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バタバタしているうちにあっという間に大晦日で紅白の時間です。 やり残したままのことや出来なかったことがいっぱいですがそれでも無事2008年を終えることが出来てよかったです。 写真はぶうちゃんです♪ 最近のお気に入りは台所の棚の上です。眠いのに私が椅子に上って接近激写しようとするので気に食わないようです(笑)。 なんとなく頭を下げているのでちょうど年末のご挨拶ぽくていいかな~と(笑)。 もう一枚はふてぶてしいところが(丸いところも)私と似ているかと(爆)。 みなさま今年もおばちゃんのミーハーにお付き合い下さいましてありがとうございました。 来年も変わりません。変わりたくありません。 っていうか変わりようがないんですが(笑)よろしければたまにでいいので戯言をきいてくださいませo(^-^)o
December 31, 2008
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そうそう。左右にTVモニターが多数と書きましたが、そこと舞台中央奥をスクリーン代わりに使った演出も多様してました。映像としては、戦争場面とかですね。このときの衣装はクラシカルなものでしたよ。あと、話の中で説明セリフとかを、映像をつかって誰それはこの人・この顔、などとわかりやすくしてくれていました。それから驚いたのがモニターにセリフが映ることです。もちろん全部ではありませんが、要点部分とかをセリフのまま、あとを追うように映し出されていきます。舞台は日本人には馴染みのないイギリスの王侯貴族社会の会話が主ですから、これも助けになりますね。でも気にしすぎると肝心の舞台中央の役者への視線がおろそかになってしまうと思います。話の筋はわかっていたので最初はチラチラみていましたが、途中からは役者に集中しました。ま、そうはいっても観ていたのが2階席からだったので、適度に視界に入りましたがね。さて。先に書いたように冒頭イキナリの長ゼリフの独白です。どんな口調なのか、声なのか、表情は?勝手に妄想しておりましたが、そのどれとも違ってました。どちらかというと、さりげなくするっと話し始めた感じでしょうか。表情も語り口もクールな印象。それもそのはず。内容は口がうまく2枚目な男たちばかりがもてはやされ、醜く身体も不自由な(背中にこぶがあるし、片足引きずってます)な自分ではあるけれど野心がないわけではない、いや寧ろ虐げられてきたからこそ心中に積み重ねてきた鬱屈した思いを今こそ呪い、悪党になってやる決意を述べているのですから。ここがね、確かによく言われているように他のシェイクスピア作品とあきらかに違うところです。だって、『悪党宣言!』ですよー。でも、個人的な好みとしても、ウジウジ悩む主人公よりこういった性格のほうが断然好みです(笑)。なのでこの役が古田さんなのがとにかくうれしいです。のっけからにやにやです。にゃははです。でもね、とにかく長ゼリフ。他もとにかく長ゼリフ。どこもかしこも、誰も彼もが長ゼリフ。正直、途中でセリフがつまったり噛んだりするとちょっぴり冷や汗が(苦笑)。始まってすぐだから仕方ない・・・という言い訳はダメですよね。キビシイいい方かもですが、同じお金を払うんだから完成形をみたいのです。でもね、今言ったことと背反していますが、ちょっとくらい噛んだっていいんです(え)。それよりセリフが役としてきちんと伝わっていればね。そこが一番肝心だし観たいのです。なんで初っ端からダメダシしてるんでしょうか私(汗)。じゃぁ舞台がお気に召さなかったのか?と問われれば首をぶんぶん左右に振って言います。NO!むしろ通いたいです。通い倒したいのです(おい)。完成形ではないのですが、それ以上に役者陣が魅力的だったから。その魅せ方(演出)もすごく好みでしたから。何より古田リチャードが魅力的な悪人でしたから(*^^*)。そして次々に登場する人物。みなさまの衣装もやはりサイケでございます。無機質なセットを原色が派手に彩ります。でもね・・・その衣装がどこかちょっぴりくたびれた風情なんです。少し薄汚れたところがあるんです。なんか人生につかれちゃってる?でも強がって見得張ってますーーーなような。ここらもパンフを読みましたらロンドンのスィンギング'60。日本ならGS。でもあえてスタイリッシュではなく違和感を持たせてデカダンスにしたい、そうです。なるほど~~~。だからでしょうか。時代設定がものすごく曖昧です。だって、最初の独白がヴォイスレコーダーで、命令書もモバイルですよ。市民に向っての演説ではTVカメラが入って中継しているし、戦争では剣もあるけど銃もOKなんです。映像での戦争は騎馬戦なのに、舞台にはバイクまで登場するんです。不思議ワールドです。でもわかりやすいのです←英国の薔薇戦争や百年戦争などの史実はうわべしか知らないので(^^;;)このへん、物語世界にとっつきやすくしてくれているのを感じます。 物語の筋を追ってのツボなんぞ。まず最初はなんといってもアンをくどく場面でしょう♪アン@安田さん、お美しい~~~。ただひとり最初の喪服は黒のスレンダーなドレス。黒は女性をより美しくさせる典型ですね。ため息でます。そして、義父ヘンリー六世と夫エドワードの棺の前で嘆き悲しむアンの前に彼らを殺したリチャードが登場です。もちろん憎しみと呪いに満ちた言葉の羅列でリチャードを罵ります。けれどそんな言葉をたくみにかわし、あろうことかそうさせたのはアンの美しさゆえだと。アンの存在そのものが自分にこのような行為をさせたのだと、だからむしろ共犯者ではないかと。どれほど憎み蔑む忌むべき相手であろうと(一応地位は王弟だし)逆説的にであっても自分の魅力を讃えられ、崇拝されて、その言葉の魔力に一瞬魅入られ血迷ってしまうのも仕方ないなぁと私も納得。愛するものたちのご遺体のあるその場で、不謹慎ともいえる求愛はどこか禁断の匂いもあって、そこもまたオンナの萌える要素かもです。っていいますか、オンナはどれだけ褒められるのが好きなのか、と(笑)。巧みな言葉とあるときはかすめとるように、そして強引に求められるくちづけ。きゃぁ~~~~・・・・・(ただいま妄想タイム)・・・・すみません。復帰しました(爆)。ただ、ちょっとだけ、ほんのちょーーっとだけ不満も。まぁいのうえさんに濃い目のラブシーン演出を求めてはいけないのでしょうが(笑)、キスシーンも押し倒す場面もあっさりしすぎだったように思いました。もっとドキドキしたいのに、トキメキ始めた途端かわされてお預けくらったわんこになってしまいました。・・・単にオマエの好みの問題だろうが、というツッコミはナシで(爆爆)。それにしてもこれでもかーーの美辞麗句のくどき文句の嵐を古田さんの口からきくことが出来る日がくるとは。心こもってないけど(笑)。シェイクスピアさまさまです♪ ------------------- またもつづく。ごめんなさいいつもこんなで(笑)。
December 27, 2008
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『リチャード三世』 シアターBRAVA!2008年2月23日(火・祝)13時開演 2階A列30番台上演時間:3時間半(1幕2時間・休憩20分・2幕1時間10分)作 :ウィリアム・シェイクスピア翻訳:三神勲演出:いのうえひでのり音楽:岡崎司 美術:池田ともゆき照明:原田保 衣装:前田文子映像:上田大樹 音響:井上哲司音効:末谷あずさ ヘアメイク:宮内宏明特殊効果:南義明 小道具:高橋岳蔵演出助手:菅野將機 舞台監督:芳谷研/吉見裕司出演:古田新太 リチャード三世 安田成美 アン 榎木孝明 スタンリー卿 大森博史 バッキンガム公 三田和代 故ヨーク公爵夫人 銀粉蝶 マーガレット 久世星佳 エリザベス 天宮良 リヴァース伯 山本亨 ヘイスティング卿 増沢望 ケイツビー 西川忠志 ラトクリフ 川久保拓司 リッチモンド伯 森本亮治 ドーセット候 逆木圭一郎 イーリーの司教 他 河野まさと 刺客 他 村木仁 ロンドン市長 他 磯野慎吾 ヨークの大司教 他 吉田メタル 使者 他 川原正嗣 ティレル 他 藤家剛 兵士 他 山内映見莉 エリザベス(娘役) 桝井賢斗・三村和敬 皇太子エドワード 富永凌平・中村咲哉 ヨーク公リチャード 藤木孝 エドワード四世(12月) (※1月は久保酎吉) 若松武史 クラレンス公ジョージ ストーリー:醜く不自由な身体をもつがゆえ虐げられてきたリチャード三世は、口先のうまさと2枚目であるというだけでちやほやされる世の中に嫌気が差してむしろ敵役になってある野望を果たす決意をする。病床の長兄でもある王エドワード四世を陥れるため、まず最初に狙ったのは次兄クラレンス公ジョージ。ありもしない罪でロンドン塔へ投獄。次に狙うは先王の皇太子妃アン。義父でもある王と夫の皇太子を殺された憎悪を逆手に取られ、言葉巧みなリチャードの求婚をアンはついには受け入れてしまう。一方宮廷では。リチャード・バッキンガム公・ヘイスティング卿らは、エドワード王妃エリザベスとその兄リヴァース伯・エリザベスの前夫との子ドーセット卿ら一族と対立していた。和平を望むエドワード王は両者の手をとり和解をさせようとするが、先王の王妃マーガレットが現れ、王座を奪ったものどもみなに呪いの言葉を浴びせて去る。さらにその場にクラレンス公処刑の知らせが届けられた。誤解は解けたはずだったのに間違った処刑命令が実行されてしまったのだ。心痛と後悔の念に襲われ病状が悪化したエドワード四世もまたこの世を去っていった。ひとりほくそえむリチャードの次の狙いは王位継承者の皇太子らだ。腹心のバッキンガム公、部下のケイツビー・ラトクリフらをたくみに使った魔手から逃れるすべもなく、ロンドン塔に幽閉され殺害されてしまう。こうして邪魔者は次々と葬り去り、ついに、形の上では『どうしてもと望まれて仕方なく』王位に。しかし王位についてもなお悪意の赴くまま突き進み、腹心であるはずのバッキンガム公まで邪魔者として消し去る。母である故ヨーク公爵夫人はあまりのことに我が身を嘆き、そして呪うしかなかった。王リチャード三世の次なる狙いはエリザベスの娘。その娘を娶ることで磐石の地位を得ようとしたのだ。言葉巧みにエリザベスを篭絡し娘を得ようと画策する。暴君リチャード三世はしかし、その前に各地で発生した反旗に怒り狂い制圧のための出陣。が、数々の悪行に業を煮やしたスタンリー卿やリッチモンド伯はついに反旗を翻し、正義を声高らかに宣言する。戦いの中、リチャードは殺してきた亡霊たちの呪詛にも追い詰められ・・・。 ********************************************それにしてもシェイクスピアですよ!どんな風に魅せてくれるのか、もうわくわくしちゃいました。そして舞台は私の貧相な期待と想像なんぞを遥かに上回っておりました。いのうえさんって・・・なんで・・・なんであんな発想ができるのか本当に不思議で、でもその素晴らしさには大拍手です!セットは、まず色合いが暗めのメタリックシルバーで、近未来的でダークな雰囲気。手触りがひんやりして無機質な感じです。舞台前方の上全体をアーチが覆っていて、左右には大小のTVモニターがいくつも設置してあり、都市の夜景を映し出しています。更に上手には階段と上りきったところに短いバルコニー。下手には上部にバルコニー風の通路が奥から手前に。その通路の下にはトンネルのように丸い通路が下手奥に続いている。正面は中央奥から下手へゆるくカーブしたスロープがあり、中央は段差もある。更に中央下手よりの奥には檻のような出入り口。コレは舞台が始まってからエレベーターの出入り口と判明。・・・この説明で「絵」浮かぶかしら?(苦笑)パンフ読んだら、キーワードは「閉塞感」とありました。納得!どう考えても地上ではなく、地下のイメージでしたから。特にあのトンネル風の出入り口がそう感じさせてくれました。そしてイントロがいつもと違いました!!!そう、あの重低音が流れない!!!蒼い照明が下から上へと流れない!!発車ベルがないーーーーーーーーー!!!(ジタバタ・笑)やー。まぁね、もしかしたらパルコプロデュースだし、ひょっとしたら・・・と心の片隅で予測してなかったわけではないのですが、それでもやっぱりちょっぴり、いんや正直にいいます。ひっじょーにさみしーーーー(ちょっち涙)。が、そんな涙が出て乾く間などてんでないまま舞台上がいつしか暗くなります。次に明るくなったとき舞台真ん中で座り込んでいたのはリチャードでした。出たーーーーー!って、幽霊じゃないんだから(笑)まぁ原作は過去2度読んでますし(天保十二年のいのうえ版と蜷川版の観劇前にね)、今回も行きの新幹線で30分ほど、途中までですが。そんなこんななので、でだしが古田リチャードの独白からってのはわかっていたんです。が、まずは衣装にびっくりーーー(@@)。え?え?え?なんでかクラシカルな衣装だと思い込んでいたのです。チラシとかから。まぁアノ通りとは思ってませんでしたがね。で、どんな衣装だったかというと・・・上着はカタチは時代がかった貴族的な、クラシカルなもの。ルネッサーンス風といえばわかりやすい?(笑)でも色合いが・・・サイケなのです。襟は花柄。とにかくそれがなんだかすごいインパクトで、でも似合うって・・・(笑)。エンジ色の背中はこぶのあたりに狼(だったと思います)のワッペン?パンツが裾広がりが極端な継ぎはぎが凝ってるジーンズ風。ベルトはデカイバックル付き。オペラグラスで確認したけど丸いバックルにはUNDERGRAUNDの文字入り。その衣装にびっくりしてる間にやおら語りだす古田リチャード。でも、アレ?手に何か持ってる。どうやらボイスレコーダーのようなものみたいです。それを口元に持ちながらの独白でした。そしてお顔。左目の周りが赤黒い痣になっていました。そして見るからに性格悪そうな冷たい一重まぶた(笑)。その痣のせいで一層強調されていたような気がします。髪型はストレートな黒髪で真ん中分け(6:4だったかも)。その後劇中で顔にかかるのが気になるのか、何度もかき上げる仕草。コレ絶対ワザとだと思いました。----------------------------あーーーもう。書きたいことが山のようにあるけど、やんなきゃいけないこともてんこ盛り。ってことでつづくーーー。ってか、まだ幕開いたところじゃん舞台・・・年内に書き上げられるんかいな(汗)。
December 25, 2008
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いってきましたよ~シアターBRAVA!『リチャード三世』あ、舞台の感想そのものはまた明日以降UPしますね。で、この日もワタクシ恒例?の劇場駆け込み~劇場に到着したのが開演時間2分前ってどうよそこからトイレに駆け込む私も私だけど、途中で・・・はイヤだし迷惑かかるしねぇ。ま、結果的には開演が5分押しだったので席に着いてからも息を整える時間があったのはよかったですがねそんなわけでパンフ買う暇なんてあるはずもなく、上演時間どれくらいかも確認せずだったんですが、結果は休憩入れて3時間半。劇場入り口にあった予定では1幕 13:00~15:00休憩20分2幕 15:20~16:30本日マチネでは5分押し&休憩時間微妙に延びてたしで、カーテンコール終わってから時間確認したら16:40でした。これからごらんになるかた参考までに。で、休憩ではさすがに1幕2時間ですからね、トイレ行列すごかったです時期的に冷え込みますしね(苦笑)。ま、私は今度は大丈夫だったので少しだけお茶飲んでから、お花がたくさんあったのでじっくり拝見。さすがに古田さんと、あと安田成美さん宛てが多かったですね。写真にはありませんが松雪泰子さんから古田さんへもありましたあと、先日友人情報でびっくりしたんですが古田さんは笹本玲奈ちゃんの10周年記念のShowに声のゲスト出演されてるんですって何で共演してたか私はとっさにわかんなかったけど、友人が答えをくれましたそうでした!『ピーターパン』だぁ!古田さんはフック船長だったんでしたいやぁ観たかったなぁってことで、その玲奈ちゃんからのお花もそうそう、思いがけなかったのは堺雅人さんから安田さんへのお花。なんで共演されたんでしたっけ?あんまり詳しくないのですがどなたかご存知でしたら教えてくださいー。物販は、パンフレット¥2000他はパルコから出ているDVDとか。あとは全くなかったですね。こんなところかな。いのうえシェイクスピア。真っ向勝負でしたよ!でもちゃんと新感線テイストもかんじさせてくれるスピーディーで熱い物語でもあって。たださすがに【笑い】はかなり封印されてますね。どっとくる笑いではなく、クスリとくるというか、にやりとしちゃうとか。ま、反則技の笑いもありましたが。ふっふ。そしてキャストはまさに実力者揃い。特にベテラン女優陣は圧巻でした!!!個人的においしい配役というか、キャラだったのは山本亨さん。ふふふ~~~あの”クセ”は健在でした(爆)。目服な若手役者さんもいたし。そして古田さん。実はいつもと違って今回はなんだか保護者目線(苦笑)。でもさすがに魅せてくれました。ただ・・・さすがにまだ開幕して2舞台目。いつもならまわりをひっぱっていく余裕しゃくしゃくなんですが、今回はまだそこまでいってないという印象です。むしろ芸達者な周りに盛り立てられてると感じられたところも。でも終盤にかけて怒涛の展開になればなるほど本領発揮!ってことで、東京公演終盤にできればもう一度、余裕ぶっこいている姿が観たいです。結局感想少し書いているし(笑)。明日以降の詳細な感想ではネタバレしちゃいますので、これからご覧になられるかたはご注意くださいませね~。あーーーそれにしても・・・私もウソでもいいからあんな風に口説かれ押し倒されてみたいわん 追記:チラシ情報『ムサシ』の文字だけのチラシがありましたでも肝心の日程が~とおもったら、梅芸HPで元旦に詳細UPとありましたよ待ち遠しいですね『蜉蝣峠』のチラシは単独ではなく、他公演紹介もいっしょになった冊子(A4サイズ)でしたが、この公演だけ表紙見開き(結果的にA3サイズ)といううれしいもの。蜉蝣峠ブログで拝見していた写真の実物手にしてにんまりしちゃってます(笑)。
December 23, 2008
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今朝は冷えました~。写真は今朝ロッキーの散歩途中に携帯で撮ったものです。昨夜の雨でのせいで田から水蒸気が立ち上ってます。でも霧というほどでもないんです。自分のいる場所では霧は意識しないのに離れてみると、あぁ~って感じです。ただ、それが地表にとどまっているのがものすごく幻想的な景色でね、ちょうど朝日が昇る夜明け前だったせいもあるのかな。思わず携帯とりだしちゃいました。 さてさて。本日は先日の『蜉蝣峠』のFC先行結果発表に引き続き旬くんFCの『ムサシ』先行結果が発表になる日。めちゃめちゃドキドキしたのですが、奇跡が起きましたなんと1公演とれたのです『カリギュラ』の時はありとあらゆるところからNOと言われ続けたのでなおさらです。今年は年始からしばらくは、家庭の都合で何枚かとても楽しみにしていたチケットを手放したのです(しかも最前とかを含む良席ばかり・泣)。観劇数自体が例年より3割減でしたし。でもその後どうしても観たい舞台は、天の配慮とばかりにこの日しかダメなの~という日が取れたり譲っていただいたり。スマコンも自分はダメだったのに義妹が取れて誘ってもらったりしていたんですね。そして今回。激戦が充分に予想された舞台を来年観る約束ができました。本当にうれしいです。あのとき手放した分がかえってきたのかしらと思います。なんかね、ものすごく素直な気持ちであらゆることに、みんなに、感謝したいです。そう思える12月であることもうれしいです。ありがとうございます。みなさまも大切な愛しい人に逢えますように。のんのん。
December 18, 2008
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本日、一足早くSMAPライブDVDをゲットしました特典DVDも気になりましたが、まずはやっぱり順番に行こうと思ってDISC1を。ん~~~~やっぱ最高に楽しいねぇそしてやっぱりテンション上がるねぇ覚えている記憶映像と重なる部分もあるけれど、映像ならではのクォリティとUP映像は、ほーーへーーひゃぁぁーーーきゃぁぁぁ(爆)そしてさっき。ちょっとお外へ夜遊びに行ったぶぅちゃんを迎えに門まで出たとき。我知らずスキップ踏んで歌っちゃってさぁ。~僕のテンションチョモランマ~一体何年ぶりかしら?記憶にないくらい大昔なのは間違いないな。それにしてもスキップよスキップもうね、無意識だったってのがホント我ながらおいしくて「あ、スキップ踏んでるわ私」って気がついたらにやにやしちゃうしついでなのでターンもしてみたらふらついたのは仕方ないかーおばちゃんだもんこのあとDISC2とか観たらいったいどんなになっちゃうんだーーー。ま、お花畑満開なのは間違いないな。うむ あ。ちなみに目撃者はいないですから変人扱いされる心配はありません。・・・ぶうちゃんは飼い主の名誉のため見て見ぬふりかな(爆爆爆)。
December 16, 2008
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来年の劇団新感線公演『蜉蝣峠』うれしいことにFCでチケットが確保できましたんふふふふ~~~やっぱりコレは愛情執念怨念の賜物でしょうか?(爆)でね、大坂まで我慢できず東京も申し込みしたのですが、そちらも当選したのです。なので来年は古田さんと両方で一回ずつ計2度の逢瀬となりました~ でもその前に。まずは『リチャード3世』ですよねもう来週にせまっているなんて実感がわきません。音楽担当の岡崎司さんのブログによれば、通し稽古もされたようです。お写真があるのですが、使い込まれた台本を見るといやがおうでも期待が高まりますよね23日は年末でも心置きなく観劇できるよう、今度の日曜大掃除だわ!
December 15, 2008
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ローソンで、『20世紀少年 第二章』の前売りしてるんですが、そのなかにDVD付きというのがありまして。コチラなんですけれど・・・見た瞬間大爆笑実はわたくし原作未読で、だから古田さんが第2章から出演されるのも知っていたのですが、どんな役なのかあんまりわかっていなかったんですね。でも役名知って、ビジュアルわかってからはもう楽しみで楽しみで大坂万博のテーマソングを唄われたあの国民的大歌手(当時)のパロディのようなのね。そしてその国民的大歌手としての春波夫(はるなみお)として、そうですか~歌手デビューですか~プロモDVD(その名も『ハロハロ音頭』!)作っちゃいましたか~~~むふふふふ~~~もちろん買いますよってか、なんてナイスな特典なんだでもまぁその前に第一章ですよねなんとか観なきゃ。あ。原作読むのもいいな。古田さんつながり。雑誌も舞台「リチャード3世」がらみなのか露出多いです。「BIG tomorrow」表紙です。それもスーツまだ現物確認してないんですよね~~~。明日確認せねば こうやって今年も、煩悩増やして師走を駆け抜けるかな(笑)。
December 10, 2008
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先日【急募】しましたチケットですが、なんとか自分自身で観劇できることになりましたですが引き続き1枚手元にございます。チケットは当日劇場前での手渡しとなります。値下げもしておりますのでよろしかったらどなたかごらんになりませんか?12/11(木)12:30開演の『表裏源内蛙合戦』(シアターBRAVA!)P列上手端1枚定価¥10500ですが、¥6000にいたします。作:井上ひさし、演出:蜷川幸雄出演者:上川隆也・勝村政信・高岡早紀・豊原功補ほか公演詳細はコチラでそうぞ。平日の昼公演ですし、急なのですがもしも興味のある方がいらっしゃいましたらお声かけてくださいませ。ご希望されるかたいらっしゃいましたらメッセージ(HP左欄)からどうぞ。よろしくお願いします~~~m(__)m。
December 9, 2008
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昨日のことですが、うちにビールが1ケース届きました。時期が時期なのでお歳暮?と思ったら私宛。???そんなビールもらうような相手なんていないぞーーー???と思ったら、以前アンケートの回答で試飲キャンペーンも応募したのが当たっていたのでした。すっかり忘れていたのでびっくりーでもこーゆのって思いがけないからこそうれしいですね0カロリーの発泡酒です。私にぴったりだわ(笑)。ダンナにはものたりないかもですが、一人では飲みきれないので(私は1/2缶で充分酔える)手伝って消費してもらいましょう。そしたらね、どうやら今は運気がいいとみたから年末ジャンボ買って来い!ときましたよ。最高¥3000が2回当たったことがあるだけの実績なのでどうかな~とは思いますが、運試ししておきますか
December 5, 2008
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友人情報で中居君が日刊スポーツ映画大賞の主演男優賞に決定となさっそくコンビにへ走って新聞購入。一面に中居君でなんだか照れるのは、普段一面は球中心の中日スポーツに慣れているからかしらん日刊スポーツHPにも記事あります→コチラでもちまたで評判写真(へそ出しらしい)見当たらず???さっきワイドショーチェックしたけど、名古屋の日刊スポーツは写真が違っていたことが判明しました。こっちは一面は体育座りしてる中居君でした。衣装はいっしょだけれどね。表彰式では前年度の受賞者の木村君から表彰盾をいただくらしいのね。どんな顔するのかな~~~んふふふふ~~~楽しみっ ところで昨夜のスマコンオーラスはなんとトリプルアンコールまであって4時間だったそうめちゃめちゃ楽しかったようで、参加してた友人たちの興奮してしあわせいっぱいの声を聞いてこちらもものすごーーーく幸せ気分昨夜のFNS歌謡祭では生中継もあって、なんだか参加した気分になれたのもよかったな。最初の中継はライブ途中。最後の中継はライブ終了後の札幌ドームの展望台から。普通ならオーラスで燃え尽きてそうなのに、ヤツラは更に輝くまぶしいほどの笑顔さすがに声はいつもよりかすれていたけれど、それがむしろライブらしくてうれしい私はやっぱりイタタなファンなんだろうなSMAP~~~お疲れさまでしたっ!気が早いけれど新たな再会(次のライブ)心から待ってます
December 4, 2008
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中居君ソロはウワサの千手観音がそりゃもうお見事!!!ステージ観れば縦一列に並んでの手の動きが見えるし、映像見ればそりゃもう美しいしで見惚れたなぁあの大人数だからこそ舞台栄えするんだよねー。中居君もダンサーも衣装が青が基調で見目麗しく、まるで青い孔雀でさー。ほぁぁぁぁっした!DVDで何度もリピ確実っすね。普通に再生のあと、スロー再生もするな。んふふふふーーー待ち遠しいね歌もいつもの中居テイストで、歌詞も何気にメッセージ性があってよいねー。でもやっぱりそこは中居君。カッコイイだけでは終わる気サラサラないのねやっぱり(爆)。もういい年したおじさんだのなんだのとヘタレ演技で休憩(笑)入れた後、何事もなかったようにまたシャキシャキダンスさ。映像も最初は映画の宣伝かねてたのに結局オチつけないと落ち着かないのね。ふはは。例年以上の見応えに大満足だったよ。そうそう、はじまってからずっとお帽子アリだったのに、ソロでは帽子でなく羽冠だったけど、途中ついにというか、やっとそれも取ってくれた姿はかなり髪ものびて、顔に白いペイントあったんだけれどそれにあわせて髪も白のメッシュ入れててね。「こんなに伸びましたー!」なんて言ってたけど、短髪もかっこいいじゃんもったいぶらずもっと見せてくれればいいのにねー。「あなたのためにできること」では驚きのつよぽんピアノ演奏!ピンスポの中、どよめく会場が思ったよりウマーな演奏にほぉぉぉぉーーーと感心モード上昇。なのに。なのに。イントロあと少し、ってとこで突然『あーーーっ!間違えたっっっ!ごめんっ。やり直しますー』おいっせっかくいいカンジで聞き惚れていた観客も総ズッコケだぞ(爆爆爆)。しかし全く悪びれる様子も無くすぐ再演奏するつよぽん。なんかすげぇ。そしてやっとゴロちゃんの歌に。この歌ってものすごくゴロちゃんのエンジェルボイスにあってるんだよね。もちろん木村君もいいけど、この曲に関してはゴロちゃんがMyベストしかし、つよぽんピアノ演奏だけじゃなく、途中ちゃんとハモっての弾き語りでさ、ホントびっくり。ご愛嬌はあったけど、歌が終わったあとの拍手は間違いなくつよぽんへのが一番多かったと思うよ。「Last Smile」はみんな、中居君も含めて声がよく伸びてるし聴き応えあってうっとりー。そして私の一番好きな「夜空ノムコウ」ですよ。この曲はなんでこうもストレートに心に届くのかなぁ。かなーーーりぐっときててウルウルそして「そのまま」と続く。このつなぎがめちゃめちゃイイ!2曲続くとかなりヤバイね。ってか、完全にヤラレちゃって涙腺ちょっぴり決壊「そのまま」もともといい曲とは思っていたけれど更によい曲になったわ←単純(笑)。「世界に・・・」は、おこちゃまたちがいっぱい登場してきてみんなで大合唱!歌い終わって捌けていく時中居君ってば、こどもっち仕込んで「中居ばーか!」と言わせてた(笑)。中居君好きなんだよなーこーゆうことするの。慎吾ソロもかっこよかったー。でも衣装がセクシー度が足りん!昔の透ける黒のアミアミ衣装がまだ脳裏に残っているようだ(爆)。もともとのセクシー度は木村君よりあると思うんだよね。なのでちょっぴりそこが残念だったけどダンスは堪能。ちなみに木村君はセクシーというよりキュートだと私はずっと思ってるそれはこの日の途中からの編み込みヘアに赤い羽根付きというヘアスタイルで特に実感!中居君もだけれど、木村君もありえないかわいさだよ!!あんな36歳がふたりもいるSMAPはまさに奇跡だと思うぞ。特にこの日はハピバもあってかとにかくご機嫌で、カメラ狙い撃ちのウィンクとかでもう何度客席撃ち抜いたことかほとんど中居君へ視線ロックオンな私でさえときどきクラクラしてたんだから、隣の義妹とその友人(共に木村ファン)と、もうひとり本来は中居ファンのはずの友人までがこの日は担当替え(笑)になるほどの威力だったわでもやっぱり私は中居君に撃ち抜かれたなー特にあのもこもこ帽子の毛皮衣装は何?友人らはマタギとかなんとか言ってたけれど、私には宮崎アニメにでてくる少年のように見えたのなんだよもうーーーなんで36歳のおじさんなのに少年に見えちゃうんだよーーー!!!その衣装にまっすぐなきらきらの瞳と笑顔でアタシャ思わずへたり込みそうなくらいだったわ(あほ)。はぁぁぁぁもうもうもう、こーやって思い出すだけで顔が・・・顔がにやけて・・・皺が増えるーーーー(爆爆爆)。ってことで(?)やはり中居君は最強なのだジャンクションあけ、木村君のドラムソロはサマになっていたねー。そのまま木村君からバンドメンバー紹介。「俺たちに明日はある」「KANSHAして」は定番でもやっぱりノリと盛り上がりが違うねー。フッフー♪できるしあわせは、ライブならでは。特に横花道でのリフトがこちら(1塁側)に中居君があがってくれて大興奮!!!もうめいっぱい、これでもかと思うくらいいっぱ手をふってしまったよそしてそのあとだったかな?手に持ったペンライトもいっしょに振りすぎちゃったんだよねー。上部の透明な部分がぶっ飛んで下に(爆)。幸い前の席の方にぶつからずにすんだけれど一瞬焦ったわあ、その落ちた部分は幸いどこも欠けることなく無事元通り合体できました(苦笑)。「lover loser」「はじまりのうた」もものすごく楽しくってライブ向き。「どうか届きますように」でものすごーーーく幸せだったのが更に笑顔になったよ(^^)。ここまでが本編。すっげー充実だー。アンコール前の映像はSEXY and the CITYのコント映像にて、ラッキーさん発表。 このときは慎吾の女装の美しさに釘付け。なんで一番デカイのに一番オンナなんだー(笑)。ちなみにゴロちゃんはバイトでしゃち(ほこ?)になるとかなんとか???(爆)脳裏によぎったのは金のしゃちほこの着ぐるみゴロちゃんの、えびぞりりならぬしゃちほこぞりだったのはナイショだ(大笑)。そしてトロッコ移動開始。今度は木村君が先頭でこちら側に。そして目の前、つーか正確には真下あたりに停止してそのまま上昇してくるではないかー!?今更ゆうまでも無く私の両隣は狂喜乱舞ほとんど泪目&オペラグラスでUPの表情捕獲に一生懸命。と!?うほほ~~~さすが日頃から「5階席までオレちゃんと見えるから」発言するだけのことはあるねぇ。木村君ガッツリこっちを見上げてくれた~~~!もちろんココは私も木村君の名前を叫んでしっかりお手振りさこの距離でもまだ肉眼で表情ハッキリとはいかなかったけれど、こちらを見たことくらいはわかるもーーん通り過ぎたあとは抜け殻の友人と義妹たち。みながみな揃って『双眼鏡越しだけれど目があった』ふふん。私は裸眼で目が合ったぞ。直接アイコンタクトだぞ←何気にいばりたいらしい(爆)。やーーー。でもさすがに私でもコレはキタね。クルね。ヤラレタね恐るべし木村拓哉っ!バクステでは恒例のリボンリフターで「オレンジ」。でもこれは正直セットのやぐらでほとんど見えず(苦笑)。しかたないので画面観て。「SHAKE」に登場のラッキーさんは小学生くらいの男の子が2人いて、ひとりを木村君がずっと肩組んでかまってた。歌の途中マイクむけてたけどさすがに歌えないだろ(笑)。中居君はあんまりラッキーさんにはかまわずダンサーと化してたけど、終わりがけにはちゃんとみんなと握手してたかな。他のメンバーも適度にからんで遊んであげてたよ。帰りのトロッコは立ち止まることなくて残念ー。最後は「ありがとう」だけれど、こっちこそ本当にありがとうだね特につよぽん最後は何度も「みんなばいばいーーーい!」「ありがとねー」「気をつけて帰ってねー」と会場に別れを惜しんでくれてた。他のメンバーも適度に声はでてたけど、お手振りに忙しそうだったかな。中居君はやっぱり手のひらと指をひろげてのバイバイ。画面に映る本当に優しい笑顔がいいの。この笑顔はコンでしか見られないもんなー。めちゃめちゃ密度の濃い空間と時間に大満足。3時間半、あっというまだったよー。面白かったのは会場が明るくなって場内放送でコンサート終了のアナウンスが入ったとき。思いっきり客席全体から『え~~~~~!』(爆)。客席の反応に更にとどめの終了アナウンスにまたも『え~~~~~!』2度目はみんななんだか笑いながら言ってたような。スマメンにも聞こえたかなぁ?(笑)更に最寄のJR中央線が人身事故のため不通のアナウンスにも『え~~~~~!』(コレはマジ困った人多かったろうな)みんな揃いすぎ。打ち合わせしたみたいに揃ってた。ってか、練習の成果ありすぎっしょ(大笑)。とにもかくにも3時間半、幸せすぎて、改めて愛してるSMAP~~~~を実感した一夜。本当に本当にいっぱいこれからも生きるパワーもらったわ。今度は2年も開けないで再会したいな。 今夜は札幌でオーラス公演。友人が何人か行ってます。みんなのわくわくが伝わってきてこっちもわくわくどうやらFNS歌謡祭にも出演するとか。コンサート会場からの生中継かな?めちゃめちゃ楽しみ
December 3, 2008
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さて。コンサートそのものの感想なんぞもね。 オープニングはすでに東京ドーム公演の映像とかをワイドショーで少しかじっていたのでわかっていたんだけれど、みんな赤のチェックの衣装がかわいすぎ本当にマリオネットのような動きなんだもんねー。実はワタクシ、今回スマコンで初めてオペラグラスを持参することを忘れましてしかも5階席なのになんてこったい!な事態でしたがそれはそれ、すぐに裸眼で全体を楽しみスクリーンでUPを楽しもうと。そのスクリーンは、メインのが残念ながら右1/4くらいがやぐら被害にあってたんですが、まぁそれは左右のサブスクリーンで充分フォローできたのでいいかな。ってか、メインのスクリーンが縦長でなんどか全身が写っていたのがいいねー!「あたまのてっぺんからつまさきまで」ってのがあんなに見映えがするとは思わなかったけど、目服だったよ。それに確かに上からでも全体が見渡せるのはいいねー。どこにご贔屓(はっきりいえば中居君)がいるか探しやすいし。あと、今回のステージは今までの花道左右プラスセンターデベソステージから、左右花道なくしてセンター花道広めにとってデベソステージから左右横に花道。実際見ながら思ったけれど、けっこう後方席からも上からも見やすくてよかったな。登場してからはのっけから踊る踊る踊る♪やーーーコレがホント観たかったのだ(*^^*)。TVだとどうしてももの足りないんだもん。でも歌は出だし・・・あはは(苦笑)。エンジンかかり悪いぞー。バンバカあたりでようやくかかってきたかな?それにしてもこのバンバカは何気に名曲だと思う。まさにライブのための曲!盛り上がり方がハンパないもんね♪オープニングとジャンクション映像はお待ちかね、ワタクシの大好きなドラキュラテイスト。みんなもうもうなんでそーゆうーカッコが似合うんかなぁタキシード風はともかくさ、マントよマント!そして仮面。はぁぁぁぁやっぱヤツラはダテにアイドルじゃないねぇ。牙なんて覗かせてくれた日にゃそのまま某伯爵様のお城の舞踏会にお招きしたいほどだわ来年夏辺り連日連夜開催予定なんですが招待状届いてますかしらん?←ごく一部の友人向けのマニアックネタですまん(笑)そしてしばらくモダーンなSMAPアレンジがずいぶんジャジーな感じでしたがこんなのも似合いまする。特に「友達へ」のアレンジは原曲より好きかも衣装はジャンクションから抜け出たままのマント&シルクハットが珍しくって。特に全員がシルクハット姿なのが珍しいよね。しかも全員シルクハット投げ捨てたはずなのにいつのまにか中居君はやっぱりまたかぶってた。今度は赤のシルクハット。いつのまにー?変えるとき見逃したのがなんか悔しいぞ。でも何よりマント翻しながらの姿がねぇ。はい。ワタクシ今まで、特に舞台の感想で何度も宣言しておりますが『翻る衣装フェチ』でございまして(笑)。前回ライブでも中居君がそれは美しいマント捌きを魅せてくれましたが今回はそれが5人全員ですからねーにゃはははははーーー(壊)。その中でもやっぱり一番ウマイのは中居君。途中誰よりもフワリと高く舞い上がって翻るマントとその美しいシルエットに腰砕けになったのは言うまでも無く。うへへへーゴロちゃんソロは、はい、ダンス注目しましたよー(笑)。3割増で(笑)めいっぱい踊ってました。なんかけなげでかわいかったっすー。なんで踊ってるゴロちゃんはあんなにかわゆいのでせう木村君ソロは何よりまず曲が好きなのね。もともと久保田利伸(特に初期はライブも何度か行ったし)好きってのもあると思うんだけれどさ。で、めちゃめちゃノリも良いしダンスもめいっぱいやってくれるし、ダンサーたちも見応えあるしで大満足。今までの木村君ソロでは一番好きかなただ衣装が結構ラフなかんじだったので、裸眼でステージ観てると見失いそうにもうちょっと目立つ色でもよかったかも。このあとのジャンクションの歌『チョモランマ』(←正式タイトルは不明)がこれまた楽しいのだ。全員工員風でちょっち顔とか衣装も汚しちゃってたりもしてたけど、だからこそ一種の労働歌風の歌にマッチ。で、この歌が結構耳に残ってねー。ありがちなメロディーなんだけれど、ゼヒコレは覚えたいな。次回以降のスマコンでも恒例になったらいいのにー。開演前とかにみんなで歌うの。盛り上がるぞー。キターーーー!だぞー(←勝手に妄想して盛り上がる・爆)実際、劇団新感線舞台の開演前恒例の発車ベルが鳴り響いて流れるジューダスの曲とか、音が聞こえると私はパブロフの犬のように心拍数が一気に上昇するからな(笑)。つよぽんソロはなんとまぁ豪華なバックダンサー(メンバー4人)だこと!!ものすんごく気持ちよいだろうなぁ(笑)。「どんないいこと」はめちゃめちゃひさしぶりに聴いたなぁ。大好きな曲なんでうれしかったわん。「Jazz」「アベ・マリア」はどっちもライブ映えする曲だね「ココロパズルリズム」は振り付けがめっちゃかわいいのなのにそこに中居君がいないんだ。ソロの準備のためとわかっていても、あのかわいい振りをする中居君がめられないのが悔しい!それに途中からセグウェイに4人がそれぞれ乗るんだけれど、あーゆうのも中居君大好きだと思うんだよねー。少し休めるし(笑)ステージ縦横無尽だし。んーーーホント残念。でもね、そのセグウェイ乗ってはしゃいでる4人はふつーにかわいかったー♪特に木村君スピード違反気味なのに余裕でさ。対照的だったのが吾郎ちゃん。横花道でスピード出しすぎたのかうまく止まれずコケそうに(爆)。や、かろうじて転んでませんよ。コケてケガとかはいやだけど、あのくらいなら大丈夫。ってか、照れ笑いしてる姿がめちゃめちゃキュートだったわん
December 2, 2008
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