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HAKKINYANです。こんにちは。 さて、スタート地点の下見の次です。 今度は、自転車でスタート地点まで走ってみます。 というのもブルベに備えてタイヤを交換しました。 それまでの一般的なパセラ28Cから、ツアラープラス ブルベエディション26Cへ。 ワンランク細いタイヤになります。耐久性も上がり、軽いようです。◆【エントリーでポイント10倍】Panaracer (パナレーサー)【TOURER PLUS BREVET EDITION (ツアラープラスブルベエディション)】700c【タイヤ】【自転車】自転車パーツ 交換したタイヤの感触と、サイコンのタイヤ径の補正のためです。 それに、平地走行のペース感覚をつかんでおきたかったからです。 決行は3月15日(日)。早朝430に自宅をスタートです。 現地まで約25kmなので、90分を見込みます。 ルートは多摩サイまではなるべく最短直線で結べるルートを通り、残りは多摩サイで行く計画です。 途中、コンビニで飲み物とおにぎりを購入して行きます。 花粉症なのでマスクをしていたのですが、眼鏡が曇ります。 鼻周辺に塗る薬も併用しているので、思い切って安全のためにマスクを外します。 ただ、鼻拭きハンカチは腰ポケに入れておこっと!ティッシュぢゃ、足らないだろうから。 多摩サイですが、朝の500はまだ真っ暗です。 暗闇をライトを点灯して走る感覚もチェックします。 ライトは、十分明るくよく見えます!パーツ税込10,800円以上は送料無料/キャットアイ HL-EL540 エコノムフォース 乾電池モデル ヘッドライトキャットアイ HL-EL540 エコノムフォース 乾電池モデル ヘッドライト 【自転車】【ヘッドライト】 が、多摩サイは早朝から歩行者が多く、真っ暗なので発見が遅れるとちと怖いです。 反射する衣服や、ライト点灯の方はわかりますが、どちらもない人もいます。 それと、減速のための凹凸が各所にあります。 そのたびに減速&振動は、とても不快です。 なので、ここは思い切って、サイクリングロード脇の一般道を走ることに変更します。 せっかくなので、ブルベコースを辿ります。 意外と25km/hくらいで快適に走れます。 川と同様、ゆるーい下り坂だからでしょうか。 550には、兵庫島公園に到着。園内のルートも視察済みのため、よくわかりました。 橋の下で、買っておいたおにぎりを補給し、600になるまで待ちます。 サイコンのオドメーターもリセットします。 もちろん、ここまでの距離を記録してからね。 ちなみに、テールライトも左右で2灯、ばっちり点けて来ました。 さあ、ここからは当日のつもりでスタートです。 当日同様に、スマホのルートナビと、フロントバッグ上のキューシートを頼りに、「国立折り返し地点」付近、「みのわ通り入口」交差点まで、距離と時間を測ります。 距離は単純に、サイコンの値が入力したタイヤ径でOKか確認します。 時間は、18km/hで走った際の各交差点通過時刻を記しましたが、それより早いペースで走れるか?体力の確認です。 道順は正直覚えてしまっているので、キューシートの時刻と距離、サイコンの距離とにらめっこしながら走行します。 順調に走るも、速度は20~22km/h。川を上っているから、逆方向よりも遅いのでしょうか? それとも往路の25kmで疲れてしまっているからでしょうか? とにかく、思ったほどペースは上がりません。 しかし、通過時刻は18km/h平均走行時よりは、数分ずつ貯金しながら走れています。 といった感じで、たんたんと「みのわ通り入口」交差点に到着します。 ここで、サイコンの距離と時刻を記録します。 予定の距離は23.35km、予定通過時刻は717です。 サイコンの示す距離は23.55km、実時刻は714です。 距離はちょっとだけ多めに出てますね。タイヤ直径値を補正します。 時刻は18km/h走行時に対しては、わずか3分の貯金ですが、15km/hに対しては19分できました。 このコースはこの後に峠道もありますので、平地でできるだけ貯金しておくことが必要です。 その後はまっすぐお家まで帰りました。 この先のコース、小作までの道は、自動車で普段から走るコースのなので、迷うことはありません。 ただ、交通量が多いので、自転車では気をつけなければなりません。 あと、時間があれば、峠道も別途体験しておきたいですが、ちょっと時間ないかな。
2015年03月15日
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HAKKINYANです。こんにちは。 さて、エントリーしてしまったので、もう後には引けません。 準備開始です。 ちなみに、スタートは二子玉川の河原、R246の橋の下です。 600発と700発の2グループがありますが、4月4日なら600は日の出の後。 なるべく明るい時間帯を走りたいので、先に出発の600発を選びます。 時間いっぱいで完走するなば、13時間半後の帰りは、間違いなく日没後になりますので。 明るいうちに完走できたら問題ないんですけど、体力に自信がないので。 そして早い分、朝早く起きて、現地に向かわないといけないんですけどね。 で、現地へは何で行くか? 自宅から二子玉川までは約25km。 普段のツーリングなら、もちろん自転車で行きますが。 その後にブルベで200km走り、さらに25kmを自宅まで帰ることを考えると、余計に体力に自信がありません。 なので、車で近くまで行き、有料駐車場に停めておくことにします。 スタート時刻は600ですが、受付やら説明やらで500に現地に着く必要があります。 ということで、車でスタートの現地まで、その時刻に行ってみることにします。 日付は3月7日(土)。 ちょうど、同じAJたまがわ主催の別のブルベ(400石廊崎)が開催される日でした。 時間的にもスタッフさんが、500に現地に来られるでしょうか。 雨の中でしたが、330に家を出て、車で向かいます。 知っている道とは言え、ナビがあるとはいえ、雨の中、道を間違えました。 途中、道が新しくできていて、ルートも雰囲気も変わってましたので。 で、目ぼしい24時間出し入れ可能なコインパーキングに入れてみます。 到着は、420。早く着きすぎです。 当日は400に家を出発しても、問題なさそうです。 来てみたからわかるのです。 駐車場からスタート地点までは、今回は歩きです。雨降ってましたし。 ちょっと距離がありますが、自転車ならわけない距離なんですけどね。 で、兵庫島公園内の走行ルートを確認します。 歩いてみて、だいたいわかりました。舗装された道は1本しかないですな。 スタート地点の橋の下には、500ちょうどくらいに到着。 ちょうど、スタッフさん達が到着して準備を開始するタイミングでした。 邪魔しちゃいけない、そして、小心者なので、話しかけられずに帰ります。 早朝は道路もすいていることが確認でき、予習できてよかったです。 戻りは、ブルベのコースを車で走ってみます。 地図は頭に入っているので、迷わなかったです。 間違えそうなポイントも抑えることができました。 多摩川沿いの一部の道は細く、すれ違いが大変そうなので、車では走りたくないですな。 現地までの行き方調査完了で、第2関門クリアです。
2015年03月07日
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こんにちは。HAKKINYANです。 2月ころから、「ブルベ」に参加してみたいと思っていたのですが、気持ちが熱いうちにとりあえず参加してみよう!ということで、早速エントリーしちゃいました。 なんとも、無謀ですが、体力の有無以外は万全に整えるよう、準備開始です。 今さら鍛えるのは間に合わないので、日々健康管理だけは注意してそれまで過ごすようにします。 さて、最初なので、近場開催の200kmから。 オダックスジャパンのHPから調べると、春から夏にかけては、200kmはほとんどないですね。 時期的に参加できそうなのが、次の二つくらいでしょうか。 後は、私用と重なり参加できません。 BRM404たまがわ200定峰 BRM517群馬200はじめてのブルベ この後は7月までありません。 なので、BRM404定峰にエントリーすることにします! 3月2日(月)から受付なので、早朝に起きて、PCで申し込みました。 早起きしなくても、結果的にはすんなり申し込めたようですね。 エントリーに備えて、事前に自転車の保険に入っておく必要がありました。 いろいろ調べたのですが、自転車の保険、それなりに高価です。 で、たまたま自動車屋で自動車保険をお願いしているのですが、その特約で自転車も保証されるのがありましたので、付けてもらうことにしました。 お値段も、断然安いですから。先の単独新規の半額以下です。 ちょうど自動車の6ヶ月点検のタイミングでしたので、自動車屋へ行ったその場で契約してきました。 以上で、第1関門クリアです!
2015年03月03日
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※後から2月15日の日記も追加したので、ひとつ前の日記もみてねん! こんにちは。HAKKINYANです。 またもや自転車でお出かけしてきたので、その記録を。 もう、だいぶ前のことなんですが、防備録です。 1月25日(日)なんですが、既に書けないので、今日3月3日の日付に書きます。 今回は急遽、前夜に思いつきで突然決めました。 かねてより峠に挑戦してみたい。 そして、自分の体力を把握しておきたい。 というのが目的です。 といいますのも、最近はツーリング自転車の本で気になるワードが「ブルベ」! 長距離を制限時間内に走って楽しむイベントです。 マイペースで走りたいオイラに合っているのかわかりませんが、なんか挑戦してみたい不思議な魅力が。 まだ、1日100kmも走ったこともなく、経験の浅いオイラにはちと無謀ですが。 まずは、夏まで1年間いろんなところに行って、各季節やさまざまな楽しみ方を体験したら、臨みたいと思います。 とにかく、最寄りの初級?の峠、R20大垂水峠に挑戦してみよう!と決めたのでありました。 そして、旧甲州街道を辿る旅も日野宿から先は、ネットで情報集めすらしてません。 なので、とりあえずは高尾駅まで、旧甲州街道を走ってみようと、前夜に調べます。 併せて、一里塚の場所も。 さて当日ですが、息子君の習い事が3時間。 朝、行く時は一人で行ってもらうようお願いして、お迎え(報告を聞く)に間に合うように帰ってくることで、12:30までまるまる時間をもらいました。 出発予定は、皆で朝ごはんを食べたかったので、8:00に設定。 バタバタして結局8:20に出発です。 まずは、日ごろから「ハイドラ!」アプリで、バッジの取れていない西国立駅に向かいます。 細い路地の奥にありますので、自家用車では行きにくいです。 まん前を通過して、無事にゲットです。 その後は、立川通りに出まして、日野橋を渡り、日野警察署前より、旧甲州街道を走ります。 既に見学済なので、今回は日野宿は通過します。 日野駅の手前で、都道256(旧国道20)からほんの少しだけ北側に反れ、すぐに左に折れ日野駅の方に向かいます。 駅の前を過ぎて、駅南東側の旧踏切のあった場所まで行きます。 現在は踏切が廃され、通れなくなっています。 踏切跡の柵前でパチリ。 振り返ると、大坂下の神社がありますが、その手前に、踏切があったという説明板(写真)がありました。 踏切跡は通れないので、一旦日野駅の北側に回り、坂を上って踏切跡の反対側に出ます。 その後もを上ります。結構急な坂です。 これから峠に行くというのに、いきなり息切れしそうになりました。 ま、途中で止まらず、なんとか上りきります。 その先しばらく行くと、都道256に合流し、日野自動車の工場前に出ます。 日野自動車敷地内に、一里塚があるらしい?と調べておいたので、守衛に寄って、見学できるか聞いてみます。 本来はきちんと事前に申し込んでおくべきでした…orz。申し訳なかったです。 急に訪問したにも関わらず、快く案内してくださった日野自動車さんに感謝いたします。 本ブログをご覧になって行きたくなった方、できましたらアポなしで行かないようお願いします。 ちなみに、工場内ですので、写真は撮れません。あしからず。 そいで、中で見学させていただいたのは、「上人塚」という塚だそうです。 歴史的に価値があるので、その場所は工場でも手を付けられないようです。 でも、見た目は一里塚なのですが、本当に一里塚なのでしょうか? 古墳だとも言われています。 塚にあった説明板には「一里塚」のワードは出てきていません。 日本橋から10里目の日野台一里塚はいずこ? 後日調べましたら、日野自動車工場西端の先の辺りですが、説明板が道沿いにあるようです。 Google MAPのストリートビューで場所も確認したので、今度、拾いに行きます! さて、そのまま都道256、国道20号を進みます。車が多く道も狭いので、ちょいと怖いです。 国道16号との立体交差(ムラウチジョーシンの所)を過ぎて、少し行くと左に旧道があります。 そちらに入り、のんびり行きます。 その先の浅川の橋の袂で再び合流します。 橋を渡って、国道20号と別れて右折し、西進します。 ちょいと行くと、2車線の左が左折専用レーンとなります。 そこを斜め左前に入って行きます。これが旧甲州街道です。 その途中に竹の鼻一里塚跡があります。公園の一角です。 石碑の前でパチリ。 園内側に説明板があります。 その後は付きあたりまで進み、突き当ったら左折し、国道20号に出ます。 八王子の商店街を西へ進み、追分町で斜め左に曲がります。国道20号のまま。 八王子追分の石碑は、道路の反対側であり、下調べも不十分だったので、今回はパスしました。 その先は、現国道20号から北側に反れる旧道が2箇所あります。 高尾寄りの後の方は、道がアスファルトでなく、タイルになっていまして、沿線もちょいと風情があります。 ここ、雰囲気いいですねぇ。 高尾駅前を通過します。 この先は、旧甲州街道のことは忘れて、峠上り(ヒルクライム?)モードです。 京王高尾山口駅でお手洗いを済ませます。 さぁ、ここから峠上りに初挑戦です。 動画サイトで、他人の画像を見ましたが、結構なペースですね。 オイラの高尾山口駅出発は、10:12ころです。 のんびりペースで上ります。 途中、速度計を見たら、7km/hでしたね。 もちろん、一番軽いギヤです。 途中、大勢に抜かれるかなと思いましたが、4人組が抜いていっただけでした。 なんとか途中で止まることもなく、無事に峠上りは完了。 それなりに息は苦しかったですが、思ったよりも楽でした。 到着時刻は10:42ころ。 約30分の峠上りでした。 高尾山口駅から県境までの距離は、5.9km、標高差は206m、約3.5%の上り坂です。 平均速度は、11.8km/hでしょうか。二桁いってたのは驚きです。最初は緩かったからかな…。 到着後は大垂水峠の石碑前でパチリ。 ここ、富士山がきれいに見えますねぇ。 さて、汗が冷えて寒くなると思いましたが、さすがはヒートテック。 汗が蒸発してもそんなに寒くないです。 ここから、一気に下ります。 もちろん、元来た道の方へ。 だって、反対に降りたら、もう一回上らないといけないぢゃないですかぁ(笑)。 時間もないし…。 さぁ、お楽しみの下りです!下ハンドルを持って、強ブレーキに備えます。 下りは、楽ちんです。 しかーし、、目から涙が出てきます。すごい風圧。 ちゃんとしたグラスが欲しいと思った瞬間でした。 普通の眼鏡ぢゃダメですね。 そして、風が冷たくちょっと寒いです。 帰りは真っ直ぐ帰るだけです。 が、同じ道を戻るのもつまらないので、北野街道の方面へ行ってみます。 東京高専の南側を通ります。 途中に職場の同僚(独身)の家がありますので、突撃訪問してみます。 顔出すだけですけどね。 ピンポンしたら、いました! そして、北野街道、浅川沿い、石田大橋経由で家にまっすぐ向かいます。 国立駅前に息子君をお迎えに行くために。 が、しかし、時間がちょいと足りません。お家に寄って着替えて歩いて行くには。 しょうがないので、直接自転車でお迎えに行きます。 その途中、空腹?パワーダウン?を感じたので、補給しました。 お迎えでは息子君、お父ちゃんの恰好に驚いてました。直接来たのぉ?って。 国立駅からは歩いて、自転車を押して帰ります。 今回の走行距離、サイコンで、56.46km。 消費カロリーは「Run&Walk」アプリで、757kcal。 家から息子君のお迎えに到着まで、約4h10m。 以上、でーす。
2015年03月03日
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