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smap 2008 super.modern.artistic.performance tourナゴヤドーム 2009/11/26(水)18:30開演 スタンド1塁側55通路56列R200番台≪セットリスト≫1:theme of 0192:弾丸ファイター3:two of us4:BANG!BANG!バカンス!<ジャンクション>5:$106:青いイナズマ7:らいおんハート8:友達へ~ say what you will~9:Keep on10:Still U【MC】11:この瞬間、きっと夢じゃない12:Life Walker(吾郎ソロ)13:Style(拓哉ソロ)<ジャンクション(チョモランマ♪労働歌テイスト)>14:がんばりましょう15:White Message16:ソウデス!(剛ソロ)17:どんないいこと18:Jazz19:ひとつだけの愛~アベ・マリア~20:ココロノパズルリズム(中居はソロ準備のため抜ける)21:宮下がつくったうた(中居ソロ)<ジャンクション>22:あなたのためにできること(剛ピアノ伴奏)23:Last Smile24:夜空ノムコウ(木村ギター伴奏)25:そのまま(木村ギター伴奏)26:世界に一つだけの花<慎吾ジャンクション:悪いピエロ>27:Here Is Your Hit(慎吾ソロ)<木村ドラム演奏後バンドメンバー紹介>28:俺たちに明日はある29:KANSHAして30:lover loser31:はじまりのうた32:どうか届きますように【アンコール】<「セクシー&ザ、シティ」でメンバー登場してカード飛ばし。本日のラッキーさんの座席番号をスクリーン上に発表>33:Dear WOMAN34:Mermaid35:オレンジ36:SHAKE (withラッキーさん)37:オリジナル・スマイル38:ありがとう***************************************興奮してたし一夜たってすでに記憶があいまいです~(汗)。話の順序や内容は、こんなニュアンスだったよ~ということでお願いします。【MC】まず最初は木村君が座って~だったかな?木村「名古屋ヤバイね。すっげー熱い」剛 「僕は愛地球博以来」吾郎「今日は僕のダンスにも注目してください!(満面の笑みで)3割増で踊っています。 中居君の36歳にしてうまくなったと評判の歌にも注目です!」会場拍手~だったのに照れ隠しもあったのか中居「いらんことは言わなくてもいいの!(苦笑)。 吾郎ちゃんのダンスのへたさと僕の歌のへたさはいっしょくらいなんだから」剛 「そんなことないよ。中居君の歌は(ツアーを?)一周してきてウマクなったよ」中居「一周したら結局戻ってヘタってことじゃん」剛 「あれ?そっかー?」かなり天然のつよぽんナリ(笑)。あと木村君が「私は貝になりたい」の裁判シーン(CMでよくやってる場面)のまねをしてたけどメチャうま。でも中居君は自分の映画のこととなるとどうにも照れるのか「オレの映画のことはもういいから」と。木村「名古屋ヤバイねー」中居「何?木村最初っからそう言ってたよね」木村「名古屋はね、ピュアなんだよ」中居「どうゆうこと?ピュア?ピュアって何が?ピュアってどーゆう意味?」木村「ってゆーか、そこから(意味を)訊くか?(笑)」中居「ピュアって純粋ってことだよねー?」木村「うん。あのねー最初俺らが坂のところ(吊り下げられながら)歩いてくるっしょ? 足、結構ハンパじゃないんだけれど、 そこしっかり降りて(歩いて?)来いよーって空気なわけ。 SMAP今日は何するの?どんなのみせてくれるの?って感じるわけ。 俺らがちゃんとしないとファンも付いてこないぞ、と。」ここら、褒めてるんだか客のノリが今ひとつといってるのか微妙な空気だったような気がしたけれど(^^;)、でもだからこそ気合が入ったっつーか、スイッチ入ったらしいです。すると急に慎吾ちゃんが怒り始めた!?慎吾「みんな木村君に褒められたからって有頂天になるんじゃない!」(会場爆笑)木村「はぁ?お前何部の監督になったんだぁ?(笑)」慎吾「(厳しい表情のまま)みんなもっと気合入れなきゃダメ! 今から『きゃぁ~』の練習をします。 いいですか?いきますよ。ハイ3・2・1!」会場『きゃぁ~~~(はぁと)』木村「いいね~もう一回聞きたいな♪」慎吾「今のはまだまだだね。先週のリハでちゃんとやったでしょ?」木村「何?先週ココに来てたの?」慎吾「そうだよー俺ひとりでわざわざ来たんだから、(会場に)ね?」会場大歓声(笑)木村「何?(俺らへの)『きゃぁ~』は(みんな)練習してきてるの?だからいったい何部なんだよ(笑)」慎吾「本番はもっとしっかりやってもらわなくっちゃ。 今度は8割(の声)の『きゃぁ~』だよ。ハイ3・2・1!」会場『きゃぁぁぁぁ~~~(はぁと)』←確実に声が大きく響く(笑)慎吾のここらの空気の読み方はさすがGJ!慎吾「(真面目な顔のまま)はいじゃぁ次は『え~』ね」木村「それも練習するの?(笑)」慎吾「いくよ。ハイ3・2・1!」会場『え~~(↓)~(→)~(↑)』(微妙にアゲアゲに・笑)木村「ダメダメ。今のは『え~~(↓)』じゃなくて『え~~~(↑)』になってたからもう一回。3・2・1」会場『え~~~(↓)』これには木村君大喜び(笑)慎吾「(鬼監督っぽく表情変えず)次は『剛君しゃべってー』の練習ね。3・2・1』会場『剛君しゃべって~~~』もちろんカメラはつよぽん抜いてるけど、急に振られてあきらかに動揺?剛 「(客席に)ぐーぐぐー(例のポーズ)」会場『え~~~!(↓)』に他のメンバー大笑い。剛 「そんなの関係ねぇ~!(ポーズ付き)』会場『え~~~~!(↓)』剛 「コマネチ!」「おっぱっぴー!」(もちろん両方ポーズ付き)会場『え~~~~~!(↓)』剛 「なんで僕がせめられなきゃいけないの?」ちょっと凹んだつよぽんがかわいかったです(笑)。そしてなんとなく話が途切れたところへ、私はよく聞こえなかったけれど、会場からどうやら「拓哉誕生日おめでとう~」コールがあったようでそれを聞いたつよぽんが剛 「そうだ!木村君お誕生日だったんだ!おめでとう!!」照れ笑いの木村君。木村「俺らはマイクでこーやってみんなと話してるけど、ファンのコたちは(マイク離して地声のみで) 『誕生日おめでとー!』ておっきなこえで叫んでくれるんだよね。 なんかすっげぇうれしいね」中居「せっかくだから、今からみんなで木村のハピバしよっか♪」もちろん会場は思わぬ展開に大歓声。中居「オレが最初歌うからそのあとみんなで歌ってね」会場、珍しく歌での中居君の文字通りの音頭取りに感心と心配が入り混じった微妙な空気(笑)木村「音は?最初の音」中居「ド。ドの音」慎吾・木村「ド?(笑)」中居「(不安げに)『ド~♪』?」会場もメンバーも脱力(爆)。中居「木村さんのためのハピバだけどさ、申し訳ないけどさ、 木村さん最初の歌いだしやってくんない?」木村「(笑いながら)オレが?」慎吾「それはないでしょう」中居「(すっかり自信喪失した風情で)剛やれよー」剛 「(同じくうろたえ)僕はだめだよ。吾郎さんお願い~~」吾郎「(しょうがないなぁと前にでてきて)それじゃぁ『は~♪』」中居「(その声に合わせて)『は~♪』」微妙に音程ずれてるんですが、でもなぜかすごくキレイなハモリになって慎吾「何?今すっげぇキレイにハモッたよ!めちゃめちゃうまかった!」中居「(苦笑しながら)んじゃみんないくよ」吾郎「はっぴばーすでいつ~ゆ~♪」吾郎ちゃんの前奏(前歌)に続きメンバー4人&会場みんなで大合唱♪めちゃめちゃキレイにドームに響いてものすごくうまかったと思うよ(自画自賛・笑)。それを聞く木村君の表情が本当にうれしそうでね。ものすごく素直にみんなのお祝いの気持ちを全身全霊で受け取ってくれていたように思うの。終わったときのわんこ笑顔が最高に輝いていたし(*^^*)。そして自画自賛してたのはファンだけじゃなかった(笑)。中居「今、俺らものすごくうまかったよね。 木村抜きの4人で歌ったのってはじめてじゃない?しかもアカペラよ!?」剛 「うん。アカペン」←おい(爆)慎吾「今『赤ペン』って言ったでしょ!アカペラをアカペンって。 ウマイこと間違えたね~(笑)」笑いながらようやく次の曲の準備のためたち位置を移動してMC終わり。例年にない展開でめちゃ楽しかったわ。メンバーのおしゃべりを聞くのもいいけれど、こーやっていっしょになってのやりとりも楽しいね♪ で、木村君のハピバだけどね、全く予想外の出来事だったらしくケーキとかも用意なかったし(やるなら先週の福岡で用意するはずだしさ)でもだからこそ木村君もうれしかったのかなーって。だってこのあとの木村君ってばちょーご機嫌で最後までホントhightだったもん。 MC以外の感想はまた後でね~。
November 27, 2008
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昨夜にゃごや(慎吾風・爆)ドームのSMAPLIVEに参戦してきました!2年ぶりのLIVE。もう大興奮でね~お芝居の観劇前とは又違う興奮が何日も前からあって、当日は朝から、いや正確には前夜からあんまり眠れず食欲も珍しく減退(笑)。でもそんなに興奮しつつ、LIVE前に映画鑑賞も(おい)。しかも「貝」ぢゃないの(爆爆)。先週今週の2週間だけ名古屋で1館上映されている古田さん主演映画「小森生活向上クラブ」。このときをのがすともう絶対観られないと思ったので強行っす。やーーー撮影した1年前はあんな髪形だったんだーとか、リーマン姿似合うとか、キスシーンとか、シュールな部分とかまぁいろいろにやにやの感想とかはありますが、とりあえず今度はいざドームへ!そして本日のメインのLIVEは、あったりまえのこんこんちき(古っ!)ですがやっぱり最高でした2年ぶりだもんね~~~盛り上がらないはずがないっつーか、待ちわびた分燃える萌える叫ぶ歌う笑う泣くともう大忙し愛した分をきっちり、想い以上に返してくれる彼らは文句なしにNO.1アイドルでしたステージは年齢を重ねた分大人なところもありましたが、やっぱりやんちゃだったり突っ走ったりあおったりもしてくるし、MCも楽しかったしであっというまの3時間半!!本当に濃密で幸せこのうえない時間で、ただただ『ありがとう』なのです。久々のヒール(5cm)のショートブーツで足が思ったよりも疲れているのを自覚したのは帰りの地下鉄へ向かう道中。でもなんかヘラヘラ笑っちゃってました。そんなこんなで興奮したまま寝付かれずふと時計みたら深夜の1時半過ぎてたし。なのに今朝はすっきり目覚めて前夜の疲れもなんのその、軽快な足取りでロッキーのお散歩。仕事が一息ついたら思うのは昨夜のライブ。ついついあれやこれやを思い出してはひとりにやにや。傍からみたら完璧に怪しいよね(爆)。今朝は名古屋で中居くん急遽映画館で挨拶するそうで(もう終わって時間かな)、そんな気持ちもうれしいね今日も名古屋でライブです。地元の友人たちが参加します。次に合うときのための最高の笑顔貯金をきっといっぱいしてくるね!私もこれでもか!ってほどためこんできましたまさにスマイルチャージ満タンですライブレポ書くのが楽しみだな~。幸い今日はダンナはともかく私はヒマなので(おいおい)なんとか海馬にがんばってもらうわ
November 27, 2008
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『幕末純情伝』 アートピアホール2008年9月4日(木) 1階6列センターブロック作・演出:つかこうへい出 演 : 石原さとみ/沖田総司 真琴つばさ/坂本龍馬 吉沢 悠 /高杉晋作 舘形比呂一/西郷隆盛 橘 大五郎/鬼畜丸 矢部 太郎/土方歳三 武田 義晴/秋月兼久 赤塚 篤紀/東宮 岩崎 雄一/島崎藤村 とめ 貴志/新撰組隊士プッシュ・リツ 小川 岳男/中村半次郎 ト ロ イ/グラント 若林 ケン/勝海舟 早坂 実 /徳川慶喜 山崎銀之丞/近藤勇 宇津宮雅代/嘉代・岩倉具視 清家利一/古賀豊/川畑博稔/小川智之/杉山圭一/松本有樹純 北田理道/南野真一郎/逸見輝羊/遠藤広太/高野愛/尋由帆 那須野恵/船越ミユキストーリー: 江戸の世も終わりをつげようかという幕末の京都。 世に恐れられるは近藤勇率いる新撰組。 その中でも特に恐れられていた沖田総司が実は女だった。 新しい世の中に希望を抱きつつ、時代の変革期の高波と渦に翻弄される男たちと、 その中で男として生きるしかなかった女たちの生きざまと愛の行方は・・・。 ************************観劇してから2ヶ月以上たっちゃったよ。感想はねー書こうとしたけど、言葉がみつからなくて、そのままうだうだ。でもやっぱり特筆すべき配役ではあったなぁということで、ツボなポイントだけちょこちょこと。久々のつかさんのお芝居。いつ以来?と考えてみたんだけれど、なんと「銀ちゃんが逝く」以来だったわ(^^;)。そしてものすごく久々なのにすぐに舞台に馴染めたのは、つか芝居の持つ熱気が私の好みだからかなぁ。たたみかけるような怒涛のセリフ。矛盾だらけの会話と設定。けれど、真正面からぐいぐい押してくる役者たちの迫力にいつのまにか引き込まれている。小気味いい立ち回り。この時の効果音も大好き(笑)←新感線の原点だしね♪休憩時間や終演後、いっしょに観劇した友人とも話したのだけれど、『面白かったーー♪』。沖田も坂本もオンナってことで、どうかなぁと思ったけれど、それなりに勢いで持っていったと思うし。んーーー。けどね、面白かったけれど、心鷲掴みにはされなかったの。揺さぶられて呆然とはならなかったの。それはなにもめちゃくちゃなこと言ってたからとか、耳に痛い哀しい言葉とか、虐げられたイタミをこれでもかとぶつけられたからではないんだ。そんなのはいいの。むしろつか芝居ではそれは充分予見できることだし。役者陣は本当に熱演で、個々には素晴らしいのに、なのに客席まで巻き込むような何かがほんの少しだけれど足りなかったように思う。なんだろうね?場面場面で、おぉっと思って引き込まれかけても、どこか俯瞰の目線で観てる自分がいる。それはそれで悪くはないけれど、つか芝居はそうじゃないだろう?と。いやおうなくひきずりこみ巻き込んでこそつか芝居だろうと。ま、これは私の視点だけれどさ。ご贔屓の出演場面では視線ロックオンで、しかもかなりインパクトの強いシーン(にやり)が多くて目服ではあったんだけれどね。あちこちで感想読んでみたりもしたんだけれど、やっぱり最終的には【男と女の愛の物語】ではなくなっちゃったからなのかなぁ。【女と女の愛】でもアリなのよ別に。そうゆう愛を否定する気はないし、他方では【男と男の愛】もあるしソレはソレで充分萌え要素だったし(爆)。でもこの幕末純情伝では、それだとどうしても核になる【愛】の結びつきが弱くなっちゃうんだよね。どんなに細い赤い糸であっても、それをいっぱい束ねて三つ編みにでもし無理やりにでも太くしちゃうのがこの物語での基本的な愛だと思うんだけれど←かなり乱暴(笑)今回は赤い糸ではなくリボンだったような気がする。一見すると華やかだし、しかもレース付きではあるけど、でもだからこそちょっと弱いの。惜しいよねぇ。 さて。いろいろ書いたけれど、でも最初にいったように『面白かった』のは確か。以下、ツボな点と役者の感想なんぞを。まず一番のお目当ての舘様@西郷。やーーーーーんステキでしたぁ(特大はぁと)。最初っからびっくりな衣装(ラメラメのロングジャケットスーツ風)でしたが、さすがです。衣装に負けていません(笑)。うれしいことに足長にも見えたし(実態は・・・問わないで下さい・爆)何より、ものすごく男っぽかったんです。本当にコレは驚きでした。コンボイではどちらかといえば女形なのですよ。他の舞台でもどこか中性的な雰囲気があったりするんです。この舞台でも東宮愛しちゃったりするんですが、それでもちゃんと男でした。そして驚くほどつか芝居に馴染んでました。もともとものすごく濃い役者さんなのですが(笑)、さらに濃い役者が揃ってるからどれくらい輝けるかなぁ?なんて失礼な心配もちょっぴりあったんですが杞憂。きちんと、真正面からぶつかって、ちゃんとその世界に馴染んで、馴染みすぎるほど染まって、しかもその中でも煌いていてうれしくてうれしくてねぇ。見たかったラブシーンも想像以上に濃厚でうっとりー。こんな表情観れて、あーーんな表情みれて、あーーんな姿観ちゃって、これで萌えないはずがなく。かなり前方のセンターちょい下手席で基本的には観やすいし表情もばっちりだったんですよね。でもこのラブシーンは上手端で、メインのお芝居は真ん中で繰り広げられていて、正直ココは本筋目に入らず。乙女心持ち合わせてますが、ココだけはおばちゃんらしく?ずうずうしくかぶりつきで観たかったなー。ぬほほほほ←思い出し中。かなり危険な笑み浮かべてます(爆爆爆)。そうそう。衣装といえばGI風衣装もものすごく似合ってました。吉沢君をいたぶるシーンは得意?のSっぷりがホントステキ(笑)。あと、当たり前ですが本職とも言えるダンスはやはり飛び抜けて見栄えがしました。全体を観ようとしてもどうしても視線が吸い寄せられてしまいます。真琴さんもやはり華やかなオーラを放っていて、このお二人は踏んだ場数が違うなぁと。とにもかくにも、舘様に関しては大満足でした。そしてもうひとり、特筆したいのは吉沢君。久々にみた彼は、最初いったい誰???それくらい今までの記憶に残っていた吉沢君とはイメージが違っていたんです。まず・・・あのガタイの良さにびっくり。あんなに筋肉質だったなんて・・・前からそうでしたっけ?私の中では彼はずぅぅっとドラマ「動物のお医者さん」のハムテルくんだったもので。「山田太郎物語」ではいつのまにかいい意味でクセのある役者さんになったなぁと思ってはいましたが。はい。そして彼もおどろくほどつか芝居の世界にハマッテいたんです。どうかすると一昔前のヤクザかなにかのようでした。若頭クラスかな?(笑)。今までのイメージからは考えられないセリフをこれでもかと、滔々と語るんです。でも、どんなに迫力たっぷりで態度がでかくてもかわいいひとでした。言ってることも境遇もめちゃくちゃでしたが、でもかわいいひとでした。や、劇中のGIにいたぶられる少年時代はほんとかーいらしかったですし←友人の最大の萌えポイント(爆)こんな出会いと発見があるから舞台観劇はやめられないんですよねぇ。むふふ。ようやく出会えたのは赤塚くん。友人ご贔屓の役者さんで、前から気になってはいたんだけれど実際の舞台は始めてで(TVでは見たことあるけれど全然別物だしね)。しょっぱなから存在感がスゴイ。いいのは目ヂカラ。目の輝きと強さがいいのです。なんつーか有無を言わさぬ迫力があって思ったよりかっこいいのです。そしてね、東宮という役柄が似合っていたのは、佇まいにどこか品があったから。こーゆうのはなかなか醸し出すのは難しいと思うのです。でもそれが無理なくちゃんと感じられたのがよかったです。小柄なのにそれを全く感じさせなかったのもよいわ。だからよね・・・舘様@西郷をめっちゃいたぶってもサマになっていたのは。んふふふふ♪でも同時に王者の醒めた目線も持ち合わせていて。最後の情け容赦ない新選組の面々への仕打ちに説得力があったのもクールな佇まいが最後まで崩れなかったから。他の役ではどうなのか、他の舞台も観てみたくなりました。(ちなみにTVドラマ「陽炎の辻」にも出演されていたけれど、当たり前だけれど全く雰囲気が違っていてちゃんとワルでした♪)矢部さんは・・・土方なんだけれど、どうみてもそりゃないわ、のはずなんだけれど、この舞台ではアリでびっくりです。なんつーのかな、見た目はひ弱なのに実は誰よりもしぶといの。そのしぶとさがこの幕末を生き延びるためには一番必要な強さでもあるんじゃなかな、そう思わせてくれました。あとね。ぜんぜん知らない役者さんで、なんでか目を惹く役者さんがいたので友人に「誰?」と。遠藤広太くんというそうです。ダンスもうまくて、だからこそ目を惹いたのかな?お芝居でもいつのまにか目の端で気にしていたし、これからが楽しみな役者さんです。最後に山崎銀之丞さん。もう最高でした。私の中では主役は彼(近藤)でした。なんで彼の物語にしちゃわなかったんでしょう?そう思えるほどでした。彼の説得力と、無償の愛(どこまでも報われないけれど)でもだからこそ純粋な想いがくっきりとしていました。そしてその愛は沖田だけじゃなく、新選組の全員にも無償に注がれており(やっぱり報われないけれど)、更には竜馬にも注いでいて。その包容力があったからこそ成り立っていた舞台だったなぁと思うのです。彼のすべてが愛しく哀しくて誰よりもその時を生きていたと思うのです。最後に、と書いたけれどもうちょっとだけ(笑)。さとみちゃんは、堂々たる立ちっぷりで天性のモノは感じたけれど、どんなにあえいでも露骨なセリフ言ってもやっぱり色気は感じませんでした(笑)。でも魔性の女になるべく素質(うまい表現が見つかりません。否定的な意味ではないです)みたいなものは確かにあるなぁと。真琴さんも、さすがの華で場をさらうのですが、どうにもこうにも「女の竜馬」であることが気持ちを縛ってしまっていたような。宝塚での男役とちがって周りに生身の「男」がいる中では線の細さはどうしようもないけれど、もともと「男」であることにはなんのてらいもなく、そこに「いられる」はずなのだからもったいなかったです。結局長くなってしまいましたわ(笑)。
November 24, 2008
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さっき、お気に入りブログさまよっていて知りました。 『その男』東京芸術劇場 中ホール 2009/4/6~26【原作】池波正太郎【脚本】鈴木聡 【演出】ラサール石井 【音楽】上妻宏光【出演】上川隆也、内山理名、キムラ緑子、池田成志、波岡一喜、六平直政、平幹二郎 他詳細はコチラ ね、ね、ね~~~そそられるキャストよねぇ?>誰に訊いているんだ(笑)上川さんと平さんの殺陣!!!想像するだけでもうっとり~~石丸さんの舞台チケ(日曜マチネ)が取れたら、からめて(同日ソワレ)日帰り強行しちゃおうかなーできればお泊りで「蜉蝣峠」も観たいんだけれどね←本命は大坂公演ってか、『ムサシ』日程(特に大坂)早く出して~~~!!!こっちも絡めたい私なのだ。ふぅ。来年春はレミゼもあるし忙しいわ
November 23, 2008
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すっかり紹介が遅れてしまいました来年の新感線の舞台「蜉蝣峠」のブログができてます。→コチラそこでチラシになるのかな?パンフかな?宣材写真があるんです。新感線は写真家の野波さんを起用されることが多いのですが、今回はみただけでテイストの違いが分かります。ステキな写真がいっぱいでうれしくなっちゃいます~。堤さんはもちろん、勝地くんも木村了くんもめちゃめちゃイイオトコじゅんさんと粟根さんももちろんステキだし、高岡早紀さんの粋で色っぽいことといったらでね、9人バージョン写真の左下は~~~あの~~~ひょっとして梶原膳さんでしょうか?客演でチラシに載るようなかたはもう彼しかいないのですが、どうみてもかっこよすぎて別人か?と(爆)。Nりんいかがでしょうで。ダーリンです。・・・微妙~~~や、もちろんカッコイイ・・・かな(おい)。あのね、なんかね、見た瞬間ヒゲ男爵のひとりを連想してしまって。はい、髪型のせいですね(爆)。もちろん視線の強さはとんでもなく違ってるんですが、一度困ったフィルター装着しちゃったんでなかなか正常(正常??)に戻せませんま。無理に顔をスマートに見せなくてもね、私の愛にかわりはないので。ってか、むしろリチャード3世の迫力たっぷりな顔の方が私は好きかも。・・・おばちゃん、色悪を好む・・ってとこでしょうかね
November 21, 2008
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ここんとこずっと、適度な肉体労働(畑仕事と柿の収穫。1500個突破!)のおかげで、夜はすぐに眠くなってしまってブログを書く気力がわきませぬ~ そして・・・・・・・さっき久々長文書いたのに、うっかり消してしまったーーーーーこんな夜もあるさ。はぁ。ところで。肉体労働してるからといいわけして気持ち甘やかして食欲の秋満喫しすぎてしまいました。春先したのでがんばって元にもどしたのにいつのまにか春先プラス1kgに。やばいっすお肌も感想気味だし、珍しく吹き出物みたいのがうっすらと。いかんなぁ。とりあえず来週のスマコンでダイエットしてきますわ。適度?に胸きゅんになって食欲落ちるし、踊るし歌うし叫ぶだろうから毎回1公演で2kg前後落せるの。ま、戻るのも早いけどさ←だめじゃん(自爆)
November 18, 2008
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2010年大河ドラマ『竜馬伝』。その主役坂本竜馬に福山雅治さんが決定しましたね!めちゃめちゃ楽しみです♪某国民的アイドルかも?なんてウワサもあってかなり気になっていたのですが、思いがけない人選で、でもNHKよくやった!でもありますね。さて。となるとその他の共演者が気になります。小栗さんは残念ながら2009年大河に出演なのでなさそうです。今映画で共演している堤さんとか、大河の常連になりつつあるし、相性もよさげですよね。古田さんもまた大河出て欲しいのですがどうでしょうか?「新選組!」では印象的な役でしたが、出演はほんとうに少しだったので今度は本格的に参加してほしいですね。おふたりとも時代劇に慣れていらっしゃいますし、似合うし、NHKさま~さまさまさま~~~(笑)。難点は・・・大河にかかりきりになると舞台は無理になっちゃうこと。まぁ欲張ってはいけませんね。なんにしても、んふふふふ・・・・俄然楽しみな大河となりましたよん。共演者発表は来年でしょうね。待ち遠しいです。さて。大河といえば今は「篤姫」。篤姫にも坂本竜馬は出演してます。私にとっての玉様(玉木さん)ですが、あっというまに暗殺されてしまいました(泣)。もうちょっと出演シーンあるかと楽しみにしていたのですが残念です。でもまぁ主役は篤姫ですししかたないですかねぇ。まぁ上様(家定さま)が48話で復活(思い出?夢?)ということなのでそちらを楽しみに待ちましょう。あと、山口祐一郎さんのスタパ放送日が決まりましたね!ってか、とっくに決まっていたのに知らなかったのは私だけ~?(汗)11/12(水)です。すでに収録済みなので生ではないのが残念ですが、これもめっちゃ楽しみです♪
November 6, 2008
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昨日今日、いいお天気につられて柿の収穫しました。今年は大豊作なんですよ~。で、下の方の枝はいいんですが、上の方の枝になっているものは脚立が必要になってきます。でもそれでも取れないものは、脚立に片足、もう片足は大きな枝に足のっけて、そこから更によじ登っての収穫です。必需品は大きなポケットのついたエプロン(笑)。おばちゃんですが、そこそこ体格も立派ですが、以外に軽快に動けるんですよんワタクシ♪子供の頃は隣の家の(おい)いちぢくの木に登るのが大好きでした。今はさすがに我が身の木への負担を充分考慮して(爆)細い枝にはチャレンジしませんがこの季節だけの柿の木登りは密かな楽しみです。風景が違って見えることも楽しいのですよね~。あ。猫の手は別に借りる予定はなかったのですが、私が木に登るとぶうちゃんが大喜びで応援しにやってきます。つまりいっしょに木に登るんですが・・・はっきり言ってジャマ(笑)。だって一番上まで上って自慢げにゆさゆさするんだもん(^^;)。どうしても手の届かないところの熟しすぎた柿は毎年モズとヒヨドリが競争して食べに来ます。ちょうどよさそうな色づき具合のを収穫。まだ青いのは収穫しませんが、それでも合計300個以上はあったかな。ご近所と親戚に配りました。まだ半分以上残っています。1週間くらいしたらまた再収穫かな~。ちなみにウチで食べる分はその日ちょうどよさそうなの(我が家は固めが好き)を数個取ってきて食べます。ささやかな贅沢だよね。 ところで。野球ですよ。日本シリーズ。アンチ巨人としてはやはり気になるのでやっぱり見てしまいます。ってか、ダンナがこのときばかりはチャンネル譲ってくれないにので必然的に観ることになるんですよ。ま、野球そのものが好きだからいいんですがね。今夜は西武がんばったね!来年のWBC考えると原巨人が勝った方がいいのかもだけれど、そんなにうまくいくのはしゃくにさわるからせいぜい苦しんでください←いぢわる(笑)。
November 5, 2008
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中居くん宣伝凄すぎるよ~ついていくのだけでも大変だわ。ってことで、放送日未定ながら以下も。「鶴瓶の家族に乾杯」「僕らの音楽」「東京フレンドパーク2」「Goro’s Bar」ふぅぅ。で、他にももしかしたら?と思っているのは「徹子の部屋」かなー。「花まるカフェ」も充分ありそう。あと・・・こうなっらた「スタジオパーク」とかにもでちゃえ(笑)。ええもう、どんどんどんどんやっちゃってくださいませ。倒れない程度にね(爆)←鬼ファンでも、おかげさまで?もうずぅぅっと中居くんのビジュアルが麗しくて本当にうれしゅうございますわ。 さてさて。もう一人のダーリン古田さんも適度?に忙しそうです。ドラマ2本かけもちながら、そろそろ舞台稽古はじまってるのでは?さらに初主演映画『小森生活向上クラブ』もいよいよ11/8公開です。初日舞台挨拶あるんですよねー。行きたいよぉ・・・絶対無理だけれど。くすん。でもね、うれしいことに名古屋でも上映あるんですー。マニアックな映画なんで(おい)どうかなーって心配していたんですよ実は。「ゴールド劇場」11/15(土)~よかったよぉ。何が何でもコレだけは映画館で観たいです!その映画がらみかな?舞台の宣伝かな?両方かも。11/8の「メレンゲの気持ち」にご出演です。昨夜の「嵐の宿題くん」はまだHDDの中。今夜逢いに行くねっ。そしてそして・・・このお二人に加え、内野さんの出演映画『252生存者あり』も公開が12月ということで、映画関連雑誌の露出が非常に多く、でもうまーーーくかぶっているのでうれしい悲鳴あげてます。おかげでお財布が軽いったらありゃしない(泣笑)。内野さんといえば昨日、中日劇場で「私生活」観劇してきて、うっとりしてきたばかり。久々の舞台で(「ベガーズ・オペラ」は諸事情でチケット手放したので・泣)、おひげもなく(笑)すっきりしたお顔がハンサム度UPでしたわん。そして舞台で普通の洋服&舞台メイク&鬘ナシのじゅんさん(爆)にも会えて楽しかったです。こちらの感想もそのうちまた。って・・・いくつ感想溜め込んでいるんだか。途中まで書きかけてSTOPしてるの多すぎだわ(汗)。でもね、やっぱり舞台はいいねー。終演後、お席は別々でしたがMさんも観劇されていたので30分でしたがお茶をごいっしょしたの。もう話がはずむはずむ。趣味嗜好が似てるのを改めて確認しまして、3時間でもきっと時間が足りないね~なんて、KちゃんとかCさんとかともいつも言ってる言葉をここでも(笑)。来年の「レ・ミゼラブル」はどのキャストで?なんて話題もね。ふふっ。あ。レミといえば客席で私のすぐ後ろの席の2人連れの女性も同様の話題を。どうやら原田君ファン?私は原田君はきちんと認識しての観劇はまだないので、今度はゼヒと思っているのよね。ってか、世の中イイオトコ多すぎ~!!ってことで、こちらでもやっぱり嬉しい悲鳴です。・・・平和だ(爆爆爆)。
November 4, 2008
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