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5月中旬から霧多布岬でラッコの赤ちゃんが3頭誕生したと知り、見に行きたかったものの前回訪問した時帰路ひどい目に遭ったことが尾を引き躊躇していましたようやく勇気を振り絞って出発日の出の時刻は3時43分と調べ、3時半頃到着を目指したのですが、釧路辺りから霧が立ち込め道路の両脇で草をはむ鹿たちに気を使い、いざというときに止まれるスピードで走行し、現地に近づくにつれ更に霧が濃くなったため霧多布岬に到着したのは4時近くで既に太陽が上がっていました濃霧に包まれてぼんやりした朝日(スマホ画像)以下、カメラ画像草花には朝露がびっしりで霧のせいか私の髪の毛もたちまちチリチリに爆発大きな甲高い声で”チュル、チュル、チュル…”と囀っていた茶色っぽい鳥前回はお見かけしませんでしたので、画像検索したらヒバリさん英名:Skylark そういえばファミレスのスカイラークのロゴは鳥でしたね亡き歌手の美空ひばりさんはもちろん知っていますが、鳥のひばりさんに会ったのは初めてです美空ひばりさんの声は低音で好きですが、このヒバリさんに終始傍にいられたらキツイヒバリさんが飛び去った後(静寂)また四葉のクローバー今回はひどい目に合わず、終始楽しい時間を過ごせたので、幸運の四葉だったようです6/28 大井競馬、ラルムオブダリアは残念な結果でしたが、帝王賞は的中🎯ピンボケですが、こちらも初めてお見かけしましたエゾセンニュウ - Gray's Grasshopper Warbler岬に生い茂っていた草花の中からさえずりだけが聞こえて姿が見えなかったのですがこの鳥だったのか国内繁殖地は北海道のみだそうです早朝に見たヒバリが飛び立ったように見えてシャッタースピードを変更する間もなくシャッターを切ったら、やはりピンボケしかし、画像を確認すると嘴が長く、ヒバリさんとは異なっていたので検索オオジシギ(大地鴫 )- Latham's snipe4月ころに日本に渡ってきて繁殖する夏鳥で、冬季になるとオーストラリアへ南下し越冬するはるばるオーストラリアから飛んできたのかい一羽しか見かけなかったけど、すでにどこかで雛を育てているのかもしれませんお会いできて光栄でしたにほんブログ村
2023.06.29
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今週の朝ドラ「らんまん」のタイトルはマルバマンネングサ万太郎がマキシモビッチ博士に送った標本の中で新種と認められSedum makinoiという学名がつけられたという内容でした今月初旬、信号待ちしていた時に見かけたマンネングサっぽい植物赤っぽい色だったので、もしかしたら霧多布岬で見たタイトゴメが開花したものかと思ったのですが、検索したところウスユキマンネングサ - Sedum hispanicum (Spanish stonecrop)のようですベンケイソウ科マンネングサ属なのはマルバマンネングサと同じウスユキマンネングサはヨーロッパ中部~小アジア原産で東北地方、北海道に帰化したそうです葉の色が土壌により変化し、白緑色から濃紅色になり、乾燥土壌では淡紅色~赤味を帯びることもあるとのことで、この場所は確かに乾燥していたので淡紅色のようですこれは5月に見かけて過去に見た記憶がなかったので調べたのですがぴったりの画像は見つからず恐らくレンゲツツジ(Japanese Azalea)の蕾だったのではないかと...スズラン - Lilly of the Valley子供の頃から一番好きな花香りが好きなので見つけると必ず鼻を近づけてクンクン可憐な見た目に反して毒性が強いようで携帯画像で画質が悪いですが、帯広にもハクセキレイがいましたシロツメクサに混ざって、ポツンぽつんと目立っていたアザミのような花ムラサキツメクサ - Red Clover気付かんかったわ子供の頃によく見かけたスミレっぽい花を見かけたのですが、小さすぎて撮れずその近くにあったやや大きめのものを撮ったらビオラのようです後ピンになってしまいましたが、シロツメクサの中で目立っていた橙色の小花なんと、コウリンタンポポ外来種で北海道ではブルーリストでA2「本道の生態系等へ大きな影響を及ぼしており、防除対策の必要性について検討する外来種」に指定されているそうな...さらに4月末頃にタンポポは綿毛となって風に飛ばされたはずなのにまた小さな黄色いタンポポがハイコウリンタンポポ(這い紅輪蒲公英)- Mouse-ear Hawkweed(ネズミ耳ヤナギタンポポ)こちらも繁殖力が強い外来種だそうですが、橙色が紅輪と呼ばれるのはともかく、黄色も?昨年もこの花が咲いていたかはもはや覚えていないどこかの観光地でサクラソウが一面に咲いている丘を見た気がしますがこちらは森の中で控えめにポツリポツリと咲いていたのに、色が色だけに目立ちました濃いピンク色は好まないので、群生しているよりところどころに咲いているくらいが良いですマーガレット - Marguerite高校の同級生にマーガレットという名の女性がいて当時はきれいでしたが、今や太ったおばさんに変身でショックヘビイチゴの花これから実がなる?動物園でも見かけたカキドオシこの色、好きハート形で可愛らしい見た目の花しかし名前はケマンソウ(華鬘草)- Bleeding Heartブリーディングハートを直訳すると出血している心臓となり、確かに見たまんまかもでも可愛らしい見た目には相応しくないようなそれにしても子供の頃から知っている花や人の名前は憶えているのにここ数年で知り合った人や調べた名前は瞬く間に忘れていくにほんブログ村
2023.06.24
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5年前に札幌の街から姿を消した「観光幌馬車」がスタート!という記事が昨年12月23日に公開されていましたがいよいよ6月20日から札幌まちばしゃの運行が始まるそうです馬車を引くのはだいちゃんキタノダイナミックという馬名で活躍したキタノドリーマー産駒だそうで帯広で馬車を引くコマちゃんの後輩で、私のオシだったミスタカシマ、キタノユウジロウと同じ世代でした画像は2017年12月24日、帯広4R カトレア賞の時のものこの時は957キロでしたが、引退時は971キロ牡のばん馬としては小柄ですが、トレーニングを積んで交通ルールを覚え、交通量の多い札幌の街中を難なく走行できるようになったそうで立派です👏けっぱれ、だいちゃん安全祈願🙏にほんブログ村
2023.06.20
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5月上旬、おびひろ動物園を出た後、久々にエゾリスさんに遭遇ゴールデンウィーク前日に花見に行ったときには会えなかったので嬉しかった「あら、まだ冬服?」「お前もまだ冬服だべさ」確かに日中はあたたかくても朝晩は肌寒いからね今月初旬、池のほとりに咲いていた色鮮やかなアヤメがきれいでした久しぶりめんこいクルミをくわえたエゾリスさんは私に奪われることを恐れてか、高い木の枝まで上っていきましたカリ、カリ、カリ...音が聞こえるもののなかなか殻が割れない様子ピアスはしていないし、被毛がポヤポヤで幼い顔つきなので、今年生まれた子でしょうか?ガサガサっと聞こえて足元を見ると毛色が明るい衣替え済の子が近寄ってきた「なんかくれるのかい?」と私を一瞥して、くれないことがわかったのかあっという間に立ち去りました別の木の上でガサガサ音が聞こえたので見上げたらこの子が枝葉が無ければ白いお腹が見えたのに、残念何を食べていたのかこの時はわかりませんでしたが、これはイチイの木画像を拡大してみたら僅かに赤い実がついていたのでそれを食べていたのかもしれませんがしかしイチイだとすると果肉を除いて有毒とのことなので、違うかも今度は地上にポヤポヤのニューフェイス仁義を切って、逃げ去り、スルスルと木の上へU字に分かれた木の股の間でガサゴソなにかをまさぐっていましたが高すぎて見えず目的を達成したのか、探し物は見つからなかったのか、キョロキョロ、スルスル下りてきた残念ながら今年も子育て中の親子には出会えませんでしたがエゾリスさんたちが元気に活動している姿を見るととても癒されますいつもいてくれてありがとう2022.04.05 めんこ、めんこ エゾリスさんからパワーチャージ2022.05.02 エゾリスの裏(表?)側2022.06.07 隠したものが見つからないエゾリスママ 音更神社~なつぞらのふる里2022.09.23 日本、北海道で見た野生のリス2022.10.24 夏の終わりのエゾリスとピーナッツ2022.10.27 またエゾリスが教えてくれた2022.12.21 紅葉の頃のエゾリスにほんブログ村
2023.06.19
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台風2号により被害を被られた方々に謹んでお見舞い申し上げますとともに一日も早い復旧を、心よりお祈り申し上げます🙏こちらは本州より遅れて3日から4日にかけて風雨に見舞われましたがそれによる被害はなかったようです台風一過の青空そろそろフジの花が咲いているだろうと公園に行きましたが時すでに遅ししおれていましたまだ元気だった房をアップでいつ見ても美しい代わりにハリエンジュ(ニセアカシア)が満開でしたエンジュに似た葉をつけ、枝の付け根に針棘があるためハリエンジュと名付けられたそうですが高い位置にあるため、棘は見えませんでしたけたたましい鳥のさえずりが聞こえ、声がするほうに歩いていくとさえずりはこの穴の中から出ていました中を覗いてみましたが何も見えず、けたたましいさえずりが絶え間なく聞こえ私には電子音のように聞こえたので誰かが穴の中に音を発する機器を放り込んだのかと思っていたら頭上で”キヨッ、キヨッ”色鮮やかな赤いお腹のアカゲラでした鳴きながら枝から枝へ飛び移っていたので羽を広げたところを撮らせてもらおうと躍起になるも飛ぶ距離が短いし、枝や木の葉にも邪魔され悪戦苦闘ピンボケですが、かろうじて写ってました羽を広げると水玉模様白黒ですが、地味派手撮った画像を見た時にこの成鳥が口に何かをくわえていたことを知りましたが現場では気づいていませんでしたふと気づくと虫が私の周りを飛び交っていたようでおでこを刺されたため、この場から退散黄色いツツジが咲いていた音更神社のパステルオレンジも可愛らしかったですが、黄色もいいですねまたけたたましいさえずりが聞こえ、音を辿るとまた穴がやはり穴の中には何も見えませんでしたが、録画私が離れたとたん、一羽のアカゲラがやってきて穴の中に頭を突っ込んだ”あっ!!”これを見てようやく先ほどの成鳥は私がいたから、穴の中でけたたましく鳴いていた雛に近づくことができずにいたんだと気づきました本州では駅やお店の軒下に作られた燕の巣のなかで鳴きじゃくる燕の雛は見たことありましたがこのような木に空けられた穴の中から鳴きじゃくるのを聞いたことがなかったので...アカゲラさん、ごめんなさい🙇今回学習しましたので、2度と子育ての邪魔はいたしませんそれにしても小さな身体で堅い木にこんなに大きな穴を開けているんですね~どのくらいの深さなのかも外からはわかりませんでしたが、改めて驚きましたよつ葉みつけた6/7 大井競馬7Rでカガヤキスバルが2年4ヶ月ぶりに勝利おめでとう🎉ところが私はワイド馬券を買ってしまい、相手が沈没で不的中単勝を買うべきでした3~4月のお気に入り馬の回収率1位パワースレイブ 436%2位カガヤキスバル 270%3位ランバダフレイバー 138%一番頑張って欲しいラバテラリュージュは調子は良さそうなのに成績振るわず私にはよつ葉のご利益がありませんでしたが、カガヤキスバルが勝ったのはとても嬉しいにほんブログ村
2023.06.11
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おびひろ動物園の南門から入園するとチャップマンシマウマのリオ(♂7)が出迎えてくれる「リオ、元気?」上の写真では東西に向いていた耳の右耳がやや前に向いたので多分私の声を聞いてくれた偶然かもしれませんが、名前を呼ぶと近づいてくれます柵の間から鼻を突き出してくれましたが、画角からはみ出てしまいました相変わらずカッコいいモヒカンシマウマは一頭づつ模様が異なり、同じ柄がないため、柄で識別できるそうですが人間がぱっと見で見分けるのは容易ではない縞と縞の間にうすい影縞があるのがチャップマンシマウマの特徴らしいさらに四肢にある縞は先になるほど薄くなり、普通は蹄までは縞がないそうですリオのつなぎの上にある模様は犬の顔のようにも見えますキリンのユメタを見るため、キリンの展示場に向かって歩き出したらリオも同じ方向に歩いてきてくれたのですが、ユルリがリオに向かって砂を蹴ったのを見てビックリ子供(ユメタ)を守るための母性本能なのでしょうかかつてリオはメープルの遊び相手でしたが、子キリンにとっては敵なのかな...遠足に来ていた園児たちが、「リオちゃん、リオちゃん」と呼んでいたので、リオは人気者なんだ と思いきや、引率の先生が「あら、このシマウマさん、リオちゃんと同じ名前」というのが聞こえましたメープルはお父さんになり、リオも大人になったからもう一緒には遊べないんだね2022.08.28 小ぶりながら丸く引き締まったお尻が魅力的なZebra約一年前の写真ですが、少なくとも顔の模様は同じなので、同じ個体ですこちらは昨年6月に東武動物公園から釧路市動物園にやってきたグラントシマウマのチョビミチ(♂4)しかし縞と縞の間にうすい影縞があるし、蹄までは縞がないチャップマンシマウマとのはっきりした違いがみられませんがこのような個体もいるということかますます見分けが難しいにほんブログ村
2023.06.06
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午後2時前、おびひろ動物園のアムールトラ、マオを訪ねたらお昼寝中でした平和でよかったこの分だとライオンのヤマトもお昼寝中かも...と思いながらライオン舎に行ったら凛々しい表情で起きていた日光の加減なのか毛色がかなり明るく写ってしまいました相変わらず首から下のたてがみは黒い性ホルモンの分泌が多いオスほど、たてがみが黒くなるそうでメスにもてたり、他のオスを威嚇できるそうですしかしここにはメスも他のオスもいないので、残念ながら宝の持ち腐れですね数時間おきに「グァオー、グァオー...」と吠えるヤマト公園を散歩しているときににもその声が聞こえます野生下では吠える行為は威嚇や、縄張りを主張するなどのコミュニケーションだそうですが飼育下のライオンの場合も同じなのでしょうか?野生下のライオンは1~3頭のオスと10頭前後のメス、とその子供たちで群れを作り狩りは基本的にメスだけで行い、メスが仕留めた獲物をオスが優先的に食べるその代わりにオスは繁殖期になると複数のメスを相手に多いときは一日50回も交尾をしたり群れを守るために日々縄張りをパトロールして侵入者があれば威嚇して追い払うことに神経をすり減らしているらしいヤマトはライオンの群れのリーダーではありませんが飼育下でも群れを守る習性を保っているのなら動物園にいる全ての動物たちのリーダーとして存在感を示すために吠えているのかな長いまつ毛は健在過去の記事と写真2018.7.15 百獣の王とばんえい最強馬2022.8.31 ネコ科 ヒョウ族 ヤマトのストレッチ - 亡き母を偲ぶ5年前と昨年の写真を比べると昨年の写真は顔のシワが目立つのはなぜでしょうにほんブログ村
2023.06.02
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