2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
全11件 (11件中 1-11件目)
1

中年男の旅、最後のラウンドはカリフォルニア州サンタクルーズにあるパサティエンポゴルフクラブパサティエンポは1929年に開場した歴史のあるゴルフクラブでオーガスタをボビージョーンズと共にデザインしたアリスター・マッケンジーがデザインしたコースだより正確に記すならば、パサティエンポをラウンドしたボビージョーンズが、そのコースの素晴らしさに感銘を受けアリスター・マッケンジーに自分の夢のコース、すなわちオーガスタナショナルの設計を依頼したのだったマッケンジーの作品はオーガスタやパサティエンポにとどまらず、ゴルフマガジン社2007年版の世界のトップ100のナンバー2にランクするサイプレス・ポイントも彼の手によるものだし、遠くはなれたオーストラリアのトップコースであるロイヤル・メルボルンも彼の手によるものだそれだけではなく、このトップ100にはなんと9つもの彼のデザインによるコースがランクされているのだから、彼がいかに素晴らしい設計家であったかが容易に想像いただけるだろう6番ホールのティグラウンド脇に建つマッケンジーの家マッケンジーはそれらのコースの中でもパサティエンポを特に愛し、故郷のイングランドを離れ、この地を終の棲家と決めて6番ホール脇に居を構え、自分が納得するまで手を入れ続けたというこの事実を知ってから尚のこと、パサティエンポを回ってみたいと思っていた1番ホールのティに立ち、グリーンを見れば、遥か向こうには海がうっすらと見える早朝のスタート、朝日の中をバンカーが果敢にグリーンを狙うあたりを見回せば画一的な住宅が広がる新興のコースとは違い広々とした敷地に多くの歳月をかけてコースと調和する住宅がぽつんぽつんと建っていたこんなところで余生を過ごしたいこの日は秋のコースメンテナンスの最中で、コース中がエアレーションが行われグリーンは砂が浮いて白くなっていたそれでもこのコースが自分の懐にまで飛び込んでくる感覚は一体どうしたことだろう成長した木々の陰がフェアウェイに落ちていたどのホールもオーガスタのように美しいバンカーと大きくうねったグリーンを持っているいや、このコースがオーガスタに似ているのではなく、オーガスタがこのコースのエッセンスを元に設計されたのだこんなに美しいバンカーなら何度つかまっても良いと思える曲線の美しさに思わず見とれ、自分がゴルフをしていることを忘れてしまう9番ホールグリーン左サイドで待ち構えるバンカーに入れてしまったなんとかグリーンに乗せるだけで精一杯だったこのコースをラウンドして感じたことは、一つとしてつまらないホールがなく、それぞれ特徴があり、同時に重機を用いたコース設営時代前の設計だけに自然の地形との調和が取れているなおかつルーティングも素晴らしいこのコースは、いったいどれだけのポテンシャルを持っているのだろうか?この日同伴してくれた同僚のディーンはハンディキャップ2.8の凄腕のゴルファーでアメリカのトップ100コースは過去15年掛けて制覇し、世界のトップ100もほぼ90%を回ったという生粋のゴルフ◎◎だった彼の説明によればこのコースはマッケンジーの死後に多くの木を植え、またバンカーも潰してしまったそうだ開設当時のコースは木もまばらで、インランド(内陸)リンクスタイプのコースだったそうだが、植えた木がやがて成長し以前の面影をなくしコースの評価も次第に落ちてしまった近年の世界的な傾向である、ゴルフ場をオリジナルの状態に戻す流れに沿ってバンカーを復活させ、大きくなりすぎた木を切り、当時のレイアウトに戻す変更を行った結果、急速にその評価を取り戻しているマッケンジーが最も愛したという16番ホールは唯一といってよいブラインドのホールで200Y打てばフェアウェイの丘の頂にボールを運ぶことができるそこから160Y先のモンスターグリーンを臨むこのモンスターグリーンが曲者で、奥行きが50Yもある3段グリーンで、奥と手前では優に人の背丈を越える段差がある試しに一番奥から最も低いところに切られているピンに向かってパットをしてみたが、どんなにデリケートに打ってもボールはグリーンをこぼれてラフに飛び込んだオーガスタで御馴染みの複雑で鏡のように速いグリーンをこのコースでも楽しめるらしいが、今回のラウンドでは砂が大量に入っていてそれは敵わなかったとはいえ、それでこの状態なのだからグリーンがベストコンディションであったなら、いったいいくつの3パット、いや4パットを打っただろうか?この日もjunhiroのショットは安定することなく、ゴルフの内容は酷いものだったが、TV中継で見るオーガスタを思い起こさせるデザインを随所に見ては、その美しさと周囲との調和に感動していた最終の18番ホールは150Y強の谷を越えるパー31枚前の写真も同じホールだが、ちょっとだけアングルを変えれば、こんなに美しい姿を見ることができる同時に美しいものにはトゲがあるとは良く言ったものだ偉大な設計家が作ったコースは偉大なゴルファーも輩出していたジュリ・インクスターはこのゴルフ場のドリンクの売り子からスタートし、ゴルフの腕を磨き、やがて全米女子アマ3連覇の偉業を達成し、プロに転向すると7つのメジャーと31ものLPGAでの勝利をもぎ取った今回のアメリカ西海岸の旅で回った6つのコースの中で最も印象的であり、再訪したいと最も強く思ったのはこのパサティエンポだった昨年7月にアイルランドを巡ったリンクスツアーで、junhiroが最も気に入ったラヒンチGCも、セント・アンドリュースで有名なオールド・トム・モリスが設計した後、マッケンジーが手を入れたものだった彼のゴルフ場に込めた何かがjunhiroの琴線に触れるのかもしれない昼過ぎにラウンドを終えるとマッケンジーの名を冠したグリルでダークビールを飲みながら昼食を摂ったラウンド後はサンフランシスコのダウンタウンを目指して北上を続け、バンカーの思い出の留学先であるサンフランシスコ大学のキャンパスへと立ち寄ったゴールデンゲートブリッジを見下ろす展望スポットへとドライブ夜は以前にゴルさんに連れて行ってもらったガーリックの効いたうまいカニを食わせる店に3人で出かけたワイン通が注文してくれた白ワインを楽しみながらカニにむしゃぶりつき、夕日で金色に輝くダウンタウンの高層ビルが、やがて漆黒に浮かび上がるさまを眺め、仕事の話、人生観の話、4つのコースについての感想などを思いつくままにいつ終るともなく話し続け、夜は更けていったそしてこの夜の豪華なディナーはjunhiroのツアーのコーディネーションと運転の労に対してワイン通とバンカーがご馳走してくれたもちろんそうした気持ちは嬉しかったが、何よりも嬉しかったのは二人が性格の全く違う4つのコースを楽しみ、ゴルフの難しさや、素晴らしさに触れ、またここに帰ってきたいと思ってくれたことだった1週間の休暇中に丘陵のブドウ畑に広がるポピーリッジ、雄大なモントレー湾の景色を眺めながら進むペブルビーチ、同じく海に面しながらも多様な植物体系とタフなコースが同時に楽しめるリンクスコースのスパニッシュベイ、そして偉大な設計家がデザインした静謐あるいは秘宝とも言える、パサティエンポとタイプがそれぞれ大きく異なるゴルフ場を友と共に歩いた色の濃いビールを昼間から飲みほし、海沿いをドライブし、旨い料理を喰う中年男の旅も終ろうとしていた
Sep 30, 2008
コメント(28)

ペブルビーチリゾートの中のスパニッシュベイは今回が初めてのラウンド美しい景観と自然環境が残されたリンクスコースと聞いていたぺブルビーチリゾートにあるコースのうち、スパイグラスはロバート・トレント・ジョーンズSrのデザインだが、こちらのスパニッシュベイはその息子であるJrのデザインと言うことで、こんな所も興味深い今日はカートに乗っての3人だけのラウンドだった1番ホールこそ広くて打ちやすいレイアウトだが、ホールを進めるうちに狙いどころが難しくなる印象を受けた2番ホールのバンカー越しにグリーンを望む起伏の大きなグリーンで、この先は手を焼きそうだバンカーの向こうに見えるクラブハウスラウンドを終えて帰ってくる自分は果たしてどんな顔をしているのかこの日はラウンドを進めるほどにショットが酷くなり、シャンクを連発、ドライバーは左にひっかけが続いて、信じられないほど多くのボールを失ってしまった こんな潅木やら密集したラフが生い茂り、あっという間にボールを見失う天気が良いだけにここがリンクスであることを忘れさせるが、どっこい立派なリンクスコースだったそのためにアタフタとコースを行ったり来たりが続き、またコースに対峙すること、ショットを打つことが怖くなり、コースの景観やゴルフを楽しむことが少々難しいラウンドとなってしまったショットの悪さもあってこんなホールのティショットは余計に萎縮をしてしまい、ボールを曲げる悪循環に陥ってしまったそれでもこんな景色を見れば心は癒される特に終盤の数ホールでは十分すぎるほど持っていたはずのボールも底をつき始め、焦りの中でのラウンドとなっていた最後まで何となくノレなかったラウンドだったラウンドが終るとペブルビーチまでドライブし、ショッピングを楽しんだjunhiroは昨日一目ぼれしてしまったキャディバッグを買ってしまったがさてどうやって持って帰ったものか???この他にポロシャツ、そして英語のネームタグも購入 ホテルに戻りシャワーを浴び、モントレー湾に沈む夕日を見るべく車を進めた夕日の向うに海鳥が隊列を作って渡っていくなぜに自分のふだんの生活はこんな風に時間が進まないのだろうかと不思議に感じながら日が少しずつ水平線の向うに隠れていくのを眺めていたこの日の夜はカーメルバレーにあるモールの中で寿司とうまいダークビールを四方山話に花を咲かせた活きの良い魚で握ってもらったらこんな脂が乗り切ったサーモンが! 和食レストラン ROBATA があるカーメルビレッジの一角はごらんのように年中がクリスマスのようだ明日の早い出立の時間を気にして早く引き上げるはずが、満天の星を見るために少しばかり車を走らせ、暗がりに車を止めて男三人で星空を見上げた空にはこんなにもたくさんの星があったんだなぁ 、と 思わず口から出てしまった明日の朝は6時にホテルを出てここからサンフランシスコ方面に40分ほど北上したサンタクルーズにあるパサティエンポというゴルフ場でのラウンドだ中年男の旅;Day1『パスポートはどこ?』編はこちらDay2『ポピーリッジでラウンド』編はこちらDay3『ワインにジャズ』編はこちらDay4『ぺブルビーチでプレイ』編はこちら
Sep 28, 2008
コメント(10)

ペブルビーチでプレイするためには、高価なロッジに数泊しないと予約を入れることができないようですが、少しだけ危険を冒せば誰でもプレーすることができます プレー前日の午前8時から空いているプレー枠をロッジに宿泊していない人にも開放するのです。 その代わりOutside Guest、つまりロッジに泊まっていない客として区別されることは覚悟しなければなりません、、、この日のスタートは1時半過ぎとかなりゆっくりですので、まずはぺブルビーチの1番ティを見ることができるレストランのテラスに陣取ってランチ10分おきにパーティが緊張の面持ちでティオフしていくのを見送りますアドレスした感じで上手そうだな~と思って見ていても、出て行く球は緊張からか右に左にボールが散っていますアメリカ人にとっても、いや、世界中のゴルファーにとってこのゴルフ場は特別な場所であることを再認識しました食事を終え、プロショップでチェックインをしてもまだ十分な時間があったのでレンジでボールを打ってきましたが、いつになくショットが良いドラ、FWもアイアンも気持ちい~、そしてウェッジもまずまずです空は青く、こんな日にペブルビーチを回れるなんて最高なラウンドになりそう!さあjunhiroたちのパーティのスタートですこの日はjunhiroのパーティにパットという東海岸から来た長身の会社重役風の紳士が加わり、ジョンという名のキャディがバッグを担いでくれました右曲がりのドッグレッグの1番ホールは、ドラがしっかりとボールを捉えて左に打ち出してからフェードがかかって、コースなりにドッグレッグを曲がっていきピンまで90Yとパーフェクトなショット2打目は少し引っ張ったかと思いましたがグリーンに乗り、2パットのパーで気持ちよくスタートできました続く2番は距離が短いパー5で、ドライブは若干の右傾斜にあわせて左からまわすとこれまた計画通りにフェアウェイの真ん中にボールを運び、そこからアイアンでグリーン前を横切る窪地の前へレイアップ残りは80Yほどですが、思ったよりも右に出てPWでのショットには張り出した枝が気になる位置にあったので、ピン方向ではなく少し左を狙って何とかオン2パットで連続パーと予想外の出来にびっくり左ドッグレッグで海に向かって下っていく3番は、ティショットを200Yほど飛ばさなければ、手前の草地でロストの危険性が高いホールですが、力んだのか左に引っ掛けて木に当たったところまでは確認できましたが、なかなかボールが見つかりません ロストにするしかないなぁと思っていたところでジョンがProV1xの6番をFWと草地の間の窪地に見つけてくれましたそこから無理せずにグリーン方向にPWのハーフショットでFWへボールを置いて、残りを9Iで載せての下りの5メートルほどのパットは、一筋だけ違ったように見えたのですが、最後の最後に真横からカップインしてくれ何と3連続パーというこれ以上、望みようもない最高のスタートになりました3番ホールでワイン通がバンカーにつかまった4番からは右手に海を臨みながらのホールが続き、ぺブルビーチらしい景観が続きます ドライバーは相変わらず好調で自分でもビックリするくらいの距離が出ていますが、セカンドでシャンクが出て3オン2パットのボギー6番のパー5は前回のラウンドで痛い目にあったホールで、ティから300Yほどは打ち下ろしで、そこから右に急斜面を登っていくレイアウトでピンの位置を確認することはできません今回は2010年の全米オープンに向けてコースの大規模な改修が行われておりFWの左サイドに重機が入って作業をしており、そこに打ち込んでしまいフリードロップの救済を受けましたが、そこから無理にグリーン方向を狙って痛い目にあって、さらに取り戻そうと無理して狙ってボールを海に落として窮 7番はペブルビーチのシグネチャーホールとも言われる100Yほどのショートホールこの日はうまく打てたと思ったのも束の間、ボールはグリーン奥のラフに着地して、寄せきれずに2パットでボギーやはり絵になるこのホールで写真を撮らないわけにはいけないですねしかし、一体いつになったらここでパーが取れるのだろうか、、、8番はペブルビーチで海越えのセカンドショットが楽しめるレイアウトで、海が右から左に入り込んでいるところを左に大きく迂回していくか、果敢に海越えの2打目を狙うかの選択肢がありますティショットをユーティリティで打って、海越えの2打目には距離があり過ぎたので、海越えのセットアップをすべくレイアップしてそこから160Y先のグリーンを海越えで狙いました手前のボールを写真中央上側にあるグリーに向けて運びますが、シャ~ンクして、海の藻屑!!!! 気を取り直してもう一回挑戦すると、今度は何とかグリーン方向にボールが出てバンカーに着地し、そこから寄せて1パットの7トリを打ったものの、海越えにチャレンジできたことで大満足でありました実のところ、前回のラウンドではレイアウトがさっぱりわからず、家に戻って海越えの攻略ルートがあることに気がついた程でした8番グリーンから海越え方向を見ると、こんな素晴らしい景観が広がっていました9番ホール、そしてその先に見える10番ホールを終えると海沿いからはしばしのお別れこの後は歩きのラウンドの疲れが出たのか、パーもあるけど、ダボやトリもあるラウンド、唯一の救いはドライバーが比較的好調でバック9では5/7でFWを捉えてくれました14番のパー5ではトリで上がったjunhiroをキャディのジョンが『知ってるかい?ミケルソンはここで11も叩いたんだよ』と慰めてくれました 15番の緩やかなうち下ろしのパー4はAT&Tのトーナメントではティの右側にぎっしりとギャラリーが並び、良いショットをすると大声援を送ったり胴上げしてくれるホールですここでは胴上げに値するドライブを放ちましたが、そんなギャラリーはいないし、ましてや結果がボギーではねぇ、、、(笑2時近いスタートだったので、人や木々の影が長く伸びてこのラウンドの終わりが近いことを教えてくれます贅沢で上質な時間が流れていきます前回のラウンドではパーオンした16番、今回はこの深いバンカーに入れてしまいボギーこのバンカー深いだけでなく、こんなにデカいんですちなみにバンカーに居るのが今回の仲間の一人、『バンカー』です17番のパー3では前の組がつまっており、ジョンがキャディの生活について話しをしてくれました 月にわずかの給料で、しかもペブルビーチリゾートの他の従業員が持っているペブルビーチでラウンドする権利を彼らは持っていないのだとではなんでそんな薄給でキャディの仕事を6年も続けているのかと聞けば、世界で最高のコースを毎日歩きながら、季節の移ろいを感じ、日が昇り暮れていく様が織り成す景色を眺められる幸せは何者にも変えがたい彼の6年間はその価値観によって支えられているのだと感じた瞬間でした17番ホールのティがようやく空いたころには、後ろには2組の待ちが出来ており、この瞬間はこの3組だけがペブルビーチのゴルフ場を占有していた190Yほどのパー3は右に外し、うねりの酷いグリーンを何とか寄せたもののパーパットが入らずにボギーにした最後の18番は湾に沿って左にカーブしていくパー5で、アグレッシブに攻めたければ左の砂浜を大胆にカットすることもできるが、安全に右サイドにボールを運び、ユーティリティ、そしてフィニッシュショットは大ダフリボギーの6で終って、フロント9、バック9ともに48の96でラウンドを終えた1月にラウンドした時には108を打ったことを考えれば進歩あり そして何よりもコースや景観を前回以上に堪能できたラウンドになったことが嬉しかった次に回る時にスコアだけにこだわれば、もっと縮めることも可能だろうが、そんな事よりもこの世界観を楽しまずしてペブルビーチを回ることなどあり得ないと感じた2度目のラウンドだったきっといつかここに戻って来るに違いないペブルビーチ近くで残照に染まった空をしばし見とれたその夜はペブルビーチから程近いカーメルのイタリアンで夕食をとり興奮が収まらぬ者、悔しさを噛み潰した者など様々な思いが交錯したようだjunhiro? いくつかの良いドライブと、景色の雄大さに酔い、海越えを一発でしとめられなかったこと、大事なところで出たいくつかのシャンクと6番のパー5の雑な攻め方を悔いながらも、大きな幸せに包まれていた
Sep 25, 2008
コメント(16)

中年男の旅、3日目はゴルフラウンド第2弾と3弾の予約取りからスタート首尾よくどちらも希望のコースを予約することができて、3人とも朝食を済ませるとシリコンバレーを離れて風光明媚なモントレー・カーメルに向かって、山間部を進む高速道路を行きます1時間ほどで視界が開けて左側に砂丘、そしてその向うには海が広がっていますワイン通のお勧のワインテイスティングの場所に寄って、5種類ほどのワインを説明を受けながらいただきましたフルーティだったり、重かったり、複雑だったりといろいろな味があることはわかりましたが、これは奥が深いなぁそこでそのお店のオーナーらしき婦人と仲良くなり、しばし談笑していると、『あなたたち知ってた、今日はモントレージャズフェスティバルの最終日なのよ! 車のFMを合わせると会場のライブがそのまま聴けるのよ。 それに今夜のメインアクとはハービーハンコックが出るのよ』と教えてくれました そこで白ワインを一本購入し、その一角にあったバーガーショップで昼食を済ますと、チーズとワインの品揃えが豊富なお店に向かいますカーメルプラザと呼ばれる一角にあるモールに足を踏み入れれば、ショッピングモールとは思えない花畑のようなんでこんなにどこもかしこも綺麗に飾られているんだ~すれ違う人もみんな幸せそうな笑顔をたたえていますさらにそのあたりにはアンティークショップやらついつい立ち寄ってみたくなるお店が数え切れないほど並んでいますこじんまりとした宿のベッドで見る夢はどんなものになるのでしょうねイギリスの田舎の古い民家をそのまま移築したようなこの建物はキャンディショップです屋根の苔むした感じがなんとも素晴らしいですねJunhiroが好きな画家で光を印象的に使うトーマスキンケードのギャラリーを発見こんな小道を通りぬけるとパッと開けた中庭にギャラリーがあったら最高でしょうね時間がなくて寄れなかったけど、、、チーズ&ワインショップでは素晴らしいコレクションがあったようでワイン通は狂喜の雄たけびをあげていましたJunhiroはワイン通に教えてもらってオヤジのために赤を購入しましたがさて、どうやって持って帰ろう カーメルの街を後にする前に浜を見ようと車で坂を下るとそこには砂浜が広がっています、そしてその向うには、、、あの突き出した半島にあるゴルフ場にあの1本松と言えば、、、 二人が『明日はあそこでプレーするんだ!』という羨望と心持ちの緊張が伝わってきましたその後ワインショップで入手した情報を元にモントレーのジャズフェスティバルの会場に足を踏み入れてチケットの有無を確認すると、やはり今夜のチケットはないとのこと、残念! ところが、その周りをプラプラ歩いていると、『チケットあるよ~』と声をかけてきたお兄さん、 どこの国でもいるんですね、こういう人たち『3人? 1枚◎◎ドルでどう?』僕らは日本語でゴニョゴニョ相談していたら、自分が吹っ掛け過ぎて相手が躊躇したと思ったのか即座に『じゃあ1枚□□ドルでいいよ』と、先ほどより30%も値引きしてくれました(笑思いがけずチケットが安く手に入って、もう大興奮です! ようやくホテルへチェックインするとロビーのラウンジの向うには何やら砂と緑色のものが、、、そう、そこにはが広がっていましたでも、これちょっとオーバーしたらテラスにボールがぶつかりそうで、怖くて打てそうもないんですが 7時開演のジャズフェスティバル、余裕を持って1時間ほど前に会場につくように到着すると、出店でそれぞれが好きなものを買って、芝の上で夕食それにマルガリータもいただきました♪このジャズフェスティバル、今回で51回目と非常に歴史のあるものですが、あまり大規模すぎずに『オラが街のイベント』って感じがなんとも心地よいここではメインのアリーナのほかにも大きな敷地の中に4-5箇所のステージがあって、お客さんたちは自分の気に入った演奏を見ることができる仕組みになっており、本当にオープン!みんなリラックスしていて楽しそうですさてアリーナでのコンサートがいよいよ始まりましたまずはカート・ウィリングという男性ボーカルでしたが、これが良かった! あたりが段々と暮れ行く中、彼のボーカルとバックがからみあう男3人でなくて、隣が女性だったらもっと最高だったんでしょうけど、次の機会に(笑すっかり彼の演奏が気に入って、演奏が終ると、即座に会場にあるCDの即売所で3枚もCDを購入してしまいました 日が落ちると海が近いせいもあり、かなり気温が下がります下着に半袖のシャツ、薄手のセーターにゴルフのベストにウィンドブレーカーって、気がついたら5枚も重ね着してました 会場には革のコートを着ている人もチラホラいるくらいですからそして御大のハービーハンコックが登場したのは時計がちょうど夜の10時になったころ途中、女性ボーカルをゲストに入れたり、最後は往年の名曲でしめくくり、さらにアンコールではみんな総立ちで踊りだし、彼もキーボードを肩から下げてのいつものスタイルで大興奮のうちにジャズフェスティバルが幕を閉じ、時計を見ればあと15分ほどで日付も変わります夜道を歩いてホテルに戻るとロビーで生バンドがジャズをがんがんにやっていて、みんなが暖炉を囲みながらドリンクを手に体を揺らしていますもう町中がジャズを楽しんでる! ああ、もっと早く知っていればいろいろと楽しめたのにと思ったものの、これだけの幸運に恵まれたのですからこれ以上望んでは罰があたりますねこうして中年男の旅 3日目が終ったのでした
Sep 22, 2008
コメント(22)

平均年齢48.7歳の中年男の旅の第2日目のラウンドは、サンフランシスコから東に1時間ほどのリバーモアという丘陵地帯にあるポピーリッジゴルフコースです期待に腹を胸を膨らませてポピーリッジのゲートを抜けましたこのあたりの丘陵にはワイン用のブドウ畑が連なり、PoppyRidgeもハーフごとにメルロー、シャルドネ、ジンファンデルとそれぞれワインの種類の名前がついていますjunhiroのパーティがこの日回ったのはシャルドネ、ジンファンデルの組み合わせまずは肩慣らしに40球ほどレンジでボールを打ちましたもちろん芝の上からボールを打てますが、ドスッ、バスッと大胆に芝だけでなく砂まで大量に飛んでいきます >_
Sep 22, 2008
コメント(16)
第一日目の日記を上げていなかったので、、、titizoさんが中年男の旅にハプニングを期待していらしたようなのですが、あのコメントをいただいた時点でとんでもないハプニングがすでにあったのです 日本からやってくる二人を空港でピックアップするためにホテルを後にしようと思ったjunhiroは財布、携帯電話、レンタカーの鍵、そしてパスポートを手に出かけようと思ったのですが、ないんですしかも、一番失くしてはいけないパスポートがないんです出かける時間を遅らせてあわててハンガーにかかっている服や引き出しにしまった服、ブリーフケースにスーツケース、さらにはキャディバッグまで探したのに一向に出てきません一方、時計の針は刻々と過ぎていき、お迎えに遅刻しそうになってしまったので、捜索はあきらめて空港へと道を走らせましたがハンドルを握りながら、どの時点でパスポートがなくなったのかをず~っと考えていました最後にパスポートを見てから、お迎えまでの行動は、、、1)会社の会議に参加2)会議の会場となったホテルの地下からレンタカーを借りた3)チェックアウトしたホテルに預けてあった荷物を車に積んだ4)レンタカーの荷物スペースが小さかったため、大きな車に 借り替えようと、大きいレンタカーのお店に行き、荷物の 積み替えを行った5)ショッピングモールやゴルフショップを探索した6)ホテルに戻って荷解きやメールのチェックをした7)ホテル近くのアイリッシュパブでビールとフィッシュ& チップスを夕食に食べたと、このくらいさて、3人をピックアップして昼食をとり、ホテルへ直行先ほどとは違うようにくまなく探しましたが、出てきませんレンタカーへの積み下ろしの最中にポケットに入れたポスポートが落ちてしまったというのが一番ありえるシナリオと思い、ホテルの遺失物係へ電話をすると『*#кЯШ£~』と英語ではなくスペイン語で話されてしまってまったくもってチンプンカンプン フロントに電話をして遺失物係りの責任者と話をしたいというと今日はもう帰ってしまったので話しはできないとのことでは、いつ話せるの? と、聞くと明々後日の月曜日に出社するから、その時に掛けたらいいよと優しく教えてくれましたが、こちらは絶望的な気持ちです次にレンタカーに電話をすると、音声識別の自動対応装置がナビをしてくれますが、いくらたってもイ遺失物係りが出てきません きっとホテルと同じ理由で、もう担当者は帰ってしまったのでしょう暗澹たる気持ちと、不安一杯で二人を迎えたのでありましたで、どうするjunhiro?
Sep 19, 2008
コメント(12)
Ryder Cupが始まりましたね!まだアメリカにいるのでLiveでゲームの行方を見るチャンスに恵まれています 午前はアメリカが優勢だったようですが、午後はどうなるでしょうか?ゆっくりとTVを見ていたいところですが、このあと友人を迎えに空港に向かい3人でのゴルフ旅行が始まります10年ほど前に通っていた社会人向けの学校の同期が海外でプレーをしてみたいなぁと同窓会でポソッとつぶやいたのをきっかけにゴルフツアーが組まれることになりました5日間でカリフォルニアのワイナリーめぐりをはさんでは4回というゴルフ◎◎のツアーです ちなみに緒戦と第4戦はすでに予約が済んでいます緒戦はPoppy Ridgeという、サンフランシスコの東に位置するLivermoreというワイナリーが点在する丘陵地帯にあるコースです2005年にもラウンドしたことがありますがAT&Tのトーナメントで利用されるPoppy Hillsの姉妹コースです第4戦はPasatiempoというコースですあまり馴染みがないかも知れませんが、オーガスタをデザインしたアリスターマッケンジーがデザインしたこれまた美しいコースですエアレーションから1週間ほど後のラウンドのお陰でフィーが$100ほどディスカウントされるそうですそして第2戦と第3戦はPebble Beach、 Spygrass Hills、 Spanish Bayのティタイムが取れればこの中から2つをラウンドしようと目論んでおります これらのコースは非常に高価なロッジに宿泊しないとラウンドできないのですが、空きがある時に限って前日から予約を受けてくれます今のところSpanish Bayは空きがかなりあるようなので回れるのではないかなぁと思っていますが、さあどうなるでしょうか?中年男3人のゴルフツアーが始まります
Sep 19, 2008
コメント(14)

この週末は出張先のサンフランシスコからロサンゼルスに足を伸ばしてLAのメンバー達との楽しいラウンドでしたこうしてLAの方々とラウンドにお付き合いいただくのはもう5回目になります毎年毎年、嫌な顔せずお付き合いいただき、本当にありがとうございます 2005年9月: Torrey Pines (south)と Oak Quarryをラウンド2006年2月: 仮面ライダーカップでEmpire Lakes Golf Clubをラウンド2006年9月: Red Hawk Golf CourseとAngeles National Golf Clubでのラウンド2007年9月: Trump National GCと Los Verdes GCをラウンド9/13(Sat) - Rustic Canyon Golf Course前回のアメリカ出張中に購入したZAGAT社のAmerica's Top Golf Courses2007/08というガイドブックに気になるコースがあり、カメちゃんにお願いをしたところ、ゴルさんが予約をしてくれましたこのガイドブックでは15,000を越える全米のコースの中から特に人気の高い1,000ほどのコースをピックアップし、利用者の声をもとに、コース、施設、サービス、価値という4つの項目を0点から30点で評価をしており、Rustic Canyonは価値の項目で27点、コースの評価でも24点という非常に高い評価を得ていますLAから1時間ほど車を走らせゴルフ場の敷地に入ると、アンジュレーションの大きなグリーンと、 ボールがどこまでも転がってしまいそうな刈り込まれたグリーン周り、そしてスコティッシュ風に味付けされたウェイストエリアがあちこちに見えてきて、何やらワクワクさせられるコースでしたこの日、ゴルさん、カメちゃん、トラちゃんにjunhiroの4人でのパーティで、フセインというニギリをしながらの楽しいラウンドとなりました少しわかりにくいかもしれませんが、グリーンをこぼれると急傾斜に沿ってボールが転がり落ちてしまいます。 ちょうどピンの右側から傾斜が始まり、ここにグリーンへのアプローチショットを外したjunhiroは這い上がるのに実に4回もパターを振る破目に陥りました思い切ってパターでボールを打つのですが、傾斜の9合目あたりで失速しそのまま戻ってきて、元にあったところよりもさらに遠くまでボールが行ってしまいました >_
Sep 15, 2008
コメント(35)
第8回のU-100が習志野CCで9月11日(木)に開催されました【追記】競技結果は日記とは別にフリーページに掲載させていただいておりましたが、日記の本文にも追加しました3組11名の精鋭がツームストーンという競技方式にて真剣勝負を楽しみました競技方法は、コースのパーに自分のハンディキャップを足したものを持ち点として、1ショット(パット)ごとに1打ずつ引いていき持ち点が0になったところで、たとえ18Hを完了していなくても終了というもの順位はこの持ち点の中でより多くのホールを回った人が勝ち、同ホールで終了した人はよりカップに近い人を上位としますで、今回の競技結果、18Hまで到達した5名の発表です 1位:Shinmaさん 18ホール完走♪2位:セリ♪さん 18ホール完了まであと30センチ3位:チチゾーさん 18ホール完了まであと2メートル4位:ブースカさん 18ホール完了まであと5メートル5位:BGさん 18ホール完了まであと50Y6位:ドクさん 18ホール完了まであと300Y皆様おめでとうございま~す結果的には11人中6人が18Hまでプレーを継続し、そのうちの4名がグリーン上の勝負となり、shinmaさんが残り打数ゼロでちょうど18Hをホールアウトして終了となりました改めて、おめでとうございます!junhiroは72打プラスGDOハンディが15ということで87打でこのコースを回れればOKなのですが、、、フロント9を終えたところで44点と、ほぼペースどおりのスコアで進んでいますが、午後は43回で上がらないといけませんそんなことを考えながら昼食をとっていると何やら皆が外を見ていますなぜだか突然の それも可愛い降りではなくて土砂降りです 参ったな~と思っていましたが、バック9をスタートする頃には小降りになって、傘もほとんどいらないくらいでラウンドを終えることができました やっぱり今年は雨に降られないラウンドが続いています 43点で上がりたいバック9、10番パー4は3パットでダボ続く11番のパー5はトリそして12番のパー4もダボと、なんと3ホールで+7って貯金を全部使い切ってしまい、のこりの6ホールを全てパーで上がらないと完走できません ここからが踏ん張りどころと続く13番のパー3でパーを取って臨んだ14番のティーショットは力んで隣のホールとの仕切りの木立へ ボールの行方、見ていたつもりだったんですけどナイんです かなり時間を使って探したんですけど結局みつからず、戻っても打てなかったので打ち込んだと思われるあたりから4打目として打たしてもらいましたが、窮もう18Hの完走はあり得ませんので、残りの打数でどこまで行けるかの勝負、18番ホールのティショットを打つことに目標を下方修正してその後のホールに臨みましたが、15番はボギ、そして16番のパー3でグリーン奥のマウンドを降りていくと、そこには見覚えのあるマークがついたボールが!そう、14番のロストがベアグラウンドで転がったのか、カート道で跳ねたのか思いもしなかった遠くまで逝ってしまっていたのです 続く17番、439Yのパー4に2打を残して臨み、カップまで残りが30Yで自分の墓を立てました 全体では11人中9位と下位に甘んじた結果となりました同組みではこの前後で脱落者が相次ぎましたが、junhiroと終生のスクラッチのチチゾーさんが18番パー5のティショットに5打を残して臨んでいます彼の猛烈な緊張感と集中力がなんとも眩しく、そして羨ましく思えました。 自分もああして18番を戦っていたかったなぁと、、、今回はマイティさんと一緒に幹事を務めましたが、いろいろと至らない点が多々あったかと思いますが、皆様のお陰で無事に第8回U-100を終了できましたこと、御礼申し上げます!で、パーティ終了後はゴルフクラブを持って成田へ そう、金曜からまた出張でアメリカに来ておりますこの週末はLAのメンバーと共にラウンドを楽しむ予定です♪
Sep 12, 2008
コメント(28)

今朝は時差ボケでサッカーの日本代表戦が初めからライブで見られるくらい早く(3時半ですよ )目が覚めてしまったのでサッカーを見て最後の5分の展開にイライラを募らせたまま早朝から近所のレンジへと出かけて3カゴほど打ってきました この日は晴れて湿度も低く、緩やかな風で絶好のゴルフ日和ホール間をごらんのようなサイプレスの大木が仕切っていますこれらのサイプレスの木々はカリフォルニアな中で最も古い部類に属しているそうです 11番は155Yのパー3芯を捕らえたような気持ちよいフィードバックのもとに放たれたアイアンショットは短く、そのままバンカーの則面に刺さって目玉になってしまいました >_
Sep 7, 2008
コメント(20)
出張でサンフランシスコに来ています時差ボケ解消のために市内にある素晴らしいコースを回ってきました1925年に開場と歴史のあるハーディングパーク ゴルフクラブです過去には数々のトーナメントが開催されており、歴代の優勝者にはバイロンネルソン、ゲーリープレイヤー、ビリーキャスパーなんて有名どころがずらりと並んでいますまた、NYのベスページ、サンディエゴのトーリパインズと同様、サンフランシスコの市営コースですので、市民であれば5000円程度でラウンドできてしまうのですから何とも羨ましい限りです過去の素晴らしい歴史がありながら、距離の短さとコースの整備の問題があり、ツアーで利用されない期間があったようですが数年前のコース改造以降に評価を高めて、2005年にはAMEXワールドゴルフチャンピオンシップが開催され、プレーオフの末、タイガーがジョンデーリーを下したのは記憶に新しいですねまた来年にはアメリカ対インターナショナルチームで争われるプレジデントカップがこのコースで開催されることになっており、この先、このコースの評価はまた上がっていくことでしょう前置きが長くなりましたが、、、コースに電話をし、『一人なんだけど、プレーできる?』と尋ねると『組み合わせに入れてあげるから、とにかく来い!』との返事でいそいそとタクシーに乗って出かけました キングコブラのドラ、スプーン、5Wに4I~SW、そしてオデッセイのマレットタイプのパターを借りてスタートです今回の出張ではゴルフをやる予定がなかったのでタイトリストのキャップとProV1xを2スリーブ購入、足元はニューバランスのスニーカーでのプレイです ご一緒したのはアートという185センチくらいの長身のご隠居さん、デビッドというこれまた長身の50才くらいの男性、そしてレオという来年で定年退職だというフィリピン出身のアメリカ人3人とのラウンドです10番スタートなので訝っているとアートが『毎週火曜日はコース整備でINのスタートなんだよ』と教えてくれましたそしてjunhiroが初めてこのコースを回るんだと話しをするとアートとデビッドが各ホールでティショットを打つ前に狙いどころについて詳しく教えてくれました。 ゴルファーっていいなぁ コブラのドラちゃんでの1打目は大スライス、2打目はFWに戻し、3打目は左に引っ掛けて、4打目でようやく乗せて2パットのダボとどうなることかと思いましたが、続く11番のパー3でアイアンを気持ちよく打てたので何とかなるなという思いも束の間、ティショットの結果はショートしてバンカーの則面で大目玉 このホールもダボでしたぺブルの時にレンタルクラブを気にしすぎて痛い目にあったので今回は早く色々なクラブに慣れておこうと続く12番のパー5をスプーンで打ってナイスショット、この時点で自分のペースに戻れました14番からはずっと水を見ながら進みますが、その中でも18番は飛ばし屋は水を越えてショートカットを狙っていくホールになりますjunhiroは無難に水を避けて寄せワンを狙いましたがタップインのボギーでしたスコアは数えていなかったけれど、ほぼボギーペースに戻せた感じでしたバック9の1番では不運なダボがありましたが、3番パー3で2Mを沈めてバーディ、また17番の200Y弱のパー3でもあわやバーディという気持ちの良い4Iでのティショットがあり、短い距離のパットもミスは1回と時差ボケ解消以上にすっきりとしたラウンドになりましたHoleYardParScorePuttPar-onF-keepOBBunkerPenaltyComment10530571-右ラフ---1W大スライス >___
Sep 3, 2008
コメント(34)
全11件 (11件中 1-11件目)
1

![]()
