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相変わらずよく降るものです。雪です。しかも低気温のため積雪量が増えております。本日はこれまでに比べ暖かいのですが溶けた雪により道路は歩行しにくい状態になっており相変わらず過ごしにくい札幌市です。冬期間、鹿児島在住の知人とメ-ル交換するたびに「暖かい鹿児島が羨ましいです」が決まり文句となっております。さて土曜日の夜は勉強会に参加しました。私の知人(というより知人が経営する会社)が主宰する勉強会です。会社名から由来する「北海志塾」という勉強会です。私は前回からお誘いいただき今回は2回目の参加となりました。1カ月に1度、18時30分~札幌市内某所にて開催されます。講師は武谷洋三氏。日本会議北海道支部常務理事という肩書きだったと記憶しております。というより北海道南洲会顧問の肩書きの方が私にとって呼びやすいのですが・・・・・・。そして参加者をあたらめてチェックするとほぼ全員が“北海道南洲会の会員さん”です。北海道南洲会と異なる点は講師が武谷氏で勉強会の内容が日本の歴史ということくらいかもしれません。この日のテ-マは戦前の日本と朝鮮(の関係)でした。私もこれまで多少、勉強してきたのですが詳細に至るまでは自信がありません。それゆえ有意義な勉強会になっております。私としてはあくまで「真実」を学びたいわけですので「嫌韓」を意識しておりません。(ただ北朝鮮の拉致行為については怒り心頭です。そして弱腰の政府及び無関心な日本人に対しても侮蔑さえしております)勉強会の内容を明記すると莫大なペ-ジを要してしまいますので要点のみ記します。・(例外はあるが)戦前の日本は決して朝鮮半島に住む人を惨い目に遭わせてはいない。・日本が朝鮮半島に進出してからインフラ整備及び教育水準も向上した。・西郷隆盛が目指した「アジア主義」は欧米列強から中国(シナ)・朝鮮国を解放するものであ った。その西郷の遺志を継いだ人物は頭山満(玄洋社)である。確かに戦前戦後、日本に住む朝鮮人を差別する風潮は強かったと思います。しかし朝鮮国で日本人が傍若無人の限りを尽くした「事実」は巷間言われるほど事実ではないのかもしれません。私たち日本人は将来の健全なアジア圏樹立に向け「真実」を知り地道なそして勇敢な外交を展開していかなくてはいけません。(こんなこと言っていたらアメリカにつぶされるかもしれませんが)
2013.03.12
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先週、かかりつけの内科に行きました。数カ月に1度、薬を処方してもらうためなのですが先生との会話で私が「最近、ちょっと元気がない」と何気なく口にしましたら血液検査をするはめに。先生の「最近はどうですか?」の問いに何気なく返答したのですが先生の「それはいけませんねえ。何か悪い病気かもしれません。血液検査をしましょう」とのお誘いに抵抗を試みるも押し切られてしまいました。この先生とは開業されてからのお付合い。しかも先生のご子息が私の大学の後輩ということもあり時々、雑談することもあります。私はどこも悪くないことは自覚しているのですが「まあ仕方ないなあ」といおう程度で採血に応じてしまいました。その結果は「特に異常なし」。やはり私の考え通り。先生には「気分の問題ですよ!」とちょっと勝ち誇った気分になりました。しかし唯一「悪玉コレステロ-ル数値が悪いです」と言われてしまいました。この悪玉コレステロ-ルというのはイクラ・タラコ・お肉などを食べ過ぎると発生するまさに悪玉です。そういえば最近、道東から送っていただいたイクラ・タラコを毎日食べていました悪玉コレステロ-ルは動脈硬化・脳梗塞の原因となる恐ろしい存在です。実は私、あと数年で敬愛する西郷隆盛先生が亡くなった年齢に達します。馬齢を無駄に重ねてきた恥を痛感する今日、死ぬことは全く恐ろしくもないのですが上記の病にかかり不自由な闘病生活することだけは避けたいと考えております。死ぬなら西郷先生のように美しくそして歴史に残る死に方をしたいと10代から自分に言い聞かせておりますので。まあ畳の上では死なない生き方を送るというのが私の公約です。(大学の卒業コンパで宣言してしまいました)ということで「美しい死の瞬間」まで健康体でいなくてはいけません。来月上旬には健康診断があります。今から食事に注意し運動を心がけることにしております。話を戻します。この先生から元気が出る漢方薬を処方していただきました。1週間飲用しておりますが何となく元気が出てきた感じがします。やはり日本人は東洋医学が合っているのでしょうね。元気になったところで木曜日は飲み会に参加しました。二次会でカラオケを唄いまくりました鹿児島出身の歌手・長渕剛さんの「き張いやんせ」を熱唱。「き張いやんせ」は薩摩弁で「がんばれ」の意味です。「負けるな!」の意味も含まれているというのが私の勝手な解釈です。これから西郷先生の命日(9/24)まで漢方薬と歌で「き張いやんせ」です。
2013.03.02
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