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もうすぐクリスマスですね。そしてサラリーマンにとってはボーナスの季節でもあります。でってわけじゃあありませんけどちょっとした場所に行ってきました。さてここはどこでしょう ふふふ・・
2006.11.30
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sakuraのアルバム。これも見方によってはマニアックかな。とにかくソウルフル。sakuraが歌う山口百恵の「ロックンロール・ウィドウ」バックはジャズ。ボーカル力は群を抜いている。たまにこの手の音楽もいいね。今日はこのアルバムよく聴いたなぁ。日本のポップスも捨てたもんじゃないね。
2006.11.28
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普段はこういう手のフォーク系アルバム紹介しないんだけどエゴ・ラッピンの「色彩のブルース」の事をちょっとだけ書いていたらどうしても聴きたい症候群に入ってしまって本当に久しぶりに「夜が明けたら」を何度も、何度も聴きまくった。淺川マキってアフェリエイトで出すと出ないんだよね。アルバムも希少価値なんだろうか?この曲は突然好きになるんだね。ラストが蒸気機関車の音で終わっているのもなんともいえない曲の残像を醸し出しているんだよね。バックは完璧なジャズ。エゴ・ラッピンの親玉のような曲。ある人にとってはとってもとっつきにくい曲かも知れない。実はおいらも20代の頃はなじめない曲だったんだね。でも今は・・グー。こんな曲があるなんて、最高。松田優作も愛した曲。それだけでも聴く価値あると思う。本当にいい曲だ。
2006.11.27
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やばい。焦っちゃったね。そんなわけで散々悩んだんだけどついにノートパソコンを購入。悪戦苦闘している中、アユパパさんからうれしいお土産が届いた。雨の中なのにありがとうございました。ブログはやっているものの基本的にはパソコン音痴。無線ランの事もエァステーションの事もよくわからないのだけど何とかつながった。うれしいよ。機種は日立のプリウスPN520SE。値段の割に性能は抜群との事。ペンティアムで11万なら安いよ!との事。買った後で思うのもなんだけどパソコンって携帯と一緒で一度でも使ったらやばいよね。これ無しの生活って出来なくなっちゃうもんね。
2006.11.26
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昨日○○さんが「異邦人」歌ってくれた。久保田サキバージョンではなく明菜バージョンが聞きたくなって取り出したアルバムがこれ。とにかく選曲がいいのだ。明菜の声は細くなってるのだけど「色彩のブルース」も入っていてカラオケにはベストチョイスの曲が一杯入っている。「黄昏のビギン 」も好きなんだよな。http://www.youtube.com/watch?v=h42hgWCjM1w&mode=related&search=これで調べるとエゴ・ラッピンの曲も聴けるよ。
2006.11.26
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「のだめカンタービレ」の影響は大きいね。図書館に行くと必ずクラシックのアルバムを借りていることにしている。図書館にもクラシック特集なんてのが組まれちゃってるしね。クラシックはとにかく眠りを誘うため危険球音楽指定としていたのだけど、どうしてこれが結構はまるんだね。特にヴァイオリンがいい。ギター大好き人間なので共通するところがあんのかも知れない。メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲。チー・ユンっていう女性ヴァイオリニスト。ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲。パールマンとバレンボイムっていう男性ヴァイオリニスト。ヴァイオリンってなんというんだろう。やっぱ身体のどっかの琴線を刺激するんだね。この3人のヴァイオリニスト。とにかくよく練習しているよね。あったり前か。どちらも、ゆるゆるとしたメロディが展開されているアルバムなんだけど聞き込むと浸み込む曲だね。ベートーヴェンって正直そんなに好きなほうじゃないんだけど、この人なんていうのかな完璧、潔癖性なところがかえって安心感を誘うのかも知れないね。メンデルスゾーンに関してはフェリックス・メンデルスゾーン(ヤコブ・ルートヴィヒ・フェリックス・メンデルスゾーン・バルトルディ、Jakob Ludwig Felix Mendelssohn Bartholdy, 1809年2月3日 ハンブルク - 1847年11月4日)は、ドイツロマン派の作曲家。モーツァルトに勝るとも劣らない早熟の天才作曲家であり、38年の短い生涯ながら同様に多作である。モーツァルトのように絶対音感を持ち、一度見た楽譜や一度聞いた音楽を完璧に記憶する記憶能力を有していたという。伝わっている逸話の1つとして、彼の代表作の1つである『夏の夜の夢』序曲の楽譜を引越す際に紛失してしまうも、記憶だけを頼りに全てまた書き出して見せた、というものが残っている。後に元の楽譜が発見されるが、書き直した楽譜と元の楽譜は7箇所が異なるだけで、あとは完璧に同じだったと言う(その7箇所も間違えたのではなく、メンデルスゾーン本人が意図して直したものではないかと言われている)。自分の作品だけでなく彼らの作品を好んで積極的にパイプオルガン、ピアノないしオーケストラの曲目として取り上げ続け、貴族にも大衆にも大バッハやベートーヴェンの価値を広く知らしめた点が挙げられる。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』長々と出典持ち出したけどベートーヴェンを高く評価していたんだね。音楽の懐って本当に深いと思う。クラシックってポップスのように簡単に溶け込めない雰囲気ってあるけど調度品でもそうじゃない。クラシック、イコール古典って飽きがこないんだね。流行にも左右されない時点にまでいっちゃってるし・・・感情表現を一瞬にして醸し出す事が出来る音楽って本当に興味が尽きないね。
2006.11.26
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富士山で知り合ったきのこ大好き人間13名がが集まって富士(不治)の病に採り憑かれたきのこ忘年会を八王子「はなの舞」にて行いました。富士山では各々が自分のシロを中心に散策した後、結果報告も含めて昼食で合流する事が多かったのですが今回は酒も当然入り、街中にての、にぎやかな宴会となりました。年齢も天目太郎さんが一番若く30代次に40代、50代と続き60代と年齢層もばらばらなのですが、きのこという共通の趣味が同じなので世代の違いを意識しないのですね。だからこそ楽しめました。名古屋からドクターTさんもお越し頂、ありがとうございました。2次回はボックス席にてのカラオケ大会。盛り上がりましたね。ドクターTさん、キコさん夫婦、きのこカフェさん夫婦、千鳥草さん、コメツガさん、コメツガさんの同僚の○○さん、天目太郎さん、○○さん夫婦、里山遊記さん、来年もよろしくお願いします。さて今回の集まりでこの会に名前を付けようという事になりました。コメツガさんのところに名前の一票ということで早速送りました。さてどんな名前になるのか楽しみですね。そしてやはり主役は富士山です。今年1年山菜採りに始まりきのこで終わる毎年の年中行事。今年もいろいろと富士山ありがとうございました。これからは少しずつ冷凍庫に保存してある数種類のきのこを食べながらその時収穫した喜びを思い出しながら語ってみることにします。
2006.11.26
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久しぶりに東京にカムバックしてきましたでしゅ。(のだめ風)一週間の疲れが残っていて今日は朝の7:30まで爆眠。おいらにとってはこの時間は遅いほうなのだ。外に出るとなーーんと天気がよいではないか。今週は尼崎~宝塚~金沢方面をふらふらしちょりましたです。金沢は時間の合間を見て近江市場を覗いてきました。どこを見ても圧倒的なかにかににかかにかに・・・・・ふぅぅぅぅ。ぽつんぽつんと、天然のなめこを売っている野菜屋さんがありしげしげと覗いてきました。原木なめこと天然なめこって似ているんだけどどことなく天然の方がヌメリが強い感じで見とれちゃいましたね。他にどういうわけかカナダ産のマツタケのオンパレード。なんかこの時期の方のカナダマツタケ安い感じがしました。さて今日はコメツガさん主催のきのこ忘年会。楽しみですね。新聞を見ると諏訪湖のワカサギ1000匹越えうーん、凄い。海もカワハギ安定してきたようだし、午後はとりあえず仕掛けのほうだけでも用意して出撃に備えておくか。
2006.11.25
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最近左手首が痛くて「ヤ」な気分なのだけどまさかワカサギ釣りの竿が重たかったから?ははは・・まっさかなぁ。まあそんなこんなで酒飲んでるか買い物に行ってる日々が多くなったんだけど先日の鮎忘年会も終わりカワハギに行こうと決めた。決めたからには年内必ず行く。行けば多分はまるだろうなぁ。鯛も釣れてるし、タチウオにも行きたいと思っている。久里浜のハナダイも魅力。釣り物は一杯ある。今度は海の仲間と遊んでね。
2006.11.20
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えーー先程は詩的に書きましたが、要するに適度に酔って、鮎の話しを肴にスナックでちょっとだけカラオケ歌ってきました。最近のカラオケはボードにペンで記入して登録すると曲が流れてくるんですね。ちょっとカラオケ行かない間にシステムが変わっていて「ほうー」ってな感じ。拉致された二次会のスナックで親分の「ルイジアナ・ママ」は以外でしたね。店の女の子にきのこの名前付けちゃって、そうヌメリスギタケさんとバックでデュエットやってましたね。名前がヤラシイデショ。酔いも適度に収まり気持ち悪さも中くらいな感じです。久しぶりに歌った憂歌団「パチンコらんんらんブルース」気持ちよかったなぁ。
2006.11.19
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月日の経つのは早い。一緒に行った鮎仲間との忘年会。話しをしながら思い出される数々の河川。入れ掛かった川。全く釣れなかった川。鮎に何度もケラレた川。ハリス切れをして悔しい思いをした川。水のきれいな川。汚染の進んでいた川。天然遡上の川。放流河川の川。鮎ってどこで釣っても鮎なんだけど釣る場所によって顔も違うし匂いも違う。そこで出会った共通の仲間。目的は一緒なんだけど釣る仕掛けも違うし、釣り方も違う。けれどたくさん釣りたいという想いは一緒。ノーマルが背針がおもりが・・・一匹の鮎との出会い。ただそれだけのために夢中になる。解禁日直前のどきどき感。徹夜しての場所取り。入川して最初の一匹を掛けたときの嬉しさ。掛かり方も違うし引きも釣る度に違う。竿をためて抜く瞬間のはらはら感。そのどれもが身体の中に確かな実感として蓄積されている。雨の中で全身ずぶぬれになりながら鮎と対話をした日もあった。灼熱の太陽の中で汗ふきだしながら鮎と対話をした日もあった。玉網に取り込む前にすっぽ抜けた時の悔しさ。循環が終わって釣れない時間だけが過ぎていくときのむなしさ。でもそのどれもが記憶として思い出される。限られた時期だけの鮎との出会い。美しい魚体。魅入られ、やがてそれは生きている限り続く明日への循環として記憶される。
2006.11.19
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地球の周囲は大体4万キロ。それが24時間で一回転している。そのスピードって1600キロ以上なんだったさ。でも地球の上に乗っかっているんだけどそんなスピードぜんぜん感じない。仮にその時間が止まってしまったらどういう事がおきるんだろう?ジョジョの冒険って漫画で時間を止めるスタンド、「ワールド」ってのがあったんだけど「無」が訪れるのかな?そもそも時間なんてのがどうしてあるんだろう?時間があることによって地球上の生き物には終わりがある。でも地球そのものは?太陽は?月は?終わりが来るんだろうか?日々の生活で暮らしている限り、そんな事を想像しなくったって現実を生きているわけなんだけど、地球の外側には空間があって・・・ずーとその先には宇宙がある。アインシュタインが凄いなあって思うところはそんな時間とか、宇宙について考えていた事。宇宙がどんな姿をしていたって飯はくわなけきゃしんじゃうし日々の生活においては全くどうでもいい事。でも宇宙に想いを馳せるとなんかとっても心が安らぐ。夜の星を見ているとも、とっても神秘を感じる。宇宙の事もその又逆のミクロの世界の素粒子の事もなーんもわかっていないのにね。サラブライトマンの「タイム・セイ・グッドバイ」を聴きながら時間が流れてゆく。やっぱり時間は時計の針のようにしか流れていかない。何でアインュタインは「時間の流れる速さは一定でない」と言ったんだろう?わからないことだらけなんだけど、考えるのは悪い感じじゃない。アインシュタインってバイオリンをやっていたんだね。左脳で考える事は苦手なんだけど理論物理学者とかは音楽好きな人が多い。どっかで右脳で考えることが必要になったんだろうね。右脳は神秘を感じる不思議な力を持っているところがあるもんね。人間の脳が一番不思議なんだけど不思議だらけの時間と空間に囲まれて身体が存在している。アインシュタインの脳がホルマリン漬けで保存されているって事だけ考えてもなんかとっても神秘を感じる。アインシュタインは脳を宇宙と感じたんじゃあるまいよね。宇宙は脳のしわのひとつだったりしてね・・そしてその脳がどんどん広がる空間をつかさどっていたりしていてね。
2006.11.18
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例えば数学で三分の一は少数にすると0.33・でしょ。三分のニだと0.666・でしょ。三分の三だと1になるのになじょして少数だと0.999・・なのー。どっかで折り合いつけたかったのかなー。この少数の足りない数が気になるよー。理屈の上では絶対整数にはならないはずなんだけどなー。コレって学校で教えてくれたっけ?
2006.11.14
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アインシュタインは相対性理論で「時間の流れる速さは一様でない」といったんだよね。なんだか『2001年宇宙の旅』の世界だね。宇宙船ディスカバリー号が木星探査の途上にあったシーン。乗組員はデビッド・ボーマン船長ら5名の人間(うち3名は人工冬眠中)だった場面があるでしょ。あの冬眠中の人間は時間と老いが必ずしも一定していないんだもんね。でも時間はおいらの知る限りでは一つの方向にしか流れない。非常に規則性をもっている。明日は生きてる限り確実にやってくるし確実に朝になれば病気でない限り会社にいっている。一つの方向とは一瞬、一瞬の二度と同じ事はおこらないという時間の流れなんだよね。規則正しく時計針のように時間は流れていくのだけど、人間はその一瞬の中においても同じ時間軸と言うのはありえない。時間とは個々の人間によっても差があるんだよね。これってとっても面白いしほっとする。時間が止まってる時ってのが人間にはあるんだよね。それがとってもその人にとっては大事な時間。人によって様々だけど出来る限り楽しい思い出の時間は止まっていたいと思うよね。アンシュタインの相対性理論とは相関性がないけど・・目をつぶると時間は規則的に動いているのだけど思いのようなものは時間を無視しているんだね。続くかな・・?
2006.11.13
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「東京原発」という映画を見た後原爆を作るきっかけとなったE=MC2の意味をウィキペディアで調べてみた。有名なアインシュタインの公式なんだけどさっぱりわからない。E。エネルギー (独 Energie) は、物理学を中心に、自然科学全般で取り扱われる物理量であり、ある系が潜在的に持っている外部に対して行うことができる仕事量のことである。M。質量(しつりょう)とは、重さや動かし難さを表す物体固有の物理量の1つ。C。光速度(こうそくど、light velocity)とは、光の速度のこと。光速(speed of light)というと光の速さのみを指す。この有名な公式によって人間は原子力を生み出した。コレはわかる。でも相変わらず何度読んでも相対性理論も量子力学もわからない。なんせ文系だからね。「エネルギー・質量保存則」とも言われる公式。力学法則はどの慣性系においても同じ形で成立する(相対性原理)。 真空中の光の速さは光源の運動状態に無関係に一定である(光速不変の原理)。 「光の速度に近い、加速していないロケットから、光の速度が c に見えるようにするためには、どうすればよいか。」 アインシュタインの答えは、「ロケットの時間が地上と同じように進むとすると、ロケットからは光の速度がのろく見えてしまい、不自然である。ロケットの中の時間の進み方が遅くなるとすれば、ロケットの中から見ても光速度(即ち"距離÷時間")は変わらないだろう。」 というものだった。要するに電車に乗っている人間が見える風景とそれを外から見ている人間では見え方の風景が全く違うという事。こういう言い方をするとちょこっとわかったような気になる。長さや時間は、もはや絶対的なものではなく、どのような慣性系から観察するかによって異なる、相対的なものとなる。うーむ。やっぱなんか煙に巻いたようでわかんないな。原子爆弾(げんしばくだん)又は原爆は、ウランやプルトニウムなどの原子核が起こす核分裂反応を超臨界状態にすることで爆発させる核兵器である。原子核を構成する核子は核力によって強く束縛されているため、通常はこの結合を切ってエネルギーを取り出すことは困難だが、原子番号の大きな原子核では、中性子をぶつけるなどして比較的小さなエネルギーを与えると原子核が液滴のように二つに分裂することがある。これを原子核分裂と呼ぶ。この核分裂によって、分裂前後の核子の結合エネルギーの差分が外部に放出される。核分裂反応を起こす物質(核種)はいくつか存在するが、原子爆弾にはウラン235またはプルトニウム239が用いられる。核分裂反応を起こす物質(核種)はいくつか存在するが、原子爆弾にはウラン235またはプルトニウム239が用いられる。プルトニウム239は自然界には殆んど存在しない重金属である。原子爆弾は放射性元素の核分裂反応によって放出されるエネルギーを利用する爆弾である。本質的には、臨界量以下に分割した核分裂性物質の塊を瞬間的に集合させ、そこに中性子を照射して連鎖反応の超臨界状態を作り出し、莫大なエネルギーを放出させる、というものである。で要するに言いたかった事は、原子力発電でたくさんの電力を作れば作るほど自然界には存在しないプルトニウムが人間の手で出来上がるということである。またそんなやばいものを、被爆国の日本自ら、原爆の材料をめちやくちゃ作っているのである。どうみたってヤバイよね。
2006.11.12
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レンタルで借りて見たんだけどコレは傑作です。本当にラストまで妥協する事無く「恐い」原発の恐さについては以前に何度も繰り返し書いているんだけどこの映画見て確信持ちましたね。「電気を消費すればするほどプルトニウムを生み出す」原爆被爆国なのに原発が50基地もあるという現実。とにかくこの映画を見てない人がいたら「見て!」それから話し合いをしましょう。そんな映画です。
2006.11.12
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好みの問題になると思うのだけどおいらはヴァイオリンの協奏曲が一番肌に合う感じがする。このアルバムもそうなんだけどちょっと肌寒くて尖っている感じのするヴァイオリンの音色。格好が女性の裸体をイメージする楽器と言う事もあるんだろうけど、サラ・チャンの音色も荒っぽさを感じながら繊細さも感じてなんちゅうか、ええ感じなんです。サラ・チャンはとにかく9歳の頃からメジャーデビューして天才少女という冠を頂いて現在進行形で活躍しているヴァイオリニストだったんだね。知らんかった。それにしても小学校3年生でデビューかぁ。まるでモーツァルトのよう。参っちゃうね。クラシックと言う名前がイメージとして数学的でヤだったので食わず嫌いだったんだけどどうして、どうしてヴァイオリンの音色って気持ちいいもんなんですねぇ。そしてどんなに音を上げてもうるさく感じられない。コレは不思議。
2006.11.12
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朝からバレエ交響曲ストラヴィンスキー「ペトルーシュカ」聴いている。全く未知の分野なので「どっから聴いたらいいのかわかんない」というのが本音。とりあえず図書館に行くと交響曲の棚があるのでそこからかなり適当に借りて解説見ながら自宅で、車の中で、アニーと散歩しながら聴いている。指揮者のオッちゃんはショルティという人でなんと83歳の時の録音との事。本当はもっと若い人の指揮者を聴きたいのだけど、適当に借りたのでやむをえない。「ペトルーシュカ」聴いていてやはりストラヴィンスキーの書いたものだけに「火の鳥」と同じようなフレーズが所々に出てくる。とにかくのだめじゃないけど七色の色彩って感じ。人形であるペトルーシュカが飛び跳ねる情景がくっくり浮かんでくるね。それにしても指揮者って楽しそうだなぁ。コレで食えるならとっても楽しい職業だと思うね。
2006.11.12
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とにかく図書館で借りまくって聴いている。知らない指揮者の方が多い。交響曲と協奏曲がメイン。ラトルプレヴインショルティシャイーロジンスキー今週はこういった指揮者が奏でる演奏に聴きいっている。かあちゃん曰く「映画監督と指揮者が一番おもしろいのよ」納得。よく聴いていると交響曲は数学の数式をとくのと似ている部分があるのかも知れない。そんな気がした。
2006.11.11
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一気通巻読んだ。「ふぅーー」なんなんだろう。剣って美しいと感じちゃったね。井上雄彦の描く登場人物には漫画だからこそ伝わる情感が線を通してびんびん伝わってくる。24巻の丸い雪だるまと石との対比で対象物を壊すシーン。それぞれの登場人物から醸し出される香り。漫画を読んで美しいと感じたのは最初かも知れない。
2006.11.11
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コレはホームシアターで大音量かけて見たよ。最新版のDVD。ガメラフリークなので必ず見ることにしている。でもやっぱカドカワはダメだね。ゴジラのミニラ版みたいでやんの。受け線だけ狙っている映画。ガメラが飛ぶシーンはかっこいいのだけどトトという名前のガメラの子供時代の何と目が可愛い事。ぜーんぜーん、恐くない。でも見終わった後「ガメラぁ・・ガメラぁ・・強いぞガメラぁ」って口ずさんでいた。ガメラはおいらにとってヒーローなんだよね。
2006.11.11
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大画面で見たんだけどB級映画だけど面白かったね。主役をやっていた男優。「スクール・オブ・ロック」で確かギター弾いていた役者だ。おいらプロレス好きなのでこういう映画は本能的に惹かれちゃうんだ。シスターが美人なのが味噌だったね。
2006.11.11
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驚いた事が一杯でてきたね。その中でも「給食費を払わない親」がどの学校にも10%近くいるってこと。びっくらこいた。かあちやん曰く「そんなの知らないの」だってさ。うーーーん。どうなってんだぁ。
2006.11.11
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今年の1月に「アフェリエイトをやるぞー」と宣言してから10ヶ月たちました。ぶっちゃけ始めた理由はブログの目的の一つにアフェリエイトと言う、まあマイレージみたいな機能も重要な一つであると欲望の点も含めて始めたわけなのです。ただしこだわりがあって自分が良いと思ったものしか推奨していません。ただ根本にそれが目的ではないというところもあってそれ程熱心にはやってません。それでも800前後のポイントが平均してついてます。それって多いんですかぁ?アフェリエイトをやっている方にお聞きしたいのです。アフェリエイトってためると商品券と同じで還元できるんですよね。やった事ないけど。コレで食えるなんて話がよくきますけどほんとのとこはどうなんですかぁ?
2006.11.08
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場所は天狗岩釣り場。ボート置き場ではこんな人なつこいカモが「えさくれよ」って待っている。日曜日天目太郎さんと行ったんだけどしびれるほど釣れなかった。ワカサギってそんなに行くほうではないのだけどワースト2に入るね。 普段ならバケツに真っ黒になるくらいとれるのだけど今日は午後4:00まで粘って50匹がいいところ。 あきれるほど釣れなかったな。おまけにボート乗り場に着てから目的地に着くまで1時間も待たされイライラも最高潮。開始が午前10:00。いいチャンス逃しちゃってるもんね。こんな日もあるのだろうって感じだけど、ワカサギは数がつれないとフラストレーション残るね。絶対リベンジ果たしちゃる。心に誓った二人でありました。
2006.11.07
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季節外れの映画となってしまったけどおいらこういう恋心を描いた作品が好きである。監督の佐々部清が引っかかって出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』で検索してみたら佐々部 清(ささべ きよし、1958年1月8日 - )は、日本の映画監督。山口県下関市出身。明治大学文学部演劇科、横浜放送映画専門学院(現・日本映画学校)卒業。'84年より映画及びテレビドラマの助監督となる。 主に崔洋一、和泉聖治、杉田成道、降旗康男などの監督に師事。2002年に『陽はまた昇る』(日刊スポーツ映画大賞 石原裕次郎賞受賞、日本アカデミー賞 優秀作品賞受賞)で監督デビュー。以降、03年『チルソクの夏』(日本映画監督協会 新人賞受賞、新藤兼人賞受賞)、04年『半落ち』(日本アカデミー賞 最優秀作品賞受賞、日刊スポーツ映画大賞 石原裕次郎賞受賞)、05年『四日間の奇蹟』、06年『カーテンコール』(日本映画批評家大賞 作品賞受賞)、『出口のない海』と立て続けに作品を発表。と書かれていた。「そうかぁ」「降旗康男などの監督に師事していたのかぁ」「道理でコマとコマの行間に言葉で表現できない情感が込められているわけだ」妙に納得してしまった。又もフリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』の力を借りるね。ストーリーは2003年の夏に久しぶりに開かれた関釜陸上競技大会。この大会にスタッフとして参加した郁子は、自分がかつて走り高跳びの選手として参加した1977年の大会を回想する。1977年の夏、郁子は、同じ高校の真理、巴、玲子と共に釜山で開催された親善陸上競技大会に参加し、自分と同じ走り高跳びの選手である安大豪に声をかけられる。「Five centimeter back」という彼のアドバイスに従い、彼女は165cm?の記録を出す。その夜、戒厳令の中にもかかわらず、宿舎に会いに来た彼に郁子は好意を持ち、二人は来年また会おうと約束をする。そして、海峡を越えた文通が始まる。佐々部清監督は、この映画を成り立たせるためには陸上のシーンが重要であると考え、映画の中心となる4人の女子高校生役を演じる女優を選んだという。運動能力に目をつぶり、興行的に有利になるように名の売れている女優を選ぶのではなく、その時点では無名ながらも運動能力に優れた4人の女優を選んだ。例えば、真理役を演じた上野樹里は、後にNHK朝の連続テレビ小説「てるてる家族」(秋子役)、映画「スウィングガールズ」(友子役・主演)に出演して脚光を浴びるが、「チルソクの夏」の撮影当時はほぼ無名だった。また、撮影に入る前に陸上の練習を含む2週間の合宿を行ったが、映画の中で美しい背面跳びを見せた郁子役の水谷妃里は、練習の成果により、実際に165cmを飛んだという。(e+)なお、興行的観点という意味では、下関出身の歌手山本譲二を郁子の父(流しの歌手)の役、また福岡出身で元マラソンランナーの谷川真理を26年後の真理役に起用した。ちなみに、谷川真理は高校時代、800mの選手であった。 追記でエキストラとは言え、現在の関釜親善陸上大会の挨拶シーンで現職の下関市長(江島潔 氏)が出演しているのも特筆すべき点である。また、主人公の郁子が韓国のラジオ放送を聞きながら想いを寄せている韓国の高校生に手紙を書くシーンがあるが、韓国・KBS(韓国放送公社)に協力を依頼し、その当時の音源を使用している主題歌は、1975年に大ヒットした、イルカの「なごり雪」。これは劇中でも度々流れている。 エンディングで流れたものは、1番が韓国語ヴァージョンになっている。 また、イルカはこれが縁で、映画にも郁子らの担任・清水先生の役で特別出演している。 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』は便利だね。コレで大体のストーリーが書けちゃったからね。郁子の家は貧乏である。まずコレが泣かせる。毎朝郁子は新聞配達をして生計を助けている。そしてオヤジは流しの歌手である。ちょうどカラオケがスナックに登場する頃で流しでは食えない時代が到来する真っ只中。山本譲二のギターが劇中で最高の泣かせる音を奏でるのである。今でこそ日韓ブームだなんて感じで友好関係がいい雰囲気にあるけど当時おいらが小学生の頃は韓国人を嫌っていた。嫌う理由もよく教えてくれずとにかく差別をしていた。日本と韓国の心理的・政治的距離が遠かった時代を背景に二人の恋心を描き、それが又実に上手く表現されていた。通常ありがちなセックス描写、そういったものが全くないにも関わらずお互いを思う心が見事に画面からあふれ出ていた。そう言う面では昨日見た「蝉しぐれ」と共通するものがある。結局二人は結ばれる事がなかったのだけどイルカの「なごり雪」が再開するシーン、シーンで憎たらしいくらい上手く使われていて、涙を誘うのである。この映画がいいなあと思った理由の一つとして構成の素晴らしさがまず頂点にあるのだけど郁子のオヤジが家で郁子からプレゼントしてもらって再びギターを弾く場面、そしてラストに安大豪が「なごり雪」を歌う場面。こにくったらしいくらいの緻密な音楽効果。「記憶」に残る映画である。佐々部清と言う監督。『半落ち』と言う作品を後世に問う事になるのだけど根底に人間の持っている「希望」「勇気」そういった事を強く信じている監督だと思う。デビュー作品の『陽はまた昇る』この映画も多分そうだと思う。まだ見ていないのでキチンと見よう。映画って本当に感動を与えてくれますね。
2006.11.04
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ホームシアターで「蝉しぐれ」を見た。 世継ぎ騒動と言うどうって事ないストーリーなんだけど飽きずに見れた。今日NHKで剣道日本選手権見ていたせいもあるのかも知んないけど時代劇ってやっぱりいいなぁと思っちゃった。テーマとしては平凡なんだけど心に残るってこういう映画の事をいうんだろうなあと思っちゃった。今家の中リフォームの真っ最中なんだけど凄いなぁと思ったことが二つある。一つはお風呂。リフォームした風呂はほんとにあったまる。どうもお湯が冷めないと言う所にその理由があるのかも知れない。二つ目は魚焼器。見事にぷつくらとサンマが焼けた。身をほじほじしても熱いのだ。最近の台所キッチンの進化。20年前と較べてやっぱり進化していた。水回りは金かかるけどかあちゃんの長年の夢だったらしく今回おいらは一切口を出さずおまかせ。多分これから先リフォームする事ないと思うので、まあよかったのかな。映画の話しから飛んじゃたけど「蝉しぐれ」オヤジ殿が切腹してその亡骸を家に運ぶシーンってのがあって坂道でどうしても運べない時フクが現れるシーン。あのシーンよかったなぁ。
2006.11.03
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ミーハーなもんで漫画読んでからテレビの方にもはまってしまった。音楽好きという事もあってどうしてもこの手の音楽に関するお話しには目が行ってしまう。気がついたら思わず買ってしまったのがこのアルバム。クラシックは全く未知の領域なものでこのアルバムで演奏している曲を片っ端から聴いていこうと考えている。アーティスト:のだめオーケストラ作曲:ベートーヴェン/ジョージ・ガーシュウィン/ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト/ラフマニノフ/ヨハネス・ブラームス/サラサーテ/エルガー/ヨハン・セバスティアン・バッハ/イーゴリ・フョドロヴィチ・ストラヴィーンスキイ/クロウド・アシルー・ドビュッシー曲目タイトル:Disk A 1. 交響曲第7番(オーケストラ篇(抜粋)) 2. ラプソディ・イン・ブルー(オーケストラ篇(抜粋)|ピアニカ・ヴァージョン) 3. オーボエ協奏曲(オーケストラ篇(抜粋)) 4. ピアノ協奏曲第2番(オーケストラ篇(抜粋)) 5. 交響曲第1番(オーケストラ篇(抜粋)) 6. カルメン幻想曲(オーケストラ篇(抜粋)) Disk B 1. ピアノ・ソナタ第8番「悲愴」(器楽篇(抜粋)|のだめヴァージョン) 2. 2台のピアノのためのソナタ(器楽篇(抜粋)) 3. ヴァイオリン・ソナタ第5番「春」(器楽篇(抜粋)) 4. ヴァイオリン・ソナタ(器楽篇(抜粋)) 5. 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ(器楽篇(抜粋)) 6. ペトルーシュカからの三つの断章(器楽篇(抜粋)|のだめヴァージョン) 7. 喜びの島(器楽篇(抜粋)) 8. 月光(器楽篇(抜粋)) 9. エチュード10-4(器楽篇(抜粋)) 10. ピアノソナタ第16番(器楽篇(抜粋)) 11. 二台のピアノによるラフマニノフピアノ協奏曲2番 お気に入りなのが 二台のピアノによるラフマニノフピアノ協奏曲2番 。ラフマニノフのこの曲、ガツーンと最初にピアノでやってくれるんだね。どことなくキース・ジャレットと被ってしまう。クラシックファンの皆様ごめんなさい。おいらはクラシック畑じゃないもので聴いた瞬間感じた事だけ書いてます。電気を通さない楽器聴いていて感じたのが冷たい空気と闇にとってもあうんだね。そして四季を感じるメロディ。喜怒哀楽もはっきりと感じ取れる。今一番はまっている演奏家がこの人チェリスト・ジャクリ-ヌ・デュ・プレ。エルガーの「チェロ協奏曲ホ短調作品85」を聴いて一瞬のうちにとりつかれちゃったね。胸を締め付けるチェロの演奏。何かこの人の弾きかたは危ないものすら感じる。何かこの人の人生にはあったのではないかと思っちゃったね。この人の人生には間違いない。なんかあった。演奏にそれが現れているんだね。ちょっとこの人の人生、後程調べてみます。
2006.11.03
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