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仕事でつくばエクスプレス流山おおたかの森駅を利用しました。
![nagareyamaootakanomori-2-5-23728[1]_R.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/26/0000715226/72/img5a2b8e67zik2zj.jpeg)
JR秋葉原から約30分、運賃600円の駅です。

つくばエクスプレス流山おおたかの森駅の特徴は、2階に展示されている ステンドグラス 。

このステンドグラスは有名な文化勲章受賞者の小倉遊亀画伯の絵を原画とし、千葉県の
花である『菜の花』や、流山市の花である『つつじ』の花を中心に四季折々の花の絵が
描かれており、市に生息する『オオタカ』の姿をシルエットにしているのです。

小倉画伯の原画の生き生きとした生命感を表現しながら、ステンドグラスの持つ透明感を
生かし、「光の世界」として再構築されており、流山市の自然の豊かさをアピールしている
のが特徴的なのです。
![37d16c7d00a4150492667a2c33f2d184[1]_R.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/26/0000715226/22/img62d6c1e8zik8zj.jpeg)
「天地の恵み-花々の輝き」というタイトル。全体は、高さ2m、幅18mの大きさ。
1日のうちでも時間によってその輝きは、千変万化する、素晴らしい作品なのです。
![creare_img10[1]_R.jpg](https://image.space.rakuten.co.jp/lg01/26/0000715226/23/img97d1d8f6zikczj.jpeg)
前回見たときはステンドグラスの色が床に映り込み見事なシルエットとなっていたのです。

この駅の構内には馬のオブジェ「IRON HORSE」も設置されていました。
同市在住の金属造形作家が同市に寄贈した鉄製の作品とのこと。
「IRON HORSE」の鬣(たてがみ)の流線的なイメージは、「動き」や「移ろい」を表現したと。

つかの間の芸術鑑賞。最近は駅や地下鉄の通路壁に多くの壁画や絵画・彫刻等が展示
されており、駅利用者を大いに楽しませてくれるのです。
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