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山頂に雪がほとんどないのは、ちょっと寂しいですね去年の富士クラに比べると2週間ほど早いからかな?木曜日はブーチチジュントルマイシンと野郎6人で富士クラシックを堪能しました。 本当はミツも来るはずだったのですが、空の上を飛ぶ予定があるとかで残念ながら参加できず 去年の同時期に行った富士クラが強烈にみなの脳裏に焼きついているだけに、頼むから晴れてくれとの思いがみんな強かったハズ風が強く寒かったので白ティ? ってな雰囲気がjunhiroを含め一部の頭をかすめたのも束の間、鶴の一声でフルバック7171Y この日のティは目一杯下げて設定してあって、距離フェチにはたまらない一方、飛ばないjunhiroにとっては、、、アゲンストの450Yなんて、何打打てばグリーンに届くの? それでもひたすらボギーを重ねて耐えているうちにパーが来るかなと思っていたら、ダボが先に来た でもね、楽しかったです。 最近は頑張ってチャレンジしているFW以前なら絶対に持たなかった左足下がりのライでも対応できたし自分の中にFWが打てるっていう経験地の蓄積ができたことが何にも増して秋の収穫でした ススキの向こうに見えるグリーン、その向うにも里の秋が、、、一方、朝の練習に、ブースカさんに以前から指摘してもらって少しは直ってきていると思っていたこと、またまた指摘されました~そうやって何度でも教えてもらえること、嬉しいし、ありがたいですこうやって人に見てもらうことの大切ですね、、、それとラウンド後にはshinmaさんからテークバックについても指摘をいただきました。 こちらについては、克服した課題だと思っていたので、自分で自分をチェックすることの難しさ、そして癖を克服することの難しさを改めて感じることができた貴重な1日となりました卍越えのグリーンを狙うショット、距離が残りすぎて手前で刻んでボギーでしたこの日はシャンクもなく、スコアも自分の実力を考えれば上出来の88でした! と、書きたいところですが、あり得ないOB2発がありまして92でした 本当はパーが3つにダボが5つ(OB2つ)、ボギーが10個と手放しで喜べるスコアではないものの、アメリカ遠征後半以降下降気味だった状態から比べれば天国と地獄の開きがありました この時期は天候にさえ恵まれれば本当に素晴らしいコンディションでゴルフが楽しめるこのゴルフ場、最高です♪秋深まる富士の高嶺の裾野に広がる富士クラシックうねった大きなグリーンも富士クラシックの楽しみのひとつですね♪ティグランドからパットを終えたばかりのグリーンを振り返れば肩を落としてトボトボ歩いているのはだれ?写真写りのよい7番ホール、雲がかかって富士山の頂が隠れてしまいましたオマケ談合坂でAリーグのブーシンと別れたCリーグのマイチチトルジュンは入間のアウトレットに立ち寄って、アディダス&テーラーでお買い物!みんなを散々焚き付けて日本経済の復活に貢献してきました
Oct 30, 2008
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久しぶりの音楽ネタですiPodを使うようになってからというもの、アルバム(CD)を丸々1枚を最初から最後まで聞く機会が極端に減りました7000を超える曲をiPodに詰め込み、自分のお気に入りにマークした曲だけをかけ、つまらない曲をスキップして、いつでも好きな曲だけが流れるのですから、こんなに幸せなことはありません一方アーティストが全体の構成を考えて作られるアルバムの流れは顧みられることはありませんそんな中、この半年に買った下の2枚のアルバムは全体を通して聞いても飽きないほどの完成度を持っていましたViva la vida / Coldplayオリジナルアルバムとして4枚目となる本作品は、1曲目から印象的なイントロで始まりますアルバムに共通して言えるのは、どの曲も音に奥行きがあり、しかもスケールの大きな作品が揃っていますドライブをしながら、あるいはiPodで、いつもよりも少しだけ大き目の音量で奥行きの深い楽曲を楽しんでみては?GAME / Perfumeこちらはアイドルのパヒュームの4月リリースのアルバムです昨年の公共広告機構とNHKのリサイクルのCMで流れたポリリズムという曲で彼女達のことを聞いて気になっていましたjunhiroと同年代の人ならYMOのピコピコサウンドを覚えていると思いますが、あの感じに、よりキャッチーなメロディライン、そして感情を殺したようなVoが乗り、女性3人のユニットのダンスが特徴的で見ていて面白いですそしてプロデューサーの手腕もあるのでしょうが、捨て曲がなく全体の構成も素晴らしいですYoutubeを見ていても彼女達のパフォーマンスに海外からも多くのコメントが寄せられていますが、国境を越えてブレイクする可能性があるような気がします秋の夜長に時間を持て余しているなら聴いてみる価値はあるかも、、、
Oct 20, 2008
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秋晴れの中、埼玉県入間市の武蔵カントリークラブ豊岡コースをラウンドしてきました今週は福岡県の古賀GCで日本オープンが開催されていますが、来年は開場50周年を迎える武蔵CCの豊岡コースで27年ぶりに日本オープンが開催されますこのコース、junhiroの出身高校とも程近いのですが、当時は国道16号の壁の向こうにこんな世界があるとはつゆ知らずゴルフにも興味のない少年でしたしかも、その在学中にこちらで日本オープンがあったようです コースに入ってまず感心したのがクラブハウスのセンスの良さです明るい木目の内装で、ふんだんにガラスを使い開放感にあふれていますまたスペースをゆったりと保った平屋建てで決して派手ではありませんがとても居心地が良いのですロッカーもこんな感じで木のぬくもりが伝わってくるようですラウンド前にはこちらの練習施設で気が済むまで練習ができますバンカー、アプローチ、パッティング、そしてレンジと全てが独立しています本日のラウンドは黒ティ、6,973Yのパー72でしたコースは全般にフラットでホール間を分ける木々と、2グリーンの振り分けに色を添える木、そして何よりも気をつけなければならないのはグリーンを守るバンカー群です来年の今頃に開催される日本オープンを意識して、同じような気候の中でのコース管理の参考にするために、ラフを伸ばしグリーンを刈りスピードを早くしているそうですコースはどのホールもゆったりとレイアウトされていて、気持ちよくティショットが打てますがグリーンに近づくに連れてプレッシャーが多くなるスタイルです比較的好調だったドライバーショットは気持ちよくFWに運べるものの、距離の残る2打目以降で痛い目に遭うことが多いラウンドとなりましたティショットの落としどころからグリーン方向へとバンカーが続きますまたグリーンを狙うショットでもバンカーが大きな口を開けて恐怖心を誘いますが、実際にはバンカーとグリーンの間にはプレイヤーからは見えないスペースが作られていて勇気をもってグリーンを狙えば多少ショートしても大怪我につながらないようなホールもあります 設計の妙ですね今回のラウンドではセッティングの素晴らしさ、コースメンテナンスのよさを感じましたが、中でも角度のあるバンカーの則面の整備状況は抜群でしたキャディさんによれば角付けをする専門の人がいるそうで、その上で柔らかい砂を乗せていくので、よく刺さって目玉になるそうです刈り込まれたグリーンはスムースで微妙な起伏がとても美しかったですそんなグリーンですから下りのパットは特に神経を使いますが、妙な曲がり方をすることはなく、非常にフェアだと感じましたまた、自分以外のピッチマークを直すチャンスは18ホールでわずかに2度だけと、プレイヤーとキャディさんのマナーもでしたラウンド後は車で2-3分のところに出来た国内最大級のアウトレットへアディダスの長袖のウィンドと、テーラーメードのベストを購入し大満足の一日でありましたスコアを除けばね
Oct 17, 2008
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先日の日記でLA在住のゴルさんに都内某所でバッタリと会ったお話しをアップしたばかりですが、なんとこんな方に都内の某ホテルで鉢合わせしました ジャーン♪そう、ウズベキスタン戦を水曜日に控えて来日していたサッカー日本代表の中村俊輔選手でした! アメリカから訪日している友人をピックアップするために都内某所のホテルに日曜の朝にお邪魔したら、黒のトレーニングウェアを着た背の高い人が歩いていましたそしてホテルの人と何やら話しながらエレベーターに乗り込みこちらを振り向くと、見覚えのある真ん中分けのあの方でした!!!最近はすっかりサッカーを見る機会が増えたjunhiroは大コーフンでカミさんに思わずメールしてしまいました とっさのことだったので、声も掛けられず、サインを書いてもらうにも紙もペンもなかったので、お手上げでしたがチビスケ2号からは『いいなぁ~、パパだけ! どうしてサインもらってくれなかったの』と責められてしまいました アメリカから訪れている15年来の友人夫妻をピックアップしてまずは鎌倉に向かいましたローカル線に揺られ、鎌倉駅へ着くと小町通りをそぞろ歩きながら鶴岡八幡宮へと向かいました手水舎で手水をとり、心身を清める作法を簡単に教えると奥様が早速チャレンジたくさんかかっている絵馬に興味を示し、早速2人も挑戦ちなみに掛けた願は『この絵馬を見た人に幸多からんことを!』と英語で書き、junhiroが下半分に日本語で通訳を入れました行きは朝が早かったの歩きやすかった小町通りでしたが、帰りは黒山のひとだかりで歩くのが大変でした江ノ電に乗って数駅、今度は大仏見学ですご主人のダンは若い頃に岩国に駐留していたことがあり、30年ぶりの大仏との対面に感無量の様子でしたこの夫妻がまだそれぞれ独身でシンガポールに住んでいた頃、出張の口実を作っては仲間5人で集まって、食事に出かけたり週末になるとマレーシアやタイ、インドネシアなどに遊びに行ったのは、90年代の中ごろから終りにかけての事でしたドンはその後アメリカに帰り、アリゾナに居を構え、コニーと結婚し、2004年には彼らを訪ねてそのお宅に泊めてもらいました ドンの家から車で数時間北上したところにヒーリングや精神世界で有名なセドナという町があり、ドライブがてら出かけたのは楽しい思い出ですその数年後に癒しが大ブームになり、日本でもセドナの名が雑誌やテレビで取り上げられるようになりました鎌倉見物を終え、都内に戻るとそのまま原宿の竹下通りへここも小町通りに負けず劣らずの大混雑でしたが、2人は道行く人のファッションを見ることが楽しくて仕方がないらしく、カメラだけでなくビデオまでずっと回していましたそうそう、竹下通りでは、以前junhiroの会社に勤めていたインド人の青年にも偶然に出会いました数年ぶりに休みの竹下通りを歩いていて思ったのは外国人の多さですしかも日本に住んでいる風ではなく、明らかに観光で来ているとわかる、、、日本のサブカルチャーが国外で注目されているとニュースで聞いていたことを実感した瞬間でしたこの日本のサブカルチャーの話、9月の出張中にも二人の同僚からも同様の話を聞かされました1人はテキサスに住む2人のティーンエイジャーのお母さんで、日本にすっかりカブれてしまったお嬢さん達との約束を果たすべく、この夏に1週間ほど日本を訪れ、原宿に日参したと語っていましたもう1人はメキシコの東部に住む同僚で、高校生の息子さんが日本の文化に興味を持ち、本棚には日本のマンガ本がたくさんあり、大音量で日本の歌をかけながら、意味もわからずに歌っているとかそして最近になって息子の部屋に入ると、部屋が和風に模様替えされていてビックリしたと言っていました原宿のピープルウォッチを終え、今度は渋谷の東急ハンズを上から下まで歩くと目をキラキラさせながら、あちこちで渋滞を引き起こします さらにカメラが大好きなダンを渋谷のビックカメラに連れて行くとこれまた嬉しそうに、このボディとフラッシュの相性が良いとか、次はこのレンズを買おうと思っているとか、次にオマエがカメラを買うなら絶対にナイコン(Nikon)にしろといつまでも喋り続けていたのでした 興奮の東京見物を終え、ふと空腹になったことに気がついた3人は渋谷の109前の交差点を見下ろすイタリアンで夕食をいただきながら、昔話に話を咲かせたのでしたそしてダンは人がいっせいに動き出すスクランブル交差点の写真を何枚も撮っては嬉しそうにしていましたふだんはあまり人のいないアリゾナでの生活ですから、視界が人で覆いつくされているのは興味深いのでしょうね朝から晩まで歩き回り、さすがにくたびれましたが楽しい一日でした
Oct 13, 2008
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地下鉄からJRへと乗り換える帰り道、見覚えのある顔が反対からやってきたたまたま日本滞在中のゴルさんこんな偶然ってあるんだなぁ~と、お酒も飲まずに喫茶店で2時間ほど談笑ほんの30秒でもどちらかが先に行っていれば会うことはなかったろう、嬉しい偶然に自然と顔がほころんださて、忙しくてなかなかアップできなかった鳩山CCで行われた大規模なコンペの結果、、、10番スタートの午前中は51、1番スタートの午後は43でトータル94(34)という結果 午前はティショット、アイアンショット、パッティングと3拍子そろってとても悪く、バンカーに入れたホールが6つ、自信喪失のショートパットは1メートルに満たないものを5発も外し、アイアンは目論見どおりの距離が打てず素ダボがたくさん 一方、午後はショット・パット共に調子は決して良くなかったものの、何とかボギーペースでは回ることができたラウンドを終えスコア以上にものすごく疲れたなぁ、乗れなかったなぁという印象そんな中、気になったのが午前と午後の8打の差がどこから来たのかと?自分ではコースマネジメントではないかと思う先に書いたように、午前も午後もショットの精度は『とても悪かった』けれど、コースマネジメントの意識がかなり変わっていた、というか、午前はピンへ1センチでも近づけることばかりを意識していたように思うたとえば、前の組のプレイヤーがFWバンカーからウッドでグリーン方向を狙っているのを見ながら、『素直にアイアンで出せばいいのに』と思いながらも、自分も同じバンカーにつかまって、ライの状態から『出せる!』と判断をしてUTを振ってアゴにぶつかり40Yの前進 バンカーからUTを打ったところで、グリーンには届かない状況なら平坦な場所からグリーンを狙えるように6Iとか7Iあたりで打っておけばバンカーの余計なプレッシャーもかからず、最悪でもアゴに当たることなく50-80Yは稼げていたんじゃないかと思うそしてグリーンを狙う3打目は残りは50Yから、どんなに悪くても120Y程度で、距離的にあまりプレッシャーがかからず、良いライが得られたのではないかと思うが、距離を欲張ったための失敗一方、午後のパー4ではこんなケースが残りが200Yでボールは浮いた状態でコース左側のファーストカット、若干のつま先下がりの状態右グリーンにピンが切ってあり、グリーンの手前100Y程度からは池が広がっているここから5Wで『千がいち』くらいの確率でオンまたはエッジまで運べる可能性があり、という感じのショットただし、ショートしても左右にブレなければ、ほぼ平らなライが横たわる一方で、横方向のブレはピンを狙ってスライスをしたら右の池に入る確率は高い状態で、自分のFWの球はたぶんスライス、まれにまっすぐ池に入れることだけは避けたかったので、左のグリーンを狙って打った球は真っ直ぐに出て、左グリーンの花道へ着弾ここからバンカー越えの30YほどのAPが2メートルに寄ったもののパットが決まらずにボギーでも、自分の中ではこのボギーはOK今の自分のFWの精度から言えば右グリーンを狙って池ポチャの可能性が2~3割はあるし、球筋から考えても左グリーンを狙えば大きなトラブルになる可能性は少ない左グリーン方向にまっすぐ飛んだ時に待ち受けるバンカー越えのアプローチは上げてグリーンに乗せるだけなら、プレッシャーはそれほど大きくない2M残ったパットが入らずにボギーになったのは残念だがけど、これは別の問題、つまり、アプローチの精度だったり、パッティングの精度だったり、そもそも2Mを常に入れられる人なんていないまあ、こうした考え方も自分がゴルフに何を求めるか、どんなゴルフをしたいかで、正解でもあり不正解でもあるのかもしれないけれど、、、自分として今のレベルで満足しているわけではもちろんないサブグリーンではなくピンが立っているグリーンを狙えるよう、ショットの精度を備えている状態にありたいとは思っているし、だからこそ先日のノーザンでの練習ラウンドではFWをバンバン振ったりしているわけで、、、さてさて、ボチボチ調子をあげて行きたいものです
Oct 9, 2008
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今日は早朝の暗いうちから電話会議、そして昼でほぼ一日分の仕事を終えたので、2時過ぎからのノーザンCCのれんげ草の薄暮プレーに行ってきました2時過ぎのスタートで、それぞれシングルエントリーの組合せで4人プレーでした月曜日に鳩山CCでjunhiroの会社が加入している健保組合の大規模なコンペがあるので、その前にシャンクが多発しているゴルフをなんとかしたかったのと、水曜にレンジでいい感じだったので、芝の上でも試しておきたかったのですこの鳩山のコンペ、もう3年前になりますが、何を間違ったのかフロント9で36とパープレイ!!!が、昼食をはさんだバック9ではベストスコアへの過度な期待と緊張から48を叩いて当時のベストスコアすら更新できないという、嬉しさと悔しさが混じった大会だったのですさて今日回ったれんげ草コースはパー5が3つ、パー4が2つ、パー3が2つからなる7ホールを手引きカートで回るカジュアルなラウンドスタイルで薄暮プレーだと、日没まで回り放題になりますこの日はスコアは一切付けずに芝生の上でやってみたいな~と思うことをトコトンやってみることにロングアイアンをたくさん使う!ティショットや、長めに残した(残った?)グリーンへのショットで4Iや5Iを多用しました190Yほど残ったショットが2回ほどあったのですが、どちらも良い感じでエッジまで運べたのでやっぱり覚悟を決めて振り切ればなんとかなるもんだなぁ~と、、、一方、ティショットでの4Iはシャ~ンク!!!自分のクセである伸び上がり、そして膝が流れるのが問題だなぁフェアウェイウッドをたくさん使うこと!これはティショットに、2打目にと使いましたが広々とした河川敷でプレッシャーが少なかったせいか、思った以上にボールを運べました普段はロングの2打目にFWを使わずにケガの少ないUTを使うことが多いのですがFWから200Y以上をきっちり打てるようになれば楽になるだろうなぁと思ってバンバン使いましたまたティショットを曲げてしまい木が邪魔をするシチュエーションが2度ほどあって、ボールが通せるコースが決まってしまっているケースでどちらも狙ったスペースを通してグリーン方向だったりFWにボールを運べたのはちょっと自信になったかも実践でも、もっと使ってみたくなりました 転がしのアプローチ!こちらは状況に応じて普段のSW&AWのアプからPW~7Iを使ったAPにチャレンジしましたが、なかなかキャリーとランの感覚がつかめませんでしたが、継続的に練習する価値はありそうです!渋滞を避けながら、いくつかのホールはスキップして、4人でなるべく多くのホールを消化すべく頑張った結果、17ホール回れましたこれで4,000円ですからなかなか経済的でしょ バッグを担いでクラブハウスに戻るために河川敷の堤防の階段を登ると、西の空がピンク色に染まっていました良い1日だったなぁ~そうそう、アメリカに逃避行していた間にショッキングな出来事が、、、ご近所さんと行きつけだったビリヤード場が、先週末でお店を閉じてしまったんです! 土曜日の夜に駆け込みで行ってきましたが長年お世話になったし、居心地の良いお店だっただけに残念 この週末は新しいお店を開拓しなくちゃ、、、
Oct 3, 2008
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今回の旅行中、junhiroと同室だったバンカーはLA経由の帰国のために国内線の乗り継ぎぐべく夜明け前に部屋を出て行った他には誰もいなくなった部屋で荷をまとめ、空港へ向かうタクシーに身を沈めた日本へ帰る飛行機は空席が目立ち、都合のよいことに隣は空席だったぺブルビーチ、スパニッシュベイ、パサティエンポ、そしてポピーリッジでのラウンドを、それぞれの素晴らしい景観や、ほんの一握りの気に入ったショット、数え切れないほどの思い出したくない醜悪なショットも思い出しながら、3日間の日記を機内で書き上げたそうそう、失くしてしまったパスポート、日本の総領事館に確認したところパスポートがなくなってしまっても渡航書なる書類を作成すればパスポートの発行を待つことなく日本に帰れると聞いたしかもその渡航書はほんの1時間で発行できるとのことで、予定していたフライトに搭乗できることがわかり、ひとまずは胸をなでおろしたと、同時にたくさんのハンコが押された思い出のパスポートが無くなってしまったことが余計に気になった 来年の1月には10年の期限が切れてしまうので、パスポート本来の価値はほとんど残っていないが、30歳台の初めから一緒に世界を旅し、今回がちょうど50回目の渡航だったいつもポケットに入れているので、全体がよじれて、疲れていて、スタンプを新たに押すページを見つけるのも難しいほど使い込まれていた相棒だっただけになおさら気になっていた ペブルビーチでのプレーを前に、翌日のラウンドをショーツかパンツのどちらにしようかと迷ってインターネットで天気と気温を調べた天気は概ね良好だったが午後のスタートで日没前には寒くなることも予想されたのでショーツではなくパンツでラウンドすべく、スーツケースから白いパンツを出してハンガーにかけたと、何やらお尻のポケットがごわごわするその感触でわかる!10年の間、いつもそこにあって旅をしてきた仲間だしかし、そのパンツのポケット、何度も触って確かめたはずなのに、その時に出てこなかったとは一体どうしたことだろう?きっと、どこかに忘れてきてしまった彼が3日掛けてjunhiroの居場所を探り当て、帰ってきてくれたのだろうそして、ご主人様にまた捨てられるのはゴメンだと、目立ない場所にそっと潜り込んだに違いない君と旅をすることは、もうないかもしれないけれど、これからはどこにも行ってしまわないように君のお兄さん達と共に大切にしまっておこうそしてもうじきやってくる、君の弟にも心得を伝えておいてほしい迷子になってもいつものポケットに帰ってくるように、、、いつも一緒にいてくれてありがとう!!! オマケジャ~ン! 新しいキャディバッグを買っちゃいました キャロウェイのクラブは入っていないのでボールくらいはキャロにしようかな?で、どうやって日本にもって帰るかを散々悩んだ挙句、古いのは現地で処分してしまいました
Oct 2, 2008
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