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アルベルベッロの街の中央にあるポポロ広場までやってきました広場すぐの見晴台からは、こんな風に間近に、トゥルッリの屋根たちが一望できます。とんがりお屋根がニョキニョキ生えているみたいでなんだか可愛らしいですよね。観光客の人の中には、こんな人がいましたよスナック菓子の「とんがりコーン」を頭の上と指10本に乗せて、この屋根をバックに写真をぱちりぱちりと撮っているのです!聞けば、この街で撮るために「わざわざ日本から持参したんです!」とのこと。うわぁ~っ・・なんとも新しい発想ですね(笑)トゥルッリの集落群屋根のてっぺんの飾りを小尖塔といいますが、色々な形をしていて特徴的です。屋根に描かれたマーク集落群の写真をよくごらんになると分かると思いますが、あちこちの屋根にいろいろな形のマークが描かれています。月と星、十字架、太陽・・、それにハートマークなど。その昔このマークを描くことは、災いを払う魔よけの意味を持っていたんです。屋根のマークいろいろトゥルッリの壁に、こんな看板が立てかけられていました。屋根のマークにはこれだけ沢山の種類があるんですね。よく見ると、とっても可愛らしくて、興味をひかれて撮った1枚です。
2006年11月28日
バスを降りて、すぐそこにアルベロベッロの街はありました南イタリアへやってきて感動したのは、とにかく空気が澄んでキレイなこと。これぞ南イタリアの名物ともいえるべき真っ青な空です。アルベロベッロの小道ブルーに澄んだ空を背景にしたアルベロベッロの白い家並みはとても鮮やかで、パッと眼が覚めるような感動がありましたすべて手作りの長屋風トゥルッリ石灰岩をただ積み重ねて作られているこのトゥルッリは、扉を入るとすぐお部屋玄関も廊下もありません。リビングルームを中心にいくつかのトゥルッリをつなぎ合わせて、こんなふうに長屋風に家が構成されています。民家の畑にはサボテンの果実こんな大きなサボテンがあちこちにニョキニョキと生えています。ところどころに見られるのが、赤い実そう!サボテンの実ってご覧になったことありますか?(私は初めてでした!)このサボテンの実、たべるとビワのようなほんのり甘いお味で、プーリア州では代表的な食材の1つでもあるんです。 とにかく何でも実っちゃう南イタリア~。 アルベロベッロの日記はまだまだ続きます♪
2006年11月24日
みなさん、こんにちは。今日11月22日は、「いい夫婦(11/22)の日」ですね。朝からニュースやバラエティー番組で、このフレーズを何回聞いたでしょうか(笑)。わたしにとっては、本日11月22日は、毎年HAPPYな日。今日11月22日は、ゆり姫こと、私のお誕生日なので~~~~すまた1つ歳をとりました(えっ?いくつになったかって?笑。)これからも、「ゆり姫のおいしい日記」をマイペースに続けていきますので、遊びにいらしてくださいね。ではでは。余談でした。。(おまけ)去年のお誕生日会のようす。その1 紀尾井町『LA TOUR D’ARGENT TOKYO』 その2 外苑前『ダ・トンマズィーノ』その3 銀座『BEIGE TOKYO』
2006年11月22日
----------------------------------------------「いぬのきもち」という雑誌しってますか~?11月17日から、このTVCMに、米米CLUBの「イッショケンメ・ソング」が流れてます私は、まだ見てないのですが、はやくみたいな~~----------------------------------------------さて、想像以上に好印象だったマテーラの街を後にして、バスで、世界遺産の街アルベロベッロへ向かいます~マテーラから約1時間半ほど特に渋滞することもなく、バスは進んでいきます。目指すは、世界遺産の街アルベロベッロですとんがりお屋根のトゥルッリが見えてきました集落というだけあって、思ったよりも密集して沢山あります。トゥルッリとは、高い円錐形の屋根と白い壁をしたこの街特有の住居のことです。※trullo(トゥルッロ)が単数形なのですが、たいていはtrulli(トゥルッリ)と呼ばれています。緑の林のむこうにおとぎの世界あかずきんちゃんの童話の舞台にふさわしい、とか、妖精が出てきそう、とか、いろいろな本で書かれていたり、人々に語られたりしていて。この街には、メルヘンな形容がよく似合うようです。 それでは、さっそく家並みを見に出かけてみましょう~
2006年11月22日
♪-------------------------------------------------♪米米CLUBの新アルバム(仮)のタイトルが「O・E・C」だとのウワサをキャッチしました。「O・E・C」さて、なんて読むんですかね・・。「オ・イ・シー」かな(笑)。タイトルでも楽しませてくれるのが、やっぱり米米流なのよね♪--------------------------------------------------♪マテーラの夜は本当に静かで、星もキレイに見えましたあまりに静かで、ベッドに入るなりもうぐっすり・・。気づいたら、外が少しずつ明るくなってきていました。これがマテーラの日の出ですお部屋のカーテンを空けたら薄明るかったので、ベッドを抜け出しホテルの階段を駆け上がって、屋上へどうしたことか、屋上への鉄の扉にはカギがささりっぱなし(!)で、押せば開いてしまったのでした。ホテルの朝食風景ですだれもいない屋上で、しばし日の出を堪能していると、ぐぐーーーっとお腹がなりました。ビュッフェスタイルで好きなものをデニッシュパンのお隣は、「ひだを何枚も重ねた」という意味のSfogliatella(スフォリアテッラ)という甘い焼き菓子です。元々はアマルフィーの修道院で作られた伝統的な南イタリアのスイーツ。奥のグリーン色のジュースは、なんとピーチ味でした南イタリアで出会ったジュースは、オレンジ色=オレンジ、黄色=グレープフルーツでしたので、ピーチジュースは色の都合上、グリーン色にしたのでしょうか?私なら、きっと白×桃色のような淡い色にするのにナ~~と思いながら不思議な気分で味わいました。 さて、このあとは世界遺産のアルベロベッロに向かいますよ~
2006年11月14日
♪----------------------------------------------------------♪米米CLUBコンサートツアーグッズが11月11日から通販で購入できるようになりましたうれしすぎる!コンサートに行けなくて涙をのんだ私にはほしいものがいっぱい。まずWドリブル物でしょ、飛行機キーホルダーでしょ、プロペラストラップに、タオルに・・きゃぁ詳しくはこちら→http://www.ec-front.jp/komekomeclub/♪----------------------------------------------------------♪さて、マテーラでの滞在もいよいよもうあとわずかになりました。というわけで、今日はちょこっと番外編と題して書きたいと思います。 マテーラの洞窟住居の中をご紹介します観光客のために、公開されているサッシはいくつもあるのかと思いきや、実は今、なかを公開している家は一軒だけ(それも右のタイプの方です)そんな情報をキャッチして、さっそく行ってみました!こちらが、キッチンの様子です私が手を掛けているなべは、半分キッチン台に埋まった仕様で、下からかまど状に熱するようになっています。中央のシンクは小さいけれどちゃんとあって、今のシステムキッチンの原型のよう。キッチン左下には雨水をためておく井戸があり、小さな穴へツボを落として水が汲める仕組みコンパクトながら機能的なのでびっくり。この白いタイルにも清潔感を感じられたし、キッチンの上をアーチ形にしているのが洞窟住居の外見とは対照的でかわいくて、私もちょっと気に入ってしまいました・・・さてさて、お次はいわゆるリビングルームをご案内しま~す。はい、お馬さんがいます(笑)。昔のマテーラは、人畜同居だったのでこんな風にリビングのソファーの向かい側にはお馬さんの居場所もあります。広さは約15畳位かな。横には馬具、奥にはさまざまな馬グッズがカベにかけられています。この部屋の奥にはもうひとつ小部屋があって、そこにはお馬さんの排泄物をためておく少し床のくぼんだスペースもありました。さすがに、見ているだけですと、とにかく室内はカントリーor開拓時代風でステキなのですが、当時は臭いも大変だったと思われますちなみに、これは、昔の様子を再現したもので、今はこんなふうにはなっておらず、普通の住居と同じような作りになっているそうです。ヨカッタ・・。・・全体的な感想は、思っていたより広く、内装は可愛かった・・世界遺産にも登録されたせいか、最近ではハリウッドのセレブたちがこの家を気に入り、セカンドハウスとして購入するケースも出てきているんだとか。洞窟住居は、冬あたたかくて、夏すずしいという機能もありうけているんですって。それにしても、お値段おいくらだと思います?!!な~んとびっくりの1億5千万円!!どなたか、購入希望者はいらっしますでしょうか(笑)?さて、外に出ると洞窟内部とは違ってまぶしい日差し。マテーラのネコちゃんが、「まぶしぃよぉ~」とばかりに下を向いて佇んでおりました。馬は室内OKですが、ネコは昔から外なんですかね。
2006年11月12日
マテーラの街で太陽が西に傾きだして・・Piazza(広場)のドゥオモはアメ色に照らし出されていきますイタリアの建築物と西陽はどうしてこんなに相性がよいのでしょうか。西陽に照らされたイタリアの街が、私は好きですマテーラの夕方の風景街の一番高いところにあるこのドゥオモだけが、西陽に浮かんでゆきますそして、太陽が地平線のかなたへ沈んでいくと・・夜のマテーラの街すっかり夜がふけて、街全体がぼんわりとした橙色の光に包まれます。街全体がアメ色に染まって迷路のように曲がりくねった道、坂道や階段がいっぱいのマテーラは、まるでおとぎの街のよう。子供のころの気持ちに戻って、いつまでも迷い込んでいたいような気分に。Sasso Caveosoの夜の風景ふ~わりやさしく暖風が流れて、この街の夜はどこまでもどこまでも静かでした。マテーラの夜に酔いしれたひととき。この街は、予想以上に面白かったし、素敵でした。 お次は、番外編(洞窟住居の中)をごらんに入れます。
2006年11月09日
1993年にユネスコの世界遺産として登録されているマテーラのサッシ(洞窟住居)。この街のサッシは実は2つの地区に分かれているんです それが、Sasso Caveoso(カヴェオーソのサッシ)とSasso Barisano(バリサーノのサッシ)の2つ。雰囲気の違いはこんな感じです・・Sasso Caveoso(カヴェオーソのサッシ) こちらは建物の修復も進んでいる様子で、見た目も白系でまとまりのある感じ。パラボラアンテナなどがあったのも、こちらの住居。屋根も窓もきちんとあるようです。 ※SassiとはSassoの複数形Sasso Barisano(バリサーノのサッシ)家、というより岩に彫られた洞窟そのもの。元々大昔はここは海の底だったそう。海水の浸食により形作られた自然の傾斜のところどころに穴が掘られています。この中に人が住んでいたとは昔海だったことを物語るこの大きな谷間サッソカヴェオーソとサッソバリサーノを隔てるように、この谷はあります。自然の原風景、まだイタリアにはこんな場所も残っているのですね~~~~。そして、これがマテーラのお土産です実際にここマテーラで取れた洞窟とおんなじ岩に彫ったミニチュアの住居ここでしか手に入らないものって、いいですよね。さて、今晩はマテーラに泊まります夜のマテーラも美しいので、次回書きたいと思います。
2006年11月08日
米米CLUBのヒストリーDVD「a K2C ENTERTAINMENT DVD-BOX 米盛I」を先日HMVで予約してきたのですが、な~んとネットで買うと安くてお得だという情報をいただいたので皆さんにもお知らせします。さっそく調べてみたら、ほ・・本当だぁ~~~。¥24,000→¥18,000(25%OFF)¥6,000も違うなんて、信じられません。(これなら、忙しくても家に届けてもらえるし、送料も無料)米米CLUBファンとしては、定価で買うべきでしょうか。迷ってしまいます詳しくはコチラ→http://www.amazon.co.jp/gp/product/B000K2UDDM/sr=8-3/qid=1162636704/ref=sr_1_3/250-3346039-2179457?ie=UTF8&s=dvd♪----------------------------------------------------------------♪マテーラの街にたどり着いた私たち。ランチをした後は、ちょっと街から離れて住宅エリアのようなあたりへ・・。マテーラでみつけた普通のお家外観は、普通の一軒家という感じ。マテーラといえど、洞窟住居ばかりじゃないんですね(当たり前かしら!)屋根の上のパラボラアンテナ人の住んでいる証ですね。どこの国でも、テレビは一家に一台!といったところでしょうか。お次は、マテーラのSasso BarisanoとSasso Caveoso2つの地区と、かわいいお土産物について書きたいと思いま~す
2006年11月04日
米米の曲が流れるTOYOTA「Bb」のコマーシャルついに見ましたコマーシャルの15秒は、あっという間で、ぼ~っとしていて後半の商品名を見て「あっ」と気づいた程度でしたが。曲はポップな感じで、またこれも踊ったら楽しそう()なチューンでした♪---------------------------------------------------------------------♪さて、マテーラといえばサッシ(=岩を掘削して作った洞窟住居)で有名。せっかくなので、ランチは、やっぱり洞窟レストランをセレクトして軽めのランチを取ることにレストランの入り口の穴から眺めたマテーラの風景右手にはマテーラのドゥオモも見えます地形の傾斜を利用して作られているので、街は凹状に広がっており、高台からはとてもよい眺めを楽しめます。リストランテの入り口は洞窟とはいっても、さすがにお店だけあってファザードはオシャレなデザイン。まるで、教会みたいですね階段を数段下りて、テーブルの並ぶフロアへすすむと・・カベは白く塗られていて、明るくぬくもりを感じる雰囲気。さらに驚いたことに、2階へあがる階段や、奥へ続く階段、そして地下(というのか分かりませんが)のワインセラーへ伸びる階段など、穴は四方八方に広がりをみせていましたさて、おまちかねの軽~いランチは、Zuppa di Verdura(野菜たっぷりスープ)スープは、野菜の一つ一つの味が濃い!野菜好き豆類好きスープ大好きな私にはたまらない一品。マテーラの周りは畑も、樹木もぜんぜん見当たらなかったけど野菜の美味しさにはド肝を抜かれました!Penne al Pomodoro(トマトソースのペンネ)これまた、見た目は相当シンプルですが、すごくトマトが美味しい!トマトの旨みが濃いんです、やっぱりサンマルツァーノなどイタリアの細長いトマトって、どうしてこんなに美味しいの~っていう味がします★これに、バニラ&カフェ味のアイスクリームのDolceとte(紅茶)をいただきました。フォカッチャも付いて、軽いランチのつもりが結構お腹いっぱいに。さて、また再び街に出ます!次は、マテーラの人の住んでる気配を感じるなかなか見られない部分を書きますね・・
2006年11月03日
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