全32件 (32件中 1-32件目)
1
いつの頃からでしょう・・・iPhoneの画面左上に表示される電話会社名が気になりだしたのは・・・。当然、国毎に表示が違い、勿論、電話会社も色々で、日本なら「ドコモ」、「ソフトバンク」・・・と。今回、マイ・コレクションに追加されたのは、「ROGERS」「TELUS」「Bell」の3社。事前のソフトバンクで教えて貰った電話会社全ての表示をゲットしました。因みに、2013年のペルー行きでゲットしたのは、経由地アトランタで「AT&T」とペルーの「Claro」です。また、2012年のベトナムでは「Viettel」、20110年のインドでは「Airtel」をゲットしています。携帯からスマホに進化し、出来ることが増えてきました。また、撮影した画像の位置情報も進化していて、画像1枚1枚にどこで撮影したのか記録されていて、今回もカナダで撮影したことが記録に残っています。便利になった反面、何時でも何処でも誰でも見られるのが、ちょっと怖い・・・。今回のカナダの情報は勿論のこと、2013年のペルーの撮影情報も残っています。最後に、「オーロラの聖地」と言われる発生確率の高いイエローナイフでの発生状況を確認すると、我々が訪れた時は3日間とも発生したことが分かります。同じ月内で4日間、3日間連続で発生しない日があることに驚かされました。因みに、バンクーバーでも年10回位、日本でも10年に1回位発生するとのことです。オーロラ爆発「ブレイク・アップ」は見られませんでしたが、あの同じ地で毎日夜中にマイナス40℃の中を6時間ウロウロしながらオーロラが出るのを待ち続け、全く見られなかった人に比べれば幸運だったということでしょう。運不運、女神がほほ笑むかどうかは・・・誰にも分かりません・・・。【今日のLifeHack:二人のうちどちらかがいるところには、いつも二人ともいるんだよ。.へミングウェイ】<画面左上にカナダの電話会社名、「ROGERS」の文字><「TELUS」 と 「Bell」の文字が・・・><2013年のペルー行きで、経由地アトランタの「AT&T」をゲット><ペルーの「Claro」><2012年のベトナムで「Viettel」を><20110年のインドでは「Airtel」><撮影した位置情報から撮影場所が特定できる・・・ちょっと怖い><バンクーバーからカルガリーで撮影><イエローナイフで撮影した位置情報から世界地図に自動でプロットされている><2013年にペルーで撮影した画像の位置情報も自動でアップされ残っている・・><部屋の訪問先世界地図塗り絵を更新・・・カナダを追加><2015年12月、4日間連続でオーロラが出ない日があったのに驚かされます>
January 31, 2016
コメント(0)
オーロラを堪能しホテルに戻ると午前3時過ぎ、4時出発なので休む暇はありません。取り敢えず入浴で疲れを癒し日本に戻る準備が精一杯です。朝6時前、イエローナイフから飛び立ったエアカナダ「AC8226便」は往路と同じくプロペラ機ですが、揺れることも無く快適な空の旅となりました。約2時間後に無事エドモンントン(Edmonton)に到着しました。ここはアルバータ州の州都で、カルガリーに次ぐ第二の都市で、「ウェスト・エドモント・モール」という北米最大のショッピング・モールがあるとのことでした。ここで、我々は途中下車なので、機内から降りるのは数十人で、他の方々は席に着いたまま乗っています。飛行機から降りて、通路を進むと、正面に次の時刻表が見えてきます。ここで降りた全ての乗客がいなくなっても、我々はその表示の中にバンクーバー行きを見出すことが出来ません。近くに係員らしき女性が見えたので、尋ねても「エスカレータに乗って早く上へ」としか言いません。・・・後から画像を見ると、そのボードは、我々が乗ってきた便が到着したゲイトの行く先しか表示していないことに気づきました・・・。ここで乗り換えなので、バンクーバー行きの表示がある訳がありません。(笑)不安ながらエレベータで階上へ移動し、この階で時刻表でやっとバンクーバー行きの表示を見つけました。これと同じ表示が階下にあれば、余計な心配をしないで済んだのに・・・。空港の窓から外は暗く、9時過ぎでもエドモントンの夜は明けません。冬の夜の長さを実感しました。10時過ぎ、エドモントン空港を離陸した「AC239」は2時間ほどで無事バンクーバーに到着しました。バンクーバーで3時間、空港の外に出る訳にも行かず、眠いのに眠ることもできず、ただ時間が過ぎるのを待ち続けました。そして、14時過ぎ、「AC003」はバンクーバーを後にし約10時間、夕方、無事に帰国しました。機内で、久しぶりにアルコールを・・・「ムンクのさけびたり」になることも無く・・・。(笑)・・・日本の日付は既に1月1日の夕方、どこで正月を迎えたのだろう・・・?。【今日のLifeHack:このところずっと、私は生き方を学んでいるつもりだったが、 最初からずっと、死に方を学んでいたのだ。.ダ・ヴィンチ】<イエローナイフ空港で登場したのは、やはりプロペラ機、エドモントンへ向かいます><眼下にエドモントンの街の灯りが見えてきました><エドモントン空港内には、まだクリスマス・ツリーが飾ってありました><バンクーバー行きのゲイトを探す・・><ゲイト50番><機内は狭いが快適><エドモントンからバンクーバーへ><バンクーバー空港、遠くの雪山がきれい・・・いかにもカナダ!><数日前に利用したバンクーバー空港><いざ、日本へ・・・><結局、飲酒は機内だけで・・・「ムンクのさけびたり」になることも無く・・・><無事、帰国><成田空港でハンディーWiFiを返すのを忘れそうになり・・・>
January 30, 2016
コメント(6)
オーロラ・ビレッジにバスが到着、凍結した湖面を歩いてティーピーへ向かう途中でオーロラが出現しました。TPに集まって説明を受ける予定でしたが、集合場所に集まる人はいません。皆、オーロラを堪能しようと、感動を味わおうと、カメラをむけ、ポーズを取り・・・言葉を無くして光のダンスに興奮状態です。オーロラが一段落して、やっと皆がティーピーに集まりその日の説明が始まりました。そして、暫くするとまたオーロラが現れました。ダイナミックなオーロラ、これまでに見たことの無い、写真でしか見たことのない光のカーテンです。空から 垂れ下がってくる 薄緑色のカーテン・・・これだーー!。光の波が止まることなく、形が変わり、広い広い空に大きく長くのびて濃くなったり薄くなったり。太陽から吹いてくる風がオーロラになって見えてる夢にまで見たこのシーン、オーロラは神様の贈り物、ほんの一瞬だから有り難みがあります。知らない間に突然現れ、あっと言う間に煙のように消えてしまいます。だからこそ、魅力的なのかも知れません。オーロラを見ることが出来た幸せを感じて・・・・・・地元の人はきれいな夕焼けくらいにしか思っていないのでしょうか・・・。この理想的な光景をじっと見ていたいところですが、証拠写真、撮影もしなければなりません。我々がカメラに向かってじっとポーズを決めている間、オーロラを見ることはできません。この待ち時間が長い、セルフタイマー10秒、更に撮影時間15秒ほど、この25秒が辛い。記憶に留めようとしても、記憶は直ぐに薄れてしまいます。やはり、記憶より記録、この矛盾する二つの葛藤と戦い、やっと中途半端な両方を実現しました。・・・カメラに背中を向けると、両方実現するのですが・・・。この日も一番古い機種でしか撮影出来ず、このカメラを持ってこなかったら、撮影しても時間の浪費、何も写っていない結果になっていたのかも知れません・・4台持ってきて良かったーー・・。プロのカメラマンもいますが、申し込みに対しカメラマンが少ない。いつ出るか分からない短期決戦で確率からいって商売にならず、増やせないのでしょう。帰りはビレッジから出るバスを包み込むようなオーロラ・シャワーに遭遇、光に包まれる感覚はとても不思議で幸せな気分です。オーロラベルトに相応しい空一面に渦巻くように広がるオーロラは素晴らしい。奇跡でもなくセレンディピティでもなく、運が良かったということでしょう、マチュピチュで晴れ渡った時の様に・・・・。写真では緑がかかって見えますが、実際はもっと白く、カメラのレンズの方がより多くの光を集めるので濃くなるのでしょう。・・・オーロラをパンフレット写真の様に撮影するのは難しい、実に難しい・・・・。【今日のLifeHack:「僕はずっと山に登りたいと思っている。……でも明日にしよう」 おそらくあなたは永遠に登らないでしょう。.レオ・ブスカリア】<素晴らしいオーロラ><オーロラが消えた時にまたハートマークを><凍結した湖の上で沢山の人がオーロラを待ち続けています><プロカメラマンによる撮影><この時、カメラを見つめながら、後ろのオーロラが見たくて見たくて・・・><光のカーテンが発生、下の様に流れる・・・【前】星の位置が同じ><上の光のカーテンはこんな風に流れ・・・・【後】星の位置が同じ><一緒に撮影した方の画像><テントに戻り・・・><我々のバスを追いかけきて、別れを告げるオーロラ><帰り道><ホテルに戻ると朝3時過ぎ・・・>
January 29, 2016
コメント(6)
3日目、最終日の夜もオーロラを鑑賞することにしました。何も付かない貧乏旅行の欠点はオプションが高くつく事。今回、2日間のオーロラ鑑賞だけで3日目はオプション。一人100-CAD(9400円位)の追加料金が必要で、サービス内容はバスの送迎とティーピー使用(お茶付)くらいで後は野放し、自由行動です。前日のオーロラが数分間見えた感動をもう一度、この日も期待です。ホテルに迎えに来たバスに乗りオーロラ・ビレッジへ向かいました。ビレッジ内にはギフトショップがあり、ここが唯一のお店で運営全てを管理しています。ここは日本人観光客が多い為か、店員はほとんどワーホリで働いている日本人スタッフで、日本語が店内に響き渡っています。実際に見たオーロラのプロ撮影の写真(1枚8-CAD)やデータ(CDに3枚分収納で20-CAD)が欲しい場合、翌日再びここに来なければなりません。そこで、前日感動したオーロラのデータCDを買い求めながらレジでスタッフの方に「昼・夜逆転で大変なお仕事ですね」と問いかけると、「ここ暫く太陽を見ていません」との言葉が返ってきて、仕事柄当たり前ですが驚かされました。ギフトショップの前では時々極寒地ならではの催しをしています。この日も、水に浸したタオルを回したり、Tシャツを干して凍らせたり、凍らせたバナナで釘を打ったり、カップラーメンから箸でラーメンをすくいあげたまま凍らせた様子を楽しませて貰いました。但し、この日の気温はマイナス40℃ではなく、マイナス7℃位でタオルやTシャツを凍らせるのに、いつもは即凍るのにと言いながら、タオルを何度も何度も回して長い時間を費やしていました。(笑)【今日のLifeHack:男はどんな女といても幸福にいけるものです。彼女を愛さないかぎりは。.オスカー・ワイルド】<3日目のオーロラ鑑賞のバス><前日のオーロラのレベルを確認><ギフト・ショップ><前日、1枚8$で買い求めたのデータ><この日に、3枚20$で買い求めた前日発生のオーロラのデータ><マイナス40℃だと即凍結するとのTシャツ、この日はマイナス7℃位で時間・要><有名なバナナの釘打ち><カップラーメンも、この通り>
January 28, 2016
コメント(4)
ノーザンヘリテージセンターを後にして、その駐車場まで来ると、車から延びた電線が電気のコンセントのような柱に繋がっていました。寒くてエンジンがかからない時に使用する、バッテリー上がり対策のようです・・・。車に付くライセンス・プレートは独特でシロクマを模ったもの、そこに番号が記してありとてもユニークです。少し歩き本屋さんの前に来ると「Come in」と書かれた看板があったので、入ってみました。やはりカナダ、アメリカ的な雰囲気を感じます。「オーロラ」の写真集を買おうかと思いましたが、高いのと重いので諦めました。・・・同じようなものが八重洲ブックセンターか丸善で売っているでしょう・・・。また、この日もスーパー「ショッパーズ」を訪れお土産を探してみました。店内を歩いていると、妻が、ある女性のバーコードを機械にかざしている姿に気づきました。レジへ行く前に、買い物かごに入れた品物の値段を確認する機械でした。面白いシステムで、安心してレジへ進めます・・・。ホテル近くであの有名な温度表示板を見つけましたが、あまり気温が低くなかったので、撮影しませんでした。マイナス40℃なら、即シャッターを切ったのですが・・・。ホテルに着き、地下街のお土産屋さんを覗くと、面白いものを発見しました。ライセンス・プレーを模ったものに色々な言葉が書かれていました。実に面白い!。「-40°」(マイナス40℃)「BRRR」(ぶるるる、震える様子でしょうか?)「2 COLD」(too cold、寒すぎ)「GO 4 IT」(Go for it、頑張れ)「NORTH 60°」(北緯60度)・・・。値段は20-CAD、ちょっと高いので買うのをやめて、同じ形の小さいサイズのキーホルダーを買い求めました。(笑)【今日のLifeHack:愛することにかけては、女性こそ専門家で、男性は永遠に素人である。.三島由紀夫】<エンジンがかからない時に使用する? ライセンス・プレートはシロクマを模ったもの><エクスプローラ・ホテルは高級、我がイエローナイフインは利便性重視・・・と強がりを><ここ、イエローナイフはダイヤモンドの産地><前日同様、15時半には陽が暮れる・・・><本屋さんに入ってみる・・・オーロラの写真集は・・・><遠くに、有名な「現在の気温」の表示が・・・・><近づくと・・・・マイナス40℃なら撮影していたのですが・・・><前日に続き、この夜もスーパー「ショッパーズ」へ><妻が、レジ前に合計金額を確認する機械を発見><「マイナス40℃」「ぶるるる」「too COLD」「GO for it」「北緯60度」><ホテルの地下のショッピング・モール>
January 27, 2016
コメント(4)
前日、初めてオーロラらしいオーロラを見て興奮し眠れないような気がしましたが、いつの間にか熟睡していて、起きたらやはりお昼でした・・。朝、いや、お昼にテレビを点けると・・・エアカナダで怪我人が出た話、地震、元男優が悪いことを・・嫌な話題ばかりでした・・。そして朝食・・いやブランチは同じホテルの一角にある前日より少し安価なお店、4000円にはなりませんでした・・・。そして出かけた先は、前夜閉まっていた「ノーザンヘリテージセンター」(Prince of Wales Northern Heritage Center)、博物館でホテルから歩いて10分ほどの所にあり入館無料です。なかなか良い感じの博物館で、中はいくつかのテーマに分かれています。ムースとか、バッファローとか動物系の展示が沢山ありましたが、水上飛行機や、シロクマが魚を捕り食べている剥製が印象的記でした。先住民、イヌイットの木製の船が展示されていて、その前で船を造る様子がVTRで流されていて、革に鋭く切られた枝で穴を明け、それをストッパーとして使うシーンに興味深く見入ってしまいました。また、動物が沢山展示されていて上野の国立科学博物館の様です。特に、毛皮の実物も展示されていて触れることができ、柔らかさ硬さを感じることが出来ます。そして、帰りに気持ちを寄付させて貰いました・・・。【今日のLifeHack:幸福は夢にすぎず、苦痛は現実である。.ボルテール】<朝・・いや昼起きると・・・><テレビを点けると・・利用したあのエアカナダが・・・><ホテルの前で一枚><お安く朝食・・ブランチ><ノーザンヘリテージセンターへ向かう><ノーザンヘリテージセンター><ここのオープン・テープ・カットでチャールズ皇太子が使った鋏><ほんの気持ちを・・・>
January 26, 2016
コメント(2)
前日夜に続いて、オーロラ鑑賞2日目です。また前日の様に、どれがオーロラか分からなかったら、どうしよう・・・と心配しながらオーロラ・ビレッジへ向かいました。この日は、前日のマイナス36℃、体感マイナス40℃とは違いマイナス10℃程度と暖かく、注意事項にあったカメラの結露・故障も、手が金属に張り付くこともありませんでした。その点はラッキーでした。しかし、空を見ていてもオーロラが出る気配はありません。オーロラは寒さ厳しい環境が似合います。この日は満月の様な月が出ていて、月明かりがきれいで北斗七星もはっきりと見ることが出来ます。きれいですが、星空を見に来たわけではありません。なんとしてもオーロラが見たくて、25CAD(2400円位)支払い90分延長することにしました。昔は新月の時しかオーロラが見られないと言われていたそうで、発生しないのではないかと心配しましたが、そんなことはありません、1時半過ぎに、あのオーロラ、テレビや写真でしか見たことのないオーロラが現れました。前日のどこがオーロラなのか分からないものとは全然違います。待ちに待って、昨夜から考えると約10時間待ってやっと見えました。感動です。カメラ・カメラ、撮影・撮影・・・!。事前に調べたり、セミナーで教えて貰った通り、マニュアル設定でISO感度を800、1600・・に上げて・・。ところが一番新しい「F1000EXR」(20倍ズーム機)では写りません、「F600EXR」(15倍ズーム機)でも撮影出来ません。結局、何とか成功したのは一番古い「F70EXR」(10倍ズーム機)のみでした、助かりました。この一番古い機種を持ってこなければ、この折角のチャンスを逃すことになってしまいました。カメラを4台も持ってきて1枚も撮れなかったら・・・。但し、我々がモデル?の時、オーロラに背を向けカメラに顔を向けている時は見ることが出来ません。それもシャッターが下りるまで10~15秒、動かずじっとカメラを見つめていなければなりません。撮影を終え、天を仰ぐとオーロラは煙のようにス~っと消えていってしまいました。オーロラを見たいのに見られない、オーロラを見ていると撮影出来ない・・このジレンマ、タイミングが難しい、実に難しい・・・。オーロラを実際に見た時の感動は段々に消えていき、撮影した画像は残るので、やはり画像に残さないと、証拠を残さないといけないと思い、必死でセットし、シャッター切りを繰り返しました。後で見ると、画像は荒く普段なら即削除する程度の写りですが、貴重な画像が撮れました。肉眼では白っぽい雲が流れる感じですが、カメラを通すと、10秒間ほど開いている為、オーロラの光が重なり濃い緑色に写っています。「プロのカメラマンによる撮影会」の声が聞こえたので、申込みましたが、我々の前でオーラが消えてしまい、その後は発生せず終了、我々モデル?がきれいに写った画像は一枚も無く、セルフタイマーで撮った数枚だけです・・・。(汗)ツアーが終了しホテルに戻り入浴してベッドに入ったのが朝の4時、それでも興奮で直ぐには眠気を感じませんでした・・・。【今日のLifeHack:まことに人生はままならなもので、 生きている人間は多かれ少なかれ喜劇的である。.三島由紀夫】<オーロラ・ビレッジへ向かうバス><ギフフト・ショップ内で前日のオーロラ・レベル「2」を確認><ギフフト・ショップ内で延長券90分25CAD(2400円位)を購入><ティーピー内と利用したレストラン内><星がきれいな夜><オーロラが出ないので、ライトでハートマークを作って遊び・・><すると、突然、オーロラ発生!><我々も一緒に撮影せねば・・・オーロラに背を向けている間は見られません><帰りのバス><夜中、朝方・・3時、靴を乾かさなければ・・・><3枚20-CADで買った当日プロが撮影した写真>
January 25, 2016
コメント(4)
カナダ、オーロラ紀行の途中ですすが、大相撲で日本人力士が10年ぶりに優勝し、号外も出たとのこと、国技館に入り初日の天覧相撲を目の前で見た身としては書かない訳にはいきません。国技館で開催の「大相撲初場所」千秋楽の今日、24日、大関の琴奨菊(31)(本名・菊次一弘、福岡県出身、佐渡ケ嶽部屋)が14勝1敗で初優勝を果たしました。日本出身力士の優勝は、2006年初場所の大関栃東以来、10年ぶりとなりました。新入幕から66場所での優勝は86場所だった旭天鵬に次ぐ歴代2位の記録とのことです。モンゴル勢がひしめいている角界で、久々の日本人力士の優勝です。今後の活躍に期待したいものです。いやー、10日初日に目の前で見られて良かったーー!・・・思い出に残ります・・・。【今日のLifeHack:愚か者は、金を持って死んでいくために、貧乏で暮らす。.ブロッケス】<1月10日、初日の琴奨菊>
January 24, 2016
コメント(2)
ビジターセンターで北緯60度を越えた証明書を貰い、2日目のオーロラ鑑賞まで時間があるので、「ノースウエスト準州州議事堂」( The Legislative Assembly of The Northwest Territories)へ向かいました。ここは議会がなければ誰でも無料で入ることができます。既に辺りが暗くなっていますが、まだ開いているようなので、中に入り見学させて貰うことにしました。2階席から1階の議場を覗くと、観光雑誌等でお馴染みの光景が広がります。中央の大きな席がスピーカー(最高責任者)、旗のある机が知事の席で、中央に敷かれたシロクマの毛皮が印象的でした。ここでも「ケンコー製広角14mmが活躍し、全体を撮影することが出来ました。最後に、ここを管理されている方と思われる「ケンタッキー・KFC」カーネル・サンダース似の方から、優しく丁寧に説明して貰いました。ここで博物館の場所を尋ね、我々が外に出ると閉館のロープが張られ鍵が締められました。我々の帰りを待っていたのでしょう・・・【今日のLifeHack:女は深く見るが、男は遠くを見る。 男にとっては世界が自分で、女にとっては自分が世界。.出典:ドン・ジュアンとファウスト著者:グラッぺ】<ノースウエスト準州州議事堂><右手の壁にバイソンの剥製><2階から議事堂を><フジフイルム25mm広角とケンコー14mm広角の比較><カーネル・サンダース似の係の方と><博物館へ行ってみる・・・><博物館に近づくと・・・やはり、終了~!><おっ、トラックで雪捨てに・・・>
January 24, 2016
コメント(2)
このパックに、ノースウェスト準州議事堂、博物館、お土産屋など回る2時間60ドルの市内観光オプションがあります。妻の同僚で、昨年ここに来た方の情報によると、ほとんど歩ける距離にあるので分かり易いとのことだったので60CADをケチることにしました。(笑)まず訪れたのがノーザンフロンティア ビジターセンター(Northern Frontier Visitors Center)です。これも妻情報で、3CADで「北緯60度を超えたという証明書」を発行してくれるとのことです。証明書発行を頼んだのは2013年の「ナスカの地上絵フライト」以来です。受付で名前をメモして係員に渡し、「北緯60度を越えた証明書」に日付と名前を入れて貰いました。また、証明書と一緒に貰った入場記念のピンバッジは、正に「イエローナイフ」、黄色のナイフ、鉱山で使用されていた銅製の火薬用ナイフがデザインされていました。建物の中にはイエローナイフの観光パンフレット、お土産、動物の剥製も沢山ありました。ここで、大きなスクリーンに素晴らしいオーロラ風景が写っているのを見つけると、妻が「ここをバックに記念撮影しよう」と言い出しました。オーロラが出なかった時の為の保険?合成写真にすると・・・・。(笑)このセンターを後にし、帰り際、妻が「スカートを履いている人を見かけない、」と。私は「チェーンを巻いている車がいない」と感じました。【今日のLifeHack:まともな男は、三十歳すぎたら恋なんかしないね。 体のほうにガタがきはじめるから。.H・L・メンケン】<ノーザンフロンティア ビジターセンター ><万が一、オーロラが見られなかった時の為に、この前で一枚撮影し保険に><2013年4月29日、ナスカの地上絵を空から見た時の証明書>
January 23, 2016
コメント(6)
前日、日本で朝起きてから36時間あまり床に着けず、朝の4時にベッドに入った為か、起きたらお昼になっていました。まず腹ごしらえ、朝食?、昼食?、ブランチ?・・・にすることにしました。部屋で寒さ対策をして出掛けましたが、結局、入ったのはこのホテルの1F、モール街の一角。ここで朝食を取るなら、防寒着は不要でした・・・。(笑)メニューを覗くと多少高い、ホテル内と言えばホテル内なので、当たり前と言えば当たり前ですが・・・。そこで、お得そうな「ランチ・スペシャル」(スープ・サラダ・COMBO)を注文、コーヒーも注文しました。ここでコーヒー片手に、家族や友人宛にオーロラ柄の絵葉書約20枚ほどしたためました。いつも海外を旅する時は、最期だった場合を想定し、生きている証しを絵葉書に託しますが、今回も杞憂に終わりました。Hi! 「カナダからの手紙♪」です。バンクーバー、カルガリーを経由してオーロラの聖地「イエロ^-ナイフ」に到着。マイナス40℃の中、お酒が恋しく、「ムンクのさけびたり」にならないよう気をつけます。さて、夜オーロラは見えるでしょうか? FM ilovecb途中、バンクーバーや、カルガリーでオーロラの絵葉書を探しましたが、見つりませんでした。見つかっていれば、イエローナイフで投函するだけだったのですが・・・。(笑)食事を終え、締めて36ドル。100円マックなら1000円に満たないでしょうが、ここはホテル、珈琲を何度も注いでくれたので、チップをいれ、40ドル渡しました・・・。そして街歩き、雪質はパウダースノー、靴底に付きません、実に歩き易い。目の前の信号を見ると、絵柄は進めが緑色で「歩く姿」、止まれは赤色で「待て」と手をこちらに向けて広げています。まず、オーロラの絵葉書の投函です。郵便局へ行くと、コンピュータがダウンしたので、近くのスーパーへ行って出したほうが良いと言われました。郵便ポストはあるし、ただ切手を買いたいだけなのに・・・。仕方なく、少し離れたスーパ^-「SHOPPERS」へ向かいました。ここは大型スーパーでほとんどのものが揃いそうです。郵便コーナーの場所を尋ね、無事20枚ほどを投函することが出来ました。お値段は、2.5CADS、240円位でしょうか、5000円位使いました。・・・1週間位で到着すると思いましたが、意外に遅く、友人らから届いた連絡が入ったのは2週間ほど過ぎてからでした。妻からは、「AIRと書いたか?」と問われ、今どき「BOAT」は無いだろうと返したものの不安で・不安で・・・。因みに、十数年前、友人がスペインで投函した絵葉書が、まだ届きません・・・。街歩き。実に小さな街で20分位でダウンタウンを見て回れます。外に出ると、夕陽がきれいですが、まだ3時半です。日の出が午前10時頃、4時前には日の入り、実に日が短い。・・・街中で、カナダ・グースを着ている人が多いのに気づきます。我々がレンタルしているのは「EXPEDITION PARKA」、日本では必要ない暖かさです・・。【今日のLifeHack:この地上には、 男性だけがその費用をひきうけるにしては、あまりに美人が多すぎる。.リガリエン 】<36時間床に着かず、朝の4時に寝て起きたら・・・昼!でした><宿泊先「イエローナイフ・イン」、地下にはモールがあり実に便利><寒い中、外を歩き回り、結局、ホテルのレストランで朝食><街の空気を・・・><郵便局前の信号は上が「止まれ」、下が「進め」><郵便局のコンピュータがダウン><ショッピングセンター「ショッパーズ」、牛乳のボトルがデカい!><「ショッパーズ」内の郵便局、日本までの葉書一枚送料は2.5CAD(240円位)><夕焼け・・・でも、まだ15時半><先のコーナー、一角全てホテル>
January 22, 2016
コメント(6)
21時前にホテルを出発したバスは、高速を利用しながら北東へ30分ほど走りオーロラ・ビレッジへ向かいます。この高速は「イングラハムトレイル(Ingraham Trail)」と呼ばれ、イエローナイフから東に65kmほど延びるハイウェイで、その道は冬場だけ凍った湖の上に開設される無数の「アイスロード」を経由して、300kmほど北東にある「Lac de Gras」というダイヤモンド鉱脈のある地へと繋がっているとのことです。バスの中で、ここは北緯62.27度、オーロラはガリレオの「アウローラ」(aurora)が語源、太陽から地球に降り注ぐ高エネルギー電子が、地上100~300kmの高さで酸素原子や窒素分子のイオンと衝突して、それぞれ赤や緑や紫の光を放つ等の説明がありましたが・・・よく分かりません・・・。オーロラビレッジに到着し、バスの外に出ると寒いですが、カナダグース製防寒具のお陰でさほど苦になりません。そして待合場所のテントに案内されました。ビレッジには、ティーピー(Tipi またはTeepee )と呼ばれるテントが点在していて、その中に暖炉があり、コーヒーなどの温かい飲み物が用意されていました。今ではここのトレードマークとも言われますが、かつてカナダ北部に住む先住民が移動式住居として利用していたテントで、イヌイット語で暖かい住まいのを現す言葉、入口は太陽の昇る東向きに建てられていて、テントと違うのは、中で火を焚くことが出来るとのことでした。注意点として「防寒着は熱を通さないので、TP内では脱いで中に暖かい空気を入れるように、ビレッジのトイレ水洗ではありません」等がありました。オーロラのゴルデン・タイムは24時~1時半と3時前後、イエローナイフは山が無く、雲が少ないので鑑賞の環境としては最高、オーロラ爆発(auroral breakup)があると昼間の様に明るくなるとのこと、但し、寒いので5分でカメラが凍るので、カメラ防寒が必要とのことでした。・・・「ブルーライト横浜♪」では、ありませんが、歩いても歩いても~♪、オーロラの灯りが見えないので、レストランで食事をすることにしました。ここでしか食べられないものは・・・「バイソン(バッファロー)のシチューやパスタ」を注文、食べると肉質はパサパサしていて、以前、山形に住む知り合いが銃で捕った熊の肉を分けて貰い食べた時のような触感でした。・・そんな時も、外でオーロラが出ているのではないかと・・・気が気ではなく、・・そのうち、オーロラ・コタツの並ぶマスコックスの丘で北?の空を見ていると、低い位置の雲が明るく光り、「あれがオーロラで、雲の陰に発生している」との説明がありました。また、近くにいたオーロラ・コタツに入った女性等が「これで3日間連続でオーロラが見られた」と喜び騒いでいる声が聞こえました。・・・えーー?、オーロラを見慣れない私達は素直に喜べず・・・「これ、オーロラか~?」と。・・・がっかり。ショック。落胆・・・。イエローナイフはオーロラベルトのほぼ真下に位置し、周りに遮るものが無く、98%の確率で見える為、北欧ではなくここを選び、凍結湖「オーロラ・レイク」の湖面に寝ころび贅沢なオーロラ鑑賞のはずだったのですが・・・密度濃く生産性高くを追求する私としてはただ待つだけは、普段なら耐えられないこと、ましてこの程度のオーロラ発生では・・・。夜、いや、朝4時に、やっと、ベッドに入ることができました。結局、日本で床を離れてからホテルに戻り床に着くまで36時間熟睡できずにいたことになります。ゴクラク、極楽・・です・・・。【今日のLifeHack:酒を飲め。こう悲しみの多い人生は眠るか酔うかしてすごしたほうがよかろう。.オマル・ハイヤーム】<オーロラ鑑賞のバス出発・・・対向車はボンネット・バス><オーロラ鑑賞の地「オーロラ・ビレッジに到着><休憩所「ティーピー」(Teepee)><ティーピーの中は暖かい><レストラン><レストランの中はこんな感じ><メニュー><バイソン(バッファロー)のシチューとバイソンのパスタを注文><外でじっとオーロラが出るのを待ちます><オーロラが出たと言われ撮影した何十枚の内の1枚><8ドルで買った当日のオーロラ写真・・・よく分からない・・・><部屋に戻って眠る前のひと仕事、靴の感想・・いや乾燥~~!>
January 21, 2016
コメント(2)
イエローナイフ空港に着き、建物に入るとシロクマが逆立ちして迎えてくれました。シロクマがアザラシを見つけて襲う場面で、結局、シロクマに気づいたアザラシに逃げられてしまったいうお話しのようです。妻は盛んに「どうやって逆立ちしているのだろうか・・・」と。狭い空港で分かり易く、スーツケースも無事届きました。実は、万が一、片方が届かない場合に備え、衣類、三脚、カイロ、カメラカバーなどを半分づつ別々のスーツケースに分けて送りましたが、杞憂に終わったようです。まっ、良かったということでしょう。因みに、1975年我々が渡米した時、結婚前の妻のスーツケースが届かず、後で受け取った経験があります・・・。バスに乗る為、建物の外に出ると寒い、実に寒い。ホテルへ向かう途中、現地ガイドの説明によると、「現在マイナス36度、風邪が吹いているので、体感温度はマイナス40℃を下回っているでしょう」とのこと、ダイヤモンド・ダストも現れる訳です。2010年のGWに訪れたインドの気温40℃と比較すると、その差は80℃、日本では経験出来ない温度差です。因みにマイナス40℃になると、エアカナダは飛ばないとか・・・過去にエドモントンでマイナス40℃以下を記録したことがあり、エアカナダの飛行機が続々とキャンセルする事態が発生したことがあるそうです。空港から15分ほどでホテルに着きました。今回はちょっとグレードを上げて地名の入る「イエローナイフ・イン」です。事前に妻が、以前訪れたことがあるという同僚から情報を得ていて、市街中央に位置し地下にあるモール街へは部屋から防寒具無しで行くことが出来るとのことでした。フロントでキーを受け取り部屋に入ると、まあまあの部屋で、水が飲めるとのこと、海外では珍しいことです。ベッドの上にはオーロラ鑑賞用の防寒着セットと防寒靴、フェイスマスクが置いありました。部屋に入りひと安心、それでも出国した12月28日の日付は変わらず、その日の夜のオーロラ鑑賞へ突入なのでベッドに潜る訳にはいきません。目的のオーロラをハントしなければならず、時差ボケを味わう?暇はありません。程無くオーロラ鑑賞の集合時刻なので、ベッドに準備された防寒着を着始めると、これが大変。上着、ズボン、靴、どれも重くて着るのにひと苦労、時間もかかります。また、着終わって歩きだすと、思うように歩けません。これが噂の北極探検にも使用されたカナダグース社製ダウンジャケット&オーバーパンツ。・・・宇宙服で月面を歩くとは、こんな感じかも知れません・・・。(大げさ・・・)(笑)【今日のLifeHack: 冨……一人の人間の手に帰した多数の人間の貯蓄。.デブス 】<シロクマが逆立ちして迎えてくれました><イエローナイフ空港からホテルまで移動、15分間位><防寒着の一つ、フェイスマスクはプレゼント>
January 20, 2016
コメント(6)
バンクーバーから飛び立った「AC214便」は2時間ほど費やし、15時半過ぎに第2の経由地、カルガリー(Calgary)に到着しました。ここカルガリーはアルバータ州最大の都市で、バンクーバー同様1988年2月に第15回冬季オリンピックが開催された地ですが、何の表示も見つけられません。ここで乗り換えの為、2時間ほど時間を潰さねばなりません。はじめ空港内をウロウロしたものの、少々疲れベンチに座っていると、妻が「床、揺れている!」と。妻の錯覚かと思いましたが、妻より鈍感な私が気を付けてみると、我々の前を、人が歩くだけで床が揺れるのが分かりました。・・・地震ではない様です、大丈夫でしょうか・・・安普請・・・?16時50分発のイエローナイフ行きの飛行機に乗ります。外を見ていると、プロペラ機が・・・・そう、AC8223便はプロペラ機でした。機内に乗込み、窓際の指定席に座ると、なんとなんと窓の外に見えるのは大きなプロペラでした。空を飛んでいる内にプロペラの回転が弱くなったり、止ったり、異常や異音に最初に気づくのは私でしょうか・・・(笑)間もなくプロペラは勢いよく回りはじめ・・当然、回り続けてイエローナイフへ向かいました。成田を出てからバンクーバー、カルガリーを経て16時間を費やし、やっと・やっと目的地、「オーロラの聖地」と言われるイエローナイフに到着しました。・・・まっ、2013年に訪れたペルーほど遠くはありませんが・・・。プロペラ機から降りようとすると、ドアの向こうは、なんと外、建物に繫がっていません。外は暗く、寒く、小雪降る中、ビートルズが初来日した時の様にタラップを降りました。・・・当然、テレビ・カメラも無く、華やかさは有りません・・・(笑)歓迎してくれたのは、キラキラ輝いて舞うダイヤモンド・ダストだけでした。ダイヤモンド・ダストを見るのは北京の時以来です。これは大気中の水蒸気が急速に冷却(氷点下10℃以下)され、昇華してできた、ごく小さな氷晶(氷の結晶)となって降る現象で、細氷(さいひょう)とも呼ばれるようです。また、よく似た現象に氷霧(こおりぎり)があり、霧が冷やされて凍り、小さな氷晶が大気中を浮遊する、舞うというのが特徴のようです。こちらかも知れません・・・。(笑)【今日のLifeHack:私自身の一部分は恐怖と困惑ともって死をながめ、 他の一部分はまず好奇心から、 とりわけ美と愛が充実して現われるのをみたいとの渇望から、 死を望んでいる。.G.ティボン 】<カルガリー空港><16時50分カルガリー発イエローナフ行きAC8223を確認><イエローナイフ行きゲイト><搭乗><なんと、なんと、プロペラが・・プロペラしか見えない・・・><離陸前に清掃か?・・・><無事、離陸!・・・プロペラは回っている・・・><タラップを使って地上に降りる><飛行機から建物まで、雪が舞うマイナス40℃の中、歩いて進む><日本とイエローナイフの時差は16時間><コロプラ位置登録の海外版?、「グーグル地図、訪問先塗り絵」><Re:★カルガリーの待合席の床が揺れてる~ /カナダ。(01/19) maki5417 さん国内ではもう見られないプロペラ機ですね。鳥取に行く時乗りました。YS-11です。3000-4000m上空の飛行だったので、まさに空から日本を見てみようでした。乗ったのは、ボンバルディアでしょうか。 (January 19, 2016 10:22:34 PM) >流石、maki5417 さん、調べたら、ボンバルディア「Q400」でした。追加でアップさせて頂きます。 FM ilovecb
January 19, 2016
コメント(2)
1975年、アラスカのアンカレッジで乗り換え、シアトル経由でニューヨークへ向かったことはありますが、カナダ上陸は初めてです。ここで入国なのでスーツケースを一旦受け取るのですが、指定されたコンベアが回っているのに出てきません。・・・なんと・なんと、隣のレーンに変更されていました・・・よく有る話だとか・・・。(笑)ところが、ところが、荷物検査がありませんでした・・・折角スーツケースを手にしたのに・・・。中に入ると、目の前に「YVR」の表示が出てきました、「バンクーバー」を表すIATA都市コードとのことでした。さて、ここバンクーバーは、カナダブリティッシュコロンビア州最大の都市で、2010年2月に第21回冬季オリンピックが開催されたことでも有名ですが、その時の写真を見つけることはできません。長野駅なら、改札を出ると直ぐに目に留まる表示があるのですが・・・。お国柄でしょうか・・・いつぞや、誰かに「思い出を大事にするのは日本人だけ」という言葉を思い出しました・・・。ここで驚いたのが、iPhoneの自動時刻合わせ機能で、妻の時計は当然日本時間ですが、私のは現地時刻に変わっていました。そして、海外での楽しみの一つ、電話会社名を確認すると、画面左上に「ROGERS」の名が記されていました。ソフトバンクに教えられた会社名の一つです。残る二つは「BELL」と「TELUS」、どこで表示されるんでしょうか・・?。次のカルガリー行きが出る迄2時間以上あり、添乗員が付かないので干渉されることも無く、空港の外に出たいのですが、一旦出ると、またセキュリティ検査に時間が掛かり、カルガリー行きの便に間に合わないかも知れないので、外の空気を吸うのを諦めました・・・残念!。仕方なくウロウロ、真新しいものも見つけられず、なんとなく無駄な時間を過ごしました。そして、13時バンクーバーを飛び立ったAC214便は2時間半で無事カルガリーに到着しました。現地時刻は予定が15時27分(時差-16時間で日本は翌日の朝7時27分)ですが、カメラの記録からほぼ同時刻に着いたようです。・・・ここまで来てもまだ先があります、次がオーロラの聖地「イエローナイフ」行きです・・・。【今日のLifeHack:我々は泣きながら生まれて、文句を言いながら生きて、 失望しながら死ぬ。.出典:イギリスのことわざ】<1975年7月に初めて飛行機に乗り渡米、アラスカ上空で撮影><バンクーバー着><iPhone画面の左上に電話会社「ROGERS」の名が・・><先住民のトーテムポールがあるバンクーバー国際線ターミナル><「YVR」は「バンクーバー」を表すIATA都市コード><スタバ><バンクーバー13時発カルガリー行き「AC214」><搭乗、窓際><アナ雪柄の飛行機を発見><もう少しでカルガリー><カルガリー上空><無事、カルガリー空港着><日本とカルガリーの時差は16時間><コロプラ位置登録の海外版?、「グーグル地図、訪問先塗り絵」>
January 18, 2016
コメント(6)
カナダ行きに心ウキウキ、早めに成田に着いて向かった先は千葉銀行です。Eチケットと一緒に同封されていたこの銀行の手数料10%割引券を使い94.36円/CADで両替を終えました。割引券に心が迷いましたが、帰国後、以前使用したことのある「ネットで申し込み自宅に現金配達」のサイトを覗いてみると「86.69円/(CAD/JPY)換算で10万円替えると7000円強お得!」とアピールしていました。・・・失敗したかも知れません・・・。両替して受け取った紙幣は100CAD、20CAD、5CADの3種で全て新札です。噂通り紙幣の右側の一部が帯状に透明プラスチックの様な素材で、新札効果もあり気持ち良く、それほどの額ではありませんが、ちょっとリッチになった気分にさせてくれました。次は、同じくHISの割引券を使って「ハンディ、WiFi」のコーナーへ向かました。これまで海外でネットに繋いだことはなく、事前にソフトバンクの窓口では、無料WiFini繫がれば大丈夫との情報は得ていましたが、折角なので、トライしてみることにしました。ところが、窓口で「予約は?」と質問をされ、割引券を見ると、3日前に予約すると1日380円と記されていたのを見逃していました。結局、計7000円近く支払い、ハンディWiFiを手に入れました。それも5日分で、カナダでしか使えない設定なので4日分で間に合うのですが、そうはいきません。出国検査で驚いたのがブーツの確認、私は「ブーツカバー」を持参したので普通の靴ですが、妻はブーツを履いていたので、「脱ぐように」指示されていました。・・・ブーツの中によからぬものを隠し持って出国する輩もいるのでしょう。搭乗ゲートまで進むと、「バンクーバ」の文字の脇に「オーロラ」が描かれていました。バンクーバーに行く人は、オーロラ目的の人が多いのだろうか・・・?。夕方、エア・カナダ「AC4便」「Boeing 787 」はバンクーバーを目指し、成田空港を飛び立ちました。2103年のペルー行きの時は、アトランタ目指してカナダの北を通りましたが、今回は東方向へほぼ直線で飛んでいます。どちらば近道かは知りませんが、飛んでも飛んでも目的地は先の先、目的地まで9時間位掛かるので仕方がありません。機内は暗くなるものの、仮眠したような、しないような・・・エコノミーなので当然寝心地も悪く・・・。オードリー・ヘップバーンの映画「麗しのサブリナ」等を観て過ごしました。全席背面に付く画面ですから、前席の乗客がリクライニングすると、より画面が近くなってしまいます。私は熟睡した覚えは無いのですが、「イビキがうるさくて眠れなかった!」と妻から苦情が・・・。28日19時に成田を飛び立ち9時間弱の空の旅、無事バンクーバー(Vancouver)に到着しました。現地時刻は予定が10時40分(時差-17時間で日本は翌日の朝3時40分)ですが、カメラの記録から30分ほど早く着いたようです。【今日のLifeHack:薔薇はなぜという理由もなく咲いている。薔 薇はただ咲くべく咲いている。 薔薇は自分自身を気にしない。人が見ているかどうかも問題にしない。.シレジウス】<成田空港><両替、手数料割引10%><ハンディWi-Fi、バンクーバー行きの表示にオーロラ画像が・・><エア・カナダ「AC4便」・「ボーイング 787 」><飛行状況の表示><飛行ルート><ジントニックを注文すると「カナダ」ドライが付いてきて・・・妻は赤ワインを・・・><もう少しで バンクーバー><menu><ビールは「カナディアン」><時差表示><やっと、やっと9時間弱でバンクーバー着><日本とバンクーバーの時差はマイナス17時間><コロプラ位置登録の海外版?、「グーグル訪問先塗り絵」>
January 17, 2016
コメント(6)
今回のカナダ行きは出発迄の期間が長かったこともあり、じっくりと準備に時間を費やし、その結果、「必要」ではなく、「有ると便利」な品まで揃えてしまったようです。結果的には・・・。マイナス40℃の極寒の地を訪れた経験がなく、事前説明会のアドバイスや、ネット検索結果でも、人と機材の寒さ対策について力説しているものが多く、ちょっと神経質になったかも知れません。無駄に終わった品々は・・・カメラ4台中1台、カメラの解説書、三脚2台の内新品三脚1台、撮影用手づくり防寒カメラカバー2セット、新品ジップロック(外気で冷えたカメラを室内に入れる時に使用)、三脚用重石入れのポリ袋、電源切替アダプター4個、新品ライト6個(使ったのは妻が景品で貰った1個)、衣類3日分、新品手袋10足、新品ホッカイロ40袋全て、新品耳あて、新品ブーツカバー、新品ゴム製靴底の滑り止め、新品パスポート・カバー等々。主な敗因・・・いや、要因は、現地が暖かく、風が無く、雪が降らず、積雪も無かったからで、条件が違えば「持って行って良かった」だったかも知れません・・・。【今日のLifeHack:二人の人間が愛し合えば、ハッピーエンドはあり得ない。.出典:午後の死】<フジフイルム製ズーム10倍~20倍までのラインナップの中の3台とケンコー製広角14mmの防水カメラを持参><三脚を購入><ブーツカバーを購入>
January 16, 2016
コメント(2)
早いもので、カナダでオーロラを見て帰国してから2週間経過してしまいました。日曜日の展覧相撲を先にアップしたので遅れてしまいました・・・。さて、既に現地から速報を発信しましたが、1978年1月リリースした平尾昌晃・畑中葉子のデュエット曲「カナダからの手紙♪」が実現しました。「ラブレター フロム カナダ ・・・♪」・・・歌詞はよく覚えていませんが、一人旅ではありません・・・~♪。「人生で1度は見ておきたい世界の絶景」「一生に一度は出会いたい感動体験」「天空に舞う神秘」等と言われるオーロラを見ることだけを目的にカナダへ出掛けました。旅程は12/28~1/1迄の3泊5日で、往路は成田発、バンクーバー、カルガリー経由のイエローナイフの順です。因みに、旅行チラシでこの時季より少し前に値段が下がるのは、25~28日迄クリスマスホリデーの為でほとんどのお店が閉まっているとのことです。今回も貧乏旅行で、安全そうでお得なツアーを探し、飛行機はエコノミー、宿とオーロラ鑑賞のみです。オーロラ鑑賞のチャンスは3回で、確率は98%とのことでした。・・・添乗員が同行しないので、乗換とオーロラ鑑賞の送迎が心配でした・・・。それでも正月料金で数十万円、この時季でなければ半額、1/3で済むのがちょっと悔しいところです。前職の呪縛で、ここ数十年間有給休暇を取ったことがない私は会社を休む訳にもいかず高い正月の時季でも仕方がありません。国内旅行は土日の1泊2日弾丸、海外は、お盆が墓参で、GWの休みか正月休みのどちらかです。(笑)【今日のLifeHack:彼に愛されていないなら別れること、愛されているなら迷わないこと。.出典:見知らぬ人でなく】
January 15, 2016
コメント(4)
審判が交代し、天皇皇后両陛下をお迎えしてから後半戦が10番ありましたが、稀勢の里と安美錦の1番に続き、白鵬と勢の取組でも物言いが出て、井筒親方が審判長を務めました。調べると、審判部長は伊勢ケ浜(元横綱旭富士)、副部長は井筒(元関脇逆鉾)と藤島(元大関武双山)、それ以外に20人。この23人の中から5人が1組となり審判を務め、うち1人が正面に座り審判長となり、勝負の最終決定権を持っています。審判部長と副部長2人は、「幕下上位5番から十両」、「幕内前半戦」、「幕内後半戦」の審判長を交代で受け持ち、それより下の勝負は20人の審判員が交代で審判長を務めます。まず、稀勢の里対安美錦の1番で物言いがつき、判定までかなりの時間が掛りました。ビデオも判断材料とする為、審判長が土俵上でイヤホンを耳に入れビデオ室と会話しますが、不調でビデオ室と繋がらなかったようです。・・・土俵上にパソコンを持ち込みビデオを確認すれば、直ぐに結論が出そうなものですが・・・。更に、白鵬対勢では、一旦、白鵬に軍配が上がり、懸賞金が行司の手に渡り、勝ち名乗りを上げる直前に井筒親方から物言いがでました。・・・このタイミングは遅すぎのような気がしました・・・。今回、耳に残ったのが懸賞の説明で、土俵を一周する間に、スポンサー名や商品名が連呼されます。複数の場合は、2度繰り返されます。この雰囲気はテレビでは味わえません。因みに、白鳳は昨年1年間に懸賞金だけで1億5000万円、最も懸賞金が懸かったのは初場所の千秋楽の横綱・鶴竜との一番に61本の懸賞が掛り、白星を挙げた白鵬が183万円を手にしたといいます。正にジャパニーズ・ドリームなのかも知れません。天皇皇后両陛下は、結びまでの10番と弓取式をご覧になり、席をお立ちになりました。その時も、何度も何度も右に左に皆に手を振り、そのサービスぶりに驚かされました。・・・一度だけであれば、私、撮影出来ていないかも知れません。両陛下は、八角理事長に「(取り直しで)2番取るのは大変ですか」などと質問しながら土俵に見入り、「熱戦が多かったですね」と感想を話されていたといいます。そして、帰りにお茶屋さんに寄り、沢山、沢山のお土産を貰いました・・・。その時、なんと、なんと、目の前に相撲解説(元NHKのエグゼクティブ・アナウンサー)の杉山邦博さんを見つけました・・・。【今日のLifeHack:旅行も人生と同じように、80%の満足でよい。.出典:偶然の旅行者】<弓取式><・・私にも手を振って頂き・・・ブレてしまった・・・><お茶屋さんに寄ってお土産を・・・><なんと、目の前に、相撲解説(元NHKのエグゼクティブ・アナウンサー)の杉山邦博さんが・・><お土産袋の中は・・・><相撲仕様のナボナや煎餅、歴代横綱が記された海苔、大きなバスタオル>
January 14, 2016
コメント(4)
天皇皇后両陛下がご覧になる中、いよいよ逸ノ城が登場!。しかし・・・すくい投げで負けてしまいました・・・。続いて稀勢の里(29歳)、折角物言いがついて取り直しになったものの、ベテラン安美錦(37歳)に押し倒しで負けてしまいました。テレビで観ていればVTRが流れたでしょうが、現場には流れません。日本人の優勝は10年前の初場所、大関栃東以来無く、一番優勝を期待されている力士ですが残念、初日黒星となりました。照ノ富士は豪快で、厳しい体勢の中、勝てるとは思いませんでした。膝だけ見ていると安美錦の方が上で、照ノ富士は膝の調子次第だろうと思われます。照ノ富士、琴奨菊、豪栄道は白星スタートです。3横綱が白星スタート、白鵬は物言いがつく相撲でしたが、勢を退けました。白鵬は前のような勢いは感じられません。日馬富士は栃ノ心を上手投げで、鶴竜は嘉風をはたき込んで下しました。解説は「初日と千秋楽のペア」北の富士さんと舞の海さんだったようですが、分かりませんでした・・・。(笑)【今日のLifeHack:人みな我が飢を知りて人の飢を知らず。. 沢庵宗彭】<逸ノ城を撮影><負けてしまいました・・・><稀勢の里を撮影><物言い><鶴竜を撮影><鶴竜の勝ち><白鵬を撮影><物言い><白鵬の勝ち><日馬富士を撮影><日馬富士の勝ち>
January 13, 2016
コメント(6)
期待の星、遠藤があっさりと破れ、中入り後の幕内後半、審判の交代後に「天皇皇后両陛下のご入場」の場内アナウンスがありました。そう「天覧相撲」に。昨年の初場所以来およそ1年ぶりに両陛下観戦とのことです。場内の観客が皆起立して両陛下をお迎え、両陛下は皆に手を振り2階の貴賓室に着席されました。恥ずかしながら、私が両陛下を目の当たりにするのは初めて、不謹慎ながら夢中でシャッターを切りました。そのせいか、ピンボケばかりです。入場時の手荷物検査はその為だったのかも知れません。新聞・テレビで見るお姿そのまま、気品が漂います、品格が違います。両陛下をお連れする新理事長は、昨年11月に急死した北の湖前理事長の後を継ぎ、12月に就任した八角親方(元横綱北勝海)です。緊張しながら案内役を務めていました。「天覧相撲」について調べると、土俵入りの仕方は、いつも行っている土俵に丸く並んで入っていくというのは略式、天覧相撲では「御前掛(ごぜんがかり」と呼ばれる本式の土俵入りが行われます。天皇陛下に後ろを向けてしまうのは失礼だということで、全員が一斉に正面を向いて四列に並んで、拍手を打ったあとに四股を踏むとのことです。普段の土俵入りでは、四股名の呼び上げは土俵に上がるときに行われますが、御前掛では下位力士から順に土俵を降りる際に呼び上げられて、正面に一礼して土俵を降りていきます。また四股名を呼ばれるときに、普段は四股名、出身地、所属している部屋の順番ですが、出身地、所属部屋、四股名というように、順序が変わってくるとのことです。二つ目の違いは結びの一番での立行司の文句、普段だと「この相撲一番にて本日の打ち止め」と言いますが、天覧相撲だと「この相撲一番にて本日の結び」と言います。・・・その意味ではこの日は略式だったのかも知れません・・・。【今日のLifeHack:愛は惜しみなく与う。.レフ・トルストイ】<客席は起立>
January 12, 2016
コメント(6)
昨日、会社の役員の誘いを受けて両国国技館で開催の大相撲一月場所初日へ行ってきました。久しぶりの国技館です。3時半に国技館の前で待合せでしたが、役員は3時前に現れました。早めに行って良かった・・・。そこで入場券を手渡されると、前回同様「1階桝席A」(11700)でした。前回は無かった手荷物検査を受けて中に入り、役員はお茶屋さんに声を掛け、係の方に1階桝席Aの西側前から数列目の席に案内して貰いました。土俵が間近で、力士がよく見えます。そこへお酒・ビールが運ばれ、お茶屋で受け取った袋から焼き鳥・そら豆、シウマイを取出し、グラス(プラスチック)片手の観戦です。実に贅沢で・・・。暫くすると、協会ご挨拶、土俵入り、更に横綱の土俵入りがあり、初日しか見られないものの一つ、優勝額除幕式がありました。我々の席は西側で、除幕が西の2階壁側だったので2階席があり見辛かったのですが、進行状況がはっきりと分かりました。まっ、除幕式という割には自動で幕が上がり顔が現れ、あっと言う間に終了・・・両方、白鳳関ではありません・・・。ふと後ろを振り返ると、我々の席の後ろでマイクの前に座っているのは・・・第62代横綱大乃国ではないですか・・・。久しぶりでじっくり顔を見せて貰いました。さて、初日から白熱した取組となりました。土俵入りで目立った遠藤は右足首にテーピングしていて不調らしく、相手力士は阿夢露でしたが、内容もさんざんでした。・・・下手すると、十両落ちも見えてくるかも知れません・・・。【今日のLifeHack:人間にとって大切なのは、 この世に何年生きているかということではない。 この世でどれだけの価値のあることをするかである。.O.ヘンリー】<大相撲一月場所初日観戦><入り口には遠藤の・・・><お茶屋さんに寄って・・・><入場・・・><グラス片手に相撲観戦・・・贅沢・・・><協会のご挨拶><遠藤~!><土俵入り><横綱の土俵入り><除幕式><遠藤、登場!><遠藤の取り組み・・・残念!><大乃国第62代横綱>
January 11, 2016
コメント(4)
昨日に続き、エッセイ「ロールス・ロイスの光ベントレーの風に魅せられて」、涌井館長の「こぼれ話」最終回です。09:「夢は叶う「世界で1台のロールス・ロイス」英国のロールス・ロイスを扱う老舗でベテラン・マネージャーが、「我々は不必要なものを売っている。だから積極的にお客にたくさんは話しかけない。お客は買いたい車を自分で見つけるから」。私がロールス・ロイスで最初に感動したのは、巨人軍の王選手が御徒町でシルバー・シャドウに乗っていたのを見た時。運転する王選手はまさに神々しく、ロールス・ロイスの美しさに魅了された。・・私を惹きつけたのが、シルバー・レイスのシャーシに2ドアのドロップ・ヘッド・クーペを乗せて優雅なクルマ、世界で唯1台製造された車、シャーシ番号はWFC69。英国の整備工場で見つけ、数年後に売ってもいいという連絡を受け、お金もないのに買うと決めていた。思い続ければ夢は叶うと学んだ瞬間、私の人生を変えた恩人のような、恋人のようなもの。それが車なのかと笑われるのは承知の上、自分で見つけた人生で、私はそれが好き・・。10:「小林彰太郎先生 ご逝去」2013年10月20日に資料館を増設。日本のモータージャーナリストの始祖であり、「カーグラフィック」誌の創刊者、初代編集長である小林彰太郎氏は資料館をご覧ならずに10月28日に逝去。展示品には、小林氏から提供された貴重な資料や写真が含まれている。ミュージアムをつくろうと決心した端緒も白洲次郎氏の車の存在を知らせてくれたのも小林氏のお陰で、尊敬と感謝は尽きることがない。ロールス・ロイスとベントレーに没頭できた私が残せる最後の仕上げと思い、2007年にミュージアムを開設。子供たちには古い機械でもいいものがある、車のデザインにも歴史がある、ということを感じて貰えればいいなと思います。11:「後世に伝える「一時預かり人」古い車ほど、機械遺産、文化遺産としての価値を持つ為、オーナーは古美術品と同じく、後世に伝える「一時預かり人」としての自覚を持って維持管理することが正しいクラシックカーのオーナー意識だと信じている。クラシックカーの維持は、この心意気と愛情を持てるかどうかにかかっている。無料公開もイベントへの参加も車という機械の文化遺産を紹介したいという気持ちで行っている。12:「私の人生を変えたロールス・ロイスとベントレー」静かで完璧なロールス・ロイスを生んだヘンリー・ロイスや、やんちゃなスポーツカーを造ったW.O.ベントレーと会話しているような楽しみは、車を健全に保って、走らせてこそ得られるもの。乗らずに放置していれば、だめになる、どこか輝きを失うのは生き物と同じ。・・今日、銀座で古いロールス・ロイスを見た、高速道路でビンテージ・ベントレーがたいそうな勢いで追い越して行ったなどと聞くと嬉しくなる。クラシックカーを買ったら、秘蔵せずに、いつも綺麗にして走ることで、その良さを伝えて欲しい。ミニバンやSUVそして商用車と軽自動車があふれるばかりの道路は味気ない・・。そんな中で少し浮世離れした正装のクラシックカーの姿が、風景に雅趣を加えてもいいのではないか、それは心のゆとりの表現であり、多様性を許容する街の暖かさにもつながるように思う・・。冊子の中に、これまで知らなかった涌井氏のエピソードが綴られていて、興味深く読ませて貰いました。これだけ多くの貴重なロールス・ロイスとベントレーが並ぶミュージアムは他に無いと思います。この宝石のような遺産を後世に末永く存続することを願うばかりです。涌井館長とお知り合いになれて大変感謝致しております。FM ilovecb【今日のLifeHack:恋する男と女が一緒にいて、少しも退屈しないのは、 いつも自分たちの事だけを話題にしているからだ。.ラ・ロシュフーコー 】<ワクイミュージアムHP><涌井館長とのツーショット in ワクイニュージアム><涌井館長とのツーショット in 横浜>
January 10, 2016
コメント(0)
昨日に続き、エッセイ「ロールス・ロイスの光ベントレーの風に魅せられて」、涌井館長の「こぼれ話」の続きです。05:「ルマン優勝車「オールドマザーガン」1928年ル・マン24時間耐久レース優勝した車「Old Mother Gun」。ベントレーは、1924年ル・マン24時間耐久レースで英国車として初優勝、1927年から1930年まで4年連続優勝。この時築いたブランド・イメージが、今なおベントレーの礎となっている。06:「パルソナ・ノン・グラータ」(招かざる客」ある時、吉田茂、宰相と同じ名の人物が来店、「鎌倉にある家のガレージにクラシック・ロールス・ロイスを2台並べて欲しい」と。訪ねると、応接間にパリにいる有名な女優と一緒にダビンチの絵の前で撮った写真が飾られていて、「ルーブルですか?」と尋ねると、あれは偽物で、自分がスイスの銀行に預けているのが本物、その前で撮った、と。しばらくして、詐欺師・吉田茂が逮捕された。また、北朝鮮の貿易商という人から、「金日成のロールス・ロイスを買わないか?見せるから万景峰号が着く新潟に来てくれ」と言われたり・・・高級品は妖しく人を惹きつける、単純に魅怪しい人を引きつけるのは悩ましいこと・・。07:「絵本「じどうしゃアーチャー」」「値段が忘れられた後も長く品質の残るものを」というのが、ヘンリー・ロイスの車に対する商品理念、彼のモットーは、「どんなに些細なことであっても、正しくなされたものは貴い」という、こちらの背筋がのびるような気品高いもの。彼にとって生産とは常に最高品質を実現することだったのだろう。「古い車は大変でしょう」と人は言うが、どんな名車でも名馬を飼うことに比べれば、犬を飼うほどにも手は掛かりません。古い車の故障は、「ここが痛かったのです」という車の声と思えば、憎らしくない。こうした車の声を代弁した絵本が、「」じどうしゃ・アーチャー」。これを切掛けに小学校での授業も・・。モデルは「1919 Rolls-Royce 40/50HP Silver Ghost Alpine Eagle」08:「ロールロイスとコーチビルダー」モノコック構造が主流になる前、1960年代半ば迄は、馬車時代からの工法を引継ぎ、ロールス・ロイスが完成シャーシを、コーチ・ビルダーがボディを作っていた。貴族にとって高級車は、服、靴、猟銃などの道具は個別注文で、作るものという英国社会の伝統に見合った形だったのでしょう。私は、時計会社で学んだ「マーケット理論:一番店のみ生き残れる」という考えに基づき、有名ブランドなのに、その実態がよく知られていない為、古いロールス・ロイスの販売を思い立ち・・・。【今日のLifeHack:恋愛は幸福を殺し、幸福は恋愛を殺す。.ミゲル・デ・ウナムーノ・イ・フーゴ 】<2012年撮影、吉田茂元首相の愛車・1937年製「ロールス・ロイス ><じどうしゃ「アーチャー」><「アーチャーのモデルは、1919 Rolls-Royce 40/50HP Silver Ghost Alpine Eagle><RR繋がりで、私がロールス・ロイスを運転すると、こんな感じです・・・>
January 9, 2016
コメント(4)
先日、「ワクイ・ミュージアム」から届いた年賀状をアップしましたが、以前、ミュージアムの涌井館長から、リニューアルした「館の冊子」をご紹介したいと思います。これは、ロールス・ロイスとベントレーの記事が盛り沢山で、写真を眺めているだけでもワクワクしてきますが、これまでと違うのは、雑誌「目の眼」に掲載された涌井氏のエッセイが転載されていることです。この雑誌は古美術や骨董ファン向けで白洲次郎氏の孫・白洲信哉氏が編集長を務めています。因みに何度かアップしていますが、2008年10月11日、涌井氏と白洲氏は一緒にミッレ・ミリアに参加し1600kmを走っています。尚、その時、私が撮影したスタート・シーンの1枚に、2012年6月6日に66歳で薨去された故三笠宮寛仁(ともひと)親王殿下が偶然納まっていました。さて、エッセイのタイトルは、「ロールス・ロイスの光ベントレーの風に魅せられて」、涌井館長の「こぼれ話」です・・・。第1回:「フライングレディと呼ばれるマスコット」・・RRというのは、ボディのつくりや形、内装の木材や革には馬車の時代、あるいは19世紀ビクトリアン時代からの技術や形式を継承した趣味のいい書斎のような風格があり、ある種骨董美術に通じる佇まいを見せるものが少なくなく、心安らぐ典雅なスタイルとドライブの世界がある。・・美意識の象徴としてロールス・ロイスのラジエターグリルの上に輝く像、「スピリット・オブ・エクスタシー」、「フライングレディ」と呼ばれるマスコットが挙げられる。車の鼻先に、アール・ヌーボー期の美術品を乗せて似合う車は、貴族的スタイルと世界をよく示している・・。1911年から採用され現在はステンレス製、1914年頃まではニッケルあるいはクロム合金に銀のメッキが施されたもので希少品・・。1934年にはスポーティーサルーンの為に片膝をついた低い姿勢のバージョン「Kneeling Lady」も登場した。走っていると、街灯や陽光を受けて像の上で光が流れる様はとても美しい・・。この世界への誘いをささやき続ける女神で・・。第2回:「白洲次郎のベントレー」白洲次郎が1920年代に英国で乗っていたベントレーが現存している、と教えてくれたのは自動車評論家の始祖・小林彰太郎氏。英国のBDC(ベントレー・ドライバーズ・クラブ)というマニアの総本山のメンバーが所有していた。自分の趣味や熱意を証明し10か月の交渉の後、特別に空輸されコレクションに加わった。次郎の愛娘・桂子さんを「武相荘」に訪ねて乗って貰い、また孫の信哉氏とミッレ・ミリアで1600kmを走破。毎週末、ミュージアムでエンジンを掛ける度に、いつも次郎の青春の息吹を感じる・・・。第3回:「スポ-ツカー ベントレーの歴史」設計者で創業者のW.O.(Walter Owen)ベントレーが起こしたベントレーの風は吹き続ける。2002年、英国女王の最新公式車両が、ロールス・ロイスからベントレーに代わっている。第4回:「吉田茂のロールス・ロイス」1937年25/30HPHoope製スポーツサルーン。ファンタムIII等に見られる「Kneeling Lady」が輝いている。第12回までのシリーズです。・・・その間にカナダで撮影した画像の整理を・・・。(笑)【今日のLifeHack:「一体どれだけ努力すればよいか」という人があるが、 「君は人生を何だと思うか」と反問したい。努力して創造していく間こそ人生なのである。.御木徳近】<2008年10月11日に撮影、白洲次郎氏のベントレーに乗る涌井社長と孫・白洲信哉さん><2012年6月6日に66歳で薨去された故三笠宮寛仁親王殿下がご出席>
January 8, 2016
コメント(0)
椿山荘の庭園内にある蕎麦処「無茶庵」で腹を満たし、庭園をちょっと散策した後、部屋に戻りました。総支配人からのプレゼント「マドレーヌ」、ホテルからサービスの「チョコレート」を肴に、館内の売店で求めた赤ワインを部屋に持ち込みました。部屋にある「プライベイト・バー」は、お値段が高く、ちょっと手が出せません。以前は水のペットボトル1本が1000円でしたが、最近少し値下がりしましたが・・・。そして、オーロラが見られた幸運、無事帰国できたこと、いつ2016年を迎えたのか分からなかったこと等々・・・に「乾杯!」。椿山荘で非日常を堪能しながらグラスを傾け、夜は更けて・・・。・・・実にいい気分・・・いつもでも続けば良いのに・・・。翌朝、私は休みですが、妻は4日が仕事始め、ここ椿山荘から出勤しました・・・。(笑)【今日のLifeHack:男は恋を恋することからはじめて、女を恋することで終わる。 女は男を恋することからはじめて、恋を恋することで終わる。.グールモン 】<オーロラと非日常に乾杯!><プライベイト・バーの酒はお高い><翌朝も快晴><翌朝、部屋に配達された日経新聞><雑誌の中にクラシック・カーの祭典の記事が・・><商売敵?ペニンシュラ・ホテルの記事も><オーロラの記事、参加した説明会の時の先生も掲載><こんなオフィスなら・・・効率も上がるのに・・・><いつもの三重塔、いい感じです>
January 7, 2016
コメント(8)
ホテル椿山荘東京の部屋でちょっとくつろぎ、次は夕食です。正月三ヶ日は企画が無いのか、いつもの遅い時間半額コースは見つからず、また、どこで年を越したか分からないまま帰国したら1月1日になっていたので、年越し蕎麦を食べるチャンスが分からず、庭園内の蕎麦処「無茶庵」へ向かいました。途中、結婚式場前にある赤い橋のところまでくると、川底から霧が吹き出ていて、薄紫色にライトアップされていて幻想的です。これまでに無かったのか、気が付かなかったか、初めてのような気がします。いい演出です。「無茶庵」に入ると、窓際で庭が見える席に案内され、係の方が蕎麦茶と共にテーブル上に開いたメニューのページは6000円のページでした。贅沢過ぎるので、その陰に隠れた「長寿膳」3080を注文しました。それでも贅沢なのですが・・・まっ、お正月なので・・。暫くするとエビ煎餅が出てきました。待っている間に・・・ということなのでしょう。窓の外を眺めながら話をして待ちました。そして出てきました「長寿膳」、美味しそうです。蕎麦がせいろの上にきれいに並べられ、見た目にもきれいで気持ちがいいです。蕎麦が美味しく、出汁が効いたたれがまたうまい、わさびもいい。数時間前にわさびが長寿の秘訣とテレビで、仕上げは蕎麦湯で・・・飲み干しました・・・。【今日のLifeHack:友情は多くは見せかけであり、恋は多くの愚かさにすぎない。.ウィリアム・シェイクスピア】<幻想的な演出、実にいい!><蕎麦処「無茶庵」>
January 6, 2016
コメント(2)
明治神宮で初詣を済ませ、正月休み最後は、非日常・至福の時を過ごす為、椿山荘へ向いました。但し、今回も割安パックで、17時チェックイン・10時チェックアウトの条件があります。(笑)フロントで名前を告げると、今回は会員特典の20回目でスイートの部屋を用意して頂いたとのこと、有り難いことです。思いがけないサプライズに驚くやら、嬉しいやら・・・ルンルン気分で部屋へ向かいました。部屋にい入ると、確かにスイート、部屋に仕切りがあります。そして、テーブルの上にはプレゼント・・・が用意されていました。添付のカードを見ると、総支配人の浦嶋幸一氏に代わり、副から昇格された本村哲氏の名前が記されていました。前回はバームクーヘンでしたが、今回はマドレーヌでした。更に、妻が入ると2時間は出てこない浴室を覗くと、アメニティは全て妻の好きな「ロクシタン」、それもスイート用の高級な品が用意されていました。・・・これだから、椿山荘はやめられない・・・。いつものように無料でパソコンを借りて、ブログ・アップです・・・。【今日のLifeHack:男は建設すべきものも、破壊すべきものもなくなると、 非常に不幸を感じるものである。.アラン】<ホテル椿山荘東京><お正月らしく・・・><部屋に入ると・・><ケンコーの14mmで撮影すると><総支配人の浦嶋幸一氏に代わり、副から昇格された本村哲氏名のプレゼント><外は陽が暮れて・・><一度入ると2時間出てこない、妻の好きな浴室><アメニティは妻の好きなスイート用高級「ロクシタン」がズラリ・・・><いつものように無料でパソコンを借りて、ブログ・アップ>
January 5, 2016
コメント(6)
お陰様でカナダから無事帰国、イエローナイフでオーロラ鑑賞が出来ましたので、この運を逃がさない様?・・・初詣に出かけました。(笑)行く先は・・迷いましたが、明治神宮にしました。予想はしていましたが、混雑しています。表の鳥居前に大勢の人が歩く姿が見えます。参道のクランク手前まで来ると流れが止まりました。「1時間待ちとトイレを先に」のアナウンスがあり、用を済ませて、また列に並びました。ここからが長い、少しづつ、少しづつ、列が進み、やっと参拝することができました。今年も良い年になりますように。・・・これだけ長く待ったのですから・・・。(笑)【今日のLifeHack:一度だけの人生だ。だから今この時だけを考えろ。 過去は及ばず、未来は知れず。死んでからのことは宗教にまかせろ。.中村 天風】<明治神宮><ここでお札を購入><駅へ向かう人も多く・・・>
January 4, 2016
コメント(6)
新年あけましておめでとうございます。昨年中は大変お世話になり、ありがとうございました。本年も宜しくお願い致します。さて、カナダから帰国すると、涌井さんの「ワクイ・ミュージアム」から年賀状が届いておりました。毎年これを受け取るのを楽しみで、楽しみで・・・。いつものクラシックなロールス・ロイスとベントレーがデザインされた素晴らしい賀状です。ありがとうございます。昨年建てたファクトリーのご紹介もあり、更なるご発展を期待致しております。宜しくお願い致します。FM ilovecb【今日のLifeHack:幸福とは幸福を探すことである。.ジュール・ルナール】<ワクイミュージアムからの年賀状>
January 3, 2016
コメント(0)
3日目の夜に理想的なオーロラ「光のカーテン」を堪能した後、夜中3時にホテルに戻り、4時出発の徹夜となりました。イエローナイフからエドモントン、バンクーバー経由で19時間を費やし日本に戻りました。途中、エドモントンでバンクーバー行きの表示が無く、カルガリーまでの途中下車で間違って降りてしまったのかと思いましたが、そのボードに表示が無いだけでした・・・添乗員がいないのでちょっと不安になりました。(笑)当初3泊5日の予定でしたが、最終日もオプションのオーロラ鑑賞を追加したので、寝る暇が無く起きてから36時間ほど床に着くことなく過ごすことになってしまいました・・・。お陰様で無事成田に戻り、2泊5日の旅を終えました。旅行中、現地でアップを試みたブログにコメントをいただき、ありがとうございました。【今日のLifeHack:私たちは死の心配によって生を乱し、 生の心配によって死を乱している。.ミシェル・ド・モンテーニュ】<HISのHP>
January 2, 2016
コメント(10)
Hi!「カナダからの手紙」です。新年あけまして おめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。さて、オーロラ鑑賞3日目は、最高!。オーロラ・ビレッジに着くや否や頭上に白い帯が現れました。そしてまたオーロラ発生、今度は代表的なカーテンが広がりました。これまでにない連続発生で、戻りのバスに乗っても続いていました。またまた感動です。今シーズン1、2を争うとか、、。オーロラ三昧に乾杯!。鑑賞を終えてホテルに着くと朝3時、そして4時出発、寝る暇はありません。イエローナイフ、エドモントン、バンクーバー経由で戻ります。また長い長い旅、いや、移動の始まりです。(笑)FM ilovecb【今日のLifeHack:時間の使い方の最も下手なものが、 まずその短さについて苦情をいう。.ラ・ブリューエール】<HISのHP>
January 1, 2016
コメント(2)
全32件 (32件中 1-32件目)
1