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去る4月下旬、桜を見に行ったら既に散っていた。この日の最高気温は20.3℃、午後4時前は18℃台でまだ明るかったが直径5センチもない穴から久々に顔を見せてくれたこの世で一番めんこいエゾモモンガ1~2分顔を出して引っ込んでしまいましたが、10~15分後にまた顔がそのうちに巣穴から出てきてくれることを期待し、日没まで待ってみましたが、出てきてくれませんでしたもしこの個体がメスで、既に巣穴の中で子育て中だったとしたら巣穴の中が暑くて度々顔をだしたのかまたは巣穴を移動するために安全確認でもしていたのか昨年6月以来だったので、久々の感動でしたが新たな発見がなかったのは残念今年の夏は例年になく昼夜暑い日が続いたので、巣穴の中も暑いのではないかと想像しエゾモモンガが体調を崩してないか気になってますこちらは2019年に見たおびひろ動物園で飼育されているエゾモモンガさんISO感度を上げたもののシャッタースピードが速すぎたようで画質が荒く赤くなってしまいました釧路市動物園のミソはモフモフで毛色が薄かったのは冬の装いだったからのようですカメラ目線をいただきMajiでKoiしちゃいそうな、日没の5秒まえ~にほんブログ村
2023.08.31
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アムールトラは極めて寒冷な地域を主な生息域としていることから、他の亜種に比べて深く長い体毛をそなえているそうで、冬毛は夏毛の3倍以上の長さになるそうです。そのためか、今年2月はアムールトラのマオさん、氷点下でもスヤスヤでした8月3日、午後4時前、マオちゃん(♀13)を訪ねたら、半身プールに浸かって目を細めていましたしかし数分後、プールから出ていきなり寝室に向かってオシッコをピュッ展示場内を足早に周回し、角で立ち上がったりなんとなくイライラしていたような昨年6月にもそんな仕草を見ましたが...立ち上がったマオちゃんを初めて見た日30分後、展示場の隅で寝そべっていましたでもなんとなく不機嫌目線はいただけませんでした毎日暑くて辛いよね 過去6年で夜になっても気温が下がらない日がこんなに続くのは初めてで、人間も辛い🥵プールで涼んで猛暑を乗り切ってね🐯2ヶ月前の釧路市動物園では15歳になったココアが相変わらずあどけない表情でお昼寝中シャッター音に反応して薄目を開けるのですが、次の瞬間には瞼が閉じてしまう目が開いた瞬間をココア、元気元気だけど眠いのまた顔を伏せて寝てしまいましたお隣のチョコママはお目目パッチリ網目に邪魔されてしまいましたが、1月に訪ねたときより美人で、ココアに似てるというより、ココアが美人ママににているのか冬毛が抜けて、ほっそりしたのかな1月の時同様、爆睡していてお尻と肉球しか写らなかったナージャ今更ながらオスのアサマを見たことがないことに気づいたガラスの反射が写ってしまいましたが、もぐもぐタイムのココア食べ残しのお肉を左手で抑えながら舌なめずり「これは後で食べるんだからとらないでね」とでも主張していたのか他の猛獣たちは既に食べ終わって爆睡中でした2023年8月のアムールトラのタイガとココアのページによると、ココアもプールで猛暑をしのいでいるようです動物園では飼育員さんたちが暑さ対策もしてくれますが、野生下では干ばつで命を落とす動物たちも少なくないのかも...にほんブログ村
2023.08.26
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2023年8月23日(水)北海道内最高気温1位 北見市 37.1℃ 3位 札幌市 36.3℃22位 日高 35.1℃26位 旭川 35.0℃帯広市は72位で33.6℃だったそうですが、日付が変わって午前1時現在も25℃エアコンがない室内は、扇風機が暑い空気をかき混ぜてているだけで一向に涼しくなりません🥵動物園の動物たちは、日高の馬たちは大丈夫だろうか29.4℃くらいだった日の午後3時過ぎ、おびひろ動物園のアカカンガルー展示場の柵の近くでくつろいでいました奥のほうでは様々な体勢でまったり中央のメスは裸婦画のモデルのポーズのようでセクシー写真を撮った時は気づきませんでしたが最奥の右側に写っている個体の脚の間に袋がぶらさがっている恐らく中には去る7月13日に袋から顔をだした赤ちゃんがいたのかと...右端手前はオスのようですが、またぐらを覗き込んで何をしていたのかメス1頭がひっくり返ってヘソ天に右手の奥にグレーの小さな個体が小さくて子供のように見えましたが群れから離れてフェンスの向こうばかり見ていました柵沿いを左へ右へピョン、ピョン跳ねて時々立ち止まって柵の向こうを見つめていたグレーの個体アカカンガルーの紹介のところに”人工哺育でときどきいる”とあったので恐らく公式Twitterで4月14日に”育児放棄により人工哺育になり園内動物病院で過ごしています。”と紹介された仔のようです柵の向こうでは飼育員さんが機械を使用して除草作業をしていたような音が聞こえたので飼育員さんを見ていたのではないかとまだ仲間たちに馴染めないのか、時々近づいてくるオスたちをやや怖がっているようにも見えましたオスは近づいては来たものの、いじめるような様子はなく気になって時々チビちゃんの様子を見に来ていたようでした6月11日のTwitterでは”だんだん袋に入りきらなくなってきました…人工哺育中のカンガルーのココ、すくすく育っています”とあり、更に2ヵ月経って大きくなったのだと想像きっと女の子ですね上の写真といい、手の仕草が疲れそうに見えるのですが、筋トレヘソ天で踊る個体もココちゃんも早く仲間に入れますように🙏にほんブログ村
2023.08.24
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6月26日釧路市動物園午後1時50分頃、時々 気温19.6℃ 湿度79%早朝は濃霧で湿度90%を超えていましたが、日中は雲が多いものの太陽が出て気温の割には汗ばむ陽気ライオンのユウヒ(♂10)は寝返りを打ちながら目を固く閉じてお休み中おびひろ動物園のヤマトほどではないけど、ユウヒの首周りのたてがみも色が濃いですね父、アキラ(♂17)もセクシーに寝そべっていましたがまもなく起き上がって近くに来てくれました水分補給をした後はいつものように、”ガオー、ガオー、”もし車など、人間が生み出す騒音がなかったらアキラの雄叫びはおびひろ動物園のヤマトの耳にも届くのだろうかユウヒが雄叫びを上げるのは聞いたことがないので、飼育員さんに尋ねたところ、ユウヒも雄叫びを上げているけど、父アキラの雄叫びに負けているとのことでした寝そべっていたアキラが目を開けた時、景色がきれいに写っていました顔がトラ模様1月に訪ねた時は先入観で妻の帰りを待ち続けてるように見えた百獣の王、アキラでしたが、当時より貫禄が増したように見えました8月3日おびひろ動物園午後4時頃、 気温29.4℃ 湿度75% 高温多湿が続いていた時期ユウヒの兄弟、ヤマト(♂10)エアコンのない私の部屋は扇風機を使用しても座っているだけで全身から汗が滲みでる暑さで外に出たほうが微かに風が吹いてまだましでしたヤマトも動かないほうが暑さをしのげると思ってケージの手前で寝そべっていたのかも凛々しい目線ありがとう1年前の写真と比べると毛色が薄くなったように見えますが、光の加減かも...私の見立てでは、父アキラが一番イケメンだと思いますが、ヤマトは父似で、ユウヒは亡き母、ユウキに似ているのかも室内展示場にファンが描いたユウキの似顔絵が掲示してあり、とても似ていて泣けました残念ながら今回ヤマトの目には景色が写りませんでした男前の百獣の王が3頭いるのに、メスがいないのは不憫ですがイケメンの大猫さんたちを間近で見れるのは猫好きにはたまりませんいつもありがとう😽にほんブログ村
2023.08.18
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6月26日釧路市動物園にてホッキョクグマの展示場を訪ねたらキロル(♂14)が砂の上でゴロンゴロンこんな姿を見るのは初めてでした馬がやるように砂場に身体をこすりつけてゴロンゴロンホッキョクグマもやるんですね起き上がったと思ったら寝室への入り口に直行してしまったので「えっ、もういなくなっちゃうの」とがっかりしたのもつかの間、もう一つの出入り口から再び登場いつも通り歩き回っていたキロルでした中年カップルの女性が、男性に向かて「可愛いメスがいたのにあのオスに殺されちゃったのよぉ」という声が聞こえた車をバックさせたときに視界に入っていなかった自分の子供をひき殺してしまった主婦が通りかかった時に、「あの人自分の子供、ひき殺しちゃったのよ」とご近所の主婦に囁くような感じで悲しくなった近くに子供がいなかったのは幸いでしたこちらはキロルの2歳年下の妹にあたるおびひろ動物園のアイドル、アイラ(♀12)この日はシロフクロウのヒナの見学がメインだったので、アイラの元に辿り着いたときは既に閉園の音楽が流れていましたなんとも幸せそうなお嬢様の寝顔飼育員さんの声が聞こえたのか頭を上げてキョロキョロそして再び頭を伏せて目を閉じましたずっと眺めていても飽きない幸せそうで平和な寝顔キロルとアイラのお父さんでもある円山動物園で飼育されているデナリ(♂29)が体調不良と聞き心配です回復しますように🙏にほんブログ村
2023.08.14
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6月26日釧路市動物園にて午後3時過ぎ、換毛期らしいトナカイが集まって寝ていたも~いくつ寝るとぉ~クリスマス働くのは年1日時速80キロで世界中を飛び回っているのだとしたら重労働かも364日のロングヴァケーション真ん中の立派な角の持ち主はオスっぽいトナカイのオスは、春先にツノが生え、秋から冬にかけて抜け落ちるそうでクリスマスの時期には角がないらしいそのため、サンタクロースが連れているトナカイはメスだそうだオスの役目は繁殖だけなのかメスは、冬になるとツノが生え、春から夏にかけて抜け落ちるんだって妊娠、出産、狩り、育児、仕事、ほ乳類はメスのほうが働き者ってことだね日陰で暗くてボケていたのですが、よく見たら左側の2頭の間に幼獣らしき個体さらに手前の2頭の向こう側にもどうぶつ園日記によると5月17日と24日に赤ちゃんが生まれたとあったので群れの中に隠されていたようです全く気付きませんでしたトナカイの近くに咲いていた花画像検索したところ、黄金テマリシモツケと出ましたが、定かではありません。時を遡って1月3日根雪の上のトナカイ体毛はフサフサで角は骨のような見た目顔の前に角が垂れ下がっているようでなんかヘン角の大きさからしてオスっぽいですが、角の一部が折れて垂れ下がっていたようですこの後に落角したのだとしたらクリスマスにも角があったということ野生下ではオスは9月から11月に繁殖期を迎え、メスをめぐって角が折れて血だらけになるほど他のオスと戦うそうですが、ここではオスは1頭のみのようなので、他のオスと戦う必要がないからでしょうかオスは繁殖期になると咽頭部の毛が長く伸長するそうです鼻先には毛細血管が集まっていて、興奮したり運動したりすると充血して赤くなるそうですが、平常では黒や茶色だそう寝そべっている2頭の角も大きい今年6月の写真は角袋をかぶっている状態で、この時期はそれが破れてはがれた状態のようですこの小さな個体は2021年7月に生まれた赤ちゃん? だとすると2歳5ヵ月くらい角も細くて枝分かれしてないですねシカ科ということで、鹿に似ていますが、丸い目が鹿よりめんこいかもモフモフのコートを着て雪の上でスヤスヤクリスマスから9日後だったので、だいぶお疲れのご様子年に一度の大仕事、お疲れ様です364日の長期休暇をお楽しみくださいにほんブログ村
2023.08.13
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おびひろ動物園にて6月21日に確認されたシロフクロウのヒナを見学7月の動物園日記で公開されている画像を見ると全身黒くて目がギョロっとしていてコソ泥のようなイメージでしたがなぜか私が見学した時は目を開けていませんでしたお母さんのキリ(♀6)前年7月に見学した時も抱卵していたように見えたのですが、ヒナ誕生のニュースはありませんでしたよね?こちらがヒナたちの父、シロ(♂18)前年見学した時は隣のケージにいたセサミを威嚇してましたねキリが抱卵していたのだとしたらやはりキリと卵を守るためだったのかもしれませんキリは口移しでヒナに餌を与えている様子ヒヨコを丸ごと口にくわえていましたが、いったん自身の口の中に入れて砕いていたのかヒナは3羽いたのですが、ばらばらの位置にいたので、3羽そろった写真は撮れませんでした木に留まってキョロキョロ見張りをしていたようなシロに「シロは子っこに餌あげないの」と尋ねたら「オラだってやるべや」とでも言うかのように木の上から下りてヒヨコをくわえていたシロがヒナに餌を与えるところは撮れなかった自分で食べたのか キリの元に運んだだけだったかもエゾフクロウのヒナと比べたら身体もはるかに大きいが、大きくても幼いピーピーか細い声で鳴いてヨチヨチ動く姿はめんこいにほんブログ村
2023.08.10
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3年前の7月、公園で初めて見たオシドリの雛この時写真撮影に失敗したこともあり、もう一度見たいと思いながらも過去2年タイミングを逃した6月末、そろそろ生まれてるかも思い立って公園へ雛を見ることができたのですが、3年前より成長した雛でした数えてみると雛の数は12羽チョロチョロと好き勝手に歩き回る子供たちをお母さんが一羽で見守っていた母と雛たちから離れたところにド派手なオス1羽子育てを手伝う気配は全くなく、次の繁殖相手を物色していたのか私に気づくと飛び去ったヒナたちは草むらを歩き回ってあちこちつついていたかと思うと今度は次々と池に飛び込みスイスイ池から上がると身づくろいをし、固まってウトウトボケてますが、羽毛はフワフワでパタパタする羽も超小さくてめんこい3年前に見た時は明らかにお母さんの後ろについて泳いでいたのに成長した雛たちはお母さんの前を泳いだり、勝手に群れを離れたり好き勝手一度に12羽の子供を一人で育てるお母さんは大変そうに見えましたメス1羽を取り囲むオス3羽しかしド派手な繁殖期の装いなのは向かって右の1羽のみ他の2羽はメスよりは派手ながら頬から頸部にかけての長い羽毛がありません通常オスは秋から衣替えをして、しだいに派手な姿に変わるそうなのでこの派手なオスは気が早いのかいずれにせよオシドリのオスがメスに寄り添うのはメスが卵を産むまでで、メスが抱卵を始めたらペアを解消し、翌年は別のメスとペアになるそうですのでオシドリ夫婦の意味は”仲睦まじい夫婦”というのは誤り。”夫は育児に協力せず、次々と浮気をする”という意味に改定すべきでは1ヶ月過ぎて雛の様子を確認にほとんど成鳥と変わらない姿に見えましたが、身体は小さめだったので恐らくあの雛たちが成長した姿かと...しかし8羽しかいませんでしたキツネにでもさらわれたのか池のほうに行ってみたらこちらにも数羽いましたオシドリだけでなく、マガモの雛たちもいてにぎわっていました観察していると群れから離れて孤立する子、人懐こく近づいてくる子などそれぞれ個性がみえて野鳥もそうなんだと興味深かった無事に成長しますようににほんブログ村
2023.08.06
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霧多布岬(湯沸岬)に向かう道中、ばん馬の親子が放牧されていましたアイリス、カラフトニンジン、ヤマブキショウマが生い茂る草原で草をはむ繁殖牝馬のお尻のはるか向こうに草に埋もれて寝ている仔馬ちょっと頭を起こしましたが、まだ眠たそう道路を隔てて反対側には向かい合う親子がこのお母さんの流星はユニーク背景は霧に霞んでますが、カラフトニンジンがわんさか茂ってます親子で仲良く毛繕い中サラブレッドの当歳と比べるとかなり大きいですが、今春生まれた姫っぽい人間に気づくと自ら近寄ってくれました鼻先にグーを近づけても齧ろうとしなかったので、額を撫でてみましたが人慣れしてるのか懐こくてめんこい姫でした「これ、邪魔」と思ったのか有刺鉄線を支えていたぼっこを齧って倒そうとしていたような2021年のばんえいダービー馬、オーシャンウィナー、妹のオーシャンパール、父、ナリタボブサップにそっくりなオールラウンダーも浜中町産この子たちもいつかばんえい競馬でデビューするのかもしれませんねにほんブログ村
2023.08.01
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