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2023年3月20日(月)帯広11R 第55回ばんえい記念(BGI)結果3歳時(2019年)に三冠を制したメムロボブサップ(牡7)が2度目の挑戦で優勝🎊👏4歳時のメムロボブサップ小柄な馬体ながらムキムキでやんちゃでしたね2020.11.22 帯広11Rサッポロビール杯 オータムカップこのレースではこの年のばんえい記念を優勝したオレノココロ(当時10歳)より先に障害を切って直線を進んでいたところ2番手で追ってきたオレノココロに交わされて2着でしたがすでにこの頃からばんえい記念を優勝する素質を見せていたように思います同じレースに出走していたマツカゼウンカイ(当時6歳)ラストランで初挑戦となった今回のばんえい記念で4位(7人)に健闘引退式で馬主さんが感極まって言葉を詰まらせていましたね親孝行して、7年間お疲れさまでしたマツカゼウンカイと同期のミノルシャープも引退と聞いたような?この馬とは馬券の相性が悪かったことが印象深いこちらは5歳時のキタノユウジロウ当時主戦だった松田騎手が、キタノユウジロウの3歳時に”強いね~”とレース後に感動していた声がいまだに耳に残ってますが当時私のオシはミスタカシマだったので、彼は彼女のライバルでした2019年1月20日 キタノユウジロウ 第12回 白雪賞優勝2019年3月24日 クリスタル特別 回顧 キタノユウジロウ、ミスタカシマ2021年3月21日 第53回 ばんえい記念(BGI)の時のキタノユウジロウ当日は気づかなかったが、冬毛に覆われているのに斑点が浮き出てたので絶好調だったのかも横顔はイケメンでもパドック周回中は口をパクパクしながら上目遣いで白目がちになるので笑わされました1番人気のオレノココロが第2障害の天板の手前で詰まっている間に天板に上がりコウシュハウンカイ(3人)の2番手で下りて直線へ向かったキタノユウジロウ(5人)3番手で下りて追ってきたホクショウマサル(2人)に2頭とも交わされてしまいましたがゴール前でキタノユウジロウがコウシュウハウンカイを交わして2着に健闘馬主さんが病気があるので引退することになったとおっしゃっていたのが気がかりで残念ですが種牡馬としても成功をお祈りいたします過去十数年種馬になったばん馬の牡は短命に終わっているのが非常に気になっていますがどうか幸せな余生を🙏にほんブログ村
2023.03.26
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まだ3月だというのに暖かい日が続いて気味が悪い今日この頃訳あって早朝に音更町へ道の駅を通過した頃、地平線からまん丸い真っ赤な太陽が顔を出してとてもきれいでしたが運転中で撮影できず目的地に到着した時に木の間からアカゲラのドラミングが聞こえたので目を凝らして姿を探しましたが見つからずそのうちに”ブオーッ、ブオーッ”と耳慣れない音が聞こえ見上げたらこんなものが「もしや先日米国が追撃したと聞いた中国の飛行船が日本にも」しばらくたってまたあの音が聞こえて、今度は色違いの熱気球十勝ネイチャーセンターというところで早朝気球体験というアクティビティーをやっているらしいが受付は4月末かららしいので、何だったのか不明帰路道の駅おとふけに立ち寄ったら耳慣れない鳥の声が聞こえた地上4mくらいの木の天辺にいたのでピンボケ画像検索したところ「カワラヒワ」尾がエビみたいなところはそれっぽいが、既にどんな鳴き声か忘れてしまったので定かではありませんうろうろしていたら上空を白くて大きな鳥が飛来そうそう、これ 帯広でしばしば見かけるタンチョウかもしれないと思ってましたが、ハクチョウですよね釧路出身の同僚に見分け方がわからないと言ったら「頭の上が赤いのがタンチョウ」と言われましたが、上空を飛んでいたら頭の上は見えない東京生まれの人が東京タワーに興味ないように、釧路生まれの人はタンチョウに興味ないのかも今回写真に撮って思い出したのですが、ハクチョウの脚はタンチョウのように長くないそしてタンチョウの羽の脇の部分は黒いので、この鳥はタンチョウではないことが確認できました十勝はもう暑いのでオホーツクへ帰っていったのか、ただ単に餌場に向かっていたのか個人的には謎の渡り鳥の正体が遂にわかって勉強になりましたにほんブログ村
2023.03.22
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生まれ育った町にかつてあった動物園にもいたしたいていの動物園で飼育されていて珍しくないからかスルーしてしまうことが多いニホンザル年初に釧路動物園に行った時も閉園時間が早かったので通りすがりにチラッと猿山の中腹にこっそり身を潜めていたような個体シャッター音に気づいたのか一瞬顔を上げてこちらをみた「見ないで!」とでも言っているかのようにまた伏せてしまいましたよく見ると指をしゃぶってた...誰かに叱られていじけていたのでしょうか山の麓では毛繕いしてたり団子になっていたり集団毛繕い氷点下では寒いから体を寄せ合う習慣があるのでしょうか写真を撮った時は気づかなかったのですが、右端の毛繕いしてもらっている下の個体おむつ着けてたのか枝の端に仲良く並んで身を寄せ合うカップル?この岩はおそらく人口物高い位置ほど日が当たって温かかったりするのかなここにも団子になってる個体がいたり、それぞれ個性的ピンボケですが、カップルの後ろにいた子腿の辺りを負傷していたのか?右足を上げて足の裏を見てますよね...時を遡って4年前山の頂上に怖い形相のジャイアンっぽい一頭山の中腹にはぐったり横たわる一頭の心配げに連れ添うもう一頭「だいじょうぶかい?」心配そうにのぞき込まれてだいじょばないけど「やめれ」と悔しそうに心配する相手を振り払っていたのかも他のサルは顔が赤いのにこの個体は白くなっていて目の周りやあごに血のような塊ジャイアンにやられたのかも...憎たらしい目つきで下を見るお山の大将若いオスがボスをやっつけた可能性もあるかも我関せずと山の下の出っ張りに座ってでのんびり草をはむメスやはりシャッター音に気付いたのか目線をくれた動物は目を合わせると敵意とみなして攻撃してくるらしいので、長時間は私には敵意はありませんので、攻撃しないでね(私が生まれた町では野生のサルが民家に侵入して人を襲うようになったようです)山の頂上にいるのはボスなのかは不明ですがなんとなくそんな気が力の強弱で順位が決まるそうですが、できれば負傷した姿は見たくないですね高崎山自然動物園で餌付けしている野生のサル群にはメスのボスがいるようですが、動物園ではないのでしょうか?記憶には残ってませんでしたが、円山動物園でもちょろっとニホンザル毛繕いをする微笑ましい姿だけですが長年ボスとして君臨していた中松(35歳)が2月2日第2位のこう太(29歳)が1月27日に亡くなったそうで安らかな眠りをお祈りいたします🙏ご長寿さんの訃報が続いて寂しいですがアジアゾウのパール、おびひろ動物園生まれのゴマフアザラシのマシロの妊娠の発表は嬉しいですにほんブログ村
2023.03.18
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2023年3月8日“大井の帝王”的場文男騎手 前人未到の地方競馬通算7,400勝を達成!(TCK公式)この日1Rで7400勝を達成し、8R、11Rも勝って7402勝👏👏👏🎉🎉🎉古いですが、こんなデータを見つけましたリカルド騎手は昨年7月末現在で13,216勝ベイズ騎手は2016年6月に引退して記録更新無ピンカイ・ジュニア騎手も2004年に引退更新無ファレロ騎手2020年1月引退時9580勝シューメーカー騎手1990年引退2003年死去(72)更新無パット・ディ騎手2005年引退更新無ガル騎手1990年引退2021年死去(79)更新無プラド騎手 2022年8月末現在7416勝とのことで、プラド騎手が7位になり、その後が的場文男騎手で7位に上がる可能性も有り?2017年6月の7000勝達成から5年9ヵ月1月28日最終の的場、健在ヾ( ̄0 ̄;ノ ラバテラリュージュとパワースレイヴにも書きましたが12番人気で3位に健闘して高配当に貢献したり66歳になっても相変わらずの活躍で頼もしい限り相変わらず最後の直線の的場ダンスを見る度ウキウキしますますますのご活躍をお祈りいたします2017年5月12日大井10Rを的場文男騎手が勝って7000勝にリーチがかかった時内側にいて2着だった中野省吾騎手がとても嬉しそうに笑っていたのは何だったのか?今更ながら気になってしまいました3月9日大井4R汐留川賞 3歳215.3万円以下バカニシナイデヨの長男、カッテニシヤガレがデビューから12戦目でようやく初勝利ここにはエトワールアンの次男、ラバテラリュージュも出走していたので馬券は人気薄だったリュージュから買ったのですが、5着までで不的中他の馬に騎乗した和田譲二騎手は1番人気で8着だったので、ザマーミロ3月10日大井11R朧月賞 A2B1(一)選抜特別前走で負けを取り戻してくれたパワースレイブに再び期待スタートは単独で逃げられなかったので駄目かと思いましたが直線でしっかり先頭に4番人気でしたが連勝また菅原涼太騎手に褒めてもらってました単勝、ワイド2-6的中で前開催の負けも取り戻せましたパワースレイブ、勝利の女神レオキラメキ母さん、ありがとうリュージュ、優しいお母さんの手、覚えてるかないっぱい可愛がってくれたお母さんに会いたいね今日から人間はマスクを強制されなくなるんだけど、病院のお見舞いはまだ厳しいかもねにほんブログ村
2023.03.13
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2021年10月24日釧路市動物園それまでに見たことがない濃い茶褐色の体調60センチほどのアザラシに似た個体が転がっていましたまだ自力であまり動けない頃だったのか1ヵ所に留まってモジモジこちらは大きな声で鳴きわめいていた体調1.6mくらいの個体子供の頃に見たことがあるアシカに似ていましたが南米に分布する鰭脚類(ききゃくるい)アシカ科オタリア属のオタリア(Otaria)という哺乳類でしたあとからこの小さい個体はこの年の7月19日に生まれた子供で、トキオと命名されたと知りました寝転んでいた子供に近づいてきたのは母、うるる子供に向かってギャー、ギャー鳴き喚くので虐待しているようにも見えましたが生後3ヵ月の頃だったので、離乳を促していたのか正直に言うとけっこうけたたましい鳴き声です最終的にはこのように授乳していたようです子供は生まれた頃全身毛に覆われていたのが徐々に抜けている頃だったのでしょうかところどころ毛が薄くなっており、お母さんの体にはシワがないのに、子っこの体はシワシワ昨年11月(1歳)に繁殖のため、福島県の東北サファリパークに貸与されたそうです母と子が展示されていた横の狭い空間にトドのような大きな個体がいました頭も大きくてたてがみがどうやらトキオの父、トキ(当時9歳)だったようですトキオも将来こんな姿になるのでしょうか大きくて迫力ありましたが、愛嬌のあるお顔地球には実にたくさんの種類の生き物がいるんですねぇにほんブログ村
2023.03.09
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2023年3月の釧路市動物園ニュース2023年3月1日(水曜日)ホッキョクグマ「ミルク」が死亡しました午後テレビのニュースで知り、悲鳴涙が止まりません年始に私が行ったときはまだ同居は始まっていませんでしたミルクの元にたどり着いたころは閉園時間も近かったからか遊ぶ姿は見れませんでした流れ出る水が凍った場所で立ち止まって一服前年10月に訪問した時はこの場所で立ち上がってましたよね4年前、初めてミルクを見た時は楽しそうにおもちゃで遊んでいましたオスのキロルは歩き回るばかりのところミルクはアイラのように楽しそうに遊んでとても可愛らしかった後ろ姿の写真ばかりなので、未公開でしたが大きな青い樽をやっつけようとする姿がめんこかった「エヘヘ」って笑っていたようなキロルと同居の様子は動物園が公開した動画などで見て、仲良くじゃれ合っていたので繁殖に期待しておりましたが、まさかの出来事に悲痛の叫び😭人間だったら妻殺しで夫を逮捕できるところですが野生のホッキョクグマも野良猫同様繁殖期のオスは子供やメスを殺してしまうことがあるそうなので繁殖の厳しさに恐怖を覚えましたミルクさん、たくさんたくさんめんこい姿を見せてくれてありがとうずっと忘れないよ安らかに眠ってください🙏にほんブログ村
2023.03.03
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2023年2月27日 後藤浩輝騎手の8回目の命日でした前日サウジカップでパンサラッサという日本馬が優勝し、手綱をとった吉田豊騎手が「騎手を続けた甲斐があった」と言っていたと井崎脩五郎さんが言ったのを聞いて苦笑6年前に頸椎骨折などもあったようなので、諸々の苦労を乗り越えた素直な気持ちだったのかくれぐれも強盗に狙われないようお気をつけて世界最高!新ひだか生産馬が賞金1千万ドル 「パンサラッサ」サウジG1制覇(北海道新聞)関係者の皆様、おめでとうございます👏👏👏個人的に新ひだか生産馬という点が嬉しいサウジアラビアで騎手生活を終えた福永祐一騎手今ではめったに競馬中継を見ませんが、交流重賞の映像か何かで見た時に白髪交じりの髪を見て月日の流れを感じました2004年4月18日 ミルコ・デムーロ騎手がダイワメジャーで皐月賞を勝った後のイベント左から、武豊・水野貴広・福永祐一・後藤浩輝騎手当時シンジマンという愛称で呼ばれていた東信二元騎手が司会で外国人ジョッキーに言いたいことをボードに書かせていました福永騎手、若気の至り「早く帰れ!」、「来んなよ!」と書かれたデムーロ騎手は今やJRA所属後藤騎手が林家パー子に扮した時の写真がなくなってしまったのは残念と、騎手を引退して調教師となる福永祐一さんの若いころを懐かしんでいました。ラインクラフト、シーザリオで勝ったころは可愛かった話変わって、35年前の映画、「優駿 ORACION」をつい最近見ました映画の中ででてきた種牡馬の名前、ウラジミールどっかで聞いたことがあるなんとウクライナに侵攻を続けるロシアの大統領しかもウラジミールはゴドルフィンアラビアンの子孫で当時からマイナーだったのでは?あくまでも宮本輝氏の小説なので、そこまでつっこむべきではないのでしょう...家族経営の個人牧場の生産馬で3勝して繁殖になった牝馬の3代前の父馬がウラジミールでその種馬の3x4で名馬の誕生を期待し、ダービー優勝の夢を賭ける物語ハッピーエンドでよかった今回のパンサラッサはダービーではありませんが個人牧場さんのドリームカムトゥルーストーリーですよね映画では1987年のダービー馬、メリーナイスがモデルになっていたのかメリーナイスに似た馬が出演していて、緒方直人さんにとてもなついている様子に感動しましたあまりになついていて本物の生産者さんのようでした亡き緒形拳さんもさらに素晴らしかった身なりにかまわず日々我が子のように馬を愛おしむ様子がリアルに描かれていましたシービスケット(Seabiscuit)1933年5月23日 - 1947年5月17日父父:マンノウォー(Man o'War) はゴドルフィンアラビアンのマッチャム系だそうですが彼が活躍したのは80年以上前ですハイペリオン (Hyperion)1930年4月18日 - 1960年12月9日ダーレーアラビアンのゲインズバラ系メリーナイスはHyperion 5x5x5, Nearco 4x5, Polynesian 5x4とのことでこちらの子孫ネットで表示されるハイペリオンの画像は白黒ですが、四白に見えるし、毛色は栗毛なので受け継がれているのかも...ディープインパクト、オルフェーブル、ナリタブライアン、ミスターシービー、シンザンもダーレーアラビアンの子孫とのこと日々仔馬が誕生する季節個人牧場さんの益々のご活躍をお祈り申し上げます🙏にほんブログ村
2023.03.02
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