおはまのしのぶさんが、何はともあれわ死んだと思っていた我が子が生きていたことはわかっても、そしてそれが目の前にいる忠太郎であると彼の説明でわかっても、何よりその渡世人姿を見た途端、本能でわかっていたとしても、それでもついに最後まで忠太郎を我が子と認めようとしなかった様子がなんとも切なく見事だった。今や大店の女将として気風のよさと貫禄充分な様子をその前に見せてくれていたから、それが口では忠太郎に否定的なことばかり言っていても、忠太郎とあわせようとしない目線とか後ろ向きな時の口元や手の震え、そして何より抑えきれない感情の高まりと動揺がその目に充分すぎるほど表現されているんだもの。けれど結局はその存在そのものを否定する。強いけれど弱い。母だけれど母じゃない。やっぱり一番ぐっとクルよねぇ。対する忠太郎。最初はとにかくうれしいだけ。ただただひたすら、自分が追い求めやっとで会えた幸福に酔ってさえいるかのよう。金目当てと疑られるのも仕方ないと思い、貯めた金を見せもする。それでも伝わらない。信じてもらえない。無条件で愛される期待でふくらんで大きくなった風船はあっけなく破裂してしまった。そのしぼんで縮んだ残骸が哀しい。期待が大きかった分、裏切られたという思いも一気に押し寄せてきたんだろうな。あまりにも有名な捨て台詞 こう上下の瞼を合わせ、じいっと考えてりゃぁ逢わねぇ昔のおっかさんの俤が出てくるんだ。 逢いたくなったら俺ぁ、眼をつぶろうよ。いっそあわねば幸福な思い出だけで、希望を持って生きていけたであろうに・・・そんな気持ちがいわせた言葉。恨みつらみを一気に吐き出し去っていく。ちょうど戻った娘が忠太郎とすれ違い、母と似た面差しにもしや?と問い詰める。兄と知り、婚礼間近の自分を思って受け入れなかった母を責め、やっとおはまも我に帰る。 第三場 荒川堤やっかいものと勘違いした金五郎が点数稼ぎとばかり、忠太郎を始末しようとしているのを知り、大慌てで忠太郎を探す親娘。浪人者の鳥羽を雇った金五郎は手下も使って忠太郎を追い詰めるが、返り討ちにあう。一方忠太郎は自分を母と妹が探しているのを知るが身を隠してやりすごし、ひとり旅立っていった。今度は浪人になった篠井さんがステキで♪なんでこの人がこんなに気になるのかしら?男として無理がない佇まい(当たり前だけどさ・笑)がいいのよねぇ。けれどどうにも手下たちも含めた立ち回りが、殺陣が物足りないのよね。んーーーーほとんど効果音とかなかったせい?華とかキレとか求めちゃいけないのかしらん。っていうか・・・新感線に慣れすぎか?(苦笑)必死になってさがす母と妹を振り切る忠太郎。てっきり姿を見せるかと思ってたので、そこで大円団で涙涙で、今度こそ涙の対面~~~とか思っていたら肩透かしだったわ(おい)。思うに・・・やっと親離れしたってことなのかしらね。最後は何もかもふっきって、ひとりで生きていく覚悟が出来た姿が颯爽としていた。 以下、ちょっと辛口も入ります。お気を悪くする方がいたらごめんなさい。なんだろうねーーーー役者は豪華だし、それぞれいい演技だったとは思うのだけれど、なんかこう、ぶつ切り感がぬぐえなかったの。や。季節が巡り、母を訪ねて3千里(違。それはマルコ・笑)。出会った、あるいは見かけた世の母たちの在り様はいろいろあれど、子を思わぬ親はない。親を思わぬ子はいない。普遍的な愛。うん。それはわかる。わかるけど・・・うまくこちらの感情がノッテいかないの。しのぶさんの母、すごく気持ちが伝わってきたし、緊迫感溢れていい場面だったのよ。クサナギくんの子としての気持ちの動きの揺れ、しかも大揺れもよく伝わったし。でも。でも。こっちはなんでかそこまで揺さぶられなかった。今まで観たクサナギツヨシの舞台ではいやおうなく渦に巻き込まれ翻弄されっぱなしだったのに、今度の舞台はそれがなかった。なにがどう・・・悪いというのではないのだけれどなぁ。ひとりだけ「ござんす」口調だったからってそこはそんなに気にならなかったし。むしろ他が「日常の口調」だったことが、あっさり感を増してしまったかしら?テンポが七五調のセリフは、たしかに時代がかってるかもだけれど、そこにむしろ酔ってしまったほうがベタでも、ベタベタでも私的にはよかったかもしれないなぁなんてあとから思った。話そのものが今更なお涙頂戴であったから。たぶん・・・忠太郎が品が良く見えちゃったから?渡世人なのに、やぐされ感や、隠しきれない荒んだ生活感を感じられなかったもん。なんかむしろねずみ小僧のように恵まれない人に金を与える義賊ぽかったからかも。あと、涙がキレイすぎたのかも。勝手にハードル高くしちゃっていたのかな。キレイにまとまりすぎてたので、正直言うとそこがちょっと物足りなかったデス。とはいえ。舞台のクサナギツヨシはやっぱり華があるし、その場に居ることがものすごくしっくりくる役者だったのは間違いないわけで。はい。次なる舞台を待っていようと。サプライズな演目も、オーソドックスな演出もいいけれど、今度はさー新作なんてどう?どうどうどう?堤さんとか堺さんとか佐々木蔵さまとか池鉄さんとか、吉田鋼太郎さんとか古田さんとか古田さんとか古田さんとか(爆)。がっつり組んでる姿が観たいですわーーーーー!!!え?私の好みのオトコばっかりですって?いいのよいいの。年下より年上のイイオトコたちに揉まれてこそオトコに磨きがかかるっていうものでしょ♪←思いっきり都合のいい解釈野田地図とか蜷川さんとか、いのうえ歌舞伎(おぽんちもいいかも)でも観てみたいわねー。よろしくお願いいたしまする(平身低頭)←誰に頼んでいるのやら(笑)
June 1, 2008
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