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札幌市円山動物園にて2年前に円山動物園に行った時は不在だったアムールトラがいましたおびひろ動物園のマオちゃんや、釧路市動物園のココアと比べるとデカイ昨年10月に浜松市動物園から来園した2歳の♂、トートでしたケージの奥で右往左往目線はいただけませんでした以前TBSの「骨からすごいことが分かりました」という番組の中で、死亡したトラを煮骨器で煮て肉を取り除き、すべての骨を並べたものを見ましたが上下の牙と手足の骨がとても大きかったことを思い出しました走る速度は時速50~60キロながら、狩りの成功率は20%以下で、相手がオスの大きなヒグマの場合は深傷を負ったり、殺されるリスクもあるため避ける傾向があるとのことヒグマ、恐るべしアムールトラと同じくネコ科ヒョウ属のユキヒョウ2年前はオスのアクバルがいましたが、残念ながら今年8月に18歳で亡くなりました🙏こちらは残されたメスのシジム(♀13)と思われます3回出産したそうですが、死産や生後間もなく死亡という結果で残念最近NHKの「ダーウィンが来た!」でチベット高原に生息する野生のユキヒョウの姿を見ましたが、2頭生れた仔のうち1頭は母と離れたすきに他の動物に捕食されてしまったのか幼いうちにいなくなっていました人間がブームに乗って飼っていたチベット犬が山に捨てられて野生化しユキヒョウの子供を襲うという現実も驚きでした体重は50キロ前後だそうですので、分厚い被毛で大きく見えてるだけなのかも今回は顔しか見れず、残念にほんブログ村
2023.10.29
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円山動物園で飼育されているシセンレッサーパンダ顔の白い部分から察すると昨年11月に秋田市大森山動物園から来園した小百合(♀6)でしょうか?ちょこまか歩きながらちょろっと目線をいただきましたが、カメラの設定が間に合わずボケてます愛らしい顔でモフモフでせわしなく歩き回りますが、じっくり観察していないのでありきたりの姿しか見れませんでした昨年だったか、TVhの「もっと円山動物園」という番組の中では、高橋みなみさんが飼育員さんと一緒に1頭の個体に給仕していたら、柵越しに隣の個体が立ち上がって「私にもちょうだい」という感じでガン見しているシーンがありましたがこちらは3年前に旭山動物園で見たシセンレッサーパンダオスメスの区別もわかりませんが、ちょっと不貞腐れたような目つきに見えます私の頭上1.5m辺りに設置された釣り橋の上を歩いているところレンズを上に向けたうえ、太陽が真上の時間帯だったからか上部が白茶けてます真の目的は反対側にいたマヌルネコのグルーシャで、その近くにレッサーパンダがいたのでついでに見た感じなのでやはり良い写真はありません別名レッドパンダと呼ばれる通り赤茶色ですね後足で搔き搔き中過去のレッサーパンダ記事2023.02.06 兎と小熊猫 - Rabbit & Lesser Panda2023.09.07 釧路市動物園のレッサーパンダ(小熊猫)と有毒のバイケイソウ - Lesser Panda, False Helleborineどの個体もほぼ同じに見えていたのですが、よく見ると顔廻りの白い毛の形も顔つきも1頭、1頭異なっていました夏の夕方の旭山公園鳥のさえずりが聞こえるものの姿が見えず、仕方なく撮った木漏れ日でしたにほんブログ村
2023.10.25
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今月14日、TVhの「けいナビ ~応援!どさんこ経済~」で放送された札幌市円山動物園 経営方針の変化で見えたこれからの役割とは?の中でも取り上げられた今月末完成予定のボルネオオラウータン館(仮称)逆光でしたが、淡いピンク色で可愛らしかったので円山動物園に行った日にスマホで撮影テレビ番組では館内の様子も紹介され、ボルネオ島の熱帯に近い環境を目指しているとのことでした入り口の上部に描かれているイラスト6月に釧路市動物園で見た弟路郎は私が初めて円山動物園に行った時には既に釧路市動物園に移動済みだったので、私が彼を見たのはこの時が初めてでした。写真はピンボケですが、よく見ると顎に手を当ててダンディな表情でした弟路郎が円山の新居に帰るときに私も連れて行ってもらいたいかも円山動物園に行った日から間もなく1ヵ月赤ちゃんゾウの愛称は「タオ」に決まったと発表されましたXでも順調に成長している様子が公開されていて何よりです以下は円山動物園からの帰り道に見かけた草花ムクゲ(木槿、学名: Hibiscus syriacus)ハイビスカスに似ていると思いましたが、アオイ科フヨウ属フヨウ属はハイビスカスだそうで間違えではなかったようですしかし、ムクゲという名は聞いたことがありませんでしたこちらはドロボウがふっついたエゾリスと夏季の草花 - Squirrel & wild flowers in Summerの中でも取り上げたミズヒキ(水引、学名: Persicaria filiformis)あの時よりはピントが合ったように思えたのですが、大きさが2~3ミリの花を長いレンズで撮影するのは邪道なのかも...ピントは甘いですが、”上半分は赤色、下半分は白色”ではなく下1/3は赤色、上2/3は白色に写りました円山公園に咲き乱れていたオレンジや黄色のコスモスキバナコスモス(黄花コスモス、学名:Cosmos sulphureus)という名がありましたこのアジサイは子供の頃から見てた覚えがあり、日当たりが悪いとかで色が出なかったのではないかと勝手に思ってたのですがアメリカノリノキ(アナベル)(学名:Hydrangea arborescens ‘Annabelle’ )という名前がありました北アメリカ東部原産のアジサイの仲間だそうです開花期は6~7月だそうですが、この日は9月22日でしたセンニンソウ(仙人草、学名:Clematis terniflora DC)キンポウゲ科センニンソウ属、センニンソウ族はクレマティスクレマティスは知ってましたが、この花とは全くイメージが違う調べたそばから忘れてしまう草花の名前種類が多すぎて覚えられませぬにほんブログ村
2023.10.22
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2年前生まれて初めて円山動物園で見たブチハイエナ獲物を横取りするズルい奴というイメージが覆ったハイエナ2010年10月に韓国からオス、メス2頭のブチハイエナ(カムトリ♂、カミ♀)が円山動物園に来園繁殖を目指して同居を試みておりましたが、闘争が多く繁殖行動に至らないことから、2014年麻酔下で性別検査を実施した結果、カミ、カムトリともにオスであることが判明2016年6月にカムトリは九州自然動物公園アフリカンサファリに移動メスとして来日したけど、実はオスだったカミは円山動物園で暮らしているようです相変わらず眠そうな目つきでのほほんとした雰囲気でした午後4時過ぎ、閉園時間が近づき、アフリカゾーンを急ぎ足で回っていたら可愛らしい子犬が寝転んでましたイヌではなく、ブチ模様のハイエナ、カミでした「なした?」ウルウルの目後方からシャッター音を聞いて警戒したのかブチハイエナのメスの外性器は、外見上はオスのそれとほとんど区別がつかないそうですがこの可愛らしい顔つきからメスだと思い込まれてしまったのかもカミにも繁殖のお相手が見つかるといいですね10月20日(金)20:00篠原涼子さん、山崎育三郎さんW主演のドラマ「ハイエナ」が始まります型破りなアウトロー弁護士と生真面目な超エリート弁護士が繰り広げるスリリングな生存競争&ラブストーリーだそうですみればにほんブログ村
2023.10.17
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2016年3月20におびひろ動物園で生まれたメスのゴマフアザラシマシロ(父:カイ 母:モモ)が繁殖のため、2018年2月に円山動物園へ移動し、今年4月13日に出産🎊写真を動物園ニュースや、個人のブログで拝見して今回円山動物園で見るのを楽しみにしていましたホッキョクグマ館に入場して水槽を見ていたらハクと名付けられた小柄な小さなゴマフアザラシがお客さんがガラス越しにくるくる回している帽子に反応し、くるくる回っている姿が見えました動画を撮ろうとしたのですが、撮影準備が整ったとたん止まってしまいましたこちらに向かって泳いできたので、慌ててシャッターを切りましたが見事にピンボケしばらく彼の姿を追っていましたが上に向かって姿を消してしまったので、私も階段を上って上階へ水面に上がっては潜り、また上がっては泳ぐゴマフアザラシの姿が見えましたが果たしてこの個体がハクなのかはもはやわからずでもなんかヒョウキンの表情のゴマちゃん大きく口を開けて叫んでいるかのようでした口をズームしてみましたが、不鮮明できれば正光で撮りたかったので太陽を背にして構えていましたがゴマちゃんは反対方向にばかり顔を向けるので、仕方なく逆光側へ移動目線いただきましたが、顔がピンボケ横顔は撮れましたが、あなたはどなたハクが水中でくるくる回る可愛らしい姿は目に焼き付いてますが、写真は全滅でしたこちらはお休み中の乾いた個体を壁の隙間から脚や尾を上に上げて左肩に体重をかけているような寝姿で、果たして寝心地良いのでしょうか過去のゴマフアザラシ記事2018.05.09 爆睡営業スマイル2020.09.09 旭山動物園紀行 Part 8 ゴマフアザラシ + おびひろ動物園も2022.11.29 胡麻斑海豹の親子 - Spotted Seals2022.12.02 水面に浮かんでおデブに見える ゴマフアザラシ @円山動物園2023.05.16 野生のゼニガタアザラシとおびひろ動物園のゴマフアザラシ今回は最低でしたにほんブログ村
2023.10.15
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円山動物園にて私はつい最近知りましたが、昨年11月7日に旭山動物園よりホッキョクグマのホクト(♂21)がリラ(♀8)の繁殖相手として円山動物園に来園していました一昨年旭山動物園で生まれたゆめのお父さんですね円山動物園公式「ホッキョクグマの同居報告」これによりリラが妊娠している可能性があると最近発表されました近くにいた4~5歳くらいの男の子が”身体もみせて~”とお願いしていましたがホクトは外に出てきませんでした室内のほうが涼しかったのでしょうか?3年前旭山動物園に行った時にホッキョクグマを見ましたが、ウロウロ歩き回って鼻を突きあげて匂いを嗅ぎまわっているだけだったので、面白くなかった記憶がよみがえりますホクトは眉間の毛だけが、濃い緑色こちらはホッキョクグマ館の2階から見えた、リラやおびひろ動物園のアイラの母、ララ(♀28)2年前は彼女も寝室にこもっていて外に出てきませんでしたが、お尻が見えるということは急いで彼女が展示されている場所に行ってみたら、前回と同じ場所に座っていました「ねぇ、奥さん、○○さんの旦那のこと聞いたべか?」とか、近所の奥さんとお茶しながら噂話をしてるような雰囲気「まったく、どこも男はみったくないべさ~」とかどっかで見たことがある仕草可愛いに理由はない 可愛いから可愛いホッキョクグマ アイラこのページに掲載したアイラの写真、上から7枚目、アイラが毛繕いする姿が、母と同じホッキョクグマのメスはお座りすると必ず右足の肉球を見せるのであれば、血縁関係による癖ではないのかもしれませんが...前回は偉大な母、ララ様の寝顔しか見れませんでしたが今回は少なくとも起きている顔を見れたので嬉しかった鉄格子に邪魔されてますが、鼻を曲げた表情がやんちゃでめんこいそしてあらためて、アイラはママに似てるかも?と...果たしてホッキョクグマの母は、孫の顔が見たいと思うのでしょうかにほんブログ村
2023.10.12
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札幌市円山動物園にてホッキョクグマ館の屋外展示場へ行ったら緑色のチャウチャウ犬ここは2年前におびひろ動物園のアイラの妹にあたるリラ(♀8)を見た場所なのでこの個体は緑化したリラだったと思います水温が上がると藻の繁殖が盛んになるそうなので、今年は猛暑でいつも以上に藻が繁殖して被毛が緑化したのでしょうか後足の仕草がめんこい石の間にお尻をつけてお座り画像検索で表示されるミドリグマはもっと濃い緑色なので、それと比べると淡いですが全身まんべんなく黄緑に染まってました10月5日付けで円山動物園よりリラが妊娠した可能性があることが発表されていましたお相手は繁殖のため、旭山動物園から来園したホクト(♂21)とのことお父さんのデナリが亡くなったばかりですし、新しい命の誕生は嬉しいですね今回も彼女が泳ぐ姿を見ることができず残念でしたがまずは安産をお祈りいたします🙏にほんブログ村
2023.10.10
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釧路市動物園より、アムールトラのココアの母、チョコ(♀19)が9月26日にこの世を旅立ったと報じられました今年1月と、6月に訪問した時も変わりないように見えましたが慢性進行性腎疾患を患っていたそうです。安らかな眠りをお祈りいたします🙏円山動物園にて、お昼ごろ45分並んで5分間アジアゾウの赤ちゃんを見学させていただいた後室内展示場を出て屋外展示場へニャインの母、シュティン(♀32)が乾草を食べていましたお隣にいた高齢のご婦人たちが「あら、赤ちゃんのお父さんはどこにいるのかしらと思ってたらここにいたのね」と楽しそうに話す声が聞こえて、お父さんではないことを伝えるべきか迷いましたが楽しい会話に水を差すことを恐れて慎み、本当のお父さんを探しに反対側に向かいました半分枯れてましたが見慣れない花画像検索の結果はヤマハギ(山萩、学名: Lespedeza bicolor)室内展示場から小柄なニャイン(♀10)が細い枝をくわえて出てきましたニャインの後を追いかけて、赤ちゃんのパパ、シーシュ(♂15)も現れましたそう、お父さんには長い牙が生えています2頭はお互いの後ろ足の間に鼻を突っ込んで匂いを嗅ぎ合ったり鼻を絡めたりなんだかいい雰囲気2年前に初めてシーシュ見た時もこの扉の隙間に鼻を差し入れる姿を見ましたが今回はニャインが鉄扉の隙間に鼻を差し入れているところをシーシュが彼女の頭を優しく撫でているような仕草後に動物園のTwitterで、2頭の相性が良さそうなのでペアを組んでいると知りましたこれまた見たことのない赤い実ヤマボウシ(山法師、学名: Cornus kousa subsp. kousa)ですか午後3時過ぎ、せっかく来たのだからもう一度並んでパールと赤ちゃんの元へ乾草を食べるパールの下で赤ちゃんは授乳中パールの口元をアップにしてみましたが、歯は見えません上下に2本づつあって、生涯で6回生え変わるそうです身体の大きさに対しておちょぼ口親子で耳をパタパタゾウの耳にはたくさんの血管があり、パタパタ動かすことで血管の熱を下げで冷やすことで体温を下げているらしい喜びや興奮の表現で耳をパタパタすることもあるそうで、この時はどちらだったのでしょう地面に転がっている丸太は、パールが草を食べるときに足場として使われていましたママに寄り添ってちいさな鼻を伸ばしていた赤ちゃんちいさな足で土の壁をスリスリまさか爪とぎ手持ちでユラユラしてる上、ピントも揺らいでますが、この時の動画です赤ちゃんはおネムだったのか、突然寝転んでしまいました鉄の扉の網目から目線をいただきましたパールの目はコハク色っぽいですが、赤ちゃんの目は真っ黒に見えますあっ、ここでは白目をむき出して木の枝をいたずら中ポヤポヤの産毛が全身にあってぬいぐるみっぽい壁の穴から鼻を伸ばして飼育員さんが給仕したヘイキューブを探るパール外に出るとテレビ局の実況中にシュティンが夕日を背にお食事中でしたにほんブログ村
2023.10.08
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